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皆さんこんにちは。フリーランスの学校対談企画、今回も聞き役を務めますインタビュアーの仙台凛です。よろしくお願いします。
このディスコードでリアルタイム参加してくださっている方は、ぜひチャット欄活用して一緒に盛り上げてください。
できるだけコメントも拾っていきますので、みんなで楽しい30分間にしていきましょう。
さてさて皆さん、ヘルスケア事業と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
体の健康とか病気の予防とか食事改善なんていうキーワードが私はパッと浮かぶんですが、
今日はですね、アイルベーダーというちょっとニッチな分野で事業作りに取り組んでいらっしゃいます。
ナオミンゴさんに来ていただきました。それでは早速お話を伺っていきます。
ナオミンゴさんこんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけど、現在の活動の内容とか。
こんな働き方してますということも含め、自己紹介をお願いします。
ありがとうございます。
私はアイルベーダーというインドの伝統医療ですよね。
理論を元にした健康とか、あと体質を知ることで結構キャリアまで発展できたりするんですよね。
自分の心の特性とかも知ることができるので。
なので健康とかキャリアに関する個人セッション、あとは講座なんかをやったり、
あとは心臓リンパというセラピストですね。
アイルベーダーの体質に応じて体のケアもしたいなと思ってセラピストもしています。
働き方としては、私も徐々に会社員から移行していったという感じなんですけど、
今は収入のアップダウンもありつつ、フリーランスでお仕事しています。
会社員としては全然仕事はしていない、完全に独立フリーランスという形なんですか?
そうですね、1年半前から会社員はやっていなくて、
ちょっと収入足りないかなという時だけ何か業務委託やってみるという感じで、
してきました。
なるほど、それは今私も初めて知ったので、そこも聞きたいと思っていましたが、
実は私ちょっと前にナオミンゴさんのアイルベーダーのセッション受けさせてもらったんですよね。
ありがとうございます。
本当に簡単な質問というか、自分の生活のことをちょこちょこって話しただけで、
いろいろ言い当てられてしまって、アイルベーダーすごいなって思ったんですよ。
バレバレですよね、結構ね。
本当にびっくりしちゃいました。
これは広めたりとか必要な人に届けるためにということで活動されていると思うんですけど、
今はもうお一人でやってらっしゃるんですか?
そうです。チームで動いてた時もあるんですけど、
今は完全に一人でセッションしたり講座したりっていうのをやってます。
どこからそういう募集というか、人を集めたりしてます?
そうですね、私最初はベンチャー企業にいたんですよ、そもそも会社員の時って。
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で、その時にベンチャーってメンタルを崩したりとか体調を崩したりする人が本当激無だったので、耐えないんですよね。
なので、上司とかに声をかけてアイルベーダーのセッションをし始めたのが実は始まりなんですけど、
前の会社の人とかが意外と受けてくれたりとか、その紹介でっていう感じで最初は広まってというか、
そんなに広まってないですけど、やり始めたのが始まりです。
なるほど、でもね、見ず知らずの人がいきなり申し込んでくれるってこともないでしょうから、
身近な人にやっていくってすごくいいスタートなのかなって思いましたよ。
そうですね、最初はそれでしたね。
その後はTwitter、当時はTwitterでしたっけ、今はXとか、
あとはInstagramを通してお客さんとつながっていったっていう感じです。
この自分でアイルベーダーやっていこうって言ったのは、やり始めたのは何年前ですか?
私、アイルベーダーと出会ったのが実は難病がきっかけでして、どこかでお話ししたかもしれないんですけど、
自分の難病治療のために全然お薬が効かずに治らなかったので、
いろんな治療法を探しているうちにアイルベーダーに出会って、そこで出会ったのは今から5年前かな。
最初の2年は本当に治療に専念していて、だんだん改善してきたので、これすごいじゃんって思って、
もっといろんな人に知ってもらいたいなと思ったのが、やっぱり3年くらい前かな、2年半とか前から、
自分の活動の一部として勉強しながらセッションを始めたのがそのあたりからですね。
3年前で治療もある程度落ち着いて勉強を始めてっていう段階では、まだ会社員としてお勤め中だったんですか?
そうです。夜にインドに住んでる先生から地味に教わりながらやっておりましたね。
ちょっと話しとれますけど、インドの先生、日本語喋れる?喋れない?どっちですか?
最初私の主治医というか、アイルベーダードクターの自分の難病を治療してくれた先生は、
完全なインド人で日本語喋れない状態だったので、基本かたこと、私英語ちょっと喋れたことがあるので、
英語でコミュニケーション取り、100%だから取れてたか謎なんですけど、英語でやり取りしてて、
その先生からちょっと教わったのと、あとはインドの大学を出たっていう日本人の先生から教わって、3年くらいかな、3、4年くらい勉強しました。
ちょっと取れちゃいましたけど、英語も喋れるんですね。
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英語はそうですね、ちょっと喋れます。
すごい、なるほどなるほど。で、3年前から会社員と自分の活動と並行してありつつ、1年半くらい前に完全に独立したと。
そうですね、独立したと言っていいか分からないですけど、細々、一人でやり始めたって感じです。
アイルベラって初めて聞きました?みたいな方も今日いらっしゃるかもしれないんですけど、何が良くて、会社員を辞めてまでこれをやっていこうって思った、何に対してそう思いましたか?
そうですね、今って健康情報って取ろうと思えばいっぱい取れると思うんですよ。不眠だったりとか肌荒れとか、こういう商品がありますよっていう感じで、
だけどそれって、この対症状に対してのものっていっぱい出てると思うんですけど、
アイルベラで一番大事だったのが、私も難病の時って対症状に対しての薬とかケア方法いっぱいやったんですけどやっぱダメで、
アイルベラ何が違ったかっていうと、まず自分の体の体質を見ていくんですよね。心と体の性質。
そうですね。なので、その体質っていうのはアイルベラで言うと心と体両方の性質みたいなものなんですけど、
まずそれに合わせた治療法になってないと意味ないよねっていうのがアイルベラの根本にあるので、同じ肌荒れでも全然治し方が違うんですよね。人によって原因も違うし。
肌荒れでも薬塗ったら治るっていうものではないんですね、アイルベラの考えと。
そうなんですよ。なので、一人一人に合わせたやっぱりケア方法、食事であったりとか、あとは職場環境の選び方とかもすごい体質によって違うんですよね。
そうなので、これがいい、あれがいいっていっぱい言われるような世の中にとっては、まず自分にそれが合ってるのかどうかとか、自分にこの環境が合ってるのかどうかっていうのを知るためにも、
アイルベラって必要だなと思ったので、会社を辞めてしまいましたね。
素晴らしい、青くが深そうと思ったんですけど。で、フリーランスの学校のこのクローズのメンバーになった時期っていうのはどのあたりになるんですか?
会社を辞めるか辞めてないかぐらいだったと思うんですけど、2022年かなの6月?
4月に確か申請して。
やっぱり1年半ぐらい前ってことですよね。
そうです、それとかぶってると思います。辞めようかなってぐらいで。
その時、会社の上司とか同僚とかに少しセッションをやっているって中で、他に全く知らないところからのお申し込みだったり、そういうのはあるような状況でしたか?
当時TwitterXやっていたら、あるレストランのオーナーさんからDM来たんですね。
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そこはオーガニックのレストランをやっているオーナーだったんですけど、その方からあなたの発信ずっと見てましたっていうことで、
うちでアイルベーダーのお料理、理論に基づいたお料理を作るから、アイルベーダーの講座をしませんかっていうのをDMでもらったんですね。
なんか突然だけど大きなお仕事になりそうな匂いがしますね。
そうなんですよね。なので、ちょうど会社辞めますって言って、この後どうしようかなって思ってた時だったので、じゃあちょっと受けてみようかなと思って。
ちょうどこのクローズド入るか入らないぐらいの時に初めての講座をやりまして、そこで。
伊藤美穂さんが講師、先生として。
そうです、そうです。初めてテキストとか作って、その時に。
その時のお客さんが個人セッションも受けてみたいなっていうので来てくれたりっていうのが、初めてましての人にやったセッションはそこが始まりでしたね。
どうですか、今振り返って。
そうですね、なんか本当偶然、ある意味偶然だったんですけど、発信は全然今X使えてないんですけど、当時Xでもインスタでも毎日のように発信してたので、やっぱりそれが良かったかなって振り返ってみても思いますね。
毎日の継続ですね。
地道なやつですよね。
なるほど、その時振り子にも入って、何か振り子の人とやり取りをしたとか、わからないことを解決してみたとか、なんかそんなような思い出ってありますか。
そうですね、最初は本当に様子を見てたというか、クローズドしかない教材っていうのもあったので、今授業って言えるほどのものじゃないけど、ちょっとやり始めてどうやってやったらいいのかが全然わからなかったので、最初はコミュニケーション取るっていうよりは教材をひたすら見て、自分のにはどうやって活かせるかなっていうのをやってました。
なので、全然関わってないですね。完全に個人作業をしてましたね。
なるほど、なるほど。結構一人で黙々と取り組んでたっていう感じですか。
最初の頃は結構そうでしたね。でも全然うまくいかなかったですけど、とにかく相談をするベース、何を相談したらいいかがまだわからなくて、なんかわかりません、なんかうまく収入も得られませんみたいな状態だったので、せめて質問できる状態ぐらいまでにはなろうと思って、教材を地道に見てたって感じでした。
なるほど、地道に。私、ナオミンゴさんを本当にグローズのメンバーの中で知ったのが、去年の秋ぐらいだったんですよね。なので、多分入ってから1年ぐらい経ってた頃だとは思うんですけど、1年以上前かな。
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そうですね。
100日ぶりにログインしましたっていう、その100っていうのがものすごくインパクトがあって、ということは、ちょっと黙々と教材を見ながらやってたところから、少し離れた時期があったってことですよね。
そうですね。
そこには何かあったんですか。
そうですね。自分のところに落とし込んでいかなきゃいけない時期に、勝手に孤独な作業みたいなのをしなきゃいけないって思っていたのもあるのかもしれないんですけど、
勝手に孤独、勝手に孤独。
なんかこう、人が相談してるのを見ると、そっちに流され、私すごい流されやすいので、流されちゃって、あ、インスタもやんなきゃいけない、あ、あれもやんなきゃいけない、これもやんなきゃいけないっていう感じで、結局一歩も進まない時期がどうしてもあったんですよね。
あれをやったほうがいいって言われたら、やるみたいな。で、何をしたらいいかがよくわかんなくなっちゃった時期があったので、意図的にやっぱ情報をシャットダウンしたときもありましたね。
そうだったんですか。なるほど。じゃあ地道にこう、クローズの教材を見ながら、でも他の人の投稿も見ていて、そういうのも見ると、あ、まあ焦りみたいな気持ちですか?そんなのもあるから。
そうですね。
シャットアウトした?
そうですね。シャットアウトしてた時期もありましたね。今振り返ってみると、なんでそんなことしたんだろうっていう感じなんですけど、一番しんどい3ヶ月だったので。
そっか、で、なんでそんなことしたんですか?
そうですね。なんか本当、取捨選択がうまくできなくなっちゃった時期でもあったし、その頃ちょうどチームで動こうみたいな話も出てきたときだったので、なんか自分の中で情報が工作してしまったみたいな感じでしたね。あれもこれも、あれもこれもってなっちゃって。
そっか、そのチームというのは不履行のメンバーではなくて、アイルベラーとかで出会ったような人たちとチームを作っていこうっていう動きですか?
そうです、そうです。そのさっきお話ししたレストランのオーナーと一緒にやっていこうかってしてた時期もあったので。
なるほど。
そうなんです。
じゃあ本当に天外孤独みたいな孤独っていうわけでもなく。
そうですね。そうです、そうです。なので、そっちの情報もあったし、いろんな情報を自分が入りきれなかったっていうか、消化しきれない部分があって。
でも、それってすごく勇気のあるというか賢い決断、選択なのかなっても思いました。やっぱり情報とみんながやってる、頑張ってる。
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で、自分が頑張れてないっていうところで、変に落ちていくっていうんですかね。
そういうお話を聞いたりもするので、やっぱりここはちょっと一時的に見るのをやめようっていうふうに決めるっていう、自分でそれを選択するっていうのは、なんか強さを感じましたよ。
そうですよね。コミュニティってやっぱり情報がいっぱいあるので、付き合い方は自分で今はどのくらいの100パーぐらいの参加度合いなのか、今は50パーぐらいかなっていうように、グラデーション自分でつけられるのもすごいいいとこだなと思うので。
なるほど。
そうですね。
で、100日ぶりにログイン、これは何がきっかけになったんですか。
そうですね。完全にね、行き詰まりましたね、そのときは。
行き詰まった。
そうですね、孤独でしたね。とにかく孤独でした。チームを組んでたって言っても、オンラインだけだったので、最初のうちとかは。
なので、相談相手もいないし、同じ立場の人も全然いないし、本当にまずは精神的な孤独もあったし、どう授業を進めていったらいいのかもわからなくなっちゃったっていうのが、そのときはありました。
なるほど。仲間と一緒にやってるという側面はあるけど、精神的に孤独っていうのは、ちょっと響きましたね。
孤独でしたね、あの時期一番。
でも、しばらくコミュニティから離れてしまったと、なんとなくそこに戻るって、またそれはそれでハードルとか感じませんでしたか。
そうですね、ハードル若干やっぱりありましたね。なんかみんなの話とか、ある種コミュニティのトンマナじゃないですけど、どこで何を聞いたらいいのかとか、誰に何を聞いたらいいのかとか、そういうのが全くわからなかったので、
そう、ちょっと最初はオープンチャット的なところに、一番書き込みやすいところに100日ぶりにログインしてみましたっていうのを書いた覚えがあります。
それをでもやってみて、今ここからまた数ヶ月経ってますけれども、私も定期的にナオミンゴさんが、アーティストごとにまたこういう報告書いてるなとか、取り組み書いてるなとか、相談してるなっていうのを拝見してますけど、どうですか今、その孤独感なくなりましたか。
だいぶなくなりましたね。
よかった。
そうですね、なんかやっぱ日常じゃ出会わない人に出会えますし、同じ方向向いてる人が中にたくさんいるので、それはすごい貴重な場だなと思ってます。
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そこからの、私がナオミンゴさんを知ったのはその100日ぶりっていうところからなんですけど、そこからの行動力、行動のスピードっていうんですかね、これがなんかものすごく速いな、すごいなって私は感じているんですけど、
あ、そうですか。
あんまりご自身ではそんな自覚というか感覚はないですか。
そうですね、全然あんまり意識してなかったですね。
ここに来てくださってる皆さんもね、なんかこれオミンゴさんのこと、こんなコメント印象的ですみたいなのがあれば、もし書き込んでください。
私はですね、まずしゅうへいさんに直接相談したいっていうのをやってた。
あれ一番勇気いるんじゃないかなと。
そうですね、ちょっと話割って入る感じで、あのーみたいな感じで、そうですね、ディスコードで相談しました。
誰に聞いていいかわからなかったので、そうですね。
で、事業相談みたいのできるチャンネルがあったので、
ね、ありますよね。
うん、ちょっと試しに投稿してみようって思ったら、しゅうへいさん以外の方もすごい親切に答えていただけたので、
ほんとあったかいコミュニティだなっていうのは投稿してみてやっぱ気づきました。
投稿してみて。
そうですね、あとはもう一つこれもすごいなと思うのが、つい本当に数日前ですけど音声配信も始めましたよね。
そうですそうです、あのーしゅうへいさんと以前ふりっ子のこれをクローズドでおしゃべりをしたことがあって、
事業相談したときですよね。
そうそうそうですね、でヘルスケアとかやっぱり健康系って直接セッションするのであれば、
あの音声配信の相性がいいんじゃないっていうのを年末ぐらいかな、あのー言われたんですけど、
あのーそういえば私まだできてないじゃんって思って、
勢いで、つい最近ですよね、今日で5本目が上がったばっかりなので。
フットワーク軽いなーと思って。
そうですね、今日でやっと5日目ですね、始めました。
何かこの本当に行き詰まった感があったっていうこともさっきお話ありましたけど、
その時と今となんかナオミンゴさんの中で何が変わってるんでしょうか。
そうですね、でもやっぱりコミュニティっていうのにこうちゃんと参画していくというか、
入っていくことで、あのー一人ぼっちじゃない感じがするのはすごい大きいですね。
やっぱり何かあったときに報告する場所があったりとか、進捗を見てくれる環境があったりとか、
そういう場所があるってだけでも全然違いますね。
なるほど、そのちょっと離れてた時期の、さらに前、黙々と教材で学んでた時期、
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そこの時期と今と比べると何か違いってあったりしますか。
そうですね、今の方がたくさん失敗できたんですよね、その時期に。
あの凹んでたってことはそれなりに失敗をしてたので、
なのでこれやったら失敗するんだなってこれからもいっぱい失敗していくんだと思うんですけど、
失敗し慣れたって感じですかね、はすごいあると思います。
えーそうなんですか、なんかすごく明るく失敗し慣れたって今おっしゃってますけどって感じるんですけど、
具体的にこれ失敗だったなみたいなのを一つここで話してもいいエピソードがあればぜひ聞いてみたいです。
そうですね、やっぱり最初の頃ってお客さんがちゃんと来るのが集客が不安が多かったんですよ。
集客。
口座に関して、口座を15名レストランだったら埋めなきゃいけないのに、
全然あれまだ8段みたいな時があって、でも採算合わなくなっちゃうじゃんっていう時に、
結構片っ端から興味、アイルベーターなんて興味なさそうな人にも片っ端からやっぱり連絡を入れたことがあったんですよね。
とりあえず埋めなきゃって思って。
ひょっとした知り合い、フォロワーさんとかですか。
そうですそうです、フォロワーさんもそうだし、自分のリアルなお友達とかもそうです。
リアルも、手当たり次第っていう感じだったんですね。
手当たり次第、そう本当にまさにそんな感じでしたりして、
でも、やっぱりこの人興味ないよなって分かってる人にまで送ったりして、
いい結果にはならなかったですし、なんかすごい自分も後味が悪かったりしたので、
必要な人に必要な情報が届けばいいよねっていうのを、ある種、諦めることができたっていうのも、
ちょっと楽になった理由ですから、
多くの人に知ってもらわなくても、まだいいかとか、
そういうのも失敗っていうか結構傷つきますよね。
やってしまったなみたいな。
そうなんです、何かあんまり人間関係こじれたみたいなのが、もしかしたらあったんですか?
そう、言わなきゃよかったみたいなのもすごいありますね。
こじれるまでいかなくても、自分が後味悪く焦りから人に連絡してしまったっていうのが、
対自分に対してすごい嫌だったなっていうのはありました。
そういう意外経験もしつつ、でも振り返ると失敗してよかったなっていう感じでもある?
そうですね、振り返るとそうですね。
本当そうです。必要な人に届くようにだけでいいなっていうのは、
今はそんなに思えますけど、当時はマジで焦ってましたね。
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これ一言じゃないですね。私も含む聞いてる人、わーわかるわーって思ってる人、絶対いらっしゃると思いました。
焦りますよね。
何かもうあっという間にお時間も楽しく伺ってて、迫ってきたんですけれども、
今、なおみんごさんが目標としている、ここまでやりたいなっていう事業づくりの何パーセントぐらいできてきてるなって思ってますか?
そうですね、でもすっごい大きな目標っていうよりは、
アイルベッドっていう考え方で楽に輝いて生きる人が増えればいいなっていうのがなるべく多くに届けたいっていう感じなので、
すごい何人やったらオッケーと思ってないんですけど、まだ全然全然1割もいってないぐらい。
1割もいってない?
いってない感覚ありますね。
そうですか、とても行動力あって、ふっとは軽くふわっと始めてっていう感じにお見受けするんですけど、1割ですか。
そうですね、まだまだまだだなと思いますね。
なるほど、まだ今年始まって、1月ももう終わりますね、1月終わるところですけど、
今年ここに力を入れたい、ここを頑張っていきたいっていうようなものがあればぜひ教えてください。
そうですね、今まで体質を診断してキャリアなり健康の相談に乗るっていうのを単発で結構やっちゃってたんですね、1人に対して1回で終わりで。
ただ、それだとなかなか変わるきっかけを与えきれなかったりとか、最後まで伴奏できなかったので、
今年は長期のブランっていうのを作って、もうその人がちゃんと習慣まで変えたり、
マインドとかもフォローアップできるようなセッションっていうのを、今もフライングで1人スタートしてる方がいらっしゃるんですけど。
そうですね、2月からそれをやろうかなと思ってるので、今回も今年は本当に1人の人にじっくり向き合うっていうようなお時間を増やしたいなっていうのが、
一番大きなやりたいことですね。
なるほど、じゃあこれも聞いちゃおうかなって今思ったんですが、
例えば3年後とか5年後とか、もう少し規模を大きく、スパンも長くとってみて、
ナオミンゴさんって今後、このアイウベーダーをどういうふうに向き合っていきたいなっていうふうにお考えですか。
そうですね、なんかそういった1人1人が増えていくと、コミュニティみたいな感じになっていって、
それは別にリアルでもオンラインでもいいんですけど、そういう感じで、
お互いの個性を認め合えるようなコミュニティを作っていきたいかなっていうのはあります。
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コミュニティ作り、なるほど。
まだまだですけど。
1割ですからね、今。
1割なのでまだまだですけど。
そうですね、自分の強さとか自分の個性とかに気づいた人たちってやっぱり、
すごい輝いて見えるので、そういう人たちが相互作用を生むようなコミュニティがあったらすごい楽しいだろうなっていうのは、今のところ思ってます。
なるほど、ありがとうございました。
最後に、本当に最後に最後になんですけど、
やっぱりコミュニティからちょっと離れちゃうとか、
疎遠になったり、ついていけないかもしれないみたいに感じている方もいらっしゃるかもしれないので、
ちょっと離れていた100日間、
これ、なおみごさん、自分からちょっと情報を語ろうと決めたということでしたが、
これは今振り返ると正解だったと思うかどうか、ここだけ最後伺ってみたいです。
それはすごい正解だったと思います。
その時私、インスタグラムも全く見ないようにしたんですよ、アンインストールをして。
振り子の情報だけではなく、SNSから少し距離を取ったっていう感じですか?
そうですね。
なので、今ってどうしても何を生きてるだけで、いろんなものを吸収しちゃうというか入ってきちゃうと思うので、
外に行くと、これやった方がいい、あれやった方がいいとか言われちゃったりすると思うので、
あえてシャットダウンするっていう決断は、確かに孤独なんですけど、孤独に対する忍耐力みたいなのもつくので、
あえて取ってみるのもいいし、意外と戻れるなっていうのは思うので、コミュニティとか。
なるほど。戻れる。
正解だったなと思っていると。
そうですね。振り返ればそうですね。
なるほど。ありがとうございました。
とっても心にしみると言いますか、情報を取りに行くとか、いろいろ自分の今までにない環境に飛び込むっていう、そういう勇気も必要だと思うんですけど、
あえて一人になってみるとか、距離を取ってみる、横を入れないでみるっていう、そういう環境を自分に作ってみる。
これどちらも間違いでもないし、どちらも正解でもないし、その時の自分に合わせて選択していけばいいのかなっていうふうに思いました。
最後の意外に戻れるっていうのがすごく引き付けられる一言だったなと思いました。
そうですね。戻れます。
おかえりなさいです。
今日はアイルベーダーというヘルスケアの事業でこれを広めて事業づくりを頑張っていらっしゃいます。
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ナオミンゴさんにお話を伺いました。
ナオミンゴさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらでは月に2回のペースでフリコーのクローズドメンバーにお話を伺っております。
お仕事のこと、活動の内容だけでなく、今日のナオミンゴさんのように困った時、迷った時、どんな場面でフリコーを活用しているかなんていうお話もグイグイと聞いていきたいと思っています。
またボイシーのアーカイブで聞いてくださった皆さんもありがとうございました。
感想、ナオミンゴさんへの応援メッセージなどなど。
そして自分はこれをやるぞという宣言も含めコメント欄X等でぜひシェアしてください。
それではここまでのお相手は仙台凛でした。
次回もお楽しみに。さようなら。