最近のエンタメ業界
孤独なポッドキャスターが平日毎日一人で孤独に語る平日回帰ファイル、火曜担当はアヤコPです。
2025年2月4日火曜日です。
あっという間の1週間ですね。なんか先週、回帰ファイルを撮ったのがつい昨日のことのように思いますが、
2月3月、相変わらず忙しいままでですね、なんとか生き抜こうと躍起になっている最中ですけれども、
ここ最近数日、エンタメ業界がいろんなイベントがあったということで、
先月の1月の31日金曜日にですね、ファイヤーエイドということで、ロサンゼルスのヤマカジ?カジか。
カジのチャリティライブみたいな形でですね、3,40組のベテランのアーティストたちがフェス形式でライブをすると、チャリティライブをするっていうのがありましてですね、
まあ私が好きなところで行くと、れっちりとかビリーアイリッシュとかそのあたりが出たりするっていうんで、
YouTubeで生配信してたのかな。なので仕事の合間とか移動中とかにですね、ちょこちょこちょこちょこ覗いていたら、
いい具合のタイミングでれっちりも見れたし、あとあれですね、すごい話題になったのがニルバーナディユニオンということで、
ニルバーナの現存のメンバーと、あと女性アーティストがボーカルとってですね、ニルバーナのカバーをするというのがあったりとかして、
ちょっとびっくりしましたね。まさかそんなことをするとはっていう感じで、それもコラボレーションだし、他のいろんなアーティストがコラボレーションして出たりとかしてですね、
なんかチャリティ系なんだけどお祭りみたいな形ですごい盛り上がってて、見応えがあってですね、すごい良かったなというのがあります。
YouTubeでライブアーカイブが出てるので、興味のある方、興味のあるところだけでいいので是非見てみてはいかがかなというのがあったのと、
昨日はグラミー賞の発表会、受賞式がありましたね。
で、あの、屈折何十年のビヨンセがついに最優秀アルバム賞を取ったりとか、ベストカントリーアルバムっていうのをね、まさか取れるなんて、みたいな感じで取ったりとかしてすごい話題になってましたけど、
まあまあ、ああいうハリウッド的な、あっち側の西側諸国のああいうやつは、まあ言うてもね、やっぱりこうなんて言うんでしょうね、すごくいいんだけどやっぱり商業主義的なところがあったり、
なんかグラミー賞は労働組合的な要素とかもあったりとかして、なんかいろんなね、訴えがアーティストからありましたね、やっぱり。
黒人のラップのですね、ドーチーっていう女の子、若い女の子が最優秀ラップアルバム賞を取って、その時のスピーチとかもかなり訴えてましたね、やっぱりね、差別的な問題とかね。
まあまあ、そんないろんな方々の主張とかもね、結構ある、割とポリティカルな感じの、なんていうのかな、に近くなっているなぁなんてちょっと思いつつも、まあでもそのね、クリエイティブに関しても素晴らしいなと私は思ったので、
まあ皆さん出た賞を一個一個取ってもね、すごい良かったんですけど、私が好きなシャキーラっていう人がですね、シャキーラは取れなかったのかな、賞取れなかったんですけど、ノミネートされていたので、賞をですね、賞っていうのはライブをですね、やったんですよ。
で、ちょっとラテン語なので、なんていうのかよくわかんないタイトルのやつがあってですね、昔からその好きな曲なんですけど、っていうのもあの、昔BerryDanceやってまして私、遥か昔20代の話ですけど、
で、その時にね、ちょうど2000年代だったんですが、シャキーラがちょっと中東寄りの曲を出して、それでBerryDanceチックな感じでね、振り付けやってたっていうのもあって、その曲をね、私たちも使ってたんですよね、当時。
で、非常にクラシカルな中東の音楽で踊ったりもするし、そういう最新のアーティストが中東っぽいオリエンタルな曲を作ったら、それに合わせて踊ったりとかもしてたんで、シャキーラはそういう意味でですね、好きだったんですよね。
で、久しぶりにその時の、当時の曲をですね、彼女が踊りまして、そのショーで。それがね、素晴らしかったんですよ。もうね、49歳とか8歳とかそんな感じなんですけどね。
全然そんな風に見えないし、ダンスもね、もうキレキレで、キレキレというか、通常よく言うキレキレというよりは、BerryDanceとして本当に素晴らしく最先端な感じのね、ダンサブルな感じのラテン要素も入っていたり、ちょっとレゲトン的なね、要素も入っているちょっとミックスチャー的な、でも古典のBerryDanceの方式にはちゃんとなぞらえている。
そういうショーだったんで、素晴らしいなと思って、それをXですね、ツイートしたんですよ。そしたら誰もいいねしてくれなくて。で、かろうじて1人、2人ポツポツ来たみたいな感じで。
ツイッターでフルバージョンが動画として上がってたから、それリポストする形でね、こうこうこうで素晴らしかったというふうに投稿したら、全然いいねが来なかったんですけど、
1日開けてですね、今日なんかめちゃくちゃ、どこの国のかわからない人たちからめちゃくちゃいいねが来て、すごいですね。日本語ですよ。日本語で長々と書いているものに対してリポストされるし、いいねは来るしみたいな。
なんか私、通常のなんかポストなんて誰もいいねほとんどしてくれない弱小アカウントなんですけど、数名ね、いつもの方々がいいねしてくださるぐらいなんですけど、なんかもう本当に見ず知らずのラテン系の人たちばっかりからですね、ガンガンガンガン来て、すごいなと思って。
多分、あのXってね、翻訳ボタンあるじゃないですか。ちょこっとその文章の下の方に。あれで大体何言ってるかわかるから、それでみんななんかいいねしてくれてるのかなみたいなね。
いや結構ね、初めて国を越えたぜみたいな感覚があって、日本人全く受けないけれどもみたいなね。そんな感じで、当然皆さんシャキーラ命みたいなプロフィールだったり、名前がそもそもシャキーラうんちゃらみたいなね。
そういうガチのねファンの方々が、なんかいいねって言ってくれてるっていうのはね、なんかちょっと気持ちが通じ合った感じがして、とっても嬉しかったっていう、そういう話です。
AI技術の進化
なんかね、やっぱりいいですよね。翻訳っていうのは、最近AIを使っている時に翻訳はかなりの割合で活用するんですけど、そういった翻訳に限らず、AI関連のですね、技術は本当に本当にすごいなと。
中国のDeepSeekってやつですか?あれがね、1月に出たから、私も触ってみたんですけど、なんかまだ、そもそもユーザー、ユーザーエクスペリエンスが全然良くなくてですね。
なんか、私のせいかな?なんか、エンターを普通に日本語だから、文字確定のエンターするとそのまま送信されて、もうめちゃくちゃ文章になってないものがたくさん発行されるみたいな。そんなしょうもない感じなんですが、
クロードとChatGPTは本当になくてはならないなっていう感じになってきちゃいましたね。今更ですけど。なんかChatGPTもオープンAIのプロでしたっけ?ちょっと名前忘れましたけど、それをね、月3万円ぐらいで日本円にして、木曜日回帰ファイルの松浦茂さんはそれ使ってるっていうことだし、
私はプラスっていう3,000円ぐらいのやつかな?をずっと使ってるんですけど、本当ね、今の仕事でも全然お客さんには何も言ってないですけど、めちゃくちゃ使ってますね、本当に。みんな使ってんのかな?裏で。どうなんでしょうね。
なんかやっぱり新しいもの好きの人たちが仕事にやっぱりしっかり使ってるっていうような感覚があって、普通の人たちは割とテクノロジー企業に勤めていても案外使いこなしてなかったりとか、好きな人が使ってる感覚があるけど、やっぱりこれなくてはならない感じしますよね。
今、本を書く話があって、パラレルワーカーの本なんですけど、そこの中でもやっぱりAIをどう活用するかっていうか、そのAIに関連する話題には触れずに折れないなっていうところがあって。
向こう5年ぐらいは多分AIをどう活用するかみたいな話で、だいぶ差別化できるというか、自分の付加価値最大化できるかなっていう感じはするんですけど、時間の年出というものも含めてね。
でもその先に関しては本当にAIの知能が割と人間に近寄ってくるっていう、やっぱり映画的な感じになるだろうなっていう感覚というか予想もしているので、今の使いこなし方がずっと通用するかというと、絶対相反そうならず当たり前のようになっていくんだろうなと。
そうなってくると、残るものって何だろうみたいなね。というのをどうしても考えて、ちょっと一足飛びな感じもしますけど、考えるわけですよ、パラレルワーカーとしてはね。
今、パラレルワーカーとしてお仕事ができているというのも非常に限定的なものかもしれないっていう前提を改めて、今回のシャキーラの話と無理矢理つなげて、軽くいろんなボーダーを越えていくっていうね、素晴らしさが発展していくとどのようになっていくかっていうのは予測をしながら、
働いたり、自分のアイデンティティをね、やはり再構築していくみたいなところがどうしてもいるよなーってね、ぼんやりと思っている次第ですけど、
あのね、もう作業量大変なんで、今はとにかくどうにかして乗り越えるっていうね、そこにAIをどう活用するかに注力するっていう感じで使ってますが、もう進化するばっかりで、毎日なんか変化があるような感覚ですよ、私なんて、AIがね。
今後のパラレルワーカー
だからすごい、すごいね、あのー、感心しますね、本当に、と言ってる感じでいいんだろうか、そういう場合なんだろうか、私は。
はい、というわけで、今日もお聞きいただきましてありがとうございました。また来週は、お!祝日だ!来週お会いしたいと思います。
あよこぴーでした。おやすみなさい。