00:00
無限のアイディアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
ということで、このWebディレクションやってますラジオですけども、無事に一周年を迎えることができました。
みなさん本当にありがとうございます。
えー、初回の放送が2020年8月30日だったと思うんですよね。
いやー、もうそれから今日までで、今日が53回目ですかね。
ですので、先週までで52回でまるまる一周年ということで、
今日から2年目に入るわけですけどもね。
本当にね、こう続いたのは聞いていただいている皆様のおかげだなというふうに思いますけども。
えー、1年続いたってことはね、オープニング明けに少し話をしてみようと思いますけども、
早速お届けに行ってみたいと思います。
ラジオネームトナカヨシヤキさんからいただきました。
ありがとうございます。
えー、名村さんこんばんは。一周年おめでとうございます。
僕がこのラジオを聞き始めたのは23回目からでした。
過去回も聞いていますが、本当に名村さんの毎回のトークのテンポの良さ、
気がつけば30分経っている展開、そして毎回あるあるというのと、
そういうことが起こるのかという事例たっぷりのこの放送で勉強をさせていただいております。
これからも2年3年、そして100回200回と続くのを楽しみにしています。
これからもお体は無理せず頑張ってくださいということでね、おはがきをいただきました。
ありがとうございます。
えー、2年3年100回200回とね、続くのかどうかというのは、
これを聞いていただいている皆様からおはがきをいただけるかどうかですからね。
あの、聞いていただいている皆様の中でまだおはがきを出していない方ですね。
他の人が出しているから大丈夫だろうと思うかもしれませんけども、
もしおはがきがなくなったらこの放送はぱったりとやめますからね。
僕一人で30分喋るのってまあまあきついんでね。
えー、皆さんも別に聞きたいわけではないかもしれませんから、
ぜひ皆さんのおはがきもこれからお待ちいたしておりますので、
ぜひともね、たくさんおはがきを送っていただくのを楽しみにしております。
というわけで、今夜も30分喋りについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクロ提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、えー、1周年経ちましたけどもね、
たくさんおはがきを実はいただきました。
あのー、ウェブディレクションに関する疑問・質問じゃなくて、
本当に1周年おめでとうございます的なおはがきだったので、
これね、全部読んでるとね、放送時間今週すごいことになるんで、
03:00
先にちょっとお名前だけね、読ませていただきますけども、
ナタデココハイパオヤジムシさん、めぐたんのほっぺさん、
ケロヨンケロリンケロリンさん、
しがつになったらぼくはさん、
なつまつりまちのすけさん、
まどろみさん、あずきさん、
といった方々からね、たくさんおはがきをいただきました。
本当にありがとうございます。
えー、1周年経ちました。
えー、冒頭でも言いましたけどもね、
全部で52回放送して、
今日が53回目ということでね、
あんまり回数は別に数えてない、
普段もね、数えてるわけじゃないんですけども、
50回って言われると、
なんか自分でようそんなたくさん喋ったなという気はしますけども、
まあ放送時間のね、半分ぐらいはおはがきを読んでるだけなんでね、
僕が喋ってるわけではないですから、
えー、結構楽をしてるんですけども、
それでもまあ毎週毎週よく続いたなという気はしますね。
うーん、なんか1年って言われると、
最初始めた頃はそんなにやるかなとか、
なんか30回ぐらいの時に、
もうそろそろやめようかなとかっていうのを1回ぐらい、
1回じゃないな、もう仕事が忙しくてね、
あのー、なかなか放送するの大変かなと思うタイミングも、
実はあったりなかったりしたんですけども、
まあそれでもね、皆さんからおはがきいただいてますからね、
えー、それに対しては読まなきゃなという、
よくわからない義務感の中でやってるところはあるんですけども、
でもね、こうやってディレクターとかね、
まあディレクターだけじゃなくてもいいんだけど、
いろんな方々の疑問質問をいただいてね、
まあそれに対して僕のなんかこう経験というか、
考えてることみたいなものが、
少しでも役に立つのであれば、
まあこれ幸いかなというふうには思ってますよ。
昔ね、あのー、こう、ご存知の方もいるかもしれませんけども、
えっと今鶴亀という会社さんをやってる森田裕君っていうね、
僕と同い年の友人がいるんですけども、
彼とね、いつ頃だったかな、
僕今年46だけど、30前半くらいの時かな、
の時にある人を囲んで話をしてた時だったかな、
森田裕君が、
おっさんだったらおっさんの仕事しろよっていう、
一緒に席を囲んでた方におっしゃったんですよね。
で、その時はすごいセリフだなと思ったんですけども、
まあ自分がね、おっさんと言われるような年齢になってきたわけですよ。
もう完全にもうそういう年ですよね。
で、その時にこの仕事26年くらいですか、やってきて、
あんまり成功した経験っていうのは僕にはないんだけども、
まあそれでも失敗体験の中からね、こういう風にした方がいいんじゃないのかとか、
まあこういうことを当時考えてましたよとか、
先々でね、どんなに綺麗に仕事をしてたとしてもこういう問題が起きるよとか、
よくあるのが、頭で理解ができないというか、
リズメではどうやっても納得がいかないような問題って仕事してたら起きるわけですよね。
なのでまあその時々に起きた問題が、
なんでそんなことこんなに頑張ってやってこうやってこうやって準備もしてリスクもヘッジしてたのに、
なんでこんなことが起こるのか、これは自分のせいではない、相手が悪いのだ、
みたいなことをね、言いたくなることなんてしょっちゅうあるわけなんですけども、
06:00
まあそれでもね、そういった経験を経て今もまあこの仕事をさせていただいてて、
おはがきをいただいている方に対して何かしら回答ができるというのであれば、
まあそれこそさっき言ったあれですよ、
おっさんになったらおっさんの仕事をしろというようなところではないかなというふうに思ってますけどもね。
まあ1年続けてきてですね、
僕はこの配信自体はAnchorというツールを使っていて、
そこで再生回数とか一応見えたりするんですけども、
だいたい1週間でどれくらいですかね、
107、80回ぐらい聞いていただいているような感じっぽいですね、今はね。
Apple Podcastでは一応12名の方ぐらいがいいねというか、
何かしらの評価をしていただいてて、
これ聞いていただいている方の中でApple Podcastを聞いていただいている方は是非とも、
良くても悪くてもいいんですよ。
別に1点入れようが5点入れようがどっちでも僕はいいんですけども、
聞いてるよって意味も含めてね、
評価とかしていただけたらすごく嬉しいかなと思ってたりします。
この放送はポッドキャストっていう形を取っているので、
他のポッドキャストの方々はそのポッドキャストの、
あったらApple Podcastだったら、
そこでの評価っていうのがコメントも書けるんですよね。
おそらくたまにおはがきいただけるもかあさんが、
Apple Podcastで僕にコメントいただけてるんですけども、
それじゃなくてね、直接この放送におはがきをいただければ、
僕はそれでも全然嬉しいので、
おはがきというかね、
Apple Podcastのコメントでもいいし、
この放送へのおはがきという形でね、
こんな風に聞いてますよっていうコメントをいただけたら、
それはそれでも僕の励みになるかなと思っております。
いやーでもね1年、1年で53回ですかね。
まあこれさっきね言われましたけども、
100回?200回?で2年?3年?続くんでしょうかね。
まあ1年続きましたから、
この放送自体はね前も言いましたけど、
ほぼほぼ僕は一発撮りをしているので、
そんなに時間を拘束されてるわけではないから、
普段の仕事の中にも組み込めてるので、
だいたい仕事のように毎週毎週収録をして、
皆様にね何かしらお届けしようかなという風に思ってるんだけど、
いやー1年って言われると、
なんか1年経ったなと。
去年これ放送を開始した時には、
すごいですよ、もし興味があったらね、
この放送の1回目を聞いてみてください。
僕がいかに緊張して喋ってるかっていうのがすごくわかりますからね。
もうできることならあれは黒歴史にしたいなっていうぐらいの、
オープニングの緊張具合なんですけどもね。
まあそれを経て1年経ったら、
傍若無人にこうやって喋るようになったらという感じではあります。
まあ1年の歯書きというかね、
皆様からコメントとかを読むよりも、
この放送はウェブディレクションにやってます。
ラジオですから、
いつもの通りね、
皆さんからいただいているコメントについてとか、
歯書きについてご回答させていただくので、
本編の方に行きたいなと思っております。
それでは改めまして1年ありがとうございました。
そしてですね、
これからまた2年目頑張っていきたいなと思いますので、
皆様からの歯書きをお待ちしていますので、
早速、歯書きのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
09:03
このコーナーでは、
ツイッターのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けたツイートか、
名村のツイッターアカウントへのDM、
そして、
歯書き投稿フォームからの応募でいただきました内容について、
お答えさせていただいております。
まず最初ですけども、
これこれ、
先週かな、
先週就任をいただいた歯書きだったんですけども、
改めてちょっとご紹介しようと思います。
ラジオネームさちこさんからいただきました。
先日は、
先日は放送50回おめでとうございますということでね、
50回放送の時にいただいたコメントだったんですけども、
後半ね、
ご質問をいただいてたので、
それを先延ばしにしてたので、
ちょっとご回答しようかと思います。
質問の内容のところだけちょっと読ませていただきますね。
フリーランスのお金にまつわるお話は、
今後の自分にとってありうるお話だったので、
いろいろ考えてしまいました。
ちなみにフリーランスと似た感じで、
最近は副業を進める広告も多いと感じています。
副業について名村さんはどう思われますか。
よかったらご意見を聞いてみたいです。
まだまだ暑い日が続きますので、
名村さんもご自愛くださいということでね、
お歯書きいただきました。
副業についてということですよね。
これはですね、
聞いていただく方々に対して、
いろんな思いがあるかと思います。
なんていうのかな。
副業をする理由によるかなと思います。
もし収入的なことだけを考えて副業をしたい、
副業をしていた方が、
追加の収入を得る方法があるから、
そっちの方がいいよね、
というふうに思ってらっしゃるんだったら、
僕はあんまり進めない感じですね。
例えばこれを聞いていただいている方の中で、
フリーランスの方々にとっては、
副業ってないよね、考え方として。
だってフリーランスでやってるんだから、
別にどんなことだって自分の仕事でしょって感じなんで、
フリーランスに副業ってのはそもそもありえないわけですよ。
どれをやったって仕事だからね。
ってなってくると、
基本的には会社員をなさってらっしゃる方で副業を、
という話になると思います。
会社員をなさってて、
別の収入口を設けようと思うんだとすると、
こういう時代だしね、
去年から続いているいろんな問題もありますから、
気持ちはわかるんですよ。
ただ、副業でっていうことは当然、
正業があるわけですよね。
どっちが正業かわかんないけどさ。
一つ主たる業務があるわけですよ。
そこでちゃんと結果を出して、
自分の年収というか給料を上げてもらうっていう方が、
僕は個人的には、
労力っていうものが最終的には安いと思ってるんですよ。
自分の収入を増やすだけだったらね。
もちろんその勤めてらっしゃる会社さんの中で、
年収の上げ幅がどれぐらいかっていう話とかね、
12:02
っていうのはあると思うんだけど、
例えば副業でって言った時に、
当然自分の正業をしている時間にはやるわけにいかないわけですよね。
だとしたら、就業時間が終わった後、
その時に本当に正業をちゃんとやりきった上で、
副業ができるのかっていうこともあると思います。
今クラウドワークスで、
ランサンズさんとかそういったところがあるので、
簡単な仕事を得るとかっていうことができると思います。
自分の能力の中で多少でもそれをその時間にやって、
毎日2時間ぐらいやればとか1時間ぐらいやったら、
いくらかもらえるみたいな話でなさる方もいると思います。
今の時代ってよくも悪くも、
残業っていっぱいできないじゃないですか。
僕がこの仕事を始めた2000年頃なんて、
残業なんてもうその会社さん儲かってたら、
何時間でもやらせてもらえたんですよ。逆に言うとね。
今ほどね、当時もサブロク協定って多分あったと思うし、
労働基準監督署とかに指されてもおかしくなかったかもしれないけども、
自分が健康であればいくらでもある意味やらせてもらえたんですよね。
そういったこともできないから、気持ちはわかるんだけど、
だったら、
制御をしている時間に単位時間あたりの生産性を、
自分でどこまで上げられるかって突き詰めてやって、
結果っていうものに対してその会社さんからも、
たぶん上司の方とか、この半年どうすんの?
この1年どうすんの?っていうのを多分決めてると思うんですよね。
それに対して毎回110%、120%っていう結果をどうやったら出せるのか。
もう一つすっごい大事にしてほしいなと思うのは、
これを言ってらっしゃる、
さちこさんもそうなのかもしれないんだけど、
例えば会社員の方々って自分の給料じゃどうやって上がるんですかって言ったら、
上司に認められてもらう。
この時に出てくるのが、
いや、こんだけ頑張ってるのに上司がなかなか認めてくれなくて、
給料が上がらないとか、
いや、こっちは120%頑張ったと思ってるのに、
いや、君は105%ぐらいだね。
だから今回はこれぐらいしか上げられないよみたいなこと言われるんで、
やってらんないみたいなことを思う方もいるかもしれません。
ただ、これは多分僕も実感してるんだけど、
日本人って自分で自分の評価を取りに行くっていうのは苦手な人種なんですよ。
頑張ってるっていうのを上が見ててくれる。
だからコツコツコツコツ頑張ってたら、
それをちゃんと上司は見てくれてるはずだ。
先生は努力を認めてくれるはずだ。
徹夜でやったことはすごいねって言ってもらえる。
こういった文化から日本人ってずっと過ごしてきたので、
僕はこんだけやったんです。
だから認めてくださいっていう評価を取りに行くっていうのが苦手だと思うんですよね。
特にデザイナーさんであるとか、
15:02
こんだけ頑張ったんですって数字にしづらいじゃないですか。
人形さんとかって目標があって月に100万円ですよって売り上げがあったとしたら120万円達しました。
だから20%プラスですよねって言えるけど、
マークアップエンジニアさんも、
例えば僕の仕事やってるディレクターさんもデザイナーさんもエンジニアさんも、
何をやったら自分は目標に対してこんだけやりましたっていう数字で示すっていうことがすごく苦手だったりすると思います。
もう一つあるのは上司の方々が数字で俺はこんだけやったんだって言われたことに対して、
そういうリズムで何を俺に言ってくるのみたいなタイプの人も、
昔っぽい人っていたりするんですよね。
でも数字で評価してくれって言って数字をちゃんと示してるのに、
そういうリズムじゃなくて、でもお前就業中の態度がさ、みたいなこと言われたら、
それはやってられんわってなりますよね。
なのでこれは実は評価が上がるか上がらないっていうのは2つあって、
非評価者、なのでこれが社員の方々の立場であった場合には、
自分が半期とか1年間の目標がどうやれば自分がストレッチ目標を立てた上で、
上司の方も納得してくれる。
しかもそれが数値的に分かるっていう目標を立てられるかなんですよ。
それがなかったらやっぱりどんなに言ったって、
感情論での評価の方にどんどん行くので、
いや僕は120%です、いや君は105%だよねみたいなミスマッチが起きます。
あともう一つは評価制度自体、その会社さんごとに多分あると思うんだけど、
評価制度自体が数字でちゃんと評価をするとかっていう方に、
ある程度の割合を持ってないとこれは押し通しにくいです。
うちの会社では上司が加点をできるようにしてるんだけども、
基本的に可能な限り数字でちゃんと上司を説得しなさいということにしてます。
僕はこれはうちの会社でちゃんと理由があって全員に言ってるんだけど、
例えばデザイナーが2人いたとしましょう。
Aさんは最終的にナムラが評価しました。
Bさんは評価が悪かったです。
これがもし僕が鉛筆を舐めてるとか、
その数字での評価ではない部分で、
なんとなくA君の方が良かったねみたいな話をするとするじゃないですか。
このA君とB君が2人で話をしました。
でもどっちもがどっちも、
僕の方がよく頑張ったともし思ってたとしますよ。
そうするとここでわたかまりが起こるはずなんですよ。
あ、A君はナムラさんに5マスって評価を取ったんだ。
なんだそういうことかよみたいな。
もうこれがね僕が一番怖いんですよ。
なので僕はもう評価には基本的に感情は入れませんよって。
だから僕が言ってるのはナムラを説得しに来てくれって言ってるんですよ。
僕が評価をどうこうっていうよりも、
僕はこんだけやったのでナムラさん評価してくださいと。
18:00
これに対して絶対的な評価、
ちゃんと絶対値としての評価できますよねっていう風に
僕を説得しろって言ってるんですね。
なのでこれをやってたら確かにそうだね。
こういう数値で出てこんだけやってる。
なったらこの評価だよねっていうことができるように
僕はできるだけ持っていってるんですよ。
そのことをちゃんとやれてるかってことの方が
まずその副業でプラスの収入を得ようっていうことで言うならば
本業の方で成績を上げた方が多分いいです。
今の日本の労働基準法とかで言うと
あんまり給料ってガンガンガンガン下げづらいのが
日本の給料体系なんですよね。
なので本業で上げていれば
単純に言えばその次ってそんなに下がりづらいわけですよ。
そのことを考えたら長い目で見たとき
1年2年3年で例えば半年評価だったら
3年経ったら6回評価があるわけですよね。
それでどれくらい上がるかっていうのは
その会社さんにもよると思うんだけども
それで上げてる方が同じ8時間だったら8時間
月で160時間っていう中で稼げる金額が増えるので
時間を経てば経つほど
同じ金額を稼ぐための労力が下がるはずなんですよ。
能力がちゃんと上がってるはずだからね。
考えたら副業でわざわざこんなことをしてとか
請求書を送ってとか
ネットの副業アセントサイトを使うのは別にいいんで
そこでやれば別に請求書発行するとかないとかっていうのは
別にどうでもいいかもしれないんだけども
そこで今月は1万円だった今月は5万円だった
今月は疲れてて稼げなかったなみたいなことで
不安定な収入を得るっていうことでいいのであれば
僕は全然いいかなと思います。
もう一つは副業自体が
別の経験を得てた方がいいよねっていう話もあると思います。
評価の話がちょっと長かったんだけどね。
ただこの副業で得られる経験って
何の経験を得たいからって
かなり明確にやっておかないと
おそらくほとんどの人はやってるうちに
お金を稼ぐことに目標が擦り替わるはずです。
副業でこんな経験を積みたいからと思って
やり続けられる人って相当少ないと思います僕は。
なのでこの副業が収入を得たいって言うなら
僕はその会社さんで収入を上げる方が
たぶん手っ取り早いと思います。
本論で言えば。
短期的には1万円とか5万円とか10万円ぐらいで
稼ぐのってもしかしたらできるかもしれないよ。
でもそれで例えばこの仕事をしているとか
その会社さんに長く勤めていった時に
その時間があるんだったら自分が8時間っていう中に
もっともっと集中力を持って
去年とか半年前3ヶ月前には1時間かかってたことが
どうやったら30分でできるかとか
業界内の知識を得るとか
あとは他で何かしらの会社の中でのバリューを上げる
そっちに持ってった方が僕はいいんじゃないかな
というふうに思ってます。
21:01
さちこさんこれ答えになってますでしょうかね。
また副業についてということであれば
これあくまで僕の意見だからね。
他に別に副業やった方がいいよとか
っていう方もいらっしゃると思うんで
あくまでも僕の意見ではあるんですけども
一つ参考にしていただければなと思います。
では次のおはがきいってみましょう。
ラジオネーム簡単よしこさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんのポッドキャスト最近聞き始めました。
私はウェブデザイナーになったばかりなのですが
仕事ができるウェブデザイナーになるための
最短ルートって何でしょうか。
何を勉強したらいいとか
本を読んだらいいとかありますか。
ナムラさんはウェブディレクターなので
ウェブデザイナーはもしかしたら
問題感かもしれないのですが
育成もされてるし会社の社長さんだしで
こうやってると最短で育つよっていうのがあったら
教えてくださいということでいただきましたけどね。
先に言います。ありません。
そんなことがあれば僕がやってます。
残念ながら多分ないと思います。
いやあのあるのかもしれないですよ。
ネットにはね今いろんな情報がありますから
あるのかもしれないです。
でもねなんだろう
今通用するデザインは作れるかもしれません。
そういうのあったらね。もしよもしよ。
僕は無理だと思うけどね。
その後長くこの仕事を続けていくっていうことは
多分ずっと何かそのチップスであるとか
ノウハウとかを得続けないと
無理なデザイナーにしかならないと思います。
僕も自分がデザインやってましたしね
MEマークアップエンジニア的なことももちろんしてましたし
サーバーサイドのプログラムも書くし
今いろいろあって一番向いてるのはディレクターだってことでね
ディレクターをしてるわけだけども
やっぱりデザイナーで言うんだったら
原理原則みたいなもの
黄金比であるとか色彩検定かもしれない
っていうようなものあると思いますよ。
勉強すれば撮れますから
そういった色が人間の感情にどういう風に関わるのかとか
どういう比率っていうのが人間を美しいと思うのかみたいなこと
だから究極紙なのがウェブだろうが
あんまり突き詰めたら関係がなくて
いいデザインって何なんだろうって言ったら
やっぱりそういうデザインにたくさん触れるであるとか
もう本当にフォトショップをずっといじってて
ちょっと色の違い、マージンのちょっとの差
それがどういう風に自分に感じるのかとか
人のデザインを見ても
ここってこういう風にやってるから
こういう風に自分は感じるのか
みたいなことを言語化していくかとか
そういったものをやっぱり繰り返して
いかに自分の中の失敗体験っていうものを
たくさんするかっていうのが
結果的には最短なんじゃないかなと思うんですよね
今なりに僕もたまに小さいデザインとかしたりしますよ
24:02
自分で時間がない時とか
社内で時間がない時とか
僕がやったりすることもありますけど
でもやっぱり普段自分が使う
プライベートで使うサイトとかを見てても
リニューアルしたらリニューアルしてるねとか
こういう風な意図でやってんのかなとかって思っちゃうし
自分が例えば楽天であろうがAmazonであろうが
見てた時になるほどこういう風な工夫してんのかなとか
この色に使いにしてんのかなとかって思いますし
そういったものを積み重ねていった結果として
判断力みたいなものが生まれてきてるんじゃないかなと
僕は思ってるんですよね
なので最短でっていうのはあんまりきっとなくて
そうそうこれね
同じことを一郎と稲葉さん
一郎はさん付けしないのかな
一郎さんと稲葉さん
稲葉さんってもともと西浜の野球選手でしたけども
その二人が対談してる動画が上がってるんですよ
これニュース番組かなんかの一部切り抜きで
ネットに上がってるのかな
一郎稲葉対談とかでググったら多分出てくると思いますけど
そこでもやっぱり一郎が言ってたんですよ
稲葉さんがインタビューした時に
肉体を作るとか野球が上手になる方法で
いろんなことで今ネットとか本とかね
いろんなとこに情報があるけど
最短でやっぱり上手な野球選手になれるかって言ったら
一郎はないって言われたんですよ
無理ですって言って
その時何て言ったかな
野球もしできたとしたら
野球選手としての
ただ上手な人ができるだけであって
深みはないって言い方をしてたんですよね
ただ一郎はそれは無理だと思います
もしできたとしても深みがない野球選手ができるだけだと思うので
僕は無理だと思うし
無駄なことをやってきたっていうことが
結果的には最短だったんじゃないかな
みたいなことを確か言ってたんですよね
本当にいい対談だったんで
いろんな人に聞いていただきたいなと思ってるんで
これ聞いていただいてる人の中で
もしかしたらその動画見たことがある人いるかもしれないんだけどね
なので
簡単に吉子さんから頂きましたけども
毎日がむしゃらにデザインをひたすら作って
たくさん作ってたくさん失敗して
自分の中で試行錯誤を山ほどしてっていうのが
結果的には最短なんじゃないかなと僕は思ってます
ちょっと中途半端だったかもしれないんですけど
こういった答えになってくるかなと思うんですけども
みんなある程度の経験を過ごしてる人って
みんな同じところに行き着くんじゃないかなと思いますから
また壁とかにぶつかったら
気軽におはがきを頂ければなと思います
ということで
皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問・質問のおはがきをお待ちしています
ツイッターのハッシュタグ
ウェブアンダーバーディレクションを付けたツイートか
NAMURAのツイッターアカウントへのDM
そしておはがき投稿フォームからぜひともお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
27:04
というわけでプレゼント当選者の発表です
4週間にわたってやってました
リスナーの方へのプレゼント企画の最終回ですけども
前回応募頂きまして
またたくさんおはがきを頂きました
こちらもありがとうございました
NAMURAがこれが良かったなと思う本を
毎週2名様にプレゼントしておりましたけども
今回最終回ということで
当選者の発表とどんな本だったのかについて
ご紹介したいと思います
まず一冊目が
予定通り進まないプロジェクトの進め方という本ですね
こちらの本をお送りさせて頂くと思いますけども
ラジオネームトールさんに当選となりました
そしてもう一つですけども
小さな会社のブランド戦略という本ですけども
こちらもディレクターの方がね
読んでたら面白い本じゃないかなと思ってますので
こちらの本をお送りさせて頂こうと思いますけども
ラジオネームタレパンダメカパンダさんに
当選となりましたので
この後またご連絡をさせて頂ければなと思います
あとイベントのご紹介ですね
CSSナイト求められるディレクションの中身と
その費用と銘打って
CSSナイトに登壇させて頂きます
ディレクションをしてるけども
何が重要か分からない
クライアントからディレクション費用に指摘が入るけども
その費用が何なのかうまく説明ができない
というような方々にね
ディレクションの重要性を理解して頂いて
クライアントへ費用の説明に自信を持って
答えられるようなね
そういったことのヒントになるセミナーに
させて頂ければなと思っております
2021年9月14日の火曜日20時から22時
できればね多少放課後の時間を取って
何か皆さんと交流する時間も取れたらいいかなと
ちょっと思ってたりしますけども
参加費は5000円で
CSSナイトのサイトから募集をしておりますので
是非とも皆さんお申し込み頂ければなと思います
まあということでね
1周年経ちました
今日もお履けを頂けたんで
本当にありがたいですね
ニッツを読ませて頂きましたけど
まだちょっと読めてないお葉書があったりします
ちょっとずつストックが
溜まっててしまってるんですけどもね
30分の中でできるだけたくさん
読みたいなと思うんですけども
まあ僕があらこうで喋ってると
あっという間に時間が経ってしまうんで
毎回毎回ね多少長いんですけども
本当にね
ディレクションって答えがないことを
みんなでやってるので
毎回毎回いろんな人が
いろんな悩みを持ってるなとも思います
僕もそのお葉書をね
お伺いを読ませて頂いててね
毎回来たとお葉書を見て
そうかそうだよね
そういうとこ悩むよなぁ
とかって思ったりとか
全部が全部ね
僕が同じ経験をしたことが
あるわけではないんだけど
でもまあ自分なりに
そういう疑問とか困ったこととかに
ぶつかった時でどうするかな
みたいなことをね思うと
こうして見たらどうですかっていうことをね
ずっと1年間
いろいろお話をさせて頂きました
これからもねできれば
こういった時間を取って
皆様に何かしら
ちょっとでもね
お返しができるんだったら
この経験
僕がねやってきた経験を
何かしら皆様の仕事にね
生かせるような経験として
お返しができるんだったらと思って
この番組はまだ続けていこうかなと
思っておりますのでね
是非とも本当に皆さんのお葉書に
30:00
救われてるというか
皆さんのお葉書のおかげで
この番組は成り立っておりますので
是非とも周りのディレクターの方であるとか
ウェブのクリエイターの方々に
こんなラジオやってるよということでね
皆様の1人1人が
2人にご紹介を頂ければ
この番組はあっという間に
すごい数の人数がですね
聞いて頂ける番組になりますので
ウェブディレクションやってますラジオ
バイバイ計画としてですね
皆さんはこれ聞いて頂いてる方は
いろんなところで
ご紹介を頂ければなと思っております
はい
ということでね
改めましてですけども
お便りたくさんお待ちしております
ツイッターのハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションを
つけたツイートをして頂くか
名村のツイッターアカウント
アットマーク役務への
ダイレクトメッセージ
もしくはこのサイト
ウェブディレクションやってますラジオを
紹介しています
ウェブサイトにですね
リンクを貼っていますけども
おはがき投稿フォームも
ご用意しておりますので
そちらから是非ともお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に
何かをしながら聞いて頂ければ
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような
放送をしています
というところで
あっという間にお時間でした
お相手名村真嗣でした
というわけで
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
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システム開発に特化して十数年
大手から地場まで
そしてポータルから賃貸
売買
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