1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
  2. #44 リスナーさんとの交流をど..
2024-02-22 24:51

#44 リスナーさんとの交流をどう考えるか?

今週は『ヤバい』リスナーさんとどう向き合っていくか?と言う話から始まりラジオ局時代のイベントでリスナーどんな人を呼ぶのか?/ポッドキャストオンラインスクールの1期生の属性値/日常生活に紛れるエイリアン/などなどリスナーさんとパーソナリティの付き合い方の話をしています


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サマリー

ポッドキャストプロデューサーのknock'xさんと、朝日新聞ポッドキャストチーフパーソナリティの神田大輔さんは、リスナーとの交流について考えます。彼らはイベントやオンラインコミュニケーションにおいて、リスナーとの距離感を保ち、不快な声かけに対処する方法について話し合っています。オンラインのコミュニティでは距離感が重要であり、SNSなどでの誹謗中傷や接触の過剰な行為には注意が必要です。また、異なる文化圏を持つ人々をエイリアンとして捉えないことも重要です。リスナーとの交流を考える際には、距離感を大切にし、日常には地獄が潜んでいることを忘れずに生きることが重要です。

リスナーとのコミュニケーション
KON
この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト ポッドキャスターの提供でお送りします。
どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'xのこんです。 この番組では、ポッドキャストを配信している人、
やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。 前回に引き続きゲストは、朝日新聞ポッドキャスト
チーフパーソナリティの神田大輔さんです。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。ニュースの現場から聞いてください。
最後にします。 そんなオープニングトークはこれくらい。
もう一回聞かれないな、オープニングトークがね。 これ言わなきゃいいだけ。
神田さん
これを言うことによってオープニングトークが発生してるから言わなきゃいいだけ。 逆に発生させたくなってきてるもんね、こっちはもうね。
KON
はい、今週も神田さんの持ち込み企画です。 何をしますか。
リスナーさんとの交流をどう考えるか。 どう考えたらいいですか。
神田さん
これね、さすがにやっぱり我々も長いことでもないんだけれども、3年4年とやり続ける中で、わりとリスナーさんのコミュニティもできてきました。
KON
素晴らしい。
神田さん
2023年の12月にはネット配信、YouTubeライブを作って忘年会をやって、その時には別室でもってリスナーさんが集まってライブビューイングのこじんまりしたやつをやってくれるまでになり、
コンさんが今うちのお部屋に来てくれてますけれども、内輪を作ってくれたりとかね。
KON
そうなんですか、これか。
神田さん
このほら、アイドルのファンとか作るような形の内輪で、番組多すぎだよとかね、そういうチャチャ入れをしてくれる。
KON
こっち見てみたいなやつ。
神田さん
ありがたいなと思いつつ、やっぱり皆さんと、なにぶん私も新聞記者23年、どういうふうに向き合っていったらいいのかっていうのはこれよくわかんなくてね。
KON
リスナーの人との接し方、そうかっていうことですもんね。
最近はイベントも増えてきてね。
神田さん
ウィークエンドとかね。
KON
ポッドキャストウィークエンド行って、この前のやつなんて過去最高にポッドキャストができるまで聞いてますって言われましたね。
ありがたいことに。
神田さん
どれくらいの人に。
KON
10から先は覚えてないですね。
神田さん
なんかすごい数え方だよね。
はじめ人間みたいな。
KON
北都の県の半ですね、修羅の国編の。
神田さん
わかんない。老若男女だとどうでした?
KON
男女ともにですね。
神田さん
もともとね、ポッドキャスト聞いてる人は若いっていうデータが朝日新聞等となるのデータでもね、出てますからね。
ご覧ください。
あとさ、あれはどうですか。今学校をね、コンさんやってるでしょ。
あれに応募してくる方っていうのは男女比とか年代とかどんな感じなの?ざっくり。
KON
もうぶっちゃけ別に公開していいデータなんで、そこは言いますね。
ちょっと待ってくださいね。
若めの女性、おじさん、お兄さん、おじさん。
神田さん
おじさん、おじさん、おじさん、おじさん、お兄さん、主婦、主婦。
お兄さんとおじさんはどこで分けてるの?
KON
俺くらいの年まではお兄さんで、35歳超えたあたりからおじさん。
神田さん
なんかそれで自分が36歳になったら42歳以降ハードルを変えるんだ。
KON
変えますね。
神田さん
まあいいですけど、男性の方が多いんですね。
KON
そうですね。
一期が12番組でやるつもりだったのが14番組になって。
神田さん
増えた。
リスナーイベントの運営
KON
締め切り忘れてて応募されたからまあいいやって思って。
神田さん
大変じゃない。
KON
別に14くらいだったら見れるべ。
あと初回なんでどのくらい見れるかわかんないからとりあえずやってみよう精神で。
男女比で言うと女性が1の2の3の4かな。
なるほど。
3分の1女性ですね。
神田さん
10対4ってことですね。
KON
10対4くらいですね。
神田さん
なかなか興味深いデータですね。
でまあそうやってウィークエンドなんかに行くともうコーンさんもねあっちからこっちから声かかるわけだ。
KON
ありがたいことに。
神田さん
あれですかキヤーンみたいなことですか。
KON
ないっす。
コーンさん。
ないです。僕顔出し一切してないですから。
神田さん
確かにそうだね。
それはポリシーですか?
KON
別にどうでもいいからどっちでもいい。
僕のホームページ行くとなんか一応写真載ってますよ。
神田さん
でもそれはじゃあもう声であなたに気づくってこと?
KON
いやそれだと全く気づかれない。
ずっと喋ってなきゃいけないんで。
スポットキャストのアートワークを胸に張ってました。
神田さん
なるほどね。
KON
それが一番わかりやすいっすよ。それが名刺ですよ。
神田さん
それでコーンさんですか。初めましてなんつってね。
KON
いつも聞いてますって言われて。
神田さん
どうでした距離感は。
KON
やっぱだから本当にそのトーンで喋ってくるんですねみたいな。
神田さん
コーンさん自体はね。
でもコーンさんさ番組ではだいぶカットしてるからさ本当はもっと言っちゃいけないこといっぱい言う人じゃん。
KON
いやでもそれっていきなり初対面の相手にそんな出したら相手引いちゃうじゃないですか。
そうですよね。
言わないですよ。
神田さん
なるほどね。
KON
僕31になるんですよ今年。
まあまあそうですね。
大人になってきました。
神田さん
それはよかった。
でもあなたは音楽局にもねずっと働いていて。
そりゃあだって有名著名な方々もいっぱいいらっしゃったでしょ。
KON
なんかね有名人のポッドキャストじゃなくて有名人のラジオ僕あんまついてなくて。
あそうなんだ。
ないっすね。
結構変わってなんか。
あんまない。
あんまなかったなって思いましたね。
神田さん
リスナーさんとの距離感に戸惑った経験はあるんですか。
KON
あでも結構やっぱイベント多かったっすね。
神田さん
イベント。
KON
半年に1回くらいは。
裏方も結構喋ってた番組だったんで結構チームのなんとかくんがねみたいな感じで僕にも出てきて。
なんならそのなんとかくんがまあ毎回テーマみんなで考えてるからこのテーマ誰が出したやつだからこれについての感想聞いてみようみたいな感じで。
テーマを急にかけたりしてみたいな家にいる人に関してはとかもやってたりしたのでADのこんくんなんだねみたいな初めて見るわみたいな感じで結構半年に1回のイベントはいっぱい来てましたね。
そっから選ぶのも僕だったんで結構イベントもなんか男女その老若男女うまいことバランスとれた人数でやらなきゃダメだなとか前この人だったから今回はちょっとごめんなさいとか考えたから。
オンラインコミュニケーションの課題
KON
なんかバランスよく均等にっていうのは思ってましたね。あとはなんかリスナーさんのコミュニティも勝手にできてるんででまあそこら辺でなんかうまくやってんだろうなみたいな見ますけど。
そのリスナーさんのコミュニティの中にも結構やっぱりヤバい人入ってきますね。
神田さん
おやおやちょっと興味ありますね。
KON
そこで彼女探してるみたいなちょっと厄介な人とかもいたりしてね。そういう人はあんまりイベント呼びたくねえなって正直思いますよね。
神田さん
それはやっぱり何そのだって相手の名前とかはでも応募してくればわかるのか。
KON
わかりますよラジオネームと別にラジオネームでSNS結構やってる人も多いから。
神田さん
なるほどね。
KON
一発でその人にツイッター見つけられますもん。あとそういう人はファン度が高いから結構番組のハッシュタグ使って検索してるから別に気づいたらその人のハッシュタグなんか見えんなっていう状態にはなってますね。
神田さん
そういう人にはどういうふうに対処したんですか。
KON
まああんまり当選させないですね。なんかあんまメリットなくないかなっていうふうなのはありますけど、まあとはいえ無限にはできないですからね。
その人に会ったイベントとかもあるんですよ。結構なんか三番組合同婚活イベントみたいなのがあったときは、この人のためのイベントじゃんみたいな。
神田さん
え、てかまたそんなのに婚活のイベントがあったんですか。
KON
なんかありましたね一回。婚活というかそういう彼氏彼女ここで見つかったらいいねみたいな。
神田さん
そういう番組なのそれ。
KON
いやそんなことないです。イケイケな飲み会みたいなのがありましたね。
神田さん
で、そこにはその人も来た。
KON
応募がなかったですそのとき。別番組で応募してた可能性あるんで、こっちじゃなかったのかなあってあんまわかんねえなって思って。
とかもあったりだとかまあそういう感じでリスナーさんイベントに関してはまあでも大体みんなやっぱ好きで来てくれる人だからやばい人が紛れ込む可能性はないですし。
神田さん
いやでもねそれで言うと我々のね方で若干の悩みになってるのが、あのねアサシムポッドキャストってチーム員、チームでやってるんですけど結構女性多いんだよね。
KON
それありますよね。
神田さん
比較的しかもまあ若い人が多いんだよ。でねそうするとねなんかその声かけとかね。
KON
あります。
神田さん
でそれを実際にその女性チーム員が嫌がってる場合があって、そしたらさあそれはやっぱり一応僕も年傘ですから部員たちを守ってあげなきゃいけないじゃない。
ただ相手はリスナーさんでもある。この辺どういうふうにしたらいいですか。
KON
まあでもリスナーである意味で一人の男の人間としてそれはアウトなんでやめてくださいとしか言いようがないですよね。
神田さん
なるほどね。
KON
結構そこはだってもう社会的モラルにあなた反してるじゃないですかこのご時世に。今だってパチンコ屋さんのトイレ行くと気まといだとか連絡先を出ているのとか触るとかそういう風なのやめてくださいってあのトイレの壁に貼ってるような時代ですよ。
神田さん
確かに確かに。
KON
だからどこもそういう悩み。
神田さん
みんなパチンコ屋行くわけじゃないけど。
まあでもそうだよね。でそもそもそういう対面とかだとこうあんまりねそういうことしない人でも。
例えばこれがオンライン上のコミュニケーションになると途端になんかね行ってくるような人がいるわけですよ。困るよね。
KON
まあ注意するしかないですよね。絶対それで不快になってる人もいるんでそれでいなくなる人もいますけどそれでいなくなってくれた方が僕としてはありがたいって正直思っちゃいますよね。
神田さん
わかる。実は僕もねそういう声かけをねオンライン上のコミュニケーションでちょっとこの人はっていう人に声かけをしたのね。
そしたらやっぱその人いなくなったんだけどいなくなったら治安が良くなったもんね。
KON
結局その人のせいでみんなテンション下がるんですよ。
神田さん
そうね。
KON
なんかねこれ落ちないようと思ってたことも多いんですけど何事も距離感大事だと思うんですよ。
神田さん
そうだよね。
オンラインコミュニティと距離感
KON
オンラインのコミュニティって正直顔わかんない状態で入ってきてよろしくねっていうのでチャットベースでみんなとコミュニケーションとってるのに
そこだけ一人だけ熱量違ってなんか全部のやつに込めへんしてるっていうのはちょっとだるくねえかお前っていうのでいうのもありました。
ありがたいんですけどそんな全部返さなくて良くねえって思った時点で運営がそう思った時点でもちょっとその人は何事もだってそんないないじゃんリアルで。
学校でそんなやついたらきついじゃんって思うんだよね。
神田さん
なるほどね。
KON
そうだよね。
何事も距離感大事っていうのはあるんですよね。
全部が自分と会話できる人間だと思わない方がいいって僕はもう思ってて飲食昔からコンビニもですけど見た目が同じ人間なだけであって中身はエイリアンな場合があるんですよ。
一切話し通じない人間ってのは一定数います。
僕もそう思われる可能性がもしかしたらあるかもしれないですけど。
神田さん
これはねでも確かにあるんだよね。
これはいはい。
今までねいくつかのレイヤーに分けて話したと思うんですよ。
一つはもうあの対面のねイベントってこのコミュニケーションで物理的な接触もこれはもうガンアウトでしょ。
二つ目オンラインのコミュニケーションもこれもダメでしょと。
三つ目あのさコメントとかやっぱり募集するじゃないですか。
で我々コメント募集するしてなくてもApple Podcastのレビューがついたりとか様々なのありますよね。
そこで自分に対してこう辛辣なコメントが来ることもあるじゃないですか。
相乗ってコンさんはどういうふうにこうなんていうの向き合ってんの。
誹謗中傷とファンの行動
KON
まあしょうがないそれをそう思われた瞬間まあそうだよなしか思わないですよね。
それが正しいあっちが正しきになって思う場合もある。
例えば音悪いなって言われたら実際聞いてみて確かに音悪いなっていう場合は100ゼロでこっち悪いなって思うんですけど。
神田さん
ありがとうございますよね。
KON
改善できるようにしていきます。
神田さん
そういうんじゃないのもあるでしょ。
ありますあります。
KON
また外れな。なんかりょうくんがよく言ってるやつ。
それに関しては圧倒的にエイリアンなんで同じ人間だと思ってないですね僕は。
めっちゃ失礼。
神田さん
まあでもそういうふうに自分の心の安全を保ってると。
KON
いやーそうそうだってそれこそ今のSNSってどんどん悪い方にいってるじゃないですか。
誹謗中諸断なんだって。
僕ジョー・ローガンのPodcastやった時になんかジョー・ローガンのこと扱ってるからこいつやばい奴だみたいなことを
知らない人に言われた時に俺よりもっとやばい奴が俺について何か言ってきたブロックしようって思って。
神田さん
えー何そのジョー・ローガンのことを取り扱ってるだけでってこと?
KON
扱ってるだけだよ。
神田さん
でも確かに結構さPodcastの中身を聞かずにタイトルとか概要欄だけに反応する人っているよね。
KON
だからネット記事もちゃんと読まないで見出しで踊らされてるおかしい人はいっぱいいるんです世の中には。
神田さん
でもそうですよね。
そういう人にでも心を削られるっていうPodcasterさんも少なからず。
KON
まあしょうがないですよね。
そこを込みで配信してると思うしかないですよね。
全世界の人が聞けるってわけだから。
そういうのが嫌だったらもう内々でコミュニティだけでやって、そういう本音を喋ればっていうのは。
そういう編集前、僕なんてもう編集前の音声。
それこそ裏どんぐりじゃないですけど、1500円、2000円付き払ってもらえないと聞かせられないようなやばい話いっぱいしてるからPodcastの収録の時は。
神田さん
そうですね。
でも結構これが今の人のどういう表現をしてたとしてもクリエイターの悩みかなとも思うわけです。
で、実はね、コーンさんが言ってたそのエイリアンっていう言葉ね。
きつい言葉だし強い言葉だけどもともと異星人っていう意味だよね。
で、文化圏が違うっていうような人っていうのは考えてもいいのかもしれない。
だからね、僕なんかも要するにいろんな人が世の中にはいるわけですよ。
比較的ね、現代に生きる人、とりわけね都会に生きてる人って割と自分と似たような人に囲まれている人が多いんだよね。
確かに。
だってさ、これはぶっちゃけた話よ。
家賃とかだって地域で違うじゃん。
だから同じような経済状態の人。
だからそれって同じような会社に行ってたりとかさ、何か似たような感じの人が集まってくるんだよね。
そうじゃない人と接点がない中でいきなりさ、ネットってさ、そうじゃない人と接点がパッと開くじゃん。
KON
そうなんですよね。一個だけ同じ趣味があってそこのコミュニティで勝ちあったら、なんか同じ趣味だけど全く価値観違うな。
そうなのよ。
神田さん
で、その時に実は我々がその辺にコミュニケーションが弱くなってるかもしれないよね。
だってあなたもさ、自分の地元に戻ったらそれこそいろんな人いたっしょ。
KON
いや違いますね。
神田さん
小学校とかさ。
KON
結局いいやつって自分と価値観似てるやつだから、そういうやつしか絡めないんですよね。
神田さん
別にそれでいいと思うんだ。
友達とするもんだから。
KON
そっちの方が楽しいし。
神田さん
そうそう。だから逆に言うとそうやってネットってなんか近づいて来れちゃうけれども、本来自分とは接点のない人と思ったら、ある程度は冷徹になることも必要かもね。
KON
そう、だから一定の距離感は何事においても大事だよって何度でもこの階段言うんですけど、そこを見誤るなお前らと。
神田さん
相手がさ、距離感がわからない人っていうのもいるじゃない。
KON
います。
神田さん
だからそれはこっちからの距離を取るしかないよね。
KON
僕もあんまりわかってないかもしれないですけどね。
あ、そう。
神田さん
こんな話してて。
KON
なんで?
いや、結構ありますよ。
特に20代前半の時とかは壊滅的だったんで。
神田さん
20代前半とかはそういう時代なのよ。
KON
だから失敗して学ぶべきだと思うんですよね、別に。
そこから学んで人とも、いやそれは10代、小学校の頃にやっとけよって思うかもしれないけど。
神田さん
でもこれね、爆笑問題の事務所のタイタンの社長が太田光雄さんっていうね。
太田光雄さんのお連れ合いですけれども。
が言ってたんだけれども、その爆笑問題に対して本当にずっとね、SNSかなんかで誹謗中傷を続けていた。
もう本当にこれはひどいと。
誹謗中傷はもちろんちょめじなんかあんだけど、それにしたってひどいっていう人がいて。
やっぱ怪獣請求とかかけてその人を特定したなんて。
中学生の方なんだよね。
だからやっぱり子供ってさ、その辺の加減わかんないじゃん。
それは俺自分もそうだったと思うんだよね。
それが子供だと思った瞬間、あ、だからかで腑に落ちる部分もあるでしょ。
ところがネットってそういう情報が全部ないじゃない。
そうして自分が思い悩んじゃうっていうところもある。
どうせわかんないから怪獣請求なんかかけるのめんどくさいから。
この人はひょっとしたら赤ちゃんかもしれないと。
そのような可能性で接しておけば多少楽かもね。
KON
そうですね、いかに自分の精神的ストレスを減らすか大事ですよ。
このSNSで。
神田さん
これ難しい。
SNSに限らないけれども、やっぱり熱烈なポッドキャスターには熱烈なファンっていうのができる場合もあると思うし。
KON
特にそうですね。
神田さん
それ嬉しいじゃん。
KON
嬉しいです。
神田さん
だけど裏表があるもんね。
KON
そうですね。
神田さん
どういう風に付き合っていくのがいいですかね。
KON
どうやって。
それこそ距離感ですよ。
異なる文化圏とエイリアン
KON
距離感、それになっちゃうな全部の答えが。
これ以上は無理だなって思う人を今から紹介します。
僕が東急M時代にとある超有名国民的アイドルグループの人のラジオ番組には毎週何百通ものファンデータが載っていました。
そのディレクターの人はファンデータをいろいろ開けている中で、カミソリの歯がついてたなんてよくありますよ。
神田さん
よく聞くけど本当にあるんだ。
KON
本当にあります。
僕が見た中で一番衝撃的だったのは、婚姻届け自分のところ全部書いて送ってきてくれました。
神田さん
へえ。
KON
マジで怖かった。
神田さん
なんかドラマや漫画みたいな話すると気になるよね。
KON
その人に届かないで俺らのところで適当に書いちゃったらその人と婚姻できちゃうじゃんって思って。
そこら辺マジで見えてない。そこら辺の想像力ってないのかなって思って。
これ悪用されちゃったら勝手に結婚登録出されて、めっちゃ悪いことに使われるのになって思うんですけど、多分盲目すぎてそれ見えないんですよ。
神田さん
本当ですね。
そうか、その視点なかったな。
でもそこはもう完全にね、やっぱりそのタレントさんのこと大好きで、もうどうしようもないと抑えられないっていうようなところで軽く弾みなことを取っちゃうんだろうね。
KON
やった後に後悔しかないですよね、そんなの。
そんなのラジオ局の中の人間が悪用するしかないですけど。
そんなことしないで全員が壊してよって思って捨てるんですけど。
神田さん
もちろんそうなんだろうけれども、分かんないじゃない、世の中どこに悪いやつがいるかさ。
確かに本当に悪いやつがいたら、いろんな使い方あるよそれ。
KON
ね、それ外人に戸籍2本が欲しいって言ったらね、もう一発でそんなもん10万、20万で売れますからね。
神田さん
そうそう、そういう犯罪をしてる人も私所在したことありますからね、ブローカーとかザラにいるからね。
そうですね。
そうなんだよね。ちょっと甘く考えすぎるかもしれない。
KON
世の中結構これで悪いこと思いつくんだみたいな人はいっぱいいますからね。
神田さん
あのね、本当に私はその暴力団とか所在してて思ったのは、世の中には何でも人間を金に変えるっていうことが優れてる人ってこんなにいるんだっていうね。
だからそれこそヤミキン・フシジマ君みたいな世界ってあって、あれ本当にあるからね。
KON
いや、僕もそういうのを一瞬見たことがあるんで。
神田さん
一瞬にしておいたらいいです。
KON
一瞬ですね。一瞬見たことがあるんですけど、本当にフシジマ君って見たことあるじゃんって。めっちゃ思いましたもん。
ポッドキャスターとリスナーの関係
神田さん
たださ、結構現実の社会ってさ、マジで地獄への扉みたいなのってあるよね。
KON
そうですよね。あなたが思ってる以上に地獄は身近にあるんですよ。
神田さん
そうなんだよね。意外とそういうことがやっぱりそういうの何でも人と人との関わり繋がりの中で出てくるじゃない。
そのポッドキャスターとリスナーの間だってそういうことがあったっておかしくはないもんね。
KON
そうですよね。なんかこういうのあったら面白いなって思うのは、
ポッドキャスター配信してる人とポッドキャスターのリスナー、結婚しましたつけましたみたいな。
いいね。
そういうハッピーなやつが。
神田さん
おこえましいね。
KON
おこえましいといいんですけどね。
神田さん
ポッドキャスターの中で結婚が行われるっていうのはサイエントークとかそうだけど、あんまりリスナーさんって聞いたことないかな。
てかそれってさ、だってタレントさんとかでもそんなにいなくない?
KON
まああんまない。
神田さん
タレントさんは逆にないのか。
KON
あんまない。
神田さん
でも芸人さんっているよね。結構ね。ファンとかもする人ね。
KON
そうですね。有吉さんのラジオだとデンジャラスの安田さんはミクシーでシリアターと一緒に結婚しておいて。
神田さん
そうなんだ。
KON
のがあったりだとか。結構なんかミュージシャン多いですよ。ミュージシャンとか。
神田さん
ミュージシャンね。
KON
結構長くしゃべってきて。グッズの話したかったんですけど、これは次回にしましょう。
4本目に。
神田さん
はい。
ということで、今回のまとめですね。リスナーとの交流をどう考えるかですけど、これはまじでリスナー以外全ての人間関係で言えるんですけど、何事も距離感が大事ということを頭に置いて、あとは日常には地獄が潜んでいることを忘れずに生きてください。
KON
これ大事。
はい。あんまりポッドキャスト感ないですね。今回。
神田さん
まあいいんじゃないですか。これ本当に大事なことですよ。
KON
エンディングトークはですね、最近僕はポッドキャスト有益情報っていうのを毎日ツイッターで頑張って更新するようにはしたんですよ。
偉い。素晴らしい。
まあ毎日は当然のように無理なんで。
ポッドキャストの学校の未来展望
神田さん
無理やんかい。
KON
週に4本上がってたらいい方っていうか。
神田さん
でもそれは偉いね。
KON
これやってからねフォロワーめっちゃ増えたんですよね。
日一人二人ペースで増えてるんで。
すごいじゃないですか。
なんかやっぱやった価値はあるなっていうのと、僕からしたらポッドキャストで喋ってる内容もそうなんですけど、
当たり前すぎることを当たり前だけど言ってみるかって出したら結構それ伸びるみたいなことがあるんで。
そのうちツイッター、SNSの伸ばし方みたいな回もやりたいんですよね。
僕あんま伸ばせてないから。
神田さん
伸ばせてないの。
KON
フォロワー2000人しかいないですよ僕。
神田さん
まあまあ十分じゃないですか。
KON
フォロワー2000人しかいないし、ポッドキャストができるまでの再生数月で2000もないですよ。
神田さん
全部言うな。
でもまあそのポッドキャストを本当にやりたいと思ってる人の2000ってことだろうから、それはね募集団がね意味合いが違いますから。
KON
そうですね。めちゃくちゃコアなんですよ。
神田さん
いいじゃないですか。
KON
だからそのポッドキャストの学校に集まってる。
14人。
マジで埋まったって思いました。
神田さん
14人も集まんないよ人なら。
KON
集まんないですよ。
神田さん
大変なことですよ。
KON
3万円出せないですよ。
神田さん
無理無理。
KON
全員3万円だから入りましたかって言ったらそんなことないですって言って5万にすればよかったって。
神田さん
そうかもしれない。3万ちょっと安いかもしれない。
KON
安いですよね。初回だったんで僕が分かんないことだらけで。
神田さん
まあまあねノウハウもまだねこれからですから。
KON
2期目以降はね一気のいろいろ活かしてより良い事業になると思うので。
よし。
ポッドキャストの学校の2期、4月からやります。
なんならもうさざと生まれば3月くらいからやりたいですけどね。結構ローテーション早く回して結構資金回収できるうちにいっぱい回収してやりたいですからね。
神田さん
あなたはそうでしょうけれどもポッドキャスト界という意味で言うとますますね多様な人材が出てきたらめっちゃ嬉しいですよね。
KON
だからその1期の中でやったことない人の中ですごいめちゃくちゃ面白そうなポッドキャストを企画してる人がいて。
神田さん
すげえいいですね。
KON
うわ早く聞きたいなって思ってたりもしますね。
神田さん
僕も聞きたい。
KON
それはどんどん僕のツイッターとかで発信していくと思うので。
ぜひポッドキャスト伸ばしたい人とかポッドキャスト興味あるなポッドキャストで仕事したいなっていう方はぜひ入ってくれると嬉しいです。
今年は僕ですね人にポッドキャストの編集とかディレクションの仕事をお願いしたいんです。
神田さん
そうなんですか。
KON
ついに僕一人じゃできないなんかこう人と仕事したいなっていう風に。
なるほどね。
次のフェーズに去年一年は全部一人でやろうって思った。
全部一人でやれると限界値これだなっていうと上がりの限界が見えてきたんで。
神田さん
そうでしょうね。
KON
2年目はねそこを目標に頑張っていけたらなっていうのが今の目標です。
神田さん
頑張ってください。
KON
頑張ります。
来週も木曜日の朝8時に更新します。
通勤通学のお供に聞いてください。
思い出はポッドキャストプロデューサーの中野コント。
神田さん
朝日新聞の神田大輔でした。
24:51

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