00:06
もう、要はゴールデンウィークが終わりまして、今日出勤だったんですけど、嫌でしたね。
嫌でした。
自分、休連休だったんで、朝は起きれたんですけどね、やっぱり気持ち、サザエさん症候群的な感じになりましたね。
ちなみに僕は昨日飲みすぎて、朝は全然起きれなかったね。
でも、リモートなんですよね、まだ。
まあ、行ってもいいし、行かなくてもいいっていう、そんな感じかな。
やっぱりトリールランナー、そういう方が向いてますよね、やっぱり。
どうなんだろうね。
と言いつつ、はや1年経ってますけど、今年こそ、いいご縁があればいいなと思っておりますけど。
で、あと2週間後にサイの国2023が始まりますけども、今回、今日ですね、5月8日、エントリーリストが公表されましたけど、ペイサージンが豪華ですね。
ペイさんの名前も載ってんの?
そうなんですよ。
そうなんだ。
田中さんの名前もありましたし、あとトモさん、ブラタリオさんとか、あと松井和香さんの名前もありましたし。
ペイサーで?じゃなくて?
ペイサーです。
そうなんだ。
絶対、言い方失礼ですけど、ペイサージンの方が豪華だねーかなっていう気はしますよね。
小原君とかいるからね。
そうですね。小原さんがいろいろ情報があるので、どういうタイムでサイの国を完走するのか、ちょっと私も楽しみなところでありますけど。
まずは私は、完走できればいい。35時間59秒でも、これは田中さん、完走ですからね。
そうだね。
それでも、完走は完走なんで、まずは完走を目指して、私は頑張りたいなと思います。
はい。
ありがとうございます。
ゲストというと、中田さんが43人目だったので、今回は44人目でいいんですよね?
いいんじゃない?いいよ。もう数えなくてもいいんじゃないかって思ってるけど。
本当ですか?一応ずっと数えてきたんで、数えるのがいいかなと思ったんですけど、44人目のゲスト。
なんと、なんとですね、これは。
鬼塚智則選手に来ていただきました。よろしくお願いいたします。
鬼塚です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ご縁というわけではないんですけど、2月に行われた瀬戸田マラソンの次の日ですよね?レースの次の日に。
そうですね。
はい。鬼塚さん、友谷さん、岩垂さんと、つつみさんとか、うちの妻と、あとノースのUNOさんたちとも走ったときに。
当日はお話しできなかったんですけど、朝走ったときにまさか鬼塚さんからポッドキャスト聞いてますという一言。
03:07
私が言われるとは思ってもみなかったんで。
本当ですか?いつも聞いてますよ。
ありがとうございます。ちなみに瀬戸田で言われたのは鬼塚さんただ1人だけでした。
本当ですか?
だったので、すげえびっくりしました。本当に。
いえいえ。光栄です。
ありがとうございます。今回、田中さん経由でオファーしていただき、心よくご了承いただき。
いえいえ。いつも聞いてた対話に出れるなんて嬉しいです。
本当ですか?
いや、本当です。いつも聞いてますよ。
田中さん、こんなことをおっしゃっていただけるとは。ありがとうございます。
ありがとうございます。本当に。では鬼塚さんのことをいろいろと紐解いていきたいなと思うんですけども。
鬼塚さん、ご出身は、これもう鬼塚さんのWikipediaにも載ってるぐらいの方なんで、福岡県の。
はい。福岡県浮橋市の浮橋町っていうところが出身です。
ちょっと今日地図で拝見したんですけども、きれいな戦場地なんですね。浮橋のところって。
そうですね。ほぼ大分県寄りというか、隣が大分の北市というところですね。
観光大使が田守さん。
奥さんがそこ出身なのかな。
みたいですね。
そういう繋がりみたいですね。
でもあそこやっぱり山に囲まれているところなんですよね。戦場地のところなんで。
近くに美濃連山っていう山があって、あとは川も、チクゴアっていう大きな河川もあって。
山と川があって、結構水が豊かな地域なので、結構フルーストがすごい有名なんですよね。
あとは日本の田中百選に選ばれている田中があるみたいですね。
そうですね。
風光明媚というか、やっぱり農村といいますか。
ですね。のどかだし、あとその福岡市内からも車で1時間ぐらいで行けるので、結構ドライブで来られる方多くて。
そうなんですか。
結構交通の面もいいんですね。
隣は久留米市とかあって、なかなかいいところですね。
じゃあそんな山、川に囲まれた鬼塚さんだったんですけども、
小さい頃っていうのはどんな感じのお子様だったんですか。
小さい時は、たぶん大人しい、見たまんま大人しい人だと思います。
小学生ぐらいの時ですか。
そうですね。大人しくて、あんまり自分で主張するようなタイプじゃないです。
そうするとあれですか、変な話。クラスでも大人しくあまり騒がずに。
自分とは対照的な感じなんですか。
そうなんですか。
06:01
初めて話した一言で、お前うるさいって言われるぐらいの人間だったんで。
そうなんですね。自分からあんまり話しかけたりしないですね。
そうするとあれですか、クラスの中でも大人しいというか。
そうです。大人しいキャラだと思いますよ。
ただ体育が得意とかそんな感じだったんですか。
そうですね。運動はもう好きですね。
だから当時、小学校の頃からいろいろ野球やったりサッカーやったり、いろんなスポーツやってました。
いろんなスポーツやられてきたんですね。なるほど。
一番最初に入ったのが野球部ですもんね、小学校。
ポジションってどこだったんですか。ショートとかですか。
それが球拾いする段階でもうやめたんですね。
2ヶ月で。試合とか練習とか守備につく前の本当の球拾いの段階でやめて。
それなんかやめたいきさつとかなんかあるんですか。面白くなかったとかなんかいろいろと。
そうですね。その球拾いが退屈なのと、めちゃくちゃ背がちっちゃかったんですよ。今もちっちゃいんですけど当時もっとちっちゃくて。
小学1年生だったので、多分相手も投げづらいぐらいバッターボックス立ってもちっちゃくて。
ってことはあれですか、ご存知であればなんですけど、昔横浜ベイクサーズに行った田中和則みたいな感じだったんですかね。
わかんないです。小6の時に小1の人と変わらないぐらいだったんですよ。結構ちっちゃかったんですよね。
そうすると150歩か何かぐらいってことですか。
いやでも130ぐらいだったと思うんですよね。小6で。
それはそうですね。ちょっとちっちゃいですね。
で、球拾いに飽きて、じゃあ次はサッカーを。
そうです。次しばらく何もせずに、その後サッカー部に入りましたね。
でもサッカーの方がじゃああれですか、尾根塚さんの体型的には合ってたって感じですかね。
そうですね。サッカー部は結構続きましたね。小2から小6ぐらいまで続いたので。
ポジション的にはあれですか、前線の方ですかやっぱり。
そうですね。なんか当時は左ウィングみたいなところで。
そうするとじゃあその頃からやっぱり走るのは結構得意な方だったんですか。足早いとか。
ですね。なので小学校って毎年マラソン大会がその時あってて、6年間で5回優勝してて、やっぱ走るのは得意だったんですよね。
なるほど。そうするとじゃあもうその頃からちょっと走りに返りは。
そうですね。自分で長いのは得意なのかなと思ってて。
小学生のマラソン大会ってでも2キロぐらいですよね。
そうです。多分2キロぐらいですね。長くても。
ご両親もじゃあ、ご兄弟とかも足は早いんですか皆さん。
いや全然ですね、両親は。そんなにスポーツが得意な方じゃないと思います。
09:02
じゃあ鬼塚さんが引い出て。
だと思うんですけどね。たぶんじいちゃんとかが早かったかもしれないですね。
昔からあのふくらはぎをしていたわけではないんですよね。
あ、ですね。なんかトレイルやりだしたらあそこまでなったのかなと思うんですけどね。
なるほど。ちょっとそこのお話は後でまたお伺いしたいと思うんですけども。
そうすると小学校2年から6年までサッカーをやられてきて、
今度中学校に入られて、今度は部活というのは何をされたんでしょうか。
中学は、だからそのままサッカー部に入ろうと思ったら、
中学にサッカー部がなくて、なのでバスケ部に入りましたね。
私も身長165cmしかないんですけど、今は小さい人でもちょっと頑張ってますけど、
その頃は小さい人はハンディでしかないですよね。
そうです。でもバスケ部もほんと数ヶ月で辞めて。
やっぱ玉広いですかそれは。
いやえっとですね、その時は先輩、最初の練習の時に部室に入ったら、
先輩がすごいタバコを吸ってたりして、雰囲気がすごい悪くて、
自分無理だなと思って。でもうそこです。
もうたぶん練習1,2回行ってもう行かなくなりましたね。
素晴らしい良い判断だと思います本当に。
当時やっぱりスラムダンク世代だったので、
みんな学年の人も半数ぐらい入ったんですけどね。
最終的にはほとんど残ってないみたいな。
まあでも多分田中さんの時代はどうかわからないですけど、
我々とか鬼塚さんの世代って大体ちょっと目立つやんちゃな子って、
バスケかサッカーだったっていうイメージはあるんですけど、
田中さん世代もそうですか?
いや俺の中学のヤンキーはみんな野球部に行ったね。
なんか我々の時野球部って坊主がマストだったんで、
だからそのやんちゃな子たちも坊主にしたくないからっていうのがあって、
なんかバスケサッカー。
あとそこで漏れたのが変な話ハンドボール部に行くみたいな感じでしたけど。
ちょっとじゃあまた違うんですね時代が。
どうなんだろう地域にもよるんじゃないのかな。
でも鬼塚さんのバスケ部の話を聞いてると、
ちょっと私の家、私の地元もちょっとここまで悪くはないと思うんですけど、
なんか似てるなと思いましたね。
バッシュはちなみにすぐ履けましたか?
あ、そうかもう1,2回しか行ってないですもんね。
ただ一応親に買ってもらって、
多分ナイキのバッシュだったと思うんですよね。
でもそれも部室に追いかないといけなくて、
やめてそれを取りに行くのが怖くて、
結果友達に取りに行ってもらった記憶があります。
なるほど。
そうすると鬼塚さん自身、
ちょっと若干内気なところも終わりになるってことですね。
そうですそうです。
そういう割と健全な家庭に育ってたので、
そういう不良免疫がなくて。
12:00
はいはいはい。
ですね、そうです。
そういう人たちに寄らないのが絶対一番だと思います。
それでバスケを数ヶ月で辞めて、
これから次何か部活入られたんですか?中学校時代は。
しばらく帰宅みたいに何もせずに過ごして、
中学1年の後半に陸上部に入りました。
これまだなんで入ろうと思われたんですか?陸上部に。
やっぱその小学校のマラソン大会とかで早かったので、
走るのは得意だなと思ってたので。
もともと中学にサッカー部がないって分かった時に、
陸上部の選択肢があったんですけど、
部活動紹介ってあったよね。
ありますね。
その時の紹介した陸上部の先輩がすごくいかつくて、
ちょっとやめとこうと思って。
その時はやめたんですけど。
しばらく帰宅部になって、陸上部に入ってた友達に聞いたら、
すごい雰囲気良くて、みんな良い人だよってことで、
陸上部に入ったって感じです。
実際にどうでしたか?雰囲気は良かったですか?陸上部は。
そうですね。その怖いなと思った先輩が全然優しくて、
見た目だって。
ちょっとじゃああれですね、難しいところが、
あんまり人は見た目で判断できないと困ることですね。
そうです。
この時の鬼塚さんは専門としては何をやられてたんですか?競技は。
そうですね。3000メートルだったと思います。
3000メートルが中学校で一番長い距離?
そうですね。
これってベストって?
ベストははっきり覚えてない。多分9分半ぐらいだったと思うんですけどね。
早え。9分半ですか。
でも全然、県大会とか行けないぐらいのレベルですね。
そうなんですか。
そうです。
福岡ってそんなに、それとも陸上競技が盛んな町なんですか?
福岡はレベル高かったと思います、中学校は。
鬼塚さんの同期で有名な陸上の方って、今有名な人とかっていらっしゃるんですか?
今は、全国ってことですか。
全国、もう現役はいないんですけど、
監督とかやってるのは徳本とか、この辺と同世代ですね。
なかなか層が厚いですね、中学校の中でも。
3000メートルを中学校1年の後半から3年生までやり続けて。
はい。
でも今お話になったように、その2年間でも県大会までは行けずに、
なんていうんですか、竹大会?
そうですね、軍大会みたいなところ。
15:00
9分半でもダメなんですね。
ちなみに今の中学生って、俺分かんないですけど、この9分半よりも早いんですか、3000?
多分全然早いんじゃないですかね。
本当ですか。
詳しくはないですけど、8分台いるんじゃないかなって。
マジか。
でも3000ってやっぱりあれなんですよね、厚底みたいなのって今のも多分禁止なんですよね、中学生たちは。
あー、ですかね。
なんかありますよね、陸連飛行人とか。
そうですね、なんか厚さがありますね。
お肉さんだけはスパイクっすよね、もちろんトラック競技なんで。
そろそろスパイクです。
ちなみにスパイクで3000走るって、素人考えなんですけど、あれ足の裏とか痛くなんないですか?
痛いとかないですね、全然そこは気にならなかったです。
トラックだったらスパイクかくもんだっていうのが当たり前だったので。
へー。
田中さんスパイクのリティックってなんなんですか?
いやー、わからん。
でもトラックだとスパイクかくよね。
そっちのほうが早いのとか。
まあ捉えるんでしょうね、路面をギュッと。
でもあれですよね、捉えると蹴るはまた違う感覚なんですか?
そうですよね、あんまり蹴るっていう意識はしてなかったですけどね。
へー、なんかあんな爪があるんで思いっきり蹴るのかなと思いきや、そうでもないんですね。
でもよく走るとスパイクが筋に当たったりして、結構血だらけになりますもんね。
確かに。
なんか今ちょっと取り替え式じゃないプラスチック状の。
そうですね、多分そうだと思いますよ。
当時は自分ではめたり。
はめたりするやつですよね。
あんなの育ったら地獄ですね。
で、中学校2年間陸上を続けられて、そのまま高校に進学されると思うんですけど、
これ高校はあれですか、スポーツ推薦だったのか、それとも受験して。
あ、ですね、受験して。
受験してなんですね。
陸上の先生が来てくれたんですよね、家に。
で、勧誘はしてくれたので、もう推薦で通るのかなと思って、勉強しなかったんですけど、推薦が落ちて。
ちょっと聞いてねーって話ですね。
そうそう、わざわざ来て、そういう話かなと思ってたら、全然推薦じゃなかったみたいで、普通に落ちたので受験して、受かって陸上入って。
これ今田中さんの疑問もありますけど、何しに鬼塚さん家行ったかってことですよね。
何だろう。
ですね、もう本当、全然勉強してなくて、急いで勉強した記憶がありますけどね。
18:00
へー、スラムダンクご存知だと思うんで、赤木たけのりが深澤体育大学の先生と、その時の当時のエースが赤木の家に行って、スカウトしに来るじゃないですか。
で、赤木はインターハイで優勝できなかったらもういいです、勉強できますっていう話があるんですけど、じゃあ鬼塚さんはそうやったら真逆だったってことですね。
そりゃ切ないっすね、それ。
もうですね、何しに来たんだろうと思って。
へー。
それ推薦をしますよとかっていう、そういう話でもなく?
いや、あんまり記憶は覚えてないですけど、先生が家に来て、ぜひ陸上部に入ってくれみたいな。
もうこれ勧誘だろうなと思って。
いや間違いないですよね。
へー、それ俺だったら暴れるな。
鬼塚さんも暴れますよね。
ただ、今鬼塚さんが行かれてた学校はどうも統合されて、ちょっと今名前が違うんですよね。
そりゃそうです。当時はウキハ高校っていう学校だったんですけど、今は旧神館高校みたいな。
まあそんな感じのことなんですよね。
ちょっとその当時の陸上部の子も聞きたいですね、何しに行ったのか、鬼塚さん家に。
でも結果その人がずっと陸上部の監督でよくしてくれて、自分の結婚式のスピーチはその先生ですもんね。
あ、そうなんですね。
ただ何しに鬼塚さん家に行ったかはまだそこを謎に思ってない。
謎の恩師ですよ。
なるほど、恩師これ聞いてたらコメント欲しいぐらいですね。
ちょっと脱線しましたけど。ではその恩師に巡り会って鬼塚さんが高校3年間で、
この高校3年間っていうかノースの自己紹介等もちょっと拝見したんですけど、やっぱりちょっと大きい高校3年間だったんですか?
そうですね、本格的に陸上競技やって、インターファイにも行けたし。
チューメイトもその当時は結構力のある選手もいて。
一気に中学では県大会行けなかったんですけど、高校で伸びたみたいな形になりましたね、成績も。
練習としてはどうですか?その恩師の方がメニュー組んでくれて。
そうですね、割と短距離と一緒に練習してたので、スピードもそこで上がったのかなと思いますけどね。
この時は鬼塚さんは3000円が主に?
いやその時は1500円と5000円をやってて、好きな方は5000円が好きだったんですけど、結果インターファイ行けたのは1500円の方ですね。
21:01
1500円でインターファイは。この時ってインターファイ行くと県で優勝ってことじゃないですか。
県とあとは自分は福岡だったので北九州エリアの6位以内に入らないといけないんですよね。
そんなにエリアが細分化されてるんですか。
県大会で6位以内で、次は福岡、大分、長崎とかそういう九州の北の方のエリアの6位以内に入ったら全国って感じですね。
この1500円の時のベストっていくつだったんですか?
3分55秒ですかね。
5000円はいくつだったんですか?
5000円は14分25秒です。
いやーこっちゃめにこの3年間休みなくずっと練習をしていたのか、それともどちらかというとメリハリがあったのか。
うちその時の高校は特にアサレンとかもない高校なので、本当に夕方の部活の練習だけなので、他の教合校とか言われるところに比べると練習量は少なかったと思いますね。
伸び伸びやれたみたいな。
そうするとじゃあ練習も学校が終わってからで2、3時間ぐらい。
そうですね。それぞれです。
結構短期集中で。
そうですね。
まあでも高校生とはいえ1日5、6時間とかやったら集中力持たないですよね多分。
そうですね。だからよくサボってました。
それでも。ちなみに練習メニューとしてどういう1週間な感じだったんですか?その高校生の頃というのは。
1週間だいぶ前なんですけどね。基本はトラックでインターバルが多かったと思いますね。400、400でも300メートルぐらいですかね。
あとは短距離が走る時に自分がずっと一緒に走るみたいな。短距離はカバルがある。で自分は一人でずっとそれについていくみたいな。
いやーすごいな。でもその3年間がやっぱり楽しかったんですよね。
そうですね。全然先生も厳しくなくて。ほんと伸び伸びやれた感じですね。
田中さんも今オンラインコーチやられてますけど、昔はあれじゃないですか。もう本当にバカみたいに抑えつければどうにかなるみたいな感じでしたけど。
アメリカの田中さんが取られた資格の中でそういう教え方に関してみたいなのってあるんですか?
いや。
それはないんですか?やっぱり。
ないね。そこは書いてない。
最近バレーのマスコナオミさんとかがやられてますよね。叱ったらどれにはどんみたいな罰のマスクをつけて何分間か退場じゃないですけど、先生をしゃべらせないみたいなバレーボールの大会があって。
24:14
やっぱりそこら辺って今例えば結構問題になってるじゃないですか。その大罰系の問題っていうんですか。
でもそこら辺そう考えると、おにつかさんのプロフィール見てるとガチガチの陸上部だったんで、そんな感じなのかなと思いきや。実はそうじゃなかったんですね。
そうですね。全然ガチガチじゃなかったですね。
へー。でも多分ありましたよね。県内でもガチガチな。
ありましたね。やっぱり九州、福岡もそうですけど結構強い高校多いので大室高校とか。
ありますね。
あの辺はやっぱりガチガチだったのかなと思いますよね。
どっちがいいか。長い人生で見た時にはわかんないですけど、あんまり知ったげきれいというか。
殴るのがいいのかいいのかわかんないですけどね。殴られることはおにつさんじゃなかったですか?
ないですね。
ないですよね。
怒られたことも多分あんまりないと思います。
田中さんあります?部活で殴られたこと。
殴られたことないかな。
あるんですか。
小学校の野球の監督みたいなやつは殴るじゃないけど、その人は暴力っぽい感じのことはやってたような気がしたけどね。
確かにたまに玉川とか荒川でも少年野球の監督ってなんかちょっとあれですよね。走っててこっちがお前何なんだって言いたくなるぐらいに大変な人がいるじゃないですか。
ちょっとあれはやっぱりどうかなって思ってますけどね。
あんまりね。ちなみに自分はよく先生に殴られてたんで。
それは何?普通の他人の先生とかに?
はい。国語の先生が。初めての授業だったんですよね。中学校1年の。
すげえ日式野球屋に行ってたんで。その頃日式野球屋ってすげえちょっとサイブームだったじゃないですか。
空に太陽がある限りをすげえ大きい声で歌ってたら、思いっきりボッコボコに殴られたっていう記憶がいまだに残ってます。
それは何?その先生がバカにされてるっていうのは気づいたの?
気づいたんじゃないですかね。すげえフルボッコされましたからね。
授業の30分、俺を殴ることで終わるみたいな。
変な話ですけど、あの時に俺顎外れましたからね。
あ、そう。
そんなされるんですね。
されました。で、うちの母親にそれ言ったら、あんたが悪いって言われたんです。
仕方ない。
仕方ないよって言うので、もうそこで訴えることも何もしてませんでした。
こんな話は置いときまして。
そうすると、おりつかさんが高校のインターハイを出たことがきっかけで、その実業団の方のお声掛けがかかったんですか?
27:07
そうです。やっぱり地元というか福岡のようだし。
いくつか誘い終わったんですけど、地元っていうのもあるし、ちょうどその当時同じ学年で他の高校で早い子がいて、
その子も自分の行く企業に就職が決まったと聞いたので、一緒にやりたいなっていうのもあって、そこで決めました。
これ出しても差し支えないんですかね?
全然問題ない。
今でもあり得る。旧電工が。
そうですね。
旧電工なんてめちゃくちゃエリートな、陸上だったエリートですよね。朝日火星旧電工とか九州だったところへの。
そうですね。九州では昔からありますもんね。
そうですよね。実際どうでしたか?高校生からエリート実業団に入られるわけじゃないですか。
その中での練習ですとか、そういったところは18歳おりつか友達はどうでしたか?
やっぱり今まで高校自体が朝日火星とかないところだったので、一気に練習量も質も上がるので、最初は結構大変でしたね。朝起きるのも大変でしたし。
でも割とそんなに、1年ぐらいすると慣れてきて、結構成績も繋がるようになってきましたね。
おりつかさんが、おりつかさんは私の1校目なんですね。
1999年に入社とかですか?
98ですね。
98に入社ですか?
98に入社です。
旧電工に入られて、翌年には世界クロスカントリー日本代表として選出される。
これまたクロスカントリーっていう今までのトラック競技とは畑が違うような感じがするんですけども。
ちょうどいつも2月、3月ぐらいは割とトラックのないシーズンになるので、次のシーズンに向けて不成地でトレーニングを兼ねた練習みたいな感じでクロスカントリーは取り入れてて。
その中で3月にあった大会で上位に入ったので、世界大会に出れたっていう。
そうなんですね。
昔からあるんですか?やっぱりオフシーズンは不成地を走るっていうのは陸上の競技の中でも。
大会もその時期にあるので、2月、3月に。
自分が福岡の国際クロスカントリーって大会。
あと千葉でもありますもんね。
ありますね。
その辺出てましたね。2月、3月は。
田中さんこれ、不成地を走るっていうのは、ごめんなさい、私も知ってるところはあるんですけど、やっぱりどういったところがあれなんですか?
30:06
陸上トラックとかで生きるところなんですか?コーチ的に見せると。
いや、俺トラックの専門コーチじゃないから。
さすがに。どうなんだろうね。でも、足には優しいんじゃないの?ロールド走りよりは。
リディアードなんちゃらのトレーニングバイブルにも書いてますよね。たまに不成地を走るみたいな。ちょっと見たことありますけど。
リディアードが印象的なのはどっちかというとヒルクライムかな。
そうですね、確かに。
鬼塚さんはこの不成地を走るっていうのはどういう目的で走られたんですか?
普段のトレーニングから週1回はいつもゴルフ場に行ったりして、そういう不成地の中で走るんですよね。
そうなんですね。
練習メニューの中で。
ゴルフ場ってことは1日ホルモドってこと?
月曜日がゴルフ場が休みのところがあって、毎週そこ行って、たとえば2時間好きなとこ走ってくるみたいな。各自。
走られてるときはたぶんそんな起伏使わずに下手なとこ走ってる人もいるし、追い込みたい人は結構起伏のあるコースのほうに行って走ったりしてます。
心配的にも。
そうですね、足の負担も少ないし、起伏もあるので心拍も上げれるし。
いつもロードとかトラックなので、そういう芝生走るとリフレッシュにもなるしっていうところで。
田中さん、実業団の頃の聞きたいことを田中さんに練習というか。
今のたとえばゴルフ場って2時間ジョグをしてる感じなんですか?
そろそろです。ペースは各自で。追い込みたい人はペース上げるし。
それがそういう練習メニュー?
そうですね。
だいたい1日どれくらいトレーニングしたんですか?
1日はそんなに長くない。だいたい2時間ぐらいですね。朝練が1時間で、夕方の練習で2時間ぐらいですね。
じゃあ3時間走ってんだ。
3時間ぐらいですね。
すみません、すみません。
1週間でどれくらい走ってるんですか?160キロとか?
距離でいくと、夏の合宿の時は1000キロは超えるんですけど、普段はだいたい月700、800ぐらいですね。
じゃあ週に200キロいかないぐらいって感じですよね?
ですね。だいたい毎日走ってましたもんね。
レストっていうのもじゃまなかった?
そうですね。レストはありましたけど、あんまり休むような習慣はなかったですね、当時は。
33:04
日曜日だけがオフだったので、そこはやったりやらなかったりっていうのは選手次第です。
基本みんな集合するので、みんなと一緒に練習しないといけないですよね。
嫌だなと思っても行かざるを得ないですね。
休みたいときは自分で足痛くなくても行って。
時にはそういうのも必要ってことですよね。
自分はあんまり故障しないほうだったんですよ。だから全然休むときがなくて。
結構故障する人って故障分けが意外とうまく疲れが取れて、シスケが出る人いるんですよ。
自分の場合はずっと故障しないので、疲れもたまりっぽうで。
なので、足痛くなくても痛いって言ったり、お腹痛いとか言って、休んでました。
プール前の女子みたいな感じ?
そうです。
てことはそんなに陸上を十何年やられてきても、あんまり大きい怪我はないって感じだったんですか?
13年間実業団に行って、2週間走れないときって2回ぐらいしかなくて。
体が強いですね。
そうですね。故障はほんとしないですね。
体も柔らかいんですか?
全然硬いですよ。
その怪我しないコツじゃないんですけど、おにすかさんの中で何かありますか?心がけてたことっていうのは。
例えばケアするとかそんなこともありますけど。
追い込みすぎないっていうのはいつも思ってましたね。8割ぐらいで終わろうとしてました。
全力で出し切らないっていうか。
そこはやっぱりあれですか。前の前の全力でいったらそれは体壊れますよね。
そうですね。だから常にその非元気な状態で出るようには心がけてましたね。
でもやっぱり田中さん、選手として怪我しないってやっぱり大きい特徴ですよね。
ずっとトレーニングしていられるからね。
そうですよね。羨ましいですね。
あっちゃんはそんな怪我するんだっけ?
最近は大丈夫ですけど、膝がちょっと無時計みたいな感じなんですけど。
膝がちょっとあれですよね。本当に。
でも田中さんはあんまり故障しないんじゃないですか。
最近ちょっと膝が痛くなったりしてますけどね。
本当ですか。
故障はでかいのはしないですけどね。
なんかしてるイメージがないですね。
1回酔っ払ってサコス、チャリンコでこけてサコスを。
それは走るとは全然関係なくて。
でもそれも2週間だけ休んでないですよね。
36:00
休んでない。
休めたっけ?
サコス骨折は1ヶ月走ってなかったんじゃない?
そうですよね。すぐ動きますからね。
歩いてはいたけどね。
体を動かしたってことなんですね。田中さんも。
体柔らかい人って怪我しないっていうのが自分の中でも通説だったんですけど。
鬼塚さんの話。田中さんも怪我しづらいですけど。
田中さんもそんなに体柔らかくないっておっしゃってるじゃないですか。
めちゃめちゃ硬いよ。
ですよね。それでも怪我しないっていうのは何かあるんですかね。
共通項が。
どうなんだろうね。
なんでしょうね。
田中さんの練習は10ではいかないですよね。
10とソークだね。10でいかないかな。
劇作館の時もだいたい8?行っても8ぐらいですよね。
どうだろう。やるときはやるけど、ぶっ倒れるまではやらないかな。
そうですよね。なるほど。
鬼塚さんの努力のおかえりもありまして。
2000年が全日本実業団ハーフマラソンが3位。
そうですね。
これが1時間1分。
5年後の2005年が別符を置いた毎日マラソン。
71回くらいやってるんですよね。この別符を置いたって。
そうですね。
この大会で2時間12分の成績を収めるとは。
13年2週間以上走らなかった鬼塚さんなんですけど。
どうですか。実業団にいた頃の13年ってのは。
本当に語彙力がなくて困っちゃうんですけど。
どういう濃密な時間だったんですか。この13年って。
本当に陸上漬けですもんね。
常に寮生活だったっていうのもあるし。
常に陸上。仕事もほとんどしてないんですよね。その期間って。
そうなんですね。
時間も早めに上がらせてもらえるので。
本当朝起きて走って。
食事して会社に行くんですけども。
数時間で練習に行ってっていう感じなので。
ほぼ陸上漬けの毎日だったので。
でも楽しかったですね。
でもそういうのはやっぱり素晴らしいですね。楽しかったっていうのが。
でも後半結果出なくなると結構辛かったですけどね。
やっぱり結果が全てだったので。
毎年基準があるんですよ。タイムの。
それをクリアできないと翌年アウトだったりするので。
そういうのがあるんですね。
当時は自分の時はそうでしたね。
3年目まではそういうくくりがないんですけど、それ以降はこの年で、
39:02
例えば1万だったら何分、5000何分出せないと、
もう次の年は退部みたいな感じになるので。
営業成績ではないですけども、そういうのがあるんですね。
そうです。必死ですもんね。
ただ、一応3年は多めに見るよと。
そうです。やっぱり。
何事にも3年はと。
4年目以降は調子がいい時はそんなタイムなんで全然気にしないですけど、
徐々に言い方が失礼かもしれませんが、衰えというかタイムが出なくなってくると、
多分そこら辺のタイムを気にしつつ。
そうですね。どれか一つでもクリアできればいいので、
自分の得意なところに。
なるほど。
若い時は何でもいけましたけども、そうなっちゃうとやっぱりもう一つボンと。
そうです。
厳しい生活ですね、田中さん本当に。
ちなみに実業団の目的ってもう駅伝なんですか?
そうですね。やっぱり会社的には一番宣伝になるので、
あそこでテレビにも映るし、やっぱり駅伝が一番大きな目標ですね、チームとしては。
入会駅伝?
それぞれです。
ちなみに部員とかって何人くらいいたんですか?
17人くらいですね。
うーん。
多い方なんですね。
でも大体15人前後が多いと思いますよ。
すいません田中さんどうぞ。
あれ駅伝って7人とか10人とかでしたっけ?
そうです7人で補欠入れると10人ですね。
うーん厳しいなあ。
やっぱりそれがあるから後半は面白くなくなりますもんね。結果ばっかり気にするので。
あー。
楽しめないっていうか。
後半13年の何年くらいはあれですか?ちょっと楽しめない時期が。
そうですねもう10年目くらいからやっぱり自分が思っているような結果が出せなくなって。
うーん。
それは結構辛かったですね。
なんかいろいろあれですか練習方法変えたりとかなんかいろいろと手を変えしないとかみたいな感じでやられてみたんですか?
そうですねフォームとかやっぱり効率のいいフォームを求めて
千葉の方の先生に教えてもらいに行ったりっていうのもしたりしました。
えーでも九州から千葉までわざわざ行かれてってことだったんですか?
そうですねちょっと奈良市の方にそういうトレーナー兼そういう動きを教えてくれる人がいて。
へー。
いやー大変だー。
まあでもそれが仕事みたいな感じだと思います。
42:00
まあそうですけどねー。
いいなー。
で、13年給電工の方いらっしゃって。
じゃあその給電工を辞められる時っていうのは鬼塚さん自らがもうあれですかもうちょっと退部するという形で。
そうですねまあその年始めにこのタイムでないと出なかったら辞めますっていうのも言ったのもあるけど結果その基準も切れなかったのでその年に。
んーはー。
で一区切りを一回こう手つけて。
そうですね。
どうでしたかそのもう中学生の頃から長い間30ぐらいまでずっと多分陸上競技をやられてきた人がその陸上競技をまあプロではないですけどその競技者として辞める時っていうの心境ってのはいかがだったんですか。
やっぱりこうもう陸上が全てだったのでそれを辞めるっていうのは結構辛かったですね自分の中で。
いやそうですよね。
そうですねもうなんか自分のこう良いところがなくなるみたいな感じで。
はー。
まあ以降会社も去らなければいけないってことなんですもんねそれは。
いやうちはもう会社の。
それは大丈夫なんですか。
はいそれです。
へー。
すごく良いとこで契約とかじゃないから。
はいはいはいはい。
いやーなんかちょっと切ない切ない気持ちになりますね。
3年やってきたものをで実業団を辞められてここから何年ぐらいは走ることっていうんですかねそういう言葉はされてなかったんですか。
えー多分2、3ヶ月ぐらいでしたね。
あ、そんなに短かったんですね。
で辞めてなんか逆に体調悪くなって。
へー。
辞めたらもう完全に仕事をしないといけないのでそういう入社13年目で多分新入社員みたいなレベルなんですよ全く仕事してないので。
だからその辺の辛さもあってまた走らないっていうのもあってなんか体調保持ができて。
あ、完全ストレスですね。
ストレスです。で、やっぱ体を動かしてはいいかなと思って走り出したって感じですね。
それが、それはあれですか、ジョギングそれとももうトレーニング?
ジョギング、いやジョギングですね。
あ、ジョギングだったんですか。
はい。でそこから市民レースみたいなところを荒らしていくみたいな。
まだまだ3ヶ月なんで全然走れるんですよ。
ですよね。
そうしたら各ロードレースとかよく出てましたね。
荒らしに。
そうです。
荒らせるのがまたかっこいいですよね。
で、ちょっとそのNOSの自己紹介のところにもあったんですけども、2012年お友達の勧めでひろきさんが開催されている平和大に。
45:09
そうですね。
これどういった季節でいきなりトレイルを走ることになられたんですか。
もともとその前にトレイルを走ることとかってやられてたんですか。
いやもう全然トレイルランニングって言葉もうっすら聞いたことあるぐらいで全くなかったんですけど、市民レース荒らしてたときにたまたまモンゴルに行く機会があったんですよ。
はい。
モンゴル国際ハーフマラソンっていうのがあって、そこに行ったときに日本から何人か参加してて、その参加者がだいたい同年代だったんですけど、そこと知り合って日本に戻ってきたときにいくつかロードレースをやってるときにトレイルもやってみようっていう人が言い出して、で出たのが平和大って感じですね。
で、出てみたら優勝。
そうですね。
やっぱあれなんですか、今まで、たぶんおにつかさんも小さい頃山とか慣れ知らしんだと思うんですけど、最近で言うとクレイジーカロさんもそうですけど、やっぱこう、もともとただVO2MAXとかそこら辺の最大酸素摂取量が高いと、登りってそんなに苦にならないもんなんですか。
そうですね、そのときはやっぱり全然登りもゆっくり感じましたね。ただ下りが全然苦手で、転んだりして、でもその転ぶのが新鮮っていうのもあってすごく楽しい、楽しかったなと思います。
そうなんですよね。なんか全然登ってない山、カロ君もそうですけど、特に山を頻繁に行ってるわけでもないのに、なんでそんなに山登るの早く登れるのっていうのは、自分の中でも疑問だったんですけど。
そうですね、だから登りがそんなにこう、逆にやっぱ当時は登りが得意でしたね。そういう心配機能がやっぱり。
心配機能とイコールになるっていう感じなんですね、そこら辺が。
逆に下りがすごく怖かったですね、最初は。
やっぱりその怖さっていうのは、転びそうな怖さなのか、あるいは怪我をしそうな怖さなのか。
両方ですね、転んで怪我するっていうのが怖くて。やっぱりスピードにそういう慣れてないこともあったと思います。
へー。
まあでも鬼塚さんのその当時の下りっていうのは、ただの初心者の下りとは多分違いますよね。
いやいやでも本当に遅かったですよ。
本当ですか。
うん。
へー。でもまあ、その怖さってでもそうですよね。どっかで越えないと。
それちなみにどういうふうに克服されてたんですか。やっぱ山入って慣れたって感じですか。
そうですね、もう爆発を踏んで慣れるしかなかったですね。
48:04
まあいろいろこうYouTubeとか見て、下りの下り方みたいなの見てたんですけど。
まあでも実際それができるわけもなかったので、本当こう数こなして慣れていったって感じですね。
まあでも今でも全然下りは遅いですけどね。
中田さんどうですか。
うん。
鬼塚さんが下り遅いとおっしゃってましたけど。
いやーやっぱ遅くはないんじゃないの。
まあそうですよね。
絶対そうです。
まあでも速い人は速いからね。
なんか比べる対象はあれなんだろうけど、本当に短い距離の人たちはバカみたいにバカみたいに飛ばすというか。
そんな感じかな。
やっぱ下り方は綺麗じゃないですか。
よくあの福岡べっぷくんとか。
あーはいはい。
やっぱ彼すごく下り綺麗なんですよね、下り方が。
田中さんの中で鬼塚さんってやっぱ上りは強い印象というかイメージでありますかやっぱり。
いやー電波的に速い印象がある。
こういうレーダーチャートで言ったらこういう綺麗な感じなんですね。突出するものっていうよりも平均的にって感じなんですね。
でも田中さん上り強いですよ、速いですよね。
僕は他が遅いんですよね、どっちかっていうと。
なんですか、いやなんか親熱でこう後ろをついた時すごい速いなと思って。
あーまあ僕はちょっと最中軽いっていうのがあるんでそこのメリットがあるのかなって感じですかね。
僕はそんなに下りとかもうそれこそ平地が遅いんでそれが悩みですよね。
平地が遅いってことも最近田中さんないと思いますけどね。
全然最近ね、一緒に練習してる連中が速くなっちゃってさ、困りますね。
連中はちょっと異常っすよ。
てことはじゃあ田中さん、おにづかさんが平尾大トレイルランニングレースで。
別にあれそこじゃ変なのし優勝はしたけども優勝しなくてもそのトリールランっていうのはなんか面白いなっていう感じはやっぱり得られたって感じですか。
そうですね本当その時天気も良くてで平貝ってすごく景観がいいというかハルスと大地でこういう競技あるんだなっていうのを思ってすごく楽しかったっていう印象があったので。
でもう一回次もやってみようっていうのが。
でもやっぱ優勝したのがちょっと大きかったですね。
だからまたこの世界でもこうなんか勝負できるのかなと思ったので。
優勝って変な話ですけど考えてはいらっしゃらなかったですもんね絶対に。
ちょっと考えてみましょうか。
やっぱ出るからには一周したいなって。
やっぱどっかでアスリートなんですねやっぱり。
そうですそうです。
すげえな。
で同年の、ごめんなさい翌年ですね。
同大会で連覇をされて。
そうですね。
でノースの自己紹介で言うともうフツフツと沸き上がるアスリートとしての熱意が。
51:06
ですね本当にその1回目優勝してトレーラーに興味あったんですけど結果こうどうやってやればいいか分からなかったので。
次のトレーラーがその大会ぐらいな感じですよね。
それまでも全然山あったから行ってない。
そうなんですね。
で2連覇してようやく本格的にやってみようっていう感じでした。
それを本格的にやるようになった時の例えば練習っていうのは尾道さんが経験されてきた陸上の練習と同じようなメニューなのかそれとも少しトレイルにちょっと特化したような練習されてたんですか。
いや当時やっぱりこうやっぱりまだトラックとかロードをメインにしてたまに山に入るみたいな形でしたね。
やっぱそこの辺はあれですかスピードをメインにいった感じなんですかやっぱり。
そうです当時は佐賀にその時いたんですけど佐賀で実業団みたいなチームがあったので。
でそこと一緒に練習をさせてもらってたんで結構トラックが多かったですね練習は。
山に入るのは週に1回とか2回ぐらい。
そうですね土曜日とか日曜日に行くぐらいで。
それも毎週じゃなかったですね。
はぁー。
これ田中さんちょっと俺自分疑問というかあれなんですけど多分足ラボ先生もトラックスピードが速くなれば山の登りも相乗効果じゃないですけど速くなり強くなるみたいな感じの投稿を私見たことあるんですよインスタが何かで。
あったっけ。
ピッチャーみたいな話なんですかね。
いやどうなんだろうね。
そこどうなんですかねやっぱりその山の登りを得意にするにはやっぱり山に入って登りの練習をするものがいいのか。
それともトラックスピードが速くなれば山の登りも相乗効果じゃないですけど速くなり強くなるみたいな感じの投稿を私見たことあるんですよインスタが何かで。
あったっけ。
なんかあった気がするんですよね。
ピッチャーみたいな話なんですかね。
いやどうなんだろうね。
ピッチャーがいいのかそれともスピード練でやっぱりVO2MAXを上げてピッチも上げて最大酸素摂取量を増やした方がいいのか。
ここってどうなんですか。正解は多分ないとは思うんですけど。
どうなんだろうね。
やっぱりそれ難しいですか。コーチ目線で見ても難しいですか多分それは。
あんまどうだろう。ある程度登りはやらせた方がいいとは思うけど山に入らなくてもいいんじゃないトレッドミルとかで。
とは思うけどね。
ただやっぱりその心拍とか足のピッチとかはちょっと気にしないとやっぱりそれはダメってことじゃないですけどピッチとこのストライドのあれで速さって変わるみたいな話をおっしゃってたじゃないですか。
この前ね。
はいはいはい。
54:00
まああれはなんだろう。どちらかと言うとあんまりそういう意識がない方にああいうことを言うだけだから。
鬼塚さん。はいどうぞ。
あの例で歩きで歩き。歩きながら小幅小さいまま歩いたら遅いでしょっていう。
はいはいはい。
それが言いたいんであれは。
なるほど。鬼塚さんなんか登りで意識されてることってありますか。
登りで意識はまあそうですねもう走る登りですかそれも歩く登り。
両方聞いてもいいですか。
やっぱりこうもう小股ですかねあんまり大股で行かないようにはしてますね。
ああはい。
で回転を早くみたいな。
はい。やっぱそんなんね。それは走りも登りもそこら辺を意識してたんですか。
そうですね走りそうですねまあ基本は小股で行くようにはしてますけど。
まあでも走りとしてはそこまであんまり気にしてないかもしれないです。
うーん。
実際。
そうですよね鬼塚さんこの前後ろから見ようと思ったんですけど全然見れなかったんでこの前走りが。
あっセットダウンの時ですか。
そうそうそう見たかったんですけど残念で。
はーそっかやっぱりピッチやっぱピッチなんですねやっぱりね。
鬼塚さんも身長たぶん160。
3か4か5くらいです。
そのくらいですよねたぶん身長的には私も64,5なんで。
ああ。
じゃああんまりもう大股。
自分もともとストライドなんですよね。
あっそこストライドなんです。
そうです。
じゃあ結構一歩一歩大きいんですかじゃあ。
大きいと思いますよ身長に比べると。
はーそうなのか。
でも今更変えるのもあれですからね。
自分の体型に合った。
そうですね。
ちなみに鬼塚さんピッチはどれくらいで走るんですか普通の平地の場合は。
あっ全然そこ分かんないですね。
あっそうなんですか。
うん。
今時計とかだと大体。
あっ出ますね出るけどあんまりそこ気にしたことないですね。
あっそうなんですね。
うーん。
結構ピッチの数とか見てます?
あんまりそれを見て気にさせてることはないんですけど。
よく言うのが180ぐらいがちょうどいいみたいな感じのことはよく言われますよね。
何を気にされてるんですか走ってる時とかって。
走ってる時はとにかく重心を前に移動するだけみたいな。
あんまり頑張って足を上げたり腕を振ろうとか考えるんじゃなくて体を前に移動させるっていうことだけしか考えてない。
一番理想的な体の使い方というか動きですよね多分それが。
そうですね理想はですねほんと。
そこは意識したことがないな。
57:02
ちょっと今度意識して話したい。
急に帰ると左右の国が無茶苦茶になっちゃうから帰らないですけど。
次回以降のために。
ありがとうございます。
で鬼塚さんが大会を2連覇したことによってちょっとずつそこから距離を伸ばしていって。
一番最初にターゲットにしたのがまずは2014年のSTY。
ストレスです。
これはあれですか大きい。
この時で第1回ですか2014年の時ってのは。
第3回。
第3回ですか。
うん。
このSTY望んだってのは鬼塚さんの中でも目標があってSTYでかましてやろうみたいな感じがあったんですかやっぱり。
そうですねトレイルランやり始めて一番当時大きな大会ってUTMFだったので。
あそこを目標にした時にまずはSTYっていうのがあったので。
でSTY出て翌年に100万円挑戦したいなっていう思いもあったので。
でSTY出たって感じです。
でSTYが総合3位と。
そうですね。
でもSTY当時90キロがありましたもんね。
そうですね鬼塚さん出た時。
長かったんですね。
今はかえと69キロぐらいですけど。
この時のSTYってのはこれもやっぱりあれですよね優勝を狙って。
そうですねただそれまで40キロが一番長い距離だったのでいきなり90だったので。
自分がどんな状態になるのかなっていうのも楽しみだったんですけどね。
はいはいはい。
実際どうでしたか初めての90キロ越えのレース等々っていうのは。
いや辛かったですね。
初めてハンガーノックスとかを経験したり。
そういう補給とかも全然知らなかったので。
はいはいそうですよね。
本当に辛かったっていうイメージしかないですね。
やってきた陸上人生の中で結構一番になるぐらいの辛い大会だったんですか。
そうですね距離自体も初めて40キロ。
フルマラソン越えの距離だったし。
夜中ゴールだったのかな。
夜走るのも初めてだったしっていうので。
これ途中でそのハンガーノックに合われてからどっかで復活とかはしたんですかこれは。
そうですね復活しました。
で結局3位まで上げてたっていう感じですね。
でもその当時長い距離になるといろんな人の話で
例えば1回つぶれてもどっかで復活するよみたいな話ってよく聞くと思うんですけど
その時鬼塚さんは復活するっていうとこはさすがに情報としては聞いてたんですか。
いやないです全然。
ですよね。
90キロのまま走って辛い辛い辛い。
どっかで復活するかなっていう気持ちもなく
1:00:00
いつの間にかボーンとまた復活だった感じだったんですか。
そうですねいつの間にかエイドで食べてたら復活できてみたいな。
走れるようになったら走るとまだ総力があったので
順位を上げれるっていう感じでしたね。
90キロのまま受けたって感じだったんですね。
そうですね受けましたね。
で2015年からUTMFに参加されるようになるんですけども
やっぱり鬼塚さんの中でUTMFって毎年参加されてる大会の一つだと思うんですけど
やっぱり何か鬼塚さんの中でもちょっとUTMFっていうのはちょっと意識するというか
胸に行きするものっていうのがなんかあるんですかやっぱり。
そうですねそのSTYに出る時からもやっぱりUTMFがまずの目標だったので
やっぱり国内でも一番大きいしノースがスポンサーもしてるとか思い入れはありますね。
ノースのアスリートになられたのはちなみにいつからだったんですか鬼塚さんは。
2015年100マイル出る前ですね。
そうなんですね。
それそれです。
だからSTYの時はまだノースじゃなかったです。
じゃあSTYぐらいから少しずつちょっと成績。
カンナでもその年ちょっと高成績残されてるんでそこら辺からってことなんですね。
そうですねSTYの後ですね多分。
フーディに来てましたもんねSTYの時。
他社ですね。
その時自由ですからね。
はい自由でした。
なるほどでここで初めて今鬼塚さんのうちからもUTMFのお話が出ましたけどもちょっと過去のUTMFと比べるというか過去のUTMFと今回2023年のUTMFは鬼塚さん総合3位2位これ総合3位のメンバーがすごいですもんねこれ。
どうすごいですよねこれすごいっていうのもあれですけどこのメンバーの中で3位って。
確かにその今年に関してはその前回の放送でも言ってましたけどやっぱり熱さでいろいろと潰れてしまう方が現れなかなか過酷な大会であったと思うんですけども。
鬼塚さんがまず出られたのが2015年UTMF初挑戦これが大体24時間21分ぐらいですよねでランキングが総合11位で16年はちょっと短縮なのでちょっとあまり参考にはならないんですけど。
次が2018年UTMFも24時間21位とで悪天候だった2019年が22時間27分のランキング総合7位で去年UTMF去年がタイム的には一番。
1:03:15
そうですねテイシー行ってないからタイムは早かったですね。
19時間19分のランキング4位と。鬼塚さんが今年のUTMFっていうのは毎年かなり思い出はかけていると思うんですけど。
今年のそのUTMFっていうのはどういう感じで望まれた大会だったんですか。
いややっぱもう去年が4位だったのでやっぱりトップ3っていうのは一番目標にしてましたね。
そうなんですねやっぱり。
そうですね。
まさに有言実行だったと。
そうですね本当今回はもうあんまりこういうことないんですけどやっぱりタイムも順位も本当目標通りっていう結果でしたね。
ちょっとここからはですねもう私も途中入りつつと田中さん。
はい。
田中さんUTMF何回か走られてるじゃないですか。
はい。
ちょっとこうミスターUTMFではないですか。
全然違いますよ。
ちょっとこう過去の鬼塚さんのところと今回。
なんですかねちょっと田中さんが気になるところというか。
はい。
過去の反省点踏まえて今年どう望んだかとかちょっとそこら辺ちょっと私がUTMF走ったことがないんで。
うん。
ちょっとなんか田中さんも気になるというかちょっと今年に向けて過去と比べてどうだったのかなんか鬼塚さんに気になるところがあればちょっとご質問していただければと思うんですけど。
いややっぱり一番気になるのは年々2015年から1年1年落ちた年もあるんだろうけど着実に一歩一歩成績を上げてたのかなと思うんですけど。
その辺で1年1年どんな築きがありましたか。
やっぱりレースごとに課題があって本当それを一つ一つクリアしていった結果が今年だったのかなっていうのはありますね。
例えば去年は4位は4位で良かったんですけど前半抑えて後半上げていくっていうレース展開にしてみたけど結果やっぱり上位の3位2位には全然届かなかったので。
だから今年は前半から攻めてある程度前が見える位置でレースを進めていこうっていうので結果良かったっていうのもあるし。
一番大きなきっかけは2017年に7位になった時にその時トレーニングの内容も変えたんですよね。
今まではさっき言ったトラックとかをメインからもう本当に峠層とかをやり出してそこから本当に結果が安定しだしたっていうのがあるので本当に1回1年1年そういう試行錯誤しながら。
1:06:04
じゃあきっかけは19年の7位か。
そうですねあそこが大きいですね自分にとっては。
峠層とか他に何か気にしたというか変えたところって何かあるんですか。
そうですね本当だからトラック練習全くやらなくなりましたねスピード練習っていうのは。
そうなんだ。
はい今全くやってないですね。やるとしても1キロの上り坂のインターバルみたいな。
そうなんだ。
ですねだから多分スピード自体は落ちてると思うんですけどね。
じゃあ代わりに足持ちが良くなるっていうか。
そうですね1回足が終わったかなと思ってもやっぱり後半回復してくるのでその辺はそういう峠層とかで作ってるのがいいのかなと思うんですけどね。
ちなみに19年と今年かな。
今年のタイム差が1時間半ぐらいですかね。
19年がタイムが22時間27分か。
そうですね。
今年が20時間59分1時間半。
ただ竜型系は登ってないので多分30分ぐらいは早くなるんで正味1時間早くなったんですよね多分19年。
じゃあ19年と今を比べるとどんな積み重ねた結果こうなったのか何か変えたことがあるのかっていうと。
19年との違いとなるとやっぱり展開ですね。
やっぱり前を見える位置でいったのが違いますね。
やっぱりある程度前を見える位置でいけばその流れに乗るというか結構変わってくるのかなと思って展開自体は。
でもそれって突っ込みすぎずに前が見える位置っていう。
そうですね突っ込むのと積極的にいくのとちょっと違うのかなと思って。
ある程度余裕は持ちつつも前が見える位置で走るみたいな。
なんか自分でこれ以上プッシュしないとか制約とか掲げたりしたんですか?
そうですねやっぱり感覚は大事にしてますね。
今回も中国の選手が行ってその次に第2手段川崎君だったり小林世二さんとかグループいたんですけど実際そこよりもちょっと後ろに下がって。
集団の中にいると上げ下げで疲れるので一人で一定のペースでただ前は見える位置で走るみたいな。
見えるって言うのは映像ごとにサポートに効いてたって感じですかね?
そうですね前との差は効いてますね。
結局どれぐらいの差で収まりました?
1:09:01
実際トップは1時間ぐらい空きましたもんね。
そうですよね。
1、2から1時間ぐらい空いたのでそことの差はまたこれからかなと思うんですけど。
積み上げなんですよ。
そうですね。
突っ込むと攻めるの違いっていうのがちょっと今のお話の中で一番気になりますね。
余裕を持ちながらも攻める。
でもちょっと神一重なところなんですか?突っ込むと攻める。
なかなか言葉じゃ難しいんですけどね。感覚みたいなところがあるので。
過去に鬼塚さんの経験の中でもちょっと突っ込みすぎて失敗してしまったUDMもあったっていう感じなんですか?
逆に全然抑えすぎてダメだった経験があったので。
それは何年?
それはUTMFじゃなくて、去年CSでですね。
CS、はいはい。
抑えても結果きつくなるのは一緒なので。
確かにそうですね。
でも年々UTMFに対してご自身の中でも課題がクリアされる課題もあったってことなんですよね。
そうですね。
でも新たに生まれる課題もあり。
そうですね。
でもそのクリアした課題がもしかするとまた翌年課題になる可能性も増えるじゃないかと思うんですよね。
だと思います。
やっぱ峠層って前回のゲストの中田美穂さんもおっしゃってましたけど、
鬼塚さん、中田さんは7、80キロぐらい峠層されるっておっしゃってましたけど、
今回の2023年のUTMFに向けては。
ワンループ11キロぐらいのところがあって、
そこを4ループして自宅に帰って50キロぐらいになるみたいな。
で、累積どのくらいなんですか?その峠層の場合って。
でも2500ぐらいですね。
結構登りますね。
そうっすよね。
そうですね。いやいや、ちょっと待って。2000です、2000です。
ワンループ500ぐらい。
やっぱり峠層、今までスピードレーンをされてた時と峠層を取り入れるようになった。
さっき田中さんも足の持ちが良くなったっておっしゃってましたけど、
それ以外に何か変わったところってありますか?顕著に。
やっぱ後半までしっかり走れるっていうのが大きく変わりましたね。
最後まで走りきれるっていう。
それはやっぱりスピードレーンの時っていうのはやっぱり後半、
ちょっと私の感覚、全然鬼塚さんの違いだと思うんですけど、
走れなくなってしまった感じがする。この峠層をする前っていうのは。
1:12:00
そうですね。落ちる時が大きいんですよね。ペースダウンの幅が。
ああ、ガクンてきちゃう。
そうですそうです。
今はそんなに大きく落ち込む時がないですね。ちょっとペースダウンする時があっても。
そうなんですね。
それやっぱり峠層って田中さん、筋持久力、それとはまた違う問題になるんですか?
筋持久力上がるんじゃない?
中田さんの回もそうですけど、やっぱりツイッターを見てると、
みんな峠層取り入れよう、峠層取り入れようっていう話が出てましたけど、
また鬼塚さんのこの回を聞いたら、また峠層取り入れようっていう。
峠が大渋滞になるんじゃねえかと思って。
でもただ、ちょっとここであれですよね、凍結をするのはいいんですけど、
やっぱり注意点はあるわけですよね。やりすぎはダメとか。
なんかそういうのってあるんですか?鬼塚さんの中で。
そうですね。自分はやりすぎないように、8分で終わるみたいなのをいつもしてるので。
はいはいはいはい。
そうですね。やりすぎないっていうのはありますね。
ただ、10でずっとやったらいいってもんでもないってことなんですね、やっぱりそこら辺は。
そうですね。だから長くても多分60キロとかぐらいまでしかやらないですね。100マイル前で。
ちなみに今回MFっていうのは、UTMFに向けてだいたい毎月どのぐらいの距離だったんですか?走られた距離っていうのは。
距離でいくと一番、だから3月で420ぐらいですかね、多分。
あ、それって、言い方悪いな。420ぐらいだったんですね。
そうですね。だいたい自分が350前後なんですね。300から350で100マイル前が400超えるぐらいの感じなんです。
えー。その400の中であれですか、累積はこのくらい登ろうとかっていうのを決めてるんですか?
そうですね。だいたい1万2千から5千ぐらいですかね。
はー。これちょっと田中さん意外っていうのも変ですけど、思ってる自分の中で少ないって言い方もあれですけど、意外だなと思ったんですけどどうですか田中さん、実際聞いてみて。
このくらいなんですか、やっぱり疲れをためらいという。
まあ人によるんだろうね。難しいけど。俺はもっとやっちゃうから、多分。
田中さん、去年MF出たとき1ヶ月ってどのくらい走ったんですか、MF前は。
MFは本気のレースじゃなかったから。そこはね。
本気のレース前ってどのくらいですか。
500は行くんじゃない、多分。
累積じゃあ2万とかですか。
2万はいかないな、1万5千ぐらいかな、行っても。富士山とか行けば話は別なんだけどさ。
まあそうですよね、確かに。
社会人自体に変な話、700キロぐらい走ってたわけじゃないですか。
それが今半分ぐらいの距離じゃないですか、メインレーザーとして。
1:15:03
焦りではないですか、なんかちょっとないですか、もっと走ったほうがいいとか、そこら辺では特にないんですか。
でも2019年に結果が出て、その時から距離は変わってないので、その時にこのぐらいの練習で行けるっていうのがある程度掴めたので。
ほー。今の話からお伺いすると、目線もだいたい400ちょっと超えるぐらいが、
そうですね。
鬼塚さんの中でのいい感じな。
だと思いますね。それ以上やるとやっぱり、なかなかその仕事もあって、なかなか行けない人もあるんですけど、だいたい400ちょっとかなと思いますね。
レースではない月っていうのはじゃああれですか。
もしかしたら300ぐらいとかの。
そうです。300から350、350前後だと思います。
へー。ちょっと意外でしたね、それは。
ですね。だから毎日は走らないです。週4ぐらいです。
あ、そうなんですか。
はい。
それも意外ですね。
それは意外だね。
どうですか、たなさん。こういうのお話を今聞いてみて。
いや、気になったのはあれだよね。峠層の強度ってどれぐらいでやってるんですか。強度っていうかどれぐらいって言い方が変だな。
何て言えばいいんだろう。10段階、10が一番きつかったらどれぐらいで走ってます。
峠層は結構頑張りますね。たぶん9とか8ぐらいでやりますね。
登りは、下りもそこまでやります?
あ、下りはもうそんなに上げないですね。
じゃあやり方は僕もあんまり変わんないな。
峠層は9とか10とか。
はいはいはい。
いや、参考になる人がいっぱいいるんじゃないですかね。
そうですね。
鬼塚さんが普段走られている峠って、例えば我々で関東の人っていうとやびつ峠っていうのは。
はいはい、聞いたことあります。
あれ、平均でたなかさん5、6パーでしたっけ。
5パー。
5パーでしたっけ。で、最大傾斜が10何パーとかでしたっけ。
10、あれかないかじゃないかな。
あれかないかですよね。
なんか鬼塚さんのところはあるんですか、九州の今走られているところでそういう。
そう、自分は4月から転勤で宮崎に行ったじゃないですか。
その前の福岡にいるときは、何パーか覚えてないんですけど、7キロ弱で500ぐらい上がるんですよね。
はい。
で、4キロ下るみたいな感じのところなので、傾斜自体はそんなにないかもしれないですね。
7キロ弱で500ぐらい。
7キロで、数学はうちに弱いのか。
100メートルで1パーセント、1メートル上ると1パーですよ。
だからあれ、あんまりしゃべんない。
いや、自分は全然わかんない。
7キロで500だと。
500とおっしゃってましたね。
7キロ弱で、はい。
7パー?7パーとかじゃない?たぶん。
1:18:00
そうですよね。そうすると、まあまあね。
そうですよね。
それ、鬼塚さんで、でもキロどのくらい上るんですか?
速攻だいたい35分ぐらいですかね。
7キロ35ってことは、じゃあキロ5ぐらいってことですか?
ぐらいですかね。
早いね。
早いですね。
たぶんそれはあれですよね。カラフス風にいう出力ペースで考えたら3分、いくつか4分ちょっとぐらいってことですよね。
たぶん3分台だよ。
そうですよね。
そこ走ればあのふくらあげ手に入りますかね。
手に入ります。
あのふくらあげ手に入れたいんだよな。
いやでも、鬼塚さんがびっくりしたのが、瀬戸田のとき、今話変わっちゃいますけど、
あのときベクティブで走られてましたよね。
そうです。ベクティブ今のプロですね。
そうですよね。
そりゃそうです。
あれ全然ロードゾームいけるんですか?やっぱり。
全然いけますね。瀬戸田もそうだし、その前に湘南国際っていうマラソンもそれで走りましたね。
最近、田中さんのベクティブじゃないですか。
いいですよね、あれ。
あれいいっしょね。
そうですよね。ロードも全然いけますね。
ってことはあれですか、結構今回のUTMFは、ベクティブは、結構ベクティブ向きな感じだったんですね。
と思います。
でも片谷中国人って今回ロードレース、ロードシューズで走られたじゃないですか。
そこら辺であんまり目撃されなかったんですか?
もう全然、スタートから見てないですね。
結構自分たちで、前半下り基調なんですけど、4分は切ってたんですよね。
それでも見えなかったですもんね。
それでもこの中国の方たちは落ちなかったってことなんですね。
そうです。暑かったし、絶対落ちてくるだろうなと思ってたんですけど、全然落ちてこなかったですね。
へぇー。みんなが苦しんだ天使3回はどうだったんですか、大理寺さんは。
意外と、自分はパディですかね、ノースアスリートの背後の後ろを走ってたので、そんな自分の力使わずにいけてたので、
割とそんな苦しまずに。
パックで走られてたんですか?
そうですね、天使に入って最初は。
ある程度前半走れるところで頑張ってたのもあったので、天使はちょっと休む区間というか、
登りで休もうと思ってたので、そこはあんまり無理せず登ったみたいな感じですね。
ほー、やっぱ明確なあれがあるんですね。ここは休む、ここは攻めるみたいな感じの。
そうですね、その辺はありましたね。
これはちょっとあれですね、参考になりますね。誰とは言いませんけど。
1:21:05
今回のコースで3回目ですもんね。3回目っていうか、天使と18、19、今年ですよね。
そうですそうです。
だいぶポイントポイントが掴めたんじゃないですかね。
でもあんまり自分に道を覚えないので、長かったですね天使。
天使ってトータルでは何キロぐらいなんですか?
30。
あ、30回るんですか。
まあまああれだよ、藤宮からね、藤宮からその麓っていうところまでが30かな。
山の中だったらそんなにないけど、たぶん20キロぐらいは20キロかな。
下ってからも長いですもんね、置いてきて。
ちょっとじゃあ先に聞きたいところで、今回の2023年のこの富士UTMFで、何か小西香さんの中では反省点っていうのは何かあったんですか?
3位に入りましたけども、目標通りに。
省点は、実際今回そんなに調子は良くなかったんですよ。
そうなんですか。
去年4位になった時の方が100とすると、やっぱり80とか70ぐらい、練習量もそうだし調子もそんなに良くなかったので、その辺しっかりできればっていうのが反省点ですね。
そういえば体調ゆがみの時期的なもんじゃないですか、いろいろ積み重なっちゃった感じですか?
ちょうど4月に転勤になったので、引っ越しもあるんですけど、うちの会社結構飲み会がめちゃくちゃ多くて、送別会が多いんですよ。
3月1日に内地があって、そこから週4送別会が1ヶ月続いて、結構つらかったですね。自分は家でビール飲むのも好きなんですけど、家で飲みたくなかったです。
夢に出てきそうなレベルですね。
その辺もあって、練習もちょっとあんまりできなくて。
それは確かに嫌だな。
そうですね。なかなか断るにも断られなくて。
断らないですね。
お煮つかさん、いい人なんですね。
いやいや、ありがたいんですよね。
そこを断りますかね、会社の飲み会なんで。
逆に今年良かった点というのは、何かお煮つかさんの中で、この藤は今年良かった?
補給とかが上手くいったというか、初めて試したのが煮干しを食べたんですよね、今回。
煮干しですか?
前、大瀬くんにタンパク質とるといいよって聞いてて。
1:24:01
大瀬くんは魚の力ってあるじゃないですか。
ありますね。
あれすごい良いですよって言ってたので。
それを試そうと思ったんですよ。すっかりレースまで忘れてて。
前日の会場行けば売ってるかなと思ったけど、結局売ってなかったので。
スーパーでそれに変わるの何かなと思ったら煮干しかなと思って。
煮干しだったら意外と良かったですね。
どう良かった?咀嚼するのが良かったんですか?
塩分もあるし、咀嚼もするし、甘くないっていうのも良かったし。
ただ口の中はすごい魚臭くなります。
絶対野良猫寄ってきそうな感じがする。
でもなんかそれのおかげで後半、回復してきたのかなっていうのもちょっとありますけどね。
これ明日いたしたら昔のミノモンタじゃないですけど、スーパーから煮干しが消えるかもしれないですよ。
レース前だよ、レース前。
今補給のお話があったんですけども、煮干し以外に
三塚さんが富士で主に使ってた補給っていうのはどういうのがあったんですか?
基本は粉飴のジェルと、あとはカロリーメイトのゼリーをほぼ動いてるときはその2つですね。
で、エイドでフルーツとおにぎりっていう感じで。
カロリーメイトのジェルもザックに入れて?
そうです。一番あれが自分に合ってて。
三塚さん、今回TR10ですか?
6ですね。
あれ6なんですか?
それにカロリーメイトのジェル何個くらいなんですか?
でも両脇に2つですね。
2時間おきに飲むので、だいたいエイド間そんな4時間もいないのでいけますね。
で、あとは粉飴で?
そうです。メインは粉飴ですね。
でも、おにつかさんのMFの写真見たときに焼きそばも食べられてたじゃないですか。
焼きそばは食べてないですね。
過去の写真で。
ですかね。今年は食べなかったですね。
あんまり胃腸トラブルも起こさないですか?
そうですよね。内臓は割と丈夫な方でなかったですね。トラブルは。
それは週4で飲んでれば、内臓はもしかしたら。
代謝もいいかもしれないですもんね。
面白い。すげえいいこと聞いた気がする、これは。
サイの国なんか行かせそう。
カロリーメイトじゃないですか。
カロリーメイト。煮干し飯。
煮干しちょっと。
エイドじゃない?
どうですか?
デルばっかり食うと口の中甘くなって。
結構自分は歯が痛くなったりするんですよ。
甘辛いところですか。
だから煮干しとかいいですよ。
カロリーとしては数十キロカロリーぐらい。
1:27:01
カロリーはあまり期待できないと思います。
もしあれだったらそこにピーナッツが入った方がいいかもしれないですよね。
ピーナッツ入りの。
ピーナッツ入りのが。
だったらカロリーも取れつつ。
ただちょっと田中さんに魚臭いような気がするよね。
いや別に。
大丈夫だろ。
こんな地下出てるわけじゃないんだから。
ちょっと検討します、煮干し。
煮干しを、はい。
田中さんこの富士で何か鬼塚さんに他に聞いてみたいことってありますか?
富士に関してで。
富士に関して?
はい。
聞きたいことってだいぶ聞けたかな。トレーニングだよね。
あとはあれかな。
どこで勝負かけました?
なるほど、はいはいはいはい。
本当は小事故から1回行きたかったんですけど、走れる区間になるので。
思いの区間行けなかったんですよね。
ロードのところもそんなペースも上がらなくて。
結果3位争いの勝負したのはシャクシーの下りからですね。
バンバさん抜きって抜かれてしちゃうんでしたよね、確かに。
そうです。もう富士急ぐらいからずっと10時間ぐらい一緒に行ってましたね、前後して。
バンバ君はやっぱり上りが強くて、一番上りで離れて。
ただやっぱり下りがもともとひろ骨折してて。
練習もそんなできてないので、下りはあんまりゆっくり行きますって言ってたので、
そんな下りが早くないというか、下りで追いつくみたいな展開だったので。
でもシャクシーの下りから行こうと思って。
そっから引き離したみたいな?
そうです。
でも最終エイドでも差が4分とかなのか。
そうですね。
そっからたぶん引き離してますけど、熱いですね。
熱い、確かに。
結構後ろから西方君とかも結構迫ってて。
結構ヒヤヒヤしてました。
そっか。
途中リーダーボード見ながら、後ろの状況見ながら。
いやー、でもメンバー見の前、5位にいる西方君もすげえんですけど。
どうですか、西方君、実際にお会いして。
いや、新熱の時も負けてるし、後半すごく上がってくるっていうのは知ってたので。
今回もエイドで、リーダーボードがどんどん詰められてるのを見てたので、結構ヒヤヒヤしてました。
うーん。
体重30何キロしてましたかね。
39。
39。
へー。やっぱ軽いのがいいんですかね、登りって。
1:30:00
まあ、軽いほうがカロリーは抑えられますよね。
へー。軽いですもんね、登り走ってくる感じがいつも。
西方君、ずっと走ってますからね、登り。
そうですね。
歩けないって言ってましたね、歩くのは下手で。
へー。
だから走るらしいんだけど。
おー。
歩きを勉強しろよって言ったことあるよ。
大体逆ですけどね。
逆だよね。
なるほどー。
じゃあもう来年も三塚さんは富士には。
そうですね。
参加されて。
もっとハイウェイを行きたいなと思ってます。
じゃあ優勝とかですね。
そうですね。
次は。
ですね。ただ1時間くらい差はあるからですね、その差を。
ほんとっすよね、1時間ですね。
うん。
あんまりこの中国人の方の、さっきのお話だと印象はあんまり残ってはいないんですか、今回優勝した方。
そうですね、もうスタートでバッと行ったしか見てないので、全然ないですね、印象。
そうそうそう、じゃあもう、たとえば川崎さんとか万馬さんとか土井さんとか西方くんの印象はあるけどもって感じなんですか。
そうですそうです、はい、ですね。
へー。
やっぱ一時期中国ってなんかあれ?その陸上でもう何でしたっけ?マー軍団でしたっけ?なんか。
なんかありましたよね。
そうですね、合宿で行ってましたね、中国の昆明っていうところに。
はい。
実業団の時は行ってましたね。
やっぱ中国人やっぱそういう、早いんですか?そういうなんか陸上競技って、まあ12億人いますからね、やっぱり。
そうですよね、でもマラソンだと日本人の方がそうはそうなんですかね。
確かに、そうですね、言われてみればそうだ。
まあこの他の人が来年も。
来年はじゃあ鬼塚さん的にはもうちょっとあれですか、来ればヨーロッパの選手とかも来て。
そうですね、また海外勢が増えると楽しくなりますよね。
バチバチちょっと。
そうですね。
行ってみたいですね。
田中さん、鬼塚さんに富士以外のご質問等があればお伺いできればと思うんですけども、海外は行かないんですか?
一応今年9月にランラビットランっていう。
はいはいはい。
あれ100マイルでしょっけ?
そうですね、100マイルですね。
賞金でんすよね、あれ。
見たですね、結構な賞金で、1位が150万ぐらいいくんじゃないですかね。
マジっすか。
結構な賞金でんすよ、そんなの。
へー。
めちゃめちゃいいですもんね、多分。
今年シーンエース2月にそのランラビットラン。
それです、はい。
鬼塚さんあれですね、ヨーロッパ行かないですね、全然アメリカ。
1:33:02
ですね、やっぱり走れるトレイルが好きなので、たまにアメリカの方が合ってるなっていうのもあるし、やっぱり出て楽しかったので。
じゃああんまりUTMBとかは興味なしとか?
そうですね、やっぱり行った皆さんがすごくいいっていうで、そういう興味はあるんですけど、コースレイアウトとか見ると自分向きじゃないので、やっぱりアメリカのレースかなと思いますね。
ランラビットラン、いいっすね。ウェスタンステースとかその辺は狙わないですか?
やってみたいですね。でもやっぱりエントリーっていうかあれはするんですけど、全然当選はしないので。
今まで何回くらいエントリーしてます?
たぶんチケット8枚ぐらいだと思いますよ。
そんなにあるんですね。
ぐらいだったかなと思うんですよね。
あと10年以内にはたぶん走れると思うんで。
10年以内、長い。
もっと早いかな、8でしょ、1、2、4パー。だからあと2、3年とかじゃないですかね、うまくいけば。
そうっすよね、早いうちに調整したいですね。
そうっすよね。
はあ。
鬼塚さんが今年43?
いや、44の年。今は早生まれなので、今43なんですけどね。
鬼塚さんの計算上でいくとピークは何歳ぐらいに来るんですか?
何歳ですかね。そこはちょっとまだ、今のところまだ年齢による捉えとかはあんま気にしてないんですけど。
でも、かぶらぎさんとかに聞くと45って言うんですよね。変化を感じたのは。
45ですか。
で、あと同じノースタースリーダーでクライマーのまのめさんっていう人もいるんですけど、その人も全然別の機会に聞いたら45って言うんですよ。
45ってそういう変化あるのかなと思って。
鬼塚さんであと2年、俺あと3年か。
どうでした?
45って多分2019年なんですよね。
自分の実績的には18がピークだった。で、そこから19は落ちた感じはしないんですけど、そこからコロナ禍になっちゃったから、いまいちわかんないですよね。
でも、44とかに比べたら今はちょっと落ちたかなって思います。
ただね、足は速くなってるんですけどね。
でも、結果が出せてないって言い方も変だな。そんな感じですね。
疲れが取れなくなりました。
年齢によって気をつけることはあるんですか?トレーニング。目にも変えていくんですか?
変えてないんですけど、目には変えてないんですけど、ちょっとやっぱ疲労抜けるのがすげー遅くなりましたね。
1:36:01
だから、よく寝るようにしてます。
何時間ぐらい寝るんですか?
今、7、8時間は寝るようにしてますけどね。
家で仕事できるから、多分それができるのかなと思ってるんですけど。
鬼塚さんは今、普通に出勤されてるんですか?
そうですね。もうずっと出勤してますね。
そうすると、なかなか7、8ってきついですよね。
大体6時間ぐらいですね。
そうですよね。5、6時間になっちゃいますよね。
通勤は車ですか?電車ですか?
今は引っ越して自転車で2キロぐらいなので。
じゃあいいですね。
今はいいですね。
やっぱり冒頭に戻りますが、トレイルランナー、テレワークが一番いいと思うんですよ。相性が。
ランナー、走る人は時間を作りやすいよね。
45か。何かどう変わるかですね。よく変わることはないと思いますし、私もそうですけど。
いかに自分の体と対峙して、今ですら変な話、鬼と抗ってるじゃないですか。
ちょっとでも抗って、どうにかして体を強くしようみたいな感じはありますけど。
そっか。楽しみですね、45が。
楽しみですね。
もしかしたら45で鬼塚さんウェスターステーツが当たってる可能性もゼロじゃないですかね。
そうですね。
田中さんのウェスターステーツは?
ごめんごめん。
田中さんのウェスターステーツは?
俺7年。
7年ですか。
7年。エントリーは6回かな。1年コロナでやらないとしがったんで。
で、7年かな。
1、2、4、パー、16、32。
32枚かな。チケット32枚だった。
そうすると、本当に育成とならないくらいかもしれないですね。
ちなみに今年あと国内で何か出るレースはあるんですか。
一応6月にディープを予定はしてるんですけど、
ちょっと仕事変わった関係で出れない方が強いですね。出れないかもしれないなというところです。
あとは九州内のレースに出る予定ですね。
この前もMF前にBEPさんと走られてるインスタグラム見ましたけど。
そうですね。福岡にいるときはBEPくん家からも近かったから、たまに一緒に走って。
同い年なんですよね。その辺でいろいろ会うところもあって。
BEPさんも以前ゲストで出ていただきましたけど、タフな方っすよね、あの方も。
タフですね。今はすごい極めてますよね。人、人間というか、ちょっと深いところに行ってるような気がする。
1:39:06
カレーではなく、そっちの方も深くなってきてる。
そうですね。深いですね。
カレーとあと、おいのカレーの方の話をよくしてます。
いいんですね、今。カレーとカレーで。
確かにBEPさんは味のある方でしたね。
男性から見てもかっこいいなと思います。
あのジョーラスタイルはちょっと憧れるところがありますけど。
田中さん、ここに何かお見せさせていただけますか。
大丈夫です。
大丈夫ですか。
はい。
そろそろじゃあ鬼塚さんは、鬼塚さんは今年6月ディープ。
はい。
国内で見えるのは、もしかしたらディープジャパンぐらいかもしれない。
あとは九州で、来週ゲストで鏡水の森とか、そういうローカルなレースは出ますね、ちょこちょこ。
メインレースといえばディープと後はランランとか。
こっちに来るご予定はあまりないですかね、関東の方には。
そうですね、展示会とかその辺では行きますけどね。
わざわざこっちの方に。
それぞれ行きますね。
じゃあその時に。
一回走ってみたいんですよね、田中さんのところが。
何でしたっけ、いつも幾多。何でしたっけ。
イクタリオクシー、はい。
とか一緒に走ってみたいなあっていつも。
来た時予定が合えば走りましょう。
是非是非。はい。行きたいです。
ただのアップダウンのある公演ですけどね。
ははい。
クラブに来てもらえると思います。
はい。
どうぞよろしくお願いします。
はい。
どうも、松田です。
しかし、北海道に行く予定があって。
いいです。
おだしょー アップダウンのある 公園ですけどね
本当ですか あれ見てて一回 走ってみたいなと思ってました
おだしょー 何回ですかVepさん からは聞いてるんですかお話を
そうですね Vep君が向こう に単身で行ってるときとかよく
インスタ見てたので その辺で一緒に 走ってるの見たからですね この辺
もケイタ君がこっちに九州に来て たので
おだしょー そうなんですか
そうですね 一緒に走って
おだしょー 九州ってでも七沢さん 走られたことあります
七沢 九州一回しか行ったことないん じゃん
おだしょー 来たことあるんですね
七沢 仕事で福岡かな 福岡で会社 の展示会みたいなやつで
おだしょー 九州ってVepさんのときも から国
何でしたっけ 韓国から国
七沢 そうですね から国だっけ
おだしょー から国だけでしたっけ とか
七沢 はい
おだしょー あと九州とか
七沢 九州とか
おだしょー めちゃくちゃまたそっち にはないような
七沢 そうですよね
おだしょー はい すごい広大な景色 というか
七沢 やっぱりアストってすごい ですか ちょっと自分も高校の修学旅行
で行ったぐらいなんであんまり 記憶そこまでないんですけど
おだしょー やっぱりいつ行って もやっぱすごいですね アストが
1:42:04
大というか
七沢 でも九州 鈴木純子さんも 九州いらっしゃいますが 純子さん
には会われたことってある
おだしょー いや会ったことないんですよ ね そういう話は全然聞くんですけど
ね
七沢 はいはいはいはいはい
おだしょー お会いしたことなくて 大会では一緒になってるんですけど
話す機会がなくてですね
七沢 純子さんもバゲボン見てメンタル オーバーゲースを
七沢 今週多分阿蘇でボルケーノ っていうレースがあるんですよ
阿蘇ボルケーノっていう
おだしょー 100キロ
七沢 100キロ
おだしょー 100キロ
七沢 まあそう グルっとはいかないん ですけど 阿蘇であるレースがあって
それに多分出るんじゃないかな と思います
おだしょー あと知らないの ボルケーノ
おだしょー 初めて聞きました 火山 火山っていう意味がしょうがない
ね
七沢 まあそうだね 火山だね
おだしょー 今年第1回なんですよね
七沢 第1回
おだしょー そうなんですか
それに純子さんも出るんですね じゃあ
七沢 セオさんも出る
おだしょー セオさん多分エントリー 生あったと
七沢 セオさんも出る 原型ですね
一回ちょっと100マイルになるん でしたっけ 阿蘇って
おだしょー まだ第1回だからね
おだしょー そうですね なってほしいですけどね
ちょっと1回ぐらい私も九州行って みたいなとは
七沢 ぜひ 食べ物もおいしいので
おだしょー そうですよね 福岡のラーメンの話は
鬼塚さんとしたのは僕覚えてないので 焼きラーメン
七沢 うどん派なので
おだしょー そうなんですかね
七沢 うどんが好きです
おだしょー うどん派なんですね そうなんですね
ちょっとまた 我々もちょっといつか機会があれば
そちらのほうに来て
七沢 ぜひぜひ来てください
おだしょー 鬼塚さん機会があれば関東に
七沢 そうですね 生田
おだしょー 生田
七沢 生田
おだしょー 生田
七沢 はい 生田
おだしょー 生田
七沢 はい 行きます
おだしょー すげえ関東のこんなところに
行くんだって
七沢 そうだ
おだしょー めちゃくちゃ小さいですけどね
もし あれですよね 藤子藤雄が好きであれば
その近くに藤子藤雄ミュージアムがあるので
七沢 そうなんですか
おだしょー ちょっと事前に
どうぞのロンキーと予約して
七沢 あっ
おだしょー その足でちょっと
七沢 分かりました
おだしょー 来ていただければと思います
ありがとうございます
七沢 ありがとうございます
おだしょー はい
質問フィードバック等は
ハッシュタグWeLoveタイマー
ハッシュタグタイマーズと付けて
Twitterより投稿を待ちております
で また ドネーションも募集してますので
引き続きよろしくお願いいたします
これにぼしの件は
我々に聞かれても困ってしまうんで
にぼしの件は
小見塚さんに直接聞いていただければと思いますね
にぼしの雇用に関しては はい
では 今日 44人目のゲストでした
小見塚智則選手でした
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました