1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #274今週はゲストに「しおりさ..
2025-12-12 42:00

#274今週はゲストに「しおりさん@釣り人Webディレクター(@webangler)」さんにお越しいただきました(前編)

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」274回目(2025年12月12日)の放送分です。

今週はゲストに「しおりさん@釣り人Webディレクター(@webangler)」さんにお越しいただきました。

今回はその前編です。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

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この番組は下記の提供でお送りします。

サマリー

今回のエピソードには、しおりさんという釣人ウェブディレクターがゲストとして登場し、彼女のキャリアや急成長の要因について語っています。特に不動産業界のWeb戦略や、経験から得た学びについて詳しく掘り下げられたエピソードが豊富です。しおりさんは自身のキャリアや評価について話し、自己評価と会社評価の重要性を強調しています。また、過去の経験を通じて、苦労が成長に繋がることにも触れています。話の中では、しおりさんがナムさんとの対話を通じて、コミュニケーションの重要性や評価の定量化について語られています。さらに、社長との距離感や部下と上司の関係性についても言及されています。しおりさんはマネジメントの役割について自身の経験をシェアし、その難しさや成長についての思いを述べます。また、キャリアの中での成長の欲求や、自身の価値を高めるための考え方についても深掘りしています。最後に、しおりさんをゲストに迎え、ディレクターの役割や仕事の幅について語り合い、イベントの告知も行い、リスナーに楽しんでもらえる内容となっています。

リスキリングとWeb戦略
最近、うちの会社でリスキリングって言い出してて、研修多いんだよね。
分かる分かる。うちの会社も同じ?
データの重要性は分かるんだけど、
Web戦略にどう落とし込めばいいものかが分からないんだよね。
それなら、サービシンクに行ってみたら?
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不動産に関わるデータ解析からWeb戦略まで全部任せられるよ。
それは、すぐに連絡してみるよ。
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Webディレクションやってますラジオ
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
ただいま!
皆さんこんばんは。名村真司です。
一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。
乗っけただいまということですけど。
先ほど、本当にですね、19時半ぐらいになったのかな?
飛行機で羽田日本に戻ってきましてですね、
そのままオフィスに届きまして、
この番組を収録しておりますということですけども、
先ほどベルギーから帰ってまいりました。
先週告知してた通りね、
ARに関するオーギュメントワールドエキスポ
in ヨーロッパということで、
ヨーロッパでやっているARに関するイベントに
視察というかね、視察ってかっこいいね。
視察というか展示会があったので行ってまいりました。
3日間ぐらい向こうでね、いろいろ歩き回って、
Xでもちょこちょこ投稿してたのでね、
ご覧いただいてる方いらっしゃるかもしれませんが、
いろんなものを一応見てきました。
目的はね、ちょっといろいろあったんで、
そればっかりの話をもしどこかでさせていただけるなら
ラジオでもね、話をしようかなと思っているんですけども、
ちょっと飛行機の移動で疲れ果ててるという感じですが、
助かっているのはですね、今週はゲスト会になっております。
先週告知をさせていただきましたけどもね、
Webディレクターのしおりちゃんが
みんな遊びに来ていただきましたので、
今週はしおりちゃんのゲスト会になっております。
結構ですね、お二人でいろいろ話をしたというかね、
おはがきめっちゃたくさんいただいて、
もういろんな話をしたので、
時間としては尺は長くなっていたので、
前後編に分けさせていただこうかなと思ってますので、
今日は前半の30分になるかなと思いますけどね。
おはがきそちらの方でもたくさんいただいているので、
早速ゲスト会の方に行ってみたいと思います。
というわけで、
今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発のおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ制作を超楽にする
CPIの提供でお送りいたします。
お待たせいたしました。
今週のゲスト、釣人ウェブディレクターのしおりさんです。
どうも。
ありがとうございます。
今日はお越しいただきました。
ずっとね、
来ちゃった。
はい、行っていただいて、
勝者の番組も出させていただいたんですけども、
ありがとうございました。
こちらにも出てくださいということですけどね。
はい。
ということで、まず一番最初に
自己紹介をしていただければなと思います。
お願いできますか?
はい。
釣人ウェブディレクターと名乗っております、
しおりさんと申します。
急成長の要因
訳あって社名は出してないんですが、
フルリモートの会社に勤務して、
先月、2025年の11月で3年目になりました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
肩書きとかはどんな肩書きで
お仕事されていらっしゃるんですか?
今は、ウェブ事業部ウェブディレクター兼営業で、
ちょっと詳細はしてますけれども、
教育事業部の統括マネージャーという立ち位置で。
すごい、偉い人だよ、偉い人。
偉い人じゃない。
すごい偉い人が来たよ。
偉い人じゃない。
偉い人だわ、偉い人だわ。
社長さんに言われたくない。
社長っていうのはこれよく言ってるんだけど、
国に30万ぐらいお金払って、
半分ずつ作ったら誰でもなれるから、
別に偉い人じゃないんだよ。
ラジにとって南村さんは偉い人なの。
そうなんですか。
ありがとうございます。
ということで、先日夏ぐらいかな、
朝のディレクション2も出て。
ありがとうございました、本当に。
大ご活躍の。
大活躍じゃないですよ。
そうですか?
全然、全然。
僕みたいな業界のペーペーとは違うので。
何言ってんすか。
怒られますよ。
そうですか。
はい。
ということで、今日は久しぶりにゲスト、
事前に告知もさせていただいて。
ありがとうございます。
先日とか出ていただいた方もいるんですけど、
告知が短かったり、
今日の今日に橋本さんとメギさん来てくれてました、
みたいな話もあったりもないので、
今日は久しぶりにゆっくりと言ったら、
おはがきいただきましたね。
いやー、すごい。
1、2の3の4の5の6、7。
7ついただきますので。
マジか。
みんな知りたいんだな。
ありがとうございます。
ですので、今日はさっさと
おはがきの方に行ってみたいなと思いますので、
ぜひお答えいただければなと。
大丈夫でしょうかね。
はい。
では、一番最初に聞きましょう。
ラジオネームみこしばさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
今回のゲストのしおりさんのポッドキャスト、
実はお聞きしていて、
名村さんの番組にゲストでお越しになるということで、
おはがきをしました。
ありがとうございます。
僕は今大学生で
ウェブの制作会社にインターンに行っています。
実製作をしたり、調査系をしたりってことですが、
社内のディレクターさんの動きを
最近よく見るようになりました。
しおりさんは今就職して3年目で
朝目ディレクション2に出たり、
会社でもマネジメントをバリバリされているということですが、
その急成長をできた要因っていうのは
どういったところだったんでしょうか。
ぜひお聞きしてみたいです。
ということで、お答えいただきました。
ありがとうございます。
まずみこしばさんですか。
はい。
おはがきありがとうございます。
はい。
いいな、みこしばさん大学生っていうことで、
大学生のうちにウェブ制作会社でインターンっていうのは、
私今年いってまだ3年目っていう身からしたら
だいぶうらやましいでございますけれども。
そうかい。
質問ですね。
急成長できた要因。
急成長はできてるんじゃないかなとは思うんですけど、
そもそも今成長できてる要因っていうと、
今会社に勤めてるからっていうのが
一つ理由として大きいかなとは思いますと。
ほう。
ディレクションがやりたくて、
ディレクター、名村さんみたいなディレクターになりたい
みたいな夢を持って今の会社に入りましたけど、
結局2年目ぐらいかマネージメントの仕事を振られて、
制作よりもマネージメントの比率が多くなったっていうのは
確かにあったけれども、
やっぱそれをやることで会社からの評価みたいなものは
確実にやっぱり上がったんですよね。
なるほど。
成長していきたいっていう成長の軸の中に
やっぱり評価を上げたいとか、
自分の給料を上げたいみたいなのってやっぱりあるので、
そこでマネージメントっていう仕事をもらって評価されたっていうのは
ある種、成長できたことかなと思っていたりします。
なるほど。
で、あともう一つちょっとそれるかもしれないんですけど、
朝までディレクション2出たからですかね。
あれは本当に出てよかったなと思ってて。
何がよかったかっていうと、
今の、今のっていうか当時の自分の2年目の時に出ましたけど、
自分の棚卸しになったなっていう、
どこで失敗して、何でそう判断して、
例えば動画の話しましたけど、
改善するためにどう動いたかみたいなのを
やっぱりみんなの前で話せるっていうレベルに整理できたことが
一つそれは良かったなと思っていること。
成長できたなと思う理由でもあります。
なるほど、なるほど。
あと、あとはやっぱ懇親会じゃね?っていう。
懇親会?
朝までディレクション2の。
あれは本当にデカくて、
もちろんあそこの場で、
那村さんと多分初めましてですよね。
リアルに会ったのも初めてですね。
リアルは初めまして。
あれでモチベが本当に上がりました。
そうなの?
本当に上がった。
やっぱり自分はまだまだだと思うんですよ。
普通にまだまだなんだろうなって思うけど、
どれだけまだまだかは、
やっぱりすごい人たちに囲まれてみないと分からなかった。
だから自分がその、
明らかに自分よりレベルの高い人たちに囲まれて、
会社の社長さんとかばっかりだったでしょ。
私が多分一番歴は下がったもん。
あそこの場で。
歴はね。
歴はね。
人としてもですよ。
いやそれは知らない。
で、あの場に掘り込まれたことで、
自分って本当にまだまだだっていうのを痛感した。
で、同時にこの人たちに追いつきたいと思った。
なるほど。
それでやっぱりどれぐらい頑張らなきゃいけないのかとか、
なんとなく指標が見えたっていうのは、
一つ自分が成長したかっていうのはちょっとそれるんですけど、
どれぐらい成長しなきゃいけないかっていう、
それが見えたっていうのはでかかった。
なるほどね。
と思ってます。
なるほどね。
でもなんか今の話って、
すごく僕はよくわかるんだけど、
本当ですか?
どうやったら朝までディレクション2出れるんですか?
という人とかさ。
あーなるほど。
そもそもね。
おーおーそっか。
それってある意味多責なんですよ。
なるほど。
だってしおりちゃんが何もしなくていきなりピョンってやって、
なんか宝くじ当たったみたいだけど、
宝くじだってね、だって買わなかったら当たらないわけじゃん。
そうですね。
でも実は行動の結果だったので、
なんかこう得てしてそういうのって、
そのアウトプットとしてはすごく影響が大きいものを、
それがすごい影響があったんですよけど、
それを得られたら簡単なんですよとか、
そこに行けないんですよみたいなとかね。
成長とマネジメントの関係
おーそういうこと?
とか、
例えばさっきマネジメントの話もあるけど、
人によるから、
これを聞いてくれるお子たちって、
僕はどういうタイプかなとか知ってくれてるかもしれないけど、
マネジメントやってるまで成長したいとかって思うんですか?
だって人の感情はぶつかるし、
なんか自分はこうだと思ったら、
自分が上司側に至る。
この間うちの番組でもさ、
3週間くらい上司はやってらんない、
ダメだとかいう話がずっと聞いたときあったんだけど。
ありましたね、なんかね。
あったんだけどさ、
だからそれに触れないとか、
今それを言うとさ、
いや、しんどいことをやらなかったら成長できないんですって言ってもさ、
それはそれでさっていう話がなくもないじゃないですか。
なるほどね。
それは性格?今までも含めて。
この仕事をする前もそうだったの?
いや、どうですかね。
なんていうか多分、
本当に20代とかその頃は、
ぶっちゃけ本当に学生の頃とか思い返すと、
あんまり自分でいろんなことを決めて生きてこなかったんですよ。
というのもずっと長らく音楽をやってきて、
音楽の大学に行ったけれども、
ちょっといろいろ気づいて、
学校に行かなくなりました。
家を出ました。
家出ですよ、本当に。
その頃ぐらいから、
やっぱり自分一人で生きていかなきゃいけないみたいな考えは持つようになったかなとは思います。
家出てからですかね、だから。
まあでも大きい。
経緯は別としても、
なんかね、
そのカタロシシスというか、
うわーっていうような経験は、
どっかで来ると思ってるんだよ、僕。
そうですね、それはあると思います。
逃げられないというかさ、
これはもう腹決めて、
どうやってもやらなきゃいけないのを、
それが10代で来る人もいれば、
20代で来る人もいれば、
50代でも60代で来る人もいれば、
死ぬほんと直前ぐらいになって、
なんでこんな死ぬ直前に俺はしんどい目に遭うんだっていう人もきっといるかもしれない。
評価の重要性
なるほど。
僕も25歳ぐらいの時に、
まあまあ辛い体験があったんですよね。
はい。
本当になんか、
ちょっとあんまりきれいな言葉じゃないけど、
軽くうつりもなったし、
体にも明らかに影響が出たし、
あ、特撮さんのラジオで言ってた。
そうそう、言ったっけね。
うん。
それもあったし、
本当になんかこう、
生きてるのが辛くなるぐらいまで行ったんですよね。
でもあの経験は僕、
結果乗り越えたね。
はい。
生存者バイアスがあるのはわかるよ。
うん。
でもやっぱりあの年で気づけてよかった。
あれ、今の年で経験したら、
俺耐えられないと思う。
そうですね。
私、家を出たっていう話ですけど、
家なかった時期もあるんですよね、本当に。
おお。
だからどうやってお金を稼いだらいいかが、
わかんなかったんですよ。
うんうんうん。
ずっと親にいろいろやってもらってて、
でたらもう親の敷いたレールの上を、
ただただその通り歩くだけだった。
だから、
なんで自分は、
家を出た時にですけど、
なんで自分はお金がないんだろう、
って思ったんです。
それで働くということが必要なんだって気づいて、
本当に家借りれながら公園で出たことも実はあって。
おお。
それぐらいのどん底。
で、その時に、
なんか這い上がらなくてはいけないっていうのに気づいたのは、
多分20代。
なるほどね。
うん。
それが多分大学4年の8月とかで辞めたんで、
21にですね。
その時に気づいた。
そこからなんか少し自分の性格が、
ちょっと極端な感じだけれども、
頑張るって決めたことに対しては、
本当に死ぬ気で、
もうそれこそ本当にぶっ倒れてしまうぐらい、
頑張るっていうことを覚えたですね。
なるほどね。
はい。
いや、それをなんか本当にその年で経験できて、
私は良かった。
じゃないかなって僕も思いますけどね。
今思うとね、
その時は当然もちろん強いです。
いや、もちろんそうよ。
うん。
だけど、
そのトータル今振り返って思うと、
あの経験は私には必要だったなって思いますね。
なるほどね。
はい。
そう言うけど、
超えられない試練はないとね。
ないですね。
それに逃げるか逃げないか、
みたいなところはあるのかもな。
それはあると思う。
言う気がしますけどね。
はい、同意です。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
では、たくさん頂いているので、
次行きましょう。
はい。
次はですね、
ラジオネーム黒羊さんから頂きました。
ナムラさん、ご無沙汰しています。
黒羊です。
ゲストのしおりさん、
初めまして。
初めまして。
私はエンジニアで今3年目です。
新卒からとはいえ、
キャリア的にはしおりさんと同じなのですが、
代々有名になられていて、
ポッドキャストも毎週されていて、
すごいなぁとひたすら思っています。
しおりさんは今、
会社で評価を得るためには、
どういったことをしていたり、
どういった気持ちで
仕事をされていますか、
言える範囲でぜひお聞かせください。
はぁー、
黒羊さんありがとうございます。
はい。
まずね、
まずだけど、
私そんなに有名じゃないと思う。
ごめんけど、
あんま有名じゃない。
ただ、
周りは有名だと思う。
名村さんもそうです。
それは、
自分がその有名な人たち、
有名だから付き合ってるわけではないですけど、
自分がすごいなぁ、
こういう人になりたいなと思う人と、
付き合うようにはしてるっていうのはありますけど、
その人たちは有名ですよ、それなりに。
なるほど。
素晴らしいと思っています。
で、質問が、
評価を得るためには、
どういったことをしていたり、
ということですけど、
どういった気持ちでか、
えっと、
まず、
評価っていうのは、
私は自分だけでするものではない、
と思っているのがあって、
これちょっと、
うちの会社の話になっちゃうんですけど、
うちの会社では、
自己評価プラス会社の評価、
っていうので評価が決まるんですね。
その評価というのは、
時給とボーナスに反映されるものです。
で、言ったら、
自己評価って、
私結構高くできるもんだと思ってるんですよ。
うん、できますよね。
高くするためには、
素直に頑張ればいいって話で、
言ったら、
こういう評価、
こういう成果を求められているっていうものが、
それを出していけばいいって話なので、
自己評価は高くできる。
で、問題は会社からの評価ですよ、
っていうところで、
自分が意識していることですけど、
評価してくれる上司、
または社長さんかもしれないけど、
わからないけど、
その人たちによく思われる行動を、
していけばいい。
っていう風には考えて、
仕事はしています。
で、そのよく思われるっていうのは、
飲みに行きましょうとか、
コピーを売りましょうとか、
そういう話ではなくて、
言ったらその人は、
自分に、
ある程度の結果とか成果を求めているわけですよね。
だからそれを叶えればいいって話と、
会社にとって、
こういう人になってほしいっていうのが、
あるはずなんですよ。
例えば、
自分の影響で会社の全体のスタッフの雰囲気が、
良くなるだったりとか、
そういった人柄も含めて、
会社の求めている人材になっていくことで、
それを目指すことかな。
なんかすごい真面目な答えになっちゃったね。
いや、いいですよ。
経験から得た教訓
どういった気持ちでっていうところですけど、
それをひたむきに、
頑張る。
頑張ろう。
っていう気持ち。
今を聞いていると、
一つ、
一昨日聞いた時に、
もしかしたら誤解するかと思ったのが、
自分の評価は高くできるってあったじゃないですか。
あれって、
これ聞いてくれてるお子たちはそうじゃないと思うんですけど、
自己評価だから、
僕は自分はできますよ。
これ何点だったら、
はい、10点です。
10点満点で10です。
ほんまかって、
はい、10点です。
本当は8点とかかもしれないのに、
自己評価だから、
自分で自分の評価だからさ、
いくらでも上にできるじゃないですか。
でも、
みんなが誰見ても、
お前今月、
例えばさ、
100点満点で、
真ん中50点としましょうよ。
その時に、
50点だよねってみんな言うけど、
お前本気どうだったの?
100点です俺。
自己評価だからできるじゃないですか。
なるほどね。
そういうんじゃないよねっていうことで、
違う違う違う。
うちの評価軸、
これね、
実は私が作っちゃったっていうのは、
正直あるんですけど、
ソフトスキルとハードスキルみたいなので、
実はうちは分かれてるんですね。
ソフトスキルっていうのは、
言うたら、
仕事頑張りましたか?みたいな。
それぞれ、
ソフトスキル面で言うと、
5個ぐらい評価があって、
5段階でそれぞれ、
さっきの頑張ってますか?もそうだし、
会社にいい影響を与えてますか?
みたいなのもそうだし、
いろんなの含めてですけど、
それで自分で何点をつけれるかっていうところなんですよ。
果たしてそれが、
自分は5だとしても、
会社から見て1なんだとしたら、
それはあまり意味がない。
だから、
自分なりには頑張ったんだけど、
会社からの評価が低かったのであれば、
じゃあ何が悪かったのかっていうのは、
会社から言ったら、
教えてもらえるじゃないですか。
ここが足りなかったんだって思って、
次頑張ろうっていう。
なんか変なこと言ったな。
コミュニケーションの重要性
いや違うよ。
合ってる?
合ってんのよ。
合ってんだけど、
すっげえ難しいこと言ってると思ったの。
え?本当?
それが分かってる子しか、
もし世の中にいないんだったら、
みんな成長するもん。
だから会社が、
もちろんね、
うちの会社もそうだし、
評価っていうもので、
何を評価してるんだよってことは言ってるし、
できるだけそれって定量化して、
僕は言ってるつもりなんですよね。
何だったら、
メンバーが作る評価の目標とかってのを、
僕には定量的に説明してねって言うんだよ。
でもうちの会社、
ごめんね、言ったかな。
例えばダメな、
うちにとってダメな半期の目標。
社内勉強会をします。
なるほど。
これダメなんですね。
なぜかというと、
やったら、
やるって言ったことができただけじゃないですか。
そうですね。
忙しくてできませんでしたって言ったら、
やるって言ったことができなかったんで、
評価最低になるわけですよ。
いっぱい頑張ってやったんですって言うじゃないですか。
別に回数のこと、
お前がそもそも目標にしてないよね。
だから1回か3回かっていうのは、
社内勉強会をしますって言ってることに対して、
1回か3回かどっちがすごいって、
こっちに言ってない以上、
何回やろうと、
やるって言ったことができただけなんで、
Bだよね。
評価のしようがないんで、
してあげたいんだけど。
こっちが勝手に、
お前今回5回やったらすごいねって。
その5回が他の人から見たとき、
5回ぐらいやったのか何がそのようなのかって、
らしいになると、
僕は社内でエコヒーキーになるので、
やらないんですよ。
だから定量化してねって言ってるんです。
会社が求めてることって、
聞けば分かるじゃないですかって言うんですよ。
聞いても分からない子がいるんですよ。
こっちは言ってるのに、
分からない子もいるんですよ。
言ってるのに分からない。
会社側として。
これ何したらいいんですか?
これをやってねって言って、
分かりましたって言うけど、
なんでやらなかったのかって言ったら、
よく分かってませんでしたって言うんですよ。
うーんと。
だから実はさっきしおりちゃんが言ったことって、
それそんなに簡単に分かるものっすかって言う人が、
たぶん結構いる気がした。
えーそうか。
僕はね。
それで分かんないなら聞けばいいんじゃね?
っていうのは思うし、
私は聞いたんですよ実は。
私は何年目の時かなあれ。
2年目に入るぐらいのタイミングで、
社長すいません。
私は今の時給には満足していません。
将来的にこのぐらいの時給を目指そうと思ってて、
会社的にはどういう人になってほしいですか?みたいな。
それに向けて私頑張るんでって言って、
希望の時給があって、
それを達成するには会社的にはどういうスキルが必要で、
どういう人になればいいのかっていうのを会社に聞いたんですよね。
社長に。
正しいことですね。
それでこういうふうにやってね。
そしたら評価上がるよっていう。
社長との距離感
それを実行しただけ。
実行できないんだよみんな。
ん?
でも聞けばだって教えてもらえるんだから頑張ればいいじゃないですか。
あれ?
いやいやそういうのだよ。
すっごい文句聞いてくれてる子たちが、
目の前ですっごい正直な、
何言ってんだこいつみたいな顔して僕を見てるわけですよ。
あれ?あれ?
いや多分そう思ってる人って、
それができれば簡単なんですよ。
って思ってる子たちは結構いると思う。
うーん、なるほど。
なので意外と会社に質問するとか上司に質問するかとかって、
難しく思っちゃってる人がいるし、
本当にこれで聞いてる人たちも気を付けてほしいなと思うんですけど、
たぶんうちの会社だけじゃないと思うんだけど、僕だけじゃないと思うんだけど、
部下が分からないってことを言わないと、
部下は、上司は部下が分かってないってことを分かろうとしないんですよ。
あー分かります。それはありますね。
幼稚園児とか乳児に対して、
お腹減った?おむつ漏れてる?とかって聞くっていうのは社会人でありえないので、
分からないって言ってないってことは分かってるんだよねって判断をされるのが一般的なんですよ。
ありますね。
でもそれをなかなか聞けなかったんです。聞かなかったのもあなたの責任でしょって言われることがほとんどなんですけど、
いやだって怖くてみたいな。
言い訳じゃないのかな。ごめんごめんごめん。そういうことか。
結構そういうふうに陥る人が多いような気がするので。
ただ少し今ので思ったのが、会社の社長とか評価してくれる人との距離感。
例えば大きな会社、うちちっちゃいんですよとにかく。
私とウェブの事業部ではですけど、私ともう一人ぐらいしかいないんですよ。
その上もう社長なんですよ。
社長からも仕事もらえたりとか、社長も普通に会議に出てたりするし、
社長との距離感はやっぱりうちは近いんですよね。
だから聞きやすいとか、社長がどういう人を好むかとか、
どういうものを求めるかとかっていうのはやっぱり近くで分かるので、
だから行動しやすいとかっていうのはあるかもしれないな。
それがもし社長の新卒で入った会社さんで、
社長面接でしか社長と会ったことないみたいな人も多分いると思うんですよ。
でもその場合、それぐらいで大会社って評価状況が別にいいじゃん。
それが部長なのか、課長なのか、次長なのかわからないけど、
でもその人になるわけじゃないですか。
評価状にごまをすれとか、飲みに行くというのが手段であればいい。
飲みに行ったことが評価されるっていうのはちょっと良くないから、
オンタイムじゃないオフタイムのところで喋りましょう。
別にカフェでもいいし、どこでもいいんだけど、
そういう時にこの人って何を持って俺を評価しようとしてるのかとか、
何をしたら評価に値することなのかっていうのは、
ズレないようにするとかっていうのは大事だと思うし、
それは別に飲みに行かなきゃいけないんですかと。
ゲストの評価
飲みに行かなくてもいいよと。
別に会社の中で、仕事をしてる時にでも自分がかまかけをして、
この人ってこれはOKって言うんだ、これはダメって言うんだみたいなところで
分かれる人だったらそれはいいし、雑談じゃないと分からないって言うんだったら、
休憩スペースがあるなら、そこにアネラニさんいるってことに、
嘘っぽいでもいいからお疲れ様ですって言って、
とかでも別にありだと思うのでね。
そうですね。
なるほどね。
はい。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
では次行きましょう。
ラジオネーム、みなづき楓さんから頂きました。
ナムさん、しおりさんこんばんは。
こんばんは。
毎回ゲストの時にしかはがきを出していないのでは疑惑のあるみなづきです。
私ゲスト回よく聞いてるので、みなづき楓さんをご存じてます。
そうなんですか、すごい。
名前聞いたことある。
しおりさんから見て、ナムラさんってどんな人ですか?
前回おはがきしたのが橋本さんとメギーさんがゲストに来られた時で、
その時は橋本さんとメギーさんの関係性をお聞きしてみました。
やっぱり仕事業界でこの人のこういうところがすごいとか、
信頼できるみたいなのは大事なんじゃないかなと思ってて、
そういった機微な部分をぜひお聞きしてみたいです。
しおりさんのX投稿拝見しています。
なのできっとナムさんも褒めるだろうと思いますので、
逆にここはなという点があればそこを聞いてみたいです。
ナムさん頑張ってください。
何でもいいですよ。
おっしゃってください。
まずね、私のXの投稿は拝見していますということで、
ありがとうございます。
質問?ナムさんってどんな人ですか?
ナムさんすごい人ですよ。
以上です。
いやいやいや。
すごい人です。
違う?わかった。
そしたらさっき自分の会の収録でもお話ししたんですけど、
その前にレイちゃん収録してたんですけどね。
ありがとうございます。
ディレクターにとって私は、
喋りってすごい大事な気がしてるっていう話ですよ。
自分のね、さっきの会でも言ったんですけど、
ナムさんって使う言葉だったり、
やっぱり選ぶ言葉っていうのがすごくきれいだなと思っていると。
それって語彙力が豊富でとか、
そういうような話じゃなくって、
ナムさんの言葉とか考えを聞いた人が、
あーナムさんなるほどそうですか。
っていうので納得させてもらえること。
これはなんかあるし、
喋り方かもしれないなとも思うんですけど、
私はそれがナムさんはすごいところだなと思ってるっていうのはあります。
ここからの話カットするか任せます。
話それるんですけど、
私エンタミナの田口さんと徳里さんからも、
これこんな風に話せるようになったらいいなって感じるところがあるね。
その2人はナムさんとはちょっと違う、
例え話うまい。
例え話の極意というか極みというか、
そのイメージはあって、
その2人は言葉の、
2人の名前を名指しで出しちゃったんだけど、
言葉の引き出しがすごく豊富だなと思って、
別の意味で憧れる方です。
最後に、
ここはなという点、
これはある。
どうぞ。
言っていい?
どうぞ。
ナムラさん早口。
そう?
早い。
というのは、
これ多分ね、
私が頭の回転数早くないの。
だから、
ナムラさん待って、
私まだそこまでいける。
意味で、
ナムラさん早いなって、
それは私の責任。
いやいやいや。
頭の回転が遅い私の責任なんで、
それはナムラさん悪くない。
最後のはね、
ちょっと分かる気がしますよ。
番組でもね、
喋って疲れたってことはほとんどないんですけど、
詰め込みすぎてるなっていう時はたまにあって、
リアルでそれを指摘されることもあるんですよ。
そうですか。
なんかね、
どうせだったら、
いろいろお伝えできるものがあるんだったら、
僕の話がどう響くか別だけどね、
それを受け手にお任せしてるからさ、
僕の責任はないんだけど。
しおりさんの経験談
どうせだったら言ってあげたいなみたいな、
こういう話もできれば、
こんな事例もあったよみたいなことを言ってあげると、
その人にとって、
これは分からなかったけどそっちは分かるかなみたいな、
ものになってくれたらいいなと思うと、
僕の番組は一応基本通常回は30分で絶対喋るようにしてるので、
ついつい喋りすぎて、
それが間に合わないと思ったら、
わーっと言っちゃってみたいなのがあるんで。
なんか別にラジオとかだったら、
いいんですよ。
ナムラさんの話を聞こうと思って、
そのラジオを聞くわけだから。
なんかこうやってリアルであって、
ナムラさんと話すと、
ナムラさんやっぱ早いなぁ、
私もそれについていかなきゃっていうので、
私は頑張れる。
私は頑張るから、
自分成長するなナムラさんの話聞いてると、
っていうのはめっちゃ思う。
ちょっと反省したいと思います。
いやいやいやいや、いつもありがとうございます。
どういうオチなのかよく分からないけどね。
すみません。
ありがとうございます。
とくさつさんはね、
僕の番組のお越しいただいて、
2回来ていただいてますしね。
2回ともめっちゃ聞いてます。
すっげーいっぱい喋ってくれました。
たぶん30回くらい聞いてる。
そんなに?
めっちゃ聞いてる。
お気に入りのエピソードっていうのに、
全部入ってる。
4回と1回目、2回、6回分。
それをずーっと繰り返してる。
仕事中とか。
すごいね。
大ファンです。
とくさつさんすごいね。
大好き。
あのね、たくさんはね、
この夏にね、
ウェブクリエイターポッドキャストデーか、
をやった時に、
どっかであんだけ喋れるんだから、
出てもらおうかなと思ったんだけど、
あのイベントで
裏方おたくさんにしてもらったんですよね。
終わった後に、
感想戦っていうか、
自分でこうだったって、
ポッドキャストの配信を、
Xで喋ってらっしゃったんだけど、
あの時にご自身が、
いやでも、ポッドキャストってか、
担保できないんだよなって、
映像がない中で喋るっていうのが、
感覚がわからないっていうことで、
難しいですねって言って、
だから呼んでやろうかなと思ったんだけど、
なるほど。
それもあって、
どっちの方がいいのか、
呼びしようかなと思ったりとかね、
マネジメントの難しさ
ちょっとバタバタしてたので、
なんでも一回来てもらおうかなと、
思いますけどね。
聞きたいですね。
分かりました。
では次のおはがき行っていきましょう。
まだありますからね。
はい。
はい。
ラジオネーム、
俺は神を見放したさん。
あ、俺はなんだ。
俺はなんだ。
神はじゃないんだ。
うまいこと言うよね。
みんなが本当に。
名村さん、しおりさんこんにちは。
こんにちは。
久しぶりにおはがきをしました。
僕はサーバーサイダーエンジニアで、
会社からマネージメントをやってみないと言われ、
以前おはがきをしました。
しおりさんも今、
マネージメント、
マネージャーをされているということですが、
作り手という意味では、
マネージャー側に行くのには不安だとか、
嫌だなとか、
思いはなかったでしょうか。
うん。
またやってみようと思った理由は、
どんなところでしたか。
ぜひお聞きしてみたいです。
えー、ありがとうございます。
はい。
俺はなんだ。
そうそう。
俺が神を見放したさんですね。
なるほど。見放しちゃったんですね。
はい。
わかりました。
不安だなあとか、
嫌だなあは、
最初めっちゃありました。実は。
おお。
理由はですね、
会社から、
マネージメントやってみないですか。
やります。
って言ったわけじゃない。
ああ、そういうこと?
そう。
気づいたらやっちゃってた、
みたいなとこが大きいんですよ。
本当は。
なるほど。
なんか、
ウェブ事業部の他に、
もう一個部署がある、
って話したじゃないですか。
うん。
そっちの人たちの、
なんというか、
悩み相談聞いたりとか、
ご用聞きみたいなことやってたら、
いつの間にか、
なっちゃってた。
管理職になっちゃってた、
みたいな感じなんですよね。
へー。
なるほど。
そう。だから、
私やってみたいです、
ってなったわけでは、
実はないということで、
本当に、
作り手という意味では、
マネージャー側に行くのには、
っていうところ、
本当にその通りというか、
マネージメントっていうのをやってると、
本当に制作の時間は取れなくなるんですよね。
例えば、
部下さんとは言わないけど、
そっちの部署の方々が抱えてる、
そうだね。
悩み相談して、
解決するためにこうやって動こう、
みたいな対応をしたりとかね。
その方たちのサポートしたりとか、
評価っていうところも当然関わってくるんですけど、
そういうところで、
本当に一日終わる。
本当に終わっちゃうので、
本当にそれは、
自分でやっぱりなりたくて、
なったっていうのとはちょっと違うから、
正直ちょっと納得してなかった部分は、
あるんですよね。
なるほど。
だから、
やってみようと思った理由って言われると、
なんていうかな、
一つ納得してない中でも、
気持ちが楽になった時があって、
それはマネージャーイコール、
これは私は管理職というんだって思うというか、
ある種のこれは自分は主政なんだ、
みたいな評価につながるんだって思ったからです。
なるほど。
それしかない。
今の話ですよ。
しおりちゃんはさ、
今の会社さんか、
この後どういう職歴か分かんないけど、
出世してみたい欲っていうのはあるんですか?
出世、
自分の中で明確にあるのは、
自分の例えば時給を上げたいとか、
年収を上げたいみたいな、
そういう欲は常にある。
それが必要なのが出世なのであれば、
出世したいになります。
なるほどね。
自分の何というか、
価値を上げたいというか、
価値って自分がこういうことができますって言ってるだけじゃ何にもならないじゃないですか。
それを誰かから評価される。
例えばそれは会社なのか、
分かんないけど、
そういう評価があってこそ自分の価値ってあるじゃないですか。
例えば会社って言っちゃったけど、
お客さんからありがとうって言われるとかね、
そういったものも含めて。
そういうのも含めて、
自分の評価を上げたい、
価値を上げたいっていうのがあって、
それにやっぱり出世が必要なのであれば、
出世したいになりますね。
なるほどね。
答えなってました?
なってますよ。
そういう金銭欲、
今の収入がちょっと売っているのは別にするけど、
そういう金銭欲も今の若い子たちってあんまりないし、
そうなのかな?
多分僕の世代よりは絶対ないですよ。
例えば年収1000万欲しいですみたいなことを言う人ってあんまりいないんじゃない?
今年収1000万が大きいかどうかっていうと、
僕が若い時に比べればそれの倍自体は倍になっているので、
僕が若い時ってだいたいね、
サラリーマンが2%とか言われたのが今4%ぐらいいるから、
だからそういう意味で言うと、
1000万っていう金額のハードル自体は下がってるとかあるかもしれない。
だから要はなんかこれぐらい欲しいみたいな。
っていうのがあんまりみんなそこよりは、
それをやってマネージャーに行かなきゃいけないんだったら、
別にイスみたいな。
例えば日本の平均金額給料400何十万って言うじゃないですか。
400万もらえるんだったら別にそれで800万欲しいとか全然ないですみたいな。
なるほど。
っていうのは多分エンターテイメント的なものとかが安く増えてるじゃないですか。
僕らの時ってやっぱりそれなりにちょっとやろうと思ったら、
どうしてもお金がいるよねみたいな話もあったりとか、
別にそれにゴルフ局とかクルザ欲しいとか車が欲しいとか、
そういう話じゃないけど、
それに比べれば月々何百円で映画見放題の。
そうですね。
そういうのがあるわけじゃん。
確かに。
そういう意味のお金を使うこと自体が別になくても、
人生は豊かにできるかなっていう。
なるほど。
あると思うので。
でも僕の給料っていうのは、
もらえるもんだなっていうのはやっぱあるし、
僕は偉くなりたいとかっていうのは、
やれることが増える。
その立場じゃないとできないことってやっぱあるわけですよ。
ただ別に会社の代表じゃなくてもいいんだけど、
やっぱりこの仕事を始めてってお客さんが
僕のこと1年目ですって見るのか、
5年目ですって見るのか、
今こんだけの権限があるからっていうことで
キャリアに対する欲求
会える人とかできることってあるわけだよね。
そういう意味では自分がやれることは
極限まで大きくしたいって僕は思ってるので。
それもあるかもしれない。
それに肩書きがいるんだったらなる。
そうですね。
確かに。
これに関してもう一個補足してもいいですか?
どうぞ。
マネージャーの仕事を
気づいたらやっちゃってたっていうところはあるんですけど、
特撮さんのゲスト会でもあったんですけど、
それかそれ以外かっていう話で、
ディレクターとして言ったら
突き抜けられる、ズバ抜けられる自信が
実はなかったっていうのは1つあって、
ディレクションでズバ抜けるか、
ディレクションかける何かでズバ抜けるかってなったときに、
自分の性格で誰かの面倒を見るとか、
誰か困っている人がいて、
それの解決策一緒に考えてあげる、
そこへ解決まで持っていくとか、
そういうのが好きなんですよ。
ご用聞きが好きなの。
それを考えたときに、
ディレクターの役割
今のマネージャーの仕事っていうのは
やってよかったなというか、
やってみようと思った理由っていうところとちょっとずれるけど、
やれてよかったなと思ってます。
なるほどね。
ディレクション1本ではちょっと突き抜けられなかったけど、
ディレクションかけるマネージャーっていうので
やってよかったなと思います。
なるほどね。
やれることの幅が増えたなと思います。
それは素晴らしい答えなんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
僕もだってディレクター1本でやれてるって思ってないよね。
あれ?
結果的にそう見えてるだけでやって、
僕が今仕事ができてる理由って
エンジニアもやったし、
デザイナーもやったし、フロントもやったしとか、
いろんなこと掛け合わせて、
それがディレクターとしての顔でやってるから
ディレクターとしてやってるように見えるけど、
なので別に掛け合わせは大事だと思うし、
それが何であってもいいような気がしますけどね。
はい。
イベント告知
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、ということでね、
しおりちゃんとのゲスト回の前編ということでしたけども、
来週後半をお話をしていただこうかなと思っておりますので、
楽しみにしていただければなと思います。
ベルギーから飛行機で乗って帰ってきまして、
ほとんど帰りは寝てましたけどね。
なんかね、いっぱい時間があるから
何かしようとかしようとか言いますけど、
飛行機とか旅行って大体ね、
何かをしようと思ったことができた試しはないですね。
もう疲れ果てて寝てただけな気がしますけども。
面白かったなと思います。
再来週ぐらいね、
年末だからその話面白いのかな?
わかんないけど、
ちょっとできればなと思っております。
イベントの告知をさせてください。
来週の土曜日になりましたね。
もう、2025年12月20日の土曜日、
21時から22時30分まで、
ディレクター談議Vol.28を開催させていただきます。
今回のテーマですけども、
いい年越えたウェブディレクターは何を学ぶべきか?
ということでね、
長田さんと2人で話をさせていただくつもりでおりますので、
ぜひとも皆さん楽しみにしていただければなと思います。
イベント告知サイトコンパスの方で
ディレクター談議と検索をしていただければ、
イベントの内容が出てまいります。
無料のトークイベントになっておりますので、
ぜひ皆さんね、
申し込みをしていただければなと思いますけども、
年末最後ですね、
土曜日の夜に聞く話なのかという気はせんでもないですが、
皆さんとね、
今年1年どんなったかっていう話もね、
振り返りができればいいなと思ってますし、
長田さんにとってもどんな年だったか、
僕にとってもどんな年だったかっていうことをね、
話をさせていただくような機会になれば嬉しいなと思っております。
えー、ということで、
この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしています。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXなアカウント、
アッドマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能から
ラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、
ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotify、
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方は、
この番組のご登録、
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです。
というところで、あっという間にお時間でした。
お相手ナムラシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
武道さんサイトの制作?
ワードプレスで簡単簡単。
あれ、ちょっと待って。
住宅の情報ってこんなに項目が多いの?
高取り規約って何?
物件管理システム?
何それ?
不動産サイトには物件情報の掲載に
法令規約も関わってきます。
不動産会社のサイト構築なら、
業界ノウハウを知り抜いた
サービスインクまでご連絡を。
42:00

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