1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #167「「ら抜き言葉」「さ入れ..

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」167回目(2023年11月17日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 「ら抜き言葉」「さ入れ言葉」?!
  • やる気がでないときはどうする?
  • ディレクターのフルリモート対応、少なくない?

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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00:00
サービシンクって、不動産検索サイトのデザインをやってるんでしょ?
違う違う。システムも顧客管理もマーケティングも全部やってるのよ。
だって、製作会社なんでしょ?
社名を見て。サービスを考えるからサービシンクって言ってるの。
不動産業界のウェブ戦略立案なら、すべてを任せください。
株式会社 サービシンク
ウェブディレクション やってますラジオ
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
先週なんか寒くなってきましたねって話をしたんですけども、寒くなってきましたかね?
今週も京都行ったり東京行ったりということだったんですけども、日中寒いかって言われると、
別にそこまで寒かないよなみたいな感じですよね。
長袖はもうさすがに着てた方がいいかなと思いますけど、
じゃあなんかもう上にもう一枚羽織らないと寒くてしゃーないかって言うとそんなことはないし、
でも今年は11月の8日でしたかね、立党ももう終わってそろそろ冬だみたいな話なんですけども、
今まだ秋かっていう感じもしますよね。
秋もまだやっと秋になったかっていう気温なんですけども、
そんな中インフルエンザが流行ったりとかってしてますからね、
本当にちょっとなんか体調崩しかねないなと思ったりしますね。
オフィスもね、暖房つけないのか送付にするのかみたいなところもすごい曖昧な気温だったりしてですね、
なかなか本当に体温とか気温の維持というのが大変な状態ですけど、皆さんどうでしょうかね。
あと今週なんですけども久しぶりにですね、一番最初に僕が勤めてた会社ということで、
今はライフルという会社ですね、僕が勤めてた時はネクストという社名だったんですけども、
不動産検索ポータルのホームズを作っている会社なんですけどもね、
そこのOBみたいなメンバーで忘年会をしたんですけども、驚愕の事実がですね、
女村はお前いつ結局退社したんだっけみたいな話をしてたんですけども、
もう全員OBですよ、OBとOGなんですけども、
そのことを考えるともういい加減に20年くらい前に僕は在籍していてですね、
退職したのが18年前ということを聞いてみんなで、
ああ、そんなに経ってるんだってことをわけわかんない同世代メンバーで、
時間の時が流れたのをショックを受けるというよくわかんない会をしてましたけども、
まあそれでもね、僕は新卒で会社に入ったわけではないので、いわゆる同期というのがいないんですけども、
その時のメンバーというのは、その時の会社のCTOもいたりとかね、
一緒にやってたエンジニアとかも一緒にいたりとかということでね、
監査の人もいたりしたんですけどもね、
いろんなお話を当時の同じ時間を過ごしたメンバーとお酒を飲みながらアダコーナ言えるというのは、
03:03
これはこれでありがたいなと思いましたね。
そういった思い出をもう語るような年になりつつあるのかなと思いますが、
そんなことはなくですね、日々頑張っていきたいなと思っておりますけども、
おはがきオープニングレターいただいてますので、ご紹介してみたいと思います。
ラジオネーム高上恵子さんからいただきました。
ナムさんこんばんは。
先日東京のアトレ・エビスにある有林堂っていう本屋さんですごいのを見かけました。
それは何かと言いますと、なんとアバター書店員。
モニターの中にアバター書店員がいて、おすすめの本を教えてくださいって話をすると、
好みにお聞かれて最終的におすすめの本を紹介してくれるんです。
すごいね、そんなこと知られるんだ。
これを見て最初、流行りのチャットGPTの音声版をこんな風にもう使ってるの?と思ったんですが、
調べてみると、なんと遠隔地にリアルの人がいる。
つまりはVTuber状態でした。
なるほどね、VTuberってうまいこと言うね。
普段はAmazonがメインで本屋さんに行くことが少なくなったのですが、
その日はすぐに必要な本があって買いに行ったのですが、これはなかなかびっくりしました。
たぶん本屋離れ、店員減少といったようなニーズからな気がしていますが、
それでもなかなか利用するにはハードルが高くないと思いました。
囚人監視の中でモニターに向かって3Dイラストの猫におすすめの本を聞く私。
周りから見たらなんとシュールな絵面だろうと、
私の次に別の方がやってるのを見て思いました。
他の人のを見て思ったってことね。
これじゃザラシ者だよと他人の姿を見て顔が真っ赤になったのですが、
ウェブ屋としては一度は体験してみればという思いでした。
これって広がるんですかね。
11月末までやってるらしいので、お時間があれば名村さんもぜひ行ってみてください。
ということでお書きをいただきました。
すごいね。これちょっとまたオープニング後に感想をお話ししてみたいなと思いますけども。
というわけで今週も頑張っていきましょう。
今夜も30分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりましたが、冒頭のですねおはがきをいただいた高川圭子さんからの
アバター書店員。書店っていうのが本屋さんのことですね。
書店の担当者の方ということで書店員ということなんですけども。
猫なんですかね。これちょっと僕全然わかんなくてですね。
これまあおはがきはそのまま見てるんですけど、
アバターの猫ってことですから、モニターがあってでっかいのがあってそこに猫がいるんですかね。
ほんでおすすめの本を教えてくださいって言うと、
まあそのモニターの向こうにはリアルな人がいるっていうことらしいので、
その方がせせせせ調べるのか、
まあ本屋さんの方でね、多分結構大きい本屋さんなんでしょう。こういうことを導入できるってことなんで。
僕ちょっと有林堂さんっていうのは存じてなかったんですけども。
きっとこう何の何系の本がお好きですかみたいな話をして、
これがいいんじゃないですかあれがいいんじゃないですかみたいな話なんだろうと思いますけどね。
そういえば本屋さん?
06:00
本屋さんってもう長らく行ってない気がするな。
どれくらい前かな。半年くらい前に大阪、京都にオフィスがあるんでね。
ちょっと用事があるからって大阪まで行ったときに、
大阪の阪急電車の梅田駅にはですね、すごいでかい本屋さんが、純駆動だったかな?があるんですけども。
すごいでかいモニターがあってね、みんなそこで待ち合わせみたいな感じのところ。
裏側が全部本屋さんだったりするんですけども。
久しぶりに行って、20年くらいぶりに行ったはずなんですけど、
本屋ちゃんとあると思いながら、すごい大きい本屋さんなんですよね。
その中で本を見て、本屋さんで本を見るとか、POPでおすすめみたいな話があってね。
なるほど今こういう本がっていうことで言うと、
やっぱりAmazonでどれだけレコメンドされようが、
よく言われますけどね、新しい本に出会うというか、全く興味がないところの本に出会うということは、
やっぱり書店はすげーなーと思いましたよね。
自分が絶対買わなさそうな本だけど、ジャケ買いというかね、
表紙を見てこれ面白そうだとかね、
あと店員の方々のそのPOPの中身を見て、
ああそういうのが今流行っているのかと思ったりするとね、
つい買ってしまいそうになったんですけども。
荷物になるからその日はちょっと諦めましたけども。
本屋さんね、今後どうなっていくんでしょうかね。
服を売ってらっしゃる店もその店では売らずに、
あくまでもリアルに試着とかができるだけの服を置いてて、
購入とかは全部ネットでしてくださいみたいなね、
アパレルのお店っていうのもできたりするっていうお話がありますから、
本屋さんもどうなんでしょうね、
全部そこで買わなくてもということかもしれませんが、
ただこの遊輪堂さんもそうですし、
木の国屋さんも純工堂さんとかもそうでしょうけども、
買うなら自分の証券というかね、
そこで買ってほしいなと思われると思うので、
リアルな本は見たけど、
購入はAmazonでとかって言われるわけにはいかないと思いますからね。
リアルとネットの部分っていうのは、
こういったご商売はどういうふうにやっていくのかなというのが、
すごく興味がありますけどもね。
11月末までアトレ、エビスでやってるっていうことなので、
放送聞いた方でも東京地方の方は、
もし行ってよかったら行ってみていただければなと思います。
僕も時間見つけてね、
行けそうだったらちょっと行ってみようかなと思います。
楽しいおはがきありがとうございます。
では、オープニング明けのということで、
もう一通おはがきを言ってみたいと思います。
そうそう、これ面白かったんですよ。
ラジオネーム、高柳美琴さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
最近知ったのですが、
ラ抜き言葉ってあるじゃないですか。
最近はそれに追加されて、
サイレ言葉っていうのがあるの、
ナムラさん知っていますか?
これ、作業のサね。
サに入れる言葉で、
サイレ言葉っていうことらしいですけどね。
ラ抜き言葉って、
例えば、
フリーランスは仕事の時間を自分で決めれる。
何でもポジティブに考えれる人になりたい、
みたいなもので、
これは違和感があるのでわかるじゃないですか。
09:00
で、サイレ言葉っていうのは、
明日は休まさせていただきます。
今回の案件では20万円のお値引きで、
やらせていただきます。
みたいなものです。
なるほどね。
気持ち悪いよね、ちょっとね。
どうも丁寧に言うみたいな部分から生まれているみたいです。
ただ私がこれは大丈夫だろうと思っていたのがこれ。
○○さんは、
世間的には××であるということを知らなさすぎる。
これもサイレ言葉で、
本来は知らなすぎるでOKらしいです。
これ、僕も知らなさすぎるって言っちゃってるような気がしますね。
もうちょっと知っとかないとダメだよっていうことを
誇張する意味みたいな感じで、
多分知らなさすぎるって言ってるような気がしますね。
知らなすぎるでOKなんだ。
これは知らなかったですね、僕。
おはがきの方に戻ると、
ディレクションの中で、
私も○○さんが、
ディレクターは言葉が最大の武器であるというのを痛感するようになりましたが、
ら抜き言葉だけではなく、
サイレ言葉、気を付けたいと思います。
ということで、おはがきをいただきました。
面白いおはがきありがとうございました。
これ、僕も知らなかったんですよね。
さっき言いました通りです。
知らなさすぎるっていうことですけどもね。
休ませていただきますとか、
おねびきでやらせていただきますかな。
書いていただいてますけども、
こういうのはちょっと気持ち悪いな。
休ませていただきますとかね。
やらせていただきます。
あれこれ、やらせていただきます間違ってないんじゃないかな。
文章間違えてるかもしれないですね。
で、あとはら抜き言葉ですね。
自分で決めれる、考えれるみたいなね。
考えられるとかそういうことですよね。
いや、こういう言葉って日本語難しいやね。
とかって思うところではありますよね。
で、こういう言葉でですね、
他にもなんか最近あるらしくて、
ちょっと調べてたんですけども、
他にレタス言葉。
これはレを追加するという意味のレタスですね。
で、あとだ抜き言葉。
で、あとい抜き言葉っていうのもあるらしいですね。
もう音で聞いてると何かよくわからいませんが。
さっき言ったレタス言葉というのは、
行ける、かけるとかね。
どこそこに行きますとかね。
文字を書けますとかっていう言葉がありますけども、
これにさらにレを足してですね、
行けれる、かけれるみたいな言葉を言う人が今はいるらしいですね。
で、だ抜き言葉っていうのは、
行かなくても大丈夫だと思います。
っていうような文章を、
行かなくても大丈夫と思います。
みたいなとか。
誰からも立派だと思われる人に、
みたいなものが、
誰からも立派と思われる人に、
みたいな感じで、
断定をするだっていうのを抜いちゃうらしいですね。
でもまあ、強調のためのだなので、
やっぱり抜かれるとちょっと気持ちが悪いかなという気はしますよね。
行かなくても大丈夫だと思いますっていうのを、
行かなくても大丈夫と思いますって言われると、
まあなんかさらっと聞いてしまいそうだなって気はするんですけどもね。
で、あとい抜き言葉、さっき言ったね。
走っているを走ってる。
見ているを見てる。
12:01
みたいな感じですね。
まあこれはもうなんかカジュアルな感じの表現なので、
一般市民権ありそうな感じはしますけども、
ただ一応やっぱオフィシャルなところとか年配の方々は、
これにちょっと違和感を感じると。
あとはまあ言ってしまうとカジュアルという言い方をしましたけども、
それじゃねえんだからみたいなこと思うかもしれませんね。
いやーなんかいろんななんとか言葉ということで、
今日お話しいただいたのが出たのがら抜き言葉、
あとはさいれ言葉、
で僕がちょっと調べてたのがレタス言葉、だ抜き言葉、
い抜き言葉ということでいろいろあるみたいですね。
本当にね。
いや日本語難しいやねとかと思うところではありますけども、
あの書いていただいている通り本当にディレクターとかね、
言葉が武器であると僕も思っています。
で僕もいい歳になってきましたのでね、
こういうところ気をつけてお話ができるようになっていきたいなと思います。
この番組でそういうこと言ってたらどうしようかなと思いますけど、
みんな後で聞いてそんなことになってるよとか言ってね、
そんなおはがきは送らないでいただきたいなと思いますけども。
はいありがとうございました。楽しいおはがきだったなと思ってます。
というわけでいつものおはがきのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
アットマーク役前のDMでいただきました
webディレクション web制作の疑問質問の
おはがきにお答えさせていただいております。
えーとこれから行きましょう。
ラジオネーム小泉翔太郎さんですかね。はい。
ナムラさんこんばんは。
今仕事をしている中で仕事へのやる気が出てこないのです。
なるほど。
そのためか仕事をしていても質が上がらない気がしていて
すごく空回りしている気がしています。
こういった時にはどうしたらいいですか?
というおはがきをいただきました。
いやあのやらなくていいんじゃないですか。
いやいやごめんごめん。
その仕事はしなきゃいけないよ。
あのもちろんね。
大事ですかね。大事というかその
それに対してサラリーがあるわけですから
やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないんですけども
やる気がないということに対して
無理やり頑張らなくても別にいいんじゃないかな
という気がしますけどもね。
人間そんなに24時間365日
やる気に満ち溢れてるなんてことはないよ絶対に。
僕だってそうだもん。
やっぱなんかこう自分のバイオリズムのこともあるしね
プライベートなのか仕事のことなのかってことで
なんかうまくいかないなみたいなことがあった時とか
どうしてもテンションが下がるというか
そっちに気を持っていかれてしまってますよね。
なのでやっぱ集中力が上がってないなとか
っていうふうに思いますけども
その時はもうどうしようもないですよ。
落ちるとこまで落ちたほうがいいって
僕は思ってるタイプなので
無理はしない。
やるべきことはやらなきゃいけないから
それがもしかしたら無理ってことはあるかもしれませんけども
基本的にはその無茶な
なんか頑張らなきゃいけないとかって
プレッシャーの方が今度空回りするからね
書いてる通りで。
なのであんまり考えないって感じなんですけども
ただね気をつけといてほしいなと思うのは
やる気の有無自体は
仕事の質には本質的には関係ないと
僕は思ってるんですよ。
例えばものすごく極端な例ですけども
15:00
警察官の方がね
仮にじゃあなんかむしゃくしゃしてたとか
いろんなことの中で
仕事以外のことでむしゃくしゃしてて
すごいやる気が出ないと
テンションが上がらないと
いう状態で
じゃあ目の前で交通事故が起こりました。
やる気が上がらないからって言って
ほったらかすわけにはいかないわけですよね。
もしほったらかしててですよ
僕らとか市民の人から
なんでやらないんですかって言ったら
いややる気が出ないからとか言ったら
おふざけんなとかみんな言うと思うんだよね。
それは仕事なんだからやれよって
多分皆さん言うと思うんですけども
同じことなんですよ。
なので僕らも仕事の質というものに対して
やる気というのは
僕はちゃんと因果関係があるとは思ってるんですけども
それはやる気があることによって
質が最低限
最低限保証しなきゃいけない質が上がる
例えば納期は守ってるけども
やる気があれば納期より早くなるとか
やってる内容は変わらないけども
やる気があることによって
クオリティが上がるとか
っていう要素にはなるけども
やる気がないから納期遅れましたとかね
やる気が出なかったので品質が低いけども
これで納得してくださいなんてことは
相手は基本的に納得してくれませんよね。
というかその言い訳を言えるかどうかですね
なんかこれよくないねっていうときに
やる気出なかったんでしょうがないですね
みたいなこと言ったら
普通お客さん怒るって聞いてくれてる声
今聞いてくれてる子たちはみんなわかるよね
さすがにそれはね
なのでこのやる気が出ないという中でも
ギリギリ維持しなきゃいけない品質とかクオリティ
両方同じか
そういったものはやっぱり守るということ自体は
頑張らなきゃいけないかなと思うんですけども
でもそのやる気が出ないという状態に
すごくとらわれてしまって
やる気が出ないことがやばいやばいとかね
そういうことっていうのは
どんどんどんどん院の方に
こもってしまっちゃうんじゃないかなと思うので
あまりなんかやる気が出ないからっていうのを
気にしなくてもいいんじゃない?
なのできっと出るよちゃんと
きっと出るよってすごいなんか楽観的というか
乱暴に言っちゃっても無責任に言っちゃってますけどもね
いやでも出ると思うよ
なのでこれも仕事が好きならね
小泉さんもきっとこの僕の番組に
おはかき送っていただいたので
web系のお仕事なんじゃないかなと思いますけども
webを作ることのね
どこのお仕事なのか分かんない
プログラマーさんなのかデザイナーさんなのか
ディレクターさんなのかね
それにはよるとは思いますけども
でもこの仕事がまだ好きなのであれば
やる気はきっと出てくるよ
でその時はなんだろう
昔さ魔女の宅急便っていうのが
みんなご存知かもしれませんけど
その時に機器が飛べなくなった時とかに
ウルスラに私も絵が描けない時があるって言った時に
その時どうするのって言ったらあがくみたいな
ようなやり取りが確かありましたよね
あれと同じかなと思うんだよね
なのでできる努力はやります
それでもダメだったら一旦ちょっと距離を取るみたいな
毎日の仕事はやるけども
まずは最低限のクオリティはちゃんと維持すると
それ以上っていうことは一旦ちょっと頭から置いて
18:00
本を読むとか美味しいものを食べに行くとか
お酒を飲みに行くとか
ちょっと旅行するとか何でもいいんだけどさ
僕とかはご飯食べたりとかばっかりだから
だいたい食べに行くぞみたいな感じになりますけども
そういったところで自分の気を紛らわすというわけじゃないね
今そういう状態ってさ
すごく家中にいるとものすごい視野が狭くなっちゃうと思うので
自分が視野が狭くなっていることにも気づけないんだよね
そういう時ってね
なのでちょっと距離を取って
今自分こうなっちゃってんなみたいな感じで
自分を客観的に見ることができれば
まあまあそこまで焦らなくても
僕は大丈夫なんじゃないかなと思っていますので
そんなに気にしなくてもきっと出るよと
僕は思っていますからね
それでもなんか1ヶ月2ヶ月3ヶ月
まだずっと落ち込んでるんですみたいな話があれば
またちょっとおはがき送ってきてくださいよ
その時で僕は何が言えるかちょっとまだわからないけども
またここの番組で取り上げさせていただいて
それに対してこうじゃないのっていうことが言えるんだったらね
いくらでも僕はお話をさせていただきたいなと思ってます
小泉さんぜひ頑張ってみてください
頑張ってみてくださいっておかしいね
今は頑張らなくても僕はいいと思ってるので
そういう意味ではないですよ
きっとそういうふうに自分が戻ってくるというふうに
信じていただければいいんじゃないかなと思います
ではもう1ついきましょう
ラジオネーム川上拓真さんからいただきました
ナムさんこんばんは
テレワークが増えましたが
世間的なフリーランスでは
ウェブディレクターはプロリモート案件が少ない気がしています
そういうもんなんですかね
エンジニアとかデザイナーだとこの辺は柔軟なのに
なぜウェブディレクターだけが礼遇されているのでしょうか
礼遇されているのでしょうか
2回書いてるわけじゃないけどね
大事なことかなと思ったんで
地方在住なのですがディレクションが好きで
それを仕事にしたくても
なかなかさせてもらえない現状がつらいです
こういった状況はどうやれば変わるでしょうか
ということでおはがきをいただきましたが
フルリモートってそんなにいいすかみたいなところも
ちょっと思うところもあるので
この通り僕はウィリアスの方々の仕事の中身とかは
全部知ってるわけではないんですけども
少ないんですかね
僕ちょっとわかんないですけども
仮に少ないとしましょう
じゃあディレクターとしてそれをどう考えるかってことを
自分なりに考えてみると
まずディレクターってさっきね
今日のおはがきでもいただきましたけども
言葉が武器っていうことですけども
その言葉が武器ってどういうことかっていうと
別に決してチャットとかメールとか企画書だけで
やり取りをするわけではなくて
やっぱりお客様と膝を突き合わせて
カンカンガクガクいろんな話をしていって
その中でよりブラッシュアップをしていくっていう
つまりこの会話であるとか会議とかね
言ってしまうとコミュニケーション全般だよね
そういったものがディレクターが
仕事を進めていく中では
すごく僕は大きな要素を占めてると思うんですよ
その時です
じゃあテレビ会議はね
僕もいっぱい使ってはいますよもちろんね
下手すると初対面の方が
21:00
もう時間がないからということで
テレビ会議とか距離の問題があって
テレビ会議とか普通にやっています
一方で最初のオリエンであるとか
プレゼンそういったものはもしかしたら
テレビ会議とかね
テレ間でも別にいいかもしれないんですけども
案件を進めていく中で
エンジニアさんと話をします
デザイナーさんと話をします
クライアントと話をしますっていう時って
やっぱりねテレビ会議は今のよ
今のテレビ会議の仕組みっていうのは
どうしてもタイムラグが出るじゃないですか
なんか喋っていた時に
コンマ何秒ずれて出てしまうとか
あとあれですよね
同時に喋ってしまってお見合いになってしまって
どうぞどうぞみたいな話になるとかね
あれはやっぱりリアルタイムで
お話をしている時に
本当に全員がその場でリアルで話をしている時に
なんとなくうまく空気を読んで
話がかぶったら
今はそっちの方がいいかなとか
今は僕は喋るかなみたいなのがあったりとか
そのまま喋り続けて
すごい両方とも喋ってるみたいなことは
なきにしもあらずだけども
テレビ会議よりはそこらへんって
すごくコミュニケーションがしやすいと思うんですよね
なのでディレクターが仕事をしていく
その中でお客さんと話をするとか
クリエイティブのメンバーの方々と話をするっていう
コミュニケーションということで考えたら
やっぱりプロジェクトマネージャー的な
立ち位置のディレクターであれば
どうしてもリアルでお話をするっていうことが
一定の量はないと
僕は難しいんじゃないかなという風には思ってるタイプですね
もしかしたらフルリモートで
やりきってらっしゃる方がいるかもしれません
ただそれはもしかすると
要件もしっかり決まってるし
どちらかというと
振興管理に近い業務ってことですね
僕はディレクターの仕事ってことで言うと
その中には
よく言ってますけど
ワイヤーカーか書かないかっていうと
どっちでもいいんだけども
やっぱり要件定義をしていって
ファシリテーションをして議事
会議家とかですよね
そのファシリテーションをしていって
お年どころを見つけて
全員が納得というか
全員が納得はしてないかもしれませんけども
その案件において納得ができるところっていうのを見つけて
ここですよねっていう風に
あと最終的にジャッジをしていかなきゃいけないわけですよね
なのでやっぱり顔が見えない中で
この人が納得してないなと思うんだったら
その場でお話をするのか
別でお話をするのかってこともしたいと思ってるし
なんでそうなるのかっていうことが
僕の言葉が足りないんだったら
そこはちゃんと言葉を尽くしてね
ご説明をするというのも重要だと思ってるんですよ
なので礼遇されてるというわけではなくて
ディレクターが礼遇されてるというわけじゃなくて
仕事の質として
なかなか全部フルコミットでテレビ会議というのが
難しいリモートがテレビ会議だけじゃなくてね
作業は僕もリモートで全然いいと思ってるんだけども
なかなかそのやっぱり対面でコミュニケーションを取った方がいいよね
一応ねコロナが明けて
五類に移行してみたいな状態なので
24:01
会おうと思えば会えると思うんですよね
なのでそうなってきたときに
ディレクターがどういう風な仕事をすることが
よりバリューがあるのかみたいな
リモートでやれることをやりたいのか
ディレクターとしてより円滑にコミュニケーションを取って
プロジェクト自体をうまくいかせたいのかということで
リモートでやるかやらないかっていう
重みづけが変わると思うんですよ
僕にとってはリモートでやるかやらないかっていうのは
ただの手段の一つなんですよね
リアルでも会うし時間がないんだったらテレビ会議をするし
オフィスに行くこともあれば
オフィスに行かないこともあるとか
そういったものはあくまでもただのツールでしかないので
僕にとっては仕事を円滑に回すっていうときに
この人とは会った方がいい
この人とは会わなくてもできるみたいなことも
ただただにそれだけの話なんですよね
僕にとってはね
なのでこのお話をされてらっしゃる中で
言ったときには川上さんがね
フルリモートでやりたい
これは地方在住っておかけになられてらっしゃるので
やりたくてもできないとかね
なかなか移動距離が長いとかって
きっとそういう事情も終わりなんだと思います
でも残念ながらディレクターという仕事は
僕はね僕の考えで言うんならば
やっぱり人と会ってなんぼみたいなところは
あるんじゃないかなと思うので
リモートでやるんだったら
振興管理だけだったらやりますみたいな
違う違うリモートでやりたいから
振興管理部分だけは粛々とやるのです
みたいな感じで受けるんだったら
できるんじゃないかなと思います
ただですよ
それであればディレクターとしての
何だろう人間的な意味じゃないよ
ディレクターという職域そのものの価値っていうことで言うと
お客様とああだこうだって話をするわけじゃなくて
バックログなのか何かのツールをやって
完了したか進行中なのか
これどうなってるんですか
要件提供します
ドキュメント書きましたみたいな
っていうだけであれば
他の人でも下手したらできてしまうんですよね
っていうことで言うと
特に僕は過去何回かやってる
Webディレクター育成講座の中で
ディレクターにとって大事にしてほしいな
と思ってる要素の中にはパーソナルとかがあるんですよね
あなたと仕事をしたいっていう風に
思っていただけるかみたいなところ
別にその業務をやるんだったら
あなたじゃなくても全然構いません
みたいなのではなくて
やっぱり多分名村さんと一緒に仕事したいです
って言っていただけるかっていうと
すごくそのパーソナルな部分って
文字とかバックログの中だけでは
それやっぱ伝わらないと思うんだよね
こうやってね今日もお話をさせていただいてますけど
同じようにこうやってお客さんとお話をするから
この人ってこういう人なのかなみたいな
だからちょっとお願いしようかとか
ここってどうやったらいいんですか
みたいな形で質問を送るとかね
そういったものだと思うので
これはもうディレクターというものが
持ってる仕事のやり方みたいなものなんじゃないかな
と思ってはいます
飲食店の人が全部
リモートではどうやったってできないじゃないですか
それとある意味同じなところかなと思います
なのでもしフルリモートでやりたいと言うんだったら
本当に振興管理の部分とか
27:00
ドキュメントを書くところっていうのは
全然やれるなと思いますけども
それはやっぱりパーソナルなところではなくて
作業員というかね
純粋に作業をこなしていくってことなので
場合によっては報酬の部分が
それほど期待できるものではない
なぜなら何回かこの番組で言ってる通り
仕事における報酬っていうのは何かって言ったら
その人の価値って何ですかって言ったら
希少性みたいなところの要素が結構大きいと思うんだよね
なので僕にしかできない
私にしかできない
本当にオンリーワンにはなんのは無理だと思うけどもね
そういったものがディレクターという仕事の中では何ってなったら
そうかフルリモートではしづらいのかなっていう感覚を
僕は持ってるのでね
そこの中の塩梅で考えていただければいいんじゃないかなと思ってます
まあねやれるならやりたいなと思ってますけど
僕は逆にフルリモートって本当に苦手なので
ほぼほぼオフィスにいたいと思ってるタイプですから
僕人に見られてないと頑張れない人なので
サボっちゃうんですよね
人に見られてないと
なので僕は無理な方なんですけども
ぜひいい形が見つけられればいいかなというか
フルリモートじゃなくてもやるかって思っていただくのか
それも一つだと思いますのでね
香川さんの検討の一つになればいいかなと思っております
ということで皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問のお書きをお待ちしています
ウェブ上のお書き投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
やくもへのDMからラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はい今週もエンディングになりました
イベントの告知をさせてください
12月16日の土曜日21時からですね
久しぶりにっていう形ですけども
ディレクター談義のボリューム21を
開催させていただきたいなと思っております
この2ヶ月3ヶ月ぐらい
僕と長田さんが土曜日にちょっとバタバタしておりましてですね
どうにも2人の予定が合わないということで
特に告知もなくしれっと延期をしてですね
もしかしたらこのままなくなるんじゃないかな
と思ってた方とか僕もちょっと思うところがあったんですけども
やっぱりやるかということでですね
長田さんと話をさせていただきました
日程改めて告知をさせていただきます
2023年12月16日の土曜日21時から
ディレクター談義ボリューム21を開催させていただきます
内容としてはですね
またテーマというよりは年末ですから
僕とか長田さんの中で
これは今年面白かったんじゃないの
よかったんじゃないのみたいな
例えばAIとかそうですよね
先日マイクロソフトさんが
あらゆる人にコーパイロットを提供するのだ
みたいなことを発表されてましたけども
ああいったのも含めて
行く年来る年さらに先の年みたいな感じでですね
2人でいろんなお話をさせていただければなと思っております
申し込みはですね
イベント募集サイトのコンパスの方で始まります
過去もやっておりましたディレクター談義というのでですね
ググっていただければおそらくコンパスのページが出てくると思います
ただですねこの放送しているタイミングでは
まだ募集が開始されておりませんので
30:00
募集が開始になったら
改めてご連絡はさせていただきます
まずはそのさっき言った
2023年12月の16日の土曜日
21時からという時間をね
ぜひ明けておいていただければ
嬉しいなと思っております
ということでですね
この番組では皆さんからのお便り
たくさんお待ちしております
ウェブ上のおはがき投稿フォーム
ラムラのXのアカウントへのDMから
ラジオネームを付けてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら
聞いていただければ
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような
放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
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というところであっという間にお時間でした
お相手田村真嗣でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
うちの会社
顧客情報がなんでエクセル管理なの?
うちの会社
同じ情報
なんであちこち入力しなきゃいけないの?
不動産会社って
データの扱いが多すぎる
そう
不動産会社には
デジタル化されていないデータが
たっくさんあります
不動産会社のデータ利活用のコンサルティングなら
サービスインク
31:24

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