その感想みたいなところをちょっと喋れればというふうに思います。
クローズドなイベントですけど、オープンで、もちろんクローズドイベントなんですけど、無料で、しかも誰もが見られるみたいな環境なんで、ちょっとリティールに喋るというのもあるんですけど、感想みたいなところの部分をお話しできればというふうには思っております。
キーノートセッションで日本にはコンテンツが足りないという形で、AIを使ってメディアというところをどのような形でDXしていくかみたいな感じかなというキーノートセッションがありましたけど、
とはいえ一般論というか、例えばですけど、これは別にメディアに限った話じゃないですけど、平均的な間違いにくいお仕事というのはAIで、全部中間的な作業というところをAIでやってもらう。
そこからはみ出るような仕事みたいなところは異常な仕事と表現されていましたけど、いいなと思ったんですけど、そこは人がやる仕事というのは別にメディアに限らず、全体観に言われる話かなというふうには思ったりとかするので。
そういう意味では、人の異常な仕事というのは、私もそうですし、ここでもありましたけど、90点を100点にするのは難しい。90点を100点にするのがお仕事だというところで、そこが人のお仕事というところで、もちろん01、0から0点を1点にするお仕事と90点を100点にするお仕事というのは人のお仕事というところもまた、さっき言った平均的な間違いにくいお仕事はAIで、異常な仕事は人というところ。
結局これは全部の仕事において言える話かなというところを改めて、皆様に聞いている人方に突きつけたみたいな感じではあるかなというところですかね。実際私もそうだと思って使ってますしね。
あと、実際パブリッシャーの皆様方、メディア運営されている皆様方の現在地と未来地図みたいな形で、オリコンさんと新R25のお話がありましたと。
それで言うとオリコンさんの話でピックアップするのであれば、私理論で言うと、理論というかフレームワークで言うと、受けて伝えて作りてみたいなフレームワークがあるんですけど、オリコンさんからするとプラットフォームあたる伝えてるところで、ちゃんとどこでもかしこでも100万フォロワー達成するんだみたいな感じで、特にYouTubeとかXとかそういう場所で発信できる場を自らちゃんと用意している。
作るだけじゃなくて伝える部分についてもですね、ちゃんと真摯にやられて多くのリーチっていうところを取られてるんだなというところを改めて実感したところですね。
ただ、それでもやっぱりサーチの部分は強化しなければいけないという話がありますし、そこを強化するというのはひいてはですね、広告モデルというところはそこが割と厳選になっているところもあるんですけど、そこの限界みたいなところもね、やっぱり示しているところ。
メディアビジネスの新たな収益モデルというところをですね、広告以外というところもやっていかなきゃいけないよねみたいな話をオリコンさんしてましたし、新R25さんの話で言うんであれば、稼ぐと作るのカットみたいな話されたんですけど、稼ぐところはやっぱりですね、そこはサイバーエディテッドさんのグループだけなことあるので、いろんなバリエーションを持って稼いでるなという事例もありましたし、
戦略の革新変化対合力って言ってましたけど、これね、真似できないっすね。従来の特に。昔からやるようなトライデジナルメディアみたいなところはですね、やっぱり組織いじるだけで時間かかっちゃう。
これはサイバーエディテッドに限らず、いろんな振興、メディアに限らずというか、いわゆるヤクザさん、LINEさん、その他の会社に言える事なんですけど、何かあった時に一気に組織変えれるんですよ。
DNAのナンバーさんがこれからAIだみたいな形で半分の社員を一気にドラスティックに変えていくんだみたいな話をされて、おお!みたいな反応がありましたけど、あれなんですかね、ITの、そこら辺の会社をいくつか経験した身からすると普通?やっぱり当たり前でしょうみたいな変化対応力で言うと。
私もメディアコンサル担当していろんな会社さんに入っていくと一番通説にですね、ここが足りないなと思うのがこの変化対応力ですね。変化対応力というのは組織がドラスティックに変えられるかどうか、外的環境に対してですね、追いついていけるような形の変化対応ができるかどうかというところが一番実は戦略的な肝だったりとかするんですけど、そこができないとね、なかなか戦術のところでどんだけカバーしても戦略面でカバーしきれないというところが出てくる。
というのがあるので、そこはやっぱシニアルインジコさんは素晴らしいなというふうには思って聞いておりました。
なので、このトライデジョナルメディアのプレゼンテーションは他にもあったんですけど、それはね、どっちかというとやっぱり現在地今やっていること以上ですね、みたいな話になっちゃうのはですね、もったいないなというのは聞いてて思った次第ではありますかね。
面白いセッションもありまして、M&Aのセッション、投資担当者のパネルセッションがありまして、朝日新聞社さん、ABC朝日放送さん、そしてTBSさんがですね、あれこれ喋られていたというところは、あの立ち位置の人が多分あのような形で並んでね、MA戦略について戦略戦術に書いて喋るというのはそんなにない機会なので、面白く聞かせていただきましたという感じです。
そうですね、今お金あるうちに買ってくださいというのが私なりの見方のところで言うと結論かなというような感じではありますね。
変化対応力というところで言うとね、それぞれがやっぱりトライデーショナルメディアというところで、やっぱり外から人を取ってきて刺激を受けて組織自体に影響を与えるんだという形で言うんであれば、本当にここ最近のメディアとかバンバン買収していただいてですね、変化していただければいいかなというふうには思ったりとかしますしね。
実際のTBSさんもブルームパンクさんと組んでやられてるやつとかは面白い動きだなというふうには拝見しております。
あと、いわゆる、いわゆるじゃないな。いわゆるって言うと失礼だな。
面白い事例として東スポさんと新田さんの新規事業戦略というお話、これ今日1位面白かった、今日1位というかイベント1位面白かったお話ですね。
東スポさんで言うと伝統メディアの新規事業挑戦という形で、ご存知ですかね。東スポ餃子、東スポ驚愕レモンサワーみたいな形で、その数字とかもザック版に書き出して面白いプレゼンテーションするなみたいなのがあるんですけど、
このプレゼンに惑わされてはいけないところで言うと、やっぱり東スポブランドですよ。やっぱり東スポが持っているそういうイメージを巧みに活用した商品展開ができるのが、
いいなってチャレンジできるのがいいなっていうのがあるんですけど、引いてはそれを生み出したのはやっぱり、現場に当たっていく記者の取材力とヒアリング力から生まれてきてこういうのができるよっていうところを
餃子に反映できる動きっていうところが大事。やっぱり、フィジカルコミュニケーションが強いというところ、一時情報を取ってくるところが強いんだっていうところは、
私からすると東スポさんはそこを活かしているから、結果として餃子?レモンサワー?というふうになるかもしれないですけど、そこを活かせるのが強みなんだなというふうに思いました。
さっきも言いましたけど、ゼロを1にするところがメディアのパブリッシャーとして、人として大事なところと言いましたけど、
東スポさんはまさにそこをガチガチにやられているなというような印象を持って素晴らしいなというふうに思いましたし、
シンガーさんも独立メディアという形で本当に独立したポジショニング、このデジタルメディアの中でもポジショニングを取っている素晴らしい会社さんだと思います。
ソーシャルアンダーカルチャーみたいな形で動いていく、ビジネスモデルを進化させていくんだみたいな感じでやられていく、独自でなっている流れがあるんですけど、
今まさにそこのビジネスの変化の結果として言うんだったら、その20年間のクライアントさんと向き合ってきた営業力というところを担保して、今もデジタルメディアとしてやられている。
結局その01のところは取材力だったりしますし、何かを生み出すところというところを人の仕事として、結果としてきっちりと担保している。
シンガーというパワーを担保している。01のところを担保しているからこそ、それができるビジネスモデルであると。
Q&Aセッションでもどうしたらそれができるんですかと言って、若干困られていたのかなみたいな表情をちょっと受けましたけど、
それは20年間やってきた人と人とのクライアントとパブリシャーの関係性の部分でやれているんだと。
それはオイソロとは真似できない話ですよねという話かなというふうに思いました。