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2024-10-03 11:54

松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[なんでもインターネットのせいにしない]

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雑誌衰退の原因はインターネットだけ? 1990年代の雑誌部数を振り返るその感想です

松浦シゲキ -> ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SubStack⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Threads⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Profile⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

松浦シゲキは2024年10月3日のポッドキャストで近況を報告し、インターネットの影響について議論を展開しています。特に、雑誌業界の衰退と1990年代の消費動向を振り返り、音楽とゲームの消費について語っています。

近況報告
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当、私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年10月3日です。
近況!
2週連続吹っ飛ばしてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。
はい、9月19日はですね、文化放送の出演日でもありまして、その準備やら何やら大変すぎ。
9月26日はですね、前後、締め日の関係やら、その週はですね、ほぼ毎日会食、重めの会食があって、もうボロボロ、木曜日大変。
いやね、今日もね、昨日、今日と濃いめのスケジュールでございまして、もうですね、ヘトヘトでございますが、いや3週連続吹っ飛ばすわけにいかないでしょ、みたいなのもあるので、ヘトヘトになりながら喋っている次第です。
よくも、まあね、映像のレギュラーとか、ラジオの番組とか、一番多い時で、
4本持ってましたからね、私ね、毎週出演。まあ各週とかもあったりとかしましたけど、合わせて、だって出演が1日3回みたいなの、朝の番組出て、昼出て、夜出てっていうのもね、
やってましたからね、2014年、15年ぐらいはね。それ考えたらなんでだったっけ、みたいなのがあるんですけど、まあ本当、まあね、独立して2年目で、まあ慣れてきたのかなと思いきや、なんかちょっとずつ働き方も変わってるような気もしなくもなくみたいな感じで、
ちょっと、まあ少しね、入れ替え時期やら、何やらあったりとかするので、お仕事がボロボロでございますよ、という感じでございますが、しゃべっていきます。
はい、明日からですね、これまた案件でかかっております。新潟はツバメ産場、広盤祭典でございまして、リアルなですね、オープンファストリーっていうのをですね、
2日間、金曜日と土曜日、楽しんでこようかなというふうに思いますので、そのあたりの話、もしかしたらですね、これまた水曜回帰ファイルやってる笹切さんと一緒に行きますし、何だったら明日一日一緒に回るみたいな話してますので、その最中なんか撮るんじゃねえかなっていう気がしなくもないんですけど、
はい、ご期待に添えるような形で何かできればいいかなというふうに思っております。
雑誌とインターネットの関係
はい、そんなこんなもありましてですね、本編何喋ろうかなと。忙しいと何が起こるかって言うと、Xのポスト量も減るんですよ、端的に。インスタのストーリーズに上げるのも減っていくんですよ。そんなもんでございますが、
直近ですね、こんな記事がありまして、雑誌衰退の原因はインターネットだけ?1990年代の雑誌部数を?みたいな記事がありまして、何でもインターネットのせいにするなや、みたいな話でございますね。
この記事にも書いてあるんですけど、雑誌のピーク時代は1995年。女性週刊誌のピークというのはもっと前で、1989年みたいなところもあったりするんですよね、それで言うと。
で、よく僕もですね、私もですね、何でもインターネットのせいにするなや、みたいな、いろいろ情報率やら何やら変わってきてるやらあるんだし、情報消費もそうですよって雑に言ったんですけど、
とはいえね、この記事を読んでみて、今一度自分に置き換えてみるのも大事なのかなというふうに思いましてですね、置き換えてみました。
私、1974年生まれでございます。購買能力自体が発生しだしたのは高校生からというふうに考えれば、1990年が私高校1年生なのでそれぐらいっていう感じです。
それで言うとね、女性週刊誌は自分自身にはハマらないんで、雑誌全体のピークを1995年というふうに置くんであればですね、
お金がある程度好きに使えるのは高校生になったって言いながら、中学生の時代からバイトもしてたので、それでね、考えてみると80年代、2000年代までの受け手としての情報の受け手としてのN1で言うんだったら、
お金の使い道がそもそも、雑誌も結構買ってましたけど、
CD購入とかレンタル、CDのレンタル、もしくはビデオレンタルの方が雑誌より上の価値観でしたかね、それで言うと。
雑誌買ってたけど立ち読みで済ましちゃってたのもありましたからね、それで言うと。
そんなこんなで、音楽誌はちょいちょい買いますが、CDレンタルに費やすお金の方がどんどんどんどん大きくなってきましたですね。
それこそ90年代のメガヒット、100万枚な世界ですからね、音楽もね。
いう形で言うんだったら結構、そういう意味では当時の情報を楽しむっていう点においてで言うんであれば、
CDっていうのがある意味コンテスト消費で言うんだったら、雑誌よりも全然無駄だなっていうところがあるんで。
だってインターネットね、もちろん1994年から6年ぐらいがスタートみたいな感じですけど、
一般に使われだしたって言ったらやっぱり1000年入ってこないというのがありますからね。
って考えたら、そこなのかなっていう風にあると思うんですよね。
あと、そういうことをつらつらとXのポストしたんですけど、あともう1個ゲームもあるかな、男性も含めてで言うんであれば。
1990年代後半から、前半からプレイステーションやら何やらって出てきて、2000年代前半にかけてっていうところで言うと、
まさにゲームも高価格帯になってきたっていうのがありますからね。
スーパーファミコンのソフトとか1万円とかタッチするような世界観になってきて、
もちろん家庭用ゲームソフトの売上高も1997年をピークに減少するっていう風にはあるんですけど、
でも90年代はそういう意味でCDとゲームっていうところに消費のウェイターがかかったから、
あんまり高校をなってから雑誌買ったとは言ってますけど、本当に音楽書は買ってたけど、それ以外買ってたっけなっていうのが、
今一度自分のいろんなライフスタイルを高校から大学にかけて思い返すと、あんまりないなぁみたいなのがあるんですよね。
読みますけど立ち読みでした。お金がなかった。お金がたとえあったとしたら、もしかしたら雑誌買ってたかもしれないですけど、
でもやっぱりとはいえ雑誌も買えば買うほど部屋の片隅にゆず高く積まれるみたいな感じでもあったりとかしたので、
あっさり多分買わなくなるんだろうな。新聞もね、大学入って1年目だけは取ってましたけど、
2年目からもういらんわって感じで、実のところ私はもう21ぐらいで新聞取るのをやめて、そっからはほぼほぼ新聞自体は業務的な感じでは触れることありますよ。
もちろんメディアの仕事やってたりとかなんだらかんだらとかすると新聞が送られてそれ読みますわみたいなのもあるんですけど、
能動的に新聞を取るというのは今このタイミングだから明言していますけど、21歳で終わりですよ私。そっから30年間新聞というものをお金を出して、自分のお金を出して公読したことはないっすな。
それでいうと。オンラインですよ。デジタルはありますからね。デジタルは買ってました。今も買ってます。
でもデジタルの新聞は多分1995年を最後に約30年間買ってません。自分のお財布から買ってませんっていうのがあったりとかするので、
結構そういうものとかいろいろ合わせ技なんじゃないの?みたいな気がするんですよね。何にお金使うんですか?
新聞にお金使うんだったらアルバム1枚買った方が楽しいよねみたいなのがありましたからね。
雑誌、単行本?漫画がジャンプコミックスとかまだ500円は今もしませんけど、
するのか?分かんない。今デジタルって買ってるからそこら辺の金銭価格がふと出ますけど。
いいんだったら当時は全然お金1コイン以内で買いましたからね。
そっちの方に商品の方が偏ったっていうところがあるので、
今雑誌がどんどんどんどんヤバくなってるみたいなのがあったりとかするんですけど、
と思ったりとかするので、やっぱりそういうところからちゃんと詳しい人が、こればっかりは買う側ではあって作る側ではなかったんで正確な分析はできないし、
あくまでもN1で自分はこうだったからみたいな感想しか言えませんけど、
でも周りも含めてそんな感じだったんじゃないの?っていうのがあったりとかするんですよね。
っていうのをですね、改めてこう、雑誌水谷の原因はインターネットだけっていう風な記事を読んで、
もちろんこの記事自体はですね、否定義味ではあったり、要因が一つではありますみたいな感じではあるんですけど、
改めてそんなことをツラツラと思いましたし、
音楽とゲームの消費
いやぁ90年代CDヤバほど買ったなぁみたいな、
ヤバほど売って全部なくしたんですけどね、それでいうと。
90年代レンタルで買って取り込んでは売ったりレンタルしたりみたいな形で、
ありがたいことにiTunesのマッチのところに工事、リッピングして取り込んだ、
ヤバほど、僕確かね、何曲あったかな、
3000ぐらいあるのかな、3000曲ぐらい実はリッピングしたやつを今も故障大臣に持っているので、
ジャニーズとかも全部リッピングで、どこまでぐらいかな、V6の初期ぐらいまでは抑えているので、
それで今も聴いたりとかしているんですけどね、そうなりますわなっていう感じ。
雑誌も好きなんですけどね、それもずっと、だいぶまだ何十年ぐらい前から全部オンラインになりましたしね、
デジタルになりましたしっていうところ、情報流通周りのところでいうんだったらそういうところも含めて考えていった方がいいんじゃない?
やっぱ物理の持っているっていうところは大変ですよ、っていう風に思う次第なので、
良し悪しはありますよ、とはいいながら富士からビジネスが大事だというのが今一度思って事務ビジネスをやっている身ですけれども、
そことね、いろいろ考えていかなきゃいけないところの話なんじゃないかなという風に改めて思いました。
適当に喋ったんで何喋っているか分かりませんけど、そんな感じの本編でした。
はい。
2週吹っ飛ばしたんで何喋ろうかと思って、とりあえず目の前にあった記事で適当に喋ろうかなと思ったら
シリーズに連れていられました。いつものことです。すいませんでした。
来週はもうちょっと真面目に、真面目なのか喋りたいなという風に思います。
もしかしたら新潟行っている最中に何か録音するかもしれません。
木曜、夏季ファイル、おわり、山須浦、刺激でございました。
また来週、また来週、絶対にこの番組でお会いしましょう。
11:54

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