00:07
日付、4月13日、日曜日ですね。今日は久しぶりにオフラインというか対面で収録をしております。
いつぶりぐらいですかね?
去年の高丸くんの話以来じゃないですかね。
場所は同じ神奈川県の江ノ島の、我々としても私と田中さん、あとはその他諸々のランナーがお世話になっている原澤治療院で収録をしております。
なんで原澤治療院で収録をしているかというところなんですけれども、
紹介というか、今日のゲストとして原澤治療院の原澤達也先生にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日は私の妻も治療して、田中さんも治療し、うちの妻の前がノリ君だったというトレイルランナー3連発で。
私の影響でもうランナー見ないと言ったんですけど。
言うこと聞かない人はいません。
ただランナーにやっぱり需要があるということで、私は嫌いになっても私以外のランナーは嫌いにならないでくださいと。
そういうとこを見ないと。
今日は原澤先生にいろいろとお話を田中さんお伺いしていこうかと思っておりますが。
そうですね。
ランナーじゃないんですけど、私大丈夫でしょうか。
全然大丈夫です。
今日はいつもと視点も違うような形でお話を聞けていければなというところですね。
よろしくお願いいたします。
途中から急に新たな視覚の声が聞こえてくるかもしれませんが、決してノイズではないと。
一応自己紹介してもらった方がいいんじゃないですかね。
自己紹介なんで自分で紹介してください。
織江です。
厚志の妻です。
トレイルランナーです。
今日は原澤治療院の文科生ということで。
原澤先生に普段治療しているときに聞けなかったこととか、これから競技をやっていく中で知りたいこととか。
私なりの視点で質問させていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
あなたの付き合いとしては何年ですか。3年ぐらい経ちますか。
03:00
そうですね。3年月に。
田中さん、このグループだと純さんが最初かな。
純さんが最初ですね。
純さんが今まで見たことのないような足で、今まで聞いたことのないような成績を残していて。
この人はどういう走り方をしているんだって言ったのは激坂?
そうですね。
あのときですよね。
原澤さんと最初に会ったのは。
あっちゃんもそのときで。
コロナ前じゃないですか。
結構前だよね。
あれからですね。
私と結婚する前?ちょっとぐらい?だから2023?
あ、じゃあ2022?3?
2。
2ですかね。
もうちょっとだね。
2、3週間くらいになるんですかね。
田中さんのコーチングを受けたのと同時、ちょっと前ぐらいなので3年だと思う。
3年ぐらいかな。
3年ぐらいになります。
はい。月1回か2回のペースでもう3年通っております。
そうですね。だから私と田中さんはもう6年ですか?
僕が通い始めたのはどれくらいか覚えてないです。
5、6年ぐらい。
会ってから5、6年ですね。
成果が出ている5年と成果が。
あ、なんでもないです。
その話、今まで振り返した。
なんでもないです。
皆さん長くお世話で。
ありがとうございます。
まあ幸いのことに、私膝は良くはないんですけど悪くもならず。
田中さんの場合はやはり大きな怪我もなく。
大きな故障はないですね。
そうですね、故障ですね。
骨折とかやっちゃったと思います。
骨折はしましたけどね。それは関係ないです。
完全に折れてましたね。
完全に折れてますね。
あなたはあんまりそういったことは。
そうですね、今までは原沢治療院に来る前は練習しては蝶形が痛いだのシンスプリントがあったんですけど
そういうことはなくなって、治療だけじゃなくて怪我しない体づくりというのを教えてもらって
故障せずにトレーニングできているかなと思ってます。
そうですね。
お礼さんとか田中さんのその発信からそういう方多いですよね。
やっぱり治療院だから治療に来る方が多かったですけど
その前の段階を宣伝してもらったというか、公にしてくれたんで
そこから認知が広がっていった気がします。ランナーさんに関しては本当に。
すみません、長くてもあまり広げることができずに。
私と松本はちょっとあれかもしれないですね。
名前出すな。
今日は原沢先生にお越しいただいたんですけども
06:00
まず原沢治療院ということなので先生として
なぜいろいろある中で治療家という道を目指していこうと思われたのかというところをお伺いしたいんですけど
これはどれくらい詳しくというか細かく話せばいいのか
それともざっぱに話せばいいのか
どうですか田中さん
MC君なんで
じゃあものすごく細かくお願いします
私、何年前だろう20歳くらいの時にスノーボードで道具もらったり
お金もらったりして滑ってた時があって
実力ないんですけどね、ちょうど早くやってて
仲間が引っ張り上げてくれたところがあって
で、怪我をしたんですよ
実力がないことは自分で分かってたんでいい機会かなと思って
引退をしようかって考えてる矢先にやっぱり怪我したんですけど
その時にですね、まだシーズン残ってて少しやることがあったんで
ということで母親の友達かなが対極拳を習ってて
その対極拳の先生が中国人で
あの人は何とかしてくれるよということで行ったんですよそこに
そしたら行って早々近くのスーパーに弟子を走らせて
鶏肉を買わしに行って
その対極拳の先生が
治療院なんですよ、気候何とか治療院
その人はいろいろあってニュースにもなってたんですけどその後
その人がその弟子を走らせて生の鶏肉を買ってこいっていう
何を言ってるかわかんなくて私ハリ刺されたんです
でその鶏肉料理にでも使うのかなと思ったら
生のまま私の肩に乗せてラップでぐるぐる巻きにするんですよ
鶏肉を
鶏肉
じゃあ猛肉
あれどこだろうね
ひき肉ひき肉
ひき肉
ひき肉
ひき肉ですか
そうそう
へえ
聞いたんだけど言ってることわかんなくてとりあえず3日ぐらい巻いとけって
でまあ病院も当然行ってたんで
そしたら病院行ってものすごく怒られて
何やってんだって
臭くて怒られて
でもそれが仕事になってるっていうことがすごく好奇心を
私の好奇心をくすぐったわけですね
こんなでたらめなことをしてこの何千円も取る仕事が世の中にあるんだと思った瞬間に
これかもしれないって私の中になって
ただその時はもうそっちの知識がなかったんで
医療系くくりでね私小田原に住んでたんですけど
昔PT理学療法士の国立の学校が根深にあった
小田原の近くにあって
でそこ受けようと思ったらもう募集期間過ぎてた
これだと思ってたぶん受けても受かなかったと思う
でハリキュー学校がまだ残ってて
09:02
重生師ハリキュー師理学療法士で悩んで理学療法士になりたかったんだけど
勉強も何もしないで入れないしその学校が閉め切ってたでしょ
だからハリキュー学校にそのまま入ることに試験を受けた
当時ね結構人気あって8倍ぐらいだったのが取っちゃったんですよ
8倍?
当時あった人気あって
でそれからその学校に入ってっていうのがきっかけなんですけど
ちなみにその取りにくいの聞いたんですか?
うんそのチーズ滑れなかった
アイシングってわけでもないんですよね
氷使えばいいじゃん
昔っすよ
生肉を乗せるっていうのありますよね
サムライジが昔馬肉やったって
氷の方がいいから多分
ただそのなんだろうその適当って言ったら失礼かもしれないけど
これで何千円か取られてる俺が面白かったんだな
はーってなんだろう
で私の田中さんなんかもそうかもしれないけど
ゴールデンタイムにUFOをかける番組とかやったでしょ
スプーン曲げたとか
ヤオイ選手とかスプーン曲げるとか自転車食う男とか
そっちにね多分何かあるのよ
関心が
ムー的な感じ
何か不思議な何かに
それも影響してたんだと思う
でジャッキーチェン世代だからその
対極拳の先生なんてちょっと違うでしょ
そんな中で鶏肉をいきなり乗せられたっていう経験が
私の中でもすごかったんですよ
それで結局その医療系の道に進んだ
ちなみに怪我は治ったんですか
もうそのシーズン滑れなかった
すごいなそれは
それどうしたんですか3日後その肉は
もう病院で激怒された
消毒までされた看護師さんに
俺がくせえんだもんね
先生もっとくさいよね
でも母親の友達なんだから
母親も言えなかったんだろうね
確かにそうするねえとは確かに言えない
えとは言えなかったんだろうね
新級の学校は何年2年だったんですか
えっとね3年
国家資格取る学校って全部選手学校って
あれ3年なんだよね
確か
整備士さんなんかもそうでしょ
そうなんですね
専門学校3年生の学校最低出なきゃいけないのかな
そのスノボーの怪我は肩回りの怪我だったんですか
それ肩
脱臼とかですか
うん完全に脱臼そうだね
人体が全部飛んじゃってて今もポコーンとなってるけど
スノボーで競技は何やらせたんですか
当時はね今みたいになかった
ハーフパイプと競技としてはハーフパイプとレーシング
とボーダークロスができたかできないかぐらいだったと思う
その時はね
12:01
なんかあれですよねサロモンから
国産のメーカー最終的には
国産だったんですか
最終的には国産のメーカー
何年選手やらせたスノーボードの選手は
選手っていう意識もあんまないですよね
ただなんかでもサポートはメーカーによるけど
お店からサポートされてそっちのメーカー一定で
3年か4年長なんか3年やってたのかな
完全にもうあれですかバイトとかせず
バイトはしてた
面白いですね
インチキ臭いところからいいなと思ったところですよね
いいなと思わなかったけど
こんな世界があるんだって
新しい世界が開けた感じですね
3年進級し
国家試験は一応受けるんですよね
卒業と同時に
試験は試験で受ける
国家試験の受験資格をもらえるのかな
でじゃあ卒業後に国家試験受け
パスしそこから治療科として始まるって感じなんですね
それがいくつの時ですか
資格取ったのが29ぐらい
26で学校入って
周りってどうだったんですか
同じ世代の人見てたんですか
いやだから当時のそういう学校って
新卒の子と
あと一番上多分寛励すぎたおじさんとかいたよ
学校というドラマか映画があったじゃん
ああなんかありましたね
あんな感じ
老若男女
どうしたんですか
マイク使いなさいよ
田中くにえじゃん俺が似てるって言われるけど
学校の映画に田中くにえ出てなかったです
田中くにえ田中くにえじゃなくて
くにえじゃないんですか
西田敏夫さん
西田敏夫さん
あれじゃなかった
日本映画っていう
俺もちゃんと見てない
すみません余計な話
それいいと思います
どうでもいい情報を調べてください勝手にね
そこから国家資格を受けてどこかに就職するんですか
それとも受けながら就職なんですか
本当はダメなんだけどね
資格持ってないとそういう行為はやっちゃダメだっていう話なんだけど
マッサージ師としてじゃなくてね
小田原に住んでてあったみに行ってたから
帰りに箱根でバイトできた
旅館
夜中の
2人とも出てました田中くにえも西田敏夫さん
竹下慶幸が出てました
だからその箱根行ってる時に
年に4回くらい来る結構高級な旅館行ってたから
15:01
年に4回くらい来る夫婦がいて
夜絶対に指名されて行ってて
でもちょっとそっちの筋の人かなっていう感じの奥さんの方だけ
ちょうど卒業の年かなんかに
ムクって起きてそっちの人かなと思ってた
旦那さんがムクって起きて名刺出して
私こういうものですけどって言ったら
整形外科の院長だったの
今期来年かな
ハリキュー科を立ち上げたいと病院で
だから来てくれませんかってなって
ちょうど卒業の年でそのまま整形外科に入った
すごい出会いですね
そうなんだよね
タイミングがいいっていうか
めちゃくちゃタイミングいいですね
ずっとスノーボードの時はそんな感じだった
だから鶏肉の先生もタイミングだったの
多分私にとっては
その運命の出会いだった
もう会いたくないけど絶対に
そのタイミングの良さは特にあれですか
中村天風とかの本を読んでたわけではないですか
まだ読んでないです
まだ読んでない
それもタイミングなの
ずっとそんな感じで来てるから
なんか自分で成し遂げた感は全くゼロ今まで
なんかのらりくらいやったら
いいですねでもタイミングがあって
そういう人生俺憧れるよ
自分で拒否してんの
すいません
先生はタイミングを掴むのがすごい上手いと思う
言って旦那さんに
言うと泣いちゃうんで言わない
泣きはしませんよ
で都内のそこの
横浜の青柏区って
青柏
あの辺
そうなんですね
青柏はねたまに行きます
青柏区のまだやってるよ多分
今ベッドというか
それで先輩がいるかと思って行くじゃない
立ち上げるって言われてないんだ
うち来てくれませんかっていうんで
まあ俺も立場上新卒って言えないじゃない
働いてるから
だから向こうベテランだと思ってたらしくて
行ったらなかったのその課が
立ち上げだったの本当に
先輩も何もいない状態で新卒の状態で
責任者で
ドクターと理学療法士と他の人がいて
対等に話さなきゃいけないって
必死に勉強するじゃん
ベッドまで自分で選んだからね
とりあえずまあいいやと思って
一番高いの買ってやると思って
電動のウィーンってやつ
3台使いもしないように
一番高い道具で3台揃えて
そしたらただ入っていいんだけど
自由は効くんだけど
ついていけないじゃん
現場に出てないし
知識しかない状態で
少しは勉強してたけど
18:02
だからそこで必死に勉強したのは
多分今に役に立ってるんだよね
仕事にならないから
向こうはもう
医療従事者として話してきて
カルテ投げられるだけだから
カルテの標語調べるのに精一杯
あれドイツ語で来るってことですか
違う違う違う
ドイツ語だったら俺やめて
逃げてる逃げてる
無理だから
そこはドイツ語じゃないんですか
一応分かるよ
ドイツ語で書いてあったけど
分かるよ
だからあの時の経験が
今生きてるなって気がする
ピンチだったのがチャンスになって
勉強力すごかったと思う
じゃないと仕事にならないからね
家もそっちの方にいたんですか
武蔵小杉
田中さんに近くにいた
今の両婆と
その時から一緒に住んでるんだけど
自由が丘と
そこの真ん中って言われて
東横線で言うとそうですよね
で武蔵小杉
何年いたんだろう
8年くらいいたのかな
9年くらいいたかな
この間久々に行ったら全然違うもんね
武蔵小杉
武蔵小杉ってだいぶ違いますね
分かんなかった全く
武蔵小杉は
武蔵子と呼ぶべきか論争は
その頃はまだ
気にしてない
武蔵小杉でいいです
武蔵小屋だと
武蔵小杉
武蔵中原でいいです
武蔵新庄でいいです
武蔵水野口ってのもありますね
ありますね
その時はほぼ一日中勉強ですか
そう
じゃないと
ついていけないと
回んなくなっちゃう
何を勉強するんですか
投げられたものは全部調べなきゃいけないし
その中で
私の立場としての
同じことやってる人いないでしょ
はいいないですね
私の立場で何ができるかを
また考えなきゃいけないし
針打つ人が私しかいないのに
そこで針が
針で何ができるかってのを
やっぱり考えておかなきゃいけないし
効果はやっぱり出さなきゃいけないし
じゃあそれがあれですか
東洋医学以外のところも
そこで今の怪我の知識とか
全部そこで
身についた感じで
だからそこ行ってなければ
ずっと壺かもしれない
壺とか経絡って話してたかもしれない
どっちかっていうと
そっちよりの勉強ずっとした
ならより慣れろじゃないですか
大変だったよ
まあですよね
それでその時って
インターネットは多分あると思うんですけど
なんかあれですか
専門書とか怪我書とか
今みたいに調べられなかったしね
それ何年前ぐらいですか
四角取ったら29でしょ
30だから
33年前とか
33年前か
インターネットが出てくるとか
出てこないとか
そうですよね
95年にWindows95で
IRアップとかが出た頃ですもんね
21:00
Windows
あったかなかったか
あったような気がする
どうしたんですか
何調べてるんですか
あなたが何歳
計算しなさい
今のあなた48でしょ
多分23年
先生が多分30だから
20年
約20年前じゃないですか
28ですよ
インターネットはありました
ADSLとか
そうですね
ADSLですね
テレ放題とか
アシンメトリーなんちゃらどうたらってやつですよね
でも厳しいながらも楽しかったんですか
それはスキルが上がってくるのが分かるから
目の前の患者さんが
良くなったり悪くなったり繰り返してるんだけど
前見てたのが
効果が感じてくれたりしてくれるわけでしょ
日に日に
やっぱりあれは嬉しかったですよ
そこではどういう症状の患者さんが多かったんですか
お年寄りが
私立の有名な教育高校とかあったから
そこでスポーツ詳しくなった気がする
じゃあそこでスポーツ障害がある方とかも
結構いらっしゃった
学生が来てたからね
名門だったから
あっちの方は国学院とかね
なるほど
だからやっぱり怪我する子も多いでしょ
高橋部署の方もそうですもんね
野球部来なかったけどね
野球部来なかった
サッカー部ですか
サッカー部が多かった
ラグビー部とか
あとはやっぱり成形芸術館だから
今と一緒Gサンバーさん
でも成形芸術館に針球を送っているのは
先生としては珍しいんじゃないですか
当時は特に珍しかったし
法律的にはちょっと問題がある部分もあるのね
厳密に言うとみたいなのもあるんですよね
そこに多分何年ぐらいいらっしゃったんですか
8年か
38ぐらいまでってことですか
10年いないぐらいだったと思う
それぐらいだね
8年ぐらい
7年確か
それ何かそのところ辞めようと思った
何かあるんですか
単純に立ち上げ要因だと思ってた
3年ぐらいで辞めようと思ってた
そうなんですね
ちょっと軌道に乗っかったみたいな感じ
そうそう
で次は
で次ね
その時にいいかなって言った時に
コテンバナアウトレットの両方と言って
夏場かな
夜富士登山の光見えるじゃん
あれ見て富士山いいなって両方と話になって
そしたら今度コテンバで
マッサージ屋さんか何かやってるところの
24:00
結構責任者みたいなのが
箱根でバイトしてる時の同僚だったの
仕事あるってあるよってそれでコテンバ
結構流されるというか
瞬間瞬間
一人だったらあれだけど
両方面白いねってついてくるからさ
そこで居住もそっちの方に変えたってことですか
そうそう
コテンバの方に
そこは完全に申求せず
個人的にはしてた
言える範囲のレベルになっちゃったってことですね
言える範囲
言えますよそんなの
そんなの言えますよ
何ですか言える範囲って
そこもじゃあやっぱりタイミングよ
素晴らしいですね
コテンバのアウトレットで買い物しててってことですよね
タリーズか何かでお茶してて
そしたらちょうど富士山見えるじゃん
昔もっとダダピろかった気がするんだよね
店そんなになくて
そしたらこう
明かりがこうやって見えるじゃん
なんかあれに感動しちゃったの
これは富士山だべえって言ったら
そうねって
その前は鶏肉だったか
そう鶏肉
鶏肉もういいって
何に惹かれたんですかねそれは
単純にその環境飽きてたんじゃない
もうなんかやりきったわけじゃないけど
何にも致した
その病院にも
でそこでコテンバは何年ぐらい出しちゃったんですか
あれは3、4年かな
自分でやって10年なんですよここ
でここでやるきっかけが
富士山にちょっとその時に呼ばれていったので
そこも5年ぐらいいたのかな
だから2、3年だったと思う
じゃあコテンバ2、3年の後に富士山
そうそうその時にちょっとこっちだ
じゃあ二郎さんはそこでってことなんですか
そうそうその富士山のそこ
自分でやる前のところで
そうなんですね
二郎さんが一番長いんじゃないかな
トレイルランナーとしては
じゃああれですか
一番最初のトレイルランナーは二郎さんって感じですか
そうだと思う
間違いなくそう
それは10年以上前ってことですよね
カーツトレーニングやってたのそこで
菊地雄生が一番最初アメリカ行った時に
ついて行った理学療法士がいるんだけど
その彼が二郎さん知り合いで
二郎さんにカーツトレーニングどうって
私もその人知り合いで
理学療法士さん知り合いで
カーツトレーニングってことで私紹介してくれた
その彼が理学療法士さん
それで二郎さん来たの確か
27:00
じゃあ二郎さんもカーツトレーニングしたってことなんですか
そうその時はね
締めるやつですよね
そうなんですね
効くかどうかはね
なんとも言えないけど
でも成長ホルモン一気に出すみたいなあれですけど
普通に筋トレしても出るからね
追い込むやん
もうその話
これも適応できるからね
そうなんですね
じゃあ二郎さんは治療目的じゃなくて
最初にカーツトレーニングが目的で
そうその時にバランスを見てて
治療の話になったんじゃない
やっぱなんかちょっと気になるところ
元々ずっとバランスみたいなところは
5点倍いるときに一番勉強したのかな
また怪しい
食べとくか
なんですか
あのね
トレーニングの勉強をするということで
まだあるのかな
ジャパンホリスティックコンディショニング協会
っていうところがあるかな
あると思うんだけど
ジャパンアクションクラブではないですよね
そっちはもう行きたい
真田裕樹さんすごいもんね
ジャパンホリスティックコンディショニング協会
ホリスティックコンディショニング
JHCA
出てきますね
ある
ここがその治療とね
今私力入るとかやってるじゃないですか
あれってアプライドキネシオロジー
AKっていう
カイロプラクティックから派生したところの知識
そのAKとトレーニングを混ぜているような人たちだった
説明聞いたときに
で行って
ストレングスの勉強そこでもちろんさせてもらって
ただ最終的に
病の99%は霊性ですって言ってたの
霊性ってのはどういうことなんですか
幽霊にさしさわる
そういうことなんですか
引き寄せちゃったと思っている
スポーティービューティー
多分今関わってないのでわからないです
多分そこです
何だっけ
そこからトップの先生が本当に見える人だったらしくて
やっぱりそれで結果を出すのよ目の前で
だからお水を売ってたりするわけ
なんか今違う
ドラスティックセラピスト協会ってなったのかなそっちは
多分その時にまだ別れてなくて
こういう名前出してて俺なんかやられそうで怖いんだけど
そういう人たちはこれ聞かないから
確かに大丈夫ですね
確かにすごく勉強にはなったんだけどね
そこでそのAKとかカイロプラクティックみたいな知識は
そこではい的点で面白いなって言って
オステオパシーという先生のところに出入りしたりして
結局バランスを見ますよっていう団体で私もそれすごく勉強したんで
それを多分二郎さんの時に明日さんだと
30:01
だからただのカーストリングプラスそこに
少し何か興味持ってもらったんじゃないかなと
プラスアルファーが
あれからだから長いですよね
そこでそれがどうでしたっけ
藤沢か
五天場
二郎さんは藤沢ですよね
そこは何年までやられてたんですか
5年くらいいたと思うんだよな
娘が生まれて
2018年くらいだった感じですか
いや違うな
今がだって
今2024年でしょ
14年に割れたもんね開業してたと
そうですね
その前にでも5年3年以上いたと思う
独立しようとしたきっかけって何かあったんですか
だからその前のところがあんまりいいやめ方をしなかったっていう
そうなんですね
まあまあ良くないと思う
だから探すのも面倒だしやっちゃおうかなって
これ江ノ島選んで理由は何かあるんですか
住んでたから
そんだけなんですね
その前に八ヶ岳に行く計画があったの
今も結構移住者
北斗市に知り合いがいて
そこでやろうかって言ってたんだけど
女房がタイミングじゃねえなってたの
だから残った感じ
それもなんかまたあれですね
ちょっと引き寄せられるじゃないですけど
結局俺何にも考えてないんだよ自分で
そのままなんか流れてる感じ
素晴らしいですね
てことは二郎さんはそこからの流れで
今の片瀬江ノ島の原沢知弘さんにも来てくれてる感じ
最近は来てないけどたまにかもしれない
だからあれとあれですよね
西子さんとか
あとは長谷川さんなんていうの
うちのホームページ作ってくれた
そうなんですね
彼女も多分西子さんのあれで来てるんじゃないかな
もともと二郎さんで広がってたみたいな
ランナーさんは
バンビ君とか
バンビが
でも自分が聞いた話は
二郎さんと西子さんのトルテジアンの話が
僕は強烈に話としてはすごいインパクトがあるんですけど
すごい頑張ってたよ
俺が何したっていうよりも
ガーツポーズの写真を
1年前と比べて背中がでかくなってるのがあって
やってたんだなと思って
見ると
西子さんが自重でスクワットで上げられるまでに
上げてたね
やっぱりそこで踏み込んだ話になるんですけど
先生の治療というか
33:03
何て言うんですか
何て言えばいいの
トレーニングですね
多分田中さんはどちらかというと
体幹的な
何て言うんですか
ちょっと私と我々とあれですよね
あんまりバーベル担いだりとか
最近は全然やってないですけど前はちょっとはやってたね
バーベルを担いでスクワットするっていう部分っていうのは
先生の中でどういう位置づけがあるというか
何て言えばいいんだろうな
あんまり体幹を強くするっていうと基本的には
体幹っていうのは体の幹ですね
そうするとプランクとかになるじゃないですか
でもそれが過ぎるとやっぱりバーベル担いで
スクワットで正しい動きをして
何でこんなに緊張してんの
わかった言わんとして
だからトレーニングって必要な
足りないとこ補うものであってただ単に
プランクをしてうつ伏せの状態で何か動作をしますかって言ったら
あの状態で何かスポーツ動作ってないでしょ
そうですね
酔っ払ってぐらいですよね
酔っ払ってこげた時に体支えられるかどうかぐらいの話でしょ
誰でもできるからね体幹なくても
だからあの動作が必要な人って何なのって考えたら
あの動作ができない人
あの動作をできる強さなり体の動作動きが分からない人には
あれをやる必要はないんだけど
そもそも何だろうな
皆さんみたいに長い距離を走れてる時点で
体幹なかったら無理じゃん
って考えるとその体幹を鍛えるためにあれじゃ足りない気がする
プランクだけではってことですか
前に倒れる力に対して強くなるのはもしかしたら下りとかには影響あるけど
ただプランクをやってたからあれで股関節が動かせるかって言ったら
それはないでしょ
ないですね
だとしたら自分より重心を上に上げた状態
バーベルを背負った状態で重心が上がるイコール不安定になる
不安定になるのを支えながら屈伸した方が
スポーツ動作には近いんじゃないですか
で上の重心が重くなればなるほど支えが必要になるでしょ
体幹の機能っていうのは支える機能だよ
だからその機能支える機能が働きながら屈伸できたら
基本運動はできるでしょ
別にスクワットじゃなくてもいいし
片足動作が苦手だったらランジになるし
どうしたんですか田中さん
分かって聞いてるのかなと思って
私がですか
はい
36:00
顔はそんな感じでしたよね
顔はそんな感じだったんで
やっぱりMCとして
でもあれですよね田中さんが原沢白井に来始めたきっかけは
やっぱり原沢先生が田中さんの動きに興味をお持ちになられて
それを自分が田中さんと話して
田中さんに聞いたんですよね膝痛くないかなんかって
聞いてましたね
走り方がちょっと独特だったでしょ
そうですね
だから膝痛くないのかなと思って純粋にそれで聞いたんですよ
痛くないって答えだったその時確か
じゃあ大丈夫なんですねって言われたの
そしたら何ヶ月かしたら膝が痛いって聞いたの
俺なんか呪いかけちゃったみたいな
そうですねそれからですね
最初左ですよね左膝が痛くてきたっていうのと
あと伸びしろを求めてきた感じですよね
まあでもね田中さんはそれから本当に大きい怪我という怪我はなく
まあそうですね
そうですよね
もともとなかったでしょ
もともとそんなに
まあ確かにそうですよね
走れなくなるほどの故障はないですね
最近はちょっと一緒に走ってないんであれなんですけど
でも行き始めたぐらいからやっぱり足音とかがかなり変わったっていうのはやっぱり
あそうか
それあっちゃん言ってたもんね
バタバタ感がまあ言い方失礼なんですけどバタバタ感がないというか
それはでもありましたね
踏ん張るには重心低くていいけど
移動って考えたらぼっかさんが荷物上に積むじゃん
すごく高そうじゃん
あれって移動するために
そこでバランス取るために
歩きやすい状態でバランス取るために重心を上げてるんだけど
重心は移動イコール重心を上げなきゃ効率悪い
田中さんの昔の走り方って重心低かったじゃないですか
体をねじるような
あれが高くなったんですよねすごく
だから足の回転良くなったというかバタバタは減るはず
早かったよね田中さんの変化って
俺はもうすげえ時間かかると思ってた
あんまり自分で自覚がないんでわからないですけど
早かったと思う
田中さんは先生はナンバー
ナンバーの動き俗に言う
ナンバーちゃんと勉強してないけど
あの理屈なのかなって
重心を二軸で進めていくっていうのが一歩一歩
あれはすごく感じますよね
だから上りとかすげえ強いんじゃないかな
別に田中さんナンバーを意識させるわけでもないんですよね
全然何も意識してない
昔から田中さん確かに上りは得意分野と
そうだね上りは得意分野
体重軽いっていうのもあるんだけどね
今そこでナンバーの話が出ましたけど
今の先生のエピソードを聞いていく中で
39:01
小武道
例えば今だと原沙先生だと日野先生に従事されていると思うんですけども
どこぐらいから小武道というか
私がちっちゃい頃の小武道っていうと
河野先生がいろんなスポーツに
例えばバスケの都立のバスケの高校にちょっと支持して
弱小だった高校がちょっと一気に全国区になったりとか
そこに小武道の動きを取り入れたりとか
あとは介護の世界で楽に持ち上げるために小武道の技術を得るっていうところが
秘伝とか
秘伝でかい秘伝
あとはいろんなニュースでちょっと取り上げられるとこなんですけど
その小武道に行き着く部分っていうのは何かあったんですか
今までのその中で
ちっちゃい頃からいろいろスポーツとか見ててね
動きの綺麗な人って何だろうって思った時に
途切れてないんだよね
カクカクしてない
あれってバーベルアゲスでもならないと思う
でそれ何かなって突き詰めていくと連動になっていって
その連動を一番意識されてるのかなっていう人たちが
年取っても力を伝えられる人たちだった
パワーじゃなくなった
それのだから小武道に興味があるってわけじゃなくて
私はただ単に日野先生にそれを見出した
その前から武道の動きはすごく自分でも研究してたんだけど
日野先生が技じゃなかったんだよね
だから今の話だと持ち上げるのに楽な持ち上げ方っていう表現したじゃん
じゃなくて楽な持ち上げ方をできる体なの日野先生は
だからテクニックじゃなくて全部自分で
自分と相手の関係でしょって全部言う
その関係性の問題でしょ
その関係性を良好にするには自分発信でしょっていう
ちょっと私の解釈だけどね
だから昔の殺し合いも医療も関係でしょっていう話になる
果たし合いも喧嘩も全部相手との関係で
その中で相手との関係をうまく結べたらそういう結果が出るだけでしょ
その関係を結ぶためにはまず自分がなきゃいけないんじゃないの
ということで自分の動作を見ていくと勝手に相手が上がっちゃったとか
私はだからこれしたからこうなるっていうのは嫌いなんですよ
だから嫌いじゃないけど今あっちゃんが名前出した人は興味が湧かない
全然
技になっちゃって
だからさっきのトレーニングの話もそうなんだけど
その技ができるかどうかじゃなくて
技ができる体ですかあなたですかっていうところだけをずっと解いた
だから靴の話もそうでしょ
最近田中さん今日持った厚底とベアフットと両方履けた方がいいじゃん
42:00
ってなったら道具じゃなくて足とかさ
自分のその感覚器を整えるだけでさ
だから必要な時にそうなれるのが
そうなれる状態が健康であって
気をつけがまっすぐだから健康だと思わないし
形が整ってるから健康かって
その人が右向く時に右向けない体だったら絶対どっかひねるじゃん
それは不健康だと思う
じゃなくて普段背中が曲がってようがないでしょうが
自分が何かをしたい時にその動作が自然にできる体が健康体だと思うから
それはだから定量化できなくてさ
やっぱりその人それぞれの動きもあるし
それをだから研究してるっていうかすごく研鑽されてる先生が日野先生だと
何かで日野先生を知ったんですか
これもあれだよSNSか何かバンって
医療従事者向けの
やられてますね
免許塾ってあれの宣伝が滅多に見えないSNSで上がってきたらバンって
何だこの人って思ってそれでワークショップ行ったのがきっかけ
でもあれですよね
井野一番なんか先生怒られたっておっしゃってましたっけ日野先生
愚痴られた
愚痴られたんでしょうね
そうだそうだ
神会に行った俺初回が神会だった
そうだそうだ
受講生を変えらせる指導者を初めて見た
その受講生も俺行った瞬間からこいつなんか腹に付くなと思ってた人だったから
その後初対面なのに横きてボソボソって愚痴ってたから俺この人好きってなった
まあでも日野先生はあの年齢でドラムもやられてますしね
もともとドラマーだった
そうですよね
でシンバル割る写真は
今でも俺飛ばされるよ
飛ばされるよ
あそうなんですか
体重20キロ以上あると思って
簡単に
びっくりした
じゃあそのなんていうんですかうまく言えないですけど
小手先だけじゃないところがやっぱり日野先生に
そうあのyoutubeなんか見ててもそうじゃんなんかこの技を隠してさ
はい
こう凄そうに
まあでもわかります
凄い技をさ
でもなんか種を隠してやってなんか凄そうに見えちゃうじゃん
でも日野先生は体の場所で例えば肘伸ばしはこうなんだ
実際は私が認知できるものを使って認知できる動作であれやっちゃうの
だから私もできるわけそこで
そこだから誰でもできるじゃないけど
誰でもできるわけではないんだけど
誰でもできる要素を持ってる
その要素に気づいて要素を真剣に計算していくとできちゃう
だから何とか寺に行って何とかのイニシエーションを受けてみたいなの全くなくてもあれ動作ができちゃう
人飛ばせたり触らなくて
45:01
そこが本質じゃないかなと思ってて
それに惹かれて今
まあでも今治療のね触り方だけだから
でも触り方だけで変化出ちゃうから
やっぱり何かあるかなと思って
まあそこが楽しいというか面白いだけ
でもなんか話だけ聞いてるとどうなんですかね
日野先生と日野先生の理論のところと治療っていうのが結びつきそうで
まあ多分そのあれですよね
治療界向けのあれを出てないんで結びつかないようなイメージがあるんですけど
かっぽを殺ぽって昔の人たちは使うわけでした
滑舌時代ってかっぽを活かす
活かすはいはいはい
殺ぽ殺す
殺すはい
剣でもよくありますよね
滑舌時代ってそういうこと
殺せるから活かせるって相対的じゃん
殺せる幅っておかしいよね
でも何だろうな
痛める限界まで知ってる人は逆が見えるわけよ
中途半端にしか痛めない人はその中途半端な活かす方法しか見えない
相対的なものじゃない
どっちかが深くなったら反対側の深い方が見えてくるわけ
でも田中さんの100マイルの後ってそんな感じですよね
何がえどういうこと
初めて千原山でペーサーした時に
100マイル直後の車行った時に田中さんでもこんなに辛くなるんだと思って
その顔見せないんでしょ
見せないです
でやっぱりJR田中さんですよね
田中さんすげー複雑な顔してるよ
でもあるとは思うんですけど
それと一緒かどうかわかんないですけど
やっぱり対局を知ってるというか
そうだね
だからなんだろうな
ごめんね田中さん話聞きちゃった
治ることを知らないと無茶しないじゃん
怖くて
絶対ここで回復できるっていう何かがあったら無茶できんじゃない
その回復できるっていう自信がどこまで自分を今まで癒してたかじゃない
だから反対が見えると多分反対も見えんだよね
どうですか田中さん
そういう意味じゃこの場合六骨折って反対が見えた
やり抜きましたからね
どうですか三沢さん
あっちゃんも
なんで俺の話なんだよ
そのぐらいの六骨折るぐらいの幅までいかないといかないとダメだと思います
いいよ別に
そういう飲み会の話でいいよ
公共の電波に飲んだら公共じゃないけどさ
そういうのいいよ別に
幅の話なんであっちゃんも幅を出して
いいよ
宣言山の時はそうなんだけど
去年のあれかな
最後の国の時は本当ボロボロだったんで
そうでしたね
確かに4週目戻られた時見た時に川畑さんとの時に
48:02
3週目ね
結構3週目でもダメージありましたもんね
ゴールした時は立てなかったから
確かに
それがいいかどうか分からないけど
でも多分対局を知ってるからこそっていうところは
ある意味似てるような気は僕はするなっていう気は
その幅っていうのはどれだけ出せるかっていうのはそこにあるんじゃないかな
自分もベストレースは正直最後の国なんで
そうだよね田中さんに引っ張ってる伝説の動画のやつ
行くよってやつ
イエスかハイかっていう答えしか出なかったんで
行くよって
あれは確かにベストレースで
逆にあれで俺もうラインやめていいんじゃないの
どうですか田中さんここまでちょっといろいろ先生の話聞いてきましたけど
いやあの
そうっすねなんか
僕がよく原沢さんのとこ来る時の理由ってやっぱエラーチェックっていうのがあって
やっぱりその
ちゃんと動作ができないとできてないと
故障するだろうし
そこを常にやっぱ意識してるかなって感じしますね
それをちゃんと見てもらえるかなっていう風に思ってるんで
田中さん来る前には絶対動画送ってくんだよ
走ってる動画送ってきて先にチェックさせてくれるの
だから来てからが早いの
まあね中尾さんもいらっしゃってます
やっぱそういう人たちはやっぱりちょっと違うんすね
取り組み方だよね
ですね
これはすげえ感じる
確かにそうっすね
でも動画撮るのはそんな大変じゃないじゃん
自分で田中さん定点で置いてるんですか誰かが撮って
ちゃんと地面に置いて棒があればいいんだよ
置いてそこで動画で前を走ってるだけなんだけど
それだけでもさ癖は癖っていうか状態分かるじゃんずっと見てると
折江さんは動画あったら筋トレの動画しか送ってないもんね
斜めだからね斜めのアングルからだから
あれ分かりづらいですか
言った前
あなたも話を聞いてないってことですね
こういうところが田中さんとか長尾さんと違う取り組み方
取り組み方は違いますね見てると
動作チェックじゃないけど
ランニング障害ってずっとそこに
その一点にストレスがかかり続けるから障害起きるでしょ
必要だから起こってるって考え方もできるんだよね
そこにずっとストレスがかかり続けちゃって
症状として出なきゃいけない状態だから
ずっと同じところが痛いのに
同じ状態で走ってればそのストレスがかかり続けるだけだから
痛みが取れたイコール治療じゃないって論文送ったじゃないですか
51:00
治療期間これくらいかかりますよみたいな
だから結局は痛みが取れても同じところに痛みが出てるってことは
繰り返しそこにストレスがかかってる
人間の体って無敵じゃないんで対抗編成って
尻族行く変わる
尻族後ろか変わる行くか
尻族行く変わる性質
一回壊れたところは炎症起こってるでしょ
だからその炎症が収まっても壊れちゃった傷は残るわけよ
ってことは傷がどんどん積み重なっていくから
最終的に長引くでしょみんな
あれってそこ完全に壊れちゃってる状態
痛みが出た時点でその痛みの原因を特定して
何か変えていかないとそこは最終的に破綻するので
それが長引いてる人たち
いっぱいいますね長引いてる人が
そうですね
長引いてる人いますね
あえて名前を言わないですけど
言えませんよここで
多分世の中にいっぱいいますね
世の中的にいますよね
僕の知り合いでもいっぱいいます
自分も知ってる人でも何人か
うちは治療院だからそういう人しか来ないですけどね
まあね
分かるんですよ走りたい気持ちも分かるし
練習を少しおろそかにしたら落ちちゃうっていうのも分かるんだけど
そもそもその状態じゃないんじゃないのかなっていうのは
その痛みが出てる時点で
そっちが先じゃないかなっていうのは思いますよね
だから痛みが安静にする上でバイクにするっていうのは
もちろんいいことなんですけど
それはなんだろうな
走りとかに問題がなければそれが良くなるんだけど
走り自体に問題があってそこにストレスかかってるんだったら
走り始めたらまたそこにストレスがかかるってことになっちゃうんで
そこはちゃんと自分で見極めないと
あれかなと
まあほっといても治る人がいるんでね
全員が全員この状態になってるかって言われたら分かんないですけど
私が見てる限りはそれはすごく
ランナーさんには感じます
それ治すのっていうのはどうすればいいんですかね
やっぱりその
危機があるじゃないですか
痛み強かったり
臨床腫れがあったり
やっぱりその間は安静しなきゃいけないし
そこで
なんだろうな
たまたまそこに怪我が起こったんなら
安静にしてれば治るし
安静で痛みが消えて
走り始めて同じとこ痛くなったったら
そこに何でストレスがかかってるのかなって考えなきゃいけないんです
そこでだから私がアライメント整えたりして
蹴る方向だり
っていうのを言ってるのはそこです
そこだから
新スプリントだとしたら
常にね
後傾交付近とか
アーチの影響がある人はアーチ整えなきゃいけないし
股関節が原因で
アーチがちゃんとつぶれちゃう人は
股関節を整えていかなきゃいけないし
だからインソールで治る人は多分足裏に
問題があったっていうことだけど
インソールで治んない人は他にあるから
そっちにアプローチしなきゃいけないし
原因がどこにあるかで必要なことをするっていうのが
54:03
やっぱり治療には一番必要ですよね
ただほぐして痛みが取れて
それで痛みがなくなっちゃえばOK
ただぶり返すんだったらそこにないってことで
ほぐしてもダメだってことだから
弱いとこは強くする
固いところは柔らかくする
っていうバランスを取っていかないと
かなと思うんですけどね
深いですね
確信ですよ
田中さんのツイッターのあったじゃない
最近の
なんだっけ
自分が壊れないと思うなみたいな話ですよね
あれは結局そういうことですよね
壊れた原因知らなきゃ
そこに対処しなきゃ良くならないんじゃない
でも多くのランナーが先生のところにやってくるっていうことは
何かしら変化は求めてるっていうこと
だと思います
答えられてるかどうかまだ分かんないけど
それは思いますね
最初に来る人って少ないじゃないですか
田中さんが紹介してくれたりっていうのも結局
何か良くならないから来てみた
みたいな方が多いじゃないですか
ってことは今までのところが
所長してなかっただけっていうか
そこに視点を持っていかなかっただけ
っていう意味では
うちに来る方は動きの調整が多いってことは
その動きに問題がある人が
うちには来ることが多いのかな
ただその時に感じるのは
うちランナーさんがいっぱいってわけでもないですよ
実際には
一般的な疾患の治療者の方が一番多くて
他のスポーツもいっぱい来て
一番感じるのは
ランナーさんは
弱いところを強くしましょうっていうことが
苦手な気がする
他のスポーツに比べて
だから例えば
中高年のランニング障害の一番の原因が
ホースインパクト
着地の衝撃の干渉ができなくなる
ことが中高年のランニング障害の
一番の原因って言われてるんですよね
それに対処するのは何かって言ったら
体の使い方はもちろんだけども
そもそも耐えられる筋力がないとダメじゃない
っていう話が一般的な通説で
一般的な通説ですよね
筋力を上げましょうってなるじゃないですか
最近のデータと
走ってても筋力上がらないよ
あれもちろんですけどね
カタボリックアナボリックっていう
考え方あるでしょ
長時間運動したら
筋グリコーゲンをぶっ飛ばすしか
エネルギーないから
筋肉分解していくでしょ
筋力が落ちていくんですよ
長時間走ってたら
それで筋力トレーニングできるはずがないでしょ
だから着手の衝撃を受け切れなくて
怪我していくでしょ
だとしたら筋力トレーニングしなきゃいけないでしょ
ただ筋力トレーニングを
ちゃんと取り組まない人が多いな
っていうのはランナーさんにはすごく感じる
そうですね
必要かどうかってのは分かんない
私の考えも語れてるかもしれないけど
ただ着手の衝撃を簡単に
干渉できるっていうか
57:00
それに耐性つけるには筋力を上げちゃうのが一番良くて
そのために走っててもつかないとしたら
やっぱり何かレジスタンストレーニング
自重でスクワットしても筋力上がんないでしょ
そもそも動きは覚えるかもしれない
だとしたら何か負荷をかけて
それなりの今まで先人たちが作ってきた
トレーニングっていうのを
ご知識なんかやりたいよ
変わるご知識ですね
やりたいけどあれやったら誰も来なくなるじゃん
もうトランプずっとリクトだけですからね
こうやって
だとしたらちゃんとエビデンスがある
このウェイトトレーニングみたいなの
取り組んでもいいんじゃないかなと思ってて
それでお礼さんにもやってもらってるしねずっと
トレールの登りっていうのは筋トレの代わりにはならない
あれは単に自重でスクワットしてるようなもんですか
なるんだけど運動時間の問題があって
さっき言ったように
エネルギーが切れちゃったら筋肉分解し始めるの
人間の体って
だから逆に言えば
そんなにずっとダラダラできる練習してたって
意味ないよって話
だってウェイトトレーニングだって
これもいろんな説あるけど
10回目いっぱい上げられる重さが
ってことでしょ
それ以上できるってことは筋力上がらないよって話
単純に考えて
だからずっと続けられる運動をしてて
それが筋力アップにつながるかって疑問で
階段上がるんだったら
どれだけ負荷高くできるかなって
思う
逆に言うとトレイル行かなくても
バーベル担いだスクワットとか筋力トレーニングで
トレイルの練習の代わりになるというか
体勢動きを覚えるじゃなくて
その筋力耐えうる筋力を上げるにはそれはあり
ただそのトレイルのテクニカルな下りに対して
足の置き方とかはそれではできない
だからやっぱりそこを分けて考えたほうがいいと思うし
手っ取り場合にはやっぱり
荷物を背負って下る?
危ないけど
ただその短い下りで荷物を背負って
インターバルを入れながら何往復もする
っていうほうがいいのかもしれないし
インターバルはそうじゃないけど
短距離のトレーニング
スプリントトレーニングは絶対取り入れるべきだと思う
だってジョギングって
股関節をそんなに動かさなくてもできちゃうじゃん
トレイルって足を上げなきゃいけないでしょ
だからスプリントみたいに思いっきり足を上げた方がいいじゃん
人間の体って動かしてるトレーニングって
動かしてる可動域でしか力発揮しなくなるって
言われてるよね
だからそうなると
ジョギングやってて股関節ちょっとしか動かしてない人は
トレイルって上りちゃんとできるかって難しい気がする
だから深くしゃがむためには深くスクワットした方がいいし
スプリントトレーニングで思いっきり足を回した方がいいと思うし
心配だけ強くなれば上り強くなるかって
そういうわけではない
だってみんな足太いじゃん
スカイランニングの人と
めちゃくちゃ足太いじゃん
1:00:01
あれってああいうことやってるから
ジョギングしてあれはならないと思う
坂ダッシュですね
坂ダッシュはいいと思う
坂ダッシュと筋トレ
壊れなきゃね
それはだから加減は必要よ
その人それぞれ
坂はダッシュしなきゃダメなんですか
坂を走るだけじゃダメなんですか
言ったじゃんダラダラできたらダメよって
ダラダラじゃなくある程度の感じで走る分にはってことですよね
ダッシュじゃないですか
ダッシュだよ
あちゃんヒルアップやりますねトレーニング
あれは結局読めました
まだ読めてない
ちょっと聞きたいなそれ
その中にあるヒルトレーニング
原田さんが1回話したボックスステップっていうのが筋トレの中であって
その総トレーニングに関して2つあるんですよ
ヒルアップトレーニングの中にあって
1つは8秒から10秒の坂ダッシュ
多分それは筋力とか坂への反発力みたいなのを鍛えるやつで
もう1つは30秒坂を走って30秒で下ってっていうのをずっと繰り返すみたいな
だいたいその2つが書いてあって
あんまり長い時間坂を走るっていうよりはどちらかというと
短めのやつでやるっていうのがその本に書いてあって
自分はそこは坂取り上げするんですけど
そこはちょっとあんまり意識したことはなかったんで
今原田さんが言ったようにスプリントじゃないですか
10秒ぐらい全力で走るっていうのが多分効くんじゃないかなっていうのは
個人的には今思ってるところかな
坂をちょっとログで走って途中10秒ダッシュしてみたいな
無酸素運動って言うか健気的呼吸ってあるじゃん
無酸素か有酸素かっていう話になってくるんだけどねそこは
長くできちゃう時点で負荷足んないじゃんって話
ダラダラできちゃった時点で
それは負荷が足りないんじゃないですかっていうのは
だから筋力アップとか
なるほど
VO2MAXとか考えて
LSDみたいな考え方でっていうのはありかもしれないけど
筋力を上げるって考えた時に
長い時間ダラダラできる運動が果たして筋力アップにつながるのかなっていう気はする
ちょっと見えてきた
何をやるべきかっていうのは
俺さん今出番だ
ちょっとだよ
自分に足りないものっていうか
なるほど
あんまこういうこと言うとこれ以上しゃべんないですけど
でもあれですよね
全然話変わりますけど
トップリフターが10キロとか結構速く走れるんですよね
1:03:00
心配ってことですよねやっぱり
有酸素ができないってこと
できないできないじゃない
無酸素の域地が高いってこと
域地が高いってことなんですよね
やっぱりそんだけトップリフターたちは一気に短時間で重いものを上げて
俺の友達のボディビルダーなんだけど
なんかあるじゃん低酸素
あそこにボディビルダーの同居者の友達が行って
いくら負荷を上げても強いんだって
全然走んない子だよ
だけど走ってるトレッドミルで何か負荷を上げても全然効かない
よくよく考えてみたら息止めてやってるんだよ
MAX上げると息止めてるんだよ
あれだろうなと思う
全然その辺のランナーよりものすごい低酸素で普通に走れてるんだって
無酸素系の回答系の能力高いってことですよね
高いってこと間違いない
確かに言われてみればケイリン選手もマットバイクで10秒ぐらい猛ダッシュしてるとか
だからトレーニングとして考えたらね
修行として考えたら別だよ
修行とか娯楽として考えるならまた別だけど
トレーニングとして考えるんだったら必要なところでちゃんと分けてトレーニングしていかないと
何一つ得るものない気がする
修行だったら痛いのかもしれない長い時間動いてるじゃん
そうやって見える人いっぱいいるんだけど
トレーニングか修行かって自分の中で分けて取り組んだ方がいい気がします長い時間動く人たちは
10秒逆ダッシュやろうかな
10秒で出し切るってすごい大変だからね
だからあれだよ10秒出し切ってすぐやっちゃダメなんだよちゃんと休んで
息を整えて
これってあれじゃんトラックでやってもいいじゃん別に坂じゃなくていいわけじゃん
トラックでやると怪我するやつがいるんですよ坂だと多分スピードがそこまで出ない
そういうことだ
そういうことですそこが面白い
多分トラックでやると怪我する人が増えますね
そういうことだ
坂だとそこまでスピードが出ないじゃないですか
こういうの練習の最初にやるべきなのか最後にやるべきなのかどっちのほうがあれなんですかね
いや負荷高いのは最初だよ
最初にやってちょっとロングラウンドするとか
集中力切れちゃったじゃん怪我して
そう集中力でさあっちゃんはずっと持ってるんだけど
大丈夫ですかこれ放送できないですか
危ないかもね
なんか最近感覚過負荷って聞かない
それはちょっとわかんないですね
心理学用語かなんかなんだけど
要はノートで書いた足裏の固有需要器の話とか最近するじゃない
1:06:03
あれも感覚として上がってきて脳で処理するよね
目からもさ情報入ってきますから
これも情報として処理する
聞こえるものも全部の感覚って処理しなきゃいけない
一回入ってきたの処理してその適切な逃げるなら逃げるとか
走るなら走るっていう動作に行くんだけど
どっかの情報が偏ってるとそこバグ起きるんだよね
だから足から入ってきた情報を無い場所に
だからずっと画面見てたら目からの情報が多すぎてさ
足からの情報無い場所になるじゃん
すごい目盛りちっちゃいから人間って
となると踏み外すんだよ
足からの正確な位置情報入ってないから処理できてないから
これって練習にもあるんだわ見てると
今高校生とか見てるんだよ
やっぱりそれで崩れる子いるんだよね
その一瞬で崩れるって感じなんですか?
処理できないとか情報が多すぎて
だからバグってんだよ結局
情報取りすぎて
情報取りすぎていろんな情報が自分に入ってきてて
やったって思ってるかもしれないんだけど
実はその情報はいらないものっていうのがいっぱいあるじゃん
それを処理するためにせっかくの走る能力とか
そっちの感覚がここで処理できなくなっちゃってる
そういう子がなんか倒れちゃったりするんじゃない?
その情報っていうのは普段目にしてる情報とかじゃなくて
その練習中に見てる?
全部全部日常的に
その瞬間に残ってるじゃん目に見たもの
その瞬間見てなくてもずっと考えてるわけでしょ
集中力がきれい
集中できるはずがないなって思う
だからマインドフルーネスが流行ってたら
マインドフルーネスっていうのを書いたじゃん
身体勢伴わないああいうものもどうかなって思うんだけどね
ただ何だろうな
いちいちリセットして
だから流れのトレーニングが一番ダメな気がする
集中できないと思う
やるんならちゃんとリセットしてそこに入って
集中して短時間でやって
だからダラダラやるのもダメだと思うし
さっき話した
衝撃が結局体に悪いですよって話になるじゃん
もちろん筋力がつかないんだけど
分解しちゃうから筋力がつかないんだけど
長時間走りイコール
膝への衝撃は何万回もかかるってことになるじゃん
それで筋力つかないでしょ
だったら10回しか膝曲げ伸ばししない
重いスクワットをした方が
ちゃんとしたフォームでね
もちろんフォームは必要なんだけど
フォームをした方が怪我がないんじゃない
それも集中力の続くかどうかってすごく大事なところで
短時間でちゃんと目的を持って
必要なことをやるっていうことをやっていれば
怪我はすごく減る気がする
それをみんな流れでやろうとしちゃうじゃん
1:09:02
無理だよねって思う
タオルギャザーもテレビ見ながらやってる人
誰も効果出ないじゃん
もうツイッターなんか見ないほうがいいですね
ツイッターなんかしないほうがいいですね
オリエさんそれなくなったら
オリエさんじゃなくなっちゃう
そんなことない
ゲーメテデマX
イーロンマスクに刺されるぞ
すみません古い人間で
関税かけられるぞ本当に
確かに先生最近あれですもんね
高校生もいろいろ見られて
やっぱなんかどうですか
おじさんランナーと高校生見てると
まずね今の子供たちは我々の頃よりすごく利口
頭を使いながら運動してるって感じ
必要なことが分かってる子が多い
人の真似しない
だから自分のメニューちゃんとやる
あの学校が特殊かもしれない
世の中だと今同世代だと
リンさんとか800mでしたけど
全然意識はするけどそんなとは気にせず
意識はするけど
やることは違うんじゃないの
だからさっきからずっと言って
必要なことやるってそういうこと
必要なことやるためには
自分に必要なことが分かってないと無理だよね
頭いいねやっぱり
それは感じるよ
田中さんとその辺すごいじゃない
練習メニューとかどうみたって
必要なことをやってるじゃん
そうですね自分は練習量も多いんですけど
どうやったら効果的なのかとか
足りてないのか
あんまり練習ばっかりしててしょうがないじゃないですか
そこはいかに効率的にする
気をつけてはいますけどね
練習が目的の人はいいけどね
練習が目的になってて
やることが好きな人はそれでいいかもしれないけど
仕事もって下手する家庭もってさ
時間ってない中でどうやって
自分を上げていくかって
効率優先するしかない
必要なことだけやるしかないよね
どうですか
そうしたらもう
明日からジムに入会する
トレイルランナーが増えるんじゃないかと思いました
いやいや違うんですよ
それも違うって
適切なホーム
そうです
ホームの話も
本当に先生に
それで何か怪我に増えて
うちのお客さんが増えるとか
私も昔ジムに行って
フリーウェイトでスクワットやったりしたことあるんですけど
あっという間に膝壊したので
本当に
1:12:01
スクワット単にしゃがむだけじゃなくて
ものすごい難しいなと思うので
難しいですよ
ただジムに行って
ただ重い重量を稼げばいいだけじゃないから
そこもまた難しいなと思います
あれは不自然な動きですからね
上に重いものを背負ってしゃがむっていうのは
不自然な動きだから
ただ重いものを持った時に
適切な動きではあるから
あれはちゃんとできた方がいいかなって気がする
だからあの動作が全部において正しいではないんだけど
重いものを背負った時に
あの形にならなきゃダメよっていうことで
意味では適切な動作が
反応が出てるっていうことでいいんだと思う
持つ位置変えるじゃん前とか
あれはその反応を変えてるだけで
ハイバーローバーでまた違いますね
分かります?ハイバーローバー
担ぐ位置が違う
なんでドヤ顔なの
筋トレの話になった
いろいろ聞いてきましたけども
面白い人生を歩まれ
全てはタイミングだったと
来るお客さんも全てはタイミング
本当だよね
そうですね
どうしました?
何かありますか?
織田さん先生に
質問どうぞ
あとは今までの話で
あんまり出てこなかったんですけど
そのメンタルを
特に大会の時とか
弱気になったりとか
やっぱりダメかなと思ったりする
弱い部分がどうしても
出ちゃうことってあると思うんですけれども
先生競技をやってたこともあるから
そういう時って
どうやって自分を振り立たせるというか
安定させるというか
それは人によるでしょ
私全く緊張しない方だから
その瞬間しか見えてない
本当に動物は
緊張はするけどなんだろう
緊張してるなって見れる感じ
ダセーみたい
俺緊張してるなダセーみたいな
状態ではいられるから
じゃあ自分を
もう一人の自分が見てるみたいな
答えは一つじゃねえなっていつも思ってるから
その瞬間で
だって見方で全部変わるわけじゃん
意識は知ってますね
これが絶対って思った瞬間に
それは間違いな気がする
緊張しててもいいし
弱気になっててもいいんだけど
対処法じゃないけど
もし弱気になってんだったら
田中さんなんで強いかって
思うと思うんだけど準備できてるんだよ
本当に
レース前に来てくれるんだけど準備できてるんだよ
それはやっぱり自信なるはずなんだよね
1:15:03
だからそれって
ただやったとかじゃなくてさ
計画持ってちゃんと
スタートまでのゴールを設定してるじゃん
それにいかに近づけるかってやってるじゃん
それはただ負荷がでかいとかじゃないじゃん
それだと思うんだわ
スタート前に準備ができてればできてるほど
緊張の度合いは少なくなる気がする
自信があるか少し
そのちょっとの自信の積み重ねで
慣れていくしかないような気がするから
だからこれだけやりましたじゃなくて
自分がスタート前にコーチングしてくれてるじゃん
コーチングしてもらってあれだいぶそれ変わってきてるでしょ
それはゴール設定してそこに近づけてるから自信になってるじゃん
ただ単に走り込んでさ
そこ行ってもそれないと思う
その必要な要素って
だからレースに対して自分に足りないところじゃん
その足りないところをどれだけトレーニングしたかっていう自信が
強いかどうかじゃないかなって気はする
そこに関しては
あとは緊張するかしないか個人差があるから
緊張してるんだったら緊張してる自分を別に認めちゃえばいいだけで
人と比べるとこではない気がする
不安要素をどれだけ消せるかじゃん
そのレースに対して
それやっぱり計画性は必要だと思う
田中さんそこ何か意識してる?
いやーでも大体自分の
コーチングの方も一緒なんですけど
レースまではどういう風にトレーニングするかっていうのは大体決めてるし
大体それ通りに遂行しますけどね
それはすごい自信な気がする自分にとっての
不安抱えてスタートラインに立ったらさ
みんな不安なんだけど
その不安がどれだけ小さいかっていう話ではあるかなって気はしたけど
スポーツに関してはね
あとはもうやることやったら開き直れるよね
まあそうですね
やることやったんだからって
スタートで開き直れるような状態にはなれる気はする
新越の時はどうだったんですかメンタルは
メンタルは私全然ボロボロだったんですけど
スタートの時にもうすでに泣いてたんで不安で
ただ走り出したらなんかすごい楽しくなったので
それは田中さんの練習メニューを全部こなせたっていう
その時はその自信というか
練習を一通りできたっていうのが自信になったのかなと思います
あとは走るしかないっていう状況
やることやったからもう走るしかないっていう
その時はそう思えたかな
だから原沢先生がおっしゃってた不安は不安だけど
みんな不安だからしょうがないっていうのは
そういう心境かなと思いました
1:18:02
よく言えばもうちょっとマイク近づけたほうがいいと思う
そこが不安だね
不安は不安で楽しむというのかな
楽しくはないんだけどみんな不安なんじゃないのか
田中さん以外でも長尾さんとかそういう強い方っていうのは
レースに向けての準備が
準備というか計画性がもう私とかあっちゃんとかにも全然
俺の名前を出すな
違うっていうことですよね
それがさっき言った取り組み方
でも田中さんもそうだけど自分をずっとモニタリングしてるよね
長尾君もそうだけどどっちかっていうと細かく
そうなんですかねそうなのかな
他の人が言わないエラーを言ってくる
ここはこうなんですけどっていうのをやっぱり細かく言って先に
どっちかっていうと歩いて走ってでこここうじゃないっていうのが多い
逆にそれを先に言ってくる
それに対して俺は答えてる
じゃあ原沢先生まず私とか治療入る前に
今日の感情はどんな感じですかって必ず聞いてくるんですけれども
じゃあもうその返答の時点でこの人はできる人だできない人だっていうのが
わかっちゃう感じですか
その点言いはしてない
ただ問題意識に関しては
だから問題意識の大きさによって言葉は変える必要があるので
そこは意識してる
ただそれがいい悪いとは判断はしてない
よかったね今日あなたサイドブレーキがみたいな
よくわかんない
サイドブレーキが
ただ足が動いてるだけじゃないの
やっぱり取り組み方で
だからそのなんで取り組めるかって楽しいとかそれが先に来るんじゃないですか
好きとかそれに対する
個人的にはなんかこう
自分コーチングもしてるじゃないですか
その理論が正しいのかっていうのを
まず自分で証明したいっていうのがあるから
そういうのは楽しいんでしょうね
やってることは
もちろん結果が出ないときも多いんだけど
そんな間違ってないかどうか確かめたいかなって気がする
なんかあります他に
めちゃくちゃ考えてきたんでね
考えてきたけど
マイクマイク
考えてはきたんですけど今までのお話の中で
割と答えが出てきてるかな
あとはすごいなんて言うんだろう
小技的な感じになっちゃうんですけど
小技?小技じゃないですけど
アンペイライトスクールみたいなやつでしょ
私とかもう40後半になってくると
練習の日
練習を重ねてると
とっても疲れの回復がすごい大事だな
1:21:01
そのメニューをこなすために
って思うんですけど
疲労の回復って何が一番大事?
修了
最近僕がちょっとやってんのが
CBNかな
CBDオイルって知ってますか
あれをちょっと飲んで寝ると
睡眠の質が良くなるっていうんで
ちょっと使ってるんだけど
睡眠のスコアどうですか?
良くなってる
良くなってるんで
おすすめかな
やってみるのも一つかなと
ありがとうございます
でもあれだよね
一緒に寝るときにピッチがいるじゃないですか
犬と一緒に寝るとやっぱり睡眠スコア高い
おきしとしんとかそういうあれなのかね
わかんないですけど
それは何かありますね
でも俺も息子とか娘とか小っちゃい頃に大事ってやっぱり
何かありますよね
何か人に触れてる?
寂しいよね
アニマルセラピーじゃね?
俺さん相手してくんないから
早寝早寝つってる
構ってくるのがピッチぐらい
どうしました?何かありますか?
もう後は大丈夫かな
なんか色々ありますね
もう大丈夫です
いいんですか本当に
大体出てるもん
体幹強い弱いとかメンタル強い弱いとかありますけど
筋トレの話も出たし
体幹と言っても分かりづらいのですが
どこをどう鍛えれば体幹が強くなりますかって質問は?
体幹って言っても多分わからない人が多いだろうなと思って
私たちは原沢先生のトレーニング受けたりとかして
体幹っていうのがどういう
どこをどっちから言ったらここが体幹だなとか
体幹に効いてるなっていうのが分かってくるようになったんですけど
普通の筋トレとかを普段しない人って分かんないと思うんですよね
でも一言で説明するのすごい難しいと思うんですけど
俗に言う胆電ってあるじゃないですか成果胆電
そこは体幹の一つではあるんですか?
これでも体幹って概念に近いでしょ
定義ってあるのかな
そこで日野先生とかで成果胆電とかは?
意識してない
胆電の話になっちゃうとこれ3時間ぐらい喋る
今の話聞いてて思ったのは
1:24:02
人間って手足を動かすでしょ
手足を動かす時
例えばゴムを片手に引っ掛けて飛ばすじゃん
その時に支点の部分が動いてたらゴム飛ばないって分かる?
左手にゴムを引っ掛けて右手で引っ張ってゴムを飛ばそうとするじゃん
その時に左手が動いちゃったらゴムって飛ばないじゃん
その支点があるから何か動作っていうか筋肉が働いたりするわけ
手足を動かすって考えた時に
胴体がブレブレだと手足って作用しなくない?
足を前に出す時に腰が後ろに引けて足前に出ないじゃん
その支点の部分なんだと思う体幹って
俺が言ってる体幹は
すごい分かりやすい
だからその支点の部分が
よくうちでもお尻 ケツ使えって表現するでしょ
ランナーさんって
ケツ使えって言ってケツ使えてない人いっぱいいるでしょ
あれって多くの人が思うんだけど
ケツ使えって大腎筋ってお尻の筋肉でかい筋肉で絞ると
あれって骨盤から足のこの大腿骨についてるんだよね
だからだいたい骨盤が固定されるから
足が後ろに引っ張られる
分かる?
はい
で骨盤を固定するには
お腹とか腰が安定してなきゃダメじゃん
骨盤って背骨についてるじゃん
背骨と骨盤の連結部分が曖昧だと
骨盤が動いちゃうから大腎筋って
さっきのゴムのリキスだと働かないよね
ってことはお尻使うためには
骨盤を固定する部分がちゃんと働いてなきゃダメで
それがお腹の奥の筋肉だったり
骨盤低筋だったり背骨を支える筋肉
でその部分を鍛えましょうっていうのは
プランクとか言うでしょ
っていう意味だと思う
視点になる部分
何かを動作するときに視点になる部分っていうのは
背骨の近くにあったり
背骨をしならすっていうより
背骨をしならすことで手足を使う
ってことは背骨が安定してないと
手足はさっきのゴムのリキスだと
ちゃんと動かないじゃん
その安定させる部分を安定させることが
体幹トレーニングっていう理屈だと今
これ大丈夫ですか
大丈夫です
すごい分かりやすい
専門的な話で回路プラクティックで
ジョイントバイジョイントセオリーっていうのがあって
この関節を安定させた方がいい関節
この関節は動かした方がいい関節
全部でそういう概念がある
それをたどっていくと
安定させるとこ安定しないと
動かすとこ動かされないようになってくる
ちゃんと動かないように
それはだから体幹を安定させる
1:27:02
イコールお腹が
いわゆるお腹が弱くなりやすいから
っていう話なんだけど
体幹を安定させるイコール
お腹が強いじゃないんだわ
肩を動かすときには
胸椎が安定しなきゃダメ
っていう話で
何かを動作をするときに
安定させるとこと動かすとこが
ちゃんと分けられる
それが安定した動作いい動作で
そのためには
安定させる場所としてメインになるのが
体幹部
ちょっとこれ図鑑なんかないと難しいけど
腹だけじゃなくて
この四角いところが
俺はだから胸椎の動きはすごく
日野先生もそうだし
どうですか
だからその部分に拘る必要はなくて
ただここは肋骨
ここは肋骨があるじゃん
肋骨があるから動かないの
胸の部分ってあんまり
内臓があるから肋骨がなくなっちゃう
ここぐにゃぐにゃ動くの
だからここは鍛えましょうって話
だから腹だけじゃなくて
ここは支えが弱いんだから
鍛えなきゃ安定しないでしょって話で
それのコアになってくる部分が
端電だったりする
深いですねランニング
ランニングじゃないんじゃないですか
体の使いが
適当にしゃべってるんじゃない
マイク近づけなさい
マイク近かった今
声が小さかった
なるほど
あと何かありますか
今の派生打っちゃうから
当たり前ですけど
年取るとともに筋肉って落ちていく
つきづらくもなる
ということは筋力トレーニングの負荷を
高くしていった方がいい
いいってことですか
15年のランニングショーで言ったら
トレーニングしちゃって無理でしょ
より一層これから50代とか迎えるにとって
負荷を高くするは
闇雲に高くするというより
その人の必要な量だと
それはちゃんと考えてやらないと怪我するだけ
もちろんフォームも大事
フォームが一番
だから何だろう
無理のかからないフォームができない時点で
過負荷
微妙なとこだけど
負荷かけないとでかくなるから
ちょっと無理しなきゃいけないんだけど
難しいところですよそれは
過負荷
ししど
感情
感情過負荷
情報だっけ
情報過負荷だっけ
情報過負荷
情報過負荷
どうしました
大丈夫ですか
大丈夫です
女性の知見からも
女性の知見
男性
これから高年期
男性と女性だとまた
鍛え方っていうか
トレーニングの仕方って
どうなんでしょう
目的だから目的によったら変わらない
あまり女性だから
1:30:01
こうしちゃいけないとか
こうした方がいいっていうのはあまり
女性だからっていうよりも
個体差があると思う
だから女性だからって
くくっちゃうとちょっと違うかな
っていう気がする
できる人できない人
その中にも出てくるでしょ
だからそこは人と比べるんじゃなくて
個体差として自分で把握するのが
指導する側としてはね
ある程度決めないとさ
難しい
特にグループレッスンなんて難しいけど
女性特有の状態もあるし
男性特有の状態もあるから
それはやっぱり考慮しなきゃダメだと思ってる
それはまた3時間ぐらい喋らなきゃいけない
毎週ハラサワって感じ
俺ポッドキャスト始めるよ
そうですね
今の質問であれなんだけど
定量化はしたらどうか
あんまり自分のためにならない気がするよ
やっぱりその必要なことをちゃんと見極めて
田中さんのさっきの
スタートの前のゴール設定じゃないけど
それをアップデートしていったほうがいいと思う
多分俺とあなたはピンときてないよね
すごい恨めしいカードが来てる
だから2人とも動きの指導して
そこでゴールになっちゃうじゃん
それと筋力アップは別よ
っていう話
俺余計なこと言うと怒られるから
何も言わない
賢いよ俺
勉強したの
その時必要なことを見出してくれるのは
コーチだったりトレーナーだったりする気はする
だから自分で考えるのを僕の人はやっぱり
任せたほうがいいと思う
それが最善というか一番効率的
僕なんか多分100マイル何本も走ってるんで
そこまでにどうなってればいいかっていうのは
多分もう肌感覚で分かってて
いるんじゃないかなって気がする
そういうのができちゃう人っているじゃん
できちゃう人はできちゃう状態になる
でも年齢に応じてその100マイルまでに
どうなってればいいかの肌感覚って
何か変わらないんですか
そこまで持ってくのは変わらないけど
プロセスは変わってきてはいるよね
ゴールは一緒だけどってことなんですね
やっぱ疲労が抜けないとか
やりすぎちゃダメだとか
そこは自分では注意はしてるし
すみません体をモニタリングするじゃないけど
ただ最終的には同じところにたどり着いて
いければいいかなと思ってはいるけどね
慣れてるかどうかはちょっと分からないけど
設定したところに行けてるかどうかはちょっと分からないけどね
その設定の部分を見つけるっていうのも
1:33:00
我々は課題なのかもしれない
みんな課題だと思うよ
俺もだってクライアントの設定は
毎回正しいと思ってないし
だから逆に姿勢とかそこに絞って見てる部分はあるけどね
姿勢というかフォームにさ
そんな簡単じゃないと思う
だって感情で動き変わっちゃうじゃん
気分で
それ定量化できんのって話になってくるじゃん
だからあくまでもある程度目安は絶対ある
たほうがいいんだけど
それから触れるっていう意識
前提で
そこから触れるんだけどその幅をどれだけ小さくできるかが
成功への道で
それだけってなっちゃうとまた
そこで苦労する気がする
さっきの長尾さんの箱根の動画
YouTube
見られました?
箱根の動画?
工藤さんと走られてたやつなんですけど
見てないです
なんかそこでね
最近上りの調子が良いと
なんでですかと
誰?
長尾さんがですね
長尾くんが
最近上りの調子がすごく良いみたいで
その中で原沢先生の名前が出てて
動画が道路しか映ってないんで
ここを凹ませればいいっていう
ここがどこが全然わからなかったんですけど
君はやってる
自分はやってるんでわかるんですけど
たぶんただ見てない人はわからないと思うんですけど
だからそれのアドバイスを聞いただけで
即座にそこにアジャストできるっていうのは
たぶん我々にはない
たぶん自分をモニタリングして
そういうレベルまで求めてるんじゃないのかな
足りない部分がわかってるから
足りない部分がわかっててできないことってあるじゃないですか
だからその足りない部分に対して
ここをこうすれば
あれ上りの話だから
上り重心上げ
ワークショップやったじゃないですか
階段の
あれの話なんですよ
あっちゃんだよねあれ発信
キリアンと
キリアンジョーネルの
これ上りどうなってるんですかって
あれ説明したワークショップやったでしょ
あれの一部の部分っていうかな
要はここ
重心上げるための共通の使い方
を伝えるのにここへこませばっていう話をしたの
お腹かどっちかな
それでわかっちゃったっていうのは
たぶん彼はそこに必要な何かを感じてたからで
5分くらい話して
そっかって言ってたよ
5分でそっか
俺たぶん5年来てもそっかなんて言えないですね
毎回そっかって言ってるじゃん
来るたびにそっかって言ってんじゃん
そこ出たら忘れてるみたいな
いいかもで
田中さん何かありますか
先生に
聞きたいのはやっぱ
治療院に来るのはあれですね
ランナーの共通点とかですね
その共通点に対するアドバイスみたいな
1:36:02
もらえるといいかなと思って
なるほど
ランナーさんって何て言うの
ランニングインテリジェンスって
すごい情報を持ってるでしょ
他の競技よりも知識すごい多いんですよ
ある意味セルフコーチングしなきゃいけない
情報を集めてる人多いかもしれないですよね
すごく他の競技よりも多くて
それに縛られてる人が
分かります
治療家に来てくださる方ってさっきも話したんですけど
最初に来る人いないってことは
こじらしてる人なんです
そのこじらしてる原因が
ランニングインテリジェンスであることがすごく多くて
新スプリントはここがこうでっていう
専門的な用法を使ってくださる方みたいな
そうじゃなくて
そもそも歩けてない時点で
ランニングのあれじゃないんじゃないの
歩けない時点で
ランニングのテクニックじゃなくて
元々の体の使い方じゃないの
すごくこの競技は感じるんですよ
基本動作だから歩く走る
誰でもできる動作だから
それを何だろうな
ランニングに関しては
だからフォアフットスイッチ
例えばこの間ノート書いて
あれってつま先を突くことが
何か目的みたいになってるけど
そもそも前に進もうとする時点で
自分の体より前に足があったら
それはブレーキになるじゃないですか
だからヒールストライクやめなさいよって話でしょ
じゃなくて
ってことは体の下に足をつけば
かかとつけないんですよ
どう考えても
だからフォアフットスイッチっていうのは
重心が上がった状態で
体の下にちゃんと設置できるから
なってるだけで
結果になってるだけで
それをみんなつま先が
設置が大事だってなった瞬間に
ぬすっと走るみたいになってるでしょ
忍び足みたいに
あれはスネーの負担でかいと思うんですよ
だからそもそもなんでその形が必要か
っていうことが分かれば
基本の立ち方とか歩き方が分かれば
あれないはず
だから勉強しすぎて逆に
そこで縛られて怪我しちゃってて
ちょっと粘り強い
修行的な要素があるから
痛みをしても頑張らなきゃみたいな人もいるでしょ
いますね
それをこじらせるよねっていう
だから怪我した原因は
ぶつけたとか別で
さっきも言ったけど
そこにずっとストレスがかかりつけて
続けてるんだから
それに対して
インソール入れる
まずシンスプリンション
だいたいインソール入れてるから
買ってるから
それで治ってないから
来るでしょ
その時にインソールじゃないなって
気づかなきゃいけないと思う
それ気づかないで
インソール入れ続けて
ちょっと痛いけど
これでいいんだってなっちゃって
1:39:00
やっぱり怪我がひどくなるし
そもそもその
さっきの話と一緒になっちゃいますね
そもそもその原因がどこにあるかを
知らない限り
対処しない限り
良くなんないなって
それをだからランナーさんは
知識が多いか故に
それが見えなくなってる人が多いなって
走るって誰でもできちゃいますからね
そうそう
だから重量上げできないでしょ
ちゃんと
そうですね
そうもないと
パンチの変な
ジャブの打ち方を知らないとできないじゃん
走るのっていきなりくさいとできちゃうじゃん
だからこそ
いい
手っ取り早くて
すごくいいスポーツだと思うんだけど
誰でもできる
それが何だろうな
誰でもできるジョギングから
レースとかに
競技に変わった瞬間に
みんな大体怪我してくるでしょ
それは多分その前の段階の
さっきの話だった
ジャブ打ち方を知らないのに
逆にリング上がっちゃう状態になっちゃう
そこはちょっと
走れちゃった
オッケーはオッケーなんだけど
何か違和感あるな痛いなとか
は
ちゃんと原因求めないと
オッケーな怪我になるよねって気がする
そこに対しての筋力不足をすごく感じる
ランナーさんには
打ちに来る怪我をするランナーさんは
ちょっと何か要素が足りない人が多いなって気がして
僕は納得しましたけど
あっちゃんは大丈夫ですか
そうですね
あんまりでも自分もそんなに
走れないほどの怪我ってあんまないんで
だからそれは多分
ある程度最低限言うことは聞いてるんじゃないかなと思って
本当に?
なんで目が泳いでるの
多分最低限は
その膝では
本当にもっとひどくなるっていう想定してたから
それは本当に言うこと聞いてくれてるんだろうなって気がする
ある程度走れてるのは
なんで俺さんニヤニヤしてんの
あとはメンタルの問題かなと
いいよ
取り組みですよ取り組みと
いいです紹介しようか
取り組みと目標設定
大丈夫ですかあっちゃん
田中さんなんかも大丈夫ですか
大丈夫です
あなたは何か追加で
あっちゃんはないの?
いやでも確かに話聞いてて
これ以上言うと修体晒すんじゃねえかなって気がして
え?
いやいいです大丈夫です
さっきいろいろ話聞けたんで
公開処刑
ただの公開処刑になってる
なるほど
まあでも
一つ言えることって何かありますか?
ランナーさんに
まずこれ
足らないじゃないですけど
これやっといた方がいいんじゃないの?
的な
足りないところは補うなきゃいけないし
固いところは伸ばさなきゃいけない
そのバランスだと思うんですけど
やっぱり何だろうな
いろんなところで言われてる
1:42:01
さっきの話
体幹って言われてる部分は
すごく
足りない人が多いかなっていう気はしてます
そうっすよね
腰高く走るって
ただ腰が上がってるだけで
背筋がちゃんと伸びてるってことでしょ
で背筋伸ばすのも
ある程度筋力必要なわけでしょ
前に進むってことは後ろに残るんだから
反省が起こるから
もっと前に体を維持できないといけない
何かが必要なわけでしょ
体の使い方である程度はできるんだけど
やっぱり足りないと
エンジンが大きければ
多分出力は小さくても
維持できるわけだから
そのエンジンの大きさっていうのを筋力で例えたら
やっぱり筋力必要なんじゃないかなって
気はする
スポーツだから
バランスね
足だけ太いとかっていうのはどうかなって思う
それはすごくいつも
アウターもインナーもってことですよね
もうそれ分ける必要ない
さっきから言ってる
必要な動作を起こすためには
その両方がちゃんと働いてないとダメなわけだから
アウターインナーって分け方もいいんだけど
そうじゃなくて
その必要な動作がちゃんとできるからだ
一番難しいところですね
その中で足りないところを補えばいい
その足りないところをずっと指摘してるんだけど
やろうとしない人がどっかにいる
松本か?
違う違う
やめなさい
いらない人はやめなさい
欠席サイバーみたいな感じになっちゃう
これからまだまだ
我々はいろいろと
別に痛いの否定してるとかじゃないから
痛い状態でも走れる人は走ってればいいし
問題が起こりますよってリスクを伝えてるだけでは
起こるかもしれないですよ
何が足りないかっていうのをきちんと
把握するっていうのが重要かなと思いますね
私みたいな仕事の人間は
足りないところは身体の部分で
コーチは足りない練習が見えるし
それはやっぱり
そこを勉強してる人に聞いたほうが早い気がします
ガリューで伸びてる人は全然いいよ
成績持った通りにいってる人は別に聞く必要ないんだけど
何か足りないなっていうのが分かんない人はやっぱり
意見聞いた方がいいんじゃないかなっていう
効率的じゃないかなって気がしてます
面白いですね
昔の人ってよく考えますね
持ち屋は持ち屋でとかね
ごめんね何笑ってんの
何で笑ってんの
人のことばっかり言っちゃうんでしょ
何持ち屋持ち屋って言い出すからな
何が来たかって
ランニングインテリジェンスが論語読みの論語知らずだったりとか
昔から先人たちとそういう言葉ってのは
未だに聞くんだなっていうのが話を聞いてて
1:45:03
好きだから続けてるしね
田中さんも好きだからランニングのコーチやってるしね
好きってことはそれだけ勉強すんじゃん
やっぱそこの差はでっかいと思う
好きゆえにってどこかなんかあるんですかね皆さん
義務的?義務としては
義務じゃないでしょ
好きなんでしょね
俺もこんな性格だから多分嫌いなことやらないと思う
すごく面白い体の作りとか動き機能って
そうですね
ちょっとじゃあこれあれですかね
いつも先生が言ってる高校生にも
必須授業としてこのポッドキャスト聞いてもらって
言ってる大丈夫大丈夫
一番あそこで言ってる
本当ですかありがとうございます
もっと柔らかい言葉でね
ありがとうございます
じゃあ俺もその高校行ったら聞いてますって言われるのかな
次アシスタントで来てよ
そうですね
ちょっと行ってみたい
高校生がどんな感じかちょっと見てみたいな
びっくりするよ早く
頑張ろうかなと
どんな顔で行けばいいんだろう
大丈夫ですか田中さんも
大丈夫です
何で泣くほど笑ってるんですか
先生何か最後にありますか大丈夫ですか
もう全部言っちゃった感じですね
なんか宣伝とかあります
宣伝
何かあれば
考えてなかった
ワークショップ
そうですね
やりましょう
企画するというか
暖かくなってきたんで
そうですね
のぼりのあれは長尾支所にもお住み付きいただいたんで
ワークショップは告知するとしたらインスタグラムとかですかね
場所とかも決めなきゃいけないですよね
そうですね
じゃあ我々のpodcastのリンクにインスタグラムと
あとはXのアカウントを貼っておくので
お願いします
告知があればそこを参照してください
よろしくお願いいたします
はい
ではちょっとここから業務連絡ですけども
感想等はXからハッシュタグタイマーが大好き
we love タイマー等でご要望しております
また引き続き
ドネーションも募集しておりますのでよろしくお願いいたします
今日はちょっといつもとは違うタイマーが大好きでございましたけど
たまにこういういろんなお話を聞けるのも面白いなと思うので
次も原沢先生なのか
次回こういうスピンオフじゃないですけど
ランニングに関わることになって
そうですね確かにまた聞けたら
また面白い話があれば
面白かったです
朝までやりますか
何撮ろう
アチシ100マイル何が足りないのか朝まで撮ろうか
Xでリアルタイムで募集していったら悪口しかこねえみたいな
じゃあまた機会がありましたらぜひよろしくお願いします
皆さんすいません今日はお足元悪い中ありがとうございました
ありがとうございました
お疲れ様でした
ありがとうございました