1. ManaのWebクリエイターカフェ
  2. #102 イベント参加のススメ〜..
2024-06-28 29:27

#102 イベント参加のススメ〜心の通った関係づくり〜

ゲストはとある会社のWeb担当、なおやんさん。


<なおやんさんX>

https://x.com/naoki21st


<Stack Nagoya Fes Vol.2>

https://stacknagoya.connpass.com/event/315511/


<トークテーマ>

・自己紹介

・Manaさんと知り合ったきっかけ

・Web業界に興味を持ったきっかけ

・紙媒体のデザインからWebデザインへ

・今の会社に入社したきっかけ

・イベントを企画するに至った理由

・イベントを実際に運営してみて

・なおやんさんの人との向き合い方について

・イベントの参加に抵抗がある方に

・新規の方の疎外感を無くす重要性

・最初は行って話を聞くだけでもOK!


<ManaさんX>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

https://techacademy.jp/

<番組へのメッセージはこちらから>

https://pitpa.cc/3I3r0JI

Xハッシュタグは「#ウェブカフェ

<『改訂版 1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book5

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サマリー

今回のテーマは、イベント参加のススメ。ManaのWebクリエイターカフェのManaと、とある会社のWeb担当のNaoyanがイベント参加の経験やその効果について話しています。自身の成長や人脈づくりについて語っています。安倍さんや前川さんとの出会いがイベント開催のきっかけとなり、友達を作りたいと思い参加したイベントの重要性について話しています。イベント参加への躊躇や参加方法についても言及しています。名刺交換なんてハードル高いと思う声もありますが、イベント参加に名刺は必要なく、SNSや紙に個人情報を書いて交換しても全然問題ないということです。

イベント参加の効果と経験
ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターボックスを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、イベント参加のススメ、です。
私、日頃からWeb制作の駆け出しの方、勉強中の方には、イベントとか勉強会に参加しようねっていう風にお勧めしているんですが、
今回はそんなイベントについて話していきたいと思います。
それでは、今回のゲストを紹介します。
とある会社のWeb担当のNaoyanです。
Naoyan、簡単に自己紹介お願いします。
こんにちは。XではNaoyanで活動しています。
Naokiです。制作会社には勤めていない普通の会社員として、
こういったクリエイターの皆さんと同じようにイベントに参加できることをすごく楽しんでいる1会社員です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
Naoyanとは最初に会ったのが、これもイベントだったと思うんですが、ワードキャンプだったんですかね?
たぶん、ワードキャンプの関西だったとは思うんですけど、そこで初めて会って、でも何回か参加されてたのかな?
ただ、会話できる機会はなくて、会話していただいた時にサインもらいました。
あ、そうでしたっけ?
撮ってます。
そうだったんですね。何にサインしたんだろう?
そのワードキャンプ関西で配られてたノートか何かみたいなのがあって、そこにサインしてもらいました。
そうなんですね。私登壇してないのに。
登壇してなかったですけど。
登壇者じゃないのにサインを。
書いてもらいました。ありがとうございます。
そんな思い出がありますが、最近だったら名古屋であったスタック名古屋フェスですね。
こちらにお招きいただいたような形で、ぜひ来てくださいというふうにお声掛けいただきましたので、参加してという流れだったと思うんですが、そこでもたくさんお話できて楽しかったです。
ありがとうございます。
名古屋と今日はちょっと真面目にお話をしていこうかなと思うんですが、そもそもこのウェブ業界に興味を持ったきっかけっていうのは覚えてますか?
そうですね。もともと自分は紙媒体のデザインをしていたんですけども、何社か転職はしてまして、転職する中でホテルの広報デザイナーみたいな、その時もウェブではなくて、
ホテルの広告とかパンフレットとかメニューのデザインみたいなことをするので就職したんですけども、そこでウェブ製作会社の人と自分が窓口になってやり取りすることがありまして、
そこで初めてプロの方、ウェブ製作のプロの方と仕事をすることになって、すごいなーっていう感想だったんですけど、なぜか自分が更新までやってくれというふうに言われて、すごいなーで済まなくなっちゃって。
ちょっとわけもわからず更新をいろいろしていく中で、わからないけどこれ面白いぞっていう。なんかこう自分がデザインしたものをウェブにアップしていろんな変化を見れるっていうのがすごく楽しいなと思って、そこがきっかけですね。
もっと関わりたいということで、その会社を辞めて別のウェブを触れそうなところに転職しました。
なるほど、そういうことだったんですね。紙からの出身。私も最初は紙媒体からグラフィックデザインから入り、ウェブの勉強をしてっていう形なので、確かに紙媒体だと自分がデザインしたものが形になるまで時間がかかるんですよね。
すぐに本になったりパンフレットになったりっていうわけじゃなくて、印刷する時間があるんですが、ウェブ制作だったらもうアップロードしたらすぐ誰でも見れるような状態になるので、そこのスピード感とか結構面白いですよね。
当時はテキストではなくて、結構画像を上げるような作業が多くて、それでもあんまりよくはないんですけど、修正とか更新が素早くできるので、
仮にここちょっと違うから変えてって言われたときに、紙媒体だともう一度すってしまったらもうちょっと取り返しがつかないぞっていうところが、ウェブだと担当者が変えてほしいって言ったところをパッと変えれるみたいなところも、すごいなって単純に思ってました。
それは確かにそうですね。なんかちょっとした心理ハードルみたいなのが下がりますよね。
はい、それはありました。
で、転職して今の会社は初心者の状態で入った感じなんですかね、ウェブに関しては。
そうですね。今の会社の前で一応ウェブ制作ができそうなところを選んだんですけど、基本的なところはエンジニアが全部作ってて、自分はデザイン目線でどうだっていうようなことで、いろいろ話し合ってこうすればいい、ああすればいい、例えばこうでっていうデザインを提案する立場だったので、
ウェブ制作っていうコード書いたりとか、そういうのはほぼほぼしてなくて、これだとちょっとウェブ制作とは言えるかどうかわからないなと思ったので、今の会社なんですけど、次のところに移ろうかなということで、今の会社に応募しました。
なるほど、なるほど。応募したところでは、他にもベテランの方がいらっしゃってっていう感じだったんですかね。
そうですね。もともと多分誰もいなかったところに、旧聖書のごとくすご腕デザイナーのウェブデザイナーの方がそこに就職をして、自社のサイトを劇的に変えたんですね。その変えたサイトを見て、この人に学びたいみたいなのもあって、そこに応募しました。
それで、ビフォーアフターを目の当たりにしたら、いいなって思いますよね。
全然違ってましたね。
それを見たら、ちょっと憧れますね。
はい。
で、入社して、その人と仕事ができたと。
そのつもりだったんですけど、入社してすぐに引き継ぎが始まりまして。
あれ?と。
3ヶ月もかかわってなかったと思うんですけど、引き継ぎ用のデータが用意されていて、今まで作ったのがこれなのでっていうことで渡されて、あまり吸収するような機会はなかったんですけど、
ただ、作ったデータを見るだけでもすごく勉強になるというか。
確かにありますね。
できる人のデータをただで見れるという。
確かにそれありますね。
得点はありましたから。
そうか、でも一緒に働いて、いろいろ学ぶっていうことはあまりなかったんですね。
正直あまりできなくて、やめた後に何度かやりとりをしたぐらいで、
制作に関してはほぼほぼ素人で、やらざるを得ないっていうような立場になりました。
それはちょっとしんどいですよね。
自分の中で、これでいいのかな、あれでいいのかな、みたいなのも出てくると思いますし、頼れる人いないし。
そうなんですよ。
孤独な期間があったんですね。
相当、心理的にはハードな感じでしたね。
そうなんですね。
そんな下積みがあっての今だと思うんですが、
ゲストの影響と発信者への尊敬
一人で頑張って孤独にお勉強されてきたんだと思うんですけど、
そんな中で、今やイベントを企画して自分で進めているという活動もされてるんですけど、
そこに至ったきっかけとか理由とかそういうのありますか?
そうですね、本当に孤独にやっていたので、
そこで勉強させてもらったのが、マナさんのWebクリエイターボックスをはじめとして、
ありがとうございます。
いろいろWeb制作に関して発信している人たちにすごく助けられたのが大きいですね。
やっぱりこういう人たちが無償でやってるわけじゃないですか、ほぼ。
そうですね。
そういったので発信をするっていう側の人たちに対する尊敬が根底にあって、
いずれ自分も何か発信する側として活動できないかなっていうのがあったんですけど、
ただ一人デザイナーというか一人制作をやってたので、
自分が発信できることは何もないだろうと思ってました。
そうやって思ってたんですけど、
これ多分今回の話の中で一番重要なんですが、
ネッコの阿部さんと、
以前、ポッドキャストでも出ていただいて。
ゲストで話をしてたネッコの阿部さんと、
あとクラップの前川さん、
この2人の影響がものすごく大きくて、
もちろん他でイベントであったいろんな素晴らしい方々の影響ももちろんあるんですけど、
イベントをしようかっていうところになったきっかけは、
イベントの成功と語り継ぐ話
この2人でしたね。
この2人の話が聞きたいっていうことですか?
そうですね。これちょっと長くなるんですけど。
もともとネッコの阿部さんともイベントで出会いまして、
それも多分ワードキャンプ関西でお会いしたんですけど、
その時、阿部さんはまだ秋田のオフィスだけだった頃だと思うんですけど、
秋田でイベントをやるので、皆さん秋田に来てくださいっていうようなことを、
ワードキャンプ関西で言われてたんですよ。
いろんな方に声かける中で、自分にも声かけいただいて、
多分その時は、すごい車高じれて行っていただいたと思うんですけど、
ただ自分は、じゃあ行ってやるって言って、
なんか車高事例っぽいから、絶対行ってやると思って、
ハートに火がついた。
で、実際に行ったんですね、秋田のイベントに。
秋田まで。
行きました。
で、行ってすごく人が良くて、
で、割と阿部さんって人懐っこいというか、
そうですよね。本枠してますよね。
コミュニケーション能力に長けた人なので、
仲良くしていただいて、
友達になって、一緒に旅行とかもして、
そうなんですね。
その中で、すごく影響を受けたのが、
阿部さんは一応経営者っていう立場なんですけど、
経営者って、やっぱり経営者と話すのが一番共感を得られると思うんですね。
自分のしんどい立場とか、
普通の平社員にはわからないような悩みとか、
そういうのも共感できるので、
経営者同士で話すっていうのが一番話が通じやすいとは思うんですけど、
一会社員である自分にも、
そういった話を結構気軽にしてくれたんですね。
そうなんですね。
その話がめちゃくちゃ面白かったんですよ。
確かに、普段あまり見る角度じゃないですもんね。
自分からはちょっと違う角度で、
そういった新鮮さもあるかもしれないですね。
あと、やっぱりトークスキルが優れてたので、
会話が楽しくて楽しくて、
ただ、こういう話って他にも聞きたい人いるんじゃないかなっていうのはすごく思ってました。
その場を設けたいみたいな感じだったんですか?
そうですね。
こういう話を聞きたい人っていうのは絶対他にもいるんだろうなって。
しかも、ちょっと気取ってない話。
イベント開催のきっかけ
安倍さんの話ね、そんなですよね。
親しみが持てるようなお話をされますからね。
そういうのを聞ける場があったらいいなっていうのは、
その時も漠然と思っていて。
その後にですね、友人の結婚式に参列した時に、
その友人の勤めてる会社の取締役というか、その立場で、
今クラップなんですけど、クラップじゃない時の前川さんがいたんですね。
その前川さんと知り合いになって、
その前川さんもすごく話がうまくて、めちゃくちゃ楽しいなっていう印象で。
そうですよね。安倍さんとは違うポップさというか、
親しみやすさの角度が違う感じで話聞きますよね。
その前川さんがクラップを立ち上げて、
元々経営側だったんですけど経営者の立場に立って、
一応交流が続いてたので、
2人で飲みに行こうよみたいな感じで飲みに行く機会があって、
そこでの話もめちゃくちゃ面白かったんですよ。
で、その中でイベントをやるしかない。
もうやりたいって思ったきっかけがありまして、
その飲みに行く時に、ちょっと前川さんがまだ仕事があるので、
オフィスに来てくれって言われて、
クラップの関係者でもなんでもないただの飲み友達が、
クラップに訪問したんですね。
その待ち時間があったんですけど、他の方が作業されてたんで、
前川さんはちょっといなきゃいけない立場だったんですけど、
打ち合わせのブースがあって、そこで前川さんが、
クラップの会社の紹介のスライドみたいなのを、
何の関係もない自分に1時間ぐらい熱く語ってくれたんですよ。
会社説明会が突然始まったんですね。
はい、始まりました。
うちの会社はこういうので、こういうことを仕事をしていて、
社内ではこういうシステムを使って、みたいな、
それがもう、自分には衝撃的で、
もう本当に後でちょっと泣けちゃうぐらい感動しちゃって、
そうなんですね。
もうこの話をこの場だけで終わらせるのは、
もうちょっともったいなすぎるぞっていうのがありました。
ほぼほぼ完成されたスライドとかも見せられたんで。
込み力と人脈の重要性
いろんなところでハートに火がついて、
それがイベントにつながったということなんですね。
ちょっとした下積みと、最終的なきっかけみたいな感じで。
前川さんにも、この話は絶対に多くの人に聞いてもらいたいから、
イベントやれたりあるんで、登壇してねっていうような話はたぶんしたと思います。
クラップの前川さん、私もスタック名古屋フェスでお話し聞かせていただいたんですけど、
すごい会社員の目線に立った経営みたいなのをずっとされてるなっていうのは感じましたね。
働きやすそうですよね。パッと聞いただけでも。
そうですね。そこで働けている方々は本当にすごくいいなと思います。
それなりにやっぱり実力を伴っているからだと思うんですけど、
いい環境を作られているなとは思いました。
なるほど。今お話で出てきた安部さんが、
このポッドキャストでも83回、「資産となるウェブデザインとは?」っていう回で出ていただいてます。
クラップの前川さんですね、今お話で出てたんですけど、
ちょっと軽くお会いした時に、ポッドキャスト出てくださいよ、いいですよみたいな会話はあったんですけど、
そのまま話進めてなかったので、ぜひ今度はゲストに出ていただこうと思います。
お楽しみにお待ちください。
自分からも強力にプッシュしておきます。
よろしくお願いします。またお話聞けると思います。
そんなイベントをやってみての感想も聞きたくて、実際にこのスタック名古屋フェスやってみてからどうでしたか?
そうですね、そもそもやるにあたって、もともとスタック名古屋を作る前に別グループとして活動してたのがありまして、
その時は自分はどちらかというとヘルプで入ったみたいな感じなんですけど、
そこの主催をしてた人と、自分は友人なので、そこの人に手伝ってもらってイベントを開催することができたので、
もともと自分発信ではないんですよね。
イベント企画自体は持ち込みしたんですけど、
イベントをやるというもの自体はその人にいろいろ学んでやらせてもらったみたいな感じです。
ここまで話をしてて、なおやんの人脈とか込み力とかその辺があった上で、
それを土台にしてイベントだったり就職だったりその辺につながっていったのかなと思うんですけど、
やっぱりそういうつながりを大事にしてるってことですかね。
そうですね。人脈っていうとビジネス感が出るんですけど、
自分は正直友達が欲しかったっていう。
友達大事。
あとあまり年齢にはこだわってなくて、
同世代から上の人、下の人を幅広く友達が欲しかった。
それで、自分が込み力あるように今言ってますけど、実はそうではないですね。
そうですか。
これはですね、込み力があまり自信のない人にちょっと秘訣を語っちゃうとすると、
込み力があって、自分みたいな相手でも気兼ねなく話してくれる人と友達になるっていう。
確かに確かに。
友達たくさん欲しいんだったら、友達がたくさんいる人と友達になれみたいな、そういう感じですかね。
あと、こっちが込み力なくても向こうが込み力あるんだから、何とかなるんですよね。
確かに。引き出してくれたりしますもんね。
そういう相手と話せば、さっき例に挙げたねっこの阿部さんとか、クラップの前川さんも、
その人たちそのものが込み力がある。
込み力の権限にくっついていこう。
それに自分はたぶん乗っかっただけで、どちらかというとこちらの込み力ではないですね。
なるほど、確かにそれ大事ですね。
自分で無理して込み力のある人を演じるんじゃなくて、自分はこういう人だからと1回受け入れて、
自分のヘルプになってくれそうな人、込み力ある人についていこう。
これ大事ですね、確かに。
めちゃくちゃ大事です。
もちろん友達、友人として付き合いたいので、
そのリスペクトするというか、好きだという気持ちは常にあるし、
好きだという気持ちを持っている相手にしか今のところ頼んでない。
なるほど、そうですよね。
ただただこの人といったら、自分も友達増えるかもっていうメリットだけを考えるんじゃなくて、
まずその前に一緒にいて楽しいなっていうのがないと仲良くできないですもんね。
めちゃくちゃ大事です。逆にそこが最大で大事にしているとこで、
仕事の幅を広げたいとか、ビジネス的なつながりを持ちたいっていうのは全然それはありなので、
そういう方法でやられている方は非常に参考になると思うんですけど、
自分の場合はそうじゃない立場で人と関わりたいと思っていて、
イベント参加のハードルを下げる
逆にそれがイベントを開けるまでにつながったので、自分には合ってたかなと思います。
なるほど、そうですね。
イベントに参加っていったら、やっぱり私知り合いないんでとか、
そういうところ苦手でっていう方すごく多いんですけど、
そうやってイベントの参加を躊躇している方にはどういったメッセージを送れますか?
全く自分も同じで、今でこそイベント参加すると、
だいたい知り合いの人が何名かいたりして、
お久しぶりですっていう話できるんですけど、最初に行った頃は本当に誰もいない。
そうですよね。
ほんと懇親会も躊躇するような、こっち発信の小魅力がないんで。
なるほど。
でもとりあえずやっぱり知り合いを欲しかったので、
顔を出すだけでもいいやっていうような、気になるイベントの内容だとか、
気になる登壇者の人柄とか、そういう人に興味があるとか、
そこだけでいいと思います。
そこに参加をして、いろいろ友達を作ってまで考えちゃうと、
もうハードル上がってくるんで。
とりあえず聞きたい、イベントの内容聞きたい、登壇してる人に興味があるだけで、
顔を出すぐらいの最初のハードルの越え方をすると、
1回行くと2回行ってもいいか、2回行くとずっと行ってもいいかっていうような感じになります。
ありますね。最初の一歩目が一番難しいので、
まずは申し込んでみるっていうところから、
とりあえず行って、誰とも話さなくていいから、その場にいるっていうのは大事ってことですね。
あと、会ったイベントにずっといる必要もないと思ってて、
自分がいくつかイベントに行ってる中で、
某イベントに参加したときは、ほぼほぼ知り合いで固まってるイベントだったんですよ。
もう皆さんが何回もそのイベントに参加して、がっつりグループ出来上がってて、
もう入る隙もないぐらいの感じだったときは、
その登壇者のお話を聞いただけで、速攻帰りました。
目当てのお話を聞いてね。
なんか、居づらかったんで。
それはちょっとイベントとしてね、よくないですよね。
でも、参考になりました。
イベントを運用するには。
こういうのは避けたほうがいいなと思ったので。
新しく来た方、新規の方でも、
疎外観をなくさないと、次行こうってなりませんもんね。
そうですね。
そういったのをやられてるイベントとかも、わりとあったりして、
関陽さんとかがやられてるイベントとかは、
しなカフェ。
しなカフェさんは考えられてるなと思って。
そうなんですね。
新規の人の参加を、いかにハードルを下げるかみたいなのに、
けっこうアイデアを出されてたので、
これは参考になるなと思いました。
そうですね。
でも、いろんなイベント行かないと、そういう気づきってないですもんね。
そうですね。
本当に合わないなと思ったら、もうささっと帰ればいいですし。
それがいいですね、確かに。
変にハードル上げて、参加して、誰々とお話したいとか、あれ聞きたい、
10人と名刺交換する、最後までいる、懇親館も出て、みたいな、
そんなんだったらパンクしちゃうので、
とりあえず行くだけで、最初はそれでOKとしましょう。
例えば会社から、あそこに行ってこいって言われたんであれば、
名刺交換10枚とかっていうのは、あってもいいと思うんですけど、
個人で、まずはイベント参加したいなっていう人は、
名刺交換の必要性
そんな名刺交換なんて、ハードル高いんで。
そうですね。もう名刺なくてもいいですからね。
名刺ないから行けないやっていう声もたまに聞くんですけど、
別にいいですよ。
全然いいです。
自分たちがやってるスタック名古屋は、会場の場所によっては、
名刺が必要っていう会場もあるんですけど、
基本的には、そういうのもなくてもできたらいいかなとは思っているので、
SNSやってるんであれば、それを紹介するとか、そういうのでもいいかなと思います。
そうですね。
私、何回かいただいた名刺が、
私、名刺用意してないので、手書きでメモ用紙に、
当時ですね、ツイッターのアカウント名が書かれて、
名前書かれて、似顔絵書かれた紙を渡されたことありますし、
全然大丈夫です。
逆にそれで、ちょっと失礼だって怒る人がいたとしたら、
自分の中では、ちょっと厳しいかなって思うんで。
そうなんですね。真面目な会だったら、ちょっとあれですけど、
そういうんじゃない、みんなで仲良くしていきましょう、みたいな会だったら、
全然気にしなくてもいいと思いますので。
ありがとうございます。
まずは行ってみましょう。
そんな、なおやんがですね、企画してるスタック名古屋は、そんなことはない。
気軽な感じで、大丈夫でしょうか。
めちゃくちゃ気軽な感じです。
ただ、先ほどちょっと言ったように、
お借りしてる会場によっては、
名刺の必要があるという場合もあるので、
そこは会場次第っていうことにはなるんですけど。
そうですね。それは明記されてますよね、きっと。
はい。
申し込みの時にね。
それ以外の気軽さで言えば、東海の中でもトップじゃないかなと思ってます。
そうなんですね。じゃあ、なおやんに会った時、
あ、なおやんだって言われても大丈夫ですか。
全然いいです。
全然大丈夫ですか。
尊敬の対象とかそういうものではないので。
イベントを企画している中の一人っていう立場なので。
なるほど、なるほど。
気軽にお声掛けいただいたらありがたいです。
かしこまりました。
スタック名古屋のイベント
それでは、今日はなおやん、いろんな話を聞けましたが、いかがでしたか。
本当にこういうクリエイターカフェに呼んでいただくということ自体が非常に光栄で、
昔から勉強してきたマナさんから直接こう誘われたりしたので、
もうすごく喜びました。
右頂点みたいな感じで。
全てはなおやんの人柄ですよ。やっぱり話しやすいですもん。
本当ですか。ありがとうございます。やった。
では最後にお知らせなどあればお願いします。
はい。スタック名古屋なんですけど、第2回が開かれることになりまして、
7月の20日の土曜日に株式会社Aチームさんにご協力いただいて、
会場をお借りして無料でイベントを開催することができるようになりました。
参加は無料なので、ぜひ参加だけでもしていただいたらなと思います。
その後に懇親会もあるんですけど、懇親会は厳しいなという人はあれですけど、
ぜひ参加していただいたら、
そんな孤立するというようなことには多分ならないと思いますので、
お気軽に参加いただければなと思います。
はい。分かりました。
こちらが名古屋で行われるイベントですよね。
そうです。今回は渡抜さんとハムさん、長谷川さん。
ハムさんもポッドキャスト出ていただいたんですよ。
そうですね。
のお二人に登壇していただいて、
リーダーとして、お一人は部長で、
もう一人は経営者として、
リーダーから見る目線のお話と、
いろいろ行動されている中で、いろいろ経験されて、
その中でも失敗もあったりして、
そういったものを気軽に話していただける場になっていますので、
そういったリーダーの経験とか失敗をぜひ知りたい。
その人たちは何を考えているんだって思っている人たち、
学生の方も含めて来ていただければ、
ためになるんじゃないかなと思います。
はい。分かりました。
詳しくは概要欄にもリンクを貼っていますので、
そちらからご確認ください。
今日はのおやん、ありがとうございました。
ありがとうございました。すごく楽しかったです。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
毎月最初の配信ではお便りの紹介コーナーもありますので、
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
XではカタカナでハッシュタグWebカフェをつけてポストしてください。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、
こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyは現役デザイナーからマルツーまで学ぶことができるスクエルです。
Webデザインコースではオリジナルのポートポリオサイトが作れるようになり、
バナー案件の提供も保証しています。
ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックスマナでした。
29:27

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