自己評価と自己肯定感の理解
はい、おやじは銀行員.fmです。このポッドキャストは、埼玉の田舎で育った幼じみ4人が、仕事、趣味、恋愛などについてゆるーく話す番組です。
今日は4人のうちからです。
たじです。
お願いします。
お願いします。
最近たじがさ、ツイッターでなんか、なんだ、リプライか、なんか
うん、引用リツイとか
引用リツイとかやってたのが、俺知らんの全然番組、ポッドキャストの番組すら知らなかったけど
ゆる言語学ラジオ、ユーチューバーポッドキャスト。
そうだね。
めちゃくちゃ、むしろトップだね、あれ。
あれ、トップ中トップだと思うよ。
ね。
十本刀に酔いで入る。
ポッドキャスターとしての。
うん。
で、ユーチューバーとしてもね、
もうとても人気だよね。
すごいね。
あれ初めて聞いたんだよ。
うん。
人は自己肯定感が低い高いってよく論じるけれども、それとは別軸で自己評価っていう軸があるんじゃないか。
だから自己肯定感と自己評価を混同して話しちゃってるんじゃないのっていうのを、別にそれ何かの提唱してる本があるわけでもなんでもなく、
ただその人たちがいる、あの二人と友達がなんかいるんだよね。
個人の体験を通して
そうだね。
その友達の人が。
水野さんの友達だね。
鶴見さん。
そうそうそう鶴見さん。
水野さんと鶴見さん、わかんないけど話してた内容をそこで話すみんなでみたいな。
あの聞いた時に結構衝撃的で。
へえ。
いやあれめちゃくちゃ面白いなと思って。
タジ自己肯定感低いって言うじゃん。
そうだね。私は低いと思いますよ。
タジとかに前にこういう話した時に、俺自己肯定感高い。
うん。
自分でも高いかな。ただ俺なんか低い時もあるなと思ってて。
おおー。
自分では自己肯定感、今となったら高いと思うんだけど、当時自己肯定感って言葉が出た時に、俺低いかなって思ってたのよ。ずっと。
唐沢さんは自己肯定感は高そうだけど、自己評価がちょっと低そうな。
あっそうそう。まさにまさに。
はい。
だからそこも混同してたから、この言葉が出た自己評価っていうのがある。
何かというと、自己肯定感って生きてていいんだみたいな自分を肯定する。
で、自己評価。自己評価はどっちかというと能力。自分の能力に対して低いか高いかを見るっていう軸。
例えば俺の場合だと、自己肯定感は高い。生きてていいんだっていうのは高いと。
ただ自分は能力がそんなに高くない。仕事とかでも自分なんてっていうところがある。
だから自己評価が低い。自己肯定感高いけど自己評価が低い。
で、これが混同しちゃうと、自分って自己肯定感高いのかな低いのかなみたいな。
なんか人にとっては自己肯定感高い。生きてて楽しいとか幸せだとか、俺は運がいいとか。
そういう自己肯定感高い側面がある一方で、いざ仕事だったり誰かと話すと、俺なんてやんって本気で思ってるから。
謙遜とかじゃなくて。それで自己肯定感低いんじゃないのって思うこともあってバランス取れてなかったのよ。
自分なんかね、どっちも上がり下がりがあるなと思ったら。
それが確かに自己肯定感ともう一個軸として自己評価っていう軸を立てると、
それを混同せずに分けて考えると、自己肯定感は俺は高くて自己評価が低いっていうので、
なんかもう視界が開けてこれ面白いと思って。
で、そっこ嫁にも話して、嫁どう?みたいな。
嫁も自己肯定感は自分がずっと低いって言ってたのよ。
例えば今の会社なんて私なんか拾ってくれて本当にありがたいみたいな。
だけど嫁の口癖は私は運がいいってずっと言うの。
生きてきてずっと運がいいからここまで来てるって周りの人に助けられてみたいな。
っていうので、なんか自己肯定が高そうだけど、自分なんて自分なんて、なんで自分なんかがこの会社で働いてるんだってずっと言うのよ。
ああ、じゃあ自己肯定が低いと思ってたわけ、その彼女が。
だけど、この話をしたときに、確かに嫁って私なんて幸せなんだろうとかって常々言うのよ。
すごく恵まれてるみたいな。好きな旦那さんがいて、子供もいて、犬もいて、家も住めてみたいな。
幸せの役満と俺たちは呼んでるけど。
っていうので、それ自己肯定感高くないと思うんだけど、一方で自己肯定が低いっていう場面もあったけど、
嫁も俺と一緒で、自己肯定感は多分高いんだよね。幸せだって感じてるくらい。死にたいなんて思わないし。
ただ自己評価が低くて能力値は。だから仕事の場とかでなんで自分を採用してくれたのかなとかっていうので、一緒だっていうので。
日本文化と自己評価
夫婦同じとこにいるっていう。
またまたもね。たじこれどっちになる?
私もそこからの奥さんとかからと一緒で混同してて。でもよく考えると自己評価は間違いなく俺も低い。肯定感も高いとは言えないけど、低いとも言えない。
でもずっと自己肯定感低いって思って生きてきたでしょ。この話を聞いた時に自己肯定感ももしかしたら思ったより高いなって。
毎日天気良くて今日最高じゃんとかさ。別に今も友達もいてポッドキャストもやって楽しいし。
ポッドキャストがゆる言語学ラジオの中でも、水野さんはどんなにゆる言語学が何万人何十万人に聞かれても最初の100人に聞いてる頃と大して変わんない。
別に自分が喋んなくてもいいんじゃないかって話をしてて、でも相方の堀本さんとはそうじゃなくて、こんだけ聞いてもらえるなんて一つの才能ですごいことだから評価高くしていいんじゃないかって言っても、いやーわかんないですねみたいな話をしててさ。
そこ代表的なのがこれ勝手な予想だけどそのゆる言語学ラジオ出てたのは大谷翔平の話が出てた。大谷翔平はどうかって捉えると自己肯定感は高いけどおそらく自己評価は低いんじゃないかと。
だからあんなに誰と話しても謙遜する自分はまだまだみたいな考え方をしてるんじゃないかっていうのが勝手な推測だけどね。確かそう聞くとしっくりくる。
っていうので、今出てる会話ってさ、みんな自己肯定感高くて自己評価低いんだわ。
それはやっぱ全員凡人だから。
日本人っていう特性はあると思う。日本人の謙遜する能力を謙遜するっていうのはめちゃくちゃあると思うから、
喋れるのに喋れない、英語を喋れないのに喋れないみたいな、自分なんてみたいな。
でもウィークポイントを能力値でね、自分のウィークポイントをフォーカスするっていう性格が多分日本人は多くて、
なんかアメリカ人とかさ、できるっていうところにフォーカスを置くからさ、私はちょっとしか英語喋れない、日本語喋れないのに喋れるよって言える?
なんか気で踊るね。
なんかあるじゃん。そうすると自己評価高くなる。
けど日本人は自己評価が低い人が多いのかなっていうのは勝手にその後推察してて、みんな自己肯定感高いけど自己評価低いなと思って。
そうだね。ほとんど人がそんな気がするね。どっちも低い人ももちろんいるし。
他のパターンってどういうのがあるのかなっていうときに、これも言語学では出てきたのが米倉良子はどうかって考えたときに、
自己肯定感は高くて、自己評価も高いんじゃないかと。
ああ、そうね。
これ勝手な印象だよ。もちろん本人としてはまだまだなって思ってるとかあるかもしれないけど勝手に自信がすごくありそう。肯定感もあって評価も高くて。
とかっていうので、評価が高い人は努力とかしないのかっていうと、そういうわけじゃなくて自分の評価が高いから自分ならできるからこそ、
なんか課題があったときに絶対自分はやらなきゃできる自分ならみたいなので努力するっていうパターンもあるから、
なんか努力するしないの話じゃないけど、違うパターンってでもあんまり。
あんまり中小企業の社長とかさ、みんなどっちも高そうじゃない?
ああ。
俺はまずリアルではほとんどなってないから勝手なYouTubeとか見てる限りの切り取りしか見てないけどさ、
なんかこうオラオラしてたりさ、後輩とかについてこいとか見てるとさ、やっぱり自己評価も高くないとさ、あの高圧的な態度むずくない?とかさ。
まあでもそうだね、高圧難しいな。でも俺のイメージだけど、でも中小企業の社長の経営者だったとしても謙遜はやっぱりする人が多い気がするけどね。
ああ、そうなんですか。こうなったことないから俺。
YouTubeとかそういうところだと強めのところを出すけど、実際誰に対してもそういう強い感じで言ったら嫌われるじゃん多分。
そうね。
やっぱり日本人はさ、ちょっと腰低く教えてくださいみたいなスタンスを気に入るじゃない?それを良しとするというか。
だからそういう人が多い気がするけどね、経営者とかも特に。
そうか、まあそうだね。周りから嫌われたら結局長期的にやっていけないし。
でも逆に自己肯定感が低くて自己評価が高いとかって存在するのかなと思って。
いや、確かにそれない。わかんないな。
自己肯定感が低くて、誰かと後回しの話の時に、あのちゃんとか芸能人いるじゃん。
はいはい。
まあなんかちょっとさネクラ系のキャラじゃん。そうするとやっぱり自己肯定感はちょっと低いのかな。
そんな気がするね。
ただ下手したら自己評価が高い可能性はあるのかなとかも。
確かに。
歌歌ったりとか。
ああそうだね。
自己評価って好転的に変わるじゃん。多分比較的。
なんかさ、自己肯定感の方はさ、生来的に生まれつき育っていくものな気がするけど、
自己評価ってさ、結構点で見てるっていうかさ、その時の仕事の自分の立ち位置とか。
なんか。
そうだね。
例えばキャラがこれでまた転職したら評価がガッグッと下がって、5年後にはまた上がっているとかさ。
変動する可能性は。
高いんじゃないかな。
自分がいる環境によって、自分より本当にできない人ばっかりの環境で自分がいたら自分は評価、自分できるなみたいな。
みんなキャラサーさんキャラサーさんって言ってたらさ。
自分の評価高くなっていく。
ザコばっかりみたいになるんじゃないかな。
それはあるね。
自己肯定感の形成
いや、確かにあるよね。
自己肯定感って比較的、家族、親とかの影響強いのかなってちょっと思った。
それはあるかもしれないね。
やっぱり愛されるみたいな愛情とか。で、なんかやっぱりちっちゃい時からそういうので、あと自己肯定感が育ちやすいのかなとか。
ゆる言語学の中でも言ってたもんね。
あ、そうだっけ。
親の教育がわりとこう愛してくれたから、自己肯定感が高いんじゃないかみたいな。
それが原因なのかわかんないけど。
確かに逆のパターン。なんだろう、自己評価。
自己肯定感が低くて自己評価も低いって人なんかいそうな気はするけど、あんまり思いつかないんだよね。
なんか例えば自殺してしまうロックアーティストとかはさ、どうなのかな。自己評価も低そうだし、自己肯定感も低そうな。
どうなのか、自己評価高い可能性あるけどな。
あるか。
わかんないけど。ほとんどがこれ聞くとみんな自己肯定感高くて自己評価低いんだわ。
なるほどね。
画期的なアイディアな感じがしたけど、実際自己肯定感も高くて自己評価は低い人か、自己肯定感高くて自己評価も高い人はある程度いそう。
その二つの肯定感、自己肯定感が低いって考えるぐらいする人ってあんまりいなくて。
そうね。
本当の言葉としては自己肯定感だけだったから、自己肯定感が低いって人めちゃくちゃいたんだよ。タジもそうだし。
だけどこの二軸を出した時に、自己肯定感が低いって人ってあんまり存在しないんじゃないかって。
自己評価の低下
もしかするとカラサさんとか私の観測の範囲だけの可能性がある。
もちろんもちろん。
もしかしてもっとこうすごく大変な生活してて親御さんにいろいろあったとか。
もちろんそういう数少ないっていうのはあるんだけど、4分類したら均等に4分類ぐらいしているイメージがあったわけ。
確かにわかるかもしれない。
もしかするとすごく自己肯定感が低い側は数が少ない。
このグラフにするとxyが直立線に比例している感じ、どこに分布している感じするよね。
その話を聞いている原因が面白いと思って、そこからいろんなのを聞いたりするけど、やっぱり面白いわ。
でもあれってちょっと勉強チックなところがちょこちょこあるからためになるっていうのはちょっとあって。
確かになんかああいう堅い面白い勉強できるものがたまに雑談やるとすごく光るという感じするよね。
こっちみたいにずっと雑談しているとね、何が何だかわかったことがある。
ただ前もどっかで話したけど、知識とかはやっぱり入れたくないっていう時もあるじゃない。
うん、ありますね。
疲れている時とかさ、だからその雑談系っていうか何も気にしない、ボケーと聞いてなんか聞き逃したって別にいいやみたいな。
なんか面白い話とかためになる系って聞き逃したらさ、
確かに。
だからちょっとアンテナ張りながら聞いてるから疲れるじゃん。
疲れるね。あともう一回聞き直して補完しようとか思ったりとか。
だから、もちろんあれが伸びている理由はめちゃくちゃわかるけど、結構最近そういうためになるとかそういうのだけが残る必要もないなっていううちみたいな雑談みたいな。
脱成長みたいなもの。
そうそうそう。
最近でも脱成長みたいなコンテンツちょっと。
そう。
流行ってない。そんなことないかな。
コンテンツ。
それは観測してる限りかな。なんか頑張らなくても。
でもそれこそワークライフバランスみたいなさ。
そうそうそう。
そういう時代の流れ的な仕事だけじゃないだよっていう仕事を上がって市民を充実させようみたいな仕事で上に上がっていく。
そういうこと課長になりたくない人、マネージャーになりたくない人が若者多いよねみたいのもそういう感じじゃない。
そうだね。
そういう仕事が忙しくなってみたいな。
自分の時間とか。
そうそう。っていうのはちょっとあるんだろうね。
本当に唐沢さん、渋さんなんかね、部長さんでやっててさ、立派だよ。
全然人数少ないけどさ、って言ってもやっぱり考えることめちゃくちゃ多いから多くなるわけよ。
やっぱさ、例えば私が部下でさ、ダメだなと思ったりしてさ、でもなんかそれをダメをほっといたらそれこそ本当にダメじゃん。
なるほどね。
何とかこいつをこうやる気にさせたりとかさ。
そういうの考えなきゃいけないじゃん。そうなるとさ、最近うちの会社1対1で面談したりするの半期で。
へえ。
うちの代表と。
どれもするじゃん。
で、俺日常的に話してるからそんなに面談とかないんだけど、自分でさ、目標シートみたいな。
どの会社でもあると思うけど。
あるある。
前期どうだった。下期はこうしようとか。で、来期はこうしようみたいな。なんかあるじゃん。書いたり。
それがやっぱり管理職になったりすると。一応管理職だから自分のことは自分でもできるから管理職になるわけじゃん。
っていうのもあってだけど、自分のことなんて書かないわけあんまり。
へえ。そうなんだ。
まあもちろん自分のこと書くとすると、部署のためにとか部下のためにこうするしようと思う。
結局自分のことなんだけど、なんか自分がどうのこうのじゃなくて、部下のこのためにこれをする。
っていうことばっかり書くのよ。
個の能力を上げるよりも全体の組織を上げていく方が。
まあそれが管理職なんだろうけど。
それなりにそれからが適性があったからな。それとも。
適性ない。
適性ないの?
思ったよりなかった。
あると思ったけどなかったってこと?
俺結構上に立つ方が好きかもしれないと思ってたんだけど。
テニス部の闇部長としてね。
闇部長と思ったけど思ったよりちょっとなかったかも。
あ、本当?
思ったより。
それは何?
まあ今これからって話だけど。
それは今さ、まだマネージャーっぽくなって日が浅いからなのか。
それともやってみて本当に多分、人を教えてるよりも自分で突破した方が結果が出るタイプなのかなとか。
別に一人でやったからって通常突破できるタイプってわけでもないんだけど。
だからといって上に立ったからといって、下がついてくるとか下のために教育がうまくできるかっていうとそういうタイプでも。
いやでもわかんないけどさ、多くの課長部長代表とかもさ、そんな感じなのかね。
まあそうだと思うよ。
私平社員一生やってるからさ、ずっとよくやってんなとかさ。
結果そういう人がいっぱいいるんだと思う。
今年も私も今期の目標を立てるじゃん。
会社としてはさ、新しい事業とか技術に年々チャレンジしてくれって言われる方が強くて、課長からも言われるんだよ。
「橘さんどうですか?」って言われて。
いやー、うーんと、AIとか、英語とか、いや英語とかじゃない、そうですよね、ちょっと持ち帰れますよ。
こういうダメな部下がいるわけじゃん。課長としてはさ、41系乗ります頼むよって思ったりするじゃん絶対。しっかりしてよって。
まあまあそう思う。
だから思う時あるでしょ絶対。
社会における自己評価
もちろん。
俺がお前の時の年の時、もうちょっとできたぞとかさ。
特に上にいる人はね、上に上がってるってことは何か多少なりともできているとか評価されてるわけだから、下のできない人とか仮に見た時にはなんでだよって。
でもそのもちろん俺も絶対思うし、ただ上の幹部の人、上のメンバーの話でやっぱりとはいえ、それが思いつかない、思い考えてあげるの一生の上司のそれが仕事だよねみたいな。
偉い。
いやいやそれができるかどうかわかんないけど、そう思わないと、なんかねっていうのが難しいよね。
それってさからささんその話戻して自己評価の話なんでさ、部下が例えば10人いて、全員からの理想以上にできるようになったら、彼らの自己評価上がるの。
上がんない気がする。
上がんないの?上がんないか。上がんない、私も上がんないかなと思って聞いてたけど。
もちろん上がる人もいるんだろうけど、俺はなんかあんまり上がんなそう。
それよりも何、からささんが持ってきて何か仕事をとって成功させたとかの方が上がる?
どっちかというと自己評価が上がるとしたら、自分の数字を作るっていうのと部下の教育とか部のために何かをするっていうのは別軸であるから、それが両方できたとしたら予算があってそれを1.2倍達成しました、部として。
自分がそのうち半分ぐらい売り上げを上げましたみたいな、個人としても成績が上がって部としてもみんなが、だったら自己評価は上がると思う。それが3年続いたら。
そう、何年か続いて。
さっき言ったけど、悪いところに目が行くんだよ、自己評価を引く人は。できるところがポーンとできても、何か1個ができたとしても、いやいやこっちダメだもんっていう考え方になっちゃうから、何か満点出さないと完璧主義じゃないけど、トータル個人の成績も良くて部の評価だったり、何かそういうのも良くないと、自己評価が上がっていくにはちょっとなりづらいかも、俺はね。
そうだね。でもなんかさ、若い時、大学生の頃とかさ、俺もうちょっと自己評価も自己肯定感も高かった気がしたんですよ。
胃の中の河津的なところで。
そうそうそう。当時何でもないノイズ音楽とか全員音楽友達とやっててさ、あの時あの場所にいた全員が自分が一番と思って、最高で天才は俺だけしかいないっていう。ただ社会に出て、自分が思った以上に何もできないのを知って、どんどん自己評価が下がりに下がって、
で、次第に自己肯定感もやや下がるけど落ちきりはしない。結局その下がった自己評価に関しては、俺一回でも転職前ぐらいの全職の時若干高かった。
自己評価?
俺完璧だなと思って、いけるなと思って。
自己評価の変化
田地言うよね、今でいう自己評価が高くなった時はもう転職しないと、田地は自己評価が高いと成長しなくなるって。
そうそうそう、このぬるまいじゃダメだと思って東京来たら、俺やっぱダメだったんだ、調子こいてたわって。
だんだん自己評価上がってるんでしょ、今。
あんまり上がらないですね。
ああそうなんだ。
なんかもう頭打ちです。
なるほど、東京では。
通用しなかったです。
なるほど、ちょっとまあこれが皆さんどう考え、これが正しいとか正しくないとかそういう提唱されてるわけでもなんでもないけど、新しい考える軸として。
僕は自己評価も自己肯定感もどっちもなんか低い低いの人とか欲しいよね。
ちょっとガジラってどっちだと思う?
あの人どっちも高そうなイメージなんだよね。
マジで?自己肯定感は高そうだけど。
自己評価は低いか。いや、ああそうか。
高い、自己評価も高いっていうのも確かにわかんなくはないけど。
俺、自己評価高くないとピアス開けないと思う。
いやいや、自己評価じゃないだろそれ。
そっか。
渋井さんどっちだと思う?
渋井さんは。
渋井さんこそ両方高い可能性ない?
ある。両方低い可能性も唯一ありそう。
両方低い?
ないか。
自己肯定感低いのある?
なあ、そっかまあどっちも高いかな。
俺、タジを見た時に、今日来る時に、タジの想像した時に自己肯定感高くて、自己評価低いだろうなって思ったのね。
そうね。
俺自分で言ったけど、タジから見て俺。
カルサさんもそうだった。
でも、ポッドキャストやる前はどっちも高い人だと思いました。
ああ。
話していくと、意外に自己評価が低い人だなっていうのが見えてきての、今の評価だね。
面白いね。ガジェロと渋、ぱっと見て、俺とタジ、ちょっと俺はわかりやすかと思ったの。
こういう話をするからかもしれないけど、ガジェロと渋はちょっと自信ないね。どっちかって。
でもさ、自己評価も高くないと島に行けなくない?
ああ、やれるっていう?
俺、なんとなくやれますっていう。
確かに。転職の数とかね、新しいところに身を置く数が圧倒的に多いよね。ガジェロ。
肯定感高くてもさ、評価が低いとさ、いや通用しないと思ってるから踏み出せないけどさ、なんとなくできるっしょっていう評価も高いんじゃないかなと思っちゃうときなんだけど。
確かに、なんとかな。それは自己肯定感一本で言ってる可能性ない?
あるな。あるんだよな。
どうにかなるっしょっていう能力とかっていうよりも。
自己肯定感。高すぎるとそこもなんか引っ張っちゃう可能性もあるよね。難しいな。
ある種でも渋谷さん、自己肯定感低いっていうのもあるのかな。
自己評価高そうじゃん。今の。あの人見てると。
確かに確かに。
ただ肯定感が高いかって言われると渋谷さんわかんない。低くはないと思うけど高いかな。
ちょっともし今度聞いてみようか。
感謝の言葉
そうですね。最後まで聞いてくださってありがとうございます。番組の感想ははっしょじきんでお願いします。メンバーシップもノートでやってますので大変お金に余裕があれば、あと暇だったらぜひお願いします。ではさよなら。
さよなら。