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リスキーリング
多くの企業が、新たな、そしてより深いデータ活用に動き始めました。
中でも不動産業界は情報の宝庫です。
物件情報、マーケティング情報、顧客情報
これらの活用方法をお客様に提案し、競合ひしめく不動産業界を勝ち抜く!
我々は、不動産業界に特化し、お客様を引っ張っていくウェブ製作会社
サービスインク!
ウェブディレクション、やってますラジオ
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村真司です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
いやー、先週の放送でもちょっとお伝えしましたけどもね、大移動しておりました。
えー、土曜日の夜かな、に無事にやっと帰ってこれたんですけどもね。
えー、移動していて、こう日曜日はその疲れで一日へばっておりましたけども
翌日の月曜日からまた僕は京都のオフィスだったんで、月曜火曜が京都だったのかな。
ですので、水曜日に久しぶりに東京のオフィスに戻ってきたんですけども
もう何年もいるオフィスなのにね、久しぶりに戻ってきたら
なんか、東京って久しぶりだなーとかね、ちょっと本当に思いましたけどもね。
まあ、あのー、移動してた先はね、どこも気温が良かったんですけど
今週ですよね、東京地方はなんかもう寒いやら暑いやらって感じだったけどもね。
なんか風邪ひくんじゃないかってぐらい、なんか夜とかは寒かったりしますけども
日中は暖かくてね、本当にこう、着るものが毎日違うって感じでしたけども
皆さんの地方はいかがでしょうかね。
えー、そう、最近最近、あのー、だんだん人と会うことも増えてきました。
まあ、もちろん先週はね、移動してたんでいろんな人に会ってたんですけども
今週もいわゆる会食みたいなのがね、ちょっと増えてきましたね。
お客様と飲んだりとか、えー、お食事をしたりとかということがね、増えてきましたけど
そのー、先週移動しててもちょっと思ったんですけどね
やっぱりね、人と会うっていうのは大事だなと思いましたね。
こう、生で会ってるっていうこと自体はね、やっぱりいろんな会話がね、生まれますよ。
で、相手の表情であるとか、こう、空気感であるとか
まあ、よく言われるのがテレビ会議のレスポンスタイムというかね
あのー、テレビ会議してた時に、あーってなって、どうぞ先にみたいな感じになるじゃないですか
あのお見合いって、あんまりリアルの会話で起こらないですよね。
実際そういうことが起こってたとしても
まあなんか、あーなんかちょっと被っちゃったから黙ってみようかなみたいな感じ
それですごい、ほんとほんま何秒でわかってるんですけども
あのテレビ会議のこの同時に喋り始めてお見合いになって
なんか1秒ぐらいどっちも黙ってるみたいなね
そういう空気というのがリアルでお話をしていると、そういうのはやっぱりないなと思いますからね
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いろんな話をさせていただいて、その中でね、仕事って生まれてるんだなというのはすごく感じますね
皆さんの地方はどうでしょうか。いろんな人と会うことって増えてますかね。
街で食事をするとか、そういったことも増えてるんじゃないかなと思いますけどもね
またそんな近況があれば、ぜひお届けいただければなと思います
そんな中でですね、タイムリーなお届けというか
先週のお届けを聞いて、先週の放送を聞いていただいたお届けですけども
ラジオネーム河村幸子さんからいただきました
ナムラさんは、こんばんは、オープニングレターアートです
ナムラさんが先週の放送で熊本に来ているということでしたが
私はその熊本でウェブ制作をフリーランスでやっていて
ナムラさんが熊本に?とよくわからないテンションで聞いていました
なんとなくラジオの向こうの人が自分の地元に来ているというのは変なテンションが上がるものですが
ナムラさんはどこに行かれてたんですか
私は熊本市ですが、市内だったのですか、それとも海沿いだったのでしょうか
また来ることがあれば、ぜひ熊本でリアルセミナーとかやってもらいたいと思っています
先週は大変だったみたいですが、お体を大事にしてくださいね
ではということで、お届けいただきましたけど
ちょっと熊本の話をしてみたいなと思いますけども
オープニングがきりね
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい
この放送は武道産業界特化のウェブ制作
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします
はい、始まりましたけども今週もね
熊本はですね、僕が言ってたのは人吉市というところにお伺いをしておりましたね
2年ぐらい前に結構水害があって
川が大氾濫をしたというところでもだいぶ復興はされてたっぽいですけども
それでも駅前にはまだちょっと仮設はあるし
まあ今駅前って言いましたけども
そもそもその駅前なんですが電車が通ってないんですよね
川沿いの線路がもう水害で全部ほぼダメになってしまっているので
被殺線というJRの線路があるんですけども
そこはもう全面、まだ電車が戻ってないという状態でした
なので僕は熊本の人吉市というところなんですけども
位置的に言うと鹿児島からの方が近いということで鹿児島空港に行って
ちょっとややあって
レンタカーで1時間ぐらいかな
高速で1時間ぐらい、1時間かかんないぐらいだったかな
人吉にちょっとお伺いをさせていただいてました
もうですね、米焼酎のメッカなんですよね
すごい量あるんですよ
酒蔵は全然僕回ることはなかったんですけども
いろんな店にご飯食べに行った時にですね
すごくいいお店が1個あって
おかみさんがすごい話しかけてくれたんですけども
聞くと酒蔵が27個今あるらしいんですけども
その27個でなんと銘柄が200とか300作ってらっしゃるという話を
お伺いさせていただきましたけども
本当にいろんな人とお会いできてですね
川下りとかも復興されてたりとか
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いろいろ観光地だったようなんですけども
なかなかまだ復興がメインだということであるんですけども
ちょっとそこにお伺いしておりました
また熊本市とかにお伺いをして
リアルなセミナーをできるような機会があれば
ぜひと思ってますけどもね
もしよろしければ河村さんが企画をしていただければ
ぜひお伺いさせていただきますので
人に任せですけど
なかなか自分でいきなり熊本に行って
僕喋りますからって話もなかなかちょっと違うかなと思ってるので
お声掛けをいただければどこでも喋りますけどねと
思っていただければと思います
ではもう一つおはがきいってみましょう
ラジオネームマリーメイヤーさんからいただきました
河村さんこんばんは
最近コミュニケーション力の重要性をひしひしと感じています
今さらかと言われそうなのですが
会社の中でチーム力が必要な時に
理想を振りかざしても結局は変わらないことなのが
最近分かってきました
自分の中では仕事なんだからやれよという思いでやっていたのですが
結果的に今度自分がミスした時に
自分にその視線が向けられてしまいました
ミスには僕なりの不可否だった理由があるのですが
周りから見たらそんなことはわからないし
自分が周りにしてきたこともこれだったんだなと
今痛感しています
ジョブ型といって役割を分断したら
これもある意味いいのかもしれません
ですがそれができているアメリカ人
メンタルマジ最強というのが感想です
人と関わっていく仕事の中で
もちろんプロとしての仕事をしないといけないなと思います
ですがそれが押し付けになっていないのか
見えない事情があるのではないかといったことを
一呼吸を置いてこれから考えるようにしていきたいと思います
感想みたいなハガキですみません
ということでおハガキをいただきましたけど
いやー難しいですよねこのコミュニケーション力っていうのはね
いろんな要素があると思います僕も
でその仕事だからっていうのはね
これすごいわかるんですよ
お客さんからお金をいただいているわけですしね
なので仕事だからやれよっていうのはもちろんね
言わんとすることはわかります
でもまあいろんな人がいてね
で自分がどんな風にその人たちとコミュニケーションを取るか
っていうこともね含めて
一人でなかなか仕事ができるわけじゃないじゃないですか
もちろん自分自身でいろんなものを作ったりもするし
フリーランスの方って一人ですよってことをね
おっしゃる方いるかもしれませんが
でもクライアントさんがいるわけですよね
なのでそのクライアントとどういうコミュニケーションを取って
どういう情報をもういただいて提供してみたいなことがあってこそ
やっぱり僕も仕事だと思います
でましてそれがフリーランスの方で複数人
まあ会社だったらチーム
外部のパートナーさんと一緒にするとかね
いろいろあると思います
仕事だからといってねやっぱり
全部の事情がわかるわけではないんですよね
なのでこのコミュニケーション力っていうのって
上役、上司、上席
そういったところになればなるほど
ノンバーバルなところの部分をどうやって組み取ってあげるかっていうのが
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大事になるかなというのをね
やっぱり思ったりはしますけどもね
もちろんちゃんとね全部喋ってくれればありがたいわけですけども
言葉にならない悩みであるとか
抱えてるとかっていうのはよくあると思います
でなんかそういう時にちょっと
マリー・メイヤーさんの話からずれちゃうかもしれないんですけども
やっぱり上役というか周りもそうだね
絶対思うのがなんとなくプロジェクトがうまくいってない時ですよ
この時って逆だ
まずねプロジェクトがうまくいっている時なんてのは
もう誰も何も声もかけずにやってても勝手に終わるんですよ
仕事ってのは順調に
けど大事なのはやっぱりなんかうまくいってない
何かがちょっと遅れてますっていう時に
この時に正直にごめん今遅れてますやばいっすって言えるのを
どのタイミングで言えるかってかなり人によってくると思うんだよね
なのでやっぱりそのマネジメントとか上司とか
っていうのはもうもちろんそうなんだけど
同僚でもなんか隣の人大変そうだなとか一緒にプロジェクトやってるけど
あの人大丈夫なのかなと思った時には
やっぱりそれはプロジェクトであったりとか
お客さんに迷惑かけないとかっていうのはよくわかります
っていうよりもそもそもその結果としてデスマーチになったら大変じゃないですか
なので頑張ってて何とかなりますって言ってる時に
本当大丈夫って声かけてあげるとか
今のうちになんか上司にやばいっすって言いに行こうよみたいなところをね
言ってあげられるとかっていう声をかけるのもやっぱり
そのコミュニケーションの一つだったり
仲間だからこそじゃないのって思うところはありますけどもね
いやーマリメイさんこれ大変だなと思いますけども
でもまあいい機会じゃないですか
ジョブ型っていうのもねこれ書かれてらっしゃいますけど
ジョブ型って日本人の中で広まんのかなとかっていうのもちょっと思ったりします
あともう一つはね
ジョブ型とメンバーシップ型っていうものでね
よく言われるのが日本はメンバーシップ型ですよね
なのでジョブチェンジというか
ジョブローテーションは最近なくなったし
僕らの業界ではあんまりないかもしれないけど
いろんな仕事をするとかね
これっていい意味もあるんですよ
たまたまずっと配属されたけども結果が出なかったときに
別の仕事に社内で転職
ジョブチェンジさせるとかっていうことによって
その人の本人はやりたいかやりたくないかは別だけども
すごく特性が活かせる仕事があるかもしれない
ですのでそのところで活躍できれば
実は俺なんかこっちでも良かったのかなと思えることは
提供できるのがメンバーシップ型のいいところだなと思ったりするんですが
ジョブ型はジョブ型でね
言われたことを自分のスキルをワーッとやっていくわけですけど
これね大変なのがジョブ型って
給料がある程度まで上がっていっちゃうと
例えば40とか50まで行っちゃったとき
12:00
ほんと給料上げづらくなるはずなんですよ
だってそれ以外の仕事をするなっていうことですからね
ジョブ型って逆に言うと
なのでこれしかやってないってなったときに
マークアップでもデザインでもプログラムでもいいですよ
ジョブ型でその仕事ですって言ったときに
自分のスキルを上げて
明らかに生産性が上がったっていうことが
提示するのをどこまでやっていけるかってことだと思うんですよ
なのでこれはいろんなメンバーシップ型とか
それこそフリーランスの方とかってね
時代に応じて自分の仕事のやり方とかスキルをチェンジするとか
たちいちょピボットして別の仕事をするとかってことはできると思うんですけども
会社でジョブ型っていう形で雇用されるのは
なんか自分の専門性以外のことは言われない
やらされないだからラッキーいいじゃんみたいな
集中できますみたいな感じかもしれないけど
それだけでずっとやっていくと
どこかで頭打ちになるというか
自分の成長が鈍化したときに給料が伸びないとか
あともっとできる人がいたときに
俺は他のことデザインも一緒にやりますよとか
言えないわけですよジョブ型だと
そうなるともう自分のやってるスキルだけで
徹底的に極めていかないと
本当に給料上がらなくなっちゃうっていうタイミングが来るなっていうのが
一応最近顕在化してきてる話で
いろんなところで言われ始めましたけどもね
なのでこの分断はいいのかなと思いますけど
もうそれもよしよしかなと思いますよ
なのでこれからの時代にあった自分の働き方みたいなのを
見つけていく必要があるのかなというふうに思ってますけどもね
はいではいつものおはがきの方にいってみましょう
はいお便りのコーナーです
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
ウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました
ウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきに
お答えさせていただいてます
えーと今じゃあこれからいきましょう
えーとラジオネームプロジェクトまみれさんからいただきました
ナムさんこんばんはディレクションの中で
プロジェクト振興の管理フェーズになった時のことでご相談です
ほうほう
えー今自分がやっているのは一千万円くらいの案件を
二つほど担当しています
ただそこそこタスクとかが細かくなってきていて
バックログは使っているものの
タスクがとっちらかってしまって
覚えておくのが難しく取りこぼしをしていることが増えてきました
関わってる人関わってる人数も多く
それぞれの方での進捗確認で
チケットの中身を見ているだけで一日が過ぎてしまう状態で
これってディレクターとしては仕方ないことなんでしょうか
ということでねおはがきをいただきました
えーまあ一千万円くらいだとすると
まあ確かに多少タスクは多くなってくるかもしれないですね
えーでバックログを使っているもののということですね
これはですね
まあバックログじゃなくても何でもいいんですけど
えーとレッドマインでも別にいいし
ジラとかコンフルエンスとかトレロでも何でもいいんだけどさ
プロジェクト管理ツールとして何かを使っていらっしゃるんだったら
基本的にはまあ書いていらっしゃいますけど
15:01
覚えておくってやっちゃダメですよ
ディレクターがタスクを覚えておくっていうことは
やっちゃダメだと思います僕は
あの絶対忘れるので
ディレクターが進行管理をしてた時に
全てのタスクがちゃんと完了するかどうか
まあ何度も言ってますけども
基本的にはタスクを完了して
期日とコストとリソースの中で
仕事を収めるのがディレクターの仕事なので
そのために僕らはありとあらゆる力を使っていくわけですよね
その時に覚えておくのが難しくてっていうのはやっちゃダメです
なのでいかにしてプロジェクト管理ツールの中に
その情報を全部書き込むか
あとは大体あるのが担当とかスケジュールとか
マイルストーンあとは優先度
あとカテゴリーみたいなものって大体あると思うんですよ
それをどうやって使っていくかかなという気はしています
なのでこれって本当に正解がないもので
僕も毎回プロジェクトのごとにこういろいろ考えたりして
これでいいかなみたいなこととかっていう風にしてたりするんですが
プロジェクト管理ツールを使う時に
僕の中でですよ
もっともっとゴリゴリいろんな使い方してらっしゃる方もいると思うから
一概には言えないんだけど
僕はできるだけシンプルに使うようにしてたりします
ただこのシンプルにっていうのは
カテゴリーしか使わないとか
日付のfromとtoは入れないとかそういうわけじゃなくて
それはいいんですよ
例えばバックログってカスタムフィールドがあって
いろんな情報を登録して
課題一覧とかにその情報を出したりとかってこともできるわけですけど
あれをあんまりやりすぎると
情報を管理することに閲に入っちゃうんですよね
タスクを管理していろんな切り口で切り出して
こんな風にやったらこれのものが分かるみたいな感じにすることができるので
それをするカスタマイズをどんどんどんどんし始めていくと
もう自分しかいじれないみたいな話にどんどんなっていきます
プロジェクト管理ツールっていうのは基本的には
周りの人たちと情報共有をするために僕存在していると思ってるんですね
なので自分はこうやって見てる
他の人たちがポチポチポチってやったら
ああなるほど今こういうことなんだねっていうのが分かるみたいなのが
すごく大事だと僕は思っています
例えばバックログであったら検索の条件て
簡単な絞り込みができるやつと
ものすごく細かく絞り込みができるっていう一覧での機能がありますけども
それぞれ絞り込んだ条件っていうのをURLとして保存できるわけですよね
短いURLっても確かあったと思いますから
その情報で例えば担当者ごとで絞り込んで
それをブックマークしておいてディレクターが朝来た時に見るのは
那村の一覧 誰それの一覧 誰それの一覧 誰それの一覧見た時に
昨日から今日にかけて数が減ってるか増えてるかみたいな
もちろんチケットの数が増えるとか減るとかっていうことで言うと
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前日増えていて自分も減らしてるけども増えてもいるからってことなので
全然変わってないから動いてないじゃんではなくて
変化の中身はちゃんと見てあげなきゃいけないと思うんですね
例えばそれがエンジニアチームって言ったらこの5人分って言ったら
その5人をポチポチポチって5人選んで
この5人で今抱えてるタスクが40個あるねとか10個あるねみたいな話
あとはデザイナー方とかマークアップというかコーダーさんとか
って言うんだったらこうだねみたいな
それをできるだけ簡単に調べることができるように持っていくのが
僕プロジェクト管理ツールの使い方じゃないかなと思ってはいます
なので僕は基本的にはもう絶対覚えないですね
もうそこに書いて朝見て
自分の確認すべきものを短縮URLとかにしてブックマークにしておいて
それをポチッと押したら今15件か俺はみたいな
これさすがにやらないとまずいねみたいなのを定期的に見て
判断していくっていう方がいいと思います
でバックログっていう話が出てるからもうちょっと続きで言うと
これバックログにだけに限ったことじゃないんですけど
僕はですよ基本的にプロジェクト管理ツールを使うときには
作業者に必ず担当名が担当欄が必ず今作業してる人になるようにしてます
例えば僕がディレクターでワイヤーを作ったりするじゃないですか
ワイヤーを作ってる責任者は僕なので担当は名村かもしれないんですけども
例えばクライアントにお見せしてるとか判断してもらってるときには
クライアント名に変えるしデザイナーに渡して
なんかチェックしてもらってるときにはデザイナーに渡してるしということで
自分の作業自分が作業しなきゃいけないものっていうのは
担当は必ず自分じゃない人に割り振るようにしています
なのでそれをプロジェクトのメンバーで徹底するとさっき言ったみたいに
課題一覧のところで誰それさんのタスクって言ったときに
必ずわかるんですよね今作業しない
自分がその作業しなきゃいけないかどうかが
これが全部を監督してますみたいな形で
担当者を持っていると今40個あるんだけど
だいたい3分の1くらい僕自分が直接手を動かすやつじゃないですねみたいな話になって
いやいや3分の1とかってよくわかんないんだけどみたいな
本当に正確に3分の1なのだけどだいたいですよみたいな
そういう話じゃねえよみたいな話なわけですよ
ディレクターが状況確認とか進行管理だと思ったら徹底的に
ファクトで見なきゃいけないと僕は思っているので
何件なのみたいなその40件のうちでなると
今度じゃあそれをそんな状態で管理すると何が起こるかっていうと
その40件のうち3分の1ぐらいを
自分は作業してないけど誰かがやってるって話をすると
その社内チェックの会員ときにこれこれ違うこれ違う
これ俺だったらこれ違うとかって言って
打ち合わせなのか社内手入れの前に40個全部中身見て
21:00
今15個が僕じゃなくて残り25個が誰それですみたいな話をしだすんですよね
いやいや担当でちゃんと判断しようよみたいな
なんかその1個1個開いて実際その中身がどうかって判断するので
それ仕事かとか僕は思うんですよね
ツールでやろうよと思うんですよ
でも意外とそういうのをやってたりとか
あとは自分の管理のためにその状況を
別のエクセルとかスプレッドシートに転記して判断してるとか
いう方もいらっしゃいます
でもこれも結局何なの車輪の再発明をしてるというか
同じものを2回作ってるみたいな話になっちゃうから
あんまり時間のいい使い方なんじゃね
ではないんじゃないのってね
僕は個人的に思うので
それは基本的にやめた方がいいんじゃないかなと思ってますから
可能な限りプロジェクト管理ツールに集約をして
できるだけ切り口で判断ができるように
っていうのを心がけるとそんなにとっちらかずに
書かれてらっしゃいますけども
進捗確認でチケットの中身を見てるだけってことですけど
チケットの中身を見なきゃいけないっていうこと時点で
ステータス管理と担当管理があんまりできてない
って状態なんじゃないかなと思うので
そこから工夫するとだいぶ楽になるんじゃないかと思いますよ
一覧見てるだけでこういうことかって分かるようになりますからね
だいたい
なので覚えるとかっていうのはやめましょうというのと
プロジェクト管理ツールをできれば
使い倒していただければなというふうに思ってます
ではもう一通言ってみましょう
ラジオネーム棚ボタを期待していますさんからいただきました
棚さんこんばんは
先日ある案件で結構な値引きを求められ
いろいろな事情から値引きを受けました
しかしプロジェクトが始まったら後から
もっと農協早くしてくれと言われ
それは難しいということを言ったところ
かなり怒られてしまいました
こちらとしては値引きもしていて
その上でこんなこと言われたら
とてもやってられないのですが
こういうのはありなんでしょうか
そこのお客さんは私が入社する前からの付き合いらしく
無限に断れないらしく利益率は低いのに
こんなに疲弊しなければならないのが仕事なのか
…と考え込んでしまいます
アドバイスもらえると嬉しいです
ということでいただきましたが
これはまた大変な案件ですね
前もそういうおはがきいただいた気がしますね
いや難しいですね
僕は今自分の会社で自分が代表だから
この仕事はごめんなさいとするとか
いうことができたりします
もちろんそうじゃなくて受けることもあるけどね
いろんな事情の中でね
値引きをして早くしてくれというのは
これは僕は断るかな
それを言われたら
だって僕らの仕事ってどこまで行ったって
労働集約じゃないですか
なのでやっぱり時間で作れるものが決まってくるので
値引きをしたっていうことですから
おそらく作業内容は
減らしたのかもしれないけども
実際に銃作らなきゃいけないものを
銃の見積もりを出したけども
見積もりは8とかで出してるってことですよね
24:02
ということは2は
誰かがどっかで負担をしてるわけですよ
労働集約でそれをしたっていうことは
明らかにあらりから減ってるわけですよね
その上でもっと早くしてくれって言ったら
労働集約で早くする方法って言ったら
稼働時間を長くするしか基本ないわけですよ
もちろん業務効率をしようとか
もっと早くできるツールを入れようとか
そういったことはあるかもしれないけど
プロジェクト始まってて
今さらそんなことすぐできるかって話じゃないですか
それを考えると
単純に言えば残業をするしかないってところに至ってしまう
残業をするっていうことは
当然ながらそこには残業代っていうものが出てきてしまいますので
お客さんに言うときには
特急料金みたいな話に多分なると思うんだけど
それをもらえないんだったら
純粋なただ働きが増えるだけですよね
そもそもお値引きをさせていただいている時点で
ある意味ただ働きをしなきゃいけない
その上で農機を早くしようと思ったら
当然そんなことができるなら
みんなやってるよって話ですから
それはちゃんとディレクターさんなどであれば
タナボタを期待していますさんからが
ディレクターさんなんだとしたら
こうこうこういう事情で
これぐらいの工数がどうしてもかかってしまいますと
いうことはやっぱりお伝えしていかないといけないかなと思うんですね
ありやなしやって言ったらなしですよ
どう考えたってなしですよね
僕もなしだと思います
ただもしディレクターとしてっていう話で言うならば
値引きをされた時とかに
リスクとしてそういうことが起こるかもみたいな
なので一番いいのは
リスクってリスクが顕在化した時
実際に問題が起きた時に
いやいやそんなこと言われてもってやるとね
これ喧嘩になるんですよ
今頃言うなよみたいな話になってくるんですよ
いやいや気づけやお前みたいな話で
寝引きしとんのにそんなできるわけないやろみたいな話で
いやっていう話になっちゃうので
なのでこういったリスクが起こりそうなこととか
お客様から無理なことをちょっと言われた時っていうのは
そのことをきっかけとして
今回それはやるけども
この後こういうことになった場合には
どうしてももう対応が難しいですからね
そういうこと絶対言わないでね
っていうのを業界に込めてお客様に言っとく
それをちょっと寝引きは今回やらせていただきましたけども
納期とかこれ以上新しい追加とかっていうのは
さすがに無理ですからね
それはご理解いただいてますよねみたいな形で
先に現地を取るってわけじゃないですけども
先に釘を打っとくみたいな
そういうことをしておかないと
もうお客様もね実は不安なんですよ
もちろんその費用っていうものが
どれぐらいのものができるかわからなかったりするし
関西人の方に聞いてる中で
関西人の方に失礼ですけど
僕も関西人だから言うんですけども
ちょっと寝引きしてってとりあえず言う人っているわけですよね
上司に対してちゃんと一回は寝引きをしましたってことを
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言わなきゃいけないとかでもまだあると思うんだよね
なのでそういったことを含めた時に
やっぱり無茶なこと言ってくるわけですよ
なのでやっぱり向こうが無茶なことをどうしても言ってきた時に
そのいろんな事情をね
この方の会社では以前からお付き合いだから断れない
みたいな話があって
年間できたら結構なもしかしたら受注金額をいただいて
寝引きはしてるけどもちゃんと利益が取れてるから
っていうことなのかもしれません
でもその時でもこれ以上ディレクターとしては
リスクがありそうだな
ここでこういうこと言っとかないとまずいな
一回言っとけばさ
実際それ起こったら
いやいや言いましたよね無理だっていうのは
本当に無理だからあの時お伝えしてたんですが
みたいなことは一応ちょっとこっちは強気に出れるじゃないですか
このリスクをどうやって感じ取れるかっていうのは
もう経験なんじゃないかなと思うんですよね
これは難しいです
自分が本当に骨身に染みるぐらい嫌な経験しないと
先輩からねこういうことをリスクだから
お前先にお客さんに言っとけよっていうのって
なかなかねいやそんな
だってリスクの話をわざわざしなきゃいけないなんて
嫌じゃないですか
こっちのことそんな信用してねーのか
みたいなこと言われたらって思う
どっかで気持ちもあるからね
なのでそういうふうにならないようにっていうのは
やっぱり自分がうわーやべー本当にこんなことになっちゃった
もう二度とあれはしたくねーみたいなことを
経験してからこそリスクってね
わかってくるんじゃないかなと思うので
今回のことはね大変だと思うんですけども
一回乗り切り
ずっと付き合いが長いのであれば
次に同じことがあったときには
いやもうわかってますよね
納期早くしてくれってこの後もう絶対言えないですからね
みたいなことをニコニコしながら
言えるときにさっと
カードを出しておくっていうのが
いいんじゃないかなと思いますけどもね
抜本的な解決
いやもうやらざるを得ないんだとすると
やらざるを得ないからそこにはね
直接的な回答がなんか僕できなかったんですけども
ぜひ頑張っていただければなというふうに
思ってます
ということで皆様からの
ウェブディレクションウェブ制作の疑問質問の
おはがきをお待ちしています
ウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのツイッターアンカウントエンドDMから
ラジオデモつけてお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいというわけでエンディングになりました
えーとですねちょっとした告知なんですけど
告知ちょっとしてもないかな
えーとですね5月のたぶんね第2週ぐらい
ゴールデンウィーク明けぐらいから
僕もう一個ポッドキャストに出ることになりました
あの週1なんですけども
なんかねたぶんね
土日もなのかな
帯の番組をポッドキャストでやられる方がいらっしゃって
そこのIT系のニュースでですね
アシスタントパーソナリティ
っていう形なのかな
僕の別に冠番組とか全然じゃないです
あの僕が自分で配信するわけでもないんですけども
まあその10分毎週
まあ毎日か
毎日お昼ぐらいに放送するっていう番組が
出てできるんですけども
そのうちのある週の担当ということでね
お話をさせていただくことになるかもしれません
まあガジェットとか
30:01
最近だったらチャットGPDとか
ウェブのツールがどうなるんですかみたいな話とかね
そういったことをお話をさせていただくんです
僕で大丈夫なのかなと思ってるんですけども
もしそちらもですね
正式に決まったら改めて告知させていただきますので
ぜひ聞いていただければと思っております
で
5月の27日
21日
2023年ですねそっから言わないとだ
2023年5月27日の土曜日
21時から
ボリューム19を開催することになっております
来月末ぐらいですね
1ヶ月後先ぐらいですけども
この日大丈夫な方は
ぜひとも開けといていただければなと思っています
テーマはまだちょっと考えておりますけどもね
決まりましたら改めて長田さんと一緒に
告知をさせていただきます
ということでこの番組では皆さんからの
お便りをたくさんお待ちしています
web上のおはがき投稿フォーム
ツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
webディレクションについてちょっとした
ヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyなどの
配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録また
Apple Podcastでお聞きの方は高評価をいただけると
嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
大井寺村慎二でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
サービスインク
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