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2024-07-17 18:15

アヤコPの火曜回帰φ瑠「とりとめもなく高田馬場」

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こども聴診器東村山日記

平日回帰φ瑠、火曜MCを担当いたします孤独なPodcaster アヤコPです。

80億人分の1人が、365日中の1日の火曜の出来事をもとに、孤独にニヤニヤ語ります。

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サマリー

アヤコPは東村山で子ども聴診器研修を提供した後、高田馬場での思い出を振り返りながら帰路についています。中華料理の顔まんがいを作り、失敗したことや最近読んでいるアガサ・クリスティの本について話しています。

00:06
孤独なポッドキャスターが、平日毎日一人で孤独に語る、平日回帰ファイル、火曜担当は、アヤコPです。
2024年7月16日、三連休明けでの火曜日ということで、一日中雨雨、時に大雨という感じでした。
なんかね、もう大変ですよね。今日はそんなに降らないかなと思ってね、西武県用の、要は東アメインのですね、傘で行ったんですけど、まあぐちゃぐちゃになりました。
子ども聴診器研修
今日は東村山に行きまして、東村山市役所の皆さんにですね、子ども聴診器という研修をね、提供してまいりました。
早速うちの代表がね、ホームページに記事を上げたので、簡単な記事ですけど、ニュースレターの方には貼っておきたいと思います。
言ってない代表が書くっていうね、そんな役割分担になっております。
この子ども聴診器っていうのは、前のニュースレターとかでもご紹介したんですけど、子どもの意見聴取というものが、子ども基本法に基づいてですね、義務化されたんですね。
ですので、各自治体におかれましては、子どもに関連する政策、施策、対抗、計画もろもろ、大人たちで決めるんじゃなくて、当事者である子どもをね、しっかりと巻き込む。
ないしは彼らの声を聞いた上で、それに反映をしていくというですね、意見を聞いて、分かりました、そういう未来になったらいいですね、みたいな感じで終わるんじゃなくてですね、本当に何が大事なのかということを、ちゃんと当事者の意見を反映して作っていきましょうということになってますので、
その取り組みがね、各自治体いろいろ緩急あるんですけれども、徐々に始まってきてるんですね。
それのコンサルティングとか、そういった研修をね、やったりしておりまして、それの研修をしに東村山に行ったんですよ。
東村山初めて降り立ちまして、もちろんね、東村山といえば東村山温度、そしてそれを有名にせしめた下村健さんということで、なんかね、勝手に、すごい勝手なイメージですけど、どんだけ土気なかなんだと、東京の西の方で、っていうふうに思ってたんですけど、
全然普通に、普通の市街地で全然良かった、良かったっていうか、良かったって何でしょうね、発達してましたね。
大きなスーパーもあるし、いろんなお店もたくさんあるし、私の住んでる地元なんかよりもよっぽど発展していて、言うても東京ですしね。
でね、あの、すごいね、市役所の職員の方々はものすごいやる気で活気に満ちていて、平均年齢20代後半から30代全般という感じの方々が参加してくださったので、
なんかね、やってる方もね、すごい良かったですね。
今日私はサポート役だったので、ほとんど何も働いてないんですけど、やってくれた、講師やってくれたあっくんがですね、素晴らしい、素晴らしい、本当に素晴らしいプログラムを提供したので、
皆さん、いろんな学びも多かったんじゃないかなと勝手に思っております。
やっぱりなんか場作りというのは、みんなで作っていくもんだなと。
で、それをね、みんなで作っていくっていう雰囲気にするのも、やはりファシリテーターの役目であって。
ただファシリテーターっていうのは、ただの司会者じゃないんですよね。
やっぱね、ファシリテーターとするっていう、英語の辞書を調べるとわかると思うんですけど、
容易にするっていう意味がありまして、その場の活動、その人たちがやっていく活動が容易にできるように支援していく。
そのためには何でもする人っていう意味なんですよね。
なので、司会するとか、司会でもいいんですけど、進行役でもいいんですけどね。
ただただ決められたことに沿ってやったり、あと自分が受けたらいいとか、そういう話でもないというね。
なのでファシリテーターって結構な技術がいるんですよね。
1日とかそこらでできるはずもなく、実践を積み重ねないとできないものでもあると思うし、
それがさらに子供向けとなってくると、なおさら大人向けとは違うマインドセットもいるしスキルもいるということで、
非常に良いプログラムになっておりますので、機会があったら皆さん受けたらどうですかね。
すごい色々役立つと思います。
東村山の変化
こんなわけで、その研修が終わって、東村山って西武新宿線なんですよ。
西武新宿線をどこで私は最初行くときに乗ったかというと、
ババで乗ったんですよね。高田のババで乗り換えて乗って、
帰りも同じように高田のババで降りてJRに乗り換えるっていう風にしたんですけど、
ちょっと高田のババに降りるのが久しぶりすぎて、ちょっと見てやろうかなと思ってですね、ババを。
ただね、すごい雨だったので、どこにも特に行ってないんですけど。
ババの駅前といえばビッグボックスっていうですね、ビルがあるんですよ。ビッグボックスっていう。
私が学生のときに通ってたときは、何があったのかな。ビッグボックスで遊んでないんですよ。
ビッグボックスで遊ぶんじゃなくて、ビッグボックスの前に大体集合するんですね。色々。もう分かりやすいんで。
横浜だと昔シャル下っていうのがあって、これ横浜市民じゃないと分かんないですけど、シャルの下っていうね、シャル下っていうのがあったりとか。
色々あるじゃないですか。その駅でみんなが分かる待ち合わせ場所って。
ビッグボックスはただの待ち合わせ場所だったんですけど、ビッグボックスもすごい綺麗になってて。
で、ちょっと駅を出たら、ホテルとかが建っちゃっててね。駅前に。
えらい、なんか綺麗になってましたね。ダメじゃなかったらほんとちょっとうろちょろしてみたかったんですけど、
昔の名残もちょこっと残しつつ、なんかもう小切れになっちゃって。
私の知ってる街ではないなという感覚があってですね、たった4年間しか通ってないし、6人通ってなかったっていうのもあるし、
あんまり楽しい思い出ばっかりでもないし。いや楽しかったか。楽しかったかな。バイトばっかりやってましたんだよね、学生時代は。
あんまり駅に愛着がないんですけど、そんなんでね、ちょっとノスタルジーを若干感じながら、
ちょっと苦虫を噛みつぶすような気持ちになりつつ、帰りました。
なんだかんだ言ってね、私横浜市のちょっと南の方に住んでるんですけどね、
遠いですね、東村山とか。中途半端に遠いんで、全部在来線で行ける場所ではあるんですけど、
なんかこうなったら新幹線とか乗れた方がいいなという感じ。思ったりしましたけど、いやいやお仕事があるだけで十分ありがたいですよね。
東京の西の方ってね、ほんと遠慮多くて、あんまり足が伸びないんですけど。
西武新宿線って本川越行きとかなんですよね。愛島行き、本川越行きとか。
だから川越とか遊びに行くときに、西武新宿線に乗るのかもしれないなーなんて思ったんですけど、
いや川越は普通に福都新線?なんだっけ、東横線で直通になってるやつ。
あれで行くだろうなーみたいな感じもしていてですね。
西武新宿線とかね、ほんと縁がないんで、非常な機会でしたという話です。
あ、そうだそうだ、その前に東村山で土砂降りだったんですけど、
志村健さんの銅像が立ってるのは知ってたので、これは記念撮影はしなきゃいけないということで記念撮影をしました。
カーリバンクにしたんですけど、撮ってみた写真見てほんとびっくりして、またなんか一回りぐらいでかくなってて自分が。
自炊の重要性と太りやすさ
要は太ってるっていうことなんですけど、それはなぜかというとね、最近の食生活がすごく荒れていて、
今日はちょっと荒れてるから、反省して自炊をちゃんと帰ってしたんですけど、
今ね、忙しいとね、ちょっともうね、どっかから買ってきたやつ食べたりとか、ファーストフード食べたりとかしちゃってるんですよね。
だからね、心の余裕がないと自炊を省きたくなっちゃって、
ただ忙しいっていうんじゃなくて、ちょっとね心の余裕がなかなか持てない時に自炊がなかなかできないという感じになると、
本当ね、よろしくないですね。もうあっという間に太ります。こんなの本当に。
1週間ぐらいそれやっただけで、だいぶ横幅が広くなっていましたね。
太ったっていうか広くなってたんで、ちょっとまずいと。
今日はね、顔まんがいを作りました。顔まんがいめっちゃ簡単です。あんまり美味しくなかったけど。
鶏の胸肉にホース、ホースじゃないや、フォークをブスブス刺してですね。
お酒とお醤油か、そちらであっと振って、電子レンジでチンですよ。
電子レンジでチンだからね、やっぱりね美味しくないんだと思うんですけど、一応そういう作り方があるのでやったんですけど、
ちょっとねやっぱパサパサ感が拭えなかった。
中華料理の顔まんがいとアガサ・クリスティの本
中華料理屋で作る、作るじゃないや、食べられる顔まんがいって、結構ジューシーでしっとりしてる感じがするじゃないですか。
だけどね、なんかすごいパサパサでしたね、私の顔まんがいは。
失敗。初めて作ったんですけど、胸肉が冷蔵庫に余ってたから作ったんですけどね。
火かけるのもめんどくさいし、油で使うのもまた太るから。
ヘルシーでいいと思ったんですけど、なかなか美味しく作るのは難しいという感じですね。
あと、最近読んでる本をちょっと話したいんですけど、すごいとりとりもなくてすみません。
今ですね、えっと、なんとですね、
アガサ・クリスティ読んでるんですよ、私。
アガサ・クリスティって小学生の頃とかめちゃくちゃめちゃくちゃ読んでて、
何読んだかも覚えてないんですけど、大体有名なやつは10冊ぐらいは読んだかな。
エリキュール・ポワロンの最後の作品のカーテンってやつもちゃんと読んだし、覚えてないんですけど。
もちろんオリエント休校も読んでる、ABCも読んでいる。
そして誰もいなくなったも読んでいるっていう感じで、有名なやつはだいたい読んでるんですけど。
今ね、春にして君を離れというですね、やつを読んでるんですよ。
これがね、殺人事件とかじゃないらしいんですよね。
今ね、まだね、えっと、270ページ中の95ページ目なんで、割合にして34%だから、
まだこれからどうなるかわかんないんですけど、珍しくミステリーじゃない。
ミステリーじゃない、ミステリーじゃないらしくて。
で、これなんでしたかというとですね、ファーさんっていう人がいますよね。
ファーさん、PHA。私と同い年なんですよ、ファーさん。
ファーさんがね、Xでおすすめしてて、中年はこれ読むべしみたいな。
要はね、全ての人間が、なんて書いてあったかな、人間が全て嫌なのから読んだ方がいいみたいな。
そんな結構、ネガティブツイートが多いんでね。
それを読んで、それ読みたいなと思ってですね、読んでます。
要はすっごいね、シニカルな物語なんですよね。
1人の女性の主人公が、全部私がやってきたみたいな、私は完璧な主婦みたいな、
そういうことをね、結構モノローグ形式。
モノローグなのか、わりと客観的に書いてるのか結構入り混じってる感じなんですけど。
アガサ・クリスティの小説
モノローグのセリフが多いんですよ。
娘がここまで来たのは、私のこういうなんとかのおかげであって、とかね。
一人でわちゃわちゃ言ってる小説なんですよ、読んでみたら。
すごい面白いんですけど。
多分これがもう全ての勘違いだっていう話だと思うんですけどね。
おそらく夫は不倫をしてるだろうし、子供はお母さんが嫌で嫌でしょうがないだろうし。
とにかく自分を客観視できてない、痛い中年のおばさんの話ということで。
これ読んだ方がいいなと思ってですね、めっちゃ読んでます。
これどうなるのかな、最後。
初めて読むタイプの小説だなと思って。
アガサ・クリスティにしてはすごい珍しい。
噂によると3日間で書き上げたらしいんですよね、アガサ・クリスティが。
いいですよね、衝動に任せて書いたっていうのは。
もちろんすごい読みやすいんで、翻訳なんですけどすごく読みやすくて、
登場人物の名前だけどうしても覚えられないんで、いつもそこだけ戻ったりするんですけど。
そこさえクリアすればOK。
やっぱね、前回の回帰ファイルでも話をしたように、本を読んだ方がいいと思ってて。
ほんとちょっとずつなんですけど、めっちゃ読んでます。
ちょっとずつなんですけどめっちゃ読んでますって何でしょうね。
前回言った、君が手にするはずだった黄金についてに関しては、
なんか笹桐さんがね、水曜の笹桐さんが読んでくださったということで、きっと感想をお話ししてくださるんじゃないかなと思ってすごく楽しみにしています。
なんかこういう読書感想交換みたいなポッドキャストもいいですよね。
僕はこう思ったよとか、ここが面白かったとか、多分全然違うと思うんで。
それでまたもう1回読み直すとかもありかななんて思ったりしてます。
春にして君を離れ。タイトルいいですよね。
これ小離れ的なものかなと私は思ってるんですけど、どうなるかわかんないですね。
誰が主体のこのメッセージなのか。
この主役の女性の夫が言ってるのかもしれないし。
わかんないですね。そんなこんなで。
時間って有限だから、見たい映画も全然見れてないし、読みたい本もこうやってちょっとずつ努力して読んで、
努力というか時間を作って、時間を作る努力をして読んで。
いろいろ作品あるのに読めてないなと思ってるので、
ぼーっとしてる時間はそういう作品に浸っていたいなと思う次第です。
というわけで、なかなか天候が安定しないですけれども、皆さんご自愛ください。
というわけで、今週の火曜回帰ファイル、お相手は綾子Pでした。また来週お会いしましょう。
18:15

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