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2024-10-02 12:12

アヤコPの火曜回帰φ瑠「意に反して」

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意に反して生まれ、意に反して死ぬ。

平日回帰φ瑠、火曜MCを担当いたします孤独なPodcaster アヤコPです。

80億人分の1人が、365日中の1日の火曜の出来事をもとに、孤独にニヤニヤ語ります。

金曜回帰Φ瑠の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠discord⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠サーバで、お便りをお待ちしております(ひとんちw)。


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サマリー

アヤコPが語る今回のエピソードでは、人生の不可避性や孤独感について深く考察しています。大石静香の脚本「光る君へ」に触れながら、紫色部の生き方や思索を通じて、人間の存在に関するテーマが探求されています。

火曜回帰ファイルの導入
孤独なポッドキャスターがお送りする平日回帰ファイル、火曜MCはアヤコPです。
皆さん、こんばんは。2024年10月1日火曜日です。
まあ、あっという間の10月ということで、あと3ヶ月ですかね。
いや、皆さんいかがお過ごしですか? 皆さん、1日1日を精一杯生きていますか?
ということをね、ちょっと思ってしまう今日この頃なんですけど、まあそんなことをね、まあ当たり前のことを分かってはいても、まあできない。
できないですよね。 まあ毎日体調もこう
上下しますしね。 いろんなことがありますし。
なんかね、目の前のなんかものすごい小さな仕事のモヤモヤとかで、
なんでしょうね。 こう、葛藤があったり粉買いしたり、
あーめんどくさいなと思ったり、みたいなね。 そんなことに時間を使っていると、
なんかもうあっという間ですよね。 良くないですね、本当に。
良くないですよ。 いやー
本当ねー どうなることやら
3ヶ月という感じです。 えーっと
大石静香と光る君へ
今週の何曜日?月曜日? あれ昨日か。昨日ですね、あの9月30日に
NHKの 朝ドラが
えっと 朝ドラの後に朝市っていう番組があるじゃないですか。
見てる人いないかもしれないんですけど、あそこにですね、いつもゲストがだいたい出てくるんですけどね。
昨日はね、あの光る君への 脚本を書いている大石静香先生がですね、お出になってるんですよね。
私、大石静香さんは、 あんまりそんなに知らないんですけど、もちろん名前は知ってて、
いい脚本を書く、面白い脚本を書くっていうね、ことは知っていて、
今回の光る君へも、もうすごいなっていう一言なんですけれども、
なんかそこでね、ゲストで出ていてですね、いろんなね、脚本を書くに至るまでのお話とか、
こういう脚本を書いた意図とかね、そんなことをちょっと話していて、なんかすごくね、
面白かったんですよ。
まだ今週だったらNHKプラスで見れると思うので、光る君へを見ている方は、そしてこの朝一を見てなかった方はですね、ぜひ見ていただきたいんですけど、
あの、紫色部がね、主役の光る君へですけれども、
彼女を書いていて、どんなことを感じたかみたいなことの下りがありまして、
大石先生がですね、紫色部はとても気難しい人で、いつも生きていることは悲しいと思っていたと思うし、
人間は異に反して生まれ、異に反して死ぬ、その間を思うようにいかない人生を生きているんだっていうことを、
いつも思っていた人だろうなと思います、ということをですね、言ってたんですよね。
でまぁ、とはいえそんなにね、憂鬱な感じで紫色部が演じられているわけでもないんだけれども、
無情感みたいなものとか、
哀れだなっていうこととかね、哀れっていうこともあったのかな、多分平安時代であったと思うんですけど、
ありますね、そういうことをね、思って、
思うようにいかない、悲しいものなんだみたいなね、そんなことをおっしゃっていたんですよ。
人生の哲学的考察
人間は異に反して生まれ、異に反して死ぬっていうね、本当そうだなぁと思いますし、平安時代なんかはね、医学なんてもうないに等しいでしょうから、
薬草とかね、あと祈祷ですよね、祈祷、お祈り。
で、病気になったりとかしたらね、そういうので対処して、もちろん創生された方とかもたくさんいるし、
長生きされている方もね、もちろんもちろんいますけれども、
なんか、より自然ですよね、
昔の方が、まあその、
子供を産む時にね、亡くなってしまう方もすごく多いし、
で、早くに死んでしまう方も多いし、それで医学の力がないから、本当に自然な形で、
亡くなっちゃうみたいな、まあなんか、
いやーなんかですね、まあ虚しい、虚しいですかね、人生っていうのは。
紫色毛がなんでそんな風に思ったのかなぁとか、
ちょっとよくまだわかんないんですけどね、まあ何が言いたいかっていうと、
まあ本当そうだなと、本当そうだなっていうのは、異に反して生まれて異に反して死ぬなっていうのが本当にそうだなと思うので、
まあ、あの長寿社会になってますけどね、
まあ本当にね、あの人が弱っていく時っていうのは、もうなんかあっという間なんですよね、
っていうのをちょっと今家族を見ていて、すごく思ってましてですね、
それでなんか身の回りの知り合いとかも、なんかそういう家族のね、そういうちょっと病床に伏せている人の投稿とかをよく見かけるんですよね、最近ね。
私はあんまり投稿しないんですけど、なんかね、やっぱ急だなとかっていうのと、やっぱりこう、
本当に異に反して生まれていうか、なんだろうな、生まれてきたら、何もできないところから何でもなんかいろいろできるようになってきて、
っていうところからこう、どんどんどんどん何もできなくなって、
まあ亡くなっていくみたいなね、っていうのは、いやなんかもう人間ってほんとそういうもんじゃないですか、当たり前だけど、やっぱりね、なんか
自分の身近ね、そういうのがないと、なかなかね、実感ってしないし、いざ実感すると本当にね、
なんかほんと一人でいろいろ考えていると、とてもしんどいし、
仕事しながらも、なんか自分がなんかどこにいるのかっていうか、なんていうのかな、
なんかまあ分からなくなっていくんですよね。
で、やっぱりすっごく忙しかったり、やることが多かったりすると、その間はね、あまり考えずにいられるから、
割とふっと忘れる瞬間とかもあったりしてね。
まあでもやっぱり現実は変わらないので、
なんかね、あれですよね、こう、コントロールできないものが世の中にはたくさんあって、自分では。
っていうかもうコントロールできないことの方がめっちゃ多いなっていうことですよね。
そう考えると、まあなんか、いろんなものが結構奇跡的に見えてきたりとか、
あとはこう、まあなんか感謝しなきゃなとか思ったりね。
本当なんかちょっとありふれた言葉ですけどね、思うんですよ。
そしてこう、やぶれかぶれになっている友達とかね、なんかいろいろ悩んで落ち込んで、
ずーんとなっているような人たちを見ると、いやいやいや、もうそういうことをやっている場合じゃないと、
もっと楽しまなくてはと思うわけですよ。
楽しんだもん勝ちですからね。
楽しんで、やりたいことをやって、
でなんかやりたいこと以外にももちろんやらなきゃいけないけど、
なんかやっぱこう、
ねえ資本主義社会だからお金はどうしても必要だけど、
だけど、必要十分なお金を一旦そろばん弾いたら、
まあまあなんか、なんでしょうね、
本当にいろいろ人生シフトしてもいいなとかね、めっちゃ考えますよ。
なんかやっぱね、ごめんなさい、ちょっとね、先週の平日会期ファイルもちょっとスキップしたんですけど、
一人でね、喋るとね、なかなか、一人で喋るのが難しい今状況でして、
なのでね、なんか誰かと喋っていると、まあ普通に喋れるからいいんですけど、一人喋りはね、結構今辛い状況かもしれないですね。
いやなんかね、あんまりその、辛いんだとか、大変だとか、話したくないっていうのがあるわけですよ。
なんで話すんだっていうね、なんでこう虚空に向かってそれを話すんだっていう、
誰かが聞いてくれてるかもしれないこのポッドキャストで、そんなことね、聞きたくないじゃないですか。
聞きたくないだろうなって思うから、あんまり話さないようにしてるんだけど、
まあね、まあでもなんかね、ちょっと残しておきたいっていう気持ちももちろんあったりもするので、
残しているという次第です。
本当ね、頑張ってできることと、頑張ってもできないことと、
いうことをこう、なんだろうな、
分けて、分けて考えるっていうことですね。
なんかやっぱ自分をいろいろ責めたりとかしてもしょうがないし、
なんかこれちょっと聖書みたいな話になってます?
全然私、聖書読んだことないから、キリスト教でもないからわかんないですけど、
ちょっとね、聖書っぽいなと。
だからね、人間行き着く先はね、やっぱそういうとこなんですよね。
仏教とかね、キリスト教も何でもいいんですけど、
やっぱりこう、やるせない限りあるこの人生を思うと、どうしても悲観的になってしまったり、
悲しい別れとかがあるということをですね、想像してしまうと、なんかやるせなくなってくる。
っていうのを、
救ってくれるのは、
なんかこうね、やっぱそういう宗教とかね、
あの、昔からある、
そういう哲学とか、
考え方なんでしょうね。
なので、歳とってくると、そういう本をついつい読んでしまいたくなるという感じなんだと思います。
まあちょっとこれはね、もう誰しも多分待ち受けている話だと思いますので、
私だけじゃないと思うんですが、
はい、そんな感じで今日の火曜回帰ファイルは終わりたいと思います。
また来週も頑張って収録できるといいな。
はい、そんな感じで10月も始まったので、
やるべきことをやっていきましょうというところです。
お相手はあやこPでした。聞いていただきありがとうございます。
12:12

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