近況とゴルフ
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当、私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2020年5月30日です。もうすぐ5月が終わってしまいますね。
まず近況からいきたいと思いますが、先週はですね、オーナーやっているパーソナルトレーニングジムの体験会をやりまして、
やっぱりね、パーソナルトレーニングってやったことないとか、ジムに行っても自己流でやっちゃう人も多いと思うんですけど、
そういう人のためにですね、パーソナルトレーニング待機してみませんか?みたいな会をやった次第です。
何だったら入会してくださいませんかね?っていうところでもあったりとかするんですけど、それやりまして、その後ちょっと西麻布で懇親会とかもしてみたりしました。
はい、いつでも募集していますので、ここで宣伝したところでっていうところもあるのかもしれませんけど、お待ちしております。
あとですね、週末久しぶりにゴルフコースに出まして、スコア109でございました。
プレイ行くとだいたい100から110の間、シミュレーションゴルフもですね、会になりまして、通い放題通い始めたので、
そうするとですね、2時間から行って、だいたい私そのうち50分ぐらいでバーチャルで1コースもあるんですけど、練習で。
そうするとだいたい90前後な感じですね。
まあシミュレーションなんで、本当バンカー入ってもバンカーの手応えないとかいろいろあったりとかするので、90前後で回れちゃったりとかするんですけど、
練習自体始めたのが1年前、コースに初めて出たのが昨年11月だったりとかするので、半年前だったりとかするんですけど、
それからするといろんな人に聞く分にはまあまあいいんじゃないと、むしろ良いコースかもしれないねみたいな感じで言われますと。
スコアがそれぐらいになっているのは、アプローチがなんとかなってきたとか、パターンもなんとかなってきたというのはあるんですけど、
ただね、ここからスコア下げていくにはドライバーがまだアンコントロールなんですよね。
あっちこっち飛んじゃったりとかして、そのリカバリで出数稼いじゃったりとかするみたいな。
近くに行けばですね、結構ピンのそばまで打てるぐらいになってきたので、初めてバーディ取ったりとかしましたし、
熱くなる前にもう1回か2回は行きたいなみたいな感じではございます。
コミュニティ参加
あとね、編集者コミュニティに最近Discordのやつに入りましてですね、そのオフ会?勉強会?オフサイト?
そのようなのに行きましてですね、6時間ほどいました。
半分食って雑談してたみたいな感じではありましたけど、
12日の少人数の空間を心地よく過ごさせていただきましたと。
いろんな話できたのでとても良かったなという感じでございます。また行きたいなと思います。
コミュニティで言うとですね、もう1つこちらは何かしらで組織化されているわけではなくてですね、
イベントみたいな感じで行われてたマッケティングのマーケターの方々のコミュニティみたいな感じで赤坂のスナック。
貸切で行われた会にもありですね、ご縁があって行きましてね。
これもありがたいことに若手マーケターの皆様方その他諸々、私負けたかというとまあみたいな話はあるんですけど、
させていただきました。楽しかったんですけど。
こういう呼ばれするとですね、何て言うんですかね、その前の編集者コミュニティの方はDiscordであって、
なんかプロフィールURL貼り付けると、私それなりの量があるプロフィールページがあるっちゃあるので、
それ読んでくださいで済むんですけど、その場で読めないじゃないですか。
なんていうかこのイベントに行くとですね、名刺交換みたいな感じになるとですね、
今現時点で言うと個人でそこまで名が立っているわけではね、ピンビジネスピープル。
会社名でね、どこそこっていうふうに言うと、すごくそこの会社にいらっしゃるんですねというところから会話広がったりとかするんですけど、
そこもないと。そこはね、元スマニューの人が多かったので、元スマニューでございますみたいな言い方したりとかしたんですけど、
改めて、名刺情報そういう完全なる新規のところで行った時にはやっぱり大事だなというふうには思っちゃいまして、
お仕事でね、名刺交換するときはある程度の前提のプロトコルがあったりとかするので別にそれでも構わないんですけど、
今のね、自分のシンプルな名刺がですね、本当にシンプルなので、とはいえそこもコミュニケーションデザインじゃないですか。
ちょっとね、頭使ってそこを変えていかなきゃいけないなと。
名刺交換すると裏側にこれまでやってきたところとか、こんな実績ありますよ、こんなことできますよみたいな名刺があったりとか、
そしてそれ、ベタだなぁとかというふうに思ったんですけど、ベタだけどわかりやすいのは事実ですからね。
ちょっとそういうのやったほうがいいのかなというふうに思っている次第です。
コミュニティで言うともう一つ、地元でね、私飲むことあまりなかったんですけど、
夜のことからご近所さんと出会いましたというところもありまして、
これもね、行ってみたかったんだけどちょっと一人で入るにはなぁみたいなお店だったので、
お店開いたからのいつも行っているお店のコンボみたいな感じで楽しんだ回とかもありまして、
そういう意味では先週の放送会からそういう様々なコミュニティでちょっとね、振興を温めることができましたみたいな感じです。
まあ広い意味でのコミュニティで言うのであればですね、
昔私ライブドアという会社にいたんですけど、法人格としては違うライブドアがあるんですけど、
その4度目かな、4度目の法人格となった株式会社ライブドアに、
昨日10年ぶりに行ってきまして、
そのもう10年、20年といらっしゃる社員の方々がいらっしゃいますので、
その休校を温めたりとかしたというのが休校でございます。
そんな感じでいろんなコミュニティに顔を出してきたという感じですかね。
さて、今日の本編なんですが、Googleの検索アルゴリズムが漏れちゃったみたいな話が出てましたね。
昨日の水曜回帰ファイアの佐々木留さんも言及してましたが、
検索エンジン最適化の視点
もちろんね、ここら辺も検索するなりなんなり、ニュースとかでも取り上げられているので、
ぜひお読みくださいという感じで、読む人が読むと方法みたいな感じですし、
私も型書き上はコミュニケーションプランナーという感じでやっている、
かっつり関わる領域なので、読み込むわけですが、
この件、いろいろディティールよりも外側で言いたいことがいろいろありまして、
まず従前の話として、SEO、検索エンジン最適化という言い方なんですが、
私、好きじゃないんですよね。
お仕事の名称として、好きじゃないかなという感じなんですよね。
もちろんそれでお仕事をやられている方がたくさんいらっしゃるので、
別にその人方を貶めようとかするんじゃなくて、
なんていうんですかね、考え方の話なんですけど、
検索エンジン最適化、手段、そもそものことを言ってて、
それはそうなんですけど、みたいな話なんですけど、
何のためにお仕事をするか、ユーザーのためだったりするじゃないですか。
これが、もちろん情報を提供する側のためという見方もあるわけで、
そこをどう捉えるかという話もあるんですよ。
なので、私はでもユーザーのためというところの大前提からしたときに、
サーチコミュニケーションという言い方にしてます。
コミュニケーションの手段として検索エンジン最適化がある、
みたいな言い方です、私的には。
何をへりくつを言っているんだという話があるんですけど、
そういう感じに捉えたほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
Google様に合わせるためにコンテンツを作っているわけじゃないんですよ、
あくまでもユーザーのためなんだよというところ。
それを言いたいなというところがあるので、
私、お仕事上ですのコミュニケーションプランナーで、
もちろん作業としては、
SEO、コンテンツSEO、テクニカルSEOみたいな形で
しゃべったりすることはありますけど、
自分の仕事の生業として、
サーチコミュニケーションという言い方をするようにしています。
ユーザーさんが悩みを抱えてのどう的に情報を探し出す、
サーチコミュニケーションの本質
サーチコミュニケーションでございます。
そうすると、どうしてもSEOという言い方をすると、
どうしてもテクニカルな話から逃れられないところもあるわけですよ。
今回、漏れちゃった話もアルゴリズムなので当たり前なんですけど、
ランキングはどのコーナーとか、
お話し上のところで言うとあるわけですよ。
もちろん仕組みは知っておくべきだと思うんです。
コミュニケーションプロトコルですからね。
理解しておけって話ではあるんですけど、
だからと言ってそのプロトコルに当てはめるのはお仕事だと思ったら、
その考え方は最終的にAIさんに全部持っていかれるかなと。
数字的なデジタルワークみたいな形で言うんだったら、
AIのオペレーションに勝てるわけないんですよ。
先ほど言いましたけど、サーチコミュニケーションなんだから、
まず人の悩みがあって、それが喉に探しに行ってるんです。
そこはどんな形で考えているか、その他もろもろ理解するところから始めないといけないと思うんですよね。
実際、これからの検索エンジンは候補の提案。
いろんな記事があって、この記事がランキングみたいな感じで提案されているところから、
インデックスしたソースをもとに、
ダイレクトの回答に切り替わっていっちゃってるわけですよ、すでに。
その時のソースにならないといけないわけですよ。
考えたら、権利やら信頼やらとともに、人間性っていうところも求められると思うんですよね。
そこを磨いていかないと、私、コミュニケーションプランナーとして、
サーチコミュニケーションの設計できなくなるかなというふうに思うんですよね。
クリエイティブな発想と共感力
具体で言うんだったら、例えば、悩みとして、
おいしいパスタの作り方を検索したとしましょうという感じです。
今だといろんなレシピサイトがババーッと出てくるような形。
何だったら動画とかでも、YouTubeもある意味検索エンジンですからね。
YouTubeでパスタの作り方を検索したら、
動画で見たほうが早いっちゃ早いですからね。
そのときに、ただただテクニカルな話とか、
コンテスト的なSEを意識してキーワード盛り込んだり、
何やらみたいな話じゃなくて、
実際レシピなんで、実際読んで参考になるレシピとか、
調理のコツとか、料理を楽しむエピソードとか、
レシピ以外のところとか書いていかないと、
結局AIさんが出してくるレシピに負けます、何かどうなったって。
よりユーザーにとってプラス音の価値のあるコンテンツで何ですかみたいな話で、
ただ単にレシピだけで、パスタの作り方って言って、
はい、これですよって返すんだったら、
AIさんに任せりゃいいんですよ。
そういうことを考えていかないと、検索エンジンに評価されるだけではなくて、
ユーザーの心理っていうところが選ばれると思うんですよね。
今出てる料理番組、DAIGOの料理番組とか、
安田さんの料理番組とか見てくださいよみたいな話なんですからね。
そういう検索エンジンが直接的な回答を提供するようになるんだったら、
やっぱりソース元を作る側としての情報の質と信頼性がさらに重要になるっていうところがあるし、
ただの情報提供者って言うんだったら、
本当にデータが溜め込まれて、本当にAIだけで済んじゃうんですね。
信頼できるアドバイザーじゃなくて、
興味を寄せられるその他諸々とかの役割みたいなところが、
プラス音で求められているところをやらなきゃいけない。
ここで重要なのがそういう、
人間なし視点っていうとあれですけどね。
でも経験値っていうところはまさにそこで生きてくるのかなというふうに思うんですよ、
コミュニケーション上でいうと。
そういう意味でサーチコミュニケーションの先々見据えると、
AIやアルゴリズムっていうところに、
じゃあどこで買っていくんですかみたいな話で言うんだったら、
人ならではのクリエイティブな発想とか共感力っていうところを
ちゃんとやらなきゃいけないからこそ、
だからこそ常にユーザーの視点に立つっていうところをやっていかなきゃいけない。
ニーズ、悩みを深く理解するっていうところが、
AIさんもちろんそこの理解めちゃくちゃにすごいですし、
悩みを答えてくれるっていうところなんですけど、
それを上回るような設計ができるかどうか、
コミュニケーションプランニングっていうところは大事だというところがあるので、
そこを考えていかなきゃいけない。
それは一応僕のなりわいでもあったりとかするんですけど、
いろんなサービス提供をいろんなメディア提供においてでも、
そこの視点っていうところがより重要になるかなっていうところがあります。
もちろん重ね重ねテクニカルな知識、プロトコルみたいな知識っていうところが
いるっていうのはあるんですけど、そこばっか染みていくと、
最終的にはAIに全部飲み込まれるんじゃないかなというふうに思ったので、
そういう話をしてみたかなという感じです。
柄にもなく仕事っぽいような話。
柄にもなくなのかな。
最近この話してるよね、と思いながらしゃべった次第です。
目標、会計、ファイル、お相手は松田茂樹でございました。
また来週、この番組でお会いしましょう。