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2024-06-21 23:47

#101 アーティストWebサイトの使い勝手〜フルリモエンジニアさんと語らう〜

ゲストは株式会社ニューロマジック、フロントエンドエンジニアのばなさん。


<ばなさんX>

https://x.com/banashade08


<株式会社ニューロマジック>

https://www.neuromagic.com/

<ニューロマジックの会社情報>

https://www.wantedly.com/companies/neuromagic

<ニューロマジック主催セミナー>

https://www.neuromagic.com/events


<トークテーマ>

・自己紹介

・Vカラのお話

・Web業界に興味を持ったきっかけ

・私服通勤でPCを使う仕事が決め手だった

・技術進歩のスピードが速いフロントエンド

・「ANDROGYNOS」についてのお話

・なぜV系を好きになったのか

・アーティストWebサイトの使い勝手について

・使いづらいサイトはファンへの試練?

・WebサイトよりSNSが重視されている?

・もし公式サイトの担当になったとしたら

・ばなさんのフルリモートの状況について

・フルリモートのメリットと注意点

・リモートワークに向いている人

・フリーよりフルリモ体制が整っている会社がオススメ


<ManaさんX>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

https://techacademy.jp/

<番組へのメッセージはこちらから>

https://pitpa.cc/3I3r0JI

Xハッシュタグは「#ウェブカフェ

<『改訂版 1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book5

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00:04
ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターBOXを運営している、Manaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、アーティストWebサイトの使い勝手、です。
このポッドキャストでも時々話している、ディル・ワン・グレイっていうバンドが私大好きなので、
同じくですね、ビジュアル系バンドが好きな方をゲストに呼んで、今日はお話ししていきたいと思います。
では、今回のゲストを紹介します。フロントエンドエンジニアのManaさんです。
Manaさん、簡単に自己紹介をお願いします。
フロントエンジニアをやっていますManaさんです。株式会社ニューロマジックで働いています。
普段はB2Cのクライアントワークを担当しています。本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
Manaさん、久しぶりですね。
そうですね、本当に久しぶりですね。
コロナ前とかに一回カラオケに行ったのが最後でしたっけ?
そうですね、2018年だから6年前ですね。
すごい前。わざわざ広島に来てくださったんですよね。
そうですね、あの時は本当に楽しかったですね。
楽しかったですね。あれ、カラオケするためだけに来たんでしたっけ?
いや、あれは確かManaさんのセミナーですよね。ヤットさんとの登壇される。
そうですね、カラオケのためだけに来ないですよね。
いや、でももう7割ぐらいカラオケですよ。
ああ、本当ですか。
知る人ぞ知るなんですけど、実はWeb業界にいる方でビジュアル系が好きな人を集めたVカラっていうのを定期的に以前はやっていたんですよね。
そこでManaさんも参加していただいてっていう感じで、そろそろまたやらないとですね。
そうですね、もうつもりつもった思いもあると思うので、ぜひともカラオケやりたいです。
やりましょう。
そんなManaさんなんですが、そもそもWeb業界に興味を持ったきっかけっていうのは何だったか覚えてますか?
そうですね、他の人とは特殊なんですけど、僕結構服がファッションが好きだったんですね、最初。
本当に愛のある理由なんですよ。私服通勤がしたかったっていうのがまず理由なんですよね。
大学で僕情報工学専攻したので、パソコンで使う仕事と私服通勤がちょうどマッチしてるなって思ったこの業界がそれを志望したきっかけですかね。
なるほど、なるほど。で、実際にやってみて楽しいって思えたので続けてこれたってことですかね。
そうですね。最初入社した会社はアルバイトで入ったんですけど、制作会社に。
で、バナーとかの簡単なWebデザインやったり、あとはコーディングですかね、やったりしてて。
で、コーディングのやっぱりその作ったもの、デザインされたものを形にするのがすごい楽しくて、それで僕こうエンジニア法がいいかなって思ったので、エンジニア法を志したっていうのがすごくきっかけではありますね。
そうなんですね。じゃあもう結構長い間Web業界にはいらっしゃるってことですね。
そうですね。もう10年ぐらいですかね、この業界に入っても。
03:00
なるほど、なるほど。では、何社か転職されて今の会社に入られたんです?
そうですね。で、前の会社だとやっぱり運用案件が多かったんで、ちょっとやっぱり運用案件に入っているとやっぱり仕事を通してのスキルアップがなかなか難しくなってきたなと思ったので、今の会社に転職したっていうのがあります。
フロントエンドってことは、メインではJavaScriptとか組んでらっしゃるんですか?
そうですね。JavaScript組んだり、あとは普通にHTMLとCSS組んだりっていう感じですね。
なるほど。フロントエンドなんかもう最近すごいじゃないですか、スピードが。
そうですね。もう。
どうやって勉強されてます?
まあ、とりあえずXとかで流れてきた情報を読んだりとか、あとはもう参考書を読んだりとか、書籍読んだりとかが多いですかね。
やっぱ勉強し続けないとっていうのが、フロントエンド特に最近顕著かなと思うんですけど、大変ですかね、やっぱり。
そうですね。結構広くなってきてるし、あとフロントとバックの垣根がもうなくなってきたなって印象をすごく受けてて。
そう。
それじゃあどこをやっていこうかなってすごく悩ましいところでありますけど、そこはでも逆にいろんなとこを学習できるっていうのはすごくエンジニアとして楽しみの一つかなと思ったりはしてますね。
なるほど。わかりました。ではですね、私がもうずっと熱く語りたかったVKについてですね、ビジネス系のお話をしていきたいと思います。
ぜひぜひ。
私以上にですね、もうバナさんのVK愛がすごく深くて、すごい広く深いなってずっと思っていて。
それでも先ほどお話ししたVKカラオケの時も、誰かが曲を入れたら必ずそれについての一言コメントが必ずあったんですよね。
そうですね。もうなんか絶対なんかこれ知ってるわって感じでなんかもう。
歌い始める前のイントロで、この曲は2000何年の何々のCMに出ていた時にどうのこうのっていう。
タイアップすら覚えてましたっていうぐらい。
そうなんですよね。もともと昔から好きだったんですか?
そうですね。もともと親戚に兄ちゃんがいて、その兄ちゃんがすごくビジュアル系好きで、その時にピエロっていうバンドの曲をすごく流してて、それがかっこいいなって思って。
それがハマったのがきっかけですかね。
もう今激アツですよね。アンドロジナス。
アンドロジナスあれはもう待ってましたってもう。
もう二度とないと思った。これもうまた熱く語ってしまうので、取り残さないようにですね。リスナーの方にもついてきてほしいので。
補足しておきますと、ディル&グレイというバンドとピエロというバンドがいまして、この2つのバンドが一緒に台版のイベントをするっていう。
それが2024年の10月に行われる予定です。で、それのチケットを私もバナさんも申し込んで、当選するかなどうかなと待っているっていう状況です、今ね。
今か今かと待ってますよね、本当に発表は。
もうちょっとですよね。
アンドロジナスの発表あった時に、もうバナさんと2人でDMしあって。
それからずっとなんか毎日のようにDMを交わし、申し込んだとかね、今度生放送あるねみたいな話で。
生放送中もずっとリアルタイムで会話をするっていう、そんな人です。
06:05
もう悪友ですよね、本当に。
そうなんですよ。で、じゃあなんで好きになったのかなっていう話を、ちょっとこのバナさんとお話しするってなった時に考えて、
なんだったんだろうなって、こう宙に心をくすぐる何かがあったからなのか、それともデザイン的なところなのか音楽性なのかとか、いろいろ考えたんですよね。
で、ビジュアル系バンドってやっぱりビジュアル系っていう名だけあって、見た目がすごくインパクトが強いので、そこに惹かれたんじゃないかなって私は最初思っていて。
で、後から音楽がついてきたみたいなところは、私あったんですけど、バナさんはどんなでした?
僕もそうですね、やっぱ男の人がメイクするっていうとこはまずもう非現実的じゃないですか、やっぱり。
で、しかもなんかもうアニメの世界から出てきたっていう感じがまたかっこよくて、なんか自分たちとは違った世界にいる人たちはこんなにいるんだっていうのがすごくよくて、
で、後、音楽もなんかこう、僕たちに刺さるような歌詞だったり、なんかそこがすごくやっぱ、ほんと中二心くすぐるっていうところにやっぱ一番きますよね。
それなんでしょうね、きっとね。
で、ただあのディル&グレイのメンバーの方も言ってたんですけど、最近は男の人も普通にメイクするし、髪の毛も派手だし、ビジュアル系ってなんだろうみたいな話をされてたんですよ。
へー。
確かに、としあくんがね、おっしゃってたんですけど。
先駆者がいたからこそ、もう一般的になったのかなって、やっぱメイクするっていうのも。
うんうんうんうん。
ビジュアル系バンド、ディルとかも、ピエロとかも、やっぱそういう人たちがやっぱ頑張ってきて、やっぱこう、あ、メイクしていいんだっていう、こう世の中に馴染ましてくれたのかなっていうのはあるかもですね、なんか個人的に。
それはあるかもしれないですね。
10年おきぐらいに、なんかこう新しい進化みたいなのがあるなって、ずっと思っていて。
確かに今から10年前は、まだそんな男性がメイクっていうのはなかったかなと思うんですが、その頃にはビジュアル系は結構ね、馴染んでいた形ではあったので、これからどんどんそういうのもね、普通になっていくんでしょうね、じゃあ。
そうですね。やっぱ日本独特の文化ってのも結構いいですよね、ビジュアル系って。
そうですよね、海外、一応メイクしてる、まあ私スリップノットとかも好きなので、はい、あのバナさんもね、好きでしたと思うんですけど。
彼らもアニメのキャラクターみたいな感じはあるんですが、なんかちょっと毛色が違うんですよね、日本とは。
そうですね、なんでしょう、歌舞伎とかがやっぱベースにあるんでしょうか、なんか日本の。
ありえますね、そんなビジュアル系とは切っても切れない、デザインとかですね、見た目の話になってくるとデザインの話もつながってくると思うんですけど、なんかどうもアーティストのウェブサイト使いにくくないっていうのをずっと昔から思っていて、
ウェブサイトもかっこいいんですけど、あれ、どこをクリックすればっていうのがあったりとか、なんか最初にイントロの動画かっこいいけど、なんか読み込みが遅いなとか。
09:09
なんか使い勝手とかっこよさがどうもうまくバランス取れてないなっていうのはすごく昔から思っていたんですが、どうなんですかね、思いますか?
そうですね、やっぱビジュアルとか画像とかすごくこだわってるなってのがあって、画像の容量が多かったりっていうのもあったり、感じはしますし、
あとはなんでしょうね、なんか僕、サイト見てて思ったんですけど、結構トップページに情報を詰め込んでるサイトが多いなっていう気がしてて、
なんかメインビジュアルがあって、ニュースがあって、しかもニュースも全部の結構多めの10件以上のニュースだったり、そこまで誰も見ないだろうってニュースとかを結構載せたりして、
それ結構悩ましいなと思ったり、自分の欲しい情報が欲しかったり。
そこにたどり着けないんですよね、なかなか。
そうですね。
でもそれを指摘する人がいないのか、これがよしとしているのか、中の人とも話したいんですよね、どうなってんだろうって。
そうですね。
本当不思議ですよね、たまに文字が切れたりするサイトがあったりして、これ情報いいのかなって思ったり、その辺気にする人いないのかと思ったりすることも多々あるんですよ。
私ちょっと逆に思ったのが、逆に使いづらくして見づらくして、それを乗り越えた人だけがライブのチケットを手にできるみたいな、一種の試練を与えてるんでは。
なんか試されてる感。
そうなんですよ。
で、これ特にバンドに限ったものではなくて、アーティストによっては、すごい昔からいるようなアーティストでも、公式サイトがすごく使いづらいっていうのもあって、
特に私、母がとあるシニア向けのですね、アーティストのファンなんですけど、そのライブのチケットを当選したかどうかを確認したいがために、
ウェブサイト見たけど、どこが入り口なのか、何をクリックすればいいのかわからないと。
一生懸命そのライブのチケットを取るために、ウェブサイトの使い方を覚えて、アカウント取って、パスワードをメモして、ちゃんと取れたかなって見ようとしたけど、その入り口さえわからないと。
悩ましいやつですね。
そうなんですよ。で、そのアーティストもシニア向けっていうことはわかっているはずなのに、メニューが英語とか。
英語を読めないのになーって言いながらも、頑張って私に聞きながらとか調べながらやって、クリックできるかもわからない、どうしようどうしようみたいな感じで、ウェブサイトを見てるんですよね。
もういたたまれなくなって、こんなことをしていいのかと。
ファンをないがしろにしていいのかって思うんですけど、どうなんでしょうね。
でもなんか今、インスタグラムとかのXとか流行ったりすると、もしかしてアーティストもウェブサイトを持つ必要もないのかなと思ったりするんですよ。
むしろXとかでも必要な情報だけ流してのほうが、もしかしたら欲しい情報にたどり着きやすいのかなと思ったりもするんですよ、たまに思うんですけど。
12:00
確かに、でもそれってウェブサイトとしてなんか敗北感ありますよね。
確かに。
なんか作る側からしたら、自分が作るウェブサイトよりもSNSの決まったフォーマットのほうが使いやすいって、なんか私だったら嫌だなって思うんですけど、
それを気にしないんですかね、アーティスト側の運営は。
そうですね、とりあえず情報の最新さですかね、すごい注視してるような印象があって、だから結構サイトの更新よりかもSNSの更新が早かったりっていうのを結構見たりするので、そんなに結構重視してるアーティストさんが多いのかなって思ったりは。
以前もポッドキャストの中で話したんですが、いい例としては、私ゴールデンボンバーの公式サイトはすごくいいなと思っていて、デザインこそWikipediaのパクリなんですけど、内容としては本当にどこよりも詳しく書いてますし、どこよりも早く見やすい位置に表示がされてますので、こういう形態になればいいのになってずっと思ってるんですよね。
そしたら個性がなくなるってのもちょっと悩ましいとこですよね。
そうなんですよね。
らしさっていうか。
らしさ。
じゃあどうすればいいですかね、バナさんがAndrogynousかPierrotとかVisualKの公式サイトの担当になりましたと、まずどうしましょう?
まずちょっと、多分Pierrotとかって情報が結構重視してるところがあるので、アーティストと連携していろいろ決めますから、どういうふうにやっていきたいですかとか、そこを尊重してうまく連携して決めていくかもですかね、僕は。
自分から推したからこうしたいっていうのなくて、そこはクライアントの希望を叶えるって個人的な一番考えてることなので。
なるほどなるほど。じゃあ、使いづらくていいからかっこよくしてよって言われたら。
それはちょっと、ちょっと待ってくださいって言いますかね、このままだとまずいですよっていうのをちょっと、もしかしたらクライアントが来るかもしれませんよみたいな、そこはちょっとアドバイスはしますかね、エンジニア関係から。
そんな感じでなってんじゃないかなって今ちょっと思いましたね。
アーティスト側が使い勝手とかよりも、俺らの世界観こうだから、これでいいよみたいな。日本語じゃなくて英語の方がかっこいいから、これにしてよみたいなんで、成り立ってそうじゃないですか、そしたら。
確かに成り立ってそうな気がしますよ。特に応募書のバンドさんすごいその印象があるかもですね。
ありますよね。そういうとこですかね。何か、何か忖度が。
僕たち見えざるところで何かが起こってると思います。
起こってるんですかね。で、結局同じような形で出来上がるんですかね。
結構アーティストさんラジオとか聞いてると、やっぱり俺が俺がって結構タイプの人多かったんで、結構サイトとかでもそういう印象があるかもですかね。何かことが起きてるかもですかね。
ありそうですね、そしたら。じゃあそれを変えていくのが、バナさん。
かもしれないです。
やっていきましょう。
やっていきましょう、ほんと。ぜひぜひ。
じゃあそんなバナさんなんですが、今お仕事はフルリモートでされてるというふうにお伺いしてるんですが、もう仕事、会社に行くことは全くない感じなんですか。
15:09
そうですね、基本的には僕はもう本社が東京なんで今福岡に住んでるんですけど、支社が福岡にはないので。
そうなんですね。
基本的にはもう家で作業するって形になってますね。
じゃあオンラインで会話したりとかっていう感じなんですか。
そうですね、もうオンラインで会話して、もうオンラインで仕事をして納品するとかっていう形です。
もうずっとつなぎっぱなしですか、会話は必要な時だけする感じですかね。
そう、必要な時だけつなぐ感じですかね。
ギャザーっていうオンラインで集まるツールがあって、そこでみんな基本的に集まって、困った時はそこで声かけるみたいなことがあったり、声かけやすい環境を整ってるけど、基本的にはもうほんとに黙々と作業したりっていうのはありますね。
なるほど、なんか私テックアカデミーっていうオンラインスクールで教えてたりもするんですが、やっぱり多くの方がフルリモートに憧れてウェブの世界にっていう方はいらっしゃるんですね。
そんな人に向けてフルリモートのここがいいよとか、ここちょっと注意点だよっていうのがあったら教えてほしいです。
そうですね、メリットとしては何ですかね、やっぱり家にいながら作業、仕事できるんですけど、家庭で何かあった時ですかね、対応しやすいってのはすごく大きいですかね。
仕事が見えるってのはすごく安心できることではあります。っていうのはまずあるかなって思ったりします。
あとは何ですかね、出勤時間がないで、その分やっぱ自分のプライベートな時間でちょっと使いやすいってのは1つあるかもですかね、寝る時間が増えるとか。
そうですよね、出勤時間だけでも都会だったら片道1時間とかもあり得るらしいですからね。
あとはそうですけど、やっぱり会社とかにいると電話とかかったりするんですけど、家にいるとその電話が全くないので、作業が集中しやすいっていうのはありますね。
その集中しやすい環境を作りやすいっていうのはあるかもですね。
じゃあ逆にこういうとこ注意してねっていうとこありますか、デメリットというか。
そうですね、やっぱり家にいながらの作業なんで、オンとオフの切り替えが難しいかなと思います。
仕事終わったってなるとなかなか終わった感がなくて、しばらくしてもう終わったんだって一気に力抜いていいんだってすごく感じてます、個人的には。
あと注意点として、そうですね、コミュニケーションするときってモニター越しだったりチャットツールだったりするので、相手の話したい人の意思とか状況確認しづらいんですね、状況とかが。
例えばなんかその相手側が体調不良とかでそういったのも気にかけづらいな、その辺がちょっとやっぱ注意点で難しさではありますよね。
あと反応、リアクションとかでやっぱ基本的にチャットで飛んでくるので、それに気づきやすい人がいいのかなと思ったらします。
リモートワーク入ってると。
集中してると通知に気がつかなかったりなるとたまに大変だったりするので。
ありますね。
そういった意味で視野が広い人っていうのはいいかもしれないですね。
なるほど、確かに。
でもそれトレードオフというか視野が広すぎて、先ほど言ったみたいにオンとオフの切り替えが難しくて、もう仕事終わったと思ってもその後にチャット後から来たのを気づいて、まだちょっとこれだけ対応しとこうかなとかありますよね。
18:13
そうですね、いっちょいってありますね、本当。
ありますよね、なるほど。
じゃあそんなフルリモート、こんな人が向いてるよっていうのはありますか?
そうですね、やっぱり一人で黙々と集中しやすいタイプの人がまず向いてるのかなと思ったりします。
で、僕とかは結構周りのリアクションを求めちゃうタイプなんです。
逆にこういった人は向かないのかなと思ったり、だから僕とか結構向いてないのかなと思ったりします。
そうなんですね。
結構僕チャットとかで時間の許す限りふざけてるんですけど、そのリアクションを求めちゃうタイプなんで。
リモートワークだと見えないですよ、本当に。
そうですよね。
画面の向こうで大爆笑してるかもしれないけれど。
で、それがリアクション一つだとやっぱり寂しいんですね。
寂しいですね。
あとは何ですか、相談しづらさがあるので、やっぱりリモートワークだと相手の状況が見えづらいってあるので、困ったときに相談していいのかどうか確認しづらさはありますね。
同じオフィスにいたら、相手がちょっと休憩行こうかなってしてるタイミングで話しかけれるなっていうのは、こちらでも見てわかるんですけど、それがわかんないですもんね。
そういった意思表示の仕方をリモートワークするとか決めておくと、コミュニケーションの取りやすさはあるのかなって個人的に思ったりはしてます。
なるほど、そこらへんがちょっと課題ではありますね。
じゃあ、向いてない人で言うと寂しがり屋さんとかは向いてない感じですか?
そうですね、まさに僕なんですけど。
僕寂しがり屋さんだったら。
非常に寂しいのに、まなさんもやりとりしてるなんてお察しだと思うんですけど、やっぱり人恋しい人とかも多分非常に向いてないなと思いますね。
なんか、さっきほど私が申し上げた通りですね、初心者の方、これからやっていきたいなっていう方がフルリモートを目指してますっていう人もすごく増えてるんですけど、そういった全く経験のない方でもフルリモートってできますかね?
フルリモートやってる会社であれば全然問題ないと思います。
フルリモートだとフォローできる体制は基本整っているので、そこはもう心配ない感じで臨んでいいのかなと思います。
なるほど、なるほど。じゃあ、突然フリーランスになって自分でやっていくぞっていうよりは、フルリモートに対応してるような会社に就職した方が初心者としては安心かもしれないですね。
そうですね、もう本当に困ったときはこうしてねっていろいろ、うちの会社そうなってるので、その体制を持ってる会社ほどすごくいいのかなと思います。
確かにそれですね。今フルリモートに対応してますよっていう求人もちょこちょこ見るようになってきてるので、そういうところを狙いを定めて就職活動してみると初心者の方はいいかもしれないですね。
そうですね。あとは面接するときにリモートワークの様子を担当者に聞いてみるとより見やすくなるのかなって気がします。どういった感じの様子とか。
21:04
なるほど、わかりました。ぜひね、あのフルリモート考えてる方、参考にしてみてください。それではバナさん、今日はいかがでしたか?
そうですね、僕こういう場に来るのが初めてだったので結構緊張してたんですが、やっぱりバナさんが話すのが上手なんで結構緊張がほぐれてきたっていうか、こっちも喋るのが乗ってくるのですごくありがたかったです。
これはもうすべてピエロのおかげですかね。
そうですね、本当。
その辺からバナさん、エンジンかかってきたなっていうのがわかりますね。
ありがとうございます。
はい、じゃあ皆さん興味を持った方はAndrogynous行ってみましょう。
ぜひぜひ、皆さんで楽しめればと思いますので。
では最後ですね、バナさんからお知らせなどチャレンジしていきたいことなどあればお願いします。
そうですね、まあちょっとうちの弊社のニューロマジックでは3つの取り組みをしてるってことだけちょっとお知らせさせてください。
1つはこのDEYっていうダイバーシティーイクリティーアンドインクリージョンっていう
企業経営において従業員が持つ多彩な個性を最大限に活かすため個々を尊重することや機械の公平性を活かす目指す考え方取り組みを行っていますという取り組みがございます。
もう1つはUXってユーザーエクスペリエンスっていう取り組みをしています。
これは製品やサービスのユーザー体験を最適化するデザイン手法で、使いやすさや満足度を高め、相応しい体験の実現を目指す取り組みを行っています。
最後はSXですね、サステナビリティトランスフォーメーションですね。
持続可能性の変革を目指し、ビジネスが環境と社会に及ばす影響を最小化し、ポジティブな影響を最大化する取り組みを行っています。
っていう弊社のPRでした。
はい、というのが所属しているニューロマジックの取り組みですね。
ということですね。なので興味を持った方は検索してみてください。
バナさん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
毎月最初の配信ではお便りの紹介コーナーもありますので、番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
XではカタカナでハッシュタグWebカフェをつけてポストしてください。
そしてAppleポッドキャストやSpotifyのポッドキャストではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyは現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができるスクールです。
Webデザインコースではオリジナルのポートフォリオサイトが作れるようになり、バナー案件の提供も保証しています。
ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。Webクリエイターボックスまなでした。
23:47

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