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パソコンは家にはないし、大体のことはスマホでできるし。でも、ちょっとしたチェックだったら、スマホを取り出すのも面倒なんだよな。
スマートウォッチみたいに、もっと簡単に情報って見られないかな。
ウェブサイトの今後はどうなっていくのでしょう。パソコン、スマホ。では、その次は?
ウェブの技術をリアルに広げ、次の時代を考える。サービスインク。
ウェブディレクション。やってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。いやー、ついにゴールデンウィークになりましたね。
いやー、今年のこのゴールデンウィークですか。あの1日2日お休み撮れば、9連休ぐらいになるんじゃなかったでしたっけね。
周りでも撮ってる人いますけどもね。大型の連休久しぶりですからということでなんですけども。
その1日2日僕京都に行ってたんですが、やっぱりね観光客の方すごい多かったですね。
外国人の方特に多かったなと思いますけどもね。まあ以前から言ってる通り東京よりも本当に京都の方が外国人の方多いんじゃないかなと思いますけどもね。
あの多少やっぱりあの観光とか移動とかね、そういったことがまあやりやすくなってきたんじゃないかなと思いますし。
まあこのゴールデンウィークが明ければもうちょっとね、あの世間的にもちゃんとね移動してもいいんじゃないかっていうのがね、大手振って言えそうな感じではありますけどもね。
皆さんこのゴールデンウィーク中はどっかに移動されてらっしゃいますでしょうね。
まあそんな休みの中でですね、この放送誰が聞いてるんだという気がしますけどもね。聞いてる人がいたら是非お書き送ってくださいね。
ちゃんと聞いてるよとかね。あのツイッターでリツイートしていただけるだけでも全然構いませんからね。
このゴールデンウィークとか年末年始ってね、本当誰が聞いてるんだろうなと思いながら喋ってるところはありますけども。
まあそんなこと言ってもしょうがないので頑張っていきますけどもね。
でですね、先週のエンディングでも少しお話をしたんですけども、おそらくね来週からだと思いますけども、僕は新しいポッドキャストのアシスタントパーソナリティをさせていただくことになりました。
あのもうちゃんとですね、番組として成立されてらっしゃっても企画もちゃんとあってということで。
しかも月曜から金曜までの帯の番組ですね。その中のいつの曜日だったかな。ちょっと僕忘れちゃいましたけども。
その帯の番組のある1日曜日ですね。ある曜日のアシスタントパーソナリティをさせていただくということになっております。
ITに関することのニュースをということになってるんですけども、それについて僕はコメンテーターなんかわかんないですけどね。
10分ぐらいの番組ということなんですけども、毎週毎週収録があるということでね、お話をいただけたので頑張ってみたいなと思います。
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正式に発表決まりましたらね、また改めてツイッターとかこの番組でもご紹介していきたいなと思ってますので、ぜひよろしくお願いいたします。
そんなとこですけども、オープニングレター行ってみましょう。ラジオネオ三日月さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日のディレクター談義のアフタートークでナムラさんが紹介していた、自分の小さな箱から脱出する方法の本を読み終わりました。
ナムラさんが言ってた通り物語調なのですごく読みやすくて、土曜日2日ぐらいで一気に読みました。
自分だけの正義に固まった状態をどのように客観視して、そこから抜け出してフラットになれるか。
言われると意味は理解できますし、自分にもそういう不趣はある。ただ認めたくない自分ははっきりいて、その点でも自分は箱に入ってますね。
でもそういう意味では本の主人公の、なるほど矢印でも無理じゃね?の変遷に共感しきりでした。
自分にグサグサくる本ですが、ナムラさんが年一回読み直しているという意味もすごくわかりました。
良い本を紹介いただきありがとうございました。
この内容についてはオープニング明けにまたお話をしてみたいなと思っております。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりましたけども、エンディングでもご紹介はちゃんとしますけども、
来週じゃなくて、再来週ですね。ゲストの方が久しぶりにお越しいただけることになりました。
ナムラがやっておりますサービスインクという会社があるんですけども、こちらの方で今スポンサーをさせていただいている
週刊ノビータイムズというコミュニティFMがございます。
去年僕出演させていただいたので、その時にちょっといろいろ告知をしたので、当時のリスナーの方は知ってるかもしれませんけどもね。
コミュニティFMということで全国配信もしている番組なんですけども、経済ニュースとかをね紹介している番組です。
ここのですねDJノビーさんというですね、文字通りDJをされていらっしゃるというかね、パーソナリティをされていらっしゃる方がいるんですけども、
オファーをしてですね、一度遊びに来ていただけませんかということでですね、ご連絡したところ買い得をいただけましたので、
再来週にゲストに来ていただくことになっております。
ちょっとね、WEBそのものからはですね、外れてるんですけども、なんであの名村がその番組に対してこうスポンサーをさせていただいているかっていうとですね、
ディレクターという仕事は、昔は本当にWEBのことだけ考えとりゃよかったわけですよ。なんか面白い企画とかね、スペシャルサイトとか昔あったじゃないですか。
それとは違って、やっぱりねWEBというものがお客様の事業とか商売の中で結構なウェイトを占めるようになってきて、
だんだんいわゆる上流工程みたいなところに関わってきたりするわけですよね。なんかWEBを作るのは結果の話であって、そもそもどういうお仕事をしてるんですかとか、
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どこで収益が得られてるんですかとかね。そういうの方にやっぱりちょっと踏み込んでいかないと、なかなかいい提案がしづらいというのが最近のディレクターの持ってる課題じゃないかなと思ってるんですね。
その中でですね、やっぱりその世の中の経済情報であるとか社会の情勢とかっていうこと、こういったことはね、僕知ってた方が絶対いいんじゃないかなとずっと思ってるんですよ。これはね。
なのでそういう意味で言うと、そのDJのびーさんが、僕一番最初ボイシーを聞いててね、あのやってらっしゃったながら日経とか、
あともう一個のびーさんの番組があるんですけども、そちらの方を聞いててすごい分かりやすく説明していただけるんですよね。
その方がコミュニティFMの中でスポンサー募集してるよということで手を挙げてみたら採用いただけたということでね。
IT業界の方々にとっても経済情報であるとか言ってしまえば日経新聞だよね。
日経新聞とかの情報みたいなものをちゃんとインプットできるということは大事なんじゃないかなと思って、その番組にスポンサーをさせていただいております。
ということでですね、以前去年は出させていただきましたので、僕のところにも出てくれということで、プロをお呼びするのは大変大変怖いところはあるんですけどもね。
来ていただきますので、DJのびーさんに質問がある方ぜひともいろいろ送っていただければなと思ってます。
先日ツイートしたらですね、もうすでに3件ぐらいいただいておりますので、他の方々もぜひ送っていただければなと思います。
でですね、オープニングでいただきました、自分の小さな箱から脱出する方法の本ですね。
読んでいただけた方、三日月さんありがとうございました。
この本ね、本当ね、興味がある方読んでみていただけたら本当にいいと思いますよ。
いわゆる自己啓発本なんですよね。
でもね確かね、自己啓発本の中でかなり売れてる本らしいんですよね。
何度かこの番組で言った気もするんだけど、言ったような気するけどね。
昔はね、本当一言箱っていう本だったんですよね。
で、その箱っていう本で売り出されてたんですけども、どれぐらいだったかな。
ちょっと僕一番最初に紹介してもらった時はこれ箱って本だったんですよ。
もう実は絶版になってて、Amazonとかでマーケットプレイス、
いわゆる中古本のところで販売されてるっていう状態で、
何いくらだったかな、1000円。
なんかね、当時もね、1500、600円とかの多分金額の本だったはずなんだけど、
それがなんとですね、1万円台になるぐらいですね、価値が上がってたんですよ。
で、ややあって、新しい出版社のこの、
そこから自分の小さな箱から脱出する方法という本でね、
改めて出版されて、元普通の金額で買えるようになったということでね。
内容としては多分変わってないんじゃないかなと思います。
僕もともと持ってた箱っていう本は、誰かに貸したらどっか行っちゃったんで、
わかんなくなっちゃったんで、自分の小さな箱から脱出する方法を改めて買って、
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僕も手元に置いてますけどもね。
なんだろうね、自分が悩んでるとか困ってるとか、
特に人とのコミュニケーションであるとか、そういったものをね、読み直すとね、
自分そういう状態だなあっていうのをですね、まざまざと見せつけられるような本なんですよね。
で、この本の中では、自分のこの箱っていうのが自分の価値観というか狭い感覚というか、
俺が正しいのだみたいなね、そういった感覚に陥ってる状態を箱に入ってるっていう言い方をしてるんですけども、
その本の中では自己疑問っていう言い方をしてるんですね。
その自己疑問っていうものをできるだけ取っ払って、周りとのコミュニケーションであるとか、受け取り方っていうのをフラットであるべきだよね、みたいなところが書かれてる本なんですけども、
全体としては物語調になってるのでね、すごく読みやすい本です。
僕は本当に自分の自己反省とか内省か、その度に年に1回ぐらい空いた時間に、
本当1日ぐらいで、もう内容はね、だいたい何度も何度も読んでるのでわかってるんですけども、
ザーッと1日で読むような時間を取るようにはしていますけどもね、
ご興味あればぜひ手に取っていただければいいかなと思っております。
では次のおはがき行ってみましょう。
ラジオネームもみのきさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日ふとツイッターを拝見していて気になったのが、逆メンター制度っていうナムラさんのツイートです。
メンター制度っていうのは聞いたことがありますが、逆メンター制度っていうのはどういうものなんでしょうか。
というおはがきをいただきました。
ありがとうございます。
これたぶん、以前うちの番組にも来ていただきました徳里さんがツイータースペースをしてたときに僕がツイートしたような内容だったと思いますけどもね。
メンター制度っていうのは最近いろんな会社が取り入れてるんじゃないでしょうかね。
ワンオンワンとかいう形でメンターメンティに分かれて話をしてですね悩んでることを解決していくようなやり方だったと思います。
上司部下でやったりとか同僚同士でやったりとか全く違う部署の人と組んだりとかっていうことでね。
上司部下だとちょっと利害関係があったりするので評価面談なのかみたいな話になりかねないので、
そこはあえて外してみたいなとか相性もこれありますからね。
やっぱりメンティ側の方がすごく気を使うっていうことだとねなかなかうまくいかないって話もありますのでこのマッチングをどうするかっていうのはなかなかメンター制度の肝になってくるんじゃないかなと思います。
先にですねこの逆メンター制度っていうのはですね一般的にですよ。
メンター制度って同僚とやる場合もあったりしますが何かしらの職級が上下あったりするんですよね。
そういう場合が多いんじゃないかなと思います。上司的な階級が1個上の人がメンターで階級が下の人がメンティ。
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なぜかというと階級が下というか経験が浅い人の方が困っていることが多くてそれを解決するためにメンター制度ってあるので。
自分よりキャリアが下の人とか仕事のことがわからない人に俺仕事で悩んでるんですって言ったら言ってること全然わかんないですとか言われても全く成立しないじゃないですか。
なのでメンター制度っていうのは基本的に仕事の困っていることを解決するという意味で言うと経験か職級はどっちでもいい経験が上の人がメンター経験が浅い人がメンティになるというのが大体の流れなんですけどこれを逆にしましょうということですね。
なので例えば部長であるとかまあ例えば僕でもいいですよ会社の代表をやっている方が若手に俺がさーなんかこういろいろこの間出した制度とかあるじゃんあれってどう思うとかっていうことを聞いてそれに対してメンターメンティということの関係の中で回答してもらうというのがこの逆メンター制度というようなもんですね。
なんかこうよく言うけどさだんだん職級が上がっていったりとか年齢が上がっていったりすると自分のことを批評批判というか叱ってくれるというかねそういった方が減っていくっていうのはまあこれ誰がみんないろんなこと言ってますよ。
まあねあと年をとっていくとなんだろうねやっぱりこうズバズバズケズケお前はダメだみたいなこと言われるのはまあまあこう自分の中でもぐさっときてですねメンタル的にも来るじゃないですか。
だってそれなりに経験積んできたのにいまだにそんな怒られ方するかみたいなことをね思ってしまうとねなのでまあ逆にそれにそれをですねメンターメンティという関係の中でまあ建設的に意見を言っていただいて
いやーこれってどういうふうに考えてそういうふうに言ったんすかみたいなことをねあえて言ってもらうしかも若手にみたいな感じの方で。
だから経験が浅い人なりにこう自分が言ってるやってることをどう思ってるかということを言っていただくというのがこの逆メンター制度というようなもんですね。
なのであの年をとっていってメンターメンティとかですねあの時ね確かね特撮さんがねこう自分がこんなふうに言ってもらいたいなとかっていうことを言ってたような気がするんですけどなかなか言ってくれないよねみたいな話を言ってて
それは若手は自分がね部長とか課長クラスの人にいやラニラさんそれ良くないっすよってね直接の部下がね言えないよねなかなかね
言ってもらいたいなんて言ってるのは多分ね上司のこうエゴですよねほら僕もそう思うもんでも絶対無理だよそんなの
なんて肩書ある人間に対してはっきり言える人って普通の組織だとねちょっと煙たがられますよ普通はね
言ってほしいと思ってる人いっぱいいるよ思ってはいるけどもでもそれを本当になんだろう相手にとってこう真摯に思って
しかも相手が受け取ってもらえるようにって言って言う場所も限られるしさだってみんないる前でダメじゃないですか部長とか言ってたら
お前何言ってんだって話やっぱり普通になりますからねなのであえてこの逆メンター制度っていう形にして言えると言ってもいいと
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まあよく最近言われてる心理的安全ですかねまあそういった状態の中でやるということですね
なんか僕のね知ってる会社の社長さんがこれやってるらしくてなんかこう僕に対して逆メンター制度でですねメンターになってくれる人
募集って言ったらね若手が結構手を挙げてくれたらしいんですよね3人ぐらいなんか手を挙げてくれたらしいです
200、え?250人ぐらいの会社の社長さんかなあのIT全く関係ないところですけどもね
でその方がでもある時なんか聞いてみたのがじゃあこれを仕事でやってくれって言ったらやってくれるって言ったらですねその若手の方々は絶対嫌だって言ったらしいですね
なんか仕事じゃないから直接社長にいろんな話が言えるんだとこれが仕事ですって言われたら忖度が入ると
やっぱ言えないことが出てくるんじゃないかと思いますということでなんか仕事にしてって言うと嫌ですっていうことが言われたらしいですね
まあなんか気持ちはわからんでもないなと思ったんですがいざなんかそれを聞くとああそういうもんかというのはちょっと思いましたね
でねあのそうそうこのおはがきをいただいてふと思ってたことがあってこのメンター制度ってね僕すごく難しい難しいというかね
ちゃんとなんかやらなきゃいけないんだろうなと思っていることがあってメンター制度ってよく言うじゃないですか
でメンターっていうのは自分の常席とか上役の人たちそういった人たちが何か話をすると
だから聞く方はなんか教えてください教えてくれるんですみたいな形で
メンターは何かこうちゃんと素晴らしいアイデアをですねその相手に対して言わなきゃいけない解決策を提供しなければならないのだっていうようななんとなく空気もあるような気がするし
そのメンターメンティーの中で言うとメンティーはなんか困ってることは話をしたらこのメンター制度の中で全部教えてもらえるんでしょみたいなね
なんかそんな雰囲気になってないかなっていう気もちょっと最近してるんですよね
でこれ何を言いたいかというとですねメンティーっていう方があんまり言葉としても広まってないし
メンティーって何をしなきゃいけないんですかっていうことを言う人もそんないないような気がしていて
これ結構誤解を招いてるんじゃないかなという気がするんですね
そもそもメンティーっていうのはこのメンター制度かごめんメンター制度っていうのはメンティー側の方が主役だからそれを絶対忘れないでほしいんですね
メンティー側は主役じゃないからね
あのいわゆるメンター側の助けを借りながら自分の仕事で困っていることとか問題が起きていることとかそういったものを解決したりとか
自分のキャリアをどう考えるかっていうことを自分で最後考えるための時間ですからね
だから何でも答え教えてくれて答えを授けてくれるのを待ってるぞとあなた教えなさいよほらと
そういうふうな立場では全然なくて自分自身で話して振り返って内省をして考えるということをやらなきゃいけないっていうのが
どっちかというとメンティー側の方のやらなきゃいけないことなんですよね
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なのでメンター任せで自分の振り返りとか内省しないっていうのはもうダメだし
そもそもですねやっぱり自分の目標とかが明確になっていてその到達の際が分かってる
自分なりに良かった点とか悪かった点っていうのがあってこれってどうしたらいいだろうねみたいなことを考えるきっかけになっていくのが
このメンター制度の本来の目的だったりします
ですので自分の目標が明確になっている方っていうのはこのメンター制度ってすごく有益に動くだろうと思います
あとはその前段階としてどうやって目標を立てたらいいのか
例えば会社の中で評価をするための半年とか1年とかって評価期間ってあると思うんだけども
その中で具体的に何をしたらいいのかが分からないみたいな話であればもうどういう目標を立てるのがベストなんですかみたいな話は全然あってもいいと思うんだよね
なのでメンターとの会話の中で自分の行動変容にちゃんとつなげられる点を自分で模索して考えられるとか
何を話したいかっていうことをそもそも用意してないとこのメンター制度ってただなんかよくわからない
メンターとメンティだからやろうかみたいなそうですねみたいな最近どうみたいな
よくわかんない話になってしまうのでこれメンター制度じゃないよっていうことをね
かえってなんか今日いい機会だったから伝えていこうかなと思いました
えーモミノキさんね答えになってますでしょうかね
また何か質問とかあればぜひ送っていただければなと思います
というわけでいつもの葉書きのコーナーに行ってみたいと思います
はいお二人のコーナーです
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のお葉書き投稿フォーム
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました
webディレクションウェブ制作の疑問質問の葉書きにお答えさせていただきます
先ほども見事で買いましたけどもね
今日なんかちょっと良くないですね
じゃあどれから行こうこれから行きましょうか
ラジオネームミッキーさんから頂きました
ナムラさんこんばんは先日ですが僕がポカをしてしまいクライアントには怒られるは上司も同席してもらった
謝りに行くは上司にも怒られるまで散々でした
そうなるとメンタルやられそのポカったクライアントからだけではなく
他のクライアントからのメールもポカの指摘じゃないのかと思ってしまって
怖くて開けなくなってしまいました
最後はもちろん開くのですが
こういった時ってなりでメンタル回復させたらいいものでしょうか
てんてんてんということでねお葉書きを頂きました
いやなかなか大変そうですね
今すっごい気持ちはよくわかりますよ
僕も僕もダメですね
なんかポカをしてですね結構こうきついもの言い寄されたようなメール
まあそういったものとか電話でもいいですけどねそれをしてしまうとですね
もちろんその同じですよミッキーさんとそのクライアントからのメールだけじゃなくてですね
他のメールももう開くのがすっごい嫌なんですよね
なんでしょうねあれね絶対に関係ない案件なのに
なんかまたそういうこと言われてんじゃないかって勝手に思ってしまうということですけどもね
21:01
多分僕の性格にもよるとこかなと思います
メンタル回復させたらいいものでしょうか
回復はしないんじゃないこれ
身も蓋もないこと言ってる俺
いや回復するのはもう時間が解決するしかないと思うんだよね
なので最後はもちろん開くのですがっていうことですが
まあこれだけこれはできてるならまだいいんじゃない
いやなんかもうだんだんはもうすっごい若い時にさ
本当に見るのが怖くて怖くてしょうがなくてさ
一日二日どうしても開けられなくて
なんかなんだろうね開けられなくて
余計に偉い目にあったことがあるんですけど
今日電話してこいっていうような内容だったのを
一日ほったらかしてしまってて
余計に怒られたってことがありますけどね
もうなんかエイヤーとして開くしかないですよ
あのそうそう多分ね
僕がそうかちょっとなんか今この流れで言うの
すっごい恥ずかしくなるんだけど
多分ねミッキーさんすっごい真面目なんだと思いますよ
なのでそのいろんなものを失敗したっていうこと
それをちゃんと仕事として受け止めてらっしゃるっていうことはね
すごく真面目なんだろうと思いますよ
あのですからなんか何だろう必要以上に
必要以上に言ったら怒られるねお客様とかね
まあ上司の方にも怒られると思いますけども
まあでもあれかもしれないその必要って何なのかって言ったら
その上司もそうだしクライアントもそうだし
仕事において仮に反省して欲しいっていう度合いがあったら
それは必要な量があるわけですよね
それ以上に多分感じてしまっていて
例えば上司だろうとお客さんだろうと
ミスがあったらそれは怒ったり叱ったりする人いますよ
お金かかってるわけですからね
ですから一定のことは言いますけど
だからといってこちらからのメールが開けなくなってしまわれるのは
困りますっていうのは当たり前だと思うんだよね
それはそうでしょうと
ですのでその意味で言うと必要以上に
責任を感じてるとか責任を取ろうとしてるとかっていうことだと思うんだけども
やっぱり仕事でポカることはありますよ
ミスることもいっぱいありますよ
でもねやっぱり仕事でどうするかって言ったら
いい仕事をして返すしかないわけですよね
なのでピンチの時はチャンスですみたいな話とかっていうのもね
よく言われる話ですけども
ポカってお客さんにも謝り
上司にも同席っていうことだから
まあまあ大変だったと思うんですけども
もうどうやってこの後そのお客さんに対して
最後にいろいろあったけどよく頑張ったよねと
よかったんじゃないって言ってもらえるかどうかですよね
なのでこの失敗は本当にね
1回でも2回でもってあんまりいっぱい経験したらダメだけど
1回経験して骨身に染みて
もうこれは経験したくないと思えるような内容だとしたら
自分の中で残りますよ糧として
それがなんか1回やったけどまたやってしまうとかね
まあそれがなんか分かっちゃいるけど
やめられないみたいな話の人もいたりするわけじゃないですか
24:02
なんでやんねんお前みたいな話も
いともねいらっしゃったりするわけですけども
ミッキーさんがまあこれは本当に散々だったと
メールを開くのも怖いなんて経験は二度としたくないと
いうのであれば次のお客様であるとか
今のこのポカをしたお客様
その人に対しても真摯に対応することができるし
きっと今まで自分がこうちょっとね
これでもいいかなみたいな
こんなんでも大丈夫とかって思ってたことをね
それがダメだったんだっていう反省につながって
それをどうやればやらないで済むかってところに
気づいていただければいい機会だったと
これを二度と俺はしたくないぞということを
もう心の中に刻み込んでいただくのが
一番いいんじゃないかなと思いますね
あのねあとあんのは
このミスとかポカってあるじゃないですか
これね外部の人から伝えてもね
本人に伝わらないんですよね絶対に
あのお前な例えば僕がですよ
例えば誰かにね
うちの会社の子たちにもいいんだけど
俺は昔こんなことをね失敗して
本当にお客さんに怒られて
めちゃめちゃ胃が痛いような思いをしたから
絶対お前らしちゃダメだぞ
これが本当にどんな辛いことかって分かるかみたいな
でお前らは絶対そんなことを
経験したくないと思うけども
こういうことがあったことだけ覚えてほしいんだ
とか言ってもふーんってみんな思うんですよ
絶対に僕も思ってたもん
多分経験した本人と同じような感覚で
それをねうわやべえなと思える人って
いないと思うんだよなかなか
なので例えばまあ何だろうな
それこそいろんな個人情報流出とかもあるじゃないですか
あれも大体人為的なミスだったりするわけですよね
でもみんな個人情報流出のために
なんか例えばIDの管理をしましょうとか
スパムメールは見ちゃダメですよとかね
そういったこと分かってるわけじゃないですか
分かってるんですよ
分かってるんだけどやっちゃうわけですよ
やっちゃうからスパムメールはなくならないわけですよね
なのでその自分が本当にやって
やべえと俺どうしようみたいなことを思うと
これからそれからその後にね
まあいろんなことを経験するときに
これ本当に大丈夫かなっていうことに気づくんですけど
これはね本で読もうが人に言われようがね
その危機観点はなかなか共有できないかなと思うので
ミッキーさんいい経験したと思って
また次に活かしていただければいいんじゃないかな
というふうに思います
じゃあ次のおはがき行ってみましょう
ラジオネームみかん猫さんからいただきました
ナムラさんこんばんは
私は今ウェブ制作系のあるコミュニティに参加しているのですが
このラジオはなんというか
そのコミュニティのような感覚を時々感じています
自分と近い状態の人のはがきが読まれるたびに
あーわかるという感じと
それに対してメンター的な感じで
ナムラさんが回答してくれているわけですが
全く知らない人のはがきなのに
なんか以前からなんとなく親しくしているような
私はラジオ番組ってのはちゃんと
これをっていうのは聞いたことがなくて
かっこニュースとかは聞いたことがあるけど
27:01
音声のみのメディアってナムラさんの
このラジオが初めてなのですが
聞いていて本当にホッとできる時間をいただいています
これからも楽しみにしています
頑張ってくださいということでね
おはがきをいただきました
なんかねオープニングレターとかかな
という気もしたんですけども
ちょっと今日ここでご紹介しました
まあメンターという言葉がちょうど出てますけどもね
これ僕がねこの番組をしてね
やらせていただいていて
こう皆さんからこうやって
おはがきをいただけるようになっているわけですけどもね
これは僕が本当にラジオの一番良いところというかね
ラジオのラジオらしいところじゃないかなというふうに思っています
なんだろうねテレビとか
まあyoutubeでもそうなのかもしれないけども
そこに出ている人とか
youtubeでもね
やってる人ってある意味素人というか
何を持っても最近プロかってよくわかんないけど
プロのyoutuberってどこで生育のかよくわかんないけどさ
お金もらってたらプロなのかな
違うよくわかんないね
でもこう芸能人となんか一般の人
素人さんっていうわけがあったとするじゃん
でまあ仮にこの番組だけで言ったら
僕はパーソナリティ側なんだけども
そこにこうやってお葉書を頂いていて
お葉書を頂いてる人と読ませて頂いてる時って
僕も昔ラジオっ子だったので分かるんですけど
自分の葉書が読まれた時ってなんだろう
その収録スタジオで自分がそこにいるかのような
すごくマスメディア的なものなのに
一対一で喋って頂いてるような
すごく不思議な感覚を持てるのが
このラジオってものじゃないかなと思うんですよね
テレビとかではそういう感覚を
持ったことはないんですけども
ラジオっていうのはその一対一のなんだろう
自分の葉書が読まれてる時っていうのは
一対一の感覚っていうことでね
逆に言えばそれを長く聞いて頂いてると
ここの空間とかね
リスナーの方々が作って頂いてる
雰囲気とかっていうものが
聞いて頂いてる方にとっても
なんとなくこの人いるよねとか
最近ね何回かもう葉書を送って頂いてて
読ませて頂いてる方がいるので
常連の何々さんだみたいな感覚があるとね
みかん猫さんが仰って頂いてるような
コミュニティみたいな感覚になってくるんじゃないかな
というふうにね僕も思いますけどもね
いやいやでもこれはですよ
僕がどうこうじゃないです
皆さんがお葉書を送って頂いてるから
成立してるものですからね
お葉書なかったこの番組は一切成立してないので
僕一人で20分も30分喋るって
まあまあ難しいので無理ですからね
ですからこれは皆さんが本当に
作って頂いてる雰囲気のおかげでね
いろんなことを僕も勉強させて頂いてるし
いろんな方の悩みを聞かせて頂いてること自体は
僕の役得だなと思っておりますけどもね
こんな風な感想を頂きましてありがとうございます
またね続けていきたいなと思ってますから
ぜひお葉書送って頂ければなと思っております
ということで皆様からの
WebディレクションWeb制作の疑問質問の
葉書をお待ちしています
Web上のお葉書投稿フォーム
生のツイッターアカウントへのDMから
30:00
ラジオネームを付けてお送りください
これからも楽しい葉書お待ちしています
今週もエンディングになりました
告知をさせてください
2023年5月27日の土曜日21時から
ディレクター談議ボリューム19を開催させて頂きます
もう今月末になっちゃいましたね
月末の土曜日21時から皆さん時間
空けておいて頂ければなと思っております
愛媛のディレクターの長田さんと
名村で各月で開催をしております
ディレクターによるディレクターのための
というわけじゃないんだけどもね
オンラインのトークイベントになっております
参加は無料ですからね
ぜひとも参加して頂いて
チャットとかでいろいろコメントを頂ければな
と思っておりますけどもね
テーマはまた原点回帰的な話をやろうかということで
長田さんと今話をしておりますので
募集の開始になりましたら
改めてツイッターとかこの番組でも
告知をさせて頂きます
あとオープニングでも言いましたけれども
来週のどこからからですね
聞いている限りは
SpotifyとApple Podcastで
新しいポッドキャストの番組が始まるんですけども
その中の週代わりですね
特定の週のアシスタントパーソナリティを
させて頂くことになっております
ITに関することをね
いろいろ広く話させて頂くような
内容になっておりますので
正式にオープンになりましたら
また改めてご連絡させて頂ければなと思っております
そして再来週はですね
DJのびさんにお越しいただくことになっておりますので
DJのびさんになんで金融マンだったのに
DJになったのとかですね
そうそうあのDJのびさんで金融マンだったんですよ
本当にDJとのですね
二足のわらじを履いてらっしゃったんですけども
まあこうやって今はですね
DJ一本でやってらっしゃるということですけども
お話をしている内容もすごく分かりやすいですし
金融情報でとか経済情報で
そんなに大事なのっていうこととかもね
素朴な疑問質問があれば
ぜひ送って頂ければなと思っております
ということでこの番組は
皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
ウェブ上のお書き投稿フォーム
なもらうツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いて頂ければ
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyなどの配信プラットフォームで
お聞きの方はこの番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価を頂けると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
大分名村真司でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
ウェブはパソコンスマホでの閲覧を経て
今後メタバースの世界に突入します
作り手にはますます複雑になっていくことでしょう
企画デザインシステムインフラまでを
ワンストップで対応
そして我々はウェブの技術をリアルに広げていきます
あなたもその担い手になりませんか
33:00
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社
サービシンク