アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そして、ユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さん、こんばんは。名村晋治です。
1週間のご無沙汰、いかがお過ごしだったでしょうか。
先日ですけども、告知した通り、先週の土曜日ですかね。
ディレクターディスカッション会というのを開催させていただきました。
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
僕以外でですね、9名の方にご参加をいただきまして、
1時から5時ぐらいまでかけて、いろんなお話をさせていただいたんですけどもね。
そこの中でやっぱりやり取りされたっていう話は、
本にはならないし、インターネットにもなかなか載ってないし、というかですね。
それこそ話せる内容で言うと、僕がいろんなお客様と飲みに行ったりするときの
場所リストみたいなのを持ってますよ、みたいな話をしたらですね。
それでどんな数があったりするんですかとかね。
それ欲しいみたいな話も出たりしたんですけども。
なんかそのコミュニケーションに至るとか評価に至るとか、
会社の中でどんなふうに管理をしていくかとかね。
そういった話もあったりとか、お金の話も出たりということでですね。
なかなか生々しい話だったんでね。
どこでも金でも言えるものではないなという感じで。
むしろやっぱりそれは対面でやりましょう。
リアルでやりましょうと言った分だけ深い話になったかなというふうに思っております。
この話はね、少しオープニング明けにまだ話をしてみたいなと思っておりますけどもね。
その前にオープニングレターの方に行ってみたいと思います。
ラジオネームトモノリさんからいただきました。
名村さんこんばんは。先日沖縄に行って殺風をされたということですが、沖縄の海ってどうでしたか?
僕は自宅から車で5分のところに殺風ができる湖があるので自分でもボードを買ってやってるのですが、
沖縄の海というだけでも憧れがあります。
一度は行ってやってみたいと思っています。
と、とりとめもない話で自分の趣味の殺風の話題が出たので、
大書きしてみましたということでいただきました。
こちらの話もね、少しオープニング明けに話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、オープニングでお話をしましたディレクターディスカッション会ですけども、ちょっと感想を言ってみたいなと思いますが。
やっぱりね、1時から5時ということで、1、2、3、4時間ぐらいですか、お話をさせていただいたんですけどもね。
その中でやっぱり4時間っていう時間をその場でみんなね、休憩はあったけどね、
共有しているからこそ、あの話はねとか。
で、やっぱり10人ぐらいいることによって、それはねとかこれはねとか、僕はこう思うみたいなことでですね。
まさにディスカッションというわけではないんですけど、
人の話に乗ることによって新しいアイディアが出たというか、自分はこんな風に考えてるとかっていうのがね、続けられて。
そして4時間あるからこそこう一個一個深く打って、
まあその話さあそういえばさあとかってことがずっと続いていったので、
なんかやっぱりねさっきも言いましたけど、ネットで探しても多分なかなかないような話も出ましたね。
特にお金に関する話とかやっぱそうだったんじゃないかなと思ったりしますけどもね。
で、あとは未来志向的な話もいくつか出ましたし、
こういった話題というのはあのみんなでリアルで会って顔を付き合わせて話ができるっていうからこそそうなったんじゃないかなというふうに思ってますね。
僕もすごくいろんな話をいろんな方がおっしゃってのを聞くことができて、
ああなるほどそういうことかみたいなことたくさんありましたし、
そういう意味で言うとなんか僕もすごく期待してた通りの勉強というかね、
皆様のナレッジ共有をいただけたんじゃないかなというふうに思ってます。
で、それはね、他の方々もまたやろうみたいなことを言っていただけてる方もいたので、
で、今回参加したかったけどできなかったという方からもね、お声をいただいてるのでまたどこかでね開催をしたいなというふうに思ってます。
そんなにこうなんかセミナーで誰かがこう講師としてすごく喋って、
じゃあそれ以外でみんなでなんかこう懇親会をしましょうというのではなくて、
全員がこう主人公というかね、自分がこういろんな話をしてみて、
それって別にあってるあってないとか、なんか経験がたくさんあるからないからとかね、
そういう意味で言うと今回あれですよ、まだこれからディレクターになるという方もご参加いただきましたので、
で、なんか結構深い話というか場合によってはちょっと重たい話もしたので、
なんかそうかこういう方々ってこんな重たい話をしてるのか、ちょっとディレクターなのやめようかなと思われたら怖いなと思いながら、
僕、視界というかファシリテーションしてたんですけども、
何か身に立ったらよかったなというふうに思ってますけどもね。
なので、今9月ですよね、年内できるかな、年内できたらもう1回ぐらいやりたいなというふうに思ってますけどもね。
今回参加できなかったという方、もしご興味があればぜひ参加いただければなと思ってます。
で、あとオープニングで言っておりますとサップの話ですけどもね、
沖縄の海は綺麗でしたよ、もう。
サップじゃなくて、もう誰ぐらい前かな、もうだいぶ昔なんですけど、
初めてですね、石垣島に行った時にダイビングをしたんですね。
ダイビングをしてですね、船に乗ってタンク背負ってですね、
メガネつけて口にかぶってやって、じゃあここから皆さん潜ってくださいみたいなこと言われたんですけど、
人生で初めて体験ダイビングで始めたんですけど、
沖縄よりもさらに石垣島とかって水の透明度が異常に高くて、
なんかね、覚えてるんだけど、船からじゃあ水に入ってくださいって言われてるだけなのに、
地上10階建てのところから飛び降りてくださいみたいに見えるんだよね、透明すぎて。
そこが見えてんだよ。
なので、いやいや無理無理とかって体が拒否反応していたって覚えてるんですけども、
今回のサップで行った場所もすごく透明度が高い場所があって、
下が見えてるんですよね。
水がちょっと変更してるので、思ったより浅いんじゃねえかなと思ってね、
サップに使ってるパドルをズボズボって水の中に入れたんですけども、
全然地面には届かずって、結構やっぱ深いんだとかと思ったりしましたけどもね。
水温もちょうど良かったですし、なんだったらもう気持ちよくて、
むしろ水にドボンって入っても別にいいじゃんみたいな感じの海だったんですけども、
やっぱあれは沖縄の海だなという感じでしましたね。
何が良かったってね、空が広いんですよ。
それは単純に海とかサップ関係ないだろうという方もいらっしゃるかもしれませんけども、
やっぱり東京に戻ってきて、特に自分のいるオフィスとか見てると、
ビルがあるわけですよ。
空の見えてる面積は狭いわけですよね。
でも沖縄に行ったらですね、基本的には下手したら360度全部海みたいな、
360度は言い過ぎか、島があるから。
でもほぼほぼなんかもう上は全部空みたいな感じになるわけですよね。
なんかね、結構印象的だったのが、どれくらいかな?
多分10キロ、もっと離れてるのかな?
20キロとか30キロくらい離れてるかもしれないんだけど、
向こうの方に雲があって、雲の下に水が落ちてるんですよね。
要は雨が降ってるんですよ。
それがね、あそこ絶対降ってるみたいな。
たまにさ、東京とかのスカイツリーの上から、
戦場降水帯の雨が降ってる写真を上げてらっしゃる方とかもたまにいたりするじゃないですか。
あれに近いような感じなんでしょうけども、
でもなんかそれが南の島で海と空が見えてて、
島に水がザーッと落ちてるみたいになって、
なんか絵ハガキみたいな絵だなーとかと思いながらね、
水の上でぷかぷか浮かんでましたけどもね。
本森さんぜひ機会があれば沖縄の海行ってみていただけるといいんじゃないかなと思います。
本当に綺麗でしたね。
ではハガキの方に行ってみましょう。
ラジオネームみほさんからいただきました。
ナムナさんこんばんは。
苦手な人とコミュニケーションを取る方法というのはありますでしょうか。
どうしても話をして、
どうしても話をして、
ん?何て書いてあるのかな。
話をしても聞いてるかわからない態度を取るって書いてあるかな。
依頼をした内容に忙しいんだけど、
忙しいんだけど別にいいよみたいな皮肉で返すというのがある人で、
できれば話をしたくないのですが仕事ではそうも言ってられず、
何か方法があれば教えてくださいということですけどもね。
話をしてるけど聞いてるか聞いてないかわからないってことか、
こっちの話聞いてますみたいな感じの態度を取るとか、
多分普通に受けてくれるんだろうけど、
今忙しいんだけどしょうがないねいいよ別にみたいな、
そういうことを言う人ってことですね。
ごめんなさいちゃんと読めなかったんですけども。
なるほどこういう方ねいなくはないですよね。
僕も自分の仕事人生の中で過去29年ぐらいの中でいなくはなかったですね。
そういう方ね。
難しいなと思いますよ。
いくつかですね方法はなくはないかなと思いますけども、
そもそもは物理的にその人とコミュニケーションを取らないように工夫するというのが
あとそれでもどうしても自分から言わなきゃいけないということであれば
その人が何を気にしているのかっていうこととかは
何回かやってるからこの人とコミュニケーション取りたくないって結論に至ってるわけですよね。
ということは今までコミュニケーションがゼロだったわけじゃないと思うんですよ。
逆にゼロだったらコミュニケーション取りたいっていう風にならないと思うんですよね。
ですのでこれまでのコミュニケーションの中で
その人がこの人と喋ってるときは意外と素直とかね
この人と喋るときにはすごい変なスイッチが入るとかね
それ自分かもしれないんだけどミホさんかもしれないんだけども分かんないけどね。
そういう人を見てなんでその人だったらオッケーなのとかね。
これがさミホさん女性なんで別の意味で話しづらいんですけど
例えば男性ですごい気難しい人だけど
女性に対してだけは変な嫌味とかも言わず言っちゃうとかって人もいると思うんですよ。
それ単純に女性が苦手とかっていう人でね
照れ隠しの中でそういうことを言うと思うんですけども
これはもしかしたらそういうのもゼロではないかもしれませんが
その人のなんか怒りというか
なんかカチンと入っちゃうスイッチって何なんだろうなみたいなことを
ちょっと観察しておくっていうのも一つかもしれませんね。
あとはもう諦めるって言うんですけど
ポジティブに諦めてその人との信頼残高みたいなのを
どうやらにかして積み上げておくというのも一つかなというふうには思いますね。
やっぱりその人との信頼がない
その人との信頼
ミホさんがその人を信頼してるかしてないかは別として
相手の方がミホさんに対しての信頼が
それほどもしかしたら高い状態ではないのかもしれないです。
わかんないけどね。
何かそれに理由があるんじゃなかろうかっていう気もするんですよ。
だとしたらよく言われますけども
全部が全部ではないんですが
コミュニケーションって接点頻度にも多分よると思うんですよ。
全部が全部じゃないっていうのはこの通りで
コミュニケーションの接点頻度が高いから仲良くなれるわけではないというのも
僕は実際経験してるので
そうだとは思っています。
ただですね
直接仕事で相対してこれお願いしますっていうのが
すごく言いづらいっていうこととかね
どうしてもなんか支持の上下関係みたいなのが生まれる中でとかっていうのとかね
でも向こうは何だかお前なんか上に思ってねえぞって
なんでそんな言われ方されなきゃいけないんだぷんすか
みたいな感じになるんだとすると
それは仕事のやり取りの中で言い合いとかやり取りするのは難しいですよね。
なので別に友達になれとは言わないですし
夜飲みに行けとかって別にそんな積極的に言わないんですけども
例えばエレベーターの中であったとか
休憩するスペースであったとか
お手洗いであったとかね
そういったときにおはようございますとかね
なんか言いづらくて別に言わなくても大丈夫だからっていうこととか
エレベーターに乗って軽くえしゃくだけ
うんみたいな
おはようございます
みたいなだけではなくて
なんかおはようございますっていうことをね
言って
エレベーターの中でその一言ぐらいは言えるように頑張ってみるのは多分いると思いますよ
それすら難しいっていう方もいると思いますけどもね
そういった形でなんかこう
なんか喋ったことあるねこの人みたいな数を増やしていって
すごく長い会話ではないけど
短い会話だけど
なんかこの人たくさん喋ってるよねみたいな履歴が残りそうな
その気持ちの中とかね
履歴が残りそうなコミュニケーションから始めていって
まあ信頼残高を作っていくというのも一つではないかなという気がしますけどもね
まあそれでも会わない人っていうのはありますよね
どうしてもね
それは僕もありますけど
まあ最後はもう割り切るしかない
仕事だって言うんだってもう割り切るしかないかなってところはちょっとありますから
なんか綺麗な答えではなってないような気がしますけども
ミホさんぜひ頑張っていただければなと思っております