00:06
じゃあ、行きますか。
はい、よろしくお願いします。
はい、すいません。よろしくお願いいたします。
田中さん、お疲れ様でした。
どっちの田中?
JR市長の方ですね。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。後でワサッチのことは聞きたいと思いますので、
ちょっとですね、残念なことが一つありまして、
田中さんがワサッチ行く前に、けいすけさんもワサッチ走るんで、
終わったらちょっとワサッチナイトをやろうじゃないかという話をさせていただいたと思うんですよ。
私はてっきりこの番組が、田中さんのワサッチ話がお初かと思いきや、
ツイッター見てびっくりしましたね。
何が?
大手犬猫通信でワサッチの話をされてて。
大した話してないですよ。
本当ですか?
聞いてないの?
起きてツイッター見たらそれが出てて、やっぱりちょっと大手にはかなわないかなって。
ほとんどPCR検査の話しかしてないよ。
そうなんですか?
ダメだよ、ちゃんと聞かないで。
あれ、ポッドキャストで配信してるでしょ?
本当ですか?朝8時ぐらいですよね、いつもやってるの。
そうだよ。
ちょっと起きたのがちょうど10時ぐらいで、あれ?と思ってみて。
それはちょっとリサーチ不足じゃないの?
すいませんでした。
ということでゴールの瞬間はあれですね。
ゴールの瞬間は私、公民の思想をしてました。
そういうことですか。
そうですそうです。
なので、この番組はちょっとメジャーにはなれないんで。
なんでそんな音になるんだよ。
やっぱり東京MXみたいな感じでいこうかなっていうのが私の。
いやいやいや、全然こっちの方は濃い話をしますよ。
より濃い話をしていただけます。
そうだね、はい。
わかりました。
じゃあちょっとこの喋ってる時間がちょっと来るのもったいないので、早速ゲストをお呼びしたいと思います。
はい。
13人目のゲストですね。
ラッキーボーイこと田中圭介さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。田中です。
ちょっと両方とも田中さんですからね。
そうだね、はい。
JRさんは僕がいつも通り田中さん、圭介さんは圭介さんと呼びますんでよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
圭介さんも疲れはどうですか?もう抜けました?
はい、疲れはそんなにないです。
実際もけがまだちょっと苦しいんですけど。
あれ田中くんさ、なんかさ、睡眠とかって測ってる?
時計って何使ってるんだっけ?
時計はスンとないです。
あ、スンとか。俺ポラール使ってさ、一応睡眠とか見てるんだけどさ、全然回復しないね。
あー。
03:00
なんかね、安静心拍が、普段は50代なんだけど、50代に今いかなくなっちゃってるね。
それお酒じゃないですか。
いや、昨日飲んでないんだよ。昨日飲んでなくて、やっぱりそれぐらいあったから、お酒あんまり関係ないんじゃないかなと思ってて。
いやー、今日病院行ってあれで一応貧血の検査を一応受けときました。
それ何か即日出るんですか?後日検査?
土曜日ぐらいかな。
まあまあ別に貧血だろうがなんだろうが、手伝いはもらったんで飲むけど。
ちょっとね、原因がなんだかよくわかんないというか、疲れが全然抜けてないっていう。
いや、疲れが抜けてないっていうか、別に気持ち的には疲れてないんだけど。
ちょっとその辺りも後ほど、わさっちのところでお話聞けたらなと思います。
ちょっとすいません、けいすけさんを紐解いていきたいと思いますが。
けいすけさんはね、お話の通りもう分かりかと思いますけども、大阪府の大阪市出身。
そうですね、はい。
これ何区になるんですか、大阪の。
今は東住吉区っていう。
東住吉区、はいはいはい。
東住吉区だと平野区と住吉区との間ですね。
よく知ってますね、そうですね、間です間です。
あそこ東住吉高校っていう工業高校、バスケ強いですよね。
そう、よくご存じで。
ご存じ上げております。
さすが、さすがっす。
同級生ですからね、僕とけいすけさんは。
そうですね。
そのあたりはちょっとまたお話をしたいと思いますけども。
で、学生時代、私何してたかっていうのもちょっと知ってるんですけども。
はい。
これは小学校、中学校、どこからバスケは始められたんですか。
小学校からですね。
じゃあ俗に言うミニバスから。
ミニバスみたいなのなくて、小学校のクラブ活動みたいなのがあったんですけど。
そこからですかね。
それは小学何年からなんですか。
小学5年ですね。
だいたいそのくらいですよね。
そうですけどちょうどスラムダンクが始まった後はそんな感じじゃなかったかなと。
田中さんはあまり興味がないかもしれないですけど。
え、なんで。
ちょうどスラムダンクが始まった頃ってあれなんですよね。
バルセロナオリンピックがあって、ドリームチームワン。
世代ですよちゃんと。スラムダンクも飲んでましたよ。
本当ですか。すみませんでした。
あの世代なんでちょうど1990年とか92年くらいですよね多分。
そうですね。
そうですよね。自分は間違いなくスラムダンクでバスケを始めた人間なんで。
ちなみに好きなキャラは誰ですか。
好きなキャラ。僕は三井久志ですね。
06:03
バスケがしたいですと。
バスケがしたいですと。
そうそうですね。
人生で何回くらいバスケがしたいですと言いましたか。
え、2回くらい。
マジで高校の時にクラブをやめさせられかけた時があって。
コマンド先生に言いました。
バスケがしたいですと。
はい、いらないことを教えてくれました。
なんかサボったりしちゃう?
食堂の前でサッカーボールを蹴って遊んでて。
食堂の窓をボカンとぶつけてしまって。
そんなことするなみたいな。
お前もやめろみたいなことを言われて。
いろいろありまして。
高校ではなかなか厳しいですね。それで怒られるなんて。
僕が食堂のおじさんに言い返したりしたんですよね。
窓ガラス割った以外にも何かがあった?
そうですね。
で、古文に話が行きみたいな。
一番気まずいやつになっちゃった。
全て私が悪いです。
ということは小学校もバスケで中学校もバスケをやられて。
そうですね。
大阪って結構バスケが強いじゃないですか。関西の方も。
いやーもう今多分そんな強くないんじゃないか。
多分我々の時の高校世代だった京都楽南高校っていうのがめちゃくちゃ強かったじゃないですか。
多分その頃の絶頂の頃のバスケ部ということですよね。
そうですね。楽南けどあと何校か下ぐらいですかね。
僕らの時はさっき出てきた東見橋高校とか、ベスト4とか、日本全国でベスト4とかそんな感じ。
あとは野代とか。
田伯瀬世代ってことですよね。
はい。
田中さん野代高校は知ってますか。
知ってるよ。
田伯瀬がちなみに高校3年間で何連覇したか知ってますか。
いやそこまで知らない。
9連覇です。
高校3年間で9連覇?
はい。
あーいろんな大会をってことね。
インターハイ、国体、ウィンターカップ、負けたことがないんですよ。
はいはいはい。だってあれスラムダンクの何だっけ。最後の。
そうそう。産農工業。
産農のあれでしょ。モデルでしょ。
はい。
それ知ってるよ。
あと産農工業って手術がアシックスなんですよね。
うん。
本当の野代工業は全部ナイキなんですよ。
その当時から?
はい。
その当時から?
そうなんですよ。高校でもスポンサーがナイキだったんですよ。
09:01
あ、スポンサーがね。
はいはいはい。
その時のナイキって何?エアフォース1とか?違うか。
えーとですね、その頃だと。
ズームフライトですね。
ズームフライト、そうですね。
あーズームフライト。へー、ズームフライト。
あの、ジェイソンキットとか多分アンフィニーハーダウェイとかが走ったバッシュとか多分その世代の頃なんですけど。
あー、はいはいはい。知ってるかな。家にあるスニーカーの方にはもしかして載ってるかもしれない。
あー多分載ってると思いますね。
でもけいすけさんあれですよね、ちょっとインスタ見たんですけどバッシュはやっぱりアシックス。
おー、バッシュはアシックス。本気ならアシックスってやつで。
でもアシックスでもやっぱり2はジャパンLとかポイントゲッターに行くじゃないですか。
はいはい。
そこにはあえてやっぱり通らなかったんですか?
通らずゲルバーストでした。
あーゲルバースト。
はい。
確かにアシックスの方がコア広くて確かに長時間配置でも疲れないんですよね。
あとはその滑らないんですよね。ナイキとかやっぱ滑るんですよ。体育館で。なのでアシックス選んでましたね。
みずのにはいかなかったんですね。
みずのはそうですね、ノーチョイスですね。
ちなみにみずのにバッシュがあったんだ。
ありましたありました、みずのも。
昔野代工業のOBで長谷川誠っていう、その後日大に行ってNBAにも近いって言われた選手の一応シグネチャーが出てましたね、みずのから。
たぶんこの話は誰にもわかんないと思うんであんまり興味ないんですけど。
話は外に変えようかと思います。
高校のバスケで高校あれですか、大阪府予選とかどこら辺まで行かれたんですか?
えっと16ですかね。
あー結構競合ですね。
しかもその時はもうちょっと行けたと思ってて。
そんな感じでしたね。
慶祐さんは公立高校ですか私立どっちなんですか?
公立高校です。
関西は公立私立どっちが強い弱いってあんまり関係なかったんですか?
ないですね、まんべんなくって感じ。
神奈川はもう本当に公立高校が入る余地は一切なかったんで。
僕らの時そんな推薦でとかもあんまりなくて。
そうですね、あんまり固まってるところは一部でしたね。
ちなみに緊張されてるわけではないですよね?
緊張してるわけではないです、すいません。
大丈夫ですか?
すいません、申し訳ございません。
わかりました。なるほど。
田中さんはでも高校は東京都ですよね?
俺?高校は東京都だよ。
12:00
東京都ってやっぱりスポーツはやっぱり私立強かったですよね?
いや、てか俺別に部活やってたわけじゃないからあんまり知らないんだよね。
バスケ事情とか。
バスケも高校野球もあんまりやっぱり公立高校って関東は頑張れるのあんま長いんですね。
まあまあ基本私立だったんじゃないのかと思うけどね。
けいさんはこの頃走ることっていうのはどうだったの?好きだったんですか?
嫌いじゃなかったですね。練習でめちゃめちゃ走らされてたんで、あんまり苦手意識みたいなのはなかったですね。
バスケだと結構フットワークとか地味な練習がすげえ多かったじゃないですか。
はい。
そこら辺も結構好きにやってたんですか?
それは好きじゃないです。
それは好きじゃないんですか?
当然は好きじゃないけど、走ることは嫌いじゃない。フットワークよりはマシですね。練習内容的には。
ポジションってけいすけさんはどうだったんですか?
僕はシューティングガードっていう2番。
じゃあテントリアですか?
そうですね。外からテントルみたいな、そんな感じ。
3ポイントとかは結構得意だったんですか?
得意でした。
すごいですね。
八幡ちゃんは何だったの?ポジション。
自分は俗に言うポイント側だったので1番なんで。
あ、ポイント側だったんだ。
滅多にシュートを打つことはなかったですけど。
じゃあパスが上手かったんだ。
上手いっていうとまた仲間にお前調子乗んなよって言われるんで。
人並みのパスはしてました。
シューティングガードだとやっぱりあんまりボール運びとかは加わらない方ですか?
そうですね。ドレブルは得意じゃなかったっていうのもあるんですけど。
今のNBAとか見てると3ポイントが流星の時代じゃないですか。
ちょっと時代を先取りすぎちゃったんですか?
いやいや別にそんなわけじゃない。
役割上そうだっただけ。
ちょうど三井久志とか陣総一郎が。
そうですそうです。
やっぱりグッとくるもんがあったんですね。
そうですね。
なんで背番号が14番でとか。
三井久志だったんですか。
いいですねそれは。
この話したかもしれないけど、俺が中学に入ってから3ポイントシュートが中学でできたのかな確か。
おっしゃってましたね。まだ3ポイントラインがないってことですよね。
いやあったんだけど、3ポイントが認められるようになったのが確か俺が入ってからの大会だったような気がするけどね。
どんなに遠くても2点は2点。
だったんじゃない?それまでは。
15:03
すごいですね。その時代全然知らないですよ。
自分もさすがに知らないですね。
僕らかろうじて20分ハーフみたいな。今4クォーターですけど。
今クォーターなんだ。
そうですそうです。
10分4クォーターですね。
そうなんだ。俺は前半後半しかなかったよ。
僕らもここまでそうですね。前半後半。
体力がない子がオールコートをやると5分くらいでへばっちゃうってことですよね。
多分それが10分クォーターになると戦い方も昔と変わってくるんでしょうね。
出る人なんて限られてるからあんま変わんないですけど。
休み時間増えるみたいな感じですかね。
そうですね。だんだん国際規格がNBAに近くなっていったんですよね。
そうですね。
昔は結構国際ルールとNBAのルールがすごい差があったんですよね。
バルセロナオリンピックだったら前半後半だったんじゃないの?
そうですそうです。バルセロナも。
クォーターじゃなかったよね。
アメリカなんてその頃ゾーンディフェンスなんて基本的に確か禁止感なんかなんですよね。
禁止ですね。
ですよね。
だからだんだんゾーンディフェンスっていうものに対して対応できなくなってきて
ちょっと2000年くらいになったらあんまりスペインとかが
急にアルゼンチンとかが伸び出してきちゃって
アメリカが一時期勝てない時期があったんですよね。
今だとパウガソウルとか
そこら辺がスペインの中で
小学校の頃から英才教育を受けるっていうのがあったんですよね。
そのスクール化なんかでアメリカを倒すみたいなのが一つの約束としてあって
スペインとかアルゼンチンとかが結構対等してて
アメリカはすげー焦ったっていう話は聞いたことありますけど。
そういうオリンピックだとゾーンディフェンスがいいんだ。
オッケーなんですよ。
でもファーストドリームチームはそんなの一切関係なかったですけどね。
ここで聞いてる人がゾーンディフェンスってなんだかってわからない。
俺は知ってるけどね。
もうそろそろこの話はやめて、ランの話に近づけたいと思います。
ちょっと今日時間が限られてますから。
別に時間限られてねーよ。
みんな聞きたいのはワサッチの話だと思うんですよ。
そんなことねーよ。
そんなことないですか。
はい。
分かりました。
けいすけさん、大学を行かれてからっていうのは大学でもあれですか?
バスケはやられてたんですか?
今日も35歳くらいまでバスケしかしてないんですね。
大学行っても社会人になっても。
そんなにやってたの?
やってました。
僕だから走り始めてもずっとやってましたね。
試合とか大会出てました。
18:00
クラブチームで。
今はやってないんだ。
今も辞めましたね。
35歳までやってたのすごいね。
確かにインスタ見ると2013年、2014年くらいまではバスケの投稿がありますもんね。
そうでしたっけ?
2015年から急にバスケの投稿がすごく少なくなってきて。
その2015年を境に3ポイントが届かなくなるとか。
ちょっとそういう悲しいことがだんだん起きていくんですよね。
多分やる頻度が減ってきたってこと?
そうですね。大阪マラソンとか新月に出られた頃だと思うんで、バスケをやる頻度が少なくなってきたと思うんですけど。
じゃあ35歳まではランもバスケも両立してやられててって感じなんですね。
そうですね。
本格的に走り始めたってのはいくつなんですか?
僕がC100に入ったのが2015年かな。
多分その前の年くらいから走り始めて、だから14年くらいから走り始めたのかな。
2014年から。
32とかぐらいですかね。
それ何きっかけで走り始めたんですか?
きっかけは、基本的にバスケットがもう頭打ちになってきたなっていうのと。
まだ伸びしろはあるんじゃないかって思ったんですか?
そうそう。他のところに何か伸びしろを求めてしまったっていうと。
やっぱり5人でやる競技とかで、人が集まなくなってくるんですよね。結婚したりとか転勤したりとかで。
なので一人でできるスポーツないかなと思って、見てたら走るのがいいかなと思って走り始めた感じですかね。
それすげえ分かるよ。俺ふっとしたらやってたけど、結局人集めるのめんどくさいんだよね。
そうでしょ。そうなんですよ。
めんどくさくて、一人でやるスポーツっていうので、俺も走るのが一番取り早いなって気はしたんだよね。
大会とか出てる以上、いろいろクラブチーム登録してるので、試合は絶対行かない時期なんですけど、
今日行ける行けないみたいなんで、集めるだけで一苦労なんで、それがストレスだったんですよね結構。
周りが結婚したりして、子供とか生まれたら全然参加できないとかっていうやつが増える時期で30代とかって。
21:02
そうですね。
それはあれですよね、友達が多い人の悩みですね。
なんだそれ。
そんな悩み一切ないですよ。
基本一人で何かをするっていう話だったんで、そういう悩みがちょっと今欲しかったなと思いました。
まだまだ。
いやいやいやいやいや。本当に友達少ないですからね。
じゃあじゃあ、そうするとバスケが、人がいろいろな家庭事情で人が集まることができずに走り始める。
昔から走ることが好きっていうのがケイサックさんがおっしゃってたんで。
そうですね。あと登山もしてたので、組み合わせて山を走るようになったって感じですかね。
一番最初から、例えばマラソンから入るじゃなくて、じゃあもうトレーランを見据えて走り始めたって感じなんですか?
そうですね。
そうなんですね。
同じクラブチームっていうか、高校からずっと一緒だった先輩がトレーランをしていて。
へー。
結構上位に入ってる人だったんで、あれ俺らでもできるんじゃないみたいな話になって入ってったって感じでしたね。
田中さんも確か大学のチーム陣の方もそうですよね。
同級生の方なんですか?同じ研究室だっけ?
同じ研究室だよ。
別にその方からトレーランを始めたわけではないですか?
全然違うよ。
全然違うんですね。
全然違う。
それまた別々、後々知ったって感じじゃん、田中さんに関しては。
後々知ったんじゃねえかな。なんで知ったんだろう。
なんで知ったんだろう。その山口くんって言うんだけど、それがやってたのはミクシーで繋がってやってるのを知ったのかな。
でもなんでミクシーで繋がったのか覚えてないんだよな。
懐かしいですよ、ミクシー。未だにまだあるんですかね、ミクシーっていうのは。
あるんじゃない?
あるんですかね。足跡機能って。
足跡作るんですかね。
あれね、いろいろありましたよね、足跡機能。
あいつが見てるだろみたいな。
そうそうそう。
ありましたよね。
たぶん皆さんこの話に望んでないんで。
じゃあそうすると2014年に走り始めて、2015年にチリ博に入ると。
はい。
そうすると2015年に新越も走られてますし、大阪マラソンも走られてますし、カンナも走られてるじゃないですか。
はい。
カンナに関しては総合順位だったじゃないですか。
はい。
この2015年っていうのは結構トレーナーとかもやり始めて、俺ちょっといけるのかなって正直思いました?
24:04
いやいや思ってないですよ、思ってないです。
それは思わないですか?
思わないです、思わないです。
でも成績的には結構いい成績じゃないですか、これって見てると。
いやーだって新越も結構そんな別に前の方じゃないし。
新越も速67の15時間12分14秒。
でしょう。
まあでも上位100ですからね。
そんな感じじゃなかったですね、感覚的には。
でも走り始めてまだ1年経つか経たないぐらいですもんね。
1年半ぐらいですか。
そうですね。
やっぱ結構チーハクでやってた良い部分っていうのは結構出たんですか?
それはそうかもしれないですね。
結構入った時って一番後ろでずっと走った、頑張ったって感じで。
それを夏まで頑張って秋にちょっと走れるようになったみたいな、そんな感じかと思いますけど。
この頃は田中さんは圭介さんのことって覚えてらっしゃいます?
2015年はチーハク入ってねえもん。
9回の時ですか?
そうです、ちょうどいない時ですね。
そうなんですね。
じゃあちょうど田中さんのいない時期を入って、また田中さんが入ってきたって感じだったんです。
2016年。
2016年になると今度御嶽、百慶。
この年TDSも出られましたよね、2016年は。
出ました。
これが28時間39分。
そうですね、地獄を見ましたね。
急にっていうわけでもないんですけど、圭介さんの中で一番最初にTDSをクリアするのが当時の第一目標みたいな感じだったんですか?
別にそういうわけじゃない。
もともとはUTMFに出たくて始めてるので、それに距離を伸ばしていく上でTDSの120キロだったかな。
この時120だったんですね。
それぐらいを走ってみようかなと思ってエントリーした感じでしたけどね。
あんまりでっかい目標みたいな感じではなかったですけど。
ちゃんと偉い目になりましたね。
どういうふうに偉い目になったんですか?
やっぱりロングの走り方なんて全然わかってないんで、結構最初からダーって飛ばして。
フェーズハイブとは無茶苦茶で、真ん中の事故あったところから。
27:05
その時点で熱中症になってしまってて。
その後はやっぱり大変でしたね。筋肉痛じゃないけど、筋損傷みたいなのすごいあったし。
水分も足らないとそこらへんだったんですか。
やっぱりUTMBって行ったことがないんで自分もわかんないですけど、涼しそうなイメージがあるんですけど。
結構田中さんもおっしゃってましたけど、そうでもないんですね。近い分。
直射日光が近いというか。
いや、年によると思うよ。寒い時期もあるし、暑い時期もあるし。
俺が行った時はたまたま暑かっただけで。
どっちかなんじゃん、たぶん。
今年はちょうどいいみたいな感じだったけどね。
圭祐さんの時期も結構暑かった。
僕の2016は、めちゃめちゃ暑いんで気をつけてねっていう年でしたね。
そうなんですね。
事故ってあれですよね、ストックしまわないで怒られたって書いてたところですよね。
そうです。
やっぱりあそこは本当に危ないそうなんていうか。
危ないです。ガケですね。
道っていうのはなくても、ガケみたいなところを鎖持って下るみたいな。
10メートルもないと思いますけどね。
距離としてってことですか。
はい。
そこってちなみに何キロ地点のところなんですか、それは。
僕らの時は50、60くらいだったと思いますね。
50、60地点で結構それがあるって安っすね、でもそれは。
うーん、まあけど、夜じゃないので、日が暮れるまでには通るように設定されてると思います。
そうなんですね。
今年はスタート時間ずらしてそこが夜になったんでしょう、確か。
ああ、そうなんですか。
確かそうなんですね。
これはちょっと危なかったかもしれないですね。
結構ただしくは起こるべくして起きてしまったみたいな感じのポイントなんですかね、今の話。
どこなんだろうね。
2016年はTDSに出たんだ。
はい。
田中くんは最初、2015がトータスで2016がラビットに昇学したんだよね。
そうです、はい。
俺がすげえ印象があったのは、わざわざ大阪から来てるっていう。
はいはいはい、もうそうですよね。
田中くんっていうのがいるっていうので、わーすげえなっていう、そういう印象だったね。
わざわざ大阪から来てるんだっていうのがね。
その当時いなかったよね、大阪から来てる人。
いないですね。
いなかったね。今でもいないよな、そんなに。
30:01
今、単身赴任で東京にも来られる時があるじゃないですか。
その当時は完全に大阪に住まわれたってことなんですか?
そうですそうです。
そこで月1回東京に出て、すごいな。
ちなみにG100に入ろうとしたきっかけっていうのは何だったんですか?
いやー、演習の仕方とかわからないんで。
で、なんか身近に先ほど先輩はいたんですけど、そこに聞くこともなく、こっそり抜かしたいなと思ってたんで。
なんかいいとこないかなと思って。
その当時っていうと、ちょっと自分トレイルランニングにあんまり詳しくないんであれなんですけど。
やっぱりG100ぐらいしかそういう練習会というかチームってなかったんですか?
そう思うんですけどね。僕の中ではヒットしなかったですね。
でもやっぱりさっきMF走ってみたいっていうのをけいすけさんもおっしゃってたんで、やっぱりどっかには株主さんの存在もあったってことなんですよね?
それはそうかもしれないですね。
でもあれですよね、トータスからラビットに入るのって、あれですよね、株主さんの目に留まるじゃないですけど。
そうだね。
あるんですよね、そういうのが。
あると思うよ。
そこでけいすけさんの頑張りが株主さんの目に留まって、ラビットに入られるようになった。
あれ何、その2016年は何、ラビットで申請したの?
いやいや、トータスで。
トータスで申請した。
ラビットで帰ってきたんだ。
はい。
じゃああれなんだ、株主さんがラビットでも大丈夫ってそういう感じだったんだろうね。
確かにけいすけさんはその頃のインスタをずっと見てたんですけど、よくトレミでめちゃくちゃ走ってましたもんね。
傾斜15%、8とか、なんかめちゃくちゃ走ってるなって思ってるのが本当に目に留まりましたね、やっぱり。
そこがやっぱり先輩をどっかで抜いてやろうっていうのがあったんですかね、やっぱり。
そうですね。もう今辞めちゃってあるんですけど。
辞められちゃったんですね。
で、この年が9月に先ほどおっしゃってたそのUTMFに初めて参加するんですけども、悪天候で49キロに短縮されてしまった大会。
はい。
これ田中さんも出てましたよね。
2016だっけ?あ、出てたよ、出てましたね。
これ確かあれですよね、自分なんかYouTubeかなんかで見てるんですけど、スタート前に発表でしたっけこれって。
そうだよ。
どうでした?心境としては。
33:01
え?
それ49キロに。
まぁマジかよって思ったよね。
慶祐さんはどうでした?
同じくそ。マジかよって思いましたよ。
サポートに土井くんついてもらってたんですけど。
あ、土井さん、はいはいはい。
マジで何しに来たんだろうみたいな。
確かに見てると当たりどころない怒りがいろいろあるみたいなことは慶祐さん書いてましたけど。
まぁそうですね。仕方ないですけどね、今思えば。
STYに関してはこの時見るともう途中で中止になっちゃったんですよね、STYの方は。
STY中止になったのよ。
ですよね。相当なんとも言えないUTMFでしたね、これは。
そうだね。
まぁ仕方ないですね。
台風の影響かなんかだったんですか、これは。
台風。台風だよ。
なんかね、天使入る手前かなんかがもうなんか、
すげぇ水たまりができてて腰ぐらいまでになっちゃうんじゃないかとかってそんな話だったんじゃなかったっけな、確か。
でも短くするみたいな感じだったんだろうね。
でも慶祐さんこの後はあれですよね、UTMFはちょっと走られてないんですよね。
いや、走りましたよ。
19、8かな。
19でしょ。
19でしたっけ、雪が降って途中で。
あぁ本当だ、はいはいはい、俺が見てなかった。
僕はその2回ですね、走ったの今まで。
なるほど。
で、その年はそうですね、今度はTDTも24時間以内で完走されて。
何、UTMFの話そこで終わっちゃうんだよ。
UTMFちょっと19なんで、まだラッキーボーイのあれもあれなんで、
ちょっとそこに基本的に俺も聞きたいなっていうのがあるんで。
でも戻ったとこですね。
そうですね、ちょっとUTMFはごめんなさい、ちょっと私があまり興味ないところがあるので。
ダメだよ、興味持ってよ。
あぁすいません、ちょっと私が興味ないところがあるんで、ちょっと興味がある海外のレースを聞きたいなというのがありまして。
はい。
で、TDT完走して2017年にウェスタンステイツ。
違う違う違う、え?
あれ?
17年6月ですね。
あ、そうなの?UTMB完走してウェスタンステイツじゃなかったんだ。
36:01
違う違う、TDSなんですよ。
あ、そうなの?
地獄を完走してよかったなって思ったんですよね、あの時。
あぁ、そういうこと。で、17年でウェスタンステイツか、はいはいはい。
で、このウェスタンステイツって確か一発当選?
そうですよね、はい。
あれですよね、ここからラッキーボーイ伝説が始まるんですよ。
伝説?別に伝説ではないと思うんですけど。
そうですね、その年UTMBもハートも全部当たってて。
そうですよね。
で、ちょっと前の話だと、大阪マロソンも清介さん13年、14年と2年連続当たってるんですよね。
そう、そうですね。
昔からやっぱり苦人は結構強かったんですか?
いやー、そんな感じなかったんですけどね。
でも話聞いてると…。
レースはそうですね、あんまり…。
ですよねー。
何か走らせてもらうなと。
この初めて走ったウェスタンステイツってのはどうでした?2017年。
地獄でしたよ。
僕、その今までの話じゃないですけど、初めてのやっぱり100マイルだったんですよ。
はい。
100マイルの走り方さえもやっぱ分からず。
ウェスタンステイツが初100マイルなの?
そうなんですよ。
初100マイルレースってやつですよね。
レース、レース。
地獄に除いて。
これは地100とかで何か、例えば田中さんですとか、他の方に相談みたいな感じは?
100マイルの走り方って聞いてるんですけど、いざ自分が実行できるかって全然別で。
やっぱその厚さもあるし、そのペース配分がすごい難しかったんですよね。
それは前半をちょっと飛ばしてしまったですか?
飛ばしたつもりないんですけど、熱中症になってしまったっていう。
やっぱり周りに引っ張られちゃうというか。
それはあったと思いますね。
田中さん、100マイル走る中で何か気をつけてるってことはあるんですか?
周りが結構、初めて100マイルって言うんですか?
さすがにもう最近はないと思いますけど、初めて100マイル走った時にここだけは気をつけようみたいなことは?
いや、なかったよ。初めて100マイル走った時は同じで走り方が分からなくてぶっ潰れて、僕の場合は感想できなかった感じかな。
でも初めての100マイルレースがウェスタンスペースってすごいですよね。
すごいね。すごい。
ある意味不幸だと思いますよ。
いやいやいやいやいや。
29時間で乾燥してますからね。
いや本当にしんどかったですもんね。
最後に高校のトラック一周するじゃないですか。あれ一周すんの?
39:03
4分の3ぐらい。
その時どういう心境でした?
もう涙止まらなかったですよ。
でもとりあえず走れてよかったっていうそんな感じですかね。
この時間帯って結構ゴールデンタイムみたいな。
そうですそうです。
全くなかったのでオーディエンスの方もワーキャー言いながら。
そうですね。めっちゃ拍手してくれてとか。
なんかいいっすね、田中さん。こういうの聞くとちょっと走っていなくなりますよね。
いやいや、俺は走るよウェスタンステイツは。
そうですよね、今回乾燥されたんで。
そのために毎年やってるんだからさ。
見てみたいですね。
その時に一緒に出たの西条さんと、もしかして女性の方だったんだよね。
そうですね。
西条さんって真逸?
ミスター真逸ですよね。
今まで竹池さん走られた中でウェスタンステイツってちょっと別格な感じはありましたか?
別格ですね、一番ですね。
どこあたりが一番だったんですか?雰囲気というか。
お祭り感ですか。
前日スコーバレーでしたっけ?一番スタートって。
あそこで皆さんタイマーの前で写真撮るのが結構よく見る写真の一つなんですが。
竹池さんも撮られてましたけど。
撮ってましたね。
あの段階から結構鳥肌もんというか。
鳥肌もん。まずあそこを見た時点で鳥肌立つ。
そうですよね。
いつかは行ってみたいですけど、なかなか当選するのが厳しそうですからね。
エントリーし続けてれば当選はするんじゃないですか。
そうだね。
続けるかどうかですよ、あとは。
中にはウエスさんやけすくさんと同じように、たくじさんも一発でしたもんね。宣言の。
そうだね。そういう人多いんじゃないの?
いるってことなんですよね。
ちょっと今のところ私苦渋はないんで。
苦渋関係ないよ。だって走り続ければ倍率上がっていくんだからさ。
チケットが増えていくんでしたっけ?
そうそうそう。
障害スポーツとして頑張ろうかと思います。
毎年おんたけ走ってりゃいいんだよ。
おんたけも一応クオリファイナルレースなんですね。
毎年おんたけ出れるように。
その前に総力をつけなければいけないというのもありますけど、頑張りたいと思います。
この年2017年は、さっき田中さんもおっしゃってました。UTMBが38時間と。
42:06
これも結構地獄王。
それはウェスタンステースの疲れが全く抜けていなかった。
2ヶ月ですもんね。
あとはウェスタンステースでジェルが受け付けられなくなって。
ジェルを見ただけで気持ち悪くなるっていう結構トラウマになってしまって。
補給が全然できなくて潰れたって感じですね。
じゃあペース配分的にはなんとなく飛ばしすぎずっていうのが分かれた頃だったんですね。
ただそれ以外でいろんな問題が発生してきちゃった。
この時のMBは天候はどうだったんですか?
大雪、嵐、吹雪ですね。
なかなかついてないですね、前回のTDSとに。
そうですね。いい天候ではあまり走れた感じないですね、これまでいろんな。
やっぱりMBとか山域が高い地域になると天候的に何が起きるか分からないっていうのはあるもんなんですかね。
っていうのと、たぶん2017年から一周後ろにずれたんじゃないかなと。
間違ってるかもしれないですけど。
それでちょうどシャモリーが結構ガラッと気候が変わるタイミングになったみたいな話は聞いたことありますけど。
なんかそういう浮気換気じゃないですけど、ちょっと変わり目があるみたいな。
それでも38時間で乾燥されてるっていうのはやっぱり強いですよね、やっぱり。
とりあえず乾燥したっていう、それだけですけどね。
翌年2018年の1月にハート、これも一発。これは一発ですか?
いや、それは一発じゃないです。
ハートは2回目。
2回3回ぐらい延続してたんですね。連続かどうか覚えてないですけど。
ただ残念なことに67マイル地点で。
そうっすね。
Fとなってしまう。
3周ちょっと。
田中さんもハートを走られてるじゃないですか。
うん。
ハートって結構きついレース、アメリカでもきついレースの中の一つですよね、これって。
そうだね。
何に気をつけるってわけではないですけど、やっぱりアップダウンが結構厳しいところなんですか、ハートっていうのは。
どうなんですか、このきついところっていうのは。
まあ5周をやらなきゃいけないメンタルだろうね。
コース自体はめちゃめちゃきついとかない?
ないよね、多分って気がする。
45:00
結構写真で見ると根っこが多いよね。
あれはほんの一部だよ。
一部だけなんですか、あれ。
あんなとこはほんの一部だよ。
これ完全にマスメディアに俺騙されてますね、これは。
そうだね。
1周の累積ってハートってどのくらいになるんですか。
1600とかじゃないの、多分。そんなにないんじゃないかな、確か。
1400くらいだと思う、600ないと思う。
後で話すけど、マジワサチ経験すら別にハートなんて大したことないと思うよ、マジで。
そうっすね。
ちょうどじゃあハートって本当にちょっとあれなんですかね。
神尾に近いぐらいの累積?
いやいやいや、もちろん神尾に比べりゃきついだよ。
神尾に比べりゃきついけど。
後々ワサチに比べると?
世の中もっと厳しいレースがあるってことを知ったって感じかな。
あー、なるほど。
ちょっと俺も早くその話聞きたいんだよ。
大丈夫、焦んなくちゃダメージに。
で、この年の8月、ちょっと期間が空いて7ヶ月です。
8月にカスケードクエスト。
これは一発当選ですか。
それは一発当選ですね。
カスケードクエストとかね。
当たりますよ、普通に。
ほとんどのハートとウェスタンステイツとハードロック以外は基本はエントリーすれば当たるんじゃないかな。
今年のワサチがあっちゃんもエントリーしたけど、
僕とかが去年のロールオーバーもあって、日本人が結構多かったんで抽選になっただけで、
基本は当たると思うよ。
どんなアメリカのレースも。
若干見たら参加人数も小規模というか、
めちゃくちゃ多いわけではなさそうだったんで。
この時が26時間16分20秒の総合42等。
これ覚えてますか、レース展開って。
覚えてます。
これはどうでした?タイム的に見るとあんまり潰れた感じではないのかな。
僕の中でのベストレースですね。
どのあたりがベストだったんですか。
うまく最後まで走り切ったっていう。
いろいろやっぱり、ウェスタンステーツ、ATM、ハート。
そうですね。
これ学んできたことで一番役立ったことって何なんですかね、100マイルレースの中で。
まず睡眠導入剤かな。
レース前から始まってるってことなんですね。
そうですね。ウェスタンステーツもハートも一睡もしないですね。
前日?
前日、緊張して。
興奮したまま走り出して、やっぱり眠たくなるし。
いろいろデメリットしかなくって。
やっぱり寝ることが一番重要だなと思って。
48:04
そこから睡眠導入剤を使うようになりましたね、毎日。
それが聞いたって感じが一番大きかったですね、かつてのクエストは。
じゃあもしかしたら、睡眠導入剤がなかったら難しかったかもしれないって感じですかね。
本当に難しかったかもしれないです。
あっちゃんもこのコーミー走る前に睡眠導入剤とか入れといた方がいいかもしれないよ。
なんですかね、興奮するんですかね。
いやー、結構俺も高い確率で寝れないこと多いよ。
だからいきなりその時に試したらダメだよ。
ちゃんとその前に飲んでみて体調がどうとかってのをやってみた方がいいと思うけど、
個人的には俺も寝れないことが多いんで。
でもけいすけさんも田中さんも特にレース前以外は、あれですよね、快眠というか。
もうすぐだよ、すぐ。
ってことですよね。
ただやっぱりレースの前日になっちゃうと神経が高ぶるというか。
そうですね。
そうだね。
っていうことが多い。
あーなるほど。
それ聞くとそうですね、お二方が日常問題がなくてレースの前になっちゃって、精神高ぶって話になるとちょっと睡眠導入剤も考えなくちゃいけないなって感じですね。
逆に今度のコーミーそれなしで一回やってみて、寝るんだったら別に取らないことに越したことはないと個人的には思う。
ただコーミーの宿が2Xだったんですよ。
あーはいはいはい。
ちょっと綺麗だったんで寝れるんじゃないかなって勝手に私は思ってるんですけど。
それは関係ないと思うよ。
あ、関係ないですか。
綺麗で汚いの関係ないと思うよ。
ホームページ上はめちゃくちゃ良さそうだったんで。
あれめちゃめちゃ綺麗だよ。
綺麗ですよね。これ俺生きるんじゃないかなって。
ちょっとじゃあドリベルでもどっかのタイミングで試してみて。
まずそうですよね、急に試しちゃうとあれなんで、体調に変化がないことを確認して実際に使ってみるっていうのはやっぱり。
そうだね。
これから使われる人にはオススメの対策ってことですよね。
まあ使わずに寝れたらいいですし。
まあ確かにそうですね。
子供の手形は持っておくっていうのもいいのかなと思いますけど。
懐刀的な存在としてってことですよね。
なるほど。
けっこう海外のレースの方が好きなんですか?やっぱり。
はい。好きです。
その2ヶ月後にトランス、ジェジュっていうんですかね、チェジュ島ですよね。
51:02
110キロも15時間53分6位。
で、またその1ヶ月後に今度FTR。
で、21時間40分と。
ただ予定は18時間の予定が3時間オーバーした。
これけっこう頑張っちゃったんですか、このFTRは。
いやいやいや。
疲れが残っちゃったの?
100キロ走ってたんで、まあ乾燥すればいいかなくらい。
このチェジュ島のレースっていうのはけっこうアップダウン激しいというか、それとも走りやすい感じですかね。
けっこう走りやすいコースですね。
けっこうけいすけさん的には気持ちよく終始走れた感じのレースだったんですか。
最初の10キロぐらいでもう2回ぐらい連鎖してしまって、やめようか悩んだぐらい。
後半は楽しく走ったかなって感じ。
これ韓国のレースって、田中さんって韓国レース走られたことあるじゃないですか。
あるある。
ありますよね。
ん?なんだっけ。
これが50Kですよね。
50Kの50マイルね。
日本と韓国のレースって同じアジア圏としては似てるような感じの産域なんですか。それとも全然違うものなんですか。
どうなんだろうね。山はそんなに別に日本とは違わなかったような気がするけどね。
あんまり韓国で何千メーター級の山があるっていうのが知らないだけであってもしかしたらあるのかもしれないでしょうけど。
特にそんなに高い産域の山っていうのはあまりない感じのレースなんですか。
俺が走ったのは別にそんなに高くはなかったと思うけどね。
けいさんのこのチェジュ島のレースもそんな感じだったんですか。
僕もそうですね。最初のハルラ山っていうチェジュ島の一番高いところは1800メートルぐらいあったのかな。
ちょっとごめんなさい、全然言い忘れてるんですけど。
そこだけ高くて、あとはもう定山。定山って言ったら言い過ぎですけど、そんなに高くない。
まあ千メーターぐらいの感じ。
そんなにいかなかったと思います。
韓国レースってエイド事情とかってどうなんですか。アメリカだとよく優しい人がいるみたいなのをいろんなポッドキャッツとかで聞くんですけど。
僕が出たの親切でしたよ。
結構エイドのメニューというかそこら辺も豪華な感じなんですか。
そこも僕が出たやつ日本と変わらない感じですね。あとはプラスラーメンがあったかなみたいな。
それシンラーメンとかじゃないですか。
シンラーメンではなかったですね。
田中さんはどうでした?コリア50均というのは。
まあまあ、優しかったけど、アメリカほどではないけどね。そのネタは後で話すよ。
54:09
本当ですか。わかりました。韓国とか台湾はこれからのところになるんですかね。レースとしてはよくわからないんですけど。
どうなんだろうね。これからなんだろうね。
ってことですよね。
コリア50均の覚えではラスト10キロで10キロのレースを走ってる人たちも一緒にコースにいたんだよ。
でもその人たちは基本ファンランなんだよね。
でもめちゃめちゃ人がいてすげえ邪魔でさ、こいつらいい加減にしろよって思って走ってました。
マジで邪魔だなと思って。写真撮ってるんだってコース上でさ。
こっち突っ張らせる人が逃げてるのにこいつら邪魔でしょうがねえっていうのが僕の感想でした。
それはちょっと入れ合いだしますね。
すげえ楽しそうだったよ。山を楽しんでさ。
なんかハイキングしてるような感じでみんな走ってたからさ。
じゃあアジアのトレーニングはちょっとこれから期待値がありますっていうところでいいですか。
わかんない。バックルがあったら出るけど別にそうだね。
まあまあ韓国はあれだよ。観光しててもね。食べ物がおいしいし。
まあそういう意味では面白いと思うけどね。
100マイルっていうよりも100キロとか80キロぐらい走ってちょっと余力残して観光した方がいいんじゃないかっていう。
基本は50マイルぐらいが10時間ぐらいで終わるから。
俺は10時間ぐらいで終わるからまあまあその余力を残して楽しめるかなって気がする。
ってことですよね。わかりました。
あとはもしかすると日本より安い気がしますね。
渡航費用とか。
渡航費とか考えても日本より安いっていうのは。
確かに台湾のフォルモスさんの何だかんだ話聞いててもしかしたら日本よりも安いんじゃないかみたいな話聞いたことがあったんで。
まあフォルモス楽しかったよ。
タカさんもそうですけど他のデータメンバー聞くと面楽しかったっていうのがあったんで。
そうだね。
LCC使うとちょっとやっぱり日本の大手のレースよりかは安く滞在できるのかな。
九州とか行くよりは多分安く済むんじゃないかな。
ってことですよね。
ただその中でオプタ方は渡航費用もかかるアメリカのレースに出られてるんでやっぱりそれプラスアメリカの方はそういったいろんなプラスアルファがあるっていうことなんですよね。
お金に買えないもの。
57:00
まあ個人的にバックル欲しいからね。
石塚二郎さんみたいな感じで。
哲郎さんももうバックルしか攻めてないですからね。
そんなことないんじゃない。
19年ハート。
これ昨年のリベンジ。
32時間31分22秒と。
これはどうだったの?ケースはどうだったの?
いや、とりあえず完走をきっちりするっていう目標を置いて。
ちなみに前年はなんでダメだったんだっけ?
やっぱ寝てないので。
そっから全然動かなかったって感じですね。
これは自作系もありつつちょっと高ぶっちゃったね。
いや、高ぶるオンリーだったと思いました。
別に緊張しやすいんですかね。
緊張しやすいとかすごいネガティブに考える。
今回のマサッチもそうだったんですけど。
やっぱり不安なことしか出てこないので寝れないみたいな。
そこは私と似てますね。
おー、珍しい。
俺今とかコウミンに向けて不安しかないですからね。
唯一ずつ高ぶっちゃった。
高ぶっちゃった。
コウミンに向けて不安しかないですからね。
唯一救いはリゲックスの宿がキレイぐらいしかないですからね。
やっぱ薬持ってった方がいいと思うんですよ。
持ってった方がいいですかね。
ドリベル買っときますちょっと。
これ2019年ってあれですよね。
俺初めて圭介さんに会った時なんですよ。
ポンとキャストで。
この時シンさんとかサクさんとか結構日本の方もいろいろ出られてましたよね。
LDAのJJさんのエビスの会社で公開ポッドキャスト。
ありましたありました。
この時圭介さんに初めてお会いしたっていう。
私もちょっと思い出があって。
その時にハートで着てたTシャツにめちゃくちゃ穴を開けて
レボリューションっていう頭がついたっていうのがこの時ですよね。
あれはやっぱり風通し良くするために自分で上げたんですか。
そうですよ。
ジム・ウォルブズ・リーがウェスタンステースで自分でやってるのと一緒で。
それは真似しました。
効果はどうでしたか。
めちゃめちゃ涼しいですよあれは。
ちょっとやるのは若干ためらいな部分はありますけど。
やった方がいいですか。
僕はあまり服装とか気にしないからね。機能面を重視してるだけなんで。
躊躇なくやります。
じゃあ私もハート走る機会があった時はそちらを参考にさせていただきたいと思います。
1:00:06
必要であれば貸しますよ。
あれそのTシャツまだあるんですか。
ありますあります。
じゃあ走り分かつ機嫌ご相談させていただきます。
はい。
で、あと2019年がTDTがこれも確かにTDTですよね。
めっちゃ暑かったんですけどね。
確かにケツ兄さんにこの時TDTのバンケットで会った時に一番辛いレース何でしたかって聞いたらTDTだって言ってましたよね。
もう血糊が止まらなかったんですよね。
本当に水分が取れてなかったというか。
そうですね。その辺りから血糊癖じゃないですけど。
この後に出てくるバックヤードの話の時にもおっしゃってましたよね。結構血糊がなんちゃらみたいなことが。
バックヤードは血糊は出なかったんですけど。
次の深夜2も出てて、そこも血糊が止まらなくて。
やめてるんですよね。
やっぱ血糊が出るってことは結構やっぱり内臓的なところがやられちゃってるっていうか。
だし、症状的には走る振動ですぐにニョイニョイ感じてしまって。
走れないんですよね。
すげーそれわかります。
それでトイレ行くとやっぱり血が出てるみたいな。
やめたほうがいいかなと思ってやめましたね。
私も去年がITJ出た時に膀胱がおかしくなったんですよ。
ほんとケイスクさんと一緒で走るたびにニョイニョイするんですよ。
振動でですよね。
トイレ行ってもほんとにちょっとしか出なくて。
そうなんですよ。
で、そのちょっと出るニョイの色が菊の肌みたいな色なんですよね。
まきっきっていうかもうほんとにこう。
僕は真っ赤っ赤だったんですけどね。
なんだろうな、リアルゴールドみたいな色が出てて。
だけど脱水ですよね多分。
だと思うんですよね。
たぶんあの時の、田中さんも走られてたんであれですけど、
気温の割には風が強くて汗かいてることが自分全然気づかなくて。
いつまでか顔触ったら顔中塩が吹いてて。
やっぱりそういう水分の取り方が我々あんまり上手くないってことなんですかね。
1:03:04
油断してしまうとこもあるんですけど。
田中さんはあんまりそういう血尿とかってないですか?
血尿はないよ。
田中さんが水分取るタイミングっていうのは補給食同様何十分に一回っていう感じですか?
適当かな?
あ、そこは適当なんですね。
適当だね。
なるべく1時間に500か飲もうかなと思ってるけどね。
あ、そのくらい取る感じなんですね田中さんも。
そうだね。
それ意外っすね。1時間に500も取るんですね。
いやいや取ろうと思ってるだけって取ってないかもしれないけど。
一応目安としては500ぐらいが。
まあそうだね。それぐらい取った方がいいかなっていう気はしてるけどね。
多分清介さんとか俺もそうっすけど喉乾かない限り多分飲まないって感じですよね。
いえ、俺飲みます。
一緒にしないでほしい。
飲む飲む。
僕も1時間に500は飲みますね。
じゃあ俺がダメなんだ。いいこと聞いた。
ちょっとこれは今度のコーヒー対策として1時間に500は取るように。
気温によってそこ前後させますけど、自分がせっかく量ぐらいの、
なんかその事前に出てきた時に測っておいて、それぐらい飲むようにしてますね。
なんかよく言いますよね。走る前と走る後で体重測ってどのくらい水分抜けたかみたいな。
とりあえず500ぐらいがちょうど気温とは前後あるけどもいいんじゃないかっていうのが。
そうですね。
これはいいこと聞きましたね。
一回あれなんだよ。自分でさ、走る前に裸で体重測るじゃん。
で例えば30分走って、戻ってきて体重測って減った分が水分だよ。
なるほど。
それぐらい取った方がいいんだよ。
でもそのくらいしないとやっぱりなんだかんだ後々脱水症状というか。
まあね、なると思うよ。
ちょっとこれやっぱりこの番組ダメになりますね。
トレラン初心者として。
トレラン初心者として。
すごくダメになります。1時間に500は注意をちょっと渡してメモしておきます。
ただコーミーは時期的に涼しい可能性もあるので、そこまで取る必要ないかもしれない。
一応あれですよね。エイドに潤沢に水だけは用意してあるっていうのはいろんな方からから聞いてるんで。
1:06:00
どうだろう、今回500なんじゃないのわかんないけど。
エイドごとに500しかもらえないのかな。でも500あれば十分なんだけどな。
まあ確かにあんまりめちゃくちゃ暑くなるようなことはなさそうなんで。
どっちかと言うと涼しいと思うよ。夜は寒いと思うし。
寒いぐらいですよね。
暑かったことはないんじゃないかな、コーミーって。
とりあえず1時間に500前後ぐらいは飲むようにします。
ちゃんとナトリウムをその分取ったほうがいいと思うよ。
やっぱりカプセルがいいってことですよね。
まあまあそうだね。
ちょっとそれも今度Amazonで買います。
ソルティスティック。
ケイティ君はソルティスティック的なものを取らないですか?
僕はソルトスティックですね。
ちょっとまた違うんですか?
全然同じ同じ。
同じものなんですね。
一番汗の成分に近いのがソルトスティックなんで、それ取ってますね。
効果としてやっぱりあれですか、使う前と使った後っていうのは結構顕著にまでいかないかもしれないですけど、やっぱり変わるもんですか?
そうですね、あんま釣らなくなりました。
釣るけども頻度としては結構減少傾向にあるみたいな。
そうですね、その予報は高強度やらない限りは釣らない感じですね。
まさか劇座監督も取ってないですよね?
取ってます取ってます。
取ってるんですか?
取ってますよ。
それはやる前ってことですか?
30分に1個っていう。
いつ頃まで取ってるんですか?
ちょうど真ん中の3本。
はいはい、インターバルのところで。
あ、全然知らなかった。ちょっと今度注意深く見ときますね。
はい。
ありがとうございます。で、19年間、今度温竹100。
はい。
これが21時間49分、総合22位で年代別で10位と。
はい。
結構これもじゃあ清介さんの中ではいい展開のレースだった感じですか?
いやー結構後半歩きましたけどね、あんまりいい展開…
ではなかったんですか?
ではなかったですね。
じゃあ前半が結構調子が良かった?
前半抑えたつもりだったんですけど、後半歩いてしまったっていう。
でもそれでも総合で22位だったんですね?
そうですね。
これって100マイルですよね?温竹の。
はい。
田中さん、温竹100で21時間っていうのはごめんなさい、タイム的には良い方に入るんですか?
良い方に入るんじゃない?
1:09:01
温竹100マイルって何時間ぐらい切ると、エリートと言わないですけど上位に入るぐらいのあれなんですか?
19時間切るところじゃないの?
あー。
俺が17時間ぐらいだと思うんでしょ?
早いわ。
早いなー。
それも最後ぶっ潰れてそのタイムだったからね。
確か。
すごいな、17時間。
考えれないですね。
考えれないですね、それは。
いやーよくは知ったよね。
それで何年前ですか?その17時間。
2017じゃないかな?確か。
4年前ですか?
16?16で16。2016。
じゃあもし田中さんが温竹100を走られるとしたら、その頃のタイムを超える可能性っていうのは、自信というのがありますか?
今?いやーないね。
てかもうそんなタイムで走る気もしないよ、多分。
あ、そうなんですか?
走る気ないなー。ないなー。
でも多分俺もけいすけさんもそうっすけど、田中さんと普段劇坂とか一時期だとトラック練習してたじゃないですか。
最近の田中さんめちゃくちゃ速くないですか?
いやそんなことないよ。
キリッキリっすよね?
それがね、100万円で生きてるかどうかは別問題だからね。
あと出てくるワサッチの話になると、基本標高が高いんで、そこら辺は何とも言えないとこはもしかしたらあるかもしれないんでしょうけど。
いやーでも最近、いやー俺は、田中さんが47ですよね?
47?
47だってそこまで俺走れてる自信がないですもん。
どうっすか?けいすけさん47になって。
僕は47で田中さんを抜くっていう。いつか抜くっていうのをやってますけどね。
それは俺が、あとけいすけさんほぼ7年後ですよね?
そう、まだ7年あるって言い聞かしてますけど。
それは54歳の田中さんを抜くのか47歳当時の田中さんを抜くのかどっちなんですか?
54歳にしようかなと思って。
それが先決ですね。
まずはね、まずは。
分かります分かります。
ちょっと54歳になった田中さんにマウントを取るって言うて。
いつかマウントを取らせて1回だけでもマウント取らせて。
それはありますね、確かに。
いやーすぐだよ、そんなのすぐだよ。
いやいやいや、まだまだですよ。
1:12:04
ちょっと1回ぐらい、あれ今日田中さん調子悪かったんですかって言ってみたいところありますよね。
最後の3本を1回でも前に取りたいなっていう。
そうですね。聞いてる人からするとすげーちっちゃい目標かもしれないけど、
やってる本人からしたらめちゃくちゃ大きい目標ですからね、これは。
それはありますね、確かに。
あと7年ありますね、我々。
そうですよ。
ちょっと頑張りましょう、これは。
怪我なくあと7年頑張りましょう。
そうですね。
ちょっとお互いね、今、前役、本役、後役っていう役があと3年待ってますから。
僕来年からですけどね。
本当ですか、自分今もう前役なんで。
40?
40、自分40なんで。
ちょっとこの3年間どうにか乗り切って怪我しないように頑張りたいなと。
そこで7年後に、俺もケイスケさんも。
ズバッと。
ズバッと。
すげーちっちゃい目標かもしれないですよね。こういう目標はやっぱり重要ですね。
で、すいません、話を元に戻すと、2020年にバックヤード。
2月がバックヤードウルトラ。
10月がビッグドッグバックヤード。
ワールドチャンピオンシップですね。
2020年の2月のバックヤードに関しては、結構自分が印象的だったのは田中みなみの写真集もあるんですけど。
それ以前に18週目ですよね。
5秒前ぐらいに確か入ったんですよね、ケイスケさん。
で、そのまま19週目を。一応スタートしたんですけど、DNF。
間に合わなかった。
間に合わなかったっていうのはあれですけど。
いやーでもあれはいいもの見させていただきましたよ。
いやー辛かったですね。
足がこんなに痛くなるんだっていうぐらい。
いや見てるこっちも辛そうでしたからね、やっぱり。
あれもいろいろ勉強になりましたね。
上野さんは100マイルを走るに至ってのペース層みたいなことをおっしゃってたんですよね。
前ちょっとバックヤードが終わった後にご飯食べた時に。
どのあたりがいい勉強、その100マイルにつながるところっていうのはケイスケさん的にはどういったところがありました?
休みすぎたらダメっていう。
1:15:00
止まることの悪影響みたいなのがすごい自分には新鮮だったというか。
それ止まることっていうのはあれですか。
例えば5分前に入ってきて、次のスタートまで5分止まるとやっぱり筋肉固くなっちゃうとか。
そういった部分があると思うんですね。
多分僕2月の時って大体40分台で入ってたんですね。
10分以上休んでるんですよ。
あの時かなり寒くて、筋肉が固くなる、スピードも速いし、固くなった後の時間も長いので、
だいぶ次の動き出しに悪かったなというか。
田中さんのバックヤードは走られたこと自体はないと思いますけど、やっぱりそこら辺はずっとおっしゃってましたよね。
あんまりちょっと休む時間が長すぎると筋肉が固くなって、ちょっと次に影響が出るんじゃないかみたいなところは。
そうだね。
やっぱりそれっていうのは、実際に走った方が言うように、休みすぎてもダメだし、休まなすぎてもダメっていう、その頃合いがやっぱり難しいところなんですかね、バックヤードの。
そうですね。あとはマッサージをしてほぐした場合に逆にそこは固まらないっていう、そういうのもありましたね。
確かに人によってはね、専属のマッサージの方をいただいている方もいらっしゃいましたし、あとは今の筋膜のマッサージでお機会をもたれている方もいらっしゃいましたね。
普通のレースとはやっぱりちょっと違うんですよね、バックヤードになるとやっぱり。
そうですね。まさか100マイル走れないと思ってなかったので、最初は本当になんでなんだろうっていう。
6.7キロをたんたんと、たぶん7に近いぐらいの速度ですもんね、だって変な話。
はい。
パッと見できそうな感じがするんですけど、結構できないですよね、これは。
そうです。
そうですよね。いやいや、自分も1回ちょっとやったことありますけど、やっぱり膝がぶっこられましたもん。それは自分の弱さなんですけど。
10月のビッグドッグのワールドチャンピオンシップで、これでもけいすけさんがすごいなと思ったのは、有言実行しましたよね。
30時間走る。
はいはいはいはいはい。何回かちょっと私もスタッフでいたんで、けいすけさんと話す時間があったんで、聞いてもちょっと弱気なところが出てきて。
でも、自己紹介文で30時間走るって言ってましたよねって言うと、やっぱ関西人だからノリがいいのかわかんないですけど。
1:18:03
じゃあ本来行くわ的な感じでスタートされてて、やっぱりでもちゃんと30周。で30周目でやっぱりちょっとDNFされたっていうのはありましたけど、あれも結構熱い走りを自分は見させてもらったなと思いますね。
あれはもうちょっといけたなって正直思ってるんですけどね。
ほんとですか。結構じゃあ、余力はないんでしょうけど、ちょっとなんか若干まだ心残りが。
そうです。豆が痛くて潰しても良かったなって後では思ったんですけど。10分の間に潰せたなっていう。
なるほど。であれですよね、このバックヤードやってて田中さん面白いのが、どの選手もやっぱり辞める時って結構もう無理ですみたいな感じの方が多いじゃないですか。
ただやっぱり後々SNSとかで見ると、なんで辞めたんだろうっていう後悔される方が多いじゃないですか。まだ行けたんじゃないかみたいな感じの。
やっぱりそこら辺見てると、なんかちょっと普通の100マイル違うというか、なんかまた他の競技性があるスポーツになるんですかね、このバックヤードっていうのはやっぱり。
どこなんだろうね。
出たことないんで俺も分かんないですけど。
俺もやったことねえからね。
藤田真一郎さんとも話した時もやっぱりまだちょっと俺は行けたんじゃないかっていうこともおっしゃってましたし、今の圭介さんもそうですし。
ちょっとこれは、なんとも他に多分類を見ないレースなんですよね、多分このバックヤードっていうのは。
まあそうだろうね。
ですよね。
ちょっと違いましたね、経路が。
別にめちゃくちゃ速く走るわけでもないですし、めちゃくちゃ累積を稼ぐわけでもないですし、ただ我慢するだけみたいな。
1時間以内に帰ってきて、1時間以内に、1時間後にスタートすればいいっていうだけなんでね。
けどそんなに同じとこ走ってて面白くないとか、なんか我慢してる感じはないですね。
そうなんですね。
気分的にあっという間っていうことはないかもしれないでしょうけど、結構いつの間にか1時間が。
まあでもやっぱりそうですよね。
あんまりそこの、これ僕の感覚ですけど、そこに対しての悪い印象というか嫌な印象はないですね。
確かにやってる人たちと待ってる人たちで1時間っていう、たぶん1つのベクトルの尺度の違いっていうのはすごい感じますよね。
タテノさんとかは5分前で帰ってきて、2分くらい寝て、で起きて、ご飯食べてっていうのがずっと同じルーティーンでしたし。
1:21:10
どっからか結構そういうバックヤードルーティーンみたいなのがちょっと田中さん思われましたよね、みんな選手として。
まあそうだね。
10分いない前に帰ってきてちょっと寝てご飯食べて次の支度して出るみたいな感じっていうんですかね。
まあでもまあそうだね。
そこがちょっと、今回、前回か、吉田さんがと森石田さんで、53時…50何時間でしたっけ?
52かな。
2とかですよね。
そうするとやっぱり、もっと伸びる可能性も多分あるってことですよね。
世界記録今81周とかでしょ、だって。
ですよね。
ちょっとスタッフとしては大変かなってところがありますけどね。
ほんとだよね。
ほんとですよね。
ランナーとしても考えられないですけどね。
まあそうですよね、不眠不休ですからね、確かに。
まあそんなバックヤードも11月に開催するので、今ちょうどエントリーも始まりましたんで、聞いてる方でご興味があれば是非検索していただいてご参加。
募集要項があるんでね、そちらしっかり読んでいただいて、ご自身で参加する市内は決めていただいて、読んでいただいて、ちょっとでもご興味があれば東京、福島、群馬、京都、島でお待ちしておりますので。
そうですね。
ちなみに僕は群馬にいるんで、東京に…
田中さん群馬にいらっしゃるんですよね?
俺群馬。
上野村ですね。
上野村の担当。担当というか東京からの派遣がそういう形なので。
そうなんですね。
はい、そうです。
なんでちょっとやっぱり規模も今回大きくなるんで、どんなドラマチックな展開が待っているかわからないですけど、ちょっと私もスタッフとして楽しみにしております。
スタッフとして全部参加するの?
はい、私は一応。
あんまり会社の人には言えないですけど、手のいい都合をつくって有給を取ろうかと思って。
けいすけさんどうしますか?
僕はネット見て応援してます。
もしお時間があればグリーンセンターでお待ちしております。
今度は見ていただいてね。
京都に見に行くっていうのもあるじゃん。
そうですね。
何人かツイッター見てると出ようかなっていう方もいらっしゃいますし。
山本さんも京都でしたっけ?そっちの方で出ようかなっていうのもありましたし。
1:24:01
なんかエントリーしたって書いてあったけどね。
どこにエントリーしたか知らないけど。
本当に普通のレースとは違う、なんとも言えないドラマチックな展開ですよね、あれは。
まあね。
前回ちょっと吉田さんと森下さんの最後の結末っていうのを見てて結構いろいろな胸に巨大するものもありましたし。
ぜひ、コロナ禍ですけどお時間があればちょっと見ていただいて。
行くのも楽しいかなって気はするんですよ。
はい。
で、すいません本当に大変お待たせしました。
お待たせしすぎたかもしれませんですよ、これはもう。
ムラにしておる風に言うと。
始まってからもう1時間約半ありますけど、来ました。
これ正式名称はワサッチフロント?
そうですね。
100マイルっていうレースなんですね。
はい。
じゃあちょっとここからは、私も途中途中入りますけど。
田中さんと圭祐さんで、前日レース中振り返りというのをちょっとしていただければと思いますので。
じゃあすいませんが、お願いいたします。
はい。
えっと、そうですね。
あっちゃんはサッチがどのレースだか知ってる?
一応私調べて、アメリカのユタ州で広げられる100マイルレース。
基本標高が一番低いところでもだいたい1500。
高いところだと富士山越えるぐらい。
富士山まで越えないんだよな。
富士山近いぐらいですか?
3200ですね。
3200ぐらいですかね。
200ぐらい。
ただ見てるとちょっとこう、ナミネムさんのブログにもありましたけど。
山域が大きく2つですよね。
アレクサンダーリッジって言うんですかね。
アレクサンダーリッジで1回ちょっと下がって、
ランブスアンダーパスって言うんですか、このエイドステーションとしては。
そうだね。
そこからちょっとまた上がっていって、最後ゴールまで下がるっていうのがある。
っていうのはちょっと今回取材していく中で。
一応トレイル初心者として学ばさせていただきました。
そうだね、言った通りユタ州でやられてるレースですね。
累積が多分どれぐらいなんだろうな。
6000とかかな。
累積は6000ぐらいあって、一応制限時間が36時間。
バックルが3種類あって、24時間以内、あと30時間以内、
1:27:00
あとそれ以外というようなレースになるかな。
ちなみに、あっちゃん、ローンピークって知ってる?
アルトラローンピークですか。
アルトラのローンピークの横に山の形が描いてるのが。
ありますね、ギザギザしたというか、あれですよね。
あれがワサッチをモチーフにしてるという。
そうなんですか、あれ。
ワサッチを乾燥するために作られた靴がローンピークというような。
それは飲み会で使えそう、あんまり使えないかもしれないですけど。
あんまり使えないかもね。
今年ローンピークが10周年で、アルトラから記念ポスターが出てて、
それが今年参加賞でもらえたという、そんな感じだよね。
あれですか、クニさんのブログに載られてたやつですかね。
かなかな。
はいはいはい。
僕も田中くんもね、それ一応もらって。
ナミネくんももらって。
はいはいはいはい。見ました見ました。
ちなみに僕はそれ丸めて家のとこにどっか置いてある感じかな。
語っていませんけど。
あれですよね、大貞原と一緒ですよね。
何が?
大貞原もあんまり自分が記録したものっていうのは自分の手元に残さないみたいなんですよ。
世界のホームラン記録塗り替えたバットも、あの人は人にあげちゃったんですよね。
田中さんもしかしたら大貞原キッスかもしれない。
いやわかんない、置いてあるだけで誰からあげてもいいかなって思うけど。
多分それと一緒ですよ。
というそんなレースで、今年42回だったのかな?
42回のレースということで、歴史としては非常に長いですね。
ウェスタンステイプスの次ぐらいに長い?
どうなんだろうね、そこはちょっとよくわかんないんだけど。
結構孤山なレースですね。
リアルエンドランス.comっていうのがあって、そこで言うとね、ディフィカルティっていうのがあって、
難易度ですね。
ウェスタンステイプスを100として、ワサッチュは120。
ウェスタンステイプスを超えるってことなんですか?
ウェスタンステイプスを超えるレースっていっぱいあるよ。
ああ、そうなんですね。
で、基本ハートが130とかなのかな?
なるほど。
そんなレースなんですけど、後からも話すけど、たぶん120以上のことが起こると。
1:30:10
120以上の難しさがあったかなというのは個人的には思うという感じですね。
お二方とも変な話、ハートも走られてますし、今回ワサッチュも走られてますし、聞かなくても大体わかるんですけど、
たぶんハートよりきつかったってことですよね?
ハートよりきつかったってことですよね?
で、ケイスクさんもそういうことですよね?
一緒です。
じゃあそのなんとかディフィカリティ通りではちょっと難易展開だったってことなんですね?
そうだね。
ちなみにバークレイマラソンが278とかかな?
それ桁違いですね。
トルデジランが507とかそんな感じかな?
距離もあるからね。
そんな感じですね。
じゃあワサッチュの振り返りということで、まずあれですね、チキチキPCR検査ということで、
出国するのに3日前のPCR検査を受けなきゃいけないという、まずそういうのがあって、
僕も田中くんもあれなんですけどね、田中くんもアナのやつだった?
同じなんだよね?
そうです、同じです。
アナのPCR検査っていうのがあって、
アナさんのブログにありますよね?
そうそう。
あれは結局検査をZoomで受けて、それを撮って送るというような形なんだけど、
あれだね、郵送して届くか、時間通りに届くかっていうのと、
それが出発までに結果が出るかどうかっていうのが結構ドキドキしてて、
田中くんはどんな感じだった?
僕も一緒ですね。
もともとZoomでやった人には、送られてきた書類には、そこが気になる方は宅急便で送ってくださいみたいなことが書かれてたんですけど、
それ聞いたらダメだって言われて、実際出そうとしたらダメだって言われて、
結局普通郵便で。
断られたんでしょう?
断られてしまって、普通郵便で出して、いつ届くかわからないままドキドキしましたね。
最近コンビニに行くと、簡易キットのPCR検査を受付することができませんみたいな話にも関わるみたいな感じなんですかね。
1:33:01
そうですね。宅急便がバイオハザード系のものを送れないという。
郵便、郵政のやつだけ認めてますみたいな感じで。
Zoomのところっていうのがあれですよね。
多分田中さんのブログ見ると、Zoom使って、ちゃんと私の唾液を入れてますよっていうのをZoomを使って確認してるっていうことなんですよね、これは。
そう。
採集を一部始終、人に見せるみたいな。
田中君は日曜日に取って、日曜日に郵送して。
日曜日に取って、日曜日の、そうですね。すぐポストに入れに行って、次の日には届いて、その次の日に結果が出たってことですね。
日曜日に送って火曜日に結果が出たの?
あれ火曜日?ちょっと確認します。火曜日だった気が。
あれ月曜中に出なかったんだっけ?
月曜中に。ナミネムさんはすぐ数時間で出たと思うんですけど、僕の日までかかったんじゃないかな。
基本24時間って書かれてたので。
田中君は日曜の午前中だったんだよね、確か。検査自体が。
そうですね。
僕は日曜日はその時にちょっと用事があって、夕方家に帰ってからやったのかな。
それも宅急便で送ろうと思ったら、田中君とかナミネム君から宅急便で送れないっていう情報があって、マジかよっていう状態になって。
結局夕方にやって、家の近くのでかい郵便局のポストに速達の切手文を貼って投稿した感じだったかな。
窓口でそれを受け取ることはできないんですか?
僕ら日曜日だったので窓口が。
そういうことはやってないってことなんですね。なるほど。
昨日は日曜だったっていうのがあるんですよ。
72時間とかあるんでしたっけ?
3日。出国は3日で、結局それで僕は日曜の夕方出して火曜の午前中に届いて火曜日の午後にすぐ結果が出たのかな。
水曜出発だったんで結構余裕が出るって感じだったかな。
陰性証明書をもらって、基本的には僕はユナイテッドに行ったんだけど、ユナイテッドのアプリかなんかでアップロードすればほとんどは済んだ。
基本はもうそのまま特に陰性証明書を出せとか、そういうことは全然なく無事にアメリカに行ったんだけど。
1:36:09
田中くんこの辺、どうだった?
僕はアプリに登録をしたんですが、まずJALのチェックインカウンターで、ちょっと新人の人だったからかわかんないですけど、全部チェックされて。
めちゃめちゃ時間かかりましたっていうのが、まず日本出るときですかね。
そのアプリっていうのは出国専用のアプリ?
チェックインチェックインだよ、単純に。
チェックインですかね。
ただのチェックインってことなんですね。
チェックインする中で、チェックインするときに必要な資料がこういうのがあるっていうのを全部事前に登録できるんだよ。
その中に陰性証明書も登録できたっていう。
それはコロナ禍限定のものになるんですか?
いやいやコロナ禍限定だと思うよ。
コロナ禍やっぱそうなんですね。
そうするとじゃあ結構JALでもUAでも若干対応の差は。
そうだね。
JAL全部かわかんないですよ。
ケイスケさんはそうだったと思うんですよね。
バイアスがかかってる気がする。
ちなみに田中くんは無事にソルトレイク…ついたんだっけ?
それはそのまま無事につかず、まずアメリカに入国の時にまた同じく引っかかってしまって。
それも運が悪いのか、僕がすごい不安げな顔してたのかわからないですけど。
その引っかかりは書類的なものですか?それともソルトレイク以外のもの?
書類は全部持ってたので、それに対してしつこかったって感じですかね。
ちょっと必要以上に顔が…
なんで来たのに対して、僕バケーションって言ってしまって。
あーなるほど。
帰りの飛行機撮ってるので、撮ってたらその予約見せてとか。
なるほどなるほど。
いろんな質問に対しての尋問じゃないですけど、Q&Aが。
なかなか話してくれなかったですね。
で、乗り継ぎできるのかなっていうくらい長く。
ちょっと焦ったのが入国の時がありました。
お二方とも直行ではなくトランジットされた?
直行ないよ、ソルトレイクは。
直行ないんですか、ソルトレイクは。
あーいいんじゃないかな。
田中さんはどこトランジットだったんですか?
俺はね、シカゴ。
シカゴ。じゃあ一回西海岸の方に。
じゃあ東海岸。
東海岸、東海岸の方に一回行ったってことなんですね。
そうそう。
けいすけさんはどこトランジットだったんですか?
僕はロスですね。
じゃあ西海岸でちょっと戻らない感じだったんですね。
1:39:00
ちなみに僕はね、入国はね、何日いるのって聞かれて、7日っつってそれでおしまいだったね。
僕はもう、多分全員から全部聞かれてました。
何度下がったんですかね、これ。
いやー、たまたまですよ。
サイトシーンとかも聞かれなかったかな、そういう意味で言うと。
なんかそうですね。
ありとあらゆること全部僕になった気がしますね。
帰りも含めて。
そうだよね。
コロナ禍じゃなかったらそうじゃなかったかもしれないってことですよね、変な話。
まあもちろん。
そういうことですよね。
じゃあお二方とも、田中さんがシカゴで、けいすけさんがロス。
一応、トランジットはなんとかできたってことなんですね。
そこから国内線を使われて、お二方ともソルトエリクティシティに。
そうだね。
田中くんがあれなんだよね、俺より3、4時間早く着いて、
俺は夜中の9時ぐらいに着いたかって感じなのかな。
その日はもう、俺は着いた後に飯を食おうと思ったら、
やってなかったっていうか近くにマクドナルドがあったんだけど、
そこはもうドライブするしかやってなくて、
結局夜は飯食わずにそばに寝たっていう感じかな。
で、次の日に水曜日について木曜が、
ブリーフィング、事前受付かな。
事前受付があって、車でどれぐらいかな、
20分ぐらい行ったところの公園で受付に行ったっていう感じかな。
毎年そこで本当はブリーフィングがあるんだけど、
今年はコロナ禍で、
基本、事前にYouTubeで説明ビデオがあったんで、
それ見とけっていう話で、本当に受付をするだけという感じだったかな。
なるほど。
それはそれで、ことが順調に進みそうな例なんですかね。
今の時代に復したというか。
その日は受付して、
パタゴニアのアウトレッド行って、
それでホテル帰って飯食った、そんな感じだったよね。
そうですね。もう飯食ってそこ、寝る準備しらっしゃるみんな。
ブリーフィングの時は皆さん、ナミネムさん、けいすけさん、
1:42:00
ニューヨークに在住の山田さんでしたっけ。
そのブリーフィング行って、帰ってきて飯食ってって感じかな。
次の日は朝5時でしたっけ。
朝5時スタートなんですけど、
朝4時にホテルからちょっと歩いたところにバスが来てまして、
そのバスにみんな乗ってスタート地点に行くというそんな感じかな。
それ結構近いんですかね。
ホテルから15分ぐらいじゃないかな、歩いて。
結構近いですね。
バスって5分ぐらいですけど、バスは結構乗りましたよね。
そうだね、3、40分ぐらいかな。
3、40分ぐらい乗って、10分ぐらい坂道を歩かされて、スタート地点が6階ぐらいな気がしますね。
なので結構ギリギリというか。
そうだね。トイレ行って、ちょっと写真撮って、もうスタートみたいな。そんな感じでしたね。
ちょっと忙しない感じなんですね、今の中。
まあでもそんなにいてもやることないからね。
感覚的には別に良かったかなっていう感じだね。
でもこの段階で約1500mぐらいなんですよね、標高としては。
そうだね、富士山の御殿幕地。
そのくらいってことなんですよね。
ちょうどフィートだと4412mなんで、1344mがスタート地点なんで。
結構田中さんも7月、8月で富士山行かれてたじゃないですか。
圭介さんも地役とかで富士山連とか。
どうでした?スタートの段階ではさすがにまだあんまり、すげえ高地だなっていう感じはあんまりなかったですか?
ちょっと薄いなという気はします。
やっぱあるんですね。
正直。
俺は別に対して大丈夫だったよ。
大丈夫だったんですか。
で、無事5時にスタートを迎えて、ここから一気に登るんですよね。
そう、そこから一気に2800mちょいですね。
2800mちょいまで一気に上がると。
だから1400mぐらい登るのかな、1300mとか。
そんな感じですね。
僕はその最初の登りは、感覚的にはそんなに自分としては追い込んではいなかった感じだね。
1:45:06
前の方にいたんだけど、結構人が邪魔で抜けなかったりもしたんで、そこで流れに乗って淡々と行ったっていう感じかな。
邪魔では結構道は細い道?
ほぼシングルトラックだよ。
シングルトラックなんですね。
ほとんど抜け、無理して抜かない限りは抜けないかなって感じかな。
けいすけさんはこの時どうだったんですか?後方の方とか真ん中の方。
僕は真ん中ぐらいですかね。
行き切れしない、一応心拍見ながら140台で収まるようにっていうので、ペースはコントロールして登ってましたね。
今ちょっとマイレージ&エベリエーションチャートを見てるんですけど、
たぶん7.96マイルのラダータワーズロードっていうところがあると思うんですけど、そこが一番エベリエーションとして9166マイル、スタートから約8マイル地点が一番高いんですよね。
たぶん天体観測みたいなのが2個あったところですね。
そこら辺から空気薄いみたいな感じがあったんですか?それは特にないんですか?別になかったかな、俺は。
ほんまですか?僕はもうダメでしたね。
フラットをほんとゆっくりのジョークしてるだけで心拍がめちゃめちゃ上がってきて、あるかざるを得なかったっていう。
心拍はめちゃめちゃ上がってたけど、あんまりきつくはなかったかな、感覚的にはね。
2800mぐらいなんですかね、たぶんそこの天体観測があるぐらいが。
そうですね。
ちなみに途中にジェフ・ブローニングで知ってる?
はいはい、ヒゲのショーですよね。
あれみたいな奴がいて、ジェフ・ブローニング走ってんのかなと思ってさ、ちょっと後ろについてたらさ、違う人だったね。
すげえ偽物で、格好がパタゴニア着てさ、なんかヒゲもさ、すげえ伸ばしてて、ザックもウルトラスパイアだったからさ、ジェフ・ブローニングかなと思って。
ついてたら全然違いそうでさ、微妙にヒゲが違うのね。なぜだよこれ。すげえ騙されたと思って。
M・タカシと川内ユキグラゲ一緒感じなんですよ、それは。
まあそこまで似てなかったかもね。後ろ姿でそう思っちゃっただけだからさ。
はいはいはい。
1:48:02
いやマジ、余計な足使わされたって感じかな。
まあそうだね、そっから登って基本は下る感じかな。なんか林道を下る感じだったよね。
そうですね。いきなりシングルトラックじゃなくなって結構幅広な林道になって。
そうそうそうそう。結構ね、周りがそこ飛ばすんだよね。
それはですか、最初のウォーターステーションまでがそういう林道で、下り基調の林道だったってことなんですかね。
そうだね。なんていうんですかね、グロブベンズなんていうんですかね。ちょっとごめんなさい。
シェドウォーターステーション。シェドウォーターステーションだね。
本当にそこはね、トラックが、トラック?バンク?なんか車があって、本当に水しか入れられるってそんな感じだったかな。
まあ本当にエイドっていうよりもただ水が置いてあるだけ。
そうだね。
そうですね。
だらかくもこの辺は基本的にはあんまり飛ばさずにっていう感じ?
はい。ゆっくりマイペースで。
で、その次の最初のエイドがバウントフル?
なんていうんですかね。バウントフルB、エイドステーション。
エイドステーションだね。で、ここに一応ドロップバックがあったのかな。あったのかな。
はい。できました。
そうですね。ドロップバックポイントですね。
そうだね。僕がここで最初に話すべきは、優しいアメリカ人がやっぱりいて。
その優しいアメリカ人はおばさんなんだけど、天使の格好してたね。
リアクションに困るやつですよね。
天使のコスプレをして、一生僕のドロップバックを取ってきてくれたのと、
そうだね。あとね、アイスバンダナにめちゃめちゃ氷を詰めてくれた感じかな。
やっぱり田中さんも、ナミネムさんもありましたけど、アイスバンダナも使われてたんですね。
使ってた、使ってた。
前もった情報だと、ワサッチ過去一暑いみたいな感じだったんでしょうね。
そんなことないよ。
前日はそう言われてましたね。
前日そうだね。
今年が一番暑いよ、みたいな。マックスっていうおじさんが言ってましたね。
でもそこで、俺はアイスバンダナと氷を何だっけ、走る練習タイツに氷をぶち込んで出た感じかな。
田中君はこの辺の区間どんな感じだった?
1:51:00
もう氷入れましたね、最初に。
ジップロックみたいなところにもいっぱい入れてもらって、帽子の中にも入れてもらって。
ケースのあれですよね、ジム・ウォルズリーみたいな、ハット的な感じで。
そうですね。
ちょうどこの第一エイドが約27キロ地点ぐらい。
ちょっとスプリットのエクセル見たら、田中さんがこの第一エイドが約4分ですぐ出る。
逆に4分もかかってたのかという気もするけど。
ほんとですか?
ケースケさんが9分。
そうですね、ゆっくりでしょ。
ここまでは、田中さんは特に問題もなく順調に。
そうだね、どっちかというと、サブ24、24時間切りを目指していて、
そのタイムで行く感じだったんで、あんまり無理はしてるつもりはなかったかな。
ケースさんはどうでしょう?
僕も予定より早かったぐらいなので、全然いける感じで。
その後はセッションズリフト。
セッションズリフトオフエイドステーション。
ここが20.9マイル地点ですね。
そうだね、距離で34キロ地点かな。
そうですね、約34キロぐらいですね。
ぶっちゃけこの辺どんなコースだったかって全然覚えてないんで。
記憶がないんだけど、エイドで覚えてるのは、そのセッションからですね、ビッグマウンテンっていうエイドまでが17キロ、一番距離的には長かったんで。
11マイルですね。
なのでそこはね、僕はフラスコ3つ持ってて、基本的には2個しか入れなかったんだけど、3つ目、そこで1.5積んで出た感じかな。
結構水等は多めに持ってて長かったんで。
ケースケさんはどうでしたか、このセッションは。
僕はここで最大のピンチが落とされまして。
ちょっと早いですね、最大のピンチ。
ちょっとネガティブなこと言っちゃうんですけど、セッションで僕はフラスコ4つ持ってったんですね。
とりあえず着いたタイミングで椅子にザックを置いて、全部4つをザックの上に並べたんですよ。
先にコーラとか飲んでたりとか、食べ物を食べてるうちに戻ったら、フラスコが1個なくなってたんですね。
1:54:09
それが盗難?
そうじゃないと信じないですけど。
まずはロストしましたっていうのが事実であって。
そこでちょっとテンパってしまって。長いの分かってたし、どうしようと。
水1点ここじゃ足んないなと思って。
で、あたふたしてて、まず探してもらったりとかしながら。
最終的にはペットボトルの余りみたいなのをもらって、水全部詰めて発射したみたいな。
そんな感じだったんですけど。
そこがこのセッションズのエイドタイム。
僕多分結構長かったと思うんですけど。
田中さん3分。
そうだね。もうここは氷入れて水入れて出ただけだと思うよ。
で、ケイスケさんが10分だったんですよね。
そうですね。もう、うおうさおうっていうのはこんなことかっていうぐらい僕が口のどろどろしてましたね。
横山康二言うとメガネメガネみたいな感じですね。
なるほど。
で、ちょっとケイスケさん的にはもうこの第二エイドでちょっとこう一つ山が訪れた感じだったんですね。
そうですね。結構ドキドキしながらその後進めた。
面白くなりそうですね、この後。
で、そこからビッグマウントから、次がたぶんアレキサンダーリッジエイドステーションまで。
これごめんなさい、下り基調と言っていいのかちょっとわからないんですけど。
スペース見るとちょっと一回登って下がって、で、ちょっとまた上がって、あとはずっとたぶんこう2000メートルぐらいまで下がるような感じなんですかね、これ。
そうだね。
この間はどうだったんですか?
ビッグマウンテンの映像の手前で、僕はちょっと足が、ストーキングがもう痛えなってなってたんですよね。
はい。
いや、これマジでまずいなっていう風に正直思って。
はい。
で、結構UTMBでさ、足を痛めて柔らかしたトラウマがあって、これこのまま行ったらたぶんダメだなって言って、
ビッグマウンテンで以降はもうちょっとペースを落とすような感じにしたのかな、したね、もう。
ちょっとやべえなっていう。
ビッグマウンテン、たぶんビッグマウンテンまでが結構暑くて、で、着いて前戸の姉ちゃんと話したら、すげえ暑いよって言ったら、
いや、あの、なに、雲が来てるからたぶん涼しくなるよって言われて、で、確かに走ってるときは結構雨が降ってきて、
はい。
まあ確かに涼しくなったんだけど、そこがなんかね、今回何回か雨にやられたんだけど、すげえ降るのに、カッパ着て走り出すと止むっていうのを何回も繰り返してるんだよ。
1:57:11
本当にこうなんですか、降山あるあるみたいな、変わりやすいみたいな。
結構ね、強く降って止むみたいな、そんな感じのことを何回か繰り返した記憶があるね。
あとね、その区間はやっぱりね、あったのがね、腹が、腹、腹筋?腹筋がつったね、今回なんか。よくわかんないけど、たぶん暑気なのかな。
それがなんかね、結構びっくりしたね、なんか。そんなとこ釣ったことないからさ。
そうです、初めて聞きましたね。腹筋がつった感じだね。
あとさっき言った、アレクサンダーリッジまでの下り、結局足は結構やられた感じはするかな。
現代はもう下るのがずっと。
そうですね、この工程図見てると、ちょっとやらしい感じの下りというか、アレクサンダーリッジの下りって走りました?
結構現代の下りみたいな、急な硬い土地みたいなところ。
いやー、あんまり走ってないかもしれないね。
田中くんどんな感じだった?
僕は多分田中さんから1時間ちょいぐらいすでに遅れてるので、さっきのセッションからビッグマウンテンの中ですでに曇り出してて、
水持ったけどあんまり全部使い切らなかったなっていう、涼しくて悲観的に言ってたんですけど、
ビッグマウンテンからアレクサンダーリッジで下り基調に見えるんですけど、
なんていうんですかね、結構アップダウンみたいな細かいのがすごく多くて。
そうですね、工程図見てると、ほんのちょっと登ってちょっと下がってちょっと登ってちょっと下がるみたいな感じっぽそうですよね。
下り始めてここから行こうかなと思ったらすぐ終わってしまって、全然気持ちよくなかったっていう。
いつの間にか砕いていってたみたいな、そんな感じですかね。
あんまり走った記憶がないですね、正直。
じゃあ結構今の話からいくと、スキーのゲレンネみたいな感じだったんですか?
それ最後だけですね。それも結構岩みたいな、20センチぐらいの岩がれみたいなのがゴルドラ。
ちょっと嫌な感じっすね、そのがれ場が。
そうなんですよ、結構浮石だったりするんで。
あんまり走りやすいところじゃなかったよね、なんか。
そうですね。そこは全般的に言えるんですけど、あんまりその気持ちよく走れるみたいなトレイルってそこまで割合多くなかったと思います。
2:00:05
それはもうワサチのレース全体としてあんまりこう…
トレイルの質みたいな。
なるほど。
で、アレキサンダーリッジのエイドタイムとして、田中さんがさっきのセッションズエイドと一緒で3分ですね。
ごめんなさい、ビッグマウントか、失礼しました。
が5分で、アレキサンダーは3分で、ケイスケさんも6分。
ここはじゃあ結構取る問題が取ってすぐ出たって感じなんですかね、お二方的には。
なんか別にやることないから。やることないって言い方も変だけどさ。
入った瞬間に、フラスコ渡せば大体全部満パンにしてくれるじゃん。
選択肢として食べるものでバナナか、そんな食べるものの選択肢がないんですよ。
そうなんですね、ハートだとピザとかうんちゃらとか言われますけどね。
そんなにないから。
ないですよ、ないですよ。
しかもアレキサンダー1ってアスファルトの上に簡易テープを立ててる、2個ぐらい立ててるぐらいのエイドだったんで、暑いんですよね、アスファルトの上が。
反射熱が直ぐにくるってことなんですね。
そんなに長いできるようなとこじゃなかったですね。
それ念でお二方、田中さんはわかんないですけど、ケイスケさんはもう暑くて早く出たい。
あんまり暇がいる価値なしみたいな。
ドロップバックもあるわけじゃないからね。
じゃあ本当にただ所要済ませてすぐ出ちゃうのがこのアレキサンダーリッジっていう感じだったんですね。
そうだね。
で、この次アレキサンダーリッジから、ランブスキャニオンアンダーパスっていうんですかね。
そこがちょっと一回、ひと山とは言わないですけど、ちょっと登って下る、アレキサンダーリッジからそこまでがちょっと登って下るような感じになると思うんですけど。
そうだね。イメージは林道みたいなところで延々と登って下っていくような感じだったんだけど、そんな感じだったよね。
このチャートほど登った記憶はないですね。
そうなんですね。
本当に緩いのをダラダラ登って。
基本標高が高いから若干辛さみたいなのは、もうこの段階では高地純能じゃないですけど、ケイスックさんはどうだったんですか?
そうですね。僕はここは高地というよりは、やっぱり冴えるものが上になくて、結構木に当たりっぱなしみたいなので。
直射日光の方?
2:03:00
僕が使ったのはここなんですね。なのでゆっくりし、きつかったのでゆっくりかな。ゆっくり行きましたね。
田中さんはここは?
ここは前に戦車が2人くらいいたから追いつけるかなと思ったんだけど、結局1人にしか追いつけなかった感じかな。
ここでストックがぶっ壊れて折り畳めなくなっちゃったんだよね。
そうなんですか。
だからそれが参ったなと思って。だからもう結局ずっと手に持って走らざるを得なくなってた感じだね。
ちょっとじゃあ田中さんはここが初めてのトラブルというか。
まあその前に足が痛いっていうのがあって、それプラスストックが畳めなくなったっていうのが発生した感じかな。
なるほど。ちょっとこのアレキサンダーリッチからこのランブスジャニオンアンダーパスまでが6.8マイルなんで、
6.8×1.6?
9キロくらい。
10キロくらいですかね。約90くらいですよね。
ここもやっぱりお二方とも、ごめんなさい、ランブスリッチがあれか。田中さん5分。
で、圭佑さんが21分っていうちょっと。
これ5分で出るって相当すごいなと思ってて。
本当ですか。どうすごいですか、これは。
僕はここから先が核心部だと思ってたんで、ちゃんと補給するとか立て直しをちゃんとしようと思って長めにいたんですけど、
5分でその辺りができるってすげえな。
ここなんで、あれ勘違いしてて、ランブスでドロップバックにライトがあると思ってたんだよ。
したらなくて、マジかよと思って。
そういうことか。
っていうのもあって、もう準備してもないならないでしょうがねえなって思ったのと、
ここもここで結構面白くて、優しいアメリカ人がいて、俺が入るじゃん。
とりあえずフラスコ渡すんだけど、みんな暇なのか、5人ぐらいが俺の目の周りを囲って指示を待ってるんだよ。
喜びんぐりみたいな。
ずっと俺がやってるのを見て、命令してほしいみたいな感じでずっと見てて。
こいつらやることねえのかよって。
なので失礼なんだけど、そんな状態で何か欲しいって言ったらすぐ持ってきてくれたりとか、そんな感じで早く出れたのかもしれないね。
僕のときは誰も来てくれなかったですね。
やっぱちょっとある程度人が多かったタイミングなのか。
なるほど。田中さんが入ったのが3時43分、ちょっと4時ぐらいで。
2:06:07
けいすけさんがちょっと7時に近い感じなんですかね。18時46分にランブスにインしたんで。
ちょうど暗くなるぐらい、まだ暗くなんねえか、そこだったら。
暗くなる直前ですね。
この段階で今ちょうどランブスだと47.5マイルなんで、約76キロ地点ですね、ランブスリッジまでが。
そうするとお二方的にここぐらいまではまだ想定の範囲を超えてましたか?どうでした?
いやもうここでサブ20は無理だと思ってたね。
田中さんはもうここでBパターンというかちょっとAパターンではないのに。
もう30時間切れればいいかなっていう、もうその頭に切り替えてたね。
けいすけさんはどうでした?このランブスリッジ。
僕は結構予定通りだなって。
一番この日で乗り切ったのはこっからだなっていう。ポジティブでしたね。
ちなみにランブスどれくらいで入った?
ランブスがですね3時43分に田中さん入りまして、アウトが3時48分。
予定より40分遅れてるんだよランブスでもう。
15時6分ぐらいに入るぐらいだったんだけど予定通りは。
なるほど。
ここでもうダメだなっていう感じはしたかな。
でもそこで気持ちを立て直してBプランというか30時間ぐらい狙いで切り替えようかなって感じだったんですか?
だいたい短い区間で10分20分。長い区間よりだと40分ぐらい遅れていくんだなっていうのはなんとなく感覚としてあったから、
それでしょうがねえかなと思いながら行った感じだね。
ちょっとこのワサチって面白いなって思ったのが、ランブス以降ってエイド間って結構短いですよね。
短い。
これランブスからちょっと次にお話出てくるアッパービッグウォーターが多分もう次セカンド最長なんですかね8.9マイルになると思うんですけど、
そこからは長くても5.9マイルかそういうのがあるんで結構やっぱりそのエイド間隔短いっていうのは結構あれですか走ってる選手からしてみたら楽というか。
まあそうだねそうだねまあでもなんかね結局エイド区間短いけどあれなんだよ時間はねあまり変わんねえんだよ。
かかってる時間はエイド間の。
なるほど。
辛くなってくからさ。
はいはいはいはい。
なるほど数字で見るのとまず実際の。
違うと思う。
違うってことなんですね。
そんな感じだよね田中君ね。
そうですねあとはもうなんか眠たいとかもうこうしたら起きて。
はいはいはいはいはい。
あんまそんなとこ気にもしてなかったというか。
ちょっとまあ自分は数字しか見てないんで見てると短いのかなって思ったんですけどやっぱりまあ実際はもう。
2:09:02
科学的にはこのアッパービッグウォーターエイドステーションまではそんな距離言ってましたけどそんな長く感じなかったですね。
本当にアッパービッグって最初ロード。
最初ロード行ってトレイル入ってもう一回ロードを登るみたいな。
そうだよね。
でなんか最後ロードの横を走る感じだったじゃん。
はい。
うん。
で俺がねその時間まで明るかったからねマウンテンバイクがすげえいてさ。
あーアメリカらしいですね。
だからね気を抜くと光るんじゃねえかなってそんな感じだったよ。
はいはいはいはい。
だから曲がり角からいきなりマウンテンバイクが出てきたりとかさ。
そんな感じだったね。
実際それ怖いっすね。
うん。
でそのランブスからアッパービッグまでがちょっと一回ちょっとこう
高低差見るとちょっと一回ボコッと登ったところがあって。
うん。
でちょっとそこからまたたぶんその次のエイドのスコットパスぐらいまでは全然登ると思うんですけど。
でそのアッパービッグが田中さんがちょっと長めの9分。
うん。
でアッパービッグは日本語喋る優しいアメリカ人がいたよ。
そうなんですよ。
あ、なんかナミリムさんのブログで見ました。
うん。
ちょっとそれもあって長くなっちゃったんですか?田中さんが。
そうです。
まあまあそこでねライトとか置いてあったりとか全部準備をしてたりっていうのもあったりとかもしてたかな。
まあまあその日本語喋るアメリカ人と話してたりとかっていうのもあったと思うけどね。
優しい人以外の人が出てくると思うんですよ初めて。
すげえすげえいい人で結局俺がまあまあどうよって言われたら結構つらいっていう風に言ったら
いや顔色すげえいいから大丈夫だよとか言ってくるとか
あとエイド出てからまあエイド出る時にさずっと俺の方から見て頑張ってってずっと言ってんのよ。
アメリカ人が発音する頑張ってって感じですか?
いや普通に綺麗に頑張ってって言ってんの。
そうなんですね。
いやいやだからちょっとねそこは嬉しかったね応援してもらえて。
やっぱりなんかあれですか向こうでこう日本語を聞くとやっぱり嬉しいもんっていうようになるんですよやっぱり。
そうそうだってその彼がなんかいやもう申し訳ないけどペーサーができなくて申し訳ないとかねいろいろ言ってくれて。
その後に続いた日本人に田中さんは何分前に行ったって言ってたらしいよ。
見たですね。
多分それもナミネウさんのブログで見た気がします俺。
ただちょっと一個聞きたいのはやっぱりケイスケさんですね。
アッパービッグのエイドタイムがちょっと私の調べた中で最長だったんですよね26分。
はいはい。
でお二方の平均が6分、田中さんが6分20なんですよ。
2:12:03
エイドの平均タイムが。
でケイスケさんが9分40でその平均として。
でここが初めてケイスケさんのアッパービッグが最長の時間で26分。
これはなんかあったんですかここ26分っていうのは。
まず全体的に僕長い場所ってドロップ置いてる場所で、ここもドロップ置いてたんですけど。
そうですねアッパービッグウォーターはドロップバッグが置いてあるところなんですね。
ここで着替えをしたりとか、ウォークマンの充電変えたりとかライトの充電変えたりとか。
次の山が一番肝なのでミスがないようにいろいろ確認したりとか。
走る前の準備を結構したって感じですかね。
あんまり食べてるとかそういうのじゃなくて、出したり物を出したり入れたりとか。
じゃあ特にケイスケさんの中で何かトラブルがあって26分になったわけでは。
トラブルはないですね。
やっぱりその優しい日本語を喋れる方が。
あ、そう。それで喋り込んでしまったっていうのがあります。
やっぱりそうすると、ここのアッパービッグウォーターが56.4キロ地点なんで、約90キロぐらいですよね。
アッパービッグは87キロぐらいなの?
そうなるとやっぱり疲れてきてるところもあって、やっぱり日本人の声を聞くとやっぱりついつい。
こうなんていうんですかね、話し込んでしまうというか。
なんかね、高いところに行く手前でいろいろそこに装備を置くっていう感じだったんだと思うよ。
俺もそうだし田中君も多分そうだし。
一つのポイントかなと。
ポイントだったと思うんですね。なるほど。
で、そうですね。アッパービッグからデゾレーションレイクエイドステーションですかね。
ここがちょっと高低差見る限りでも、ちょっとまた嫌な感じの上り基調なところではあるかなと思うんですけど。
ここがお二方は?
ここでやっぱり途中ですげえ雨降られて、雷とか鳴ってて結構ビビってたね。
なんかね、かぶらぎさんのハードロックの映像とかビデオとかで横から雷が来るとかさ、そんな話を聞いてたからさ。
高すぎてってことなんですね。
そんなことはなかったんだけど、ちょっと遠くに雷が鳴ってたかなっていうので、ちょっと怖いなと思いながら走ってた覚えはある。
2:15:10
田中さんがこのアッパービッグからデゾレーションまでが約2時間ぐらい。
で、けいすけさんが10時から夜の12時ぐらいだったんですけど、その時は雷っていうのはけいすけさんどうだったんですか?
僕はこの時はもう雷やんでて、僕はその1個前のセクションで雷と雨が激しかった。
はい、アッパービッグのところですか。
そこの分ずれてますね。
デゾレーションが2時間もかかってんだ。
そうですね、田中さんがアッパービッグ出たのが6時28分で、デゾレーションに入ったのが20時4分なんですよ。
正確には多分1時間半ぐらいにはなるんですけど。
まあそうだね。
田中くんこれあれだよね、ちっちゃいテントがあったエイドステーションだよね。
そうですそうです。
もうね、こっから先が記憶が曖昧なんだよな。
本当に。
僕もそうなってですね。
こっから先って後で出ると思うんですけど、平均評価2800なんですかね。
そうですね。
普通に見ても2800いくつとか3000いったとか100いったとかなんてても、夜だし。
ぼーっとして。
なるほど。
そこからあれだよね、一発目の高いところ、評価3000ぐらいまでいくんだろうね。
にきた感じだよね。
3000いきましたね、3000超えたな、思いながら。
その次のスコットパスっていうの全然覚えてないんだけどさ、全然覚えてないんだけどさ、田中くんこれどんな英語だったっけ。
これも簡易テントですね。
簡易テント?
簡易テント。で、ここも日本語喋る人がいて。
マジで?俺の時話しかけられなかったの?
僕はソニーの人がいましたね。
あのソニーの方ですか?
簡易テント。
どうぞ。
全然覚えてないな、どんなテントだったっけな。
ほんともう一個一個の簡易テントですね。
もう完全に記憶がないね、ここは。
ただこのデゾレーションからスコットっていうのは4マイルなんで、約7キロぐらい。
そうだね。
それでもやっぱりあれですか、全然記憶に。
全くない。スコットはマジでないね。
でも記憶にないと田中さんおっしゃってましたけど、一応エイドとしては開催時間5分。
5分、もうこの辺から長いしてんじゃんこれ、多分。
2:18:03
でも圭介さんも5分なんですよ。
圭介さん、ここはまだ全然想定の範囲内。
僕ですか。いやもうここからダメだなと思ってました。
それは何故も肉体的に自分が。
やっぱその鉱山病じゃないですけど、このデゾレーションメイクっていうところから4マイルって言ってますけど、全然進まなくって。
まあでも確かにそうっぽそうですね、肯定さ。見てるとなんかいやらしい感じの部分もありそうな気がしますね。
眠気と胃腸が悪くなって結構しんどいなぁと思いながら、独り言を言いながら進んでましたね。
確かに圭介さんがスコットに入ったのが夜中の1時48分なんで、ちょっと眠気的には結構厳しいところにはなりますよね。
俺8時半ぐらい?
タナカさん9時20分ですね。
そんな遅いんだ。9時か、スコット。
9時20分ですね。
すげー遅いな。
これじゃあ想定の中では9時前には入っている感じだったんですか?
19時45分とかだったかな。
想定だと2時半以上だね。
で、次がまた、数字的には4マイルだから約6.何キロの距離になるんですけど、次がブライトン。69.3マイル地点。
ここはたぶん、工程表を拝見すると、ちょっと下ってちょっと上ったところが、たぶんブライトン・エイドセーションなんですよね。
これはちょっとどうでしたか?お二方としては。
記憶ない。
最後のロードは覚えてるよ。ブライトンを下っていったらロードがあって、結構走らされてたっていうのは覚えてる。
ここがですね、ちょっと面白いのが、スプリット表を私はそっちから見たんですけど、田中さんもナミネムさんも圭介さんもそうなんですけど、田中さんがこのエイド最長の19分なんですよ。
圭介さん21分なんですよ。
ナミネムさんも24分なんですよ。
ここがみんなほぼ20分ぐらい滞在しているところなんですよね。
ここあったかいんですよ。
そっちですか?
居心地よかったんですよ。
ブライトン・エッジ。
2:21:02
田中さんは違かったんですけど、僕はロッジの中に案内されて、ここに座っときなよって言われて、結構暖房が効いた中で補給したりとかいろいろ。
圭介さんが入った時間が朝の3時半分に入ったんですよ、圭介さんが。
そうするとその暖かさって出たくなくなりますよね。
そうなんですよね。
田中さんはここに入ったのが10時半。
10時半。
22時30分。
2時間遅れだな、想定から。
ここだから行って、もともとスキーのロッジなんですよ、スキー場の。
普段だったらその中で休めるんですよ。
俺が行ったときは、行ったら、エイドのものを取ることしかできなくて、外で休めっていう話になったのね。
俺は外で座ったら、そこでまた優しいアメリカ人が来て、暖房器具とあとブランケット持ってくるから、いいからお前休めって言われて、
いろいろ準備しながら、そこも防寒具とかいろいろグッズがあったんで、そこの整理とかをしてて、ちょっと時間がかかったっていうのと、居心地が良かったという感じかな。
ナミネムはブログにも書いてるけど、このブライトンで、あいつ一応やられててさ、
ブロッキーで、多分彼もロッジの中で休んでたんだけど、そしたらその優しいアメリカ人に、大丈夫だ、俺に任しておけば、
ノロラペーサーが。
お前は乾燥させることができるって言って、ペーサー準備したからこいつと一緒に行ってくれって言って、
ホーンズっていうペーサーをそこでつけて、ナミネムは出たという、そんな感じかな。
本当面白いですよね、アメリカらしいと言うかちょっと分からないですけど。
俺んじゃつけて売んなかったけどね。結構元気だったのかもしれないけど。
俺は後ここでトラブったのが、スンとナインをナビゲーションでつけてたんだけど、ここで電池が切れたのかな。
電池が切れたことによって、この後結構ロストした感じかな。
結構ね、分かりにくかったかな、やっぱりちょっと。
その時はあれですか?ポラールはまだ生きてたんですか?
ポラールはナビゲーション入れてないもんだって。
入れてなかった。
役に立たねえじゃん。
まあ確かに。
2:24:01
だってブライトン出た直後ロストしたからね、俺。
ああ、そうなんですね。
直後ロストか分かりにくかったっす。
分かんないよね、ゲレンでね。
マーキングが遠いですよ。
ロストしてゲレンで登ってった上でもロストしたからね。
ロストってかちょっと分かんねえなと思ったら感じで、2、3分うろついたっていう。
2、3分もうちょっとうろついてたかな。そんな感じだったかな。
このまたちょっと次に出てくるブライトンから、ごめんなさい、これアントロールって言うんですか?
ノールエイドステーションまで。
ここ結構見てると1万フィット、たぶん1番高いところ通るんですよね。
そうです、3200。
これキャスリーンパスとポイント、なんていうのこれ、スプリームなのか分かんないですけど、
ところへんがだいたい1万467フィートなんで、たぶんこのワサッチの中でも1番標高が高いところ。
ここも数字で言うのはたぶんすごく簡単だと思うんですけど、
次のエイドがたぶんアントロールが3.1マイルなんですよね、このブライトンエッジから。
でもたぶん絶対お二方からしてみたら3.1マイルじゃねえよって話ですよね。
いやもうちょっと大きいんじゃないですかね。距離で7.5キロ。
ちょっと見たらオフィシャル上は一応このブライトンからアントロールまでは3.1マイル。
そうなんですか。
なんですよね。
2時間ぐらいかかった。
そうですね、けいすけさんがブライトンアウトしたのが3時29分でアントロールに入ったのが5時25分なんで、2時間ぐらいですね。
これは標高が高いぐらいしか覚えてない。
ですよね、やっぱり。
マジこんな高いところ走らせんじゃねえよって思いながら走ってたかな。
ここから下りも結構きつかったなっていう記憶がある。
アントロールのエイドも全然覚えてないんだけど、これどんなエイドだったっけ。
アントロールもテントだったと思います。
どんなテントだった?
そこはもう全部一緒なんですよね。2個ぐらいのOSJがよく出すテントみたいな。
運動会みたいな感じですね。
そう。1個のテントは椅子が何個か並んでいて、そこに座ってください。
2:27:00
で、もう片方は料理作ってるとか。
さらにその次のポールラインのエイドの記憶もないもんね。
本当ですか。
ポールラインのエイドの記憶っていうか、そこでいらないギアをドロップバックに入れたっていうことだけ覚えてる。
結構大きかったですよ、エイド。
大きかったよね。
大きかったの覚えてるんだけど、それしか覚えてない。
焚き火台があって、ガスの焚き火台みたいなのをずっと燃やしてくれててとか。
本当にダメだね。
アッパービッグ以降のブライエイドが所々記憶が抜けてるんだよね。
高いっていうのと、下り投げとかね。そんな感じだったね。
このアントノールからポールラインまでがちょっと登るんですよね、たぶんこの工程図見てると。
これね、結構激登りなんですよね。
工程図ではわからない激登りなんですね。
しかも1個1個の登りのサーフェイスみたいなのが今、全然顔色変えて、結構ガツンと登さされるところで。
結構その前が一番最後のピークだと思って頑張ったんだけど、結構その後にまだこんな登らすの?みたいな心折られた記憶があります。
それはちょっと工程図からは一切わからないですね。
僕は結構メンタルやられましたね。
田中さんはそういったところもあんまり。
覚えてない。
田中さんはここら辺はほぼ全歩きされてた?
だって登りなんてほとんど歩いてる。
下りを走ってたのかな?わかんない。
1回ね、痛み止め飲んで、すげー走れる時間帯はあったのは覚えてるけど、そこがどこの区間だってのはあんまり覚えてないね。
確かにこのポールラインの時点で約124キロぐらいですからね。
この辺の高いところの記憶があんまりないっていう、残念な。
これがね、このポールラインが、田中さんが11分。
結構長いね。
僕このポールラインまでの下りを走ろうとした時に、地面下も全く焦点合わずにずっと揺れてたんですね。
なんで走れずに歩いてた。もうちょっと寝ないとやばいなと思って。
2:30:03
もう結構ピークだったんですね、眠気というかいろんなものが。
ポールラインでそのエイドの広いエイドの先前で、お兄ちゃんにとりあえず10分後に起こしてくれって言って寝ちゃったんです。
なんでエイドが長くなったのはその10分間。
でも21分だとさっきのブライトンと同じぐらいなんで、そこまではちょっとビハインドになるとは思うんですけど、あんまりそこまで遅くはなかった。
なんかね、記憶だね。俺もポールラインで絶対寝ようと思って走ってた記憶がある。
すげー眠くて。だけど結果ついたら別に眠くなくて、そのまま行っちゃったって言ったら多分そんな感じなんだと思う。
だから田中さんは寝る予定だったのがちょっと眠くなかったんで、10分、11分ぐらいで。
それでも俺としては普段だったら長い方だろうね。
多分座ってなんかね、最近もね、ジェル取ってなくて、エイドに着いたらスープ飲んでたんだよ、もう全部。
受け付けなかったっていう。
いや別にそこまで負荷が高くないから、どんどんめんどくせーなっていうので、スープを頼むと大体その中にパスタが入ってるんだよ。
それで必ず取ってた感じかな。
で結構それでじゃあある程度補給取らなくてもまあいけた?
まあまあいけたかな。
っていう感じじゃないですかね。
でこのポールラインから次がロックスプリングウォーターステーション。
おそらくたぶんここが一番最後の上りですよね。
そうですね。
工程表を見る限りだと。
大きいやつは。
はい大きいやつはそうですよね、たぶん細かいのを除いて。
でここがポールラインからロックスプリングウォーターステーションだと5.9…
6.3
4マイルか、4マイルぐらいですね。
これもどんなステーションだっけ?
ここはね、覚えてないですね。僕が素通りした時は。
そうなんですよ、その通りで圭佑さん1分なんですよ。
で田中さんが5分。
あんまり覚えてないですね。
そうですよねやっぱり。
なんかね、アントノールかロックスプリングウォーターステーションどっちか忘れたけど、スープを飲んだんだけど、すげーまずくて。
それがさ、胃にすごい残っちゃって気持ち悪くなったっていうのが記憶にあるね。
それはちょっとアントノールかロックスプリングウォーターステーションなのかわかんないけど。
っていうのがあって。
2:33:00
スープがまずいって結構致命的ですよね。
そうそう、すげーまずかったねあれ。
で多分、圭佑さんは本当に取るもんとか捨てるもんとかだけ取って、もう次すぐ。
そう、さっきの映像で寝たんで、結構体を出して、もう必要なものだけもらって。
もらってることなんですね。
じゃあ結構、調子としてはちょっと回復し始めてきたみたいな感じなんですかね。
で、そのロックスプリングウォーターステーションから次がこのポットハロー?ホロー?ホロー?
ホロー。
までが見た目的には下り貴重な的にはなると思うんですけど。
で、ちょっとここまでが約何マイルだこれ。約5.9マイルですかね。
このロックスプリングからポットまでは。
でここで田中さんが13分。
エイド滞在タイムが。
結構安いんだな、覚えてるけど。
圭佑さんが1分。
そうっすね。
で、ちょっと圭佑さんが事前に頂いた資料を見て、あれなんですけど。
若干ここら辺ぐらいから、すごく多分失礼な話なんですけど、田中さんは結構ツラ目というか、
展開としてはちょっとビハインドというか。
ツラくねえよ、だって全部歩いたんだもん、もっとこれ。
ちょっと展開。
ごめんなさい、上手い日本語は見つからないんですけど、ちょっと苦戦を強いられると。
苦戦してないよ、自分の意思で歩いてたからさ、走らずに。
ちょっと僕がお聞きしたいんですけど、なんていうのかな、そこってメンタルってツラくなかったんですか、逆に。
ポットフォローのまで走ってたんで、走ってたし、
なんかポットフォローってエイドですげえ音楽学期したじゃん。
マジこいつらうるせえなと思いながら、ポットフォローに着いたのは覚えてる。
で、そっから着いて休んで、
そん時はサブ30できるかどうかわかんないけど、別に無理して走らなくてもいいかなっていうような、そんな感覚だったから、
とりあえず、思った通りに歩いたり走ったりみたいな感じだったのかな。
2:36:02
っていう感じで、ただポットフォローのところはちょっとさ、
ポットフォローからスタントン、ここの間に深い池があって、
田中くんときは丸太が添えられてたって言ってたじゃん。
そこが丸太も何にもなくてさ、どうやったらここ行けんだっていうそんな感じのとこあったのよ。
そこで結構右往左往したりとか、そもそもポットフォローのところって正規ルートじゃなくて、今回変わってたのかな。
曲がるところがちょっとわかんなくて、そこでロストしてたりした、そこはちょっと時間がかかった感じがするかな。
そこからスタントンのところまでほぼ全歩き、みたいな感じで行ったかな。
別にメンタルが下りてたってわけではなくて、とりあえず別に歩いても行けるんじゃねえかなっていう、そんな感じでやってたかな。
ちょっと事前にけいすけさんからもらった区間、いろいろ資料いただいたじゃないですか。
ここの13番だとポットフォローのけいすけさんの区間ランキングがおそらく15位以内なんですよね。
そうですね。
ここぐらいからけいすけさんは、元気とは言わないですけど、ちょっと気分的に上がってきたというか。
全般的に足を使ってなかったので、下りを走れたんだよ。走れるところがあったんで走ったっていうだけなんですけど。
本当に大変申し訳ないですけど、逆に田中さんはポットフォローからランキングとしては160位くらいを前後するような感じになっていったんですよね。
その次がポットフォローからスタントン。スタントンですかね、ここまで。
スタントンでも田中さんは区間は4分。
スタントンでしょ?何点かわかる?
もうすぐゴールだからですか?
違う、何にもなかったんだよ。
そういうことだったんですね。スタントンは何もないと。
俺の時に何にもなかった。
田中さんの時には何もなかった。
ちゃんと準備してくれてましたよ。
着いたらドロップバッグが置いてあったんだよ。
あれ水とかないのかと思ったらなかったんだよね。
自分の私物が一個ポツンとあったってこと?
みんなの私物があって、水は汲めたのかな?水はいらなかったからいいんだけど。
2:39:07
とりあえずドロップバッグから必要なものだけ取って出るしかないじゃん。だって何にもないんだから。
そうですね。
早かったとかじゃなくて、何にもなかったんです。
もう居ても仕方がないって感じ?
居ても仕方ないじゃん、だって。
確かに。
っていうだけです。ここはね。
で、けいすけさんもここは田中さんとして4分で。
そうですね、僕はもうジェルだけ。
コケをつけて出てたんですけど、走れるかなと思ってたんで。
中にあるジェルだけをピックアップして、後は飲み物にコーラ全部入れてもらって。
はいはいはい、ちょっとカロリー量という感じですね。
で、もう後は変な話、このスタントンからはデッカーキャニオン。
はい。
もうここはどうですか?ほぼ見てると、工程表的にはほぼ下り貴重な感じにはなるんですけど。
最初は温宅だったね、マジで。
ほんと?
マジで。
デジャヴですか?
ほんと。がれてる。
全く温宅。
全く温宅でしたよ、本当に最初は。
だけどここで落とし穴に全部はまりましたね。一気にダメになりましたね。
あ、けいすけさんもですか?
僕はもうここで乾燥に切り替えました。
何かあったってことなんですか、それも。
温宅林道から温宅林道に繋がるところに道路を挟んで、そこを渡るんですね。
そのあたりで、人がいた瞬間に目の前が真っ白になってしまって。
貧血的なホワイトだったんですか?
歯が無くなってしまって。
で、急いでジェルを取ったんですけど、そこから下痢が出てしまって。
全くもうそこから補給できなくなって、コーラも飲んでもすぐ出ちゃうしとか。
それは上から出ちゃうってことですか?
下から出ちゃう。
下からなんですね、なるほど。
なんで、このまま手も真っ白になってて。
はいはい、ありますね。
このまま走ってぶっ倒れて、そこで危険みたいなのされたらたまらないなと思って、
もう歩くに切り替えました。
やっぱり100倍難しいですね。
難しいなって。
難しいなぁ。
ちなみにね、俺スタントンに着いたって、スタントンが想定より距離が短かったんだよ。
7キロぐらいだったのかな?
スタントンからデッカーまで4.9マイルですね。
2:42:02
逆逆、ホットフォローからスタントン。
2.8マイルですね。
そこがね、本来だったらね、いつもだったらもっと距離があるんだけど、そこが短くて。
思ったより早く着いたのよ。
田中さん的には、確かにそうですね。
ポッと出たのが5時45分で、スタントンに着いたのが6時44分だったんで、約1時間ぐらいで。
これもうサブ30、絶対行けるなって思ったの。
何があってもね。
そう思ったから、別に順位に走らなくてもいいかなっていう、そんな感じだったな俺は。
で、このスタントンからデッカーが、田中さんが2分リードタイムが。
デッカー?
デッカーはコーラしか飲むものなかったからな。
で、けいすけさんはほぼ寄らずにって感じですよね?
そうですね。ホーラーも出たし、ロンマス通りにしましたんで。
デッカーのエイドの位置がずれててさ、俺1回引き返したんだよね。なくて、エイドがねえなと思って。
したらエイドの位置がずれてたっていう、まあオチなんだけどさ。
そういうエイドの位置がずれるってことはあるんですか?
なんかね、告知はしてらしいんだけど、俺は知らなかったんだよね。
あー、はいはいはい。
で、デッカーから最後はソルリアホロウっていうんですか?
ゴル。
で、田中さんが29時間3分50秒。
全歩き、全歩き。
これどっから全歩きだったの?田中さんは。
いや、もうデッカーから2キロぐらい、2、3キロは走ったけど、その後すげえ長い林道があって、そこは全部歩いてたね。
水見取りのとこですか?
そうそうそうそう。
長いんだよ。
長い。
長いんだよ、マジそこ。
なるほど。まあ、変な発狂しそうなぐらい長い感じですか?
いや、そんなことないよ。そこまで変えたらそんなことない。そんなことないけど、歩いてると長いなと思ってた。
けいすけさんは、さっきのスタンドぐらいでちょっとハンガーノック気味になって、そのデッカーも一応エイト寄らずにそのまま行ったと思うんですけど、
その時はどうだったんですか?ハンガーノック症状はちょっと収まってた?
収まったんですか?
手のひら真っ白のままで、最後のデッカーで2回して、僕はちょっと32時間内でゴールしたいなと思って、
2:45:10
ちょっと様子見ながら半分走って半分歩いたりみたいな、そんな感じで。
そうですね、けいすけさんが最終時間が32時間39分49秒と。
はい。
これはけいすけさんの中では想定の範囲?想定の範囲って言い方してるんですけど。
もともと最初の自分のベース前の結果が32時間20分で。
ほぼオンタイムぐらいって感じですかね?
そうです。
なるほど。
ちょっとこれ。
はい。
多分標高差が全然違うんで、標高差を抜いてちょっとお二方に聞きたいんですけど、
国内のレースだと何のレースに近いんですか?
あれじゃない、新越。
新越ですか。
走れなくはないというか、ちょっと走れるような感じの部分も多いってことじゃないですか。
走るとこもあんじゃん。
そうなんですね。
割合的には多分少ないと思いますね、新越よりは。
結構やっぱりガレっぽいところも多いので、走るにはちょっと勇気がいる。
念座覚悟でいいみたいな。そんなところはあるかなと。
じゃあ今の、先ほども出てましたけど、やっぱりちょっと旭地っていうのは浮石が多かったりとかちょっとガレたりとかのところもあるって感じですか。
全部が全部じゃないんですけど。
個人にわさっちゃもうあれだよね。高さ、厚さ、時差ボケの三重句だった感じがするね。
時差ボケって、東京と豊田って時差としてはどのくらいなんですか?
15時間。
結構ありますね。
じゃあお二方ともあんまり時差ボケ解消されないままレースに臨まれた。
それでいける時もあるんだよ。いけるんだけど、やっぱり時差ボケにその高さと厚さがあるから、時差ボケの体調不良が助長されるっていうそんな感じ。
なんか複合的な感じでそうなっちゃった。
その3つがなんかもうよくわかんない感じでダメージを与えてくる感じなんだよね。
そうですね。めちゃめちゃうまくできてるレースだと思います。このレース。めっちゃ考えられてると思います。
伝統的な、結構アサチって伝統ですよね。多分アメリカの方でも。
2:48:02
40何回やってるしね。
やっぱりそこら辺がちょっと妙なところなレースなんですかね。走ったことがないんで何とも言えないんですけど。
個人的には今回は時差ボケと厚さ対策失敗したなっていう感じかな。
高さはそうでもなかったんだけど、厚さは初熱潤化をしてたんだけど、8月ってさ、涼しかったじゃん。
そうですね。今年の日本そこまでモーションビーはなかったイメージは私は。
それで初熱潤化がなくなっちゃってたんじゃないかなって個人的には思ってて。
そこがやられたのかなっていう。
セオさんによると田中さん高さ弱いよねって言われてはいるんだけど、
どうなんだろうな、何気に厚さに弱いんじゃないかなって自分の中では分析してるかな。
だから時差ボケとかもね、これ真面目にやんだったらもっと1週間とか前に入って体調整えないと、
サブ24とかって難しいんじゃないかなって個人的には思うかな。
俺100%田中さんに高さに弱いんじゃないなんて絶対ケイスケさん言えないですよね。
え?
言えます?田中さんに高さに弱いんじゃないって。
いや言えないですよね。
言えないですよね。セオさんだってあれだよね。
僕はもう諸にそこやられてるから。
田中さん、じゃあケイスケさんは標高の高さにちょっと。
僕は実差というか根不足と標高ですかね。
厚さは結構うまく今回やったなって自分で思ってますけど。
まあそうですよね。ちょっとごめんなさい、ローカルな話になってる。
劇高見てると田中さんの方が私的には厚さに強いイメージありますし、
ケイスケさんの方が厚さに弱いというか。
弱い。
弱い部分があるじゃないですか。今回は結構そうでもなかったっていう感じなんですね。
厚さっていうか脱線による多分筋肉痛なんだと思うけどね。
そこも対象だと思うけどな。
だって別に低いとこ走ってて。
CSとかUTMFで俺は走りたくなったことないからね。
コーミーは足痛くなるんですか?
なんなんよ。
言ってみて。
そんな感じだからさ。
他の足の部分は痛くなるかもしれないけど。
大体足と筋が潰れて走れなくなるってことは今のところ海外かな。
だからUTMBとタフォリムと今回ワサッチ。
2:51:03
だからちょっとそこは厚さなのか高さなのか分かんないんだけど。
3つとも厚かったし3つとも高かったからどっちか分からないし、
もしかしたら両方ともいっぺんになるとそうなるのかもしれないし、
ちょっとそこは分かんないんだけど。
なるほど。
ケイスケさんに至ってワサッチ入る前までに、
我々田中さんも私もケイスケさんもそうですけど、
原沢千代に通ってるじゃないですか。
はいはい。
ケイスケさん日月カードに原沢さん行ったんですよね?
行きましたよ行きましたよ。
それ完全に整えるためにってことですか?
僕ずっとアキレス筋が痛くて。
はいはいはい。行ってましたね。
ちょっとそこをなんとかしてほしく。
なんとかしてもらいましたって感じ。
全く当日はそこの気になるところは一切なく。
確かにケイスケさんインスタでも言ってましたけど、
やっぱりアキレス筋がレースの後も出なかったとおっしゃってましたし。
はい。
結構体調的には安全な状態で。
体筋肉とかは大丈夫でしたね。
確かに。ちょっと私もこの前原沢さんに行ったときに、
原沢さん自身はお話を伺うと大丈夫かなっていう部分もあったみたいですけど、
でも感想できてすげー嬉しいって言ってましたけどね。ケイスケさんが。
ちなみに余談。
どうぞどうぞ。
良かったですってそれだけ。
ちなみに余談だけど俺足が痛くなって、
足ラボに足が痛くなったんで痛くならない下り方ありますかってメッセージしたら帰ってきたよ。
あ、そうなんですね。
細かく走れば大丈夫っつって。
本当にそれ実践したら結構いけるなっていう。そんな感じだったね。
なるほど。やっぱりじゃあ今のお二方のお話を伺っていると、
やっぱりワサチはちょっと今までのお二方が経験されたレースとは異質というか、
ちょっとやっぱり異なる部分っていうのがやっぱりあるっていう感じなんですか。
俺UTMBを完走してないからなんとも言えないけど、完走したレースの中で一番きつかったかな。
ケイスケさんどうでした?
そうですね。僕UTMBの方がしんどかったんですけど、
ワサチっていう名前聞いたことあるな、ちょっと出てみようかなっていうので出るレベルのレースじゃないですね。
まあ興味本位で出ない方がいいぞって感じですかね。
出ない方がいいですね。一体目見ると思いますね。
良かったら落選して。
確かに。
まあね、ちょっとこの標高もそうですし、今のお話。
2:54:03
一般的に見てるとやっぱり元々の標高が高いからそこら辺の高知でやられるんじゃないのかなっていうイメージが聞いてる分にもあったんですけど、
でもやっぱりそうではないってことなんですよね。
そうですね。なんか富士山に一回登ったぐらいでなんとかなるようなレベルじゃないな。
暑さもあればヘナらしい寒さもあるし、雨も、雷もあるしっていう。
雷はたまたまだと思うんですけど。
たまたまだですかね。
ただやっぱり天気も移ろいやすいというか変わりやすいような気候の。
いやどっちかというとね。
そうでもないですか。
結構安定してる天気でもやっぱり今回がたまたまそういうような状態だったっていう。
そう思うよ。今回なんかちょっと独特だったような気がするけどね。
なるほど。
ちなみにお二方に聞きたいんですけど、またまさきちゃん走りたいですか?
僕はもう走らないです。
田中さんはどうですか?
サブ24は心残りだけどね。もう一回ぐらい走ってもいいかなって気がするかな。
もうちょっとちゃんとうまくレースしたいかなっていう気はする。
僕はね。
ただ優先順位はそんなに高くないかなという感じはします。
とりあえず田中さんの優先順位一番はウェイサンステイツが。
そうだね。
ちょっとまさきちゃん走ってハードロックはこれマジちょっと一筋縄にいかないなっていうのは実感したけどね。
5600ぐらい高いところ。
そうなんですよね、ハードロックのが。
なるほど。ちょっときつそうっすね、まさきちは。
大丈夫だよ。
私が知ってる話だと大浦さん。
すごいよね、大浦さん。
ゴール寸前で失神されてしまってっていう話を聞いたことがあるんですけど。
今のお二方の話聞いてるとあり得るなって感じですよね、それは。
大浦さんすごいと感想したの、本当に。
哲郎さんは一番好きなレースはまさきだっていう話は聞いたことがありますか?
アメリカのレースで。
でもちょっときついな。
来年挑戦してよ。
そうですね、来年も明けばエントリーだけは。エントリーすることは自由ですからね。
2:57:04
そうだね。
そうですね。その前にちょっとハード走ってみたいなっていう気はしますけど。
その前にコーミー完走だけどね。
そうですね。
それが一番ですね。
コーミーね。
そろそろ心臓が痛くなってきたんで。
コーミーぐらい軽く完走できないとね。
そうですね。
コーミー完走できないと、まさきちは完走できないんじゃないかな。
一つ言っていいですか、けんすくさんはコーミー走ってないですよね。
え?バレました?
いつか走るということで。
疾走は何回もありますよ。
確かに見ました、インスタで。
ということで田中さん、この流れであれなんですけど。
けんすくさんに質問というか、もうないですよね。
え?
今後走ってみたいレース何かあるって感じですよね。
そうだよね。
そうですよね、けんすくさんに。私もちょっと聞いてみたいですけど。
僕はすいません、もうウエスタンステイツとハードロックだけなんですよね。
最終的に。
他には何かないの?
他は、ビッグホーンとか。
ビッグホーン、はいはいはい。
ちょっと走ってみたいなと思うんですけど。
そこまで強い、これは絶対走りたいみたいなのはそこまではないですね。
あとUKMBにもう一回出たいなみたいな。
ありますけど。
ウエスタンステイツとレッドビル。
ハードロック、ビッグホーン。
ビッグホーンか、ハードロックか。
ハードロック、ビッグホーン。
やっぱりけんすけさんがアメリカのレース、
UKMBはあれですけど、
アメリカのレースの方が好きな理由って何かあるんですか?
アメリカのレースの方が好きな理由って何かあるんですか?
お祭り感が、
ホスピタリーとか、
エイドをいろいろやってくれるとか、
そういう人とのつながり方みたいな。
そういう人とのつながり方みたいな。
あとはコースが、ヨーロッパって三角形なのと、
あとはコースが、ヨーロッパって三角形なのと、
アメリカはどっちかというと走らせてくれるみたいな。
やってて楽しいのはアメリカの方が好き。
走れる方が好きなので、
自分に合ってるかなっていう感じですね。
自分に合ってるかなっていう感じですね。
田中さんはどっちですか?
ヨーロッパの三角っぽい感じとアメリカのような。
よく言う走れるレースってやつですよね、アメリカの方だと。
よく言う走れるレースってやつですよね、アメリカの方だと。
どっちでもいいかな。
やっぱり強い人はそうなんですね。
3:00:02
俺もどっちでもいいですって。
ちなみに田中くんが、この前ジェフ・ブローニングが優勝したモンゴルモンスター。
モンゴルモンスター?
モンゴロンモンスターかな。
これが125%ぐらいだね。
さっきより難しいってことですね。
これもあれだよね、ハードロッククオリファーだったかな。
ウエスタンステータル確かクオリファーなんだよね。
それは本当にモンゴルに開かれる?
違う違う違う違う。
ユタ州より南かな?
ユタ州かどうかわかんないけど、ソルトレークの南。
アメリカのレースなんですね。
でもけいすけさんに一番聞きたいのは、
当たる理由が何かっていうクジフンの強さを聞きたいですよね。
それはあれなんじゃない?難しい質問だよね。
神社にお参り行きますけどね。
どっかで苦毒は済んでるんですね。
当たりますようにって言います。
そうですね、まずはウジ神様に挨拶して、
苦毒を済んでいきたいと思います。
ごめん、田中くん一個だけ質問。
帰りの飛行機で日本の陰性証明書見せろって言われたの?
日本の陰性証明書を見せろって言われてなくて、
CVSのリザートのメールあったじゃないですか。
あったあった。
あれに検査方法が書かれてなかったんですね。
ウェブから落としたやつでも書かれてなかったっけ?
書かれてなかったんですよ。
そうなんだ。
チェックインカウンターで、陰性はわかったけど、
どうやって調べたのみたいな、
調べる方法はみたいなのをめっちゃ聞かれて、
どこにも載ってないけどってひたすら言われたんで。
そういうことね。
日本のチェック入れてるやつを見せたっていう。
そういうことね。
俺もアナに乗り換えるときに、
あれってユナイテッド経由で陰性証明書提出してるにもかかわらず、
アナでも見せろって言われたのよ。
で、CBSの見せたら違うやつにって言われて、
そこで日本の陰性証明書見せたらことなきを得たんだけど。
2度でもならんって思ったから。
お二方に最後だけ聞きたいんですけど、
隔離生活はどうでした?
僕はきつかったですよ。
けいすけさんはあれですよね。しおみでしたっけ?
しおみのアパですよね。
けいすけさんが両国ですよね。
両国のアパ。
3:03:01
どうなんですか。やっぱり一歩も外出れないんですよね、もちろんのこと。
お弁当だけ出されて、
ただホテルの居室内にいるってことですよね。
そうだよ。
うわー、きついっすね。3日ですよね。
俺はAmazonとかファミリーマートのデリバリー等を頼んでたよ。
なんか届けて、例えば扉の前とかに送ってくれるんですか?
いやいや、ピンポーンって手渡ししてくれるよ。
してくれるんですか?
かかねの人がね。
けいすけさんの場合、しんさんがあれじゃないですか。
しんさん届けてもらいましたよ。
あれがしんさんにあったんですか?
あってないです。
扉の前に置いてって感じですか?
関節、かかりの人に渡してもらって、その人が持ってきた。
あ、しんさん来てくれて、しんさん頼んだんですか。
そうなんですよ、はいはいはい。
いやいや、俺もしんさんから何かあったら届けますよって聞いてたんだけど。
けど中身全部見られてましたね。
見んだろうね。
カップ麺とかに風船貼られてて、
飲み、食べ残しはトイレに捨ててくださいみたいなの書かれたりとか。
なるほど。
されてるはずですので。
あ、そんなの書かれた。
俺ね、ファミリーマートのやつはね、すげえ味噌汁大量に頼んだんだけど、そういうのなかったな。
あとあれ、カップラーメンも頼んだけど、それもなかったかな。
じゃあアパテもちょっと対応が変わってくる?
ベッドも微妙に違ったんで、やっぱまぁちょっと違うんかなと。
隅田区と江東区で違うってことはないのかな。
まあまあ、俺はでも金曜日は仕事してたし、土曜日は本とか読んでたし、あとビデオとか見てたんで。
まあまあ、でもまあまあ、ジェール感はすげえよな。全然出れないしっていうのはあったから。
ビデオも何も見れなかったら本当もう頭おかしくなりそうだなって。
確かにNASAの飛行パイロットの訓練みたいな感じですよね。72時間牢室内にいてみたいな感じは。
そんな感じだったから、まあまあ、でもまあそうだね。
もう一回やりたいかって言ったらもう二度といいやって気はするけど。
そうですね、じゃあ今お話伺ってると、最初から出国、レース、帰国と、やっぱりコロナ禍ならではのご苦労がお二方とも終わりになられたっていう感じですよね、本当に。
そうですね、はい。
3:06:01
いやーでもね、これからちょっとアメリカのレースに出る方がいるかどうかはちょっとわからないですけど、まあちょっと本当に貴重なお話をお伺いさせていただきまして。
そうだね、いつまでこれが続くかわからないけど。
そうですね。
参考になればと。
来年ぐらいはもうそんなことなく、普通に出国、入国できればと思いますけど。
けいすけさん何か最後に、告知じゃないですか、何かありますか。
告知はないですね。
特に何もないですか。
はい、大丈夫です。
今年なんかもうレースはじゃあ。
今年はそうですね、もうちょっとマラソンやろうかな、頑張ってみようかなと思ってて。
何かマラソン出るんですか。
大阪マラソンエントリーしたんですけど、当たったかどうかわかんないんで。
別代みたいなのをやるって書いてるから、エントリーするかなと思って。
1月30日に駒澤マラソンでローカルイベントがありますけどいかがですか。
何ですかそれ。見ました見ました。もし全部外れたらそこで差し出す。
はい、承知しました。いつでもウェルカムな。
サブスリーするペイさんはいっぱいいるんだろうね。
そこにペイさんいますね。よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ最後に業務連絡ですけども、質問フィードバック等はTwitterから
ハッシュタグWeLoveTimer、タイマーズとつけてお待ちしております。
またショーのときにPodcast1のためにドネーション募集しておりますので、
もしよろしければこちらからお願いいたしますという感じになっております。
はい。
ちょっと今回はね、前半は皆さん記憶から忘れていただいていいんですけど。
そんなことないだろ。
そんなことない。
田中くんの貴重な話なの。
そうですね。ただ本当にリアタイムでちょっと本当に噂たちの話がお伺いできて、
私もよかったですし、もう大手通信会社よりも大きな話が聞けたんじゃないかなと。
そこを別に僕は意識してるわけではないんですけど。
しないでしょ。
してるわけではないんですけど、ちょっとやっぱり田中さんの番組らしく
一番細かく噂たちの話ができたんだったらよかったかなと思ってます。
もうそうですね、3時間。
はい。
今回はね、本当にわさっちナイトだったので、本当にみなさますいません。
3時間も付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
はい。
はい。
じゃあまたけいすけさんは、東京来たらすいません、ちょっとまたね、激坂等でお会いできればと思いますし。
はい。あっちゃん来るんですかね。
俺行きますよ行きますよ行きますよ。別に俺けいすけさんのことは別に拒否してないですからね。
東京来た際はまたお願いします。
はい。じゃあすいません。本当に長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。
3:09:01
はい。ありがとうございました。
はい。じゃあまた次回すいません。よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい。すいません。ではありがとうございました。失礼いたします。
失礼します。