1. Webディレクションやってますラジオ
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2024-01-05 34:02

#174「震災でバタバタしています」「「厳しく指導できない」時代の怒り方・叱り方?」「収益性ってクリエイターが考えるの?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」174回目(2024年1月5日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 震災でバタバタしています
  • 「厳しく指導できない」時代の怒り方・叱り方?
  • 収益性ってクリエイターが考えるの?

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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Webは、パソコン、スマホでの閲覧を経て、今後、メタバースの世界に突入します。
作り手には、ますます複雑になっていくことでしょう。
企画、デザイン、システム、インフラまでを、ワントップで対応。
そして我々は、Webの技術をリアルに広げていきます。
あなたもその担い手になりませんか?
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
Webディレクション。やってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、新年明けましておめでとうございます。名村真司です。
一週間のご無沙汰かがお過ごしだったでしょうか。
えー、一週間のご無沙汰かがお過ごしだったでしょうかというふうにお伝えしたもののですね、
新年早々、大変なことがたくさん起こっています。
もういろんなことを言い出すとですね、あまりネガティブな話になりますので、
言いたくないなぁと、言葉にしたくないなぁというのが正直な気持ちなんですけども、
この数日間ですね、今日は5日ですけども、
改めて感じているのが、日本のすごさというか、日本人のすごさみたいなものを
ひしひしと感じることがたくさんあったなというふうに思います。
これを聞いてくれている方の中にはもしかするとですね、
今ものすごく大変な状態になっていらっしゃる方いらっしゃるんじゃないかな、
実はこの後、おはがきにもですね、そういったおはがきを実はいただいているんですね。
どういうふうにいこうというのは、この後ご紹介したいなと思います。
僕はですね、過去東日本大震災の両方を経験しているんですけども、
その時にこの脈々と1995年ぐらいから地震というものが大きく、
それを含めてですね、情報がやり取りされている中で、
いろんな知見が溜まってきて、今回というのがすごくいろいろなところで生きているなと。
もちろんSNSの悪く、良くないところですね。
悪いというか良くないところが出ている部分ももちろんあるんですけども、
それでも本当にいろんな方々が協力をして、日本を頑張れ、
現地の方頑張れ、困っている方々にどうにかしたいなというふうな気持ちが現れて
というのは日本の日本人のすごさじゃないかなと思っていたりします。
もういろいろお話をしたいなということはあるんですけども、
おはがきをいただいているので、まず最初にこちらを読みさせていただこうかなと思います。
ラジオネームはるかのぞみさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。初めておはがきをお送りします。
先日1月1日に巨大な地震がありましたが、私は見事に被災をしました。
こんな時にDMを打っているぐらいなので、私のところはまだ一時的に避難をして
03:02
何とか家に帰れましたが、周りは半壊全壊の家があります。
正直おはがきをお送りしているのは現実逃避な部分があります。
そんな時におはがきを送ってごめんなさい。無理に読んでいただかなくても全然構いません。
いやいや、そんなことないですよ。
私は実家住まいで地元の政策会社に勤めていて、去年年末ギリギリまで
ナムラさんのポートキャストをのほほんと聞いていました。
2024年は頑張るぞと思っていた矢先、世界が変わってしまいました。
和島屋やすずのあたりはもっとひどいと思うのですが、
それでも普通の生活はままらないことになりました。
そしてこの状態になって初めて気がついたのは、東日本大震災や熊本の地震の時、
大変だな、かわいそうだなと思っていたことが何と偽善だったのかと。
震災を自分が経験して初めて何がどれぐらい大変なのかを痛感しました。
ただ、それでもいつでも過去の放送を聞くことができて、
そしていつもと変わらぬ話が繰り広げられているこのラジオは、
私にとってもとってもとっても大きな支えになりました。
何せ避難生活でもあり、電気だけは来ていたもののやることがない。
仕事は1月4日からの予定だったけれど、とてもそんなことを考えている余裕もない。
そんな中で平常心を保てたのはナムさんのこの番組のおかげでした。
そして気がついたらこのメールを送ろうとしている自分がいて、
そこで初めて自分がどれぐらいテンパっていたのか、
そしてどれぐらい動揺していたのかを自分でも気がつかないようにしていたのかということに気がつきました。
メールをしている中で急に現実がわかり涙が出てきている自分がいます。
まだ被害がどうなるのかはこれを書いている時点では全くわからないのですが、
それでも前を向いて進んでいかないといけないし進んでいこうと思っています。
新年最初のそして私にとって初めてのおかげはこんな内容ですみません。
今年もラジオを楽しみにしていますというおはがきをいただきました。
まだ数日の中でこんなふうにこの番組におはがきを送っていただいたということは本当に嬉しいことだなというのが正直素直な感想です。
このことについても少しお話をしてみたいなと思います。
今年も1年これから頑張っていきたいなと思っていますので、
今夜も30分名村について来い。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
ノッケに震災を受けていらっしゃったという方で、はるかのぞみさんからおはがきをいただきました。
この番組にこういったおはがきを送っていただけるということ自体が僕は本当に嬉しいことだなと思っています。
先ほど少し言いましたけれども、実際僕も阪神大震災、東日本大震災を経験しています。
阪神大震災の時には確か電気は夕方ぐらいまで来なかったかな。
06:02
水が1ヶ月、ガスが1ヶ月半来なかったんじゃないかなというふうに思います。
しかも僕はその時受験中だったんですよね。
今は名前は変わっちゃったと思いますけれども、当時センター試験を受けた翌日か翌々日だったはずですよね。
もう次もう1回浪人をすることを覚悟しました。
もう1回と言っちゃったんですけど、僕は一浪しているので二浪を覚悟したんですよね。
それでもなんとかかんとか戻ってきて、うまく受験はなんとかすることができて、大学に行くことができてということだったので、すごく印象に残ってはいます。
僕はその当時は避難所に行くほどではなかったんですけども、
はるかのぞみさんが今避難所にいて家にお戻りになられたのかな。
家に帰れましたかと書いていらっしゃいますが、本当によかったなと思います。
ただ書いていらっしゃる通りでもっともっと大変なところもあるので、別にどっちがいいとか悪いのは話じゃないよ。
分かんないことは分かんないし。
でも別にもうそれはしょうがないことなんじゃないかなと思います。
今回そういうふうに気づかれたこと自体は別に偽善というわけじゃないと思うんだよね。
やっぱり経験しないと分からないことっていっぱいあると思うから、それ自体を別に気にやむことは僕はないかなと思います。
それよりは今は自分のご生活、そういったものを立て直すとかっていうこととか、どこにお住みなのかっていうことは分からないんですが、
家にお戻りになられて住むことができているということなので、なんとかなっているのかなというふうに思いますけども、
くれぐれも無理をしないでいただければなと思っています。
できるだけこの番組は変わらぬようにスタイル維持をして続けていきたいなと思っていますので、
また気が向いたときにプププというふうに聞いていただければとても嬉しいなと思っています。
本当に今回ありがたい。僕にとってだよ。
ありがたいなと思うのが、もう一つおはがきをいただいているんですよ。
この番組ではいただいたおはがきは全部読むというふうに考えていますので、
こちらもちょっとお読みさせていただきたいと思います。
内容が重たいから読みたくないというわけじゃないです。
ラジオネームみどりのらいらくさんからいただきました。
名村さんこんばんは。こんなはがきをするのはどうかと思ったのですが、胸の内を吐き出す場所がなくおはがきをさせていただきました。
この番組でよければいくらでも送ってください。
ウェブに関する話を期待しているリスナーの皆さんには貴重な時間を使ってすみません。
というのは、僕は今、野党半島地震で被災をして避難所にいるんです。
昨日、もう何が起こったのかと思うばかりの中、気がつけば家族で家の外に出て、気がつけば木の実、木のまま走って高台の学校に向かい、気がつけばそこで一息ついて、気がつけば24時間がたっていました。
人間本当に無我夢中で何かをするというのがあるんだなと今更ながらに思っています。
幸い家族は全員無事で、幸い家は無事で帰宅ができました。電気もガスも通っているけれども、水は行政から飲んではダメと言われていて、給水車からの水の配給を受けています。
09:09
しかし寒空でやっともらった水が何に使うといえば、トイレなんですよね。
なんだか切なくなってきましたが、落ち着いてネットを見れば半島の先ではもっとひどいことに、僕は富山の高岡市です。
自分の人生にまさかこんなことが起こるとは思ってもみなくて、もう町中チャブ台をひっくり返したような状態で、そんな中仕事も手につかず、王様の耳はロバの耳と叫びたくなる思いからハガキをしてしまいました。
ウェブディレクションでもウェブ制作にも全く関係ないハガキなのは従々承知なのですが、普段から聞かせていただき、ポッドキャストをエンドレス再生している中で筆を取らせていただきました。乱文失礼いたしました。というおハガキをいただきました。
本当に僕にこういうハガキを送っていただけているというのはですね、本当にこうなんでしょう、ちょっと言ってしまうと失礼かなと思うんですけど嬉しいなと思うんですね。嬉しいなというかありがたいということですね。
何かしらご自身が思っていらっしゃることで、避難所の中で携帯を持ってポチポチ文字を打っていただいて、僕に送っていただけたわけですね。本当に大変な状態の中で、このメールというかハガキを送ること自体が、ご自身が少しでも気が紛れるということであれば、本当にこれ以上僕は嬉しいことはないなと思います。
そういうふうな役の立ち方をしている。今まで別にウェブのクリエイティブの方々がどうやっていこうかとか、そういった悩みだけをただ答えていたり、たまには面白いハガキを送っていただけて、それを読んでいて僕が楽しんでいるだけだったんですけども。
この番組がそんなふうに何か心の拠り所ってわけではないと思うんだけども、そんなふうに感じていただけているというのはとてもありがたいなというふうに思います。
冒頭にもお話をちょっとしたんですけども、いろんな人がいろんな形の協力をしているんですよね。人間すげえなというふうに本当に思いました。
いろんな経験をしてきて、今回はツイッターじゃないや、Xの中でいろんな国々の方々が、あの状態の中でよくあんなことができているな日本人はというようなコメントを書かれているっていうのがいろんなところでポストされてたりしました。
1月2日の羽田空港の大きな事故に関しても、よもやあの状態の中で全員が脱出できるなんてのは信じらんないみたいなコメントを書いていただいてるんですよね。
これって本当に日本人の勤勉さみたいなところがすごく出てたこと、しかもそれがいい方に出てたことだなと思います。
これは本当に僕自分は誇りたいなと思いますね。日本人に生まれてよかったなというふうにつくづく思ったことだったんですけども。
そういった部分が今後日本人の価値として、みんなが、僕も含めてですけども、これが日本人の力だと、これが僕らの能力なんだ、これがどうだというふうに自信を持って言えるようになっていってほしいなと思います。
12:12
自信はですね、東日本の時には、何だろう、震災というよりは原発の問題になってしまったので、すごく大変ですし長期の話にはなってるんですけども、震災の部分で言えばもちろんお亡くなりになられた方がいらっしゃると思います。
ごめんね、いてほしくはないけども、このリスナーの方の中にももしかしているかもしれないです。
ですが、必ず復興することはできるというふうに僕は思っています。時間はかかるかもしれないけども、復興ができると思いますので、今元気でいらっしゃる方、しんどい状況の中にいらっしゃる方も多々いるかもしれません。
僕のこのポッドキャストを聞いてる暇なんかないよという方も多々いるとは思うんですけども、必ず復興できると僕は思っていますので、皆さんこの部分は頑張っていただければと。
僕もできるだけ、微力かもしれないけど、できることをお手伝いをさせていただければなというふうに思っています。
こういった葉書を送ること自体で、何か少し気が休まるのであれば、送っていただいて全然構いませんので、ぜひそんな空にもまたこの番組活用していただければなと思います。
というわけで、いつもの葉書のコーナーに行ってみたいと思います。
お便りのコーナーです。このコーナーでは、ポッドキャストの詳細にも期待しているウェブ上のお葉書投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、アットマーク役割のDMでいただきましたウェブディレクションウェブ制作の疑問質問へのお葉書にお答えさせていただいております。
えーと、これにしましょう。これはこれで重たいんだよな。
ラジオネームカゴの鳥さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日一郎さんの厳しく指導ができないという記事を読みました。
大罰は確かに良くないと思います。ただ、一郎さんの言う通りで、一定の厳しさというある種の恐怖があるからこそ、しつけを身につけられる人というのもいる気がしています。
現状で指導者側がそれを全部回避するしかないというのは、今の若い世代の方々にとって10年後とか20年後とかに結構大変なことになってしまうのではないかと危惧しています。
という僕は今29歳です。
今年の初めの、今年じゃないです。多分去年ですね。去年の初めの124回の放送でもゆるブラックという投稿がありました。
僕も今の会社がそのゆるブラックな感じにだんだんなってきていて、それに自分自身も慣れてしまっているのをふと先日気が付き、愕然としました。
ちょっと上司が厳しめのセリフを言うと20代のメンバーは、あの上司マジムカツク人事に言いつけてやろうかとか廊下で笑いながら話してるんですよね。
僕も先日まではその輪の中にいて普通と思っていたのですが、いやいやいやいや上司が言ってたのって部下の方が悪かったからやんと気が付き、俺めちゃめちゃヤバかったと思っている次第です。
15:04
名村さんはこの今の時代の起こる叱るってどう捉えていますか?
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
したんで あの難しいんだよね何が難しいかっていうとね僕が喋ると僕はその時代を生き残った人
なんですよ 生き残ったというのがまあまあしゃーねーなーつって乗り過ごせた人なんですよね
なので僕はこうそのいろんなバイアスがある中で言うとまあ正常生存者バイアスというかね 生き残ったからお前はそんなこと言えるんだろうと
その当時もですね結構苦しんで困って悩んだ人ってのはいっぱいいるはずでね ただ今ほどそういうのが表に出てこなかったから
なんかそれってそんなに大きな問題になってないようになるんだけど
当時も多分結構問題にはなってたと思うんだよね 今の時代に今の時代にねごめんちょっと今噛んじゃったけど今の時代にそれをどうするか
って言うとすごい難しいと思います でまぁ多様化とかね
ダイバーシティーとかね まああと最近でダイバーシティー&インクルージョンみたいな話とかっても出てきますけども
そういった中でただ組織ということでやるんだとすると全部の個人に合わせるっていうのはまあ それはそれで
まあまあ無理ゲーというか不可能なところもあると思うんですよね それは時間的な意味もそうだし
あとはその外的に 判断をしてこの人はこれぐらいの負荷だったら大丈夫だろうこの人はこれぐらい
やるとやりすぎだろうっていうを理解するのって俺は無理ですよね 現実的にはね
でうーん まあもちろん過剰なねほんと今言われてるパラパワハラみたいなものっていうのはあるべきでは僕もないと思いますよ
ただこうコミュニケーションという話になった時ってやっぱり受けてがどう受け止めるか っていう部分が聞いても切り離せないわけですよ
すごく優しく言ってたとしてもその言い方一言でいやそれはという人もいらっしゃると思いますし まああのここでねえっとカゴの鳥さんが書いてらっしゃる通りゆるブラックというね
ものがありましたね言ってしまうと甘く甘くして何も起こらない何も叱らない というようなことでだんだんだんだんこうそれが当たり前だ
それでいいのだみたいな形になってですね厳しさが一切ないというような状況になってくると それはそれで成長できないって悩んでくるみたいな方もいらっしゃるということで
18:00
じゃあどうしたらええねみたいな話をこれはね 思ったんだけどさ
そうなってくると今はその まあもちろん怒る叱るっていうのは一定はありますよ
明らかに悪いまあいわゆるその訂正的な感情的なことではなくて定量的に考えても これは良くないみたいなこと
んで なんだろうね例えば組織という中にいた時に
怒られる叱られるまあどっちがどっちかってよくわからんけど どっちにだったとしても怒られて叱られるだけだよね
とは思ってるんですよ もちろん感情面ですっけーなんか困るなとか
うーとかって言ってね引きずってしまうのは僕もありましたよ昔ね でも別にそれ1個でクビになることもないし
まあよっぽど会社が会社に対して悪いことしなかったら むちゃむちゃ給料が下がるなんてこともね日本の老朽状はほとんどないわけですよね
だとしたら怒られる叱られるっていうことを 皆さんこれ聞いてくれてる
お子たちがねどういうふうに受け止めるかっていうことに最後依存してくるん じゃないかなぁと思うんですよね
あのこれ僕も一郎さんのこの記事ってちょうどねニュースに出てた時 確かヤフーニュースかなんか日経かなんかに出てたのを僕は読んだんですけど
その一昔前に厳しく怒られることによってやっと自分が自分自身がよ自分自身がそういうふうな厳しい場所にとか指導者の前にいないと
社会通年状のしつけみたいなものが身につかなかった人っていうのが一定いたはずだと 一定量がね
いたはずだということなんですけどそういう人たちをしつけることができないまま行ってしまうんじゃないかということなんですね
でこれは僕もどっか思うところがあります いい子いい子かわいい子かわいい子してるだけで最終的に行こう
何でもできる人に育つかというと僕はそれは難しいんじゃないかなと思うんですよね どうしても自分がやっぱり人間としてこっちの方が楽だってことに流れると思うんですよ
なのでえっと僕は自分が仕事をしている中ですごく大事にしているのが えっと自らを立するっていうことで自立
あと自ら立つっていうことでの自立 この2つの言葉というのはすごく大事にしていますね
仕事をしているわけであのなんだっけ座右の銘みたいなもんだと思いますけども これができない人自分で自分を立することが苦手だとか
弱いとかついやすきに流れるっていう人はもう二択でそれから逃げて 緩い方向にどんどんどんどん行ってどこかのタイミングでスキルが全然追いついてないとか
ここ一番頑張らなきゃいけない時に頑張れないとかそういうふうになってしまうか 自分はそういうのが苦手だなと思った時にもう何やってんだよこれ考えたら
21:02
わかるんだろうみたいななんかこうねえっと sns で言われてるような無茶無茶なこう理不尽なセリフのように聞こえる内容かもしれないけどそれを言われた言われてあーやっちまったなどうしようかな次これどうこういうふうな工夫をしないとまたこういうことになってしまうなーっていうことをちゃんと考えるきっかけとしてそういったものを定期的に言ってもらった方がいいのか
これを聞いてくれてるねこれを聞いてくれてる子たちがみなさんどう思うかですよ 僕はねあの定期的に怒られないとダメなんですよ
自分が絶対に僕はもう基本的にもういっかり楽をするかというかねサボリマーだというのを自分でも死ぬほど自覚しているので定期的に怒ってくれる先輩が何人かいるんですよね
本当に年に1回ぐらいもう本当にダメお前はダメだみたいなこと言われたりするんですけどもそういった方がいらしていただけるので僕は自分はある程度立することができてるかなというふうには思います
なので怒る叱るということ自体はまあ最終的に本人が怒ってもらいたいか叱ってもらいたいかみたいなところにも今の時代はねそういうことを考えなきゃいけないっていうのがすごい大変な時代になっちゃったなぁと思うんですけども
自分が怒られた方がいいというのを冷静に怒られて怒られてない時を怒られてない時自分のことを考えた時に冷静にああ俺はそういう機会がないとダメだな私はそういう機会がないとダメだなと思うんだったら怒ってくれる上司はすんげえその時は嫌だけど食らいついてった方が絶対に伸びますこれは多分そうだと思います
なぜなら自分を立してくれるからですそうじゃない方がは自分を立するっていうことでまた自分で立つって方ですね両方との自立というかで自分の中で自分のに厳しくしていくその中で何を学んでいくかとかどういうふうに勉強していくかとか
そういったことを自分で学んでいかないとどっちにしてもやっぱり先がなくなってくるかなと思いますのでいい悪いではないですねこの怒る叱るというのもすごくテクニックのいる話だと思いますので僕はどちらかというとUFOに近い立場だと思うんですね多い少ないかというと言われるよりもUFOが多いと思うんですけどもやっぱり言葉は相当選びますよね
これを聞いているメンバーが僕から叱られたことがある人が聞いていたら嫌ですけども相当言葉を選んでるつもりですよそれでもどうやれば本人に伝わるかなってね
多くの上司というのはやっぱり部下の人が成長してもらいたいなというふうに思って言ってるんですよこれはもうほぼ間違いないと思います
よっぽど訴訟してなかったら腹が立ってるだけで文句を言ってくる人ってのはそんなに多くはないと思いますSNSとかでたまにあるけどねそういう人がいるとかって基本的にはやっぱり成長してほしいんですよ
でみんなで頑張って売上げ上げて利益を上げてっていう話をしていきたいと思ってるはずなんですねなのでそういった口調がちょっと厳しい方々というのはあえて自分から飛び込んでいった方が得られるものが多いんじゃないかな
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あとはその今のゆるブラックって言葉がまさにそうだと思うんだけどブラックがダメなのに優しくしてもゆるブラックだっていう言葉ができたわけですよね
となると世の中でのその今言うブラックっていう価値観ねこれってね多分どっかで変わってくるんじゃないかと思うんですよ
その時にやっぱり怒る叱るってのは大事だよねってなった時に皆さんのこう気持ち的なところが耐えられるかどうか
耐えられる人だけが生き残っていくと思うんですよあの要は弱肉強食ではなくて適者生存っていう話なんでね
なのでそういった中で言うとやっぱり僕は皆さんが自立とかっていうことが大事にしていただくのがいいんじゃないかなというふうには
過去の鳥さん思うんですけどもいかがでしょうかねこれはすっごい難しい問題だなと思ってましたけど
ちょっとツラツラ言いましたが取り留めの話になってしまいましたけどそんなふうに思っておりますはい
ではもう一つ言ってみましょうラジオネーム山下美希夫さんからいただきました 名村さんこんばんは仕事ができるようになるというのは実際どういうことでしょうか
僕はフロントエンド兼サーバーサイド側という感じなのですが正直作る技術は普段からもキャッチアップしていてそこそこできるようになった自信があります
しかし会社から評価されないんですこれだけ作られるのになぜというと収益性ってわかってると
そんなこと言われても受注時の見積もりを作っているのは僕ではないしそこは他の人の責任であって僕は作るのが仕事だと思っていて収益のことを言われても
てんてんてんと思ってしまっています では仕事はできるのできるのは何なんだということでお書きをさせていただきました
もしよければ教えてくださいということでお書きをいただきましたけども フロントもサーバーサイドもいけるということなので本当に情報のキャッチアップそして多分自分の中で手習いとしてねいろんなことをやっていらっしゃるんじゃないかなというふうに思います
でねあの少し厳しい話をあれこれ前でもしたような気がするんだけど厳しい話をするんですけども 技術そのものは価値がないんですよ
極論は 技術によって何を成し得たかというのが価値として
評価されてくるんですね なので会社の方から収益制ってわかってるって話を言われたということは作るおそらくよ
作る技術があるのはわかってるでも君がやってることって利益になってないんだよ っていうようなことなんじゃないかなと思うんですよ
でこの僕もねこの仕事を今年で29年目とかにもう春になったらなるんじゃないかなと思いますけども
昔からずっとその作ること自体が収益にはつながってはいるんだけども書いてる通りで僕はディレクターが見積もりを作るものだみたいなところを持ってるところはあるんですけども誰でもいいですよ営業さんでも構わないんですけども
27:00
実際に手を動かしている方々が利益とか売り上げとかその中の利益率とか自分の稼働の割合がどれぐらいかみたいなのってそれ自体の数字のマネジメントをするのがすごく負荷が高かったので
ほとんどねやる文化が育ってないんじゃないかと思うんですよ 大きい会社さんは多分あると思います
この案件のうち例えばこの300万円のうち何パーセントがこの人がやってる何パーセントがこの人がやってるみたいなのねちゃんと管理ができてるところがあると思うんですけども
そうじゃないところたうちもそうなんだけどうちの会社もそうなんだけど5人10人やってきた時にそれぞれが何パーセントやってるのかって別に出せてないんですよね
そうなってくると確かに見積もりを作っているのは俺じゃないんだし私じゃないんだしそんなこと言われてもわかんないですよっていうのは
穴がち間違ってないかなという気はするんですけども今後ね今後に関してはこの数字の部分っていうものを理解ができてるかできてないかっていうのはすごく大きな話になると思います
でなんでそんな話を言ってるかというとコロナになった後ぐらいからフリーランスなんのか
ウェブの作る技術を持って復職をしようかっていう方々ってすごく増えたと思うんですね
ということは作り手はどんどん増えてるんですよとなってくると市場価値的なところで言うと去年と同じことをやってるとか多少去年より伸びたとかっていうだけだと
もっと若くてもっと勉強熱心な人がやるとあっという間にその価値って既存してしまうんですよね
なので自分がどういう利益を作っているのか自分の会社でもいいです自分自身の動きでもいいです
であとはお客様に対してどんなバリューを提供できているのかっていうことをちゃんと数字で把握できるか
別に何百何十何円って言わんでも別にいいんだよそこはでもまぁだいたいこれのうちの実際7割とか4割とか3割何割でもいいんだけど
っていうもので理解をしていてこの割合で例えば俺2割しか貢献してないなぁと
じゃあ自分はなんか300万の案件に関わってるけども自分の会社自分の稼働か自分の稼働でやってることって
例えば2割2割だとしたと2さんが60万円あんなに頑張ってんのに60万円分ぐらいしか自分が働いてないのかって言った時に
自分の給料と比較した時ねあの給料そのままじゃないよ給料以外にもねよく言われ ますけど3倍ぐらいのあらりがないと成立しないとよく言われたりしますけども
そのことを考えた時にあれなんか俺自分の給料分も稼げてなくねでもなんかつくのすごい大変だったし1ヶ月ぐらいまるまるかかってんだけど
あれなんだこれはっていうふうに言うのがわかってる人はじゃあどうしよう じゃあ自分はどう動けばいいのかっていうのが考え出せるんですよ
ですけどもなんか別にお金よくわかんないし俺の責任じゃないし俺が作ってるわけじゃないし言ってしまってなんか作るのが仕事だから言われたことをって言ったら
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これ僕はあの一般的にはちょっと良くない言い方かもしれないんですけど作業者だというふうに思ってます
仕事人ではなくてねだから単純に作業をすることではなくてそれがだって僕ら商売に関わることをやってるわけですからね
どんなこと言ったってそれはもうありとあらゆる会社組織フリーランスの方も全部そうですけども商売に関わってるわけですよ
じゃあ商売に関わってる方がいくらの売り上げかっていうことを全く考えないんで言うんだったらもうなんかぺったんぺったん反抗してるのと変わらないような作業者でしかないかなと思います
なのでスキルとか知識とか技術とかそれ自体を求めることとかそれ自体の向上を目的にすると結構ドツボにはまるんじゃないかなと思っていますので
それはあくまでもツールであったり道具であったり過程でしかなくて最終的にそれを使って何を成し得られるかっていうところに興味を向かないと仕事ができるというふうには評価されないんじゃないかなというふうに思います
ですので自分が持っている技術とかアセットみたいなものがどういうふうに使えばいいのかなみたいなこと
そこまでを改めて考えていただけるともうちょっと会社から評価されるんじゃないかなと思うのでぜひ山下みゆきょさん頑張って考えてみていただければなぁと思っております
ということで皆様からのウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きをお待ちしています
web 上のお書き投稿フォームナムラの x のアカウント at マーク役名の dm からラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しい方が来お待ちしています はいエンディングです今日もちょっとたくさん話をしてしまいましたせいません最近ちょっと喋れ
すぎですねタイムキープちゃんとするようにいたします 8イベントのご紹介させてください8年末もご紹介しましたけれども誰がどう見ても相当しか
受け取れない文書術の2024年版を開催したいと思います であのツイッターでねあの告知をさせていただいたんですけども
この誰がどう見ても相当しか受け取れない文書術の2024年版無料版と有料版があります実は 無料版は当日資料とか8動画のアーカイブは後から見ることができず当日そのまま
オンラインで8生で視聴していただくこれは無料でお受けいただくことができます もう一つが資料とか8アーカイブの動画を後で見ていただくことができるということですね
こちらの方々には有料であのお願いをさせていただいてるんですけども 冒頭でもねちょっとありました
8震災に関してなんですけども微力ながらこの番組もしくはあのうちのか僕がやってる 会社のサービスインクというところで協力できる内容として誰がどう見ても相当しか受け取れない
文書術の有料版をお申し込みいただけた方の金額それに対して同じ額を倍付けして 8震災への募金に当てさせていただきたいなぁと思っております
2024年の3月6日の水曜日20時から23時半まで開催させていただくようなイベントで ドアキーパーで誰がどう見ても相当しか受け取れない文書術というふうに検索をして
いただければ8もう申し込みをしておりますのでぜひともお申し込みいただければなと思います まあかといってねあの別に無料版でも全然構いませんのであの応募いただければなというふうに
33:02
思っております でこの番組ではですね皆様からのお便りたくさんお待ちしております
web 上のお書き投稿フォーム名村へのアットマーク名村の x のアカウント アットマーク約もへの dm からラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく朝昼夜に何かをしながら聞いていただければ web ディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送しています
面白かった仕事のヒントがあったという方はぜひ sns でシェアをお願いいたします apple podcast やスポットファイなどの配信プラットフォームでお聞きの方はこの番組のご登録
また apple podcast でお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです というところであっという間にお時間でした
お相手名村真理でした来週も絶対チューニングしろよばいばい 無限のアイディアをサービスにサービスをユーザーにユーザーをハッピーに
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社 サービシンク
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