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2022-09-09 28:55

#010 駆け出しWebデザイナーの案件獲得〜初受注までにしたこと・実案件で気をつけたこと〜

<アンケートの回答はこちら>

https://pitpa.cc/mwcc-2307


Twitterで公開中の駆け出しWebデザイナーのリアルを描いたマンガが話題になったかけだしちゃんがゲスト。

「スクール在学中から初受注までにしたこと」「案件内で自分のスキル以上のものを求められたとき」「制作スキルと営業スキルは両方必要?」「“~”は魔法の記号!?」「クラウドソーシングで評価されるポイント」といったテーマでお話しします。

<番組へのメッセージはこちらから>

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00:02
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詳細は番組概要欄のアンケートはこちらをご覧ください。
今回のテーマは、駆け出しWebデザイナーの案件獲得です。
駆け出しといえば、案件獲得しました、なんていう報告をSNSで見ることもあると思うんですが、実はどんな内容になっているのか聞いてみたいと思います。
というわけで、ゲストには前回に続いて、Twitterで公開中の駆け出しWebデザイナーのリアルを描いた漫画が話題になった、駆け出しちゃんにお越しいただきました。
今日もよろしくお願いします。
駆け出しちゃんと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、漫画についてのエピソードのお話をしていたんですが、今回は初めて案件を受けた時のお話を中心に聞いてみたいと思います。
マナのWebクリエイターカフェ。
スクールでスキルアンプのお話だとか、あと営業についてもスクールで習ったんじゃないかなと思うんですが、
営業周り、メール100通送ったとか、そんな話もあったんですけど、これ本当に100通送ったんです?
数えたんですけども、送りました。
あ、数えたんですね。なるほどなるほど。これはどういう会社にあてて送ったんですか?
製作会社さんには送ったことがなくてですね、SNS等々で調べた個人事業主さんですかね、サービスを提供されている方に対して送ってました。
なるほどなるほど。じゃあ法人だけではないってことですかね。
結構その中で営業したけど断られたりっていうこともありますよね。
そういうことはメール返ってこなかったです。
その辺どんなです?やっぱ最初は返ってこないとか不安になったり、心配したりとかいうのはありました?
ありましたね。結構早いうちにもう帰ってこないのが普通なんだになりまして、変な話、最後の方は帰ってこないでみたいに思ってたこともありました。
なんでですか?それ逆に。
なんでだったんでしょうね。たくさん送ってるとたまにお返事をいただいたりしまして、こういったことを考えてるんです、こういうのどうですか、また今度にしますみたいなやり取りもあったんですけれども、そのやり取りがすごく緊張してしまいまして。
03:05
なるほど。やり取りはでもあれですよね、オンラインでお話しするとかではなくて文面だけでっていうことですよね。
ずーっとズームしました。
ズームで、なるほど。
傾向として、ズームしようねみたいな教えだったので。
そうなんですね。じゃあもうメールだけとかでやり取りではなくて、直接話す機会をもっと設けてっていう形でやってた、なるほどなるほど。
そうですね、お話しを、お仕事を受ける側とか、お仕事を頼む側の方ですね、相手がどんな人なのかがわからないとちょっと不安だっていうのもあるので、確かにズームでお話ししてっていうのはよくあるかもしれないですね。
でもそしたらね、まったく初めての人とは何回も話す機会が増えちゃうので、それは緊張しちゃいますよね。
そうですね。
あんまり初めての方とお話しするのって得意ではない方ですかね。
得意ではないです。
なるほど、だから余計そうですよね。私結構誰とでも話しちゃうタイプなので。
本当に、うまささんすごいです。
本当ですか。だからといって営業メール、私の方も結構来るんですが、それでズームで話しましょうって言われても話さないですけどね。
やっぱり営業メールが来るのは当たり前のように私も毎日来るんですが、その中でちゃんとお話しするってなると本当に魅力的なサービスなのかとか、私が今まさに欲してるようなサービスなのかとか、その辺じゃないと返事は返ってこないかもしれないですね。
でもそれで打たれ強くはなったんじゃないですか。
はい、なれましたね。
なれました。そうですよね。でもその営業をしてる段階ではサイトを作れたってことです?
サイトという形ではなくて、オリジナルLPを作ってサーバーに上げてそのURLをメールに載せている形をとっていました。
なるほど、こんなのが作れますよっていう営業だったんですかね。
似たようなサイトもし欲しいだったら作れますよっていう感じの営業だったと。
似たようなサイトを作れますよっていうアピールでメールに載せるんですけれども、それが最初の何件か模写したものを載せて営業していたんですけれども、やっぱり模写のクオリティーをいきなり出すことってできないと思いまして、
実際に自分で作ってみても全然上手くいかなかったんですね。
上手くいかなかったっていうのは、例えばどんな時にそう思いました?
上手くいかなかったっていうのは営業で上手くいかなかったということではなく、模写営業に疑問を持ってから自分で架空のクライアントやサービスを設定してオリジナルのLPを作ってみたんですけれども、
06:13
模写のクオリティーより全然低いものになってしまいまして、なのでむしろ模写のサンプルをつけて送ってしまった方には、嘘言ってごめんなさいみたいな気持ちに、お願いですからそのまま一生メール返さないでくださいって思ってました。
罪悪感から。
なるほど、そうですよね。私も今振り返ると、本当に最初の最初に作ったサイトとか、クライアントとか思い出すと恥ずかしくて申し訳なくて、あんなのでごめんなさいみたいなものを思います。いまだに思いますから、やっぱりそういう気持ちになっちゃいますよね。
SNSでもいろいろと営業ではないですけど、発信もしてたということですかね?
ここはですね、最初は発信目的、サンプルなどをどんどん出していけば、それを見てお声掛けしてくれる人もいるのかなっていう淡いした心も持って始めたんですけれども、そういった発信はほとんどできずでして、もちろん模写を載せるわけにもいかずなので、載せてもいいのかな、ちょっとわかんないや。
模写はそうですね、やめたほうがいいかもしれないですね。やっぱりオリジナルなんかしらのカスタマイズしてオリジナル感を出さないと、ちょっと良くないかもしれないですね。
なのでどちらかというと、本編で漫画で出てきたキラ子さんなどのようなインフルエンサーの方の発言を追いかけたり、同じ掛け出しさんと交流、今日も頑張ったねみたいな交流をするといった用途に使われていました。
なるほどなるほど。じゃあ特に受注する案件を獲得するために役立ったというわけではなく。
はい、まったく。
まったく。じゃあ初めて案件を受けたというのは、最初何でしたっけきっかけは。
メールに返信いただいた形ですね。
一応じゃあその100通送った中の1つが実ったというかなんですね。
そうですね。
なるほど。じゃあそうやって初めて案件を受けてみて、どんなことに気をつけました?
何が正解かわからない感じでの手探りだったんですけども、とにかく失敗を先方を怒らせないようにというのを大事に考えていたかと思います。
ここでスクールに頼れよって今なら思うんですけれども、なんかそこまで頭が回らなくなってしまいまして、
メールの文章等も書き方をビジネスメール書き方みたいに検索したりしまして、
09:01
あとは非常に長いLPだったんですけども、文章間違いとかの内容に、画像のあしらい等はそれぞれ数パターン出して先方確認をとりながら、とにかく慎重に進めてたつもりだったんですけども、適測化ができてなくて没になったやつですね。
なるほど、なるほど。そうですね、その辺は漫画でも触れられてたかなと思いますが、すごく丁寧に対応されてるなっていうのは、漫画を見てて思いました。
すごい仕立て仕立てに。
でもね、それすごく印象は良いんですけど、仕立てに出すぎるとクライアント側が強くなっちゃって何も言えなくなる。多分その感じもあったんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね、もうその仕立てが私の中での基準になってしまったかもしれなくて、他の方に対しても仕立て仕立て、ただでやりますよ、何回でも修正しますよみたいな感じになっちゃって、結果的に挫折に繋がったのかなとも思います。
そうですね、初回無料で受けてたんですよね、確か。
ただです。
どんな内容でもただ。
最初にいただいたエルフィンめちゃくちゃ長かったんですけども、ただです。
あら、それも勉強だと割り切ってっていう感じで。
実績作りってやつですかね。
最初はそうですね、自分なんかお金もらってもいいのかなっていう気持ちにはなっちゃいますよね。
でも私もですね、そう思ってたんですけど、最初の最初で案件もらう時に、私スクール行ってたので、その時に先生にいただいたアドバイスで、もう本当に1000円とかでもいいから有料にするようにとは言われてましたね。
これが双方の気持ちがちゃんとただではないっていう気持ちにさせるっていうのが大事で。
値段じゃなくて、お金払ってる側と払われてる側っていう意識をつけるっていうのがまず一つあると言われてたので、小額でももらうようにはしてましたね。
クライアント様側にもそういったお金を払ってるからちゃんとやろうっていうのはあれですけども、そういった意識が生まれるっていうことでしょうか。
その通りです、その通りです。
1000円でもちゃんと請求書とか納品書とかそういうフォーマットをちゃんと作って渡すと、この人ちゃんとそういうのやる人なんだなっていうのも伝わりますし、そういうのはただだからこれもやってあれもやってって後から言われなくなりますね。
言葉りやすくもなりますかね。最初請求書出して1000円ですってやったとしても、追加でじゃあこれもやってって言われたときに、じゃあ追加するんだったらもういくら必要ですっていう感じで見積書が出せるので、ずるずるとずっと安いお値段だとか無料でっていうのがなくなりやすいと思いますね。
この辺はね、ちょっと最初は難しいのはあるかもしれないですが、今お勉強中でまた制作の準備をしてるんであれば、時間あるときにそういう請求書、今フォーマットみたいなのがその辺転がってるので、その辺ちょっと目を通してみてもいいかもしれないですね。
12:16
一式いくらっていうのは作る側が大変ですかね。
一式いくら。
初回無料でやっていて、次からはLP一つ5万円という提案をさせていただく形でやってたんですけれども、その5万円の打ち分けって実は特になくてですね、制作料5万という感じだったんですけれども。
そうですね、お値段を出すのに説明はしやすいですよね。うちは一律5万でやってるんでって言ったほうが、お願いする側もお願いしやすいですし、楽なんですけど、そんなときに魔法の一文字がありましてですね、制作5万じゃなくて5万からっていうフヨンっていうあのマークをつけるだけでですね、変わるんですね。
ニョロっとしたやつ。
ニョロっとしたあいつ。
5万ですじゃなくて、5万からですってやったら、こっちからもですね、最低5万なんですが、この量だったらもう5千円かかるかなっていう風に後からつけやすくなるんですね。
そんな発想はなかった。
ニョロっとしたやつを、万の後につけてあげてください。
メモですね。
メモ取ってます今。
メモ取ってください。
ニョロボを書きました。
ニョロボを書きました。ありがとうございます。
そうですね、値段のつけるのはちょっと難しいと思うんですが、最初はそれくらいでやってみて、需要が増えるんであれば、どんどん釣り上げていっても全然大丈夫だと思いますし、あまり案件来ないなっていうときは値段をちょっと下げたり、調整はできるかなと思いますね。
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あと漫画の中でサスが突然出てきた。
CSSのプログラミングっぽい書き方をしたサスっていう言語がまた別であるんですが、それが案件の中で突然出てきてどうしようっていう回もあったんですね。
15:01
この時どんな心境でした?
なんかおるって感じでしたね。既存のLPの修正をくださるクライアント様でして、今まではサス出てきたことなかったんですね。
なので文章を少し変えたり、画像を頂いたものに差し替えたりといった簡単なものをやってたんですけれども、また同じような感じでちょっと修正お願いします。
分かりました。送られてきたものの中になんかおるという見慣れない文字列がありまして、調べたらサスというもので、プログラミングっぽいものが出てきちゃったよと。
どうしようかと思いました。正直どうにもならなかったんですけれども、私だと。
これ結局どうされたんでしたっけ?
外注しました。
外注したんですね。
クラウドソーシング的なサービスで。
なるほど。ソーシングでね。そうかそうかそうですよね。私もそうですね、最初スキルがない時に、当時Jクエリーが出始めた。私はその時まだやってない時期にそんな話があって、その時は泣きながら勉強して、何とか外注することなくできたんですけど、やっぱり泣いちゃいますよね。
泣いちゃいますよ。
泣いちゃいますよね。そんな時に断れればいいんですが、かけだしちゃんもその当時の私もですね、断れずに泣いちゃったという結果になっちゃったので、断る勇気があれば良かったのかなと思いますし、もうできますよって言った後だとちょっと断りづらいですよね。
断れなかったですね。今思うと、中を拝見したんですが、さすが使われてまして、こちら私対応しておりませんで済むじゃないかって思うんですけれども、当時は断れなかったです。
そうですね。なので今そういう状況に面している方がいたら、一旦受けますって言わずに保留して、中身確認してできそうかチェックしてから答えるとか、そういう流れにできればいいですよね。
そうですね。先にどういった内容かとかできれば中身を頂戴して、そこで判断して答えられたらいいですよね。
いいですよね。それが分からない、中身が分からないんだったらできませんとかいう感じで強気に言ってもいいかもしれないですしね。
ただそうやって案件を進めていく中で、やっぱりクライアントの方からお礼の言葉を頂いたりっていう描写もあったんですが、やっぱりその時嬉しいですよね。
嬉しかったですね。
それが納品をしてからありがとうっていう感じで言われたんですかね。
そうですね。作ってくれてありがとうというのもあったんですけれども、一番嬉しかったのがですね、クライアント様の負けた方もいたようでして、私の全然知らない方なんですけれども、
18:07
納品後しばらく経ってからご連絡が来たので、なんだろうなと思ったんですけれども、成果が数字で出ましたと。
いいものを作ってくださりありがとうございましたって言っていただけた時は、わーって。
なりますよね。やっぱりできました、ありがとうっていうよりも、その後が知れたっていうのもすごく嬉しいですよね。
なるほど、そうですね。あと、成果が出ましたっていうのと、なんか私が嬉しかったのがですね、そのクライアントさんが他のクライアントさんの友達とかにこんなサイト作ってくれたんだよみたいな感じで自慢してた。
それは嬉しいやつですね。
嬉しいですよね。やっぱりそういうのがあるから続けようっていう風に繋がりますしね。
いろんな駆け出しちゃんね、いろんな辛い経験をしてきたけど、そういう嬉しいことがあったから続けられるのかなと思うんですね。
キラキラしたところと言いますか、かっこいいところに触れられた気がしますね。
なるほど、そこがそうですよね。単純にお金をもらったというだけではなくて、案件獲得って言ったらお金なのかという風に言われがちなんですけど、そこじゃないんだというところが感じられた出来事でしたね。
今までそうやって案件をいくつか獲得していって、やっぱり営業スキルっていうのが大事だったんですかね。どう思います?
スキルも何も関係あんのかなっていう感じの物量作戦でしたので、営業スキルってなんだみたいな気持ちになりますね。
中の迷路をもう少し工夫すればよかったのかなとか、交流会等にも出た方がよかったのかな、などなどいろいろ考えたんですが、わかんないですね。営業スキル
そうですよね。営業ってなるとマーケティングの方になるので、どっちを目指すかになると思うんですよね。マーケターになりたいのかとか、制作をしたいのかとか、制作するのであればどんなサイトでも作れますよっていうくらいの勉強をしていかないといけないですし、
マーケターになるんだったら、分析とか市場で何が今需要があるのかとか、そういうところになってくると思うので、両方やろうと思ったらちょっと難しいですよね。
ウェブ制作かけるマーケティングっていうのをたまに見るんですけども、そのマーケティングの意味合いがちょっとつかみきれなくてですね、ウェブ制作する自分を売り込むために必要なのか、それともそのマーケティングスキルをいい感じにウェブ制作に組み込んで、よりお客様に成果を提供するのか
21:00
そうですね。
何なんだろうなと、マーケティング難しいです。
マーケティングは難しいです。私も苦手です。マーケティングって本当に最近だったらSNS出てからぐらいですかね、ものすごくやる範囲が増えて、SNSを運用するのもマーケティングの一つだったりするので、それをどこまで自分でやっていくかっていうところなんですよね。
なので、ウェブ制作できます。じゃあマーケティングをしますってなるのが、そのLPを使った運用をどうやってやるのかとか、あとは作ったLPに対してどんな成果があったのかっていうのを見ていかないといけないので、そこまでできますよって言えたらいいのかなと思いますが、どっちも同時に勉強していくのってなかなか難しいと思いますね。
で、そうやってスキルに不安があってもいろいろと案件を受けていったのかなと思うんですが、今お勉強している方もですね、ちょっと不安だなと思っても案件に挑戦してみてもいいですかね、どう思います?
うーん。実案件で成長っていうのは今でもツイッターでたまによく拝見してるんですけれども、それまでにできる限りの準備はしておいた方がいいって思ってるんですね。言い方はあれなんですけども、練習台にされるクライアント様はたまたまじゃないかなっていう、そういったご意見も見かけますし
例えばLPであれば、たくさん他のLPを見ていれば、ある程度どんなレイアウトが必要なのかとか、どんな機能が多いかっていうのはつかめると思うんですね。私ができなかったというか、あーってなったのは申し込みボタンの前にメールアドレスを入力するフォームを入れるというやつですね。
それまではボタンにクライアント様がご用意した登録フォームのURLを貼り付けるまでしか知らなかったので、そういった引き出しを自分で増やしておいて、ある程度実装できるようにしておいたら、できないことが多い状態よりも安心して仕事を受けられますし、トラブルも少なくなるんじゃないかなって思います。
そうですよね。やっぱりそうやってできないものが多い時に、あれこれ手を広げてしまうと精神衛生上良くないと思いますし、毎回ビクビクしながら、これできるかなって思った毎日って辛いですからね。なんならあんまりキラキラしてない。
確かにキラキラしてない。
ビクビクウェブデザイナー。
ビクビクウェブデザイナー。それでしたね。
そうなっちゃうので、案件を受けながらっていうのも勉強することはあると思うんですが、やっぱりお仕事任せる側、クライアント側からしたら自信を持ってできますよって言ってもらわないと不安ですしね。クライアントの方が不安だと思いますので。
24:08
勉強のために仕事を受けるっていうのはなんか違うと思います。
なるほど、確かにそうですね。できる範囲のものだったら勉強も兼ねてというかやってもらってもいいと思うんですが、できない範囲のものまで勉強になりますとか言って受けるのはちょっと違うかなと思いますね。
それ言われたらクライアントさんヒッてなっちゃうかもですね。
ヒッてなっちゃいますよね、確かに確かに。自分がクライアント側だったらどう思うかっていうのを考えて行動しないと、ちょっと相手に迷惑になっちゃうかもしれないですしね。
逆に賭け出しちゃんの方から私に聞いてみたいことってありますか?
それでは、マナさんに限ってはないんじゃないかなって思うんですけれども、もしいろいろあって、知人ではないフリーランスを探してウェブ制作を依頼する場面になったとして、
例えば募集をかけていろんな方から応募、営業メールが来てたくさんのポートフォリオを見る場面になったとして、そのポートフォリオのどこを見て判断しますか?実績でしたり金額でしたり能力でしたり。
そうですね。私の場合もそういう場面は実は昔ちょこちょこあって、クラウドソーシングで発注する側として何度か依頼をしたことはありますので、そういう場面も何回かあるんですね。
その中でいろんな方から応募が来て、見るときに実績が一番見ますかね。実績です。それが総合してこの人が今までやってきたことっていうのではなくて、今自分が解決したい、これをやってもらいたいっていう案件に一番近いことをこれまでしたことがあるかっていうのを見ますね。
なので、ウェブ制作、コーディングを頼みたいってなったときに似たようなレイアウトとか、似たようなシステム、似たような機能のついたウェブサイトのコーディングをしたことがあるかっていうのを一番見ます。
HTMLとCSSだけってなるとちょっと判断難しいかもしれないんですが、その中で行動を見て、ちゃんと自分が思っているようなものになっているかっていうのは確認しますね。
なので、そうやってクラウドソーシングを使って仕事を得たい方は、逆に言うと、その求められているであろう要件に近いものをまず最初に提示できるかっていうのが一番いいかもしれないですね。逆に金額は気にしないです、私の場合はですね。
金額は本当に思った通りのことをしてくれるんであれば、いくらでも出しますし、なんなら低い方が不安ですかね。無料でやりますって言われたらちょっと怖い。逆に怖いかなって私は思いますね。
27:09
はい。視点が変わりました。そういったところでもし自分が選ばれなかったら、実力が足りないのかなとか、サンプルの数が足りなかったのかなとか、いろいろと考え込んでしまいそうなんですけれども、たまたまですかね、説法の欲していたものとちょっと違ったくらいの気持ちでいいんでしょうか。
その通りです、その通りです。多分コメントとかできるんですよね、応募する時に。その時に要件に合うもの、要件に似たものは今まで作りました。このサイトとこのサイトです。こういうところが似てると思うので、同じような感じでできると思いますみたいなの言われたら、過去に似たのをやってるやんってなって選びやすいと思いますね、私なら。その辺の工夫が必要かなと思います。
ありがとうございます。
はい、それでは賭け出しちゃん2回にわたってありがとうございました。最後にお知らせなどあればお願いします。
私、賭け出しちゃんですね、Twitterやっております。不適なんですけども、SAマンガ更新しておりますので、ぜひぜひ遊びに来てください。
はい、すごくね、ウェブデザイナーを目指す方とかウェブ制作に関わる方は、あるあるみたいな感じの漫画がありますので、ぜひ見てみてください。今日は本当にありがとうございました。
はい、お誘いいただいてまた聞いてくださってありがとうございました。
最初の案件の獲得って本当に大変で、私も今でも初めて受けた案件っていうのは覚えてます。そこから定期的に仕事をもらえるようにするにはどうすればいいかとか考えながら取り組んでみるといいかなと思います。
やはりあなたじゃなきゃダメだと言ってもらえるようにスキルアップを目指して頑張りましょう。
かけだしちゃんとかけだしウェブデザイナーのリアルについてお話しした前回のポッドキャストも聞いてみてください。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどをお待ちしております。番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Twitterではカタカナでハッシュタグウェブカフェをつけてツイートしてください。そしてAppleポッドキャストやSpotifyのポッドキャストではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。Tech Academyはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです。
現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます。学習した後に実案件に挑戦できるTech Academy Worksもあるので、ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。またお会いしましょう。
30:00
Webクリエイターボックス、マナでした。
28:55

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