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2024-07-17 19:31

ささきるの水曜回帰φ瑠 [2024.07.17]

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サマリー

ささきるさんは先週、遠野に行き、ホドボラ稲荷神社の霊体祭・宵宮祭に参加しています。祭りではサウナテントを持ち込み、リンゴの薪で巨大なファイアーピットを作り、裸で森林浴を楽しんでいます。サブカルチャーや文学などに深く関わる人物が登場し、心情描写が豊かで、主人公と彼女の会話や小説家とブロガーの対決が面白いです。

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ヨンヒョヨンヒョヨンヒョヨンヒョヨン
ヨンヒョヨンヒョヨンヒョヨンヒョヨン
おはようございます。2024年7月17日。水曜日、ささきるです。
水曜回帰ファイル、始めていきたいと思います。
最近はあの曇りの影響で、雨もね、結構降ってますけれども
なんか比較的涼しくて湿度あるものの過ごしやすい日が続いておりますが 皆さんいかがお過ごしでしょうか
ホドボラ稲荷神社の霊体祭・宵宮祭
私は先週ですね 遠野に行っていて
ホドボラ稲荷神社の霊体祭・宵宮祭っていうのに参加していた都合がありまして それで水曜日が移動時間になっちゃったんで先週もお休みいただいちゃったんですけども
そのね宵宮祭が非常に楽しくて まだねちょっとその余韻に浸ってますね
何やったかというと山の中の神社に サウナテントを持って行って
でこれ持ち上げていくのすごく大変なんですけども そのままねサウナを奉納してもうその神社の境内
小屋があるんですけどもそこに差し上げてですね もう来た人みんな使っていいよっていう状態にする
それ奉納して なのでもう1回あげたらもう降ろさなくていいんでずっとそこにあるんですけど
まあそういうふうにして で大きなファイアーピット持って行ってだいたい80センチぐらいの
そこでねみんなでサウナ体温めて 外気浴してで焚火の前で体を乾かしてっていうのをね
もう何時間だろうね何時間も夕方ぐらいから飲み始めて夜12時ぐらいまで お喋りしたりサウナ入ったりみたいなのをねこうしてたんですけども
まあ裸でね森林浴すごい気持ちいいんですよ しかもね焚火がすごい主役で
みんなねサウナっていうとねあのサウナが主役だと思うかと思うんですけども 主役は焚火で
しかもその焚火もねちっちゃい焚火台じゃなくて巨大なファイアーピット で巨大なファイアーピット何がいいかというとでっかい薪をゴロンゴロンっておけるんですよね
だいたい50センチとか 40センチとかで太さもまあ20センチぐらい15センチとか
そんぐらいあるようなやつ そういうのはちっちゃい焚火台には乗っけられないんですけどもファイアーピットだったらゴロンゴロンって
おける しかもね今回初めてやってみたんですけどその薪をねリンゴの薪でやったんですよ
リンゴの木で リンゴの木ってあの
ホワイトハウスの大統領室務室の暖炉に配られる木でもあるらしいんですけど高級木なんですよね
火事だから火事炎が肺炎するときにしか出てこない そういう木なんですけどまぁ私リンゴづくり
戻ってやっててそのおじさんが切り倒したリンゴの木が 薪としては使われずにねこう眠ってたやつがいっぱいあったんでこれたくさん使えるなと思って
持ってたんですけどもね噂に違わぬ いい燃え方あのトロトロとしたねー
よく使うようなね あの杉とか
松とか くぬぎとかと全然違う燃え方で
大ファンになりましたねこれかとこれが高級焚火剤かと それがね忘れられなくてね
1週間ぐらい経ってますけど1週間以上経ってますけども その宵宮祭でのねー
サウナ外気浴 水浴びもしますあそこで冷水が湧き出るので有名なすごい冷たい水が大量に湧き出て
るんで それ浴びてリンゴの薪でね
ファイアピット温める またあれをやりたいなーっていうのでね
常に頭の中にもボワーッと 浮かんでますけど
そんなことを考えながら 考えている時に
映画「終わらない週末」の感想
なんか家で映画見たんですよね ネットフリックスのね終わらない週末っていうやつ
私全然知らなかったんですけど昨年12月に公開 公開と言っても配信開始か
netflixの映画なんで でそれでまぁすごく話題になったと聞いてたんですけども
その時には 年末ってなんかいつも映画見る時間があんまなかったのか
まあ今たまたま時間があってね見て 面白そうだなと思って
見たんですよねジュリアロバーツ主演で どうやこうやみたいなホラーサスペンスなんて言うんだろうね
でただねまあ興味持ってたわけじゃなくてまたまたもすすめ出てきたから パッとつけたんですけど冒頭1分ぐらいで引き込まれまして
結果最後までね一気に見たんですけど そのね映画何かというとニューヨークに住んでいる家族が
ロングアイランドの端っこの方の秘書地というか 別荘がいっぱいあると思うんですよね
あのそこに行って週末を過ごすと借りているお家でエアビー&ビーみたいなことなんだ と思うんだけど
借りているお家で過ごす時にちょっといろんなことが起こるんですけど まあ何を言いたいかというとそこのプールサイドで背中を預けて寝そべれる
チェアに座って男と女の一組がね その巨大なファイアーピットにあれはね多分ねリンゴの薪だと思いますねあの高級
別荘っていう表現なんで 多分リンゴなんじゃないかと思うんですけどまあ僕はねリンゴリンゴ言ってるから
リンゴに見えるんだけど僕が使ったのと同じような80センチ級のファイアーピットに そのリンゴのような薪をね
3、4本ごろっと置いてそれでパッと火をつけて 映画だからパッと火をつくんですけど実際もうちょっと時間かかるんですけど
まあそれをトロトロトロトロ燃えているところを夜のビーチに寝そべって まあリラックスして会話したりお酒飲んだりタバコ吸ったりしてたのかな
そんなシーンがあるんですけどね その映画そのものも面白かったんですけど
そうだよねこのプールサイドで体乾かしながら 焚き火するのすげーいいよなと思って
それがねあの印象に残りましたね ちなみにこの終わらない週末どういう映画かっていうと
まあ終わらない週末ってことなんで まあもう半年経ってるから喋ってもいいんだと思うんですけども
その週末ね家族の休暇のために行った旅行 まあ旅行に行くわけですけども
その週末が終わらないつまり日常に戻ってこないということですね それはねおそらくというか映画の中ではっきり描かれないんですけども
戦争 内戦まあそもそもそのきっかけとなった
あのハッキングクラッキングっていうかね あの情報システムが国家のね国家単位での情報システムは攻撃に晒されて
アメリカが内戦状態になる 描写というかそれがね徐々に徐々に分かっていくっていうことなんですけども
ただ分かると言ってもねあのどういう状況になるか分からないんですよね つまりその内部にいる人は外側のことが分からない
システムの一部である人はシステムの全体がわからないところ あらゆることに共通するものがありますよねその内部
その部分である人は全体は絶対見えないっていうのがあって その部分である家族の週末っていうのにフォーカスして
まあいろんな会話とかね人間関係が展開されるんで その外部外側システム全体で何が起こっているかわかんないんですよ
戦争が起こっているのかテロが起こっているのか なんかサイバー攻撃がどんななのか全然わからないんですけど
ただねその分からないのがいいんですよね 現代の戦争とかサイバー攻撃っていうのが起こった時っていうのはこんな風に静かに
なんか不穏ななんか不思議なことが 起こりながら何が起こっているかわからない
通信も分断されてるし こんな風にして突然非日常に放り込まれたりするのかなみたいな風にね
こう想像させるような映画で まあそれがねすごく面白くてよかったと思いますというか面白かったですよ
まあところが ところがっていうかすごく面白くてこれどんな評判なんだろうと思って
いろんな評判サイトありますよね映画のレビューサイト 見に行ったらね結構評価低くて
星3位か平均3位かみたいな感じで えーそうなんだすごい面白かったけどなぁと思って
そのネガティブレビュー見に行ったら 最後までなぜこのようなことが起こったのか
理由が判明しなかったのですごく気持ち悪かったですとか なんかなんかオチがあるとかねなんか最後解決するとか仕掛けが分かるとか
そういうものを期待して見てたのに何も分からなくて で最後ねあの主人公一家の女の子がずっと見たくても見れなかった
フレンズってドラマの最終話を dvd によって見ると配信じゃなくてね dvd あの地下シェルターを作っていたお家があってその
チェカシェルターの中に備えられていたライブラリーの中に dvd のコレクションがあったのでやっとその映画を見れたみたいなね
なんかそんなシーンで終わるんですけどなんでそんな シーンで映画終わっちゃうのみたいなのでネガティブレビューがついてたんですけど
なるほどと見てるものが違うと こんだけ評価が違うんだなとね学びになりました
小川さとしさんの小説「君が手にするはずだった黄金」の感想
システムの一部はシステムの全体を見ることができない だからその9家族の状況から全体がわからないってそこが面白いと思って見てる
見てるというか多分そういうふうに作られてるんですけどそう思ってみる人もいれば いや最後は理由が絶対はっきりしなきゃいけないと思ってそれがわからなかったら気持ち
悪いって思って見てる人もいるってことなんで いろんな人がいるなと
いやでもねすごくみんな演技も上手でもう一回見たいと思うようなね もう一回見てもいいなと思うようなね映画でしたね
オチがわかってもなおもう一回見てみたいと思うものってすごくディテールが
よくできているってことなんて私好きでしたね そういえば
火曜日の平日回帰ファイルのあやこぴーさんがお勧めしていた 君が手にするはずだった黄金について小川さとしさん
これ読みましたあのめちゃめちゃ面白かったです 小川さとしさんというとSF作家ってイメージがあって
現にあの積んでて読んでなかったんですけどゲームの王国ってSF作家があって これめちゃくちゃ友達が絶賛しておすすめしてたんでパッと買ったんですけど上下感で
そこそこのボリュームがあってで冒頭ちょっと読んだら結構ハードなSFっていうか 知らない固有名詞がバッて出てくる感じだったんでこれちょっと元気な時に
思って元気というか余裕がある時に読もうと思って手つけてなかったんですけど まあそれ以来小川さとしさんといえばSF作家だと思ったんですけども
これ本屋大賞にもノミネートされた君が手にするはずだった黄金については これなんて言うんだろうなあの舞台は現代で文章が非常にこう
SFとは違うんだよねこれ 多分あんまりそういう言い方ぴったり来ないと思うんですけどもわかりやすいのでいうと村上
はるきっぽい文章今回は選択文体かな を選択してあの書かれてある連作短編で
文章も読みやすければ一本一本の 長さ短さもちょうどよくてね非常に読みやすかったのであのサクサクっと
読んだんですけどねすごい面白かったですね これはね
これなんて言うんだろうね ここのいろんな描写のね
登場する固有名詞が 本好きの文学少女文学青年みたいなものに突き刺さるような
あの固有名詞がいっぱい出てくるんですよね作家の名前本の名前みたいな これいわば小説版の
花束みたいな声をしたとかあのモテ期みたいな なんかこうサブカルチャー
ネットコミュニティの盛り上がり
サブカルチャーとか文学とかそういうものに こうどっぷり使った人がねこうなんか心がむずかしくなるような描写がねいっぱい
あってねそれが めちゃめちゃ面白かったんですよね
例えばね僕が 大爆笑したっていうかね
くーってなったとこがあって これは主人公の男の子とそのいずれ後に彼女になる女の子との会話で
その女の子がなんかおすすめの本あるってなんか聞くんですよね主人公に 主人公はいやなんでおすすめの本なんか聞くのとかって言ったら
まあその女の子がね憧れている人がいて その人に話を合わせるためにというか趣味の良い本を自分で読んでそれを
きっかけにその憧れている人と会話を深めたいみたいなあれを持っていると じゃあその時に主人公何のおすすめするかというと
ムーンパレスをねポールオースターの ムーンパレスを紹介するんですけどその文章がいいんですよね
その先輩が普段どんな本を読んでいるかわからないけどと僕は言った ムーンパレスを読んでいる人に幻滅するような男ならそもそも付き合わない方がいい
みたいなのが出てくるんですけども こういう会話の
あのオンパレートなんですけども あのそういうのがね
なんつーんだろうな このねムーンパレスめちゃくちゃ面白いですよめちゃくちゃ面白いんですけども
そういう 会話がねいっぱい出てくるのが面白くてねこう
のみ込みましたね あとなんだっけなあとねこういう会話も好きでしたね
その彼女ミリーっていうのかな その会話で
ミリーが言います何か嘘を言ってみてください 主人公
ミッキーマウスはネズミ同士に生まれた 僕はそう口にするそれは本当にそうですかとミリーが聞く
調べたことはありませんが12分の1の確率で嘘ですと僕は言う その調子とミリーが言う
まあ これがいや僕面白いと思ってこれハイライトしたんですけど
まあねこういう会話がいっぱい出てくるんですよね 好きっていうかねまあこういうのを好きなタイプの人たちがいて
そういうのに差しに来て書いていると でね僕はこの小説全体効果を持っているのはあの小笠利さん自体がこれしか書けない
小説家とブロガーの対決
ってこういう書き方をしてるんじゃなくていろんな書き方ができる中で今回に関して は
ある効果を狙ってこういう書き方をしてるんですよね だからあの
全然冗談とかね逆っぽく書いてないんですけど 中羽ね笑わせようと思っていると僕思ってるんですけど
そういうクールネスがねこう感じられてだから僕も堂々と面白いって言えるんですよね これマジで言ってたら面白いって言ってないと思うんですけどもこれマジで言ってないと思うん
ですよね それが面白い
ですね まあそういうのがねいっぱいあるねあんま上げてもしょうがないんですけど
あとまあでもハイライトしてあるから読むか これは主人公はねあの後に小説家になるんですねこれほとんど
作家のお母さんとの自己像というかの自己の経歴と重なっている部分いっぱいあると思うん ですけども
この小説の主人公は小説家なんですよその小説家が小説家志望のところにしてアドバイス というのがあって
つまり才能のない小説書きをどんな人だったかというのを人に説明する時の 描写ですね
ある小説家志望のところがどこから湧いたかもわからない金でフランスを旅 するんだ
聞いたことのない地名の旅先がいくつか出てくるんだけどまぁ全部似たような展開だ バーで美女に出会い一晩を共にする
なぜか女はすべて処女だ 何かの象徴なのかセックスの最中にいつも必ず雨が降る
ネットで類語辞典でも調べたのか難しい種類の雨が降るんだ 読めないなこれ
振り金が取れてるから本当に読めないわ あのシューとかなんとかとかなんとか
セックスをしながらフランス人の女と シューが降ってきたのねそうねみたいな会話をする
読んでる間は次にどんな種類の難しい雨が降るのか予想することだけが唯一の楽しみ だった
まあすごくあの皮肉に言ってるわけですけど まあなんかこういうの面白いと思っちゃう人にとってはもうすごい面白いと思いますね
まぁ一応このタイトルの意味みたいなところ タイトルに関わるようなところってのは作地に何度か出てくるんですけども
小説家になった主人公とあとは昔の同級生かなんかで 投資の
情報商材をブログで販売するっていうことで身を立ててた人か 実は身を立てられてなくて
あの破綻していくとその同級生がいるんですけども それをねあの
軽蔑的に扱うかと思いきや自分がやっている そのフィクションを書いて小説家として生きる
嘘を書くことによって 何か
嘘を書くことによってしか何かできないものを そういう奇跡みたいなものを
手にしたいと思ってるって点においては何か似たもの同士なんじゃないかみたいな 風に何か思うみたいなところが出てくるんですけども
なんか そうねさっきあのギャングとか冗談めかしてって言ったんですけども
なんかそういう小説家としての自意識みたいなものに ちゃんと対決してるっていう意味では
映画候補としているもの自体は すごく
なんて言うんだろうな ピュアかつ純粋で
そのまま人に話したら恥ずかしいと思っちゃうよなぐらいの なんかそういうピュアな葛藤とか対決みたいなものを描いていると思うんですけど
それをこう 佐藤で包むために
なんかねこういう楽しいレトリックがたくさんあるみたいな感じだと思うので
なんかそういう精神性 たぶんこの小川佐藤さんがこれを描いた時って30代後半だと思うんですけども
今現にそうだと思うんですけども 自分の30代後半とか思っても
自分が長くやってきたこととこの先やっていきたいこととのなんか対決をなんかしなきゃいけないみたいな
そういう切実さ切迫感みたいなものも同時にある感じがして
その辺が花束みたいな声をしたとか持ってきたかとは違う
なんかもっとね深刻シリアスな切迫感のある対決が真ん中にあると思うんですけど
そういうのも含めてすごい好きでしたね面白かったですね
最近ね各週みたいなペースになってますけども基本的には毎週やりたいと思ってますんで
はいまた来週お会いしましょう それでは良い一日を
19:31

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