そうだね。まさに。
どこ捉えるかって感じなんですね。
そうですね。
分かりました。
これ、今日で40人目のゲストじゃないですか。
そうなの?
そうなんですよ。
動画ふさわしいのもあるのか。
ふさわしいですよね、ちょっとこれ。
そうですね。ふさわしいと思いますよ。
タイムリーすぎるんですけど、最初から狙ってたんじゃねえかなと思うところもあるんですけど、実は。
ちょっと分かんないですけど、ちょっとお呼びしたいと思います。
小栗一雄AKAMBさんです。よろしくお願いします。
こんばんは。よろしくお願いします。
こんばんは。
今、私たちはTeamsで撮ってるんで、あれなんですけど、アメリカカメラのフリースを着られてますが。
着られてますが。
ハードでも豪華ですね。
後で聞きますけど。
鞄もなんか。
あれ、掛かってなっちゃった。
大丈夫ですよ。鞄もいい感じの鞄で、こうなんていうんですか。3カ所っていうんですか、あのは。
そうだね。
めちゃくちゃ豪華でしたね。
いやー、まあそうかね。
多分日本と比べるからですよ。日本だとTシャツ1枚とか。
ちょっとどこでこの帽子被るんだろうっていうような帽子をいただくこともあるじゃないですか。
はいはいはい。そうだね。
いいのですけど。
確かにそう考えると、ハートは豪華かもしれないね。
ですよね。
この前、年末か。年末、藤岡さん帰ってきて、ナミネムさんもその時いたんですけど。
帽子がハート、Tシャツはサッチ。
Tシャツはサッチ。
サッチのダッサイじゃん。
で、上なんだっけな。上がリオデルラボで、帽子ハートでGパンにウェスタンステイツのバックルをして、アメリカ100マイルおじさんっていうコンセプトでお見えになられてて、それ見た時に。
やらないんですけど、どっかでちょっとかっこいいなと思いましたね。100マイルの目線で見ると。
ちなみに俺今着てるのは、ちょっとすいません、映像でしかわかんないですけど、カスケードクレスの。
これなかなか使えそうな感じですね。
これなかなかいいんですよ。
俺さん、ハートの下、イースタンステイツじゃないですか。
そう。
朝もドラえもんですか。
ドラえもんでした。
まだ100マイルおじさんの道はちょっと遠いかなと。
まだ3つ目なんで、まだまだ足りないですね。
そうですね、これから100マイルおじさん目指して。
はい。
俺に言いましたもんね、日本のレースは興味ないって。
日本の100マイル走っても何ももらえないんで。
相当敵に回してる発言言ってますけど、大丈夫ですかそれ。
ごめんなさい、嘘で。日本のレギュレーションに全然足りないんで。
ポイントとか何もないから、全然日本のレースに出れないから出てないですね。
そこ考えるとアメリカのレースって文句を拾うなっていうところがあるのかなと。
おかげで出てますね。
素晴らしい。
ハートに関しては後ほどお伺いしたいと思いますので、まずは小栗さんをちょっと紐解いていきたいと思います。
今回事前に小栗さんから、自分の人生をかいつまんだテキストベースのものをいただきましたけど。
まずご出身をお伺いしたいなと思うんですけど、埼玉の、生まれも埼玉?
生まれも育ちも埼玉県去手市です。
埼玉県でも北東の一番端っこで千葉と茨城と栃木と群馬とほとんど接してるんで、全部県境みたいなところです。
関東平野のど真ん中なんで、真っ平で山も丘も何もないようなところでずっと育ちました。
風光明媚なところ、風光明媚っていう。
いや、全然何にもない。桜の土手が有名なだけで、あとは何にもないですね。
そうですか?不動家薬師とか不動家不動村とか。
カゾノ。
カゾノ、はい。
3大不動村ですからね、日本のあれは。
知らない、地元の人でも聞いたことがない。
聞いたこともない。
いいとこじゃないですか、あとは。
若干県王になって、地区が違うんですよね。
そうですね、行田市の方です。
河野津とか行田とかは若干違ってくるんで、僕の地元とは何のあれもないですね。
あと五花坊。
五花坊。おかしいですね。
そうですね、伊賀饅頭。
全然もう、聞いてる人の9割9分は全く知らないものですよ。
ルーパン。
ルーパンは県民省あたり取り上げられてるだけでしょ。
ダウドン。
山田堂も僕も。
さっきラキスターじゃないですか、以前だと。和忍宮神社。
和忍宮神社。
そうですね、和忍宮と去ってはラキスターなんですけど、
ラキスターの作者が僕の小中の同級生なんで。
そうなんですか。
多少はなんとも言えないところはあるんですけど。
あとは、最近だと原崎徳春が更新2ですし。
ランニングで言えば川内雄貴が和忍宮出身なんで。
ちょいちょい大会もやるし、茎のハーフにも毎年来るし。
あそこに来れる人は誰でもいいですよって感じ
今のところまだ
僕は埼玉で遠いけど車で通ってるって感じですね
やっぱりあれですかLDRCに入ろうとしたら
ミッケラでの友さんとか田中さんとの出会いが
小栗さん自身の中でも大きかったって感じですか
そうですねあのときに一緒に走ろうって言ってくれたんで
まさか本当に走るとは思ってなかったんですけど
ここでそんなチャンスがあるんで
遠いけどもう申し込んじゃえ
ちょうど木曜日が練習の日で僕自身が
ちょうど仕事が木曜日休みだったんで
行けるってなったからこれはチャンスだって思い切って
申し込んじゃいましたね
一番最初の頃なんて正直私からしてみたら
みんな早かったんで
いやいや
私はついでからいっぱいいっぱいだったんだよ本当に
僕だってもう全然いっぱいいっぱいだったから
いやいやいや
私とめんちゃんとヤマピーさんで間違えたよね
あって
なんか慶応戦で行ったかわからないぐらい
そんなこと言ってあっちゃんすげえ今早くなっていくから
そんなことはない
みんなビビってんだから
そんなことはないですよ
私は細々と遅々とトレジャー続けてますから
いやいやいやそんなことはないですよ
今回ハワイであっちゃんの師匠に回ってきたんで
ああ
そうですね
鶴岡さんもいられてますね
ちょっと後ほど聞きますけど
LDRCで入られて
でもやっぱあれですよね
いい刺激はたくさんありましたよね
そうですね
もう本当刺激しかないって感じで
なかったですよね
それはすごくわかります
本当もともとトレラン初心者なんですけど
もう入ってくる人の中には全然100マイル走ってる人もいっぱいいたし
すげえ早い人もいっぱいいたんで
やっぱすげえなって毎回思ってましたね
確かに
もう多分LDV今7機ですか新しく始められて
そうだね7だね
そうですね
入られてる方もやっぱりまずは刺激しかないと思います
あとはあれですよね
本当に仕事との兼ね合いが一番難しいかなって思う
そうですね
マジで
そうですね
僕は日本の大会ほとんど出てないっていうのは
仕事の関係もあって土曜日が全然休めないっていうのがあるから
大抵大会は土日を使ってやってるんで
出れないんですよ
だから日本の大会ほとんど出てないっていうのがありますね
あとはあれですよね
おぐりさんもそうですけど
まずおぐりさんがLDAに入られて
素敵なあだ名を付けられたかと思うんですけど
そうですねトモさんにトレイルネームを付けてもらいました
これトレイルネームのあれはちょっと聞いてもいいですか下りは
下りはじゃあ説明しますと
僕の名前がおぐりっていう小さい栗っていう書く名前なんですけど
栗でお菓子のモンブラン
でモンブランといえばUTMB
でMB
でMB
じゃあ次に行きますね
あとはそうですねLDAに入って一番おぐりさんの中でも
大きかったまず一つがイースタンステイツをみんなで走ったっていうのも多分あると思うんですけど
前回前回でもないですけどJJさんが出ていただいた時にも
お話聞いたんですけどもどうでしたこのイースタンステイツ100マイルは
そうですね初めての100マイルだったんで
もう本当この時はかなり緊張してたっていうのと
結構みんなイースタンステイツ決まってから
結構自主連でかなりやってたじゃないですか
TENK36とかみんなでやってたり
あとはJJはASP100か
もうアーケード運動公園
練習をされてましたね皆さん
100マイル実際走るとかっていうの色々やってたんですけど
僕が正直全然練習そういうのも参加やっぱりできなかったんですよ
もう本当普通にいつも通りの練習ぐらいしかできなくて
JJも行く前に全然練習してないけど大丈夫かって心配になってたって後から言われたぐらい
それで僕自分も若干不安で行ったけど行ったら行ったで
レース前はみんなでワーっていろいろバーベキューやったりなんだりかんだりして楽しくて過ごして
レース前も結構バタバタしながら色々準備して
気付いたらスタートっていう感じだったんで
あとはずっと誰かと一緒に走れてたんで
ずっと誰かについて行くっていう感じで
淡々と走ってたら知らん間にゴールしちゃったっていう感じなんですよね
田中さんのコーチとしての見地でお伺いしたいところがあるんですけど
私も格闘技やってたんだけどアドレナリンってあるじゃないですか
そういう一種の興奮状態にいる時っていうのは
本来のいつもの自分よりも力を発揮して
ギリギリなんじゃないかなっていうレースでも
それを超えるような感じになることってあるもんなんですか
あるんじゃない
そうなんですかねやっぱりそれは
よく感じのマラソンとかで
例えば普段キロ4分15でずっと走れないけど
レースになったら走れるってやっぱそういう気がするけどね
そうするとじゃあおぐりさんの中でみんなと走ってることっていうのが
ネガティブな要素が出ずずっとちょっと興奮状態にいて
100マイル完走できたって感じなんですかね
そうでもないもともと俺実力あったよどっちですか
実力はない
そんなことはないと思いますけどね
ぴったりあったと思うんですね
100マイルギリギリ走れるぐらいの
速くはないけどゆっくり走れるぴったりの実力があって
それをぴったり出し切ったっていう感じだと思うんです
今回のあれもそうかもしれないですけど
でもそれもそれで大事なところですよねやっぱりそういう
そうだね