アダタラのショートが確かやってるのかな、今日は。
14キロですね。
あと下諏訪でもレースがやってるみたいで。
シンさんがタイム計測のなんかしてるみたいですけど、
平沢さんが走られたみたいですよ。
あの平沢さんですか?
なのでなんか久しぶりに戻られてきたっていう話はありますし。
スキンズで、白いスキンズで。
だと思いますね、いつもの格好だっておっしゃってたんで。
なのでこれからまたにぎやかになるのか、トレイルランナー業界というところになってますけども。
どうですか?にぎやかにはならないですね。
ならないんじゃないですか。
ならないですね。
今なんかあれですよね、世界陸上がもうそろそろ始まりますし、
女子のハードルの選手が盛り上がってるぐらいですもんね、今日本の陸上で言うと。
皆さん美人ぞろいな。
そうなんだ、全然。
これが日本記録出しましたよね。
そうですそうです。
田中さんとか長島さんとかこう。
多分ちょっとあれじゃないですかね、またこれから始まるんで。
あれ小田雄二やるんですかね、世界陸上は。
小田雄二なんですね。
確か。
ちょっとそこは楽しみにして。
今日は急ではないんですけども、田中さんがついもう先週ですよね、走られました。
UTMB2025に関してちょっといろいろとお話をお伺いできればと思うんですけども。
結果的にはちょっと残念な結果になってしまいましたけども、いろいろとSNSで見ると結構転向がなかなか大変そうなところでありましたけども、
ざっくり言うとやっぱり結構大変な転向だったんですか。
大変だったけど、一瞬ちゃ一瞬だったかな、そこをちゃんと適応できてれば特に問題なかった気がするけどね。
そんなに長時間続いたわけではないんですね、それは。
まあ人によると、区間が長時間かかっただろうし、そこをととと抜けちゃえばまた違うだろうし。
なるほど。ちょっとそこの内容というのはおいおいお伺いできればと思うんですけども。
まずですけども、road to UTMBというところになってまして、UTMBまでのトレーニングというところの部分をお話お伺いできればと思うんですけども、
今年1月はハートに出られて、ハートに出られてから田中さんでというと静岡マラソンのフルに出られて、静岡マラソンって海沿い走るすごいドフラットなコース。
そうですね。
ただあれですよね、この時は風が強かったみたいな話を、そうでもなかったですか?
いや、風強かったね、そういう意味で言うと。
ハートから静岡、終わってから静岡マラソンというのは、ここはあれですか、やっぱり急に今までロングのトレイルのところの適応から急にフルマラソンに向けての適応というところになるんですけども、
結構急ピッチな感じで作られたんですか?
何もしてないよ。
何もしてないんですか?
静岡マラソンに向けてでしょうね。特に何もしてないかな、マラソンの練習はしてないかな。
じゃあこれ出ようと思ったあれはあるんですか、静岡マラソンにっていうのは、定点完走的な話ですか?
年に1回マラソンを走ってサブスリーするっていうのが一応目的なんで、そういう意味で言うと、かつてはマラソンが出れなかったんで、静岡マラソンに出たっていう、そんな感じですね。
特に慎吾さん、静岡マラソンに関してはあまり。
そうですね、田中さんが出るっていうのを見ただけで、不運っていう。
まあそうですよね。
ちなみに静岡マラソンがハートの1ヶ月かじゃないか、1ヶ月以上離れてるのか、1ヶ月半ぐらい離れてたのかな。
前にも話した通り、ハートって骨折してですね、
肝臓するのに3ヶ月って言われた中ですね、1ヶ月半しかない静岡マラソンに出たんですけど、
その時も勘違いはしてなかったんですが、結局、おとなしくしてても靴かけでもないので、とりあえず走ったっていう感じですね。
前後に乳酸カーブテストっていうのを受けて、
自分の乳酸指揮地、LT1、LT2って僕はよく言ってるんですけど、
LT1っていうのが糖質を有意に使い出すポイントっていうのがLT1。
LT2っていうのが糖質だけを使う、結構きつめの位基地っていうのを測るっていうのが乳酸カーブテストで、
トレッドミルを乗りながらペースを上げていって血液の乳酸を測る、そのポイントを探るっていうテストを受けたんですね。
で、その中で自分がLT1が心拍157かな。
それ田中さんで言うと、キロどれくらいのペースなんですか?そのLT1っていうのは。
キロ5分くらい?5分よりちょっと早いんじゃないかな。
で、LT2が175かな、心拍で言うと175の心拍っていうのを一応測って、
で、その時テストしたところに言われたのが基本的にはマラソンってLT1、157よりちょっと高いところで走れるように。
LTのペースが一応基準ですよと言われましてですね。
あなたの推測タイムは3時間20分ですって言われたんですが、
その場で僕3時間20分より遅く走ったことないんですけどって言い返しましたけど。
正しい成論ですよね。
結果も2時間58分ですもんね、静岡マラソンは。
そうですね。
一般的にはそういうことらしいんですけど、自分に当てはまらなかった。
科学を超えた存在ってことですね。
いや、どうなんだろうね。それが正しいのかどうかはちょっとよくわかんないんですけど。
目安だとあくまでも。
そういうことですよね。
だいたいの人が多分、突出してその範囲内にいるみたいなことですよね。
統計学上に言うと。
統計学なんでしょうね、結果的に。
ただその、
たらかさんの175とか180っていう心拍を普通のレースで出てること自体が普通じゃないと思うんで。
普通の物差しには測れない。
心拍が結構高い方だな、僕は。
結局なんでこれを受けようかと思ったのは、アップヒルアスリートのトレーニングマニュアル。
一応、その辺でゾーン1、ゾーン2とか、ゾーン3ですかね。
その辺の話が出てて、自分がどれぐらいのゾーンがあるのか、ゾーンなのかっていうのはちょっと正確。
それで正確に測れるかどうかっていうのはちょっとわかんないですけど。
一応目安として、それを取りたくて行ったっていうのも一つの目的でしたね。
あれですよね、主観的なところでゾーンを測るんではなくて、本当に血を抜いてそこから見たってことですよね。
たらかさん的には主観のゾーンの方がもしかしたら合ってるのかもしれないって感じなんですかね、今のお話聞いてると。
マラソンではかな。
わかんないけど。
上下運動が入ってこないとちょっと変わるみたいな。
なるほど。面白い結果ですね。それどおりじゃないっていうところも。
ちなみに静岡マラソンの平均心拍が175ですね。
平均で175ですか。
息地に入ってる。
息地に入ってる、はい。
最大どれくらいだろう、最大は。
最大184かな。
でもそんなに平均からそんなに大きい突出したわけでもないですね。
最後頑張ってそこに行ったっていう感じなんで。
でも多分カロス状ってほぼ無酸素っていうやつですよね。
いや、無酸素じゃないんじゃないか。
多分日々走ってれば更新されるんで、ゾーンっていうか。
じゃあVO2とかそのくらいになるんですかね。
かなっていう気がしますけど。
今、田中さんのお話の中でも出てきたところで、ゾーン1、ゾーン2、ゾーンのお話っていうところなんですけども、
田中さんで事前に共有いただいたメモを見ますと、ゾーン1からゾーン2っていうのを今回中心とされて、
レースを高負荷トレーニングというところで以前もお話いただいたかと思うんですけども、
この部分っていうところを再度お聞かせ願えればと思うんですけども、
やはりジョグペースの部分、心配で言うと150いかないと145ぐらいですか、ゾーン1、ゾーン2だと。
自分が多分ゾーン1が、どれくらいなんだろうな、141、141かぐらいがゾーン1なんですけど、
結局さっき言った乳酸カーブテストを受けた中で、自分が結構足りてない領域っていうのがゾーン2ですかね。
ゾーン2って何かっていうと、100マイルとかエンディランスでよく走るような心拍域でのトレーニングが、
実はあんまりやれてなかったのかなっていう気がしてて、
要はそこでのボリュームを上げることによって運動効率を上げるとかっていう考え方なんですけど、
静岡マラソンに向けてもそうなんですけど、基本的にはゾーン2でトレーニングをするようにはしてました。
ストレッチによってはキロ5キルぐらいかな、4分45とかでトレーニングで走るようなことを前半ですね、
UTMBに向けて前半部分はその辺に重きを置いてトレーニングはしていたかなというふうに思ってます。
取り身はありますか、傾斜は。
静岡マラソンの前後で多分そういうことをやってたっていう話だと思うんですけど、
ここはある程度一定のここっていう数字を狙ってトレーニングをしながら、
トレーニングをしながらトレーニングをしながらトレーニングをしながらトレーニングをしながら、
このゾーン2の中でも上と下を行き来させてとかで変化を入れたのかっていうと、どんな感じなんですか。
とりあえずさっき言ったように、
ゾーン3になりそうになったら基本的にはペースを落として、
心拍ベースで走ってたんです。
そうなって、
トレーニングで足を上げたり、
トレーニングで足を下げたり、
足を下げたりして、
そうなった時にゾーン3になりそうになったら 基本的にはペースを落として
その心拍ベースで走ってた
ゾーン2のマックスぐらいのところの時間が もしかすると長くなるけれども
ゾーン3には行かないというところで
はい、行かないというところで
大体1時間ぐらい走ってたかな そんな感じで
世界的にあるんですか 今そういう潮流というか
ゾーン2、ジョグは大事だとか 川崎さんの話とかでも聞いたことあるんですけど
はい、さっき言ったアスリートのトレーニングマニュアル
そこに基本的には有酸素のベースを高めましょう という話が載ってるんですけど
そこでゾーン1、ゾーン2みたいな話があって
自分的にはゾーン1って結構足りてるかなと思ってたんですけど
さっきも言ったように乳酸カーブテストで キロ5分切るようなところ
ゾーン2のところが足りてないのかなと思って そこを改善しようかなというのが一つかな
ゾーン2って基本的にはジョグの中に入るんで
ジョグかジョグじゃないかっていう一つの目安っていうのが
たぶんゾーン2からゾーン3 ゾーン3だったらたぶんジョグじゃないんですよね
そこに境目があるかなというふうに思って
なので基本的には足りてない部分を まず補うのが必要かなと思って
そういう意図でもあって 乳酸カーブテストも受けたっていうのが理由ですね
ちなみにそれは無料だったんですか
訳ないじゃないですか
金かかったんですよね
ん?何?
乳酸カーブテストとか金かかるんですか
8000円くらいだよ
思ってたより安いですね
そうそう 横浜競技場ってあるじゃん カモイに
マリオスのところの公立科学センターでしたっけ
そうそう あそこで受け入れる
結構お値段高くないし 知りたい人はやってみてもいいんじゃないですか
継続的に受けるのがいいんですけど
僕それ一回きりでまだ受け入れてないんですけど
また受けようかなとは思ってます
トライアスロの世界でもゾーン1ゾーン2のトレーニングってあるんで
そこら辺は結構前からずっと言われ続けているところなんですかね
酒飲んだ次の日に健康診断するようなもんですからね
そうだね
できればお酒も飲まずに行った方が正確な値が出るかなと思います
田中さんレースを幸福化トレーニングっていうところなんですけど
この前もお話したみなのも一環でしたし
あと田中さん何ありましたっけみなの以外にって
諸山みなのスリーピークス原理ぐるりから
その場合はあまり心拍は気にせず結構
突っ込むとは言わないんですけども
ある程度の160とかそのくらいで結構レースは行かれた感じですか
諸山とみなのは結構突っ込んだかな
突っ込んでスリーピークスと原理ぐるりはある程度
エンデランスに近い
近いというかそこまで100%追い込むっていう形ではなかったかな
その部分というのはいかがでしたか
やっぱりレースを幸福化トレーニングすると
ある程度エイドも揃ってるんで
普通にプライベートで幸福化するよりも
若干安全性はあるのかなっていう気はしちゃうところはあるんですけど
実際とかはそうですかやっぱり
そうですねトレーニングでできない負荷で走れるっちゃ走れますね
ただ何点か負荷を上げすぎちゃって
結局ダメージからの回復が結構かかっちゃったっていうのがあるんで
目的通りにはやってるんだけど
ちょっとあれかなやりすぎた感はあるかなって気はするね
だから来年同じことをするかっていうと
ちょっとそこはわからないかな
数を絞るかペースを落とすかかなと思います
なかなかそうですよね一人で幸福化っていうと
ちょっとリスキーなところも出てきますし
まあ出せないよね
小原さんぐらいしかできないですよね
まあそうですね小原さんはできそうですね
この5月から田中さんの一つの目標として以前言ってましたけど
月間累積2万なんで週平均
結果的に週平均が4873mっていうところになるんですけども
でしたねちょっと今日測ったらそんな感じだったらしいです
これあれですか先ほど田中さんからトレミ
ジョグはトレミっていう話も出てたと思うんですけど
この時期ぐらいから若干トレミもちょっと傾斜つけてとか
それともそこは変えずに週末つけてたんですか
この辺りから多分トレミに傾斜をつけてやってた感じかな
やってたのが6%10%15%
6%の時は時速10
キロ6
10%の時が時速8
キロ7.5かな
15%の時は時速6
ちょっと速い
キロ10ぐらいってことだよね
それぐらいでやるとだいたいゾーン1とゾーン2の間ぐらいかな
調子が悪いとゾーン2に行っちゃうし
140後半
後半ってことですか
調子がいいと別に140超えないみたいなそんな感じでしたね
それやるとだいたい1時間で760ぐらい登るんで
結構登るんですね
コボトケシロヤマとかヤビツぐらいってことですね
ヤビツ600ちょっとなんで
距離がちょうど8キロ
そのペースでやると距離8キロで累積が760ぐらい
20分20分20分ってことですか
20分20分20分
じゃあトランジションなしでそのままトレミで傾斜変えて速度落として
最後のほうはカロスの一部の機種新しい機種で傾斜を入れると
累積も出してくれるようになったんで
それはそれで便利かなと思います
その時田中さんどうするんですか
1回時計止めずに終えないじゃないですか
傾斜変える時って
だから1回トレッド見ることをポーズして
その時はさすがにレストして
レストというか1回やめて設定変えて
一時停止記録がある
ありますね
一時停止して時計の傾斜を変えて再スタートっていう感じだね
時計で設定変えるんですか
変えれますか
カロスは今傾斜を入れるとそれが獲得標高に反映されるんですよ
例えば6パーで走る時に最初6パーで設定して走るじゃん
で10パーに変える時に止めて
カロスの方も10パーに変えて
で15パーに変える時も15パーに変えるってやると
走った後に基本的には
走った距離に対して累積が出るのね
さらに言うとカロスってポッドツーっていうのがあって
ちっちゃいデバイスですよね
昔そういうのありましたね
足につけるやつのさりデカい版みたいな
そうそう
ストライドみたいな感じのやつがあるんですけど
これをつけて走るとトレッドミルでも距離が正確に出るんですよ
例えばキロ後で走ってたら
ちゃんとキロ後っていう風にペースが出るんで
そうすると距離も正確になるんで
トレッドミルでの距離と累積が
カロス上では正確に分かるようになるんで
最近それは僕も活用してる感じかな
構成しなくて済むんで結構正しいですよね
だいたいプラマイン号ぐらいはあるかもしれないですけど
私もつけてますけど
ちなみに走ってる間何してるんですか
走ってる間は音楽聴いてるか
最近は長尾くんのただ走る動画を見たりしてる
走った気分になりながら長尾くんがブツブツ言ってるの聞いてる
iPadで聞いてるんですか
iPhone
トレミのYouTubeじゃないんですね
トレミのYouTubeは使ってないですね
iPhoneで見ながらやってる
そのうちジョグっていうのがあれですか
週3回ぐらいですか
月曜日劇坂なんで
水木とかですか
水金か
かなっていう感じでやってましたね
あとは普通に山行ったり
山行ったり
家の裏の丘を登ったり
あっちの方もありますもんね
日吉の方とか行くと
週3日で2戦取ってるわけですよね
2戦ぐらい走ってたもんね
週末で3戦走るだけって考えたら
3、4時間のトレーニング2回やれば終わりですもんね
だいたいセットでやってるのが
1ケースをやるかいくら走って
週末に2000から2500ぐらい登る感じかな
週5000登るってすごい大変だなって思った
私やったことないんですけど
それだったらできそうですね
1時間のトレーニング3回プラス
週末ちょっと家族が寝てる間に
行って帰ってきてっていうので
平日それないときだと
富士山とか行っちゃうとこね
富士山だと一発2003でぐらい行くか
戦場だと2200ですね
2200か
取り身があれですよね
累積が取れるようになったっていうのは
大きいところはありますよね
慎吾さんありますか
月間累積2万っていうところで
これは昔吉村さんがずっと続けてた
吉村さんって知博なんで
これ一つの目安だなっていうのは
思ってたんですけど
なかなかやるの大変だなっていうので
平日なしで週末だけでこれをやろうと思うと
週末で死んじゃうかもしれないですよね
1万1万ってことですよね
きついなそれは
25002回週末やれば
月間か
2500か
まあまあ
一般的に8時間とか9時間のトレランを
2回やるようなイメージだと思うんで
うちらだとトレされる2回やればいいから
6時間かかんないで
2日で10時間ちょっとで終わりましたけど
結構日の残りましたよね昔
2日連チャンでトラサでやると
まあそうだよね
冬やるのとまた今の時期やるのでも
全然多分違いますし
昔は1週間で160キロとかっていう感じで