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Nozomu Iino
実は面白がれる能力って下がってきてねって思ってて。
Tomo
それは感じるね。
今言われてパッと出てこなかったっていうのもあるしね。
Nozomu Iino
昔の方が音楽とか好きなのを探しに行ってたし、
新しい体験とかを積極的にしていったし、
この面白がる能力って割と実は下がってるかもって思ったんですよね。
Tomo
なるほどね。
Nozomu Iino
慣れてることするし、慣れてる人と話すし。
Tomo
ちょっと痛いわ。
いろいろ思い当たり主ばっかりしかなくて。
なんかそれをめちゃくちゃ感じるし、
娘見てるとそこのところを何でも面白がって、
僕の部屋にホワイトボードがあるんですけど、
そこに一回僕が消しとくと絶対何か書くっていうところで、
ペンを持って何かしら書く、そしてそれを楽しんでるっていうのはないよね、僕らって。
Nozomu Iino
ないですよね、そういうお茶目心みたいな。
Tomo
そうそう。
なんかね、そこはすごい思うし、
さっきあった、なんだろうな、ちょっと1個目のドーパミン系にはなるんですけど、
多少欲をコントロールしている感があるのかなって思ったりしてて、
そこから学習、それは結構これまでの積み重なって40近くまで生きてきたからこそ、
想像したりとかしやすくなってて、
その点面白がれなくなってるっていうか、
自分の範囲から出てない感は感じるなっていうのは超感じます。
Nozomu Iino
なるほど。
ちなみにこの面白さというか、興味深さというか、
ここで言うとイントレッシングをどうやって作っていくかっていうのも語られてて、この本の中で。
体験と姿勢と関わり方の掛け算ですっていうふうに紹介されてます。
体験っていうのは、その未知の分野に触れるとか、慣れてない人と話すみたいなところ。
だから神奇性とか複雑性のある状況に身を置きましょうみたいな話。
姿勢っていうのは、同じ体験でも興味深くなれるかって姿勢次第だって話をしてて、
何かつまんないことがあってもそれをすぐ評価しないっていう心が大事だっていう話をされてます。
なので不快とか退屈とか混乱を遅く排除しないみたいな話、
これは何だったんだろうっていうのをもう一回自分に返すみたいなところを姿勢って言ってます。
最後の関わり方みたいなところでいくと、注意の向け方みたいなところにニアリーコールなんですけど、
ぼーっと消費しないとか、細部に目を向けるとか、自分って今何を感じてるんですかっていうのを観察するみたいなことを言ってました。
なのでこれ3つともめっちゃ難しくなってるなと思ってて、
特に2番3番ってじっくり味わいましょうって話に近いんですけど、
どっちかっていうともっと短絡的にこういろいろ求めに行きがちじゃないですか、環境的にね。
だし何かに集中する能力も昔より減ってきてるだろうし。
で、①番のその体験ってところは、まさしくくすとみさんも一番最初言ってましたけど、
新しいことにあんまチャレンジしなくなったよねみたいなところもあるんで、
なんかすごい結構言いたい話だなって思ってました。
Tomo
体験とかまさに、でも子供のと違いっていうのはやっぱりどうしてもそこの経験とか、
生きてきた年数によってやっぱその体験自体もイヤガオーでも増えてるっていうところもあって、
Nozomu Iino
それをもうなんかイヤガオーでも学習しちゃってるっていうのもあるしっていうのはあるよね。
Tomo
そこはありつつも、スタンスとか姿勢とかっていうことだったりは変えられそうだしとかだったりとかは思いますね、やっぱそこは。
Nozomu Iino
さっきの定義みたいなところ置いといたときに、僕結構本を読めるときと読めないときの差があるんですよ。
月10冊読めるときもあれば2冊しか読めないとか。
それって面白がれるアンテナなんだろうなと思ってて。
確かに読めてるときの方が圧倒的に豊かなんですよ、気持ち的にも。
でもなんか気持ち入らなくなっちゃって、本読めないときって結構あって、
それってなんかどういうときなんだろうなっていうのはこの本読みながら考えたんですよね。
Tomo
すごい面白い。僕も同じ現象があるけど、なんだろうな。
Nozomu Iino
年末年始はめちゃくちゃ本読めた。
Tomo
なんか心の余裕があったのかもしれないなとかって思うけど、
だんだんね、それ休み関係なく読めるときと読めないときがあるなっていうので。
伊野さんが圧倒的に読めないっていう時期とかってどんなときなんですか?
Nozomu Iino
忙しいときとか単純に。でも忙しくても読んでるときあるんですよ。
だからイコールじゃないんですけど、なんか多分余裕がなくなったときに本が読めなくなってくる。
で、本が読めないってどういう状態かっていうと、その本に興味持てなくなってきてるときなんですよ。
だから最強モードのときってどの本見ても面白いんですよ。
だし、本屋行ったらどの本も買っちゃう。面白そうみたいな感じで。
ただそうじゃないときがすごいあるんで。
Tomo
本屋に行くっていう行動も多分そう。
Nozomu Iino
そうだね。
Tomo
イコールでも本を読むイコール、新しいことをしろうとしてるんですか?
それとも割とビジネス寄りなことが多いのか?
Nozomu Iino
僕は面白いこと探しに行くことが多いですね。
Tomo
全く分野違うことを?
Nozomu Iino
そうですね。ビジネスの本は今年も読まないって決めてて。
Tomo
読まないって決めてるの?
Nozomu Iino
読まないって決めてる。
いっぱい読んだし、チャットJPGに聞けば何でも出てくるんで。
Tomo
ビジネスの本は今年は読まないと思った。
結局言ってることも同じやんってなる。
みんなが使える能力ならあんまり意味ないんで、そうじゃないとこ伸ばそうと思って。
文化人類学的なところか。
Nozomu Iino
それこそお茶しながら話すのにすごい面白い話ができる人になりたい。
じゃあこれも最後の問いなんですけど、僕の中で。
面白がれるために面白がるメンタルになるために何ができるんですかね?