1. タイマーが大好き
  2. #62 優しい日本人がいるLAKE B..
2023-10-16 2:51:47

#62 優しい日本人がいるLAKE BIWA100

ゲストに 岩垂 晋 a.k.a 岩垂スカイウォーカーを

お迎えしてLAKE BIWA100 を振り返ってもらいました。


岩垂晋

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  • LAKE BIWA100の概要
  • レースまでのトレーニング
  • ギア、補給食
  • レース展開
  • Start ~A3
  • A3~A5
  • A5~Goal
  • レース後のBBQ
  • レースの感想
  • 今後の予定

★編集後記★

シンプルに今回のLAKE BIWA100を聞いていて厳しいそうなレースですが、それ以上に優しい人の多いレースと聞き走りたくなりました。走るには少しハードルはあるかも知れませんが、そこをクリアしても走る価値のあるレースだと思います。また、今回も岩垂さんや田中さんから補給の点に関してかなり役立つ情報をいただけたと思うので皆さんの参考になれば幸いです。

P.S岩垂さん会員証少々お待ち下さいw(あつし)


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00:04
おつかれさまでした。おつかれさまでした。 陰、土、日にかけて、陰、土、日、月ですかね。たくさんレースがありましたけども。
今日お話をするのがLAKE BIWAなんですけども、私は先週、
神戸に応援にちょっと行ってまいりました。はい、どうでしょう? で、神戸に
いやー、たぶん、確か、今回乾燥率40%ぐらいで、やっぱ去年と同様に3週目ぐらいからやっぱり雨が
降ってきてしまいまして、やはりまあ状況としては結構過酷な感じでした。
まあでも、その中でも、LDAで言うと小室さんが乾燥して、はい、あと大会の結果としては、
同じビッグマウスマフィアの沢さんが優勝して、 4位に同じジェンベルさんが優勝して、
はい、結構興奮するような展開でしたけども。 2位だった人はあれだもんね、去年も走ってて。そうです。
4週目ぐらいまでね、1位だったんだけど、5週目ぐらい。そうなんですよ。
まあちょっと去年もやはり確か5週目、確か8時間ぐらいかかってたんですよね、2位の方が。
で、まあそこら辺があったんで、まあ一応沢さんにはあまり飛ばさずに、そのままでもいいんじゃないみたいな話をみんなでしてたっていうのを記憶あります。
あの方、僕も
映像で見てましたけど、5週目行く前は相当潰れてましたね。 あ、そうなんですか。田中さん、去年ですか。
映像で見せたけど。 今年はでもそこまでじゃなかったような気がするんですけども、まあでもやっぱり
あの雨の降ってる状況はなかなかきつかったんじゃないかなと思ってますね。 ちょっともう雨だとね、またレースは変わっちゃうよね。
そうですね、やっぱりニューの下り側が結構やっぱりみんなそこで怪我する人が多くて、そこでDNFになる人もいらっしゃいましたし。
まあでもそんな。 そんな距離ないじゃん。
まあそうですね、でもそこでなんか転んで打ってどこかみたいな怪我しちゃうとかですね。ちょっとそういうことが多かった気がしますね。
そんな滑りやすいのあれですか? いやー、まあやっぱりちょっとあれじゃないですかね、上手い方、下りの上手い方はそうでもないかもしれないんでしょうけど、やっぱりまあ
まあ私もそうですけど、普通の方だとやっぱりあそこまで雨が降っちゃってぬからみになるとやっぱまあ厳しい環境になるんじゃないんでしょうね。
言うても歩けばいいんじゃないと思う。ごめん、俺はそう思っちゃうんだけどさ。 俺もそこまで激しい時に行ったことがないので、分かってない。
まあでもやっぱりそこで怪我するとか、あとはまあやっぱり結構ちょっと寒かったんで、寒さでやめてしまうとか、あとはまあやっぱり
03:07
メンタル的にやられてしまうっていう方が多かったような感じがしますね。 寒いの頑張ってるよね。
イキビシイ方するけどさ。 そうですね。まあでもそんな中、ムライさんとかはあのすごく元気で、
はい。 全然変わんないなって思ってましたけど。 そうですね、ムライ子さん4位でしたね。
ああ、やっぱ強いですね。あとは磯浦さん、知恵子さんも走られてましたし。 5位でしたね、はい。
はい。 まあいろいろのレースがあの
広がる中、まあちょっとやっぱり、あああんまりこういうこと言うとあれなんでしょうけど、ちょっとレイリンに比べると若干ちょっと寂しかったような感じもしましたけども。
はいはいはい。 まあでもそれなりに盛り上がった。ただそうですね、あのあんまり言ってはいけないんでしょうけど、あの
白川さんも出てて、はいはい。 で、磯浦さんとちょっと話して、どうですかったらちょっとって言って、白川さんに話したら、あのちょっと田中さんにこの状況を僕、僕のこの状況を田中さんに言わないでくださいって口止めされたんですけど。
はい。 今言います。
はい。 あのあんまり詳しく話さない方がいいのかな、彼のためにはここでは。
かもしれないですね。 話してる時は元気だったんですけど、相当やられてましたね。
ああそうなんだ。 吉村さんもちょっとあの残念そうな感じでした。
ペーサーとして。 ペーサーと出場してないんだよね多分ね。
そうですね、なんか庭さんとペーサー対決がしたいと吉村さんおっしゃってたんですけど、ちょっとそれが敵わず。
出走できず、残念ですね。 そうでしたね。まあ白川さんには大変申し訳ないんですけど、
打ち食らわさせていただきましたということで。 気に入らしてましたよ、僕もなんか。
そんな神威100でございました。 はい、お疲れ様でした。
本当に感想されたかとおめでとうございます。 おめでとうございます。
で、話は田中さん、岩垂さんが参加されました。
レイクビワのお話を。 あれ今、岩垂くん紹介したっけ?
あ、そうですね。じゃあ今回のゲストですね。 ちょっと待って、フワッと今岩垂さんつっちゃいましたけど。
今回のゲスト、本来はねちょっと永尾さんも出ていただく予定だったんですけども、ちょっといろいろご事情がありまして、
永尾さんはちょっと参加できず。で、今回レイクビワ、総合岩垂さんが5位の岩垂しんさんにお越しいただきました。
で、これで岩垂さん、あの大変恐縮なんですけども、 レギュラーメンバー入りということです。
06:02
あ、違う違う、オリジナルメンバー。 オリジナルメンバーですね。オリジナルメンバー入りということでよろしくお願いします。岩垂さんです。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 3回目ありがとうございます。
2つのオリジナルメンバーということです。 特に何か出るわけではないですけど。
はい、すいませんが、今回もよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
富士に続いてっていう感じですね。 そうですね、はい。
まあでもあれからもうあれですか、半年。 まあ4月だからそうですね、6ヶ月か。
あれでも撮ったのっていつでしたっけ? 4月?5月? 4月です。 4月でしたっけ?
4月すぐでしたっけ? なんで、なかなか時が過ぎるのはすごい早いなと思いますけども、本当に。
今日もすいませんが、よろしくお願いいたします。 お願いします。
はい、田中さん、岩垂さん、長尾さんも参加された レイクビュア100の大会なんですけども、
開催日程としては、大体10月の1週ぐらいですかね。 いつも開催されるのは。
3連休じゃん、体育の日が。 3連休ですね、体育の日を挟んだ。
なので今年は10月、開催日としては10月の6日から10月の8日で、 受付が前日の10月5日の木曜日。
ただレース自体は10月6日の火曜日から 10月8日の日曜日まで
という日程になっておりまして、制限時間が52時間と、 これは国内最長の制限時間になるんですかね。
100マイルだと。 距離が100マイルです。このまま距離としては169キロ。
どうなんだろうなこれ、俺時計だったら162キロだったけどね。 自分も165キロぐらいだったようにしますね。
UTMBのインデックスのやつだと162になってたね、今年は。
何が正しいのかよくわかんないけど、公式で169キロですね。
はい、公式だとホームページ上は169キロの累積が15,000Dプラス。
15,000じゃねえかな。 ごめんなさい、15,000から失礼しました。15,000Dプラス。
これはあれですが、累積としては国内最長の累積なんですかね。
最長の国ってどれくらいあるんだろう。最長の国もそれくらいあるんじゃないの。
最長の国もね、1週3,000超えてるから。 そうですね、3,300ぐらいって気がしますね。
ほぼ同じぐらい? じゃないかなと思うけど。
ちなみに実際測ったら11,147とかでしたね、僕は。
09:01
俺はね、俺だいたい1万それくらいだったよ。 同じぐらいです。
同じぐらいだったんじゃないかな。
まあ累積にしてもやはりそうすると国内の中でもやっぱり最、何ですかね、最標高というか確定標高としては。
どうなの?ディープジャパンがどれくらいだからよくわかんないけど。 ああ、そうですね。
あとタンバとかもありますよね。 ああ、タンバかな、タンバかな。
3円時間持たないタンバの方が長いかな。 ああ、かもしれないね。
タンバもあれは確かアドベンチャーレースみたいな肩書きみたいな感じになってますよね、あれは。
ああ、そうなんだ。まあまあトリランレースっぽくないよね。
ちょっとまあコース上そんな感じはします。
で、今回が募集定員としては300名。
これは例年通りなんですかね、この募集定員300名っていうのは。
だと思います。詳しいことはわかんないけど。
で、あれですよね。
イトラ、ITRAのインデックスもありますし、あとはいろいろ選考がある。
参加資格? 参加資格の中で、はい。
そうだね、エントリー要件としてはどうなんだろう。
イトラポイントというよりは100マイル完走したことがある人だったんじゃないかな。
2018年以降に100マイル以上のレベルランニングレースを完走した人だね。
UTMBインデックスの100マイルのカテゴリーが450以上ですね。
なので、一応まああれですよね。やっぱり走りにしても若干敷居は高くはないんでしょうけども、
それなりのやっぱり実績がないと走れないようなレースという感じですね。
あとはあれですかね、作文と言いますか、思いを綴る。
これどうなんですか?実際に田中さん、岩垂さん。
いやー、俺はそんなに情熱的なことは書かなかったけど、岩垂くんどうしたの?
書いたと思うんですけど、なんかすごいそれが、ものすごいボリュームを書いたような記憶はないんですけどね。
まあでも走ってみたいっていうようなことは書きましたね。
あとはそこらへんはにわかおるさんが決めるっていう感じなんですね。
まあでもあれなんじゃない?結局抽選になるからね。
人数を考えたとしても。だからあんまり変な意気込みじゃなければ、抽選には行けると思う。
今回どのくらいあったんですかね、この書類、まあわかんないでしょうけど、書類選考って結構多かったんですかね。
公表されてたっけ?岩垂くん。
いや、されてないと思います。どうなんですか?
なんか、にわさんがその抽選で出たい人も出られなかったみたいなこともあったんで、みたいな話はしてたんで、たぶん抽選自体は行ってるのかな、そうですね。
だって知り合いが何人か落ちてる。
まあそうすると、なんかあれですかね、10月の大会の、ちょっと今後、幸運よりもちょっと上級な大会になりつつあるような感じなんですかね。
12:10
ちょっと厳しいけど、幸運より乾燥しやすいと思うけどね。個人的には思う。
ただちょっとあれですかね、次言う参加費がちょっと幸運に比べると、ちょっとまあやや高めっていうところもありますし。
いや、それぐらい払ってもいい大会だと思います。
なるほど。あとはまああれですか、レースに行くまでっていうのがちょっと、新幹線等々使ったりっていうのもありますし。
まあお金はかかるけどね。
どうですか。
お金かかるけど幸運より楽だよ、すごい。まあそれ後で話すけど。
全然楽です。
ありがとうございます。その楽っていうのがどういう風な楽というところがちょっと気になりますけど。
そうそうそう、後で話すよ。
そうですね、ありがとうございます。
でもあとはあれなんですね、優先もあればリベンジエントリーっていうのもあるんですね。
乾燥者に非常に優しいので。
優しい大会でありつつ、乾燥できなかったけども乾燥できない人にも優しいという。
そうですね、はい。
あるんですね。
あとはあれですね、シガとかいろいろとちょっと、三重とかもまたぐんですか、これ、伊賀高賀って書いてあるんで。
そうだね。ごめん、俺があんまり地理、幹線の地理に…。
そうですよね、伊賀高賀っていうのは三重なんで、結構何県かにまたいで。
京都も入るよ。
京都も入りますもんね、シガ、三重、京都っていう結構3県をまたいで、1府2県ですかね、をまたいで結構ファンウェイなレースで規模としては見てて大きいレースかなと思われます。
そんなレイクビアに参加された田中さんと岩垂さんですけども、田中さん、岩垂さんは、まず岩垂さんはUTMFが終わってからレイクビアまでっていうのは何かレースとは特には組まれてはいなかったですよね。
そうですね、トレランのレースはやってないですね、この6ヶ月。
あとはあれですよね、SNS上だとちょっと山に行かれたりとか。
そうですね、今年は山によく行ってたんで、走るというよりはレースでもないけどちょっとイベントが福島の方であったんで、距離は200キロくらい移動してるんですけど、
そういうちょっと山岳柔走的なレースに参加したりとかっていうくらいで、なのでだいぶ久々のレースっていう感じ。
レースですかね。田中さんはレースとしては久しぶりのレース…あ、違う。
ウェスタンステイツ以来のレース。
ウェスタンステイツ以来ですよね。
はい、そうですね。
田中さんは4ヶ月ぶりぐらいですか。
15:02
よく考えるとそれぐらいだよね。4ヶ月ぐらい。
4ヶ月…あ、3ヶ月…3、4ヶ月。
3、4ヶ月ぐらいのレース。3ヶ月半。
これレース感覚としてはですか、お二方としては珍しいような気がするんですけども、そんな感じでもないんですか。
長い。
ちょっと長い感覚っていうのは。
そうだね。この季節だとだいたい夏にオンオンターゲーとか入れたりして、
オヌバシ3ピックスとかやったりするんで、そういう意味で言うと結構レースに出てない期間が長かったかもね。
岩垂さんはその点どうでしょうか。
そうですね、でも自分去年も同じ感じかな。多分MF出てその後ワサッキ出てみたいな感じだったから。
だいたい春出て、秋出て、冬に入る前にもう1個ぐらい出るみたいな。あと間で何かあればみたいな感じですけど。
岩垂さんはちょっと例年通りで、ただ田中さんはちょっと今回に関しては少し期間が空いてしまったっていう感じなんですね。
まあでも本来これぐらい空けた方がいいんだろうね。
そうですよね、1ヶ月に1回ぐらい100万ワイルド走られてる方もまあ中にはいらっしゃいますし。
ただまあね、やっぱり長くやるっていう観点からするとそっちの方がいいのかなっていう気はしますし、やっぱり。
まあなかなかね、最近自分もちょっと仕事が忙しいんであれですけど、まあなかなかやっぱり仕事のストレスと練習の疲労とかいろいろ勘案するとやっぱり立て続けは厳しいなっていう気はどうしてもしちゃいますね。
じゃあまず田中さんの方からですね。ちょっとこの田中さん、ウェスタンステイツが終わってからこのレイクビアンまで大体今3ヶ月から4ヶ月、約4ヶ月ぐらいなんですけども、練習ですね、トレーニングとしてはどんな感じのトレーニングを積まれてきたんですか?
そうだね、ウェスタンステイツ終わってから多分6月はほとんど走ってないんじゃないかな。
7月ぐらいからぼちぼち再開したんですけど、ちょっと足が遅くなったというか、スピードが出ないということって、基本はどちらかっていうと短い距離、短い距離っていうか、まあまあレペテーションとかインターバルとか、そういうトレーニングを多めにやってた感じですかね。
あと、何だろう、今回ちょっとあまりレイクビアンはターゲットレースとかあまりしてなかったんで、トジラフトベースアップの期間、自分の走力アップの期間にしてたんで、1週間がですね、結構どれぐらいだろうな、普段だったら多分12、13、12、14ぐらい走ってたんですけど、大体10時間前後、そんな感じのトレーニングをずっとやってましたね。
18:05
なんかあれですよね、後半、8月?違う、8月、9月ぐらいは岩垂れさんとか明さんと一緒にオーダーフィールド走られてるのをちょっと見ましたけど、そこら辺が特にレイクビアンを意識するっていうよりも、田中さんの中ではちょっとその今お話でした、ちょっとスピードアップではないんでしょうけども、ちょっとこう。
そうだね、ベースを上げるためのトレーニングをしてましたね。
トレーニングをずっとされてたって感じなんですね。
ちょっとあまり長いのをそんなにやってなかったかな。いつもだったら大体レース前とかに長い距離走ったりするんで。
そうですね、そのイメージはあります。
今回ちょっとそれをやらなかった感じですね。
岩垂れさん、このMF終わってからレイクビアンまでのレースの、このレースに向けてまでのトレーニングっていうのはいかがだったんでしょうか。
そうですね、富士終わって、5月はそんなにトレーニングするというよりはどっちかというとリカバリーしながら走っていくみたいな感じで1ヶ月過ごして、
6月ぐらいからまたちょっと何か積み上げていく練習しようかなみたいな感じで、普段の練習とあんま変わんないんですけど、特に何か木分けのどのシーズンとかってそういうわけではなくて、
大体1週間100キロぐらいで、週末山行って、中はポイント連2回入れるみたいなのを僕はずっと過ごして、
そうしてる間に7月になって、7月は結構山行こうかなと思ってたんで、山に入ったりとか、さっき言った福島でちょっとレースがあって、
それが結構ダメージでかかったんですけど、200キロぐらいで累積が1万越えぐらいのところを移動するみたいな感じで、時間が結構45時間とか、寝ずに動くみたいな、そんな感じだったんで、
そこからちょっとリカバリーするのに結構100マイルの後ぐらい疲れちゃって、7月後半はちょっと休んで、8月はもともとちょっと今年は山行きたいなと思ってたんで、
100マイルのレースの前で考えると割とちょっと特異期の練習みたいな感じになっちゃうんですけど、8月のお盆は、毎日4日連続ぐらいで山入ってて、その時は毎日30キロで累積3000ぐらいを4日間移動するみたいなことをやってて、
ゆっくりではあるんですけど、毎日15時間ずつぐらい動くみたいな感じだったんで、結構それなりの負荷が1週間で30時間ぐらい移動し、もっとか、結構時間移動してるみたいな感じだったっていうのがありました。
で、ちょっといよいよレース2ヶ月ぐらい前になってきたんで、練習しないとまずいなと思ってて、8月残りの後半は平日は多少距離積みながら、休日はだいたい3000メーター超えるようなところで割と長めのロングトレイルして、
21:20
4月は距離をちょっと積まないと、それもちょっと8月山行き過ぎてたんで、距離積む練習をしようと思って、だいたい平日毎日20キロ走って、休日山入れるみたいな感じでボリュームを積むみたいになったんで、
そのベースをアップするみたいなことはちょっと積むタイミングを逃しながら、100マイル抜けに体を合わせていくみたいな感じにしてたっていう、なんでちょっと今までと違う感じのアプローチでしたね。
今の岩垂さんは8月まではどちらかというと、レースに向けた練習というよりも、ちょっと違う意図での山に入り、8月エンド、8月末ぐらいからちょっと距離を重ねて、レース仕様に向けてたって感じなんですね。
そうすると田中さんも岩垂さんもそうですけど、ストラバ等々で見ますけど、今回はお二方ともちょっと特異的な感じでこのレイクビアを迎えたっていう感じなんですかね。今までの練習方法とはちょっと違うというか。
そうだね。僕の場合ターゲットはその後ろのこれからあるタイランドにあるんで、ピーキング2回合わせられないなんていうか。確かに。あるかなーと思って、そこはあえて距離を踏まなずにっていう選択肢でしたね。
田中さんって通過点っていう感じの。そうだね。岩垂さんはそこら辺はどうなんですか。ピークをこのレイクビアに合わせたのか、それともその先にあるものに合わせるような感じだったんですか。
今回は自分の中ではもうAレースで、今年は特にこれ以上狙う100万円のレースとかはないんで、今年のピーク、富士の後のもう1個目のピークとしては持ってこようっていう感じで望んではいたんですけど、ただ富士みたいにもうちょっと段階を踏んで
ベースの走力を上げ、それを伸ばしていき、さらにそれをトレイルに合わせるみたいな、そういうステップはちょっと踏むことができなかったんで、レイクビア自体もコースとしてかなり急順なところがあったりとか、その特徴もあるんで、それに合わせながら
レースだけではないので、夏楽しみたい山とバランスを取りながらみたいな感じで臨んだって感じですね。
24:01
そうですね、確かにレイクビアってちょっとなんかもう最初の50キロぐらいがあれですもんね、いろいろこう登らされて、途中走り、最後にまた登るみたいな感じのレースなんで。
そこら辺がちょっと難しいというか、ちょっと自分も走ったことないんでわかんないんですけども、そこら辺ちょっと興味深いですね、やっぱり今までの練習方法とちょっと違うけども、ただこのレースに向けて合わせるっていうのは。
ちょっとそこら辺の今回初めて臨んだ練習方法がどうだったかっていうのが最後の方に聞ければ嬉しいところではあるんですけども、ではそんなお二方なんですけども、前日はあれですか、田中さん岩垂さんは一緒に入られたんですか、どこかで待ち合わせをされて。
いや、宿で降りるだったかな、同じ宿で、同じ部屋で。
宿はどこに撮られたんですか、ちなみに。
宿はスタート地点がもう宿なんですよ。
あ、なんか写真で見ました、あ、そうなんですね。
そうなんですよ。
めっちゃいいっすね、そこら辺考えるの。
めちゃめちゃいいよ、だから、宿で装備チェックを受け。
これ新幹線としてはごめんなさい、何駅で降りるんですか。
名古屋、名古屋で降りて。
あ、名古屋から金鉄から降るんですか。
金鉄で湯の山温泉っていうところまで行くとか。
へー。
2、3時間でみんな同じところに泊まるみたいな。
関西の人は、例えばゴール地点に車を置いて、そこから朝バスで移動してくるパターンもあるし、
そこに泊まる人もいるし、ちょっと遠い、ちょっと離れたところに泊まる人もいるのかもしれないけど、
宿の希望がいくつかあって、俺はもう。
そうなんですね。
スタート地点の宿に。
めちゃくちゃ、あ、これか、湯の山温泉希望倉っていうところに。
そうです、はい。
へー、そこら辺考えると、あれですね、行動しやすい。行動しやすいというか、選手としても嬉しい感じの。
そうそう、すごいでしょ。
すごいですね、これ。
だって、俺、3時半ぐらいに着いて、装備チェックするじゃん。
はい。
温泉入るじゃん。
はい。
飯食うじゃん。
はい。
温泉入るじゃん。
はい。
寝るじゃん。
で、朝温泉入るじゃん。
で、飯食ってスタートするから。
相当すぎるんですね、風呂、完全に。
いやー、ほんとだよ。すげーよかったよ。
岩谷さんもそんな感じだったんですか?
僕もあれですよ、なんか、着いて、相部屋で、たまたま自分、田中さんとか長尾君とか、あと、中役からの松本君とか同じ部屋で、
27:08
プラスアルファ、水曜、高尾練の人たちも同じ部屋だったんで、8人部屋とかだったのかな。
で、着いたらもう風呂上がりの田中さんたちが缶ビール飲んでて、完全になんか慰安旅行みたいな感じになってて。
で、もうすぐ飯だったんで、飯食いに行って、飯もなんか結構バイキングで、まあいろんなもん食べられて、
そうなんですね。
で、自分は風呂入ってなかったからもう一回風呂行こうつって、風呂もなんだろう、大きな浴場、なんかこう体洗う場所もあるところもありつつ、
あとなんか、裏山みたいなのがあって、そこに何個か温泉、あの本当に湯船だけの温泉みたいなのがあり、
あとなんか、多分宿の中にケーブルカーみたいなの、自動で動くケーブルカーみたいなのがあって、
マニアリマスね、そういうとこは。
上、なんかエレベーターみたいな感じで、上の方上がって入るみたいなこととかもできるみたいなんで、
まあもう普通にあの、レース気分じゃ全然なくなる、なんか超リラックスして、風呂を流したりとか。
朝起きたら、なんか景色も、ちょっと高台のところにあるのかな。
だから、あの、ちょうど部屋のテラスから朝日が、長尾くんのyoutubeに多分上がってると思うんですけど、朝日がバーッと上ってきて、
お風呂入って、準備して、玄関出たらもうスタートみたいな、スタートゲートがもう目の前にあるみたいな、なんかそんなロケーションです。
玄関開けたら2分でご飯って言うの、昔あの佐藤のご飯がありましたけど、そんな感じなんですよね。
マジそんな感じ。
いやもう本当だよ、ロビー降りたらもう。
スタートですよ。
へー。そうするとあれですか、前日は、一応これスタートは9時スタートですよね、これ。
何時なんですか、これ。
9時。
9時ですよね。
うん。
そうするとじゃあ、普通のレースだと、大体なんかまあ、9時、8時、9時、10時ぐらいに寝ることが一般的ですけど、そこの辺は結構いつも通りに寝たのか、それともちょっとやっぱり遅めだったのか。
俺いつも通り10時ぐらい寝れちゃうから、あんまり変わんないけど10時ぐらいに寝た。
田中さんは一緒だったんですね。
みんな10時ぐらいに寝てましたね、確か。
でもそれともあれですよね、10時、11時、12時、1時、2時、3時、4時、5時、6時、9時間、10時間ぐらいじゃ睡眠が取れるっていう話になると。
6時ぐらいに起きたから8時間ぐらい。
8時間ぐらい。
じゃあ結構しっかり睡眠は取れる。
そうだね。
感じなんですね。
そこら辺ちょっといいですね。
だいぶいいよ。
みなさん、他の方が多分どうかちょっと私はわからないんですけど、初めて聞きました、この元気者さん寝たらすぐスタートゲートが。
ちなみに朝6時に行くとちょうど5時50分に日の出が上がるのかな。
30:02
で、6時ぐらいにちょい前に行くと風呂のガラス張りんとこから日の出が見えるらしく。
えー。
結構知り合いいっぱいいたから、みんな同じような感じで朝風呂入ってたんじゃないかな。
確かにここの地点でこの希望層で350ぐらいの累積があるところなんで、そうするとじゃああれですか、ここはこっちとしてはどこなんだこれ。
鈴鹿山脈が見える。
じゃあそうするとあれですか、京都の街を一望できるじゃないですけど、滋賀の街ですか。
いや、愛知。
多分そうですね、愛知とか四日市とかが近いから。
こっち側の方か、四日市の方か、なるほど。
じゃあ太平洋から完全に昇ってくる太陽が見れるみたいな感じで。
そっち側、そうですね。
いやでもそっち側を向いてる感じだから、京都側は多分見えないみたいな。
そうなんですね、京都側じゃないんですね。
多分。
なるほど、ロケーションじゃあ結構抜群なレースなんですね。
ここで今聞いてるとすごく楽しそうな、楽しそうですよね。
太郎さん、太郎さんには太郎さんあったんですか、これ。
あったよ、あったあった、ゴールデンもあったし。
ちょうどちょっとお話が来ますけども。
じゃあ今のお二方のお話聞いてると、本当に玄関開けたらすぐスタート地点があるという形だったんですけども。
で、レース展開を聞く前にですね、今回お二方が補給ですね、補給職ですとか、
ウェアですとかギアっていうのがちょっとどういったものを使ったらかっていうのをちょっとお話をお伺いできればと思うんですけども。
この手岩垂さん補給とかウェア、ギアっていうのはどんな感じだったんでしょうか。
そうですね、まず補給は、
普通の時に若干ちょっと後半失敗した感じがあったんで、
なんていうんですかね、栄養を取るものとミネラルを取るものみたいなのを分けておいた方がいいかなと思って、
今回はドリンクは全部ドリンクミックスにしました。
なので、栄養補給の方をメインにするということで、
ずっとドリンクミックスをだいたい1から1.5、一応レギュレーションではスタートの時は1.5持たなきゃいけないんで、
1.5持って3本とも全部ドリンクミックス入れているんで、1本あたりカロリーとして250カロリーあるので、
自分の発管量からいくとだいたい2時間で1本ぐらい500ぐらいみたいな感じだったんで、
後半は2本満タンになっていれば1つの営業区間をなんとかこなせるみたいな感じだったんですけど、
それを飲んでいるという感じと、ちょっとそれだけでは足りないんで、
33:00
ジェルを1時間に1本ぐらい取っていたんで、
計算上は1時間に200カロリーぐらいは栄養を取るような計算にはなっています。
今回はチャレンジャーを取っていたのと、あとはアンドゥを結構もう序盤から普通に取っていて、
アンドゥとはチャレンジャーと若干メダリストを混ぜ合わせたのと、
あとはファミノバイタルのジェルが安かったんで、
飲みやすいからそれをごちゃ混ぜにしながら飲んでいるっていう感じでした。
ミネラル系はどうしようかなと思って、
今まではずっとミネラルタブレットが一番自分の体には合ってたんで、
トップスピードの水に溶かすやつ。
ただそれをドリンクミックスと一緒に溶かしちゃうとちょっとうまくいかないかもしれないなと思ったんで、
いろいろ蛍光摂取できる蒸剤がいいのかないのかと思って、
いろいろ使用のタブレットとかいろいろ見ていたんですけど、
最終的には梅干し順にしました、今回は。
それをだいたい1時間1個から2個ぐらい取るみたいな感じにしていて、
狙いとしてはもう1つあって、
自分はエビデンスとかはちゃんと見つけられてないんで、
ひとつ手に聞いたんですけど、100メリッパー走ってる二郎さんが、
梅干し系のものって酸っぱいっていうのが体をアルカリ性にする成分みたいなものだっていう話をちょっと教えてもらって、
体が酸性に傾いている時にそういうものを取ると胃の中が中和されて気持ち悪くならないよみたいな話を聞いたんで、
梅干し順って梅干しを梅か、梅をぐっと固めたものなんで、
そういう作用もあるのかなと思って今回ちょっと取って、
最後まで結果的に気持ち悪くならなかったんで、
それを取りながらっていうような感じです。
あとはもうエイドで、割とリアルフードをしっかり食べるっていう風にしたので、
今回ちょっとエイドも結構レースとしても楽しみにしてたんで、
それを食べるっていうのが補給計画でしたかね。
これドリンクミックスはあれですか、チャレンジャーそれともグーの?
グーのやつですね、自分は。
何味を取られてたんですか、ちなみに。
前半はグレープで、後半は中盤から後半もサミットティーにしました。
周りでこのグレープ、田中さんもそうですけど、このグレープとサミットティーで、
結構気持ち悪くなっちゃうっていう方が検算するんですけど、
そこらへんに渡部さんはあんまりなかったんですか。
そんなに言うほどは気にしてないんですけど、
36:01
グレープは最後まで飲み続けるのは結構辛いって話はみんなしているんで、
自分はあんまりダメになったことないんですけど、
最後まで飲むのに味変えた方がいいかなと思って、
サミットティーに後半してたのと、
あと多分結構人気なんですかね、
サミットティーを全部分買おうと思ったら足りなかったんで、
グレープを買ったっていう感じですね。
確かにサミットティーは一番無難っていうのはいますね。
これあれですか、さっきお話であったこの梅干しで、
酸性の中の胃がアルカリ性になって気持ち悪くなりづらいっていうところのお話があったんですけど、
そこらへんとこの例えばアンデュー・アミノバイタルですとか、
そこらへんのドリンクミックスとの、
何かいい感じのこういうものはあったんですか、
逆にアルカリ性になることによって気持ち悪くなりづらいですとか。
そうですね、今回は終わった後も含めて胃腸のダメージが
ほぼなかったっていう感じなんで、
終わった後も普通にビールとか飲めたし、
その後の1週間もなんか気持ち悪いとかなんなかったんで、
そういう意味ではそれだけかどうかわからないですけど、
一要因にはなってるのかなと思いますね。
ちょっと私が新月の時に塩タブレットを使って望んだんですけど、
塩タブレットなんですかね、
なんていうんですかね、口の中が乾くというか、
よう独特のちょっとキュッとなる感じが自分はあって、
それで余計に水分を取るか取らないかをすごく悩んでて、
結果的に多分水分不足のところもあったんですけど、
そこら辺岩谷さん塩タブレットを取ろうか、
それともどうしようかっていうところで、
梅干しを選択されたって話だったんですけども、
そこら辺なんかこう梅干しっていうのはちょっと塩とはまた違って、
変に口の中が乾くみたいな感じはあんまりなかったんですか、そこら辺は。
なかったですね。
梅干しも多分いろんな種類あって、
梅干し順は割と海外で話されてるんで、
使ってる人多かったりするかなと思うと、
厳密には二郎さんから勧められたのはチョビウメっていう、
チョビウメでしたっけ?
チョビウメですね。
チョビウメっていう梅干しのつぶした丸っこいコイン型みたいになってるようなやつがあって、
それは梅干し順よりはちょっと取り回しが悪いっていうか、
取れる量に比較するとちょっと持ち運びが大変かなと思ったんで、今回は使わなかったんですけど、
でもそういうのもなんか、そんな話を聞いてから、
39:01
想像してるだけでだいぶヨダレが垂れるというか、
ツボが出てくるんじゃないですか。
なんか取ったら良さそうだなみたいなふうに思ってたんで、
逆に何だろう、
割と延滅系っていろいろあるけれども、ちゃんと成分見ないと、
かなり少ないものとかもいっぱいあるんで、
そういうふうに謳ってる商品でも、
実際の含有量どれぐらいなのかなとかを見た方がいいんじゃないかなと思います。
確かに昔の比較の方もやっぱり梅干しを使ってる方が多いっていうのは何かで聞いたことあるんで、
温骨心じゃないですけど、やっぱりまあ、
最終的にはそういうものになるんですかね。
なるほど、ありがとうございます。
田中さんは今回、
5級ですとか、
あ、あとあれかごめんなさい、岩谷さんギアか、ギアはどんな感じだったんですか。
ギアですか、ギアは、
ZACKは今回、
RUSHの7Rっていうのにしてて、
いつもは、UTのもうちょっと大きいやつを使ってたんですけど、
ZACKちょっとコンパクトめにして、
ストックを今回、
割と使うので、
RUSH HIPってパーゴのやつなんですが、
それをウエストベルトとしてつけて、
多少そこに収納もできるので、
その分ZACKの余裕を減らしてもいいかなと思ってて、
それのセットでいきました。
WEARは普段とそんなに変わんない感じで、
ANTHER4のTシャツ着て、
最近T8のパンツが調子いいんでそれ履いてて、
今回結構シューズは迷って、
事前に今まで履いてた以外のメーカーのやつとかも試したりしたんですが、
最終的にはMORSEのOBJECTIVE PROにして、
コース上的には前半が結構急旬なのはあるんですけど、
中間部結構走らされるなという感覚があったのと、
後半もそんなに岩山を登るというよりはどっちかというと、
そんなに鉱山ではないんですけど、
登ったり降りたりみたいなところなので、
走るシーンも多いかなと思って、
そのシューズを選びました。
あとは今回はSHINANOのストックを持っていったという感じですかね。
確かに途中のこの50キロから何キロくらいですかね、
130キロくらいまでは100キロくらいか、
ほぼ走るようなところなんで、
そうするとやっぱりVectiveのロッカー機構とかカーボンというのが、
やっぱりいい感じに働きそうなところはあるので、
その部分というのは後ほどお話をお伺いできればと思います。
ZACKはウエストベルト込みだったので、
42:00
ちょっとコンパクトなものをチョイスされて。
そうですね、機構も今回途中でそんなに荒れるとかっていう想定もなかったんで、
ZACK自体の出し入れは、
もう減点出すぐらいしか多分ないだろうなと思ってたんで、
そういう意味でもコンパクトに収まるものがいいかなと思ったので、
今回はそれにしました。
もしじゃあ機構がちょっと荒れるっていう状況だと、
もしかするといつも通りのZACKの可能性もあったかもしれないって感じですか、そこは。
そうですね、どっちでも大丈夫かなっていうのと、
やっぱりちょっと寒くなるかもみたいので、
ドロップアップか何かをピックアップして詰めようとか思うと、
多少ゆとりがあるZACKとかのほうがいいかなと思うんで、
そうするとUTのほうにしたかもしれないんですけど。
わかりました、ありがとうございます。
すいません、続き田中さん、補給とウェアのところをお伺いできればと思うんですけども、
まず補給のほうはいかがでしょうか。
補給はですね、前半アメリカでスプリングですね。
スプリング、はい。
メインでいこうかなと思ってました。
あれですか、180のほうですか。
180と250の両方とも、両方とも持ってた。
なるほど、はい。
それを1時間に1個ぐらいと、
あとはドリンクのあれかな、
ルーのロクテインのサミットティーを、
どうだろう、ドロップバックにいこうかな。
スタートのときに入れて、
あとスクラッチっていうのをアメリカで売ってた。
スクラッチありますね、はい。
あれはちょっとあんまりカロリー多くないんだけど、
それを使ってたかな。
片方にはトップスピードのミネラルタブレットを入れる感じでしたね。
後半は基本的にはチャレンジャーのレモン味とアンデューをミックスして、
それを30分以降取る予定でしたね。
合わせてそこもドリンクミックスがロクテインとスクラッチを
併用しながらいくというような予定でしたね、補給は。
そこらへん、岩垂さんも田中さんも基本的には
1時間に200グライをメインに考えていた。
だいたいそうなんですかね、1時間に200グライっていうのを。
そうだね。
あとはやっぱりあれなんですね、
お二方とかやっぱり飲み物でもカロリーを摂取するっていうのは。
そうだね。
ここらへんどうなんですか?
個人差はあるので、一概に何がいいっていうのはすごく難しいんでしょうけど、
やっぱり飲み物でもカロリーは摂った方がいい、悪いっていう話ではないんでしょうけども、
戦略の一つとしてはやっぱり水分を摂りつつカロリーを摂った方が
ポータル的にはいいっていう考えになるんですかね。
45:01
どうなんですか、これは。
個人的にずっとジェルがきついかなと思ってて、
それでそういう戦略だったかな、俺は。
岩谷さん、ごめんなさい、田中さんすいません。
両方とも、どっちかに頼るっていうよりはなくて、両方ともバランスよく摂るのがいいかなとは思ったんだけどね。
その点岩谷さんどうでしょう。
自分もほぼ田中さんと同じ考えなんですけど、
やっぱりドリンクミックスの方が負荷はかかりにくい気がするんですよね、ジェルを飲むよりは。
ただドリンクミックス持ってると、まずそれを飲まないと、ジェルで補えばいいんですけど、
栄養摂取がちょっと怠る可能性がある、エネルギー摂取ということと、
水分って他にも用途があるじゃないですか、水かぶりたいとか、それが全部ベトベトの水になっちゃうんで、
ちょっとリスキーってリスキーとか、本当にね、余ってる意味がダメな時とかどうしようみたいなのもあるんで、
1個はもう水にしておいて、問題なければ途中で粉混ぜるとかいう風にしてもいいとは思うんですけど、
できれば僕は水を持ちたいなっていつも思うんですけど、今のところそんな特別なトラブルは起きてないんで、
ドリンクミックスが一番リスクは避けられるかなと思っていますね。
そうするとあれですね、本当に、例えば今年の神月もそうですけど、あまりにも炎天下になるような想定があるんであれば、
両方ドリンクミックスでいくと掛け水等々でちょっとリスクはあるかもしれないけども、
ただ田中さんとか岩谷さんがおっしゃるように、ジェルに頼りすぎちゃうと途中で栄養が取れなくなる可能性もあるし、
その栄養部分っていうのをドリンクで、または水分補給として取るっていうところの利点も、
そのドリンクミックスの部分っていうのはある。
どこを一応一旦とするかちょっとまた難しいところもあるんですよね、多分そこは。
あとあれですよね、逆のパターンもあるんで、寒くて、
いらないとか飲まないってなって、
で、自分の戦略はもう1つ、ワンパターンしかなかった場合に水で取ることを忘れてたりすると、
暗が濃くなったりするんで、そういう場合はバックアップのプランを持っておくとか、
それは必要だと思うんですけど、水分で取るってことは取れなくなる可能性があるっていうのを、
一応頭に入れといた方がいいんじゃないかなと思いますね。
補給だけでもここまで頭を慰めますっていうのはなかなか、でも一番すごく大事なところでもありますからね、この補給っていうのは。
これ死にたまに聞きたかったな、これ。
すげえ、あ、すげえ、今どうでもいい情報なんですけども、
48:02
コウミ、精神を肉体が凌駕するのをすげえ安売りしてました。
誰がですか?
俺とうちの妻が。
仲間に対してすげえ使ってましたけど、でもまあ良かったかもしれないです。
いいんじゃないですか、それを体験した人が。
体験してる人がいたんでやっぱり。
話せずにはいいと思いますよ。
ありがとうございます。で、田中さん補給のところはお伺いできたんで、続いてギアは今回どうだったんでしょうか。
基本的にはほとんどアンサーフォーなんですけど、自分の中で今回はギアでまずポールを新しくしましたと。
そうですね、レキを使われてましたね。
レキを新しく購入して、手袋に引っ掛けてやるんで、非常に使いやすいのと、折りたたみが非常にしやすいかなと思います。
で、レキ使うにあたって、今回コースがですね、前半アップダウンで、中盤フラットではないですけど走りやすいコースで最後またデボルト。
そんなコースだったんで、ストックの出し量を結構する必要があるんじゃないかなと思っていて。
ザックに一応ストックの入れるやつがあったんですけど、それ以外にインナーファクトのウエストベルトでポールが引っ掛けられるやつがあったんで、それを購入して、前半はそこに出し入れして、あんま使わなくなったら背中に入れてみたいな、そんな感じで使ってましたね。
後半も出し入れするときは腰に入れて、使わなくなったら後ろに入れるみたいな、そんな感じで使い分けましたね。
シューズがですね、今回初めてだったんですけど、使い分けました。前半と後半はですね、サロモンのジェネシスですね。
お、それ初めて聞きましたね。
それをレイクビア用で、レイクビア出るとサロモン製品が15%引きで買えたんで、それを使って買いましたと。
ジェネシスは前半と後半で、中盤に関しては岩谷君と一緒のノースのベクティブプロですね。走りやすいというやつを使ったという、そんな感じですかね。
まず田中さんも岩谷さんもお伺いしたいのが、ストックの取り回しっていうのは、頻繁に使うときは田中さんも岩谷さんもウエストに収納というか置いて、
51:03
岩谷さんは特にしまうとかではなくて、本当に使わないときはウエストにつけてた感じですか?
そうですね。ちょうどラッシュの人たちが出展してたんで、前日まで現場でも相談してたんですけど、
リュックにどうしてもラッシュ7Rだとつけると揺れる場所にしか自分の中ではうまくつけられる選択肢がなくて、
直前に田中さんとかと練習しに行ってた時に、腰にやっぱりつけるのが一番安定するかなっていうのと取り回しもいいし、
それこそUKMBの映像とかも見てもトップ選手も結構腰につけてるよなみたいなのもあって、
たぶんいろいろあるんですよね。胸のところにつけるとか、でも胸につけたとこけたときに、それで肋骨折れちゃうかもしれないとか、
いろいろな選択肢を考えて、一番良さそうなのは腰で、自分の場合は中間部走るときも腰についてる分には全然ストレスにならないし、
ちょうどラッシュヒップっていうのがちょっと分厚めのパッドがついてるんで、腰につけててもストックがダイレクトにぶつかんないみたいなことで、
ストレスないんで、自分はもうそれにしようっていうのと、なんで田中さんみたいな刀をしまうみたいな、あれは使わずにやりました、今回。
田中さんその点は使い分け、腰と収納する袋に使われてるって話だったんですけど、腰につけてるのがインナーファクトのウエストベルトみたいなやつですかね。
ウエストベルトですね、はい。
で、ザックの方は多分アスリートの方が使われてるアンサーフォームの。
普通のフォーカスライドです。
フォーカス、あ、そこにあれですか、サルモンのつけてるんですか、これとも。
違う違う、あのね、ポールイデリアスカ、あれはね、コバ君が作ってくれたやつ。
そうですよね、アスリートの方が使われてるやつですよね。で、そこら辺についてね、やっぱじゃあ、今回、腰の方っていうのはどうだったんですか、インナーファクトさんの。
あ、良かったよ、取り回しはすごい良かった。まあ、だから俺ずっと腰にしてたわけじゃないから、そんなに、なんだろう、ずっとしてたら痛くなってたかどうかちょっとわかんないですけど、
あの、結果的には別に痛くならず、まあ一応収納もあるんで、そこにジェルとかも入れられたし、細かいものをちょっとそこに入れることができたんで、まあ良かったなと思いますね。
あとちょっと個人的に気になったのが、サロモンのジェニシスってやつなんですけど、どういう靴なんですか、ジェニシスって、俺初めて聞いたんですけど、サロモンで。
えっと、エスラボシリーズで、今だからパルサと、新しくできたのがそのジェニシス。ジェニシスっていうのは、ライアンサンデスって南アフリカの選手はいるんだけど、そのライアンサンデスモデルですね。
54:15
まあクッション性もあるし、ガードもしっかりしてるし、でも軽いみたいな、そんな感じです。
あー、そうするとあれですか、パルサとウルトラグライドのいいとこどりみたいな感じなんですか?
えー、どうなんだろうな、パルサっぽくはないね、なんかカーボンとか入ってるわけですけど。
あ、パルサっぽくはないですね。
ラグが結構ちゃんとしっかりしてて、周りもしっかりしてるっていう、そんな感じの靴。
ただそこまでスピードクロスほどあんまりごっつくもん?
ないないない。
ない感じなんですね。
ない感じです。
昨日ちょっと神宮前のサロモンのフラッグシップのお店行ってたんですけど、俺見たのかな?多分ありますよね。
あると思う、エスラボなんで。
エスラボなんですよね、見てないな。
わかりました。
あれはまあちょっと良かったですね、自分の中ではだいぶ。
ただ走る区間に関しては、途中でベクティブを。
ベクティブ、はい。
まあそこら辺は安定の、やっぱりベクティブな感じだったんですね。
そうですね、はい。ただちょっとやっぱ履き分けちゃったんで、ベクティブのカーボンの硬さがなんかちょっとやっぱ気になりましたね。
多分ずっとベクティブだったらあんまり気になってなかったんだろうけど。
で、結構ね、走れる区間かなと思ったんだけど、そうでもないところも結構あって。
あ、そうなんですか。なんかイメージとして50キロ終わったら走れる区間があるっていう。
もちろんそうなんだけど、川の中、沢みたいなところを走らされてたり。
都庄地点みたいなのがあったんですか?
いや、都庄じゃないんだけど。
都庄まで行かないんですか?
というところもあって、いやなんか結構走りにくいなっていうところもいくつかはあった。ずっとではないんだけど。
なるほど。ここで長尾さんはどんなウェアだったんですかって本来聞き予定だったんですけども、長尾さん今回ちょっとご事情でいらっしゃらないんで。
じゃあまず、次に実際のレース展開をお二方にお伺いできればと思います。では先にどうしようか。
長尾さんの方から。まずスタートからA3ですね。なので世野公園までの約30キロのお話をお伺いできればと思うんですけども。
実はこの区間ほとんど日当たりくんと一緒に走ってる。
湯沼希望草から。
この区間ほとんど…。
あ、そうなんですか。
そうなんですよ。
じゃあお二方に聞いた方が早い感じですかね。
ここはそうかもね。
9時にスタートされる。
でかもあれですよね、お二方も多分同じスタート地点にいらっしゃって合法がなって、じゃあそのままダンっていった感じですか。
57:03
そうです。
そこに西方先生はいらっしゃったんですか。
いらっしゃる西方先生。西方くんもどっちまで走ってたよ一緒に。
あ、そうなんですか。
西方くんストックは何使ってたんですか。あのあれですか、カーブのやつですか。
ニューカーブ。
そうなんですね、あれどうなんだろう、ディズニーピンク。
西方くんもどうなんだろうって今思ってるんですけど。
でもね、あれ収納悪そうじゃないですか。
あれなんかね、去年のハセツネダブル走るので切っちゃったらしいんでちょっと、西方くんはね、ポールをちょっと。
え、長さを切ったってことなんですか。
切ったよ。
へー。
で短くなってんだあれ。
西方カスタマイズってことですか。
カスタマイズなんだけど明らかに短くて、いやそれマジ意味ねーよって。
城から何回か行ったんだけどね。これ。回転認識みたいな。
なんか老人の杖みたいになってたよ。
なるほど、狭間寛平さんみたいな感じになってた。
だからなんかストックの力を借りられるようにはとてもじゃないけど。
僕には見えなかったから。
改善の余地ありってことですね、本当に。
ちょっと切っちゃったっていうのが良くないんだと思う。
そうですねー、なるほど。
でスタートから、まず最初のちょっとあれですかね、この安楽峠までずーっとたぶん上りなイメージがあるんですけども、
じゃあここらへん、ここもじゃあ田中さん岩垂さんとかでずっと。
一緒一緒。
最初からやっぱりあれですか、もうストック使って足の負担をちょっと軽くするっていうわけじゃないんですけども。
しかし俺ストックの練習したかったからストック使うって感じだけどね。
富美岩垂さんはどうだったんですか。
でもそうですね、最初数百メートル、1キロないぐらいしか労働はなくて、
すぐシングルトラックというか、そういう山道に入っていくんで、
この後はもうずーっと山道っていう感じですね。
多分おそらくここって鈴鹿山地の中になると思うんですけども、どうなんですか、この鈴鹿山地っていうのは。
なんか途中途中ちょっと見ると、骨沿いに行くとちょっと痩せ細った骨で、
もう転んだらこれを滑落すんじゃねえかなみたいなところも何個か自分ちょっと見受けられたんですけども、
この鈴鹿山地っていうのはちょっと関東近郊の高尾とか、例えば丹沢とかともちょっとまた若干違う感じなんですか。
いやー。
あんま変わんないですか。
岩垂くんどうだった。
そうですね、何だろうな。
ご在所だけっていうのかな。最初の山まではずっと上りで、
サーフェイス的には多分下高岩なんですよね。
なので、それが崩れたサーフェイスになってるから、割とこうなんつーんだろうな、
別のところで聞いたポッと言わせたんですけど、滑りやすい学校の校庭みたいな、
固めの路面の上に大きい粒の砂がいっぱい乗ってて、急斜面でそこ乗ると斜面ごと自分滑っちゃうみたいな感じの、
1:00:09
そういう感じのところで、
ご在所まではずっと上りなんですけど、それ以降は大きなピークはそんななくて、
ギザギザ登ったり降ったり、ギザギザ感の斜度は結構きついですけど、
そんなに走れる場所じゃないけど、
でかい登りが大変みたいな、そういう区間でもないという感じかな。
イメージ的にはあれですかね、ちょっと西の国に近い感じなんですかね。
西の国みたいなのは後半で、
岩室みたいなのは鳳凰山山の上の方とかにすごく似てる感じ。
で、わりと野菜屋根は確かにいっぱいあるので、
ちょっと怖いなっていうところはあるけれども、とはいえそんなに鉱山ではないので、
っていう感じかなと思います。
そうするとまず、江戸1のこの安楽峠。
安楽峠ってちょっとあれですかね、ご在所降りてちょっと登ったところなんですけども、
ここらへんまでっていうのはお二方どうだったんですか、この江戸1。
最初は歩行区間があるんだよ、5キロから14キロまで。
9キロぐらい歩かなきゃいけないんで。
あ、そうなんですか。
向こうもとりあえず歩くしかないから、
運はなかったわね、歩きなんで。
いや特にじゃあお二方とも特に疲労はなく。
そうだね。
でもなんかあれですよね、この鈴鹿山地って昼が出るって聞いたんですけど、今回はどうだったんですか。
気づかなかったのかな。
気づかなかったですね。
中でも知れないけど、そんな昼中止する余裕はなかった。
あんまりじゃあ天気も良かったんで、あんまり湿気もなかったから昼もあんまり出てなかったんですか。
そうだね、出てない、かまれてないと思うよ。
昼はね、ちょっと気持ち悪いですからね、本当に。
だから担当が抱き合いなんですよ。
で、じゃあそうすると安楽峠から鈴鹿峠までっていうのはすごくギザギザした感じのところの何キロぐらいですか、これは。
安楽峠からでいくと7キロぐらいですかね。
安楽峠、ちょっと待って。
江戸1から江戸2までですね。
27キロから34キロというのは7キロ。
スタートから江戸1まで27キロあるんですね。
そうだよ、5時間かかりますね。
5時間かかります。
だから1.5リットル持てることなんですか、これ。
一応ね、安楽峠のところに計測ポイントではないんだけど、一応ウォーターエイドを作ってくれてたんです、今回。
ご在所ですね。
1:03:00
オフィシャルのウォーターステーションのものだったんですか。
そうなんですね。確かにないと結構きついですよね、27キロ。
俺たち5時間で行ってるけど、後ろの人もっと遅いからね。
そうですよね。
1時間とかかかってるんじゃないの、多分、人によっては。
そんなにですか。
確かにそうですね、内山さんとかはわかんないですけど、最終的に内山さん44時間ぐらいかかったんで。
きついっすね、そこらへん考えると、行動時間だけで見ると。
で、そのエイド1の安楽峠から鈴鹿峠までは、一応累積時間としては6時間30分なんで、エイド1からエイド2は1時間半ぐらいなんですけど、
ここらへんっていうのは、その早い選手の時間通りに田中さんも岩谷さんも入ってた感じなんですか。
いやどうなんだろう、自分の30時間でタイムテーブル作ってたけど、すでに遅れてたけどね、もうここで。
あ、この段階でってことですか。
いや多分A1で遅れてたと思うよ。
もうダメだこれは。
僕ね、もうあれでしたよ、同じ29時間ぐらいでタイムテーブル引いてたけど、田中さんと全然タイムテーブルが違ったんで、めちゃめちゃ巻いてましたね。
でもまだお二方一緒に走られて。
ここは一緒に。
一緒にいました。
なかなかタイムテーブルに行かないですね、ここまでは。
西方君とかも多分ほぼ同じぐらいでしたよね、直前まで。
そうだね。歩行区間終わってからちょっとしてからいなくなったのかな。
あ、そうか。A1の時にはもう別れてはいた。
別れてはいて。
あの人、疲れ知らないですかね、シーンいつも出てましたけど。
いやさすがに疲れたって言ってたよ。
やっぱりそうなんですね、彼も人間だったんですね。
そうですよね、本当に。
まず一つの会話のトークのポイントとしては世野公園までですね。
今度は安楽峠から世野峠までが、これまた13キロ。
鈴鹿峠から?
鈴鹿峠から。
そうですね、はい。鈴鹿峠から世野公園までが13キロで、この段階で累積標高が4650もあるんです。
そうだね。
ほぼ半分ぐらい。
安楽峠で、世野公園で9時間半ぐらいかかったんじゃないかな、多分。
40キロ、42キロか。
俺、気持ち的にやっぱり進まねえなって感じになるんですか?
いや、なんか、そんなことはなかった。
そんなことはないですね。
岩谷君のこと一緒に走ってたからっていうのもあるのかもしれないけど、進まなくなった気はあんまりなく。
そもそもそれぐらいかかるんだなって思ってたから。
あー、想定どおりな。
まあまあまあ、そうだね。想定よりは遅れてたけど、まあまあ、こんなもんでしょうみたいな感じだったね。
これは、一応、高低標を見るとかなりギザギザしたアップダウンがあるようなイメージなんですけど、やっぱりほんとそれどおりに大きい登らされるっていうよりも、
1:06:08
結構吸収なところを登って降りて登って降りて登って降りてみたいな感じのイメージがある、心にまでっていうのは。
まあなかなかやっぱりこのA347キロで累積4650っていうのは結局10キロで1000くらい登らされるってことですもんね。
うん。
なかなかパンチありませんね、これ。
10キロで1000キロ…
想定…
あれで10キロで1000キロ登んじゃなくて、10キロで1000キロ下りをするからね。
あ、そっか。そう、そうですよね。
5キロで1000登って5キロで1000下るんです。
うわー。
まあでも二方ともそこの辺はもう想定の範囲ない?
想定っていうか、まあそれぐらい大変なんだろうなっていうのはなんとなく…
うんうん。
前もってあれですか、レース前にお二方でこのレイクベアに対してなんかこうこうしこうしようみたいな話は特にはなかったんですか?
何もしてないよ。何もしてないからそこは。
あ、そうなんですね。
この区間最初はそのA2からA3は俺が引っ張ってたんだけど、
途中で岩垂れ君に代わり、まあ俺がついていけなくなり、途中で…
あ、そうなんですか。
ちょっとね、ついてったのが途中までついてたんだけど、あ、これもう無理だなと思って途中でさよならつって。
ちょうどライト出してる時ですね、なんかライト、暗くなってきたからライト出そうかなと思って出してたら田中さんにバイバイって言われて、
どういうことですかみたいな、もうちょっと先行ってとか言われて。
その前の段階の時は田中さんにもうちょっと早めに行った方がいいかなとか言われて、
マジここでスピード上げるのかよとかって思いながら、
自分そんなに、まあもう自分にとってはベストなスピードぐらいで進んでたんで、早くもなく遅くもなく。
まだ余裕あんのかと思ってちょっと焦りましたけど。最初に田中さんに言われた時は。
いや、なんかちょっと遅いかなと思ったんですよ。
俺は別に何、そんなに頑張ったりなかったけど、ちょっと引っ張ってるから悪いかなと思った。
変わったら多分俺ついていけねえんだろうなって思いながら走ってたけどね。
あの時やっぱ変わったらついていけなかったけどね。
ローテーションであれですか、回したんですか、先頭交代というか。
ちょっとね、道が分かんなくなったりすると、そこが入れ替わんじゃん。
そんな感じ。
特に意識して何か先頭交代をされたわけでは。
ではない。
ではないんですね。
ちょうどね、パックになってて、自分と田中さんと、あと杉本さんってすごい早い。
TDSとか走ってたりとかする、すごい早い人と、あともう一人、G100ではない吉村さんっていう別の人がいて、
吉村さんってその4人でパックで走ってて。
そこで若干順番を入れ替わりながら走ってたわけです。
やっぱりそこら辺パックでこういうレースっていうのを走ると、どうなんですか、やっぱり。
1:09:05
引っ張り合い引っ張られるみたいな感じで、相乗効果みたいな感じはあるんですか、やっぱり。
一番よかったのはね、ちょこちょこ俺も道間違いそうになってたところを気づいてくれてたりしたので。
はいはいはいはい。
それがすごい、1人になったらやべえなと思ってはいたんだけど、4人でいたんで、誰かしらがこれ違うんじゃないかとか。
気づくというのが。
ちょっと迷ったらみんなでパックしていくみたいな感じだったんで、結局ロストは1回もなかったかな。
コースマーキング的にはどうだったんですか、わかりやすかったコースマーキングにはなるんですか。
コースマーキングのタグみたいな感じだけど、短いんだよね。
ピヤーみたいな感じで長くはないんですか。
長くはないんだけど、それが2つあって、上の方、下見て走ってるじゃん。
上の方についてると見えないんだよね。
っていうのと、そのタグみたいなやつが厚いんですよ。
で、なびかないから、真っ正面になってるときはいいんだけど、横になってると細くて見えないんだよね。
おー、多分レース出た人じゃないとわかんないかもしれないですが、そんな感じなんですね。
あの、ひらひらしてるとさ、ひらひらしてるとなびいてる。
わかりますね、はい。
なびかないから、もう横を向いたらもう薄くてわかんないんだよ、全然。
あるのかどうかが。
なんかね、イメージはタナバタの短冊ぐらいみたいな感じの大きさ。
それがね、あのね、ダンボールでできてると思ってくれるといい。
全然なびかないですね。
なびかないでしょ。
ほぼ擬態そうですね、キーって。
色はちゃんとピンクとか黄色とかついてるんだけど、で、それ昼間だとわかんないんだよ。
夜だと反射する、ライトに反射するからわかんない。
黄色と黄色が特にね、よくわかんなくて。
ピンクだとわかんないけど、黄色は何回か見逃してんだよね、俺。
黄色って一番多分、なんか周りに同化して絶対見えなそうじゃないですか。
まあでも、何の意図で黄色のほうがわかんないんだけど。
全部ピンクにしてくればいいと思うんだけど、やっぱり何回もあるんだと思うけどね。
そこはしょうがないかなと思うんですけどね。
黄色のほうがわかんないんだけど、黄色のほうがわかんないんだけど。
全部ピンクにしてくればいいと思うんだけど、やっぱり何回もあるんだと思うけどね。
そこはしょうがないかなと思うけど。
一応あれですよね、黄色が普通のコースマーキングで、
ピンクは危ないところとかについてるみたいな。
そういう区別は一応されてるみたいなんですけど。
多分去年よりは改善されてて、
ちょっとテクニカルなところは上につけても意味がないから、下の方に。
結構地面から刺さってるとか、そういうのも増えてて。
ものとしてはね、テープよりは使い回しが効くものだから、捨てなくていいものだから。
1:12:00
大会としてはすごくいいことなんだろうなと思うんですけど。
それをうまく、選手側がうまく見つけられるようにフィットさせていくみたいなところはまだ、
とはいえ3回目だから年々良くなってるっていう感じ。
今年は多分こっち行かないでみたいなところは、逆に2コードこっちバックペンみたいな新しく立てたって言ってたんで、
そういうものが増えていったりとかすると、多分来年はもうちょっと見やすくなってたりするかもしれないですね。
長谷くんが言ってたらやっぱ1.5倍ぐらい増えてたって言ってたね。
コースマーキングだったことですか。
じゃあ来年は来年でもう少しグロープなってるかもしれないですね。
あれなんですかね、SDGsの観点なんで、リサイクルが効くようなコースマーキングみたいなのはあるんですかね、わかんないですけど。
あるのかもしれないですよね。
ランナー以外の人も通ったりするから、そういう意味での景観とか多分いろいろあるんじゃないかなと思う。
ちょっときめ細かいような大会な感じはありますけど、来年は来年でまた、もしかしたら今回よりもいいかもしれないっていうのかな。
改善はしてると思うけどね。
確かに第3回ですからね、まだ。
世の公園に最初に到着したのは岩垂さんが先に到着されたんですか。
自分と一緒に走ってた杉本さんの方がちょっと先だったかな。
田中さんとはちょっとその前で別れて走ってたって感じですね。
岩垂さんでこの世の公園に着いたのって大体何時間後ぐらいなんですか。
自分が着いたのが世の公園に9時間28分、9時間半ぐらいで着いてます。
ちょうど日が暮れた後の18時半ぐらいに着いてる。
岩垂さんの段階でじゃあ7時半とかそのくらいに。
6時半ぐらい。
6時か6時半ぐらいに世の公園か。
一応じゃああれですかね、今レイクビュアのホームページに見てるんですけど、
早い選手の累計時間よりちょっと。
多分遅いと思いますね。
30分、約30分ぐらいそうなんですね。
この多分早い選手ってほぼトップ1位ぐらいの選手のタイム。
本当に早い人じゃないですか。
本当に早い人だと思う。
トップ20位以内ぐらいとかそういう時間帯ではない気がするな。
田中さんはこの世の公園には何時ぐらいに着かれたんでしょうか。
何時だろう、なんかストロボ見ると9時55分なのかな。
ちょっとこれ映像出た時間なのか入った時間なのかちょっとわかんないんだけど。
ちょっと。
多分ね、あれ息吹から見れるっぽいんですよ。
そうだよね。
田中さんは9時間45分ですね。
15分後ぐらいか、岩取君。
15分後ぐらいですね。
ここら辺のエイドワークっていうのは、田中さんだと大体いつも遅くても5分ぐらいじゃないですか。
1:15:07
今回20分かかりました。
そんなに取ったんですか。
20分かかったっていうかね、あれなんだよ、装備チェックがあったんですよ。
あれですか、筆記のもののチェックがあったってことなんですか。
あった。で、ほぼ全部出して、あとカレー食べてコーヒー飲んでたり、そこで靴も変えたじゃん。靴変えてPRローション塗ってとかなんかいろいろやってたのが、それがかかってたね、なんか。
岩取さんはどうですか、ここら辺っていうのは、エイドワークなんですけど。
10分かかんないようにはしよう。去年の長尾君のYouTubeが10分ぐらいって言ってたんで、それかかんないようにしようと思って。
多分8分ぐらいで出たはず、確か。なんかいろいろちょっと靴脱いだりいろいろしてたんで、時間かかっちゃいましたね。
そうするとあれですか、岩取さんの時にはその筆記チェック的なものはじゃなかったんですか。
自分はなかったですね。あの、抜き打ちって聞いたし、なんだっけな、偶数番号が見られてたとかなんか、なんかそんな話をちらっとどっかで聞きましたけど。
偶数じゃなかったっけ。
これ偶数で、規制が違う場所でやってんだよね。
そうなんですよね、多分そう。後から知りましたけど、だから事前はわかんないですよ、どっちが抜かれるかとか。
そういうもんなんですね。珍しいですね。
でもなんかね、いろいろボトル、全部のエイドに入れることなんだけど、ボトルとか渡して、例えばトップスピードのこれを入れてくれとか、やると全部やってくれてるんですよ。
そうそうそう、じゃあアメリカのレースに近いような感じの持ち帰りだよね。
近いですね。すごいですよ。
いぶきが着けてるから、だいたいこのエイドにそろそろ選手来そうっていうのがわかるんで、
世の声で最初のドロップバック取れるとこなんだけども、着いたらもうドロップバック置いてあるんですよ、自分のやつが。
これはすごい助かりますね。
すごい助かる。
ほぼエイドのスタッフは、前の方だったのもあって、人数少ないのもあるんだけど、
一人自分についてくれるぐらいの勢いのケアをしてくれる感じですね。
じゃあコンセプションみたいな感じだったんですね、本当に。
今回Aさんに僕のウェスタンステースと一緒に出たマルコっていうのが、マルコくんがボランティアやってて、
着いた瞬間から出るまで全部いろいろやってくれたからね。
ドロップバックから何々取ってとか。
えー。
結構周りの人が、カメラマンの方とかが、そんなにボランティア使っていいの?みたいな感じで驚いてた。
アメリカだったら当たり前ですよ、つって。
そんな話をしたけど。
すごい助かったね。
これはあれですかね、にわかおるさんの考えもあるような感じなんですかね。
どうなんだろうね。
1:18:01
それかいろんな情報を聞いてみんなそうしてるのか。
マルコくんはそこのエイドでそういうのを広めたいなと言うことがあって。
いいですね。
そういうことを言ってくれたのかもしれないし。
自分が去年出た何とかTRは、ドロップバックがね、つって、
自分そこで20分足止め食らったっていう苦い思い出があるんで。
あ、そうなの?それはちょっと。
ドロップバックがありませんって、絶景番号がって言われて、
いやないんですよ、つって。
いやないわけはないと思うんですけどっていう。
結局どうしたの?
押し問答や。
結局自分が探して、ここにありますよ、つって。
多分自分もよくないんでしょうけど、シール貼ったところまで紐結んじゃったんで、
多分それで見えなかったっていうのはあるので、
あ、あります、ここに、つって。
あ、ごめんなさい、つって。
あ、いいえ、つって。
なんかあんまり感じ悪くするのが嫌だったんで。
大丈夫ですって言いましたけど、心の中でもあったと思いました。
なるほど。
で、そうすると世野公演までで岩垂さんと田中さんで、
ちょっとごめんなさい、田中さんがこの段階で総合15位。
そうですね。
今ちょっといぶきの情報上なんですけども、
岩垂さんはじゃあ、あれですかね、この時じゃあ、
世野公演だと一桁ぐらいですか?
いや、えーとね、12位ですね。
あ、ここで12位だったんですね。
はあ。
お二方ともじゃあここまでは、ちょっとこう、
あー、そうそうね、ちょっと若干リハインドなところはあったんですけど、
おおむね想定の範囲、ないって感じですか?
いや、俺は遅れてたけどね。
田中さんどうですか?
俺は遅れてたけどね、自分の想定ではね。
なんか焦りとかあるんですか?
いや、ない。
こんなもんかって感じですか?
しょうがないなって思うよ。
岩垂さんどうですか、これは。
自分は、まあ初めてのコースだし、
なんかその区間のタイムが合ってるかとかは全然わかんないんで、
まあ、自分のコンディション的にはそんなに悪くないのと、
まああと、一緒に杉本さんと走ってて、
まあそれも同じ感じで来てるし、
まあ、なんかぼちぼちだろうなあと思いながら、
特に焦りとかは全然ないしね。
順位もよく知らなかったし、ここは。
あー。
あんまりじゃあ、岩垂さんの順位とかは特に気にされずに、
まあとりあえずやるべきことだけやろうって感じだったんですね。
まあね、まだ43キロだから、
3分の1も来てないのか。
そうっすよね。
では続いて世野公園から田中美枝公園、
だからA3からA5までのお話をちょっとお伺いできればと思うんですけども、
で、ここからあれですね、
まあちょっと、何ですかね、
走れる、走れる区間になるかと思うんですけども、
世野公園からA5。
途中途中ちょっとこう若干上るところもあるんですけども、
1:21:02
まずじゃあ岩垂さん、このA3からA4までっていうのはどうだったんでしょうか。
そうですね、A3からA4は、まあロードと、
あとはなんだろうな、東海四線歩道の一部を走っているので、
あ、そうなんですね。
林道みたいな感じで、ちょうど世野公園出た後ここぐらいに、
関西地方のランナーの人と一緒になって、
まあこの後どんな感じですかね、みたいな話をしてたら、
まあフラットだけど結構なんか道が若干荒れてて走りにくいところもあるんで、
まあ気をつけて行ってくださいね、みたいなふうには言われて、
そこからもうずっと一人で走ってたんですけど、
まあロードもありつつですけど、
まあなんつうんだろうな、
まあ起伏もあったりするんで、
そんなにずっと良いペースを刻める感じではないんですけど、
まあほぼ全部走れるっていう感じで、
まあこの区間は、
まあちょっと前に出た杉本さんがいて、
まあそれの見通しが効くところもあったりするんで、
ライトを遠くに見ながらそんなに距離離れないように走ろうかなと思って走ってて、
まあ途中で追いついて一回追い越して、
でまた追いつかれて追い越して、
まあちょっと会話しながらみたいな感じで、
そこは進んでた感じですね。
区間ってギロいくつぐらいで走られるんですか?
最初、長尾くんのYouTube見てたら、
なんかフラットだから5分半ぐらいですね、
みたいななんかコメントしてる映像があって、
まあそのぐらいで走れるんだろうなと思ったら、
多分そのコメントを取った場所がそれぐらいで走れる区間だっただけっぽく、
結構普通6分超えたりとかするところもあったりしたんで、
ずっと同じペースじゃなかったと思う。
なんかトップの中谷くんとか、
あそこら辺は4分半とかそのぐらいで走ってるんじゃないですか。
それはあれですか、疲労とか云々というよりも、
ちょっとそのサーフェス的にキロ6ぐらいになっちゃったって感じですか?
そうですね、と、
まあ別に夜の公演出た時は全然疲れてないんだけど、
ここで50キロぐらい走るじゃないですか、
後半の山に入った時にやっぱ潰れていたくないなと思ったんで、
そういう意味では余裕のあるペースにしてるっていう感じはありましたね。
戦略的にそのくらいの速度で走られたって感じなんですね。
一方田中さん、この夜の公演からまず、
イオンの木の瀬交流館、
サララダのキララダのいろいろな名前があるんですね。
ここまでどうだったんですか、この10キロ、10キロじゃないか、
15キロか、田中さんどうだったんですか。
ほぼフラットのようなイメージが見受けられるんですけども。
自分はですね、この後ちょっと高速の2人組に追いつかれてですね、
1:24:02
突きつけられてて、後ろにつかれてて。
やっすねそれは。
すごく嫌だったんですよね。
途中で先行ってもらったんだけど、
それが非常に心理的不安が、不安じゃねえな、
心理的にストレスでしたね。
まあまあ走れるっちゃ走れるんで、
あれなんで走ってはいたんですけど、
ちょっと先行ってもらって、自分のペースで行った感じですね。
ここまでの疲労具合っていうのは、
田中さんの中でも想定どおりって感じですか。
多分そうかな。
想定どおりだとは思いません。
お二方とも特に、ここのA4の機能性交流間、サララまでは特に、
岩谷さんは胃腸トラブルもないと話してたんですけど、
それ以外に何かトラブル、眠気ですとかそういったものも特に、
大きなトラブルはあまりなかったんですかね、この辺までは。
ないですね。
眠気が出るの嫌だなと思ってたんで、
6時ぐらいに1回カフェインピル2錠飲んでて、
その後、ちょっとこの後のセクションにも入ってきちゃいますけど、
12時ぐらいとか、4時間おきぐらいで、
合計3回ぐらいカフェインピル取ってたんで、
そういうのも大丈夫でしたね。
田中さんはどうだったんですか、この辺までは。
カフェインピルここで取ったかな。
眠気とか別に大丈夫だったかな。
特に大きなトラブルはなく。
そうだね、でもこの辺の後半から結構もうあれですね。
相変わらずまた胃腸がやられ、
いや胃腸というかジェルが取れなくなりだしたから。
ちなみにちょっとお話聞かなかったんですけども、
A1からA4までのエイドのリアルフードっていうのはどんなものが出てたりしたんですか。
A3はカレー。
A1にはなくて、
A3はカレーが出ました、食べました。
カレーですね。
あれですか、This is 日本みたいなカレーですか。
ジャガイモゴロゴロみたいな。
そうだね、ジャガイモ入ってたかな。そこはあまり覚えてないけど。
それ以外に何かあったんですか、おにぎりがあったりでの。
ちっちゃいおにぎりがあった。
ちっちゃいおにぎりあった。
あとオレンジとかバナナと、
あと京産で和菓子メーカーが確か入ってたんで、和菓子が。
あとあれだ、大塚製薬が入っていて、カロリーメイトのこういうウィラインゼリーみたいな。
ボディ、何でしたっけ。
ボディメンテなんかありますよね。
ボディメンテ。
あれのドリンクタイプのと、
あとドリンク自体はアミノバリューとボカリとボディメンテのそのドリンクがあって。
じゃあエイド的には大塚製薬を除くとほぼ他のレースとも、
1:27:04
もうなんとかSJよりはもしかしたらいろいろあるかもしれないでしょうけど。
なんとかSJなんだっけ。まあいいや。
いいですね、それ。
そのエイドごとのスペシャルフードというか、カレーライスとか、そういうのがすごいうまいんですよ、どこも。
そのカレーも美味しかったんですか。
美味しかった。
それはレースだからとかではなく普通に美味しいカレーだったんですよ。
普通に美味しいと思いますよ。
普通に美味しかった。
なりますね、そのカレー。
来年ぜひ。
来年でもちょっとやっつけなくちゃいけないレースが1個あるんで。
宿題つくの好きだよね。
それは二羽さんにも言いました。
好きだよね、リベンジ好きだよねって言われました。
なるほど。
機能性、交流感、サララまでなんですけども、田中さんが先ほどの。
そういう意味じゃん、A4のエイドはあれだよ。
親子丼だから。
親子丼ですか。
その場で作ってくれるんだよ。
ちょっと待ってくださいね。
もうあれですよね、こういうお鍋あるじゃないですか。
そこに割り下もあって、玉ねぎも。
玉ねぎ、親子丼の玉ねぎ入ってたっけ?わからないけど。
入ってなかったかな。
あとはあれですか、卵を入れてちょっと。
鶏と。
入れて。
親子丼ですか。
入ってから作ってくれるから割とできたての熱々のをくれるんですよ。
それに対するサービスメンテナーのサービスがすごいですよね。
ちゃんと選手が来て、そっから息吹があるからってことですか。
それもあるし、そこは結構見通しがあった。
でもね、俺とかだとほとんど人がいないんですよ。
入ったらまず食べたいかどうか聞いてくれるんで、
作り出してくれる。
すごいですね。
すごいよね。
岩垂れさんも聞かれたんですか、食べたいですかって。
聞かれて、何よりも先にまずそれ聞かれるから、とりあえず食べたいっていうと、
いろんなことやってる間に出来上がってる。
呼吸とか。
しかもね、ちょっと汁多めで入るんでね。
つゆだくなんで、ちょっとかき込む感じで入れちゃう感じなんですね。
そうですよね、そういうつゆの塩分とかも、カダニ汁とかいろいろあるんでしょうね。
それもあったんですかね、ちょっと長尾さんが言ってたらないんでわかんないですか、この親子丼は。
これは俺もわかんない。長尾くんがいないってことかな。
そうですね、なかなか手厚い。
手厚いよね。
本当にそうですね、優しい人が。
1:30:01
優しい日本の方がいっぱいいましたよ。
で、そうすると次の、さららで親子丼が出て、一つのポイントである、
何でしたっけ、読めないな。
田中三枝公園まで、ここまでが大体92キロぐらいなんですけども、
じゃあこのA5までっていうのは、田中さんどんな感じだったんですか、このA4からA5までは。
あんまり記憶がないんだよな。
ちょっと胃腸トラブルが出たっていうお話が先ほど出てたんですけど、
これはじゃあこのA4からA5ぐらいまでですか。
もうA5の時にちょっと胃が調子悪いって言ってて、片方のボトルにコーラを全部入れて。
あーなるほど。
そっから多分持ってったジェルは何も取らずに、コーラだけでしたってことです。
コーラでカロリーを取ったって感じですか、じゃあ。
コーラでカロリーを取ったって感じかな。
天候的にはこのA4からA5まではどうだったんですか。
晴れてたんですか、天候的には。
天候全然別に大丈夫だよ。晴れてました。
そうだね、ここのところが多分どっかさっき言った下りで結構川っぽいところがあって。
ちょっとあんまり走りやすくないなと思いながら走ってた感じかな。
川はそういう意味では人と前後ほとんどしてないね。
抜かれてもいないし抜いてもいないみたいな、そんな感じでずっと一人で。
単独で走られてたって感じなんですね。
いやあんまり途中どんなコースだったかってごめん、覚えてねえ、ここは。
この辺が長尾くんがロストして心が折れたみたいな話をしてたんだけど。
全然どこでロストしたのか俺は全然見当もつかないな。
なるほど。
自分が神戸にいて、神戸に厚木の藤くんがいたんですよ。
藤くん、はい。
藤くんも今回残念ながらDNFだったんですけども。
藤くんの話を聞くと結構前ももがちょっとやられてしまって、
その要因の一つとして水分が足らなかったんじゃないのみたいな話を
藤くんと長尾さんでしてたみたいなんですけども。
そこら辺ちょっとあれですか、基本的には若干ちょっと熱いというか、
ちょっと発汗量多めになるような感じだったんですか。
そんな感じでもないですか。
長尾さんはその前のサララ出た後寒くなかったですか、すごい一瞬。
あんまり感じなかったですか。
いやーサララ出てからだよね。
いやそんな感じなかったかな。
基本アームカバーしてたから寒かったら上げ下げしてたから
そんなになんか寒い、すげー寒いっていうのは感じはなかった。
なかったですか。
それは後で話すけど一番最後のところかな。
1:33:01
寒いっていうのはあんまりなかったかもしれない。
自分半袖短パンで親子丼食って4,5分は多分営店にいたから出たら
うわ寒いと思って一瞬。
走り出したら全然大丈夫なんだけど、
そういう意味ではなんか風が足りない感じはなかったと思う。
なかったんですね。
富士君の話を聞いてると風が強かったんですか、そんなことはないですか。
それは多分序盤の鈴鹿山脈が強かったかな。
風が強かったんでちょっと汗がすぐ乾いちゃって、
水分取ってるか取ってないか分かんないうちにいつの間にかちょっと
桃がやられて水分不足で桃がやられたみたいな話はちょっと富士君から聞いて。
富士君来年ちょっと今回帰りは帰ってましたけど。
どうなんですかね。知り方とかもあるんじゃないの。
まあかもしれないですけどね。
なんかまた後でちょっとお伺いするバーベキューでいろいろちょっとなんかお話を
田中さんとお話をしてたみたいな話はちょっとそこら辺はお伺いできればと思うんですけども。
そうするとじゃあこの英語の田中美枝公演までって感じなんですけども、
岩垂れさんはじゃあ英語から英語まではちょっと寒いイメージがあったと。
そうですね寒くて走っててちょうど何だろうなコースの標高のやつを見ると
85キロぐらいから登っていくじゃないですか。
でこれが普通になんつーんだろうな峠層みたいな感じなんですよね。
軽車道的にもそうだし。
でちょうどこの登り口のところがロードを直角に曲がって林道みたいなところに入っていくんですけど、
そこで長尾くんがロストしちゃったみたいで真っ直ぐ行っちゃったらしく。
で多分ゴイ争いをその時してたんじゃないかな長尾くんは。
なんでロストした距離が片道1.5か2キロぐらいある感じでロストしたっぽいから
行ってこいで3,4キロをロストした。
なんで僕はこの峠層をそんなに頑張って走らずともと歩いてたら後ろから軽快に走ってきた長尾くんと
あと杉本さんが一緒に来たんで、そこで僕が拾われて
走っていくからしょうがなく僕も走んなくなっていけないモードになり
引っ張ってもらったんですけど、その時に長尾くん的には気持ちがボキッと折れてたらしくて
もう次のエドリ自分は辞めるんだよとか。
体力的には全然いけたと思うんだけど、この先何を待ち受けてるか
長尾くんは去年も出てるから、今の自分のコンディションとかを含めると
ちょっときついモードに入っちゃったんだろうな。
1:36:00
たしかにこの区間、林道とかロードの峠層みたいなやつが2回くらいあったよね。
ありましたよね。なんか走れって言われたら走るけど
走りたくないなーみたいな感じの傾斜の。
いやー、俺走って歩いてを繰り返してたな。たしかに。
そう言われる意味は思い出したわ。
角的にはそんなに別にきついわけでもないって感じ?
前にいると田中さんとか走ってくるんだろうなーと思いながら
速歩きするみたいな自分は。
今回は走らなかったかな。
1発目の峠は全然走らなくて、2発目はこれちょっとまずいなと思って
走ったかな。走って歩いて繰り返したみたいな。
そうするとあれですか、お二方ともやっぱりその後半、
工程表を見てると結構上げ下げがあると思うんですけど
そこら辺を見越しても戦略的に走らないことを選んだって感じなんですか?
いや、シンプルに疲れてたからさ。
ああ、シンプルに。そこはシンプルなんですね。
そこはシンプルだと思う。夜中も深いしね。
岩田さんじゃあそこもシンプルに。
まあそうですね、あと若干怠けてたこともあるかもしれないけど。
なるほど。そのお二方をここまでさせるレイクビバ。
ここまでで97キロですね、田中美枝公園までで。
まあでもそうさせてしまう、この97キロの段階で累積は6055。
なかなかほぼ深夜と変わらない累積ですもんね。
そうだね。
まあそうなりますね。
ちなみに次の映像は食べ物は豚汁とおにぎりでしたね。
この田中美枝公園ですか?
田中美枝公園、はい。
しかもなんかあれなんですね、ここデポバッグと自販機と仮眠と
なんかいろいろちょっと至れり尽くすような感じなんですね。
駐車場もあるんでじゃあ下手したらあれですよね、地元の人がちょっと応援に来たりみたいな。
そうですね。
残念ながら僕ついてすぐ豚汁が持ってきてくれたんで、
いろいろやってたらすげー冷めてましたね。
この段階で岩垂れさんが到着されたのは何時ぐらいですか、田中美枝公園は。
田中美枝公園は夜の0時43分、15時間43分とかですね、時間的には。
岩垂れさんは。
2時って書いてある2時。
2時。
そこで岩垂れさんと田中さん1時間40分ぐらい。
1時間、2時間行くか行かないかぐらいですかね。
1時間20分ぐらいかな。
20分ぐらいね。
とりあえず前半というようなイメージになるんですけども、
前半まででどうですか、礼首は。
1:39:03
いろいろと累積とか、いろんなお話をお二方聞いてきたと思うんですけども、
この田中美枝公園までで、この礼首屋に対する印象というのは、
岩垂れさんいかがでしたか。
ここまでは想定内ですね。
ちょっと違うけど、ここからがこのレースで言う100マイルの勝負が始まる感じかなっていうイメージだったんで、
どれぐらい体が残ってるかなみたいなイメージ。
富士で言うと、キララに着いた時みたいな感じかもしれない。
MVで言えばシャンペコに着いたみたいな時の、
それぐらいの感覚なのかなと思ってたんで、
まだいけそうななっていう感じで自分は入ってたんで、
だいぶ庭さんの仕掛けた、
城をどうこなしてきたか、だいぶ仕込まれてきた、
体に熟成してきた感が出るように出てくるので、
雰囲気の場所でした。
田中さんはどうでしょうか、この田中芸太講演までっていうのは。
ここまで結構やられてましたね。補給があまりいかなかったっていうのと、
やっぱりAさんまでは結構そう考えてきつかったなと思いながらですね。
この段階までで結構やめられなかったっていうのは、
そんなにいらっしゃらないですか。
ちょっとごめん、今回の感想率がどのくらいかちょっと私把握してないんですけど。
感想率80%だよ。
じゃあそうすると、やっぱりなんだかんだ皆さん、続けられた方が。
そう、諦めなければ別に。
多かったって感じなんですね。
いるコースだと思うし。
長尾くんがちょっと英語でやめたのか。
そうですね、英語で。
田中芸太講演で。
だからさっきさ、仮眠所で寝てたらしいですよ。
俺が着いた時には寝てたらしいんで、
引っ張り出したらよかったなって後で思いました。
起きろと。
起きろと。
おい長尾起きろと。
俺はまだ走ってないですよ。
いけるでしょみたいな。
ここまでが田中芸太講演までって感じですね。
で、次がちょっと1回あれなんですね。
ウォーターエイドステーションを挟んでのA6までって感じ。
A6までって感じなんですけども。
ここからが、ここからちょっとまた。
1回ちょっと登って降りて、また登って降りてのところで、
A6のエイドに入るんです。
北白川小学校っていうところに入るんでしょうけど。
そうするとそうですね。
この田中芸太講演から北白川小学校までの約何キロぐらいですか。
1:42:01
20、25キロぐらいですかね。
30キロあるかないかぐらいですかね。
ウォーターエイドステーションで。
ウォーターエイドステーションを絡んでの北白川小学校までなんですけども。
このA6から田中さん。
ウォーターエイドステーションは結構しっかりしてるんだよね。
長倉公園っていうところなんだけど。
あ、そうなんですか。
結構しっかりしてる。
じゃあウォーターエイドだけではないんですか。
いや、普通にエイドで。
そうなんですか。
普通のレースだったら多分、エイドって書かれてておかしくない感じ。
ウォーターステーションっていう感じではないか。
そうだね。
ただ水があるだけではない感じなんですね。
全部あるよ。ご飯がないだけだから。リアルフードがないっていう。
じゃあジェルとかは置いてある感じなんですか。
あるあるある。
そうなんですね。
いろいろ置いてあるよ。
なかなか手厚いですね、やっぱりそこらへん。
お団子とかもあったような気がするな。
ありましたよね、確か。
あったよね。
食べた記憶がある、確か。
和菓子屋さんが共産のだけあって、そこらへんもやっぱり手厚い。
そうだね。
とはいってもちょっとやっぱりこの工程図見ると、なかなか難的な感じは見受けられるんですけど。
このA5からA6。
田中さんどうでしたか、このA5からA6が。
A5からA6。
そうですね。
いや、まあ快適ではないけど、やっぱり淡々とここは動けたかなとは思ってますね。
A5からA6間は。
はい。で、先ほどちょっと名前が出てきた吉村君っていうのが。
はい。
で、多分A5からウォーターステーションの間かな、の時に潰れていきまして。
そうなんですね、これから。
エフティック歩いてて、声をかけて、どうしたのって言ったら、やっぱりマイモンもやられたって言ってましたね。
下りって言ったらやっぱり下りっていう感じなんですかね、そのマイモンもやられるっていうのは。
多分そうだと思うんだけど。
そこで俺は、とりあえずまだ時間いっぱいあるから。
途中のエドで寝て、まあその後頑張ればいいんじゃないっていう声をかけて。
で、最後は気持ちだみたいな話をして。
で、いや難しいかもなと思いながら思ってたんだけど、彼は僕が言った通りにその後のエドで寝て、そっからゴールしましたからね。
おー。従順な方ですね。
それもなんかそんなに俺とタイム変わらないんだよね。
へー。
ぐらいの感じで走ってましたね、すげーなと思いながら。
その彼から後でメッセージとかもらいましたけどなんか。
もうそれと意外とじゃあ戦略的にちょっと寝るっていうのも、こういう長い制限時間のレースだったら、アリと言えばアリなんですかね。
1:45:02
いや寝るの全然アリだと思うよ、寝れる。
あー、はいはいはい。
勝負ではなくなってしまうところもあるんだろうけど。
そこはまあでもね。
やっぱ寝るといろいろと超回復ではないんですけど、たぶんまあ精神的とか肉体的にもちょっとやっぱり。
そうだね。
盛り返すっていう部分っていうのはやっぱり出てくるもんなんですかね。
そうだねー。
あとこのエドの区間で言うとあれだね、あの大文字焼き。
はい、あの京都の。
あそこを通るんだよね。
じゃあ見えるんですか、あの大っていうこうなんか何もないところですよね今。
あれ、そこの場所を走るんで確か違ったかな。
たぶんそうですね、走ってる場所が大文字焼きの場所。
だから自分たちは見えないんだ。
見えないんですね。
うん。
あーなるほど。
へー、じゃあロケーション的には本当にじゃあ滋賀、三重、京都っていうこう、なんていうんですかね、こう、
まあすげーマニアックなこと言うと、あの、伊藩の取り繕えるところを走る感じがしますね。
あの、伊家、伊家ってあそこら辺をちょっと守ってたんですよ、歴史的に。
交通の要所だったんであそこって。
はいはいはい。
あの徳川の直轄だったんで。
あそこ交通の要所で、あそこに伊藩はあそこでちょっとこうね、いろいろとこう、飛行人状とかこうやられてて。
うん。
ほんとたぶんそういう交通の要所、やりましょうこの話。
面白みもないんで。
やりましょう。
あー。
そこら辺が見せると面白いなと思ってちょっと今。
やりましょう、この話はやりましょう。
個人的に興味があればちょっと私に話しかけていただければって感じですけど。
岩谷さんはこの英語からウォーターステーション挟んだ北、ごめんなさい、英語ウォーターステーションまでどんな感じでしょうか、この長野公園までっていうのは。
そうですね、英語のちょっと出前の山のところで長尾くんと別れて、長尾くんから近くにいた人たちがどんな状態で、この後どういうふうに、ひょっとしたらね、結構厳しそうな人もいるかもしれないねみたいな話とかもいろいろ聞いてたんで。
まあ淡々といけばなんかあるかもしれないですよみたいなことを言われてたんで。
まあそんな欲張りはせず、まあそこから、そこからもうずっと杉本さんと一緒なんですけど、杉本さんと一緒にまた山入っていって。
で、登坂は多分自分の方が今回は調子良くて、まあ登りで離れて下りで追いつかれるみたいなパターンで。
あー、なるほど。
そう、多分自分はちょっとね、今回若干失敗だったのっていうのは、下りでストックを使ったことがちょっとあだに入っていて、
あのー、下りでストック使って吸収できるっていうのもあるんだけど、一方でやっぱりブレーキの動きがより助長される可能性もあるので、
ちょっとそれによって蓄積してきたもので、だんだんだんだん下りがスピードを出しづらい。
1:48:07
痛いってことじゃないけど、テクニカルな動きをうまく俊敏に動けなくなってきたりしたんで、
まあちょっと失敗してるなーみたいな感じは感じながら。
ただ、ワスターステーションのところで、ゴールの時には一個前にいた谷川さんに追いついて、
なんかエイドで座ってたんですよね。
ひょっとしたらなんかちょっと体調悪いのかなと思って、そこでエイドで先に自分の方が出て走ってたら、
10分ぐらいしたら、後ろから谷川さん来て、なんかちょっと眠くなっちゃってみたいなことを言ってて、
寝たら元気になりましたみたいな、すごいマイペースな感じで淡々と走ってきて、
寝たっつっても、さっき俺会った時普通に起きてなかったっけと思ったら、
なんか3分ぐらいだけ寝たら、なんか回復したんですとかって。
まあね、うまい感じで睡眠とったんだろうなと思って。
で、そっから大文字山の方もまあ結構、前の音羽山の方がちょっと上っているんで、
まあこっちから楽かなと思ったら、まあ全然楽じゃなくて。
で、大文字山の上からちょうど京都の街がバーッと見えるんですよ。
それが、長尾くんの去年のYouTubeの映像見ると、ちょっと日が昇った後だった感じで、
自分が着いた時はまだ夜景だったから、なんかそれで、
あ、結構ちょっといいペースで来れてるのかなみたいなのは、なんか思いながら下って、
実際この北白川の小学校の周りはもう京都の街になるのかな。
ですね、見てると。
街の中はちょっと自分は若干ロストしたりしながら、
時計のGPS見ながら行ったり来たりして戻ったりとかして、
小学校はね、結構見えてから小学校の周りをぐるっと一周させられて、
ちょっとそこは遠いんですけど、
まあでも、そこに明け方に着いたっていう感じですかね。
ここあれですよね、地形的に本当に京都盆地の際みたいなところですか、じゃあ。
そうですね、なんか銀角寺とかの横通ってんのかな。
ちょっと詳しく、そこまで余裕なかったからね。
あれですね、倉田守に言うと、倉田守的に言うとホルンフェルスの牙と牙って感じなんですよね。
はい。
なるほど。
そう考えるとちょっと面白いですね、この霊首は。
で、ここからあれですよね、比叡山に入ってくってなると。
ああ、これ面白い。
これ段階で岩谷さんは総合何位だったんですか?
この北白川小学校ぐらいで。
1:51:02
ちなみに走ってる時は全然知らなかったけど、北白川で6位か。
あ、6位だったんですね。
1個前を多分杉本さんが走ってんじゃないかな。
田中さんが北白川だと総合14位。
じゃああれか、女性か、女性であれ、あの方がいらっしゃったんですね。
うん。
ああ。
いやあ、すごいっすね。
なかなかでもここまで話聞いてると、まあタフなレースっすね、やっぱり。
まあそうだね。
まあここから始まる感じ。
そうっすよね。
辛いとこが。
ここから長いよね。
距離と、ここまで北白川小学校までで125キロ。
で、まあ最後のゴールまでなんで、あとは44キロしかないんですよ。
ここからってことなんですよね。
そうなんですよね、そうですよね。
タローさんからそのメッセンジャーが、多分チームのメッセンジャーに来たときに、
やっと多分A7とかそこら辺で、やっともうそろそろゴールだって言って、
A7がもどろぎ神社だったんで、そしたら残り20キロなんで、
イメージとしてはですよ、3時間ぐらいあればゴールするのかなと思ったんですけど、
まあそんなもんじゃなかったですね。
うん。
このもどろぎからゴールまで、だからまあそこまでで多分3時間かかったんで、
そうするとこの北白川小学校から平レイクハウスまで、距離として40キロちょっとしかないんでしょうけど、
まあこっからが本当のレイクビュアの始まりっていう感じなんですね。
なかなか冷えたもん、そっから。
ですね。
冷えたもん、大変でしたよ。
ですよね、ちょっとそこら辺のお話をお伺いできればと思うんですけども、
この北白川小学校が一番谷のところで、ここからまず比叡山を経由して、
A7のもどろぎ神社まで、距離としては何キロ、20キロぐらいの距離。
そうだね、A6、A7で23キロかな。
そうですね、23、4キロ。
で、その間に比叡山を開始したい。
比叡山ってあれですよね、ケーブルカーも比叡山あるんですけど、
あれもなかなか結構登るケーブルカーなんですよね。
ケーブルカー乗ったことないからわかんないけど。
そうなんですよ、自分乗ったことあるんですけど。
あの駅真横に通るよ。
あ、通るんすか。
うん。
やば、そんなところに関心しても仕方ないんですけど。
そうですね、じゃあこのA6からA7まで、
肯定図見てるとなかなかパンチになるところなんですけど、
1:54:00
田中さん、このA6からA7、距離として20キロちょっとだったんですけども、
どんな感じだったんでしょう、ここまでは。
最初ね、江戸出た時調子よかったんだけど、
そうだね、で、ちょっと前後してる人がいて、
で、明らかにその人動きがいいから先行ってくれって言ってんのに、
また俺がボール使ってるからって言って、
いやちょっと、またついてこられて、
それもまたなかなかのプレッシャーで、
ちょっと頑張ってしまったりするじゃないですか、疲れたりすると。
何なんすかね、こう言ったらあれなんですけど、
自分と田中さんが走った最後の国もそうなんですけど、
ついてくるやつって。
もうきっと言いますけど、こんなに腹立っちゃいますよね、あれ。
そうだね。ペースターじゃねえんだから。
マジで。
俺はペースターの分金払って、お前ペースターの分金払ってるのに
何でついてくるんだって思いますよね、あれ。
そうだね。
ちょっと悪口ですけど、その気持ちはすげえ分かります、本当に。
で、まあ比叡山に着く直前ぐらい、ちょっとやっぱりね、
力が出なくなりまして、なかなか、やっぱ補給がうまくいってなかったのか、
そこでプッシュしちゃったのか、ちょっと分かんないんですけど。
ついてこられたことの要因があるかもしれない感じなんですけど。
ついてないし、そもそも補給がうまくいってなかったんで、
お腹が窒息になったのかもしれないし。
この段階はあれですか、やっぱりそのグー、ジジイルの
コーラ。
サミットティーとか。
あ、もうコーラですか。
だから英語からずーっとコーラだよ。
うわー、それがきついですね。
コーラとリアルフード、まあエイドにあるリアルフードだけで
だったかな、そういう意味で言うと。
そうするとちょっとカロリーが反映されるまでちょっと時間は。
あったのかな、まあまあ。
かかりそうな感じはしますけど。
まあそっから一応比叡山、比叡山も飛んだけど、比叡山を通って、
そこから結構ねアップダウンが激しいんだよね。
うーん。
いつもすごくなるっていうぐらいになって、結構そこの区間で何人かに
ここで結構順位を落としちゃってるんだけど、抜かれた感じかな。
途中でさ14キロ地点、A6出てから14キロ地点で、
エイドがありますと。
まあこれは公式なんだけど、コースマップには載ってない。
載ってないですね、ちょっと見た感じは。
出してくれるって話で、いや全然エイドつかねえなと思いながら行ったら
14キロじゃなくて、18キロくらい、もうちょっとあったのかな。
結構ね、距離があってですね。
そうするとあれですか、じゃあちょっとこの工程図見ると
1回降りてくぼんだところのちょっと手前ぐらいだった感じですか、なんか。
比叡山を越した。
いやいや、もっともっと先だかな。
もっと先なんですね。
多分ね、これ145キロぐらいじゃないかな。
最後の登りの手前ぐらいに。
あ、もとの岐神社の登りのちょっと手前ぐらいのことなんですかね。
1:57:02
うん。
それは、用紙の方、おるとオフィシャルになるんですか一応。
オフィシャル、オフィシャル。
オフィシャルになるんですね。
結局そこでまたコーラを入れ。
そこまでもう何も受け付けずって感じですか、もうそのコーラ以外は。
そうだね、トップスピードも、ミネラルタブレットも、あれ2つ入れるとダメだったね、もうなんか。
1個だったら大丈夫なんだけど。
ちょっと確かにトップスピード2つ入れるとちょっと癖ありますよね、あれは。
そんな状態だった。
コーラが大丈夫だったからとりあえずコーラかなと思って。
でもボトルに500ってなると多分変な話ですけど、500キロカロリーあるかないかぐらいですもんね。
600入るから。
600、そうですよね。確かコーラ1本で250なんで、だから300キロカロリーぐらいってことですよね。
そうだね。
でもそうは言っても比叡山の頂上で自販機があったんで、そこで飲み物買って飲んだりしたから、
まあまあカロリーは騙し騙しやれてたりしたけどね。
そうすると運動強度的にもあんまり上げすぎず。
まあ上げられないよね。
ってことですよね。
この辺でもだいぶやられてましたね、そんな感じです。
なかなかじゃあ結構厳しい展開がこのモドルゲ神社まで続いたって感じですか?
だいぶですね、はい。
まあタラレーバロンになっちゃうんでしょうけど、やっぱりじゃあ補給等がうまくいって、
あ、なんかあれですか、薬は飲まなかったんですか?
いや飲んだ。
ガシン酸とか効かなかったんですか?
効かなかったね。薬も飲んだけど。
いやもう根本的にジェールがダメなんだろうなと思って。
難しいですね。
一方、A6の段階で6位だった岩垂さん、このA7のモドルゲ神社までっていうのはどんな感じだったんでしょうか?
そうですね、A6は、A6、A道は誰にもちょっと一緒にならなくて、
前走ってる杉本さん、杉本さんサポートがついてて、
多分お姉さんかな、サポートを多分全部回ってるんですけど、
自分がついた時に結構撤収してて、
あ、結構差ついたなとかってその時は思ったんですよ、杉本さんと。
自分より全然走力ある選手なんで、多分こっからスイッチ入れていくのかなと思ってたら、
冷え座に登ってる最中で追いついて、
ちょっと話してたら、もう眠くてしょうがないんですよねみたいな話をしてて、
結構日は昇ってきてるけど、まだ朝のちょっと寒い時間帯で、
多分ちょっと眠気がもう一発きそうなタイミングだなと思ってて、
自分もそのタイミングカフェインとってたんで大丈夫だったんだけど、
冷え座まで途中チラッと見ると冷え座の山頂とか見えるんですよね、
2:00:02
ケーブルカーのところとか、だから結構気持ち的には、あそこまで行くのかみたいな感じになる区間で、
杉本さん結構ちょっとそこで眠そうだったんで、
なんか後から聞いたら、気づいたら一応逆走してたとかって言ってたんで、
それが結構やられたらしいんですけど。
ただここって京都一周ドレールのコースの一部で、
昔G100の練習で一回来たことがあって、
結局うる覚えで冷え座までは覚えてたんで、
冷え座まで行ったらまあ大丈夫かなと思ってたら、そっからが果てしなく長くて、
冷え座からさらに平山系に入ってくるのかな、
だんだん京都一周ドレール感も多分外れてくるんだと思うんですけど、
さっき田中さんが言ってたそのウォーターステーションまでたどり着いて、そこからもうあと5キロって書いてあるんですけど、
英道の人に聞いたら、こっからの5キロはみんなが行きたくないって言われてるトレイルですみたいなことを言われて、
まあ本当にその5キロは全然進まないみたいな感じ。
もうなんか登ったり降りたり登ったり降りたりで、時間だけが経ってって、
距離は本当にまだ1キロかみたいな、そんな感じの。
すごくよくわかるんですけど、時計と距離と自分の体感で全然合わない時ってあるじゃないですか。
ある。
ここらへんって岩谷さんはもうどうそれをやり過ごすんですか、そういう時は。
いやもうまあ行くしかないし、多分今回のレイクビューに関してはそういうのがいろんなところで起きるんだろうなと思ってたんで、
そんなに一喜一憂する感じではないですけど、まあただ進まねえなーって感じはなんか感じました。
やり過ごすっていうのがなかなかキーワードとしてはちょっと難しいなって話しちゃうんですよね。
まあね、自分だけがすごく調子悪くて進まないんだったら結構辛いですけど、
まあ多分みんな同じ感じなんだろうなっていうふうに思うと、まあなんとかなるかなっていう感じがします。
ここでバンバン人に抜かれたりするとちょっと気持ち的にかなり辛いけど。
そうですね。
その考えの仕方っていうのはそうですね。
まあなかなかね、やっぱりこういうトップ選手のお話っていうのを間近に聞けることっていうのはないと思うんですけど、
それは大事ですね。人に抜かれなければ進んでなくてもそれはみんなも一緒だよっていうことは、
やっぱりそう考えればかなり精神的には多分楽になる部分はありそうだよね、多分そこは。
そうですね、なんか自分の場合、何年か前のQTMFの時にキララ出た後にもうすっごい辛くて、
2:03:03
で、やっぱ道端でちょっと止まったりとか横になってたりして、バンバン抜かれるんですよね。
でもそれって多分辛さのレベルで言ったら周りも同じぐらい辛かったのかもしれないけど、
まあ自分は止まってるからまあそれは抜かれるんで、
まあ多少なりともそれ動いてれば迫られてたかもしれないけど抜かれてなかったかもしれなくて、
まあどっかで回復してたかもしれないと思うと、
まあなんかその時のこととか思い出すと、まあとりあえず進みながら休むとか、
なんかちょっとペースをうまく作っていくみたいな風にした方が精神的にはいいんじゃないかなと思って進む感じ。
まあそこまではちょっと今回は追い込まれてなかったから、
まあ淡々と淡々と進んでたのがこの時はメンタルではありましたけど。
田中さんそこらへんメンタル状況っていうのはいかがだったんですか。
いやもう抜かれたらまあしょうがねえなんだよ。
ついてくってことですかね。
もう抜かれたら抜かれば仕方ないよっていうぐらいのこう、
まあ俺の中でダメなパターンだよね。
そういうことは多々あるから。
だからここ最近のレースだとするね。
自分はもうその真逸になっちゃうの話になっちゃうと、
アパから青少年まで抜かれまくって、ここに戻ったところがあって辞めた部分もあるんですけど。
なるほど、そういう時もあるよって感じですよねそれは。
まあ俺今回バックルがかかってたし、もともと長時間動くっていうのが目的だったから。
そこは情けない部分はあったけど、目的が違うっていうものじゃなかったから、
そこは最後でやり抜かなきゃなとは思ってました。
岩谷さん、福島のあれボルケーロですよね、多分シーンさんで出た。
ダブルシーンで出た。
それと比べるとこのもとの木ぐらいまでっていうのは、やっぱりボルケーロがきつかったですか?
いや、ボルケーロはあの時45時間とか寝ずに動いてたんで、
それに比べたらスイマとかそういう意味での疲れは全然ない感じ。
ただまあね、走ってるし、ちょっと種類が全然違うかな。
で、もどろ木神社までお二方来られて。
もどろ木の段階で岩谷さんは総合何位だったんですか?
これで5位ぐらいに上がったんですか?
そうですね、もどろ木で5位だったみたいですね。
もどろ木で5位で。
田中さんがもどろ木の段階で、そこ17位で。
3位に抜かれたんだよね。
そうですね、ここで。
この区間で松山くんとこにも抜かれたしね。
2:06:00
あ、そうなんすか。
松山くんとあと福井さんって有名な都年2位だった方かな。
彼は途中で調子悪くて寝て復活して、この辺で抜かれたって感じかな。
で、最後ですね、このもどろ木からゴールまで。
距離としては20キロ。
20キロにしてはまあなかなかパンチのある20キロになりそうな気はするんですけど、
これもどろ木からホーライさんまで相当登らされるんですね、これ。
千何メートルアップでしたっけ?
ですよね、千ぐらい上がるんですね、これ。
1300。
1300か。
1300。
まあちょっとゴールまでの話をお伺いできればと思うんですけど、
田中さん、このもどろ木神社から平レイクハウス、ゴールまでなんですけども、
はいはい。
ここら辺はどんな感じだったんでしょうか。
まずはですね、もどろ木神社の江戸にある卵ご飯スープっていうのがあって。
卵ご飯スープですか?
えっとね、ご飯にスープが入って、その上に目玉焼きが乗ってるやつがあるんですよ。
万能エイジが好きそうな感じの。
それがめちゃめちゃうまくて。
それはね、誰に聞いてもみんなうまいって言ってましたね。
そのスープっていうのはあれですか?
ちゃんとしたお湯とかじゃなくて、ガラガラとったみたいな。
LDAの椿さん、バッキー。
インスタかなんかで聞いたらしいんですけど、
ダブルスープだって言われて、作り方は教えてもらえてないらしいんですけど。
結構本人ですね、ダブルスープってことは。
だからダブルスープだから多分、肉系と魚介系が入ってる。
魚介と肉みたいな。それ結構手が込んでますね。
に、ご飯と目玉焼きがあって。
それはマジでうまかったです。
へー。
気になりますね、それちょっと。
それは皆さんにぜひ食べてほしいかなと。
まず一つですね、ここの区間。
この区間は一気に1300m登る感じなんですよね。
基本的にシャドウ全般的に厳しくて、
それこそ最後の1個前にゴンゲン山か、そこの登りがすげー急で、
俺ストック使って登ってたけど、ストックなしで登ってる奴らどうしてるんだろうっていうぐらい急でしたね。
2、30%くらいあるんですか?シャドウ感覚としては。
30%くらいあるんじゃないかな、多分。
どのくらい登るんですか、そこら辺で。
何mくらい登るんですか、その30%くらい。
どれくらいだろうな。ちょっとパッとは出てこないけど。
2:09:02
結構登らされるんですか、それともパッと登らされる感じなんですか。
パッと登るのが結構グワーって感じで登るんですか。
結構長い時間登ってたから。
キツいですね、それは。
それでやっと登るじゃないですか。
登ってちょっと横移動するんですけど、山頂が遠いんですよ、そこからまた。
そのホーライさんって言ってたんだけど。
エセピークみたいな感じなんですよね。
ホーライさんがすげえ、てっぺんに6aがあるからわかるんだけど、すげえ遠くに見えるんですよね。
遠くでもないんだけど、見えて。
気持ち的にそうなりますよね。
ここで走るのかよって思いながら。
結構吹き荒らしなのよ。
鬼像院みたいな感じなんですか。
要は別に木が生えてるわけでもないくて。
何も遮るものがないんですね。
結構風が強くて、走る体力ないんだけど、これ歩いてたら低体温になるなと思って、すげえ一生懸命走りましたね、体温を温めるために。
神奈川さんの時何時ぐらいですか、それは。
何時ぐらいかな、多分3時とかかな、多分。
朝3時ですか。夕方ですか。
夕方3時はそんな寒い感じなんですか。
神奈川は結構なところです。
そっから法来山山頂行って、そっから今度また激下りなんですよ。
そうですね、この高低差見る限りは。
1300で、どれぐらいなんだろうな。
なんか結構、5キロで1300だのかな、多分。
そうですね、見るとそうですね。5キロで1300下って5キロで横移動って感じですね、この高低差の感じだと。
で、もう永遠とつづらくだりが。
本当、いつ終わるのかなと思いながら走ってましたね。
結局下りだけで1時間くらいかかったかな、多分俺。
5キロの下りかな。
1時間って結構ですね、それ。
テクニカル、結構大きい石がゴロゴロしてたりはするんで、走りやすい場所ではないんだけど。
で、下に着いたら今度横移動で。
これ実際3.4キロくらいかな、4キロくらいロードを走って最後ゴールなんだけど。
まあ、キロ7くらいで走ってたんじゃないかな、多分この辺って。
そうだね、多分キロ7くらいで走って最後ゴール。
ちょっと後ろをちらちら見ながら大丈夫かなと思って走ってたんですけど。
結構後ろの外は危なくて、1分半とかそれくらいなんじゃないかな、最後。
そんな感じで僕はギリギリ夕方。
夕方ってか日が暮れる前にゴールができてよかったかなっていう。
5時前くらいって感じなんですね、じゃあ。
5時半かな。
5時半くらいです。
まず田中さんが順位としては総合19位。
2:12:04
19位です、はい。
で、これ最長の時間になるんですね。
32時間36分、ジャスト。
人生最大でしたね、最長でしたね、はい。
これあれですよね、4時間くらい上回ってますよね、田中さんの今までの中の。
あ、半時間半じゃん。
3時間半くらいですかね。前回があれでしたっけ、ワサッチ?
29時間。
ですよね。
じゃあ先にじゃあ、ちょっとあとで聞きましょう。
32時間って。
ああ、そうっすよね。
24時間の男とか32時間ってなかなかかっすよね、本当に。
これはすごいな。
続いて、もどるぎ神社から平レークハウスまでの時間。
岩垂さんはいかがだったんでしょうか。
この時も、もどるぎの時には総合5位で。
そうですね、はい。
このゴール期間までの約、そうですね、何キロだろう、20キロくらいって話になるんですけど。
そうですね、もどるぎはさっきの目玉焼きスープかけご飯とかを自分も食べて、
気持ち的にはね、もうあと一山行けば終わるかなっていうのと、
1000メーターアップだけど、逆に言うと1000メーターずっと登ればいい。
今までみたいないやらしい登り下りはあんまないかなと思ってたんで、
淡々と登って、下りは嫌だなと思ってましたけど、
それをこなす感じかなっていうのと、
たぶんあとこれあれですよね、スカイランニングの確かビアコバレーのレースをやってるところが、このほうらいさん。
あ、くっつかってるんですよね。
なったはずで、自分トレラン始めたぐらいに一回そのレースに出たことがあって、
今とたぶん全然コース違うけど、出たこともあったんで、
なんとなくあそこの山頂は見たことあるかなと思っては行ったんですけど、
棚さんがおっしゃってたみたいに、両線が見えてからが結構遠くて、最後の行くところまでが。
で、ほうらいさんまでの間がすごく見通しがいいんで、
逆に前は見えないかなと思いつつも、後ろにいるのは自分は杉本さんって分かってたんで、
見えられたらスイッチ入るだろうなと思ってたんで、
見つからないように頑張って進まないとなと思って、淡々と進んでいく感じはありましたね。
で、ちょうど山頂ちょっと手前ぐらいにカメラマンの人たち、鈴木隼平さんとか三井さんとかいて、
知ってる人たちだったりしたんで、その前もちょっとカッコつけて走んなきゃなと思って、
2:15:04
頑張って走って通り過ぎたら、逆にカメラマンの三井さんの方が想定外だったらしくて、
カメラの準備ができてなくて、僕にカメラを向けてくれたときはファインダーにキャップもついてて、
撮り逃したって言われましたけど。
黒の映画撮れたんですね。
黒の映画撮れたっぽくて。
で、三井さんが着くと、急に観光地みたいになってたんですよ。みんなゴンドラかなんかで上がってきてて。
あ、そうなんですね。へー。
わりと芝生の広い、斜面なんだけど広い感じで、みんなピクニックみたいな感じで、
山頂近辺もリフトがあるんで、そのリフトの真横、汚いボロボロになったおじさんが必死な顔して走るみたいな感じで、
山頂を終えて、で、下り。
下りがね、結構やっぱ、そんなに足場が良くないし、
ここまでね、だいぶ酷使してきた足だから、スピードもなかなか出せないし、みたいな感じで、
でももうね、後はゴールまで行くしかないから、出せるだけ出していこうっていう感じで下っていったんですね。
下りはあるとロードに入れるんですけど、意外とそのロードが長くて、
後半に着いてから4キロ、5キロ弱ぐらいを走るんで、
そこもわりと一本の道なんで、後ろから来ないかなーっていうのをちらちら見ながら自分は走って、
なんとか15時前ぐらいには着いたのかな、たぶんゴール。
なんで、ゴールしてそのままベアコンに飛び込みました。
飛び込む?
はい。
山頂さん、この時はあれですか、先ほどちょっとストックの話、下りのストックの話が出てたんですけど、
この放題さんからゴールまで、ゴールの手前ですね、その終わるまでっていうのはストックは使われて、
ここはね、もうしまいましたね。
なんか、しまった方が足さばきが良くなるのと、
ワンクッションストックで入らないんで、着地した後、そのままの動きを次の足につなげられるから、
ブレーキかかんなくて負担減るかなと思って、ストックはもうしまってましたね。
やっぱり実際そこら辺はストックがない方がワンクッションがない方が良かったような感じですか、そこら辺は。
この時はそういう風に感じたので。
でも実際問題はやっぱり登りは、こんだけの累積があるとやっぱり登りはストックがあった方がやっぱりそれが有利っていう感じでいいんですかね、そこら辺は。
自分はストックないでこのコース走るのはちょっと考えられない感じ。
2:18:04
ただ下りはちょっとだけブレーキがかかっちゃう部分が、もしかしたらあるのかもしれないっていう部分は。
そうですね、それは自分のストックワークの問題なのか、
使わない方が成功法なのか、ちょっとそこは自分もそんなにちゃんと追い求めてないのでわかんないですけど、
ただなんとなく使わない方が成功法なんじゃないかなっていうのが、
こう最近ちょっと思い始めてきた。昔はそういうの思わなかったんですけど、ただ単にストックが下手だからそういうふうに思うだけじゃないかなと思ってたんですけど。
はなかさんその点、そのストックの取り回し部分っていうのはいかがですか、登り下りに関して。
僕、下り使わない。
はなさん使わないですか、はなから使ってなかったんですか。
使ってない。
じゃあ登りだけストックを使って、4足歩行のような感じで。
そうそうそうそう。
あ、そうなんですね。
Garminにクリームプロっていう機能があって、登りと下りがなんか出てくるんだけど、もう下りがないと閉まっちゃう。
へー。
そんな感じで、もう下りは使わなかった。ほとんど使ってない。
これやっぱ面白いですね。
そういう意味で言うと、原沢さんのとこ行って下りのフォームを。
はいはいはい。
下りだって絶対速いでしょ。
そうなんですよねー。
なんかそうそう、原沢先生に見せられた田中さんの、たぶん岩垂さんと田中さんが一緒に行った、たぶんインスタなんかの動画見たんですけど。
あのあれ。
トラック。
あーつかねー。なんかもうほんとに見たんですけど、ブレーキのかかってない下りで、お前これだよって言われてたんですけど。
こっちは無理っすよって言いましたけど俺。
あーなるほどー。
面白いですね、そのストックの一つ。ストック一つ取っても使う人もいれば使わない人もいる。
使えば使うで、原沢さんおっしゃったようにちょっとした細かい弊害じゃないんでしょうけど、ちょっとブレーキかかってしまうっていう人もいればブレーキかからずにっていう人もいるんで、正解はたぶんないんですよね、たぶんそこらへんっていうのは。
その人に合ったやり方が一番いいっていう話にはなるんでしょうけど。
そうですね、まあその人なのか、その人になのかわかんないけど、その一概に下りはストック使わない方がいいっていう、なんか割と単純なもんじゃないような気がしてて、すごい段差がある時とかはひょっとしたら使った方がいいのかもしれないし、
あと、下りもね、やっぱ下りが上手いって、速いけど上手くない人っていたりするんですよね、やっぱり。そういう100マイルでそれやっても意味ないよねみたいなのがあったりするんで、そこらへんの自分がどういう下りを求めているのかみたいなのを明確にしてアプローチしないと、なんか割と失敗するかなと思います。
2:21:10
私みたいに膝が悪い人もいれば膝が悪くない人もいるし、それで多分また下り方も違うと思いますし、それぞれの下り方っていうのが、まあ多分そこはあれですよね、本当にいろんなところを走って自分で見つけるしかないのかなっていう気は、まあ答えはないんでしょうけど、多分自分に一番合った下りを見つけるのがいいのかなっていう気は。
最近そんな感じが自分もします。
ちなみにアシュラブの小野寺さんがゴールで施術をしてくれて、ポールで下りを使った岩垂れ君と永尾君に比べて下りで使わなかった俺の方が前ももは張ってなかったっていうこと言ってましたね。
難しいですね。
ブレーキがかかることはそうなんだろうけど、そうならないポール裁きもあるのかもしれない。
岩垂れさんがおっしゃったように高いところから下るときにストック使うとちょっとガイドみたいな感じになって、なんか精神的にちょっと安心感ある部分っていうのはあるんでしょうけど、そういうところじゃないとやっぱりブレーキがかかる部分もあるんですかね。
今回でも確かによく考えたら、コウミンあんまりストック使ってる人いなかったんですよね。何でかわかんないですけど。だからストック一つにとってはいろいろあるのかなっていう気はします。
次にレース後のお話をお伺いできればと思うんですけども、岩垂れさんが29時間くらいでゴールされて田中さんが32時間でゴール。
バーベキューっていうのはあれですよね、全員ゴールされてからバーベキューっていう話なんですか。
違う、ゴール前かな。ゴールする2時間くらいから。
そうするとじゃあ50…
土曜日の朝11時から。
スタートから50時間くらいですか?もっと早い時間ですか?
10時間くらいかな、たぶん。
そうすると岩垂れさんで約20時間くらい時間が空いて、田中さんでも約20時間くらい時間が空くと思うんですけど、この間どうしたんですか、このバーベキューまでの20時間っていうのは。
ゴールすぐに横に宿があるんですよ。
あ、そうなんですか。
すごいでしょ。
これすげえですね。あ、そうなんですか。
まあまあ、一軒家がいっぱいあって、そこに泊まれる。ゴールしてもたぶん50メートルくらいですかね、僕の宿とか。
まあ岩垂れ君とはちょっと違った。岩垂れ君の方がさらに近いくらいな感じで。
マジ玄関出たらゴールですよ。
玄関出たらゴール。
玄関開けたら2分でゴールか。
2:24:01
2分じゃないよ。
2分じゃないね、30秒。
30秒じゃん。
外のご飯よりすごいじゃないですか、それ。
すごいですよね、Aクビは。
で、ゴールのとこにちょっとした食堂で、カレーしかその時は出してないんだけど、毎日ビールとかあって。
だから俺もゴールして、風呂入って、そこでカレーとビール飲んで、みたいな感じで。
長尾君と岩垂れ君とそんな感じでした。
一応あれですか、長尾さんにはすごく申し訳ないんですけど、DNFされた方も一応リタイアバスか何かでゴールまでは連れてっていただいて、そこでみんなでって感じなんですね。
長尾君は多分もう昼間から飲んでたと思うけど。
すごいな。
意外と多分そこら辺あんまり知らないんじゃないですか、どうなんですかね。
確かにトークで喋ってんのはあんまりないかもね。YouTubeの映像はあるかもしれないけど。
自分は初めて聞きました、それ。
バーベキューからすぐ近く。
あとお三方皆さんもYouTube出られてましたよね、Aクビの。
ポッドキャストね。
ポッドキャストか。あれはゴール後すぐではないんですよね。
ゴール後、俺が腹減ったって言ってカレーを食べて、その時岩谷君とかもカレー食べてビール飲んで、そこから出たらあれって言われて、どうですかって言われて収録が始まったという感じ。
へー、そうなんですね。
それを知ったんで、今日大丈夫かなと思ったんですけど、この前はそんなに詳細はあまりお話されずに。
聞いてないの?
まだ聞いてないです。
最近仕事が忙しいので全然聞いてないです、本当に。
本当に?
はい、そんな感じです。
岩谷さんどうですか、ゴールからバーベキューまでの時間というのは。
そうですね、ゴールのところで永尾君が待っててくれて、映像を撮ってくれてたりしたんで、ゴールして飛び込んで出てきて、目の前が本当に一軒家なんですけど、一軒家の普通の家みたいなところに泊まる感じで。
永尾君がいろいろやってくれて、風呂に水を追い張ってくれたりとかしたんで、そこでちょっと休んで、まだヒゲはそんなにくれてなかったのかな。
なのでちょっと外出て、本当に目の前がゴールだから、みんなゴールするの見ながらカレー食ったりとかして、田中さんゴールするのを待って見てたりとかして。
面白いのは、やっぱりゴールした後に、今回MCの人も入ってたりとかしたんで、結構選手一人一人の声を聞いたりとかしたりとか、
2:27:06
あとコース上にも行った時やったんですけど、並走して収録したポッドキャストとかをレース中にも編集してバンバン流して、
準実況中継って言ってたけど、実況ではないけども、レース中にそのポッドキャストが聞けるようになって、
それこそトップの中谷君とかもそれを途中で聞きながら走ってたみたいなことを話してたんで、結構そういう、今までにないような試みもしてて、
そのポッドキャストの収録もしながら、実際あれ、自分たちが話したところも30分ぐらいになってるんですけど、途中でもゴールする選手もいるから、そうすると、
そのMCの岡田さんという人はゴールの方に行ってMCやって、また戻ってきて収録して、またゴール行ってみたいな、そんな繰り返ししながらで、
そういうのも含めて、なんとなく全体の一体感があるみたいな感じの、ゴールはどんどんどんどん人が集まってきて、応援する人も集まってきて、みたいな感じなんで、
結構その規模感も含めて、ゴールまでとかバーベキューまでの間に、割とレースに参加してる人たちが、なんとなく一体になっていくような感覚が
いるぐらいのエリアっていう感じを、ぼーっとして、ずっとそこにいた感じでした。
ブルーブ感があったって感じなんですね。
そうですね、いい感じの雰囲気の場所でした。
その300人規模っていうのも、まだいい感じなんですかね、今回の選手の部分としては。
そうじゃないかなと思いますね。実際に翌日のそのバーベキューとかも、やってるキャパシティとして、なんとなく顔が見える範囲だったりするし、
そのバーベキューは別に選手だけじゃなくて、サポートとか、運営のスタッフの人も多少手が空いてる人いたりしたのかな。
だから、海外のレースっていうのは、アメリカのレースとかと翌日にバンケットがあったりとか、それにすごく近い感じなんで、いい感じでしたね。
ちなみにあれですか、今、一軒家みたいなレース後、一軒家みたいなところに泊まれたんですけど、それは相手家じゃなくて完全に一人ですか?
相手家ですよ、みんな。
一応そこは相手家なんですね。
ただちょっとゴールのあれが違えば、ほぼ一人みたいな感じになっちゃったことですよね。
そうですね。夜は寝てる時は人数少なかったけどとか、
自分は朝起きて、朝ブラブラして戻ってきたら、自分の布団に違う人が寝てましたけどね。
そういうのもありですね。
でもあれですね、バーベキューまでの時間20時間あるっていう話になると、
2:30:01
早い選手であれば、すげえベストな段階でバーベキューに向かえるって感じですよね。
俺ですらそうだからね。
そうですよね。
で、実際にバーベキューってのはどうだったんですか?
あんまりないですよね、レース後にバーベキューがあるっていう大会って。
ほぼ聞いたことないですけど、レッグビビア以外で。
楽しかった。
そうですよね。いろんな方たちと交流を取れて。
いろんな方ってもないかな。知り合いとですかね。
知り合い、はいはいはい。
話し合いした感じだけど。
それは反省会的な感じになる人もいれば。
どうなんだろうね。あんまり俺は反省会みたいな話はしなかった気がするけど。
本当ですか?
そうだね。
一部なんかあれ。
冷えの山マジ長かったよねみたいな、そういうのを共有してる感じでした。
そういう共有を話しつつ、いいですね、ご飯を食べるっていうのは。
そこでじゃあ藤井くんだったり、太郎さんだったりと。
そうだね、藤井くんとは。
藤井くんバーベキューの前かな、話してたらもしかしたら。
バーベキューの時はあんまりイメージないけど。
だから11時からだから結構昼間から、昼間って言ってもないかな。
どれくらいだったの、9時くらいからビール飲みながら藤井くんと話してたけどね。
岩谷さんもそんな感じでしたか、午前中から。
そうですね、なんかいろんな人と話してて。
バーベキュー中もそうかな、話してた。
バーベキュー中は横にアシュラーモノーネラーさんが座ってて、ずっと最高だよねって言ってたけど。
走ってない人も割といいって思う感じなんだなって思って。
いいですね、そこの辺が。
結果的に岩谷さんが総合5位。
で、時間としてが29時間11分37秒。
これ岩谷さんの中で時間っていうのは最長になるんですか、それともそうでもないんですか。
もっと長いのはありますね。
35、36時間かかってるの。100マイル始めた頃はそのくらいかかってたの。
で、田中さんが総合19位の32時間36分ジャスト。
最長距離と、あ、最長時間か。
どうですか、田中さんの中でこの32時間36分っていうのは最長時間になりましたけど。
なんか眠気はそうでもないなと思ったけどやっぱり最後の方は体が動かなくなったなっていう感じですね。
2:33:02
理由が呼吸なのか、そもそも疲れてたのか。
あと最初に言ったように今回ロングの練習はあんまりしなかった。
結局そこが来たのかなとは思いますね。
練習不足、得意性っていう意味では練習不足だったのかなと思ってますね。
でもそれは仕方ないですね。分かっててやってるんで。
ちゃんと練習しなきゃダメだねっていうのはよく分かりました。
これ言われると我々がすごく聞きたくなっちゃうんですけど。
岩谷さんこのレースの中で良かった点、反省点っていうのは何かありますか。
良かった点はそうですね、初めて走るコースなんで。
最後までちゃんとゴールしたいっていうのが一番大きかったんで。
そういう意味ではゴールできたのがまず良かったなっていうのはすごくあるのと。
30時間ぐらい切れればいいかなとは思っていたんで。
そういう意味ではタイム的にも自分の中では良かったかなと思っているのと。
あとはやっぱり藤野の時も思ったんですけど、
自分のペースをやっぱり掴んで走るみたいなことを感覚的にやっぱりできるようになりたいなっていうのはすごい思ってるんで。
そういう意味だと今回ちょっともうちょっと出せるとこあったのかなって気もするんですけど、
そういう意味ではある意味自分のペースをコントロールしながら走れたみたいなのは良かったところかなと思いますね。
棚田さん今回先ほどまではその反省の弁を述べていただく感じですけども、
良かった点というのを逆に棚田さんはこのレースでありましたか。
いや、あの下りですね。ちゃんと下りが。
まあまあ1万、そういう意味で1万って実はそれも最高なのかな。
最高に登って最高に下ったレース。
累積と加工が。
それでもまあなんだろう最後ちょっとそのやっぱりあの多少足は痛くなったんですけど、
下りを走れて今までみたいにそのダメージが大きい。
例えばUTMBとかワサッチの時とかは途中ですぐ足が痛くなったりしたんだけど、
そういうこともやっぱり走り切れたのは良かったなと思いますね。
まあまあちゃんと下りの走りが身につけられてきてるんじゃないかなと思ってます。
私も下りの走り方を身につけるといけない人間としてはすごく耳が痛いところではありますけども、
やっぱり下りがどうしても重要な一つのファクターになってきちゃうってことなんですよね。
まあダメージをなくしながらいかに速くするかっていうのはちょっと自分は追い求めたいかなと思いますね。
登りはなんとなく頑張れるんですけど、確かに自分もその下りのファクターっていうところになるとやっぱり
2:36:05
なんとなくっていう部分があったんですけど、もうちょっと勉強しなくちゃいけないなっていう部分がすごくあります。
最後にレークビワーというレースの全体的な感想をお伺いできればと思うんですけど、
岩垂さんこのレークビワー、全体のレースとしての感想っていうのはいかがですか?
そうですね。コースはすごいきついです。厳しいレースだと思いますし、
時間とか標高累積もすごいなと思っています。
ただ、全体としてすごい感じたのは、やっぱりこのレース自体を一人でも走ってほしいみたいな意図がすごい感じられるなと思っていて、
実際に305人出て248人だっけな、確か。
81%の感想率みたいな感じなんですよね。
できるだけ多くの人を感想させようと思う努力をすごい大会側がしているなというふうに感じて、
エイドでのホスピタリティだったりだとか、そもそもの制限時間の設定の仕方とか、
走る人数とか、それにエントリーできるまでのハードルも含めてだと思うんですけど、
感想させないんじゃなくて、させるためのレースっていう感じがすごくしたなっていう感じで、
そこがすごくレースとしての面白さとか大会としての良さみたいなことが現れてるなっていうのは自分は感じたんで、
どんどんどんどん人気が出てくるんじゃないかなとすごく思うし、
規模とかそういうのも考えていくと、それこそウェスタンステージとかハードロックとかみたいな、
日本にある位置づけのレースになっていってもおかしくないんじゃないかなって思ったんで、
ひょっとしたら枠が少ないからウェイト待ちみたいなこととか、そういうのも含めて面白さが出てくるんじゃないかなって思ったんで、
走った直後はもういいですって二羽さんに言いましたけど、もう一回走りたいなって今はすごく思う。
あとは二羽さんが参加人数300人っていうのを増やすのかどうかっていうところも一つの大込みじゃないですか、面白さも部分であるので。
今のお話を伺っているこのくらいの規模感っていうのが全体的に、
ホスピタリティ含めていろいろ行き届く限界なところではあるんですかね。
アメリカの開会レースもそんなに大きくないですし。
二羽さんも抽選しなきゃいけなくなっちゃったこともあったので、それはすごく残念があったんですけど、
2:39:00
ただ一方でやっぱりこの大会の趣旨を貫き通すためには、人数にはそんなにいたずらに増やせばいいってものでもないからっていう。
それはすごい言ってましたね。
面白いですね。
田中さんどうでしたか。レイクビバというレース全体の感想なんですけども。
そうですね。優しい日本人がいるレース。
そうですね。日本人自体はちゃんと規律もあって優しい人ではあると思うんですけども、それ以外のところがあるって感じですよね。
コーラがいっぱいじゃないってことですもんね。
ちゃんと考えられてはホスピタリティ溢れてると思いますね。岩谷くんが言ったように。
確かにもう乾燥させるためにこういろいろ工夫をされてるし、
食べる部、エイドの食べ物であったりだとか、エイドのサポートであったりだとか、スタートの宿だとかゴールデンとか。
それも含めて全て日本人に優しいし優しい日本人が作ったレースだなと思いました。
どうしてもやっぱり日本のレースってなると何ですかね、厳しくて乾燥させないわけではないんでしょうけど、
どうしてもその厳しさだけがちょっと突出してしまって、それに対して、
これ既出なんですかね、日本人の無理難題に対して立ち向かうじゃないですけど。
男が作ってるレースだからじゃないの、たぶん。
何ですかね。
それけどね、エイグビアにはさんが女性だっていうところで、そういうところがあるんじゃないのかなという気はしました。
僕はそっちの方が好きでした。
ハードルは決して低いレースではないんですけど、やっぱり動き続ければ自ずとゴールはできるような、
諦めなければ大丈夫っていうレースってなかなかないのかなっていう気はしますし。
コースの難易度は高いけど、レースの難易度は乾燥するっていう点に言えばそんなに高くはないかなと思うし。
全ては3万5千円っていうのは僕は非常に安いと思いますね、そういうのも含めて。
そうですね、今のお話を伺ってると、全体的に3万5千円っていうのは確かに決して高いお値段ではないですね。
ちなみにバーベキュー代も入ってるんだよ。
そうですよね、バックルも入ってますし。
バックルも入ってるしね、まあ宿代とかこことしてはもちろん違うんだろうけど。
まあでも、大体のレースって宿取ってそこからバス乗ってどこか行って、またゴール行ってそこからバス乗ってどこか。
ゴールから自分の宿まで行ってみたいな、そういう取り回しっていうのがあんまり、
動線があんまり良くないっていうわけではないんですけど、いろいろ大変ですけど、今のお話を伺ってると、
フラッとスタートしてゴールしてフラッと宿に帰るっていうのは、選手としてメンタル的にはすごく楽な感じはしますね。
2:42:09
もうボロボロで帰ってきても1分以内には宿に入れるわけですもんね。
そうだね。
それはちょっと全然メンタルが違いますよね。
ということで、皆さんにお勧めです。
ですね。
はい。
岩垂さんもそこは全開一致でいいですか?
いやー本当に勧めますよ、これは。
いいですね。
面白いレース、レイクビア。
また来年も同時期ぐらいに開催されるってことですよね。
なので興味があれば、興味がある方は是非レイクビア。
もし万が一レイクビアが走れなかった時でも、コウミ。
100っていうのもありますし、いろいろありますからね。
同時期だって、バンディもありましたし、コウミもありましたし、レイクビアもあって。
ハセツネもあるし。
ハセツネもありましたし、やはり選びたい放題な10月第1週の3連休。
そうですね。
じゃあ、あっちゃん来年は新エース出てレイクビアっていう。
出てた人もいるけどね。
いますよね、西方パイセンといい。
西方パイセン、はい。
頑張りたいなと思います。
田中さんは先ほどお伺いしましたが、今後は田中さんが12月ですか、ドインターンは。
ドインターンの名前なのかな。
タイランドbyUTMFが12月。
UTMB?
UTMBが出演しました、12月になるんで、あと2ヶ月あるかないかぐらいですかね。
2ヶ月もないね。
ないですよね。
岩垂さん、今年2023年のご予定っていうのはあるんですか、レースの中で。
大した予定ない。何かちょっと出るかもしれないですけど、本当はもう1本ぐらい何か100キロ前後ぐらいのやりたいなと思ってたんですが、ちょっとレースになさそうかな。
まだあれじゃん、FTRで募集してる。
FTRがあるか。FTR出るか。
無理して出なくて大丈夫だよ。
ちょっとダラダラこのまま行っちゃうのはあれだから。
目指せ勝田マラソンでいいんじゃない。
勝田は出ますんで。
とりあえずは年明けの1月の勝田。
そうですね。
何か出てるかもしれないです。
トレイルレースって。
今年あれですかね、勝田出るときはサブ映画とかですか。
サブ映画は去年。
サブが達成しますもんね、そうだ。
年齢より早い時間で帰ってこようかなと。
2時間プラス年齢分のタイムを目指します。
そうすると今の流れでいくと田中さんも来年勝田。
まずは勝田。
2:45:01
エントリーしたよ。
もうしたんですか。
してないの?
え、私ですか。
まだしてないです。
どうしようかなとかちょっと迷ってますけど。
去年が散々。
リベンジ好きじゃん。
リベンジしたほうがいいよ。
ちょっと実行します。
早くしないとそろそろ打ち上げの会場予約をしなくてはいけない時間になってくるので。
そこか。
頑張ります。
ありがとうございます。
スタートから3時間ちょっと経ちましたけども。
レイクビバのお話を田中さん、岩谷さんからお伺いしましたけども。
そうじて言えることは優しいレース。
ごめんなさい。
難易度ではなくて人が優しいレース。
そうですね。優しい日本人がいます。
そうですね。
なので、出るまでがちょっとUTMBのパフォーマンスインデックスとかITRAのインデックスとかあるんで。
そうだね。
何本かやらないと厳しいところもあるかもしれませんけども。
出たら出たで。
完走を目指すように皆さんが一丸となってくれる素晴らしい大会であることっていうのは感じ受けたので。
ちなみにあれでお礼さんも参加資格あるよ。
そうなんですか?
あるよ。UTMB、ITRAのインデックスも多分大丈夫だと思うよ。
来年確か出るって言ってましたよ。
いやそれは本当に。
言ってましたよ。
コーミーかレイクビアか合わせたらレイクビアかなって言ってました。
俺が多分進めたんだろうな。
そうです。
その通りです。
いいとこ完走できると思うけどね。
そうですね。今回また精神か肉体を凌駕しないかもしれないですけどね。
そこまで追い詰められるレースじゃないと思う。寝れるからね。
そうですね。
でかいよすごい。
同じ距離でもそうですね。確かにそこら辺はありますね。
だって20時間違うじゃん。
ほぼ一日乗ってるのがなかなか大きいですよね。
制限時間がね。それでかい。
でかいですよね。
TVフルも6時間くらい長いですもんね。
そうそうそうそう。
バックルも結構豪華な。
バックルもそうだね。かっこいい。
ドロップバックも相当豪華な感じでしたね。あれどうなんですか?作りは。
しっかりしてるよ。
ですよねあれ。
で3万5千円の中にバーベキューもあってドロップバックもあってバックルもあって。
あとね3カ所のフリースみたいのもあるんですよ。サロモンの。
あ、そうなんですか?
簡装ジャケットじゃない?一応あれ。
簡装ジャケットか。
そうそうそうそう。
普通に脚本みたいなやつ。
脚本みたいなやつが。
へー。
だからすごいよね。豪華ですよ。
トータルでプラスになれますよ。お話が分かってると。
そうだね。気持ち的にもプラスじゃないですかね。
ですよね。諦めなければ。
諦めなければ。
2:48:00
ですね。
いやーぜひ。
ちくんはちょっとまず宿題がある。どっか。宿題大好きなんですよ。
でもあれですよ。フジくんは来年出るつもりでしたよ。
珍しくフジくんがちょっとこれは取りに行かなきゃダメだって言ってたんで。脚本があるって言ってたんで。
宿題?宿題があるんだ。
フジーマサヒコがガチでしたね。
自分ちょっと余力があればって感じですかね。
でもちょっと今回のお二方のお話を聞いて非常に興味が出ました。
はい。
はい。ありがとうございます。
ちょっと業務連絡をさせていただければと思います。
質問、フィードバック等はXQ Twitterより投稿お待ちしております。
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また引き続きドネーションも募集してますのでよろしくお願いします。
今回自分コーミー行った時も何人かの方に厚木の方なんですけど厚木大学の方なんですけど
ポッドキャストを聞いてますって言われましたね。
田中さん言われました?今回メイクイヤー。
抜かれ際に言われた中で言われましたけど。
それ一番嫌なやつですよね。
抜かれ際にポッドキャスト聞いてますって言われて。
一番嫌なやつですよね。
できれば避けていただきたいと思います。
このネタごめん言うの忘れてた。
ウォーターエイドでポッドキャスト聞いてくれてる人がいて
その人が他のエイドの人たちに
この人ポッドキャストやってるんで
この選手ポッドキャストやってるんですよみたいな話をするんだよ。
でも知らないわけじゃん。
すげーキョコンとしてるんだよ周りの人が。
なんか俺ポッドキャストやってるちょっと早いランナーみたいな感じで。
ちょっとそれ違うんだけど。
ガチ王さんみたいな感じですよね。
いやガチ王はもっと有名じゃんだって。
中途半端に関西で知られてないらしく
まあまあ中途半端に紹介されたみたいな感じでしたね。
関西はね、クルドさんが関西には強いんで。
そんな知名度があるのか分かんないけど。
なるほど。
ちょっと我々も頑張らなきゃいけないなっていうところがありますけど。
関西の人を呼んで知名度上げるしかないですよね。
そうですね。ちょっと頑張らないと。
あとは岩田さんがオリジナルメンバーに昇格していただいたということで。
本当にありがとうございます。
ステッカーとかもらえないんですか?
ないか。
ぐつぐつ来てないんだよね。
なんか作りますか。
会員ショーじゃない?オリジナルメンバーショーじゃない?
フランク・ミューラみたいな感じで何か作りますか?タイマー掛けに。
2:51:00
じゃああれだよね。たもり電車クラブで。
素晴らしいですね。今のところ0000で僕はいいと思います。
会員ショー作りましょうか。
3回出たらもらえるっていう。
もらえるって素晴らしいですよね。たもり電車クラブのように。
ありがとうございます。
今回は先週行われたレイクビュア100について田中さん岩田さんからお話を伺いました。お二方ありがとうございました。
ありがとうございました。
02:51:47

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