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はい、始まりました。ノーモライズFMの今日は第31回の収録になります。
はい、今日はですね、私と直接こうやり取りするの実は今日が初めてという感じのゲストですね。
ちょっと私も緊張しているんですけれども、初めてねお話しする方なのでちょっと緊張しつつもね楽しくやっていけたらなと思ってるんですけども、
今日のゲストはですね、Mephilasというウェブの制作会社ね、皆さんご存知かなと思うんですけども、そのMephilasに所属されております藤原さんに今日はゲストで来ていただいています。
藤原さん今日はよろしくお願いします。お願いします。
はい、もうね何分ね今日初めて、オンラインとはいえ初めてね対面で話すっていう感じなので、お互いにやっぱりこう色々ね聞きたいこととか聞いてみたいと普段から感じていることとか色々あると思うんですけども、
そういったね雑談交じりな感じで撮っていけたらなと思っておりますので、今日もね早速始めていきたいと思います。
[音楽]
はい、では藤原さんちょっと最初にですね、簡単にで構わないので自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、じゃあちょっと自己紹介から、僕もだいぶ緊張してますけども、ちょっと自己紹介から始めればなと思うんですけども、
Web 制作会社のMephiles っていうところで取締役とプロデューサーをしております。
前職は和菓子の種屋っていうところでWeb の責任者をしてたんですけども、そこからの制作会社に移ってきたっていう感じですかね。
前職ではデザインとか実装とか、当時はFlashとかもよく使ってまして、なのでMephiles に入社した時の肩書きっていうのがFlash Designer っていう、あんまり聞いたことのないような肩書きでなってましたね。
そんな感じで、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。なんか実はFlash だったんですね。
そうなんです。実はちょっとFlash から入ってたみたいなところがありまして。
結構このノーマライズFMのゲストはFlash やってました率、異常に高いですからね。
いいですよね。なんかそういう仲間感というか、もうFlash やってたって時点ですごく好きになれるっていう感じが多くありますね。
そうですよね。だからちょっと言い方はあれですけど、古き良きウェブじゃないですけど、あの頃のFlash 前世紀は良かったよねみたいな話題はね、結構ノーマライズFMではよく耳にする話題ではあると思うんですけど。
03:10
現在はあんまり制作の実務というよりは、プロデュースだったりディレクションだったり、そちらがメインっていう感じなんですか、今現在は。
主な仕事でいうとやっぱりウェブ制作のディレクションというところがメインなんですけども、とはいつつ、そうですね、いろんなことをやってたりしてますね。
例えばどんなことをやってるんですか。
そうですね。ちょっと大きな話からしていくと、うちって案件のほとんどが直受けになってまして、
なのでクライアントさんと直接お話しする機会が結構多かったりしてるんですけども、
最初ウェブサイトの制作の依頼みたいなところから来て、話し始めると事業とかサービスとかブランドとか、そういうのどうしていくみたいな話になったりするので、
話すことでいうと全体の戦略みたいなところから入っていって、デジタル全般の話もいろいろしながら、最終的にこのウェブの制作を管理していくみたいなことをやってまして、
ただ細かい話すると、自分でデザインやっちゃったりとか、アニメーション作っちゃったりとか、映像編集やっちゃったりとか、
制作に必要なものは結構何でもやっちゃうみたいな感じでやってますかね。
なるほどなぁ。元々が結構制作、実務をやるところから始まってるんだとすると、結構やろうと思えばできちゃうみたいなところあるのかもしれないですよね。
そうですね。でもこれもダメなのかなと思ってるところもあって、できる限りみんなにどんどん渡していくみたいなことやってはいるんですけども、
なんかアニメーションのところとかやってくると、あれ、それちょっと話してるぐらいならちょっと作ろうかみたいな。
アニメットっていうのがあってみたいな。そういうのでもちょろっと作っちゃうみたいなことをやりがちではあるので、
これをどこでやめていくかっていうのはちょっと今自分の中での課題では。
そうですね。なんかちょっと聞いただけでも悩ましいというか、
私は今一人でやってるフリーランスみたいなものなんで、直接部下がいて組織で、チームでみたいな感じではないんですけど、
とはいえやっぱりどれだけ人に預けるかっていうか渡すかみたいなところってすごく難しいなってやっぱり思うし、
生地、経験があるとそういうのがすごい悩みとして大きそうだなっていう感じがします。
そうなんですよね。なんかやりたい願望ってあるのと、
あとこのアニメーションのその細かいこのタイミングの話とか、なんかイージングの話とか、
言葉で伝えにくいところが多くて、
06:02
そうですね。
すごく擬音ばっかりの話をよくしちゃうので、
週はこれぐらいの秒数でみたいなのをなんかもうね、なんかもうそれを作っちゃう方が早いんですよね。
なんかそんなのはやりがちですね。
なるほどな。いやちょっと面白いですね。なんか最初っからだいぶ面白いですね。
なるほどな。
なるほど。じゃあ結構今のそのお仕事、やっぱり全般見てるっていう感じなんですかね、文字通り。
そうですね。本当に全般ですかね。
本当にクリエイティブもその最後の最後までずっと一緒に走ってたりはしてまして、
個人的にはその最後のこのブラッシュアップというか作り込みがすごく好きなフェーズではあったりするので、
もしかしたら必要とされてなくてもずっと入ってるみたいな。
必要とされてる。
本当にもうなんかね、まだ喋ってる藤原さんみたいな。
はい。
そんな感じで。
はい。
なるほど。
いやーなんか、いやちょっと今日本当に初めて話してるんだけど、
なんかめちゃくちゃ昔から知ってるかのような感じで話せますね。
なんか温度感がなんか近いのかな、わかんないけど、すごく言ってることが身近な、なんかわかる、わかるなーっていう気持ちはすごい湧いてきますね。
はい、なんか伝わってる感があってすごく話しやすいです。
なるほどな。いや結構やっぱフラッシュやられてた方たちってその、これ悪口ではないんですけど、なんていうんだろう、
その自分なりのこだわりみたいなのがすごくある人が多いなっていう印象があって、
本当に動きのスピード感だったりそのイージングの心地よさみたいなところに対して、
めちゃくちゃこだわる人多いなーっていうふうにね感じてはいるんで、
なんかそれと同じDNAをなんか感じますね、藤原さんから。
そうですね、もうまさにって感じですね。
本当にエンジニアとかデザイナーと話すときも0.何コンマ秒どうするみたいな話を戦うみたいな感じになってて、
でもそれがめちゃくちゃ好きだったりもするんですよね、このみんなで言い合うというか、
なんかここの方が良くないみたいな、たまにやっぱり負けるんですよ、こっちの方がいいの。
「クソー」みたいな。
「確かにいいけどそれ」みたいな。
そういうのは制作の中での楽しみとしてやってたりしてますね。
なるほど。結構アメフィラスさんの事例、多分このノーモライズFMを聞いてる方々も絶対に1つ2つは絶対見たことあるとは思う。
日本のやっぱりウェブの制作の事例の中ではかなり品質の良いものをたくさん出されてる制作会社さんだなっていうイメージがあるんですけど、
今の話聞いてると、そういうチームの中でいろいろ揉んでいく中で、いろんな醸造されていく何かが、
ああいう形で結実しているのかなっていうのはなんとなく雰囲気が伝わってくるというか、想像できるなという感じがしますね。
09:08
なるほどなあ。結構私、直接アメフィラスさんとご一緒したこともないですし、あんまりこれまで接点ってほとんどなかったんですけど、
なんでSNS上とかで拝見するばっかりだったんですけど、結構やっぱり手触り感っていうんですかね。
スタジオディティールさんとか、あとはホモンクルさんとかもそうなんですけど、こうなんか手作り感がすごい感じるんですよね、ウェブサイトを見ていて。
なんかこう箱に、お手本通りの教科書通りのものを箱に詰めましたっていうよりかは、なんかみんなでこうすったもんだしながら、
ああじゃない、こうじゃないっていろいろ本当になんかこう、こねくり回していったような感じの手触り感っていうか、手作り感っていうか、まあそういうものを感じるウェブサイトがすごく多いなあっていうふうにね、感じてたんですけど、なんかそういうところってやっぱりなんか、
そういう過程を経て出てきてるんだなっていうのがなんか納得できましたね。はいはい、そうですね、やってますね。
なんかその藤原さんご自身は、まあ自分でその制作もされてたんで、いろいろ感じるところがあると思うんですけど、
その社内の皆さんのバックグラウンドとかどうなんですか?結構やっぱりそういうことを経てきた方たちが多いのか、それとも
割と若いメンバーというか新しい方たちが多くて、結構シニアな層が引っ張っていってるかというとどういう感じなんですか?組織的には。
そうですね、今メンバー数でいうと全員で9名になってまして、まあディレクター、デザイナー、エンジニアがそれぞれいてるんですけど、
みんなまあ100%男性っていうちょっとむさ苦しい感じの。珍しくないですか?結構珍しいですよね。そうですね、あの、
なんか、あの、狙って男性100%になってるわけではないんですけど、
ものずっとそうなったというか。まあ、年齢層でいうと30前半ぐらいがまあ平均ですかね。
で、みんなあの、既婚者がほとんど、もうみんなお父さんみたいな感じのメンバーが多くて、なんかあの、そうですね、
まあメフィラス歴もみんな結構もう3年以上とか5年以上とかなんかそんな感じになってきてたりするんですけど、
なんかメフィラスに入る前は全然違う業界でしたみたいな形の人も多くて、なので僕も含めてまあ半分ぐらいが未経験でメフィラスに入ってるみたいな感じではありますね。
なるほど、いやなんかそう言われると不思議な感じがするな。なんかウェブサイトの雰囲気とか見てると、
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その男たちが作った感じしないサイトとか結構多くないですか。 そうなんですよね。なんか普通に女性的なデザインとか動きだなとか、
思うような、まあこれちょっと男女のそのジェンダー的な話を別に何か言うつもりではなくて、単純にその見た目の雰囲気の話をしてるつもりなんですけど、
なんかその曲線がこうエッチがきててバキーンみたいな感じのデザインじゃなくってもっとふんわりしてるというか優しい感じのデザインとかもたくさんあるし、
なんか男たちがなんか作ってる感じがしないウェブサイトが多い気がします、なんか。 そうですよ。
男たちっていうかもうおじさんたちがね、これを組み合わせてやってるとはなかなか思えないようなものも多いですけど、
なんかそこはうちの特徴というか、作り方のポイントかもしれないですけど、
なんかやっぱりあのいろんなその課題っていうか、クライアントに求められる課題とかも全然違うので、
なんかこう、なんていうんですかね、ジャンルレスというか、なんかそういう、
僕らが得意とするというよりもやっぱり求められるものに対して、僕らがそれなりの答えをちゃんと出していくっていうようなスタイルっていうのはすごく大事にやってるかなというのはありますね。
なのでその案件のリサーチとかどうしていくかみたいなことはやっぱり各案件ごと全然違うので、
なんかオーダーメイドでやっていくみたいなことは企画もデザインもこだわってやってるようなところではありますかね。
いやーなんかすげー不思議な感じがします。ちょっとすみません、恥ずかしながら私、全員男性っていうの知らなかったんで。
なんか普通にスタジオディテールさんとかと同じような感じなのかなと思ってたから、
いやなんかそう考えてあの成果物のやつを思い返してみると、嘘でしょっていう感じもしますけど。
本当にですよね、もう。
なんか最近出されたあの、これ名前出すかどうかちょっとあれですけど、結構丸めのデザインというか曲線がかなり多用されていて、
アニメーションもなんかこうふわふわした感じで、すごくなんかおじさんたちが作ったと思えないようなウェブサイトだなぁ。
そうですね、それを作ったメンバーの平均年齢ってもう30後半ぐらいの感じのおじさんたちが作ってやってました。
でも逆にあれなのかもしんないですね、その、酸いも甘いもじゃないですけど、
ある程度年齢を重ねてきて、ご家族もいらっしゃってとかっていうところで、人としての厚みがやっぱだんだんこう上がってくるわけじゃないですか、歳をとるの。
その重ねてきた何かがやっぱりいろんな形となって現れているのかもしれないですよね、もしかすると。
なんかそう思いたいなと思いつつ、結構毎回必死にやってる感はあるんですかね。
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何年かに。
なるほどなぁ。
結構あの、ちょっとあの、この収録始まる前に改めてちょっと今日どんなこと話そうかなと思って、
ちょっとそのウェフィラスさん周辺の情報をちょっと改めてインターネットをサーフィンしながら見てたんですけど、
あの、
ノートっていうあのウェブサービスでウェブサイトの作り方っていうシリーズをね、公開されてると思うんですけど、まあああいうの見た時にすごくその、
ウェブサイトという一つの、最終的にはウェブサイトを作るという目的のために、
プロジェクトは動いてるんだけども、出発点から考えていくとかなり深いところから、本当に根本的なところからそのお客さんの話をまず聞いてとか、
ブランドとしてどういうところを目指していくのかみたいなことを、なんか一緒にこう悩みながら作ってるんだなっていうのがね、すごくその、
あの記事とかを見ても、一連のあのウェブサイトの作り方の記事とかを見ても、そういうのすごい感じるなぁと思ったんですけど、やっぱそういうなんか対話していく中で、
見えてきたものをいかに形にするかっていうところなんでしょうね、多分。 そうですね。なんかあの、
もともとで言うと、代理店さんとかと一緒に仕事することが多かったりしてて、その考える部分とかは意外と代理店さんの方でしっかりまとめちゃって、
なのでそれをこう作ってくださいねみたいな話を昔はよくやってたんですよね。 でも最近はやっぱりその自分たちが、
頭から考えるみたいなことをすごく大事にしてまして、なんか上流をやりたいというわけではなくて、上から入っておけるとそのアウトプットの質を高められるなっていうのが僕らの中であったりするので、
そのためにちょっと企画とか考える部分からしっかりやっていきたいよねっていうのが最近の流れではあったりはしますかね。
いやそれ完全に成功してるというか、完璧に機能してる気がしますね。やっぱりなんか、いろいろ話を聞いていく中で、お客さんも実はなんかちょっと、
はっきり言語化できてなかった部分がだんだん見えてきたなとか、そういうのやっぱあると思うんですけど、この対話の中で、
何かをお互いに話していく中で見出していくみたいなところって、多分その、私みたいな、本当に二重家三重家みたいなところで仕事をしている人間からすると立ち入れない領域なんで、すごくなんか、
もう私からすると本当にすごいなっていう感想しかないんですけど、ああいうことができるっていうのが本当に最終的なもののクオリティーにすごいつながってるなっていうのは感じますね。
やっぱり見てても。嬉しいです。なんか、あとまあやっぱりその誰のために仕事をしているのかみたいなところをしっかり持ちたかったというところもあって、
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お客さんの顔が見えてるとか、ちゃんと関係性が築けてるみたいなところで仕事を進めていけると、やっぱりその単純にものを作るだけでは終わらないっていうか、
その人のためにとかその人を喜ばせたいみたいなところからやっぱり動けるところもあったりはするなと思ってたりはしてて、
なんかそのあたりは最近本当に意識しているところではありますかね。
ふーん、なるほど。なんかその藤原さん自身の感じ方というか、
やっぱ自分が作ってたのを作業者として作業してたのとはまた違う喜びがあったりしますか?やっぱりそういうところは。
そうですね、確かに自分で作ったものを褒められたりとか喜ばれたりする喜びは作り手としてはあったんですけども、
僕が携わってないものとかでもそれをクライアントの方が喜んでいただいたりするとか、そういうお声をいただくとかするときって、
なんかこの会社として今のこの制作をやり続けててよかったなっていうふうな思いが最近やっぱり強くて、
なので僕がいろんなことを手を出すよりかは、みんながやりやすくしていくみたいなところの方が大事なんじゃないかなっていう気もしてるけど、やりたいみたいな気持ちもあって、
もうその狭間でずっと揺れてる感じはありますね。
なるほどなぁ。
いやちょっと私は本当に一人でやってるし、今の形が私の中では自分にとっては今が少なくともベストなんで、
なんかそのみんなでチームでやるみたいな形に憧れは抱きつつもすぐにできるとは思えないんですけど、
でもなんか話聞いてるとすごく羨ましい感じがしてきますね。なんかそういうふうにみんなでやれてるっていうのが。
確かにチームでやるのは本当に僕の中では最終点というか、これが答えになってるというか、
自分の作りたかったものを超えていくためにはチームじゃないと難しいなと思ってはいて、
そうですね。
そこの喜びがありますね。
結局自分で作ってると自分の答えというか、ここまでしかできないみたいなものが見えちゃうので、
それをやりながら超えたいなと思った時にみんなに助けてもらうみたいなところがあって、
やっぱり制作自体がすごく楽しいなと思いますね。
うーん、なるほどな。そうですね。自分の一人でできることってやっぱり限界がありますからね。
うん。ゴールが見えちゃうのがちょっとやっていく中で面白くないというか、
なんかみんなでいろいろ意見とか言い合いながら、なんか見たことないものというか、
自分でも想像できなかったものが生まれてくるみたいな、あれは一つの快感もあるなと思ったりはしてますかね。
うーん、なるほど。もちろんケースバイケースだと思うんですけど、
21:04
一つのプロジェクトが始まってから完全に納品公開されるっていうところまで、
もちろん案件によってそれぞれだと思うんですけど、結構やっぱり時間かかりますか?
そうですね。まあ、よくあるのは3ヶ月から6ヶ月ぐらいのものが多かったりはしてますかね。
なんかデザインがもうやっぱ途中で作り直しみたいになったりすることもあります?
作り直しはあんまりないですかね。なんか単純に僕らが引っ張ってもっといろいろやりたくなるみたいなことはあったりはしますね。
なるほど。
じゃあやっぱ結構最初の段階で、お客さんが目指している部分はもう最初の段階で結構しっかりリサーチというか、
お話し聞きながらある程度見定めておいて、そこにいろいろ後付けで加えていくみたいな感じですか?
そうですね。なんかそのやり方が多くて、ちょっとこれもなんか最近は見直さないといけないかなと思ってたりはするんですけども、
まあなんかどんどんこねくり回すみたいなことはやってますね。
時間がある。
それはそれでまた成功してるんじゃないかなって、その最終的な出来上がったものを見るとそういうふうにも思いますけどね。
はいはいはい。
なるほどな。
なんかその、ちょっと聞いてみたいなと思ってたことが、そのウェブサイトを作っていく中で、
まあ、Flashの時代とかももちろんあったと思うんですけど、なんとなく言語化できないんだけど、いやめっちゃなんかこの感じいいなっていうふうに思う瞬間ってあると思うんですよね。
はいはいはい。
結構なんかみんなで、本社みたいにこうみんなで、チームでいろんな話をしながら作れたりすると、やっぱそういう瞬間って、まあいろいろあるのかなって思うんですけど、
なんかあえてそういうものを狙っていくっていうよりかは、なんかその具体的にこういうことをしているからそういう瞬間が生まれるっていうよりかは、なんか自然と話してる間にそういうものがどんどん生まれてくるみたいな感じですか?
うーん、そうですね。
前提として言うと、まずウェブサイトそのものをあんまり平面的にあんまり捉えてはいてなくて、
なんかあの能動的に操作して使うとか、みたいな、まあ使うものとして作ってたりするので、なんかこの動きとかこの変化とか、この触り心地みたいな、なんかそういう感覚を刺激するみたいな、なんかその気持ちよさは、なんか積極的に取り入れるようにはしてたりするんですよね。
なのでなんかこう、なんか根本的に遊び心があってワクワクするみたいなものが作り手として好きというか、うちのメンバーみんなそうなのかなと思ってたりしてるんですけども、
まあなので、その辺りはウェブサイトを作るときには必ず入れていくっていうところを意識してやってたりするので、その辺がなんか原稿化できないような、なんかいいなというか、なんか気持ちいいなみたいな、なんかそういったところに繋がってるんじゃないかなっていう気はしてますかね。
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うーん、なるほどなぁ。いや結構なんか、こういうのって、ちょっとこれもしかしたら私だけであんまり一般的な感覚じゃないのかもしれないんですけど、結構こう、
言われてみりゃまあ確かになって、こうなんか指摘されたときに、まあ言われてみりゃ確かにこっちの方がいいなってわかったりするんですけど、自分の中からそれが出てこないって私は結構思うんですよね。
自分で何かを作ってるときに、ここのイージングとかこんな感じにした方が良くないですかって言われれば、確かにこっちの方がいいなって思うんですけど、なんか自分で作ってて自然とそういうふうになんない感じがすることが多くて。
はいはい。
なんでなんかその独特な仕組みとか、あるいは何かしらのポリシーみたいなものがあったりするのかなっていうのをちょっと思ってたりもしたんですよね。その目平さんの事例見ると、なんかやっぱすごく、
うーん、なんだろうな、見た目はデザインは全然違うし動きも全然違うし、詳細も全然違うんだけど、なんか一貫してこう、なんかいいなーって感じる、感じがするんですよね。
だからなんかこう、何かしらのプロセスが共通するプロセスがあったりするのかなーって勝手に想像してたんですけど。
はい。やり方的なことで言うと、流れは結構ありますね。どうやって作っていくかみたいな流れ。
大きくはやっぱりその最初、前半の時に目的を達成させるためのやるべきこととか、そういうところ結構ロジカルにやって固めちゃうんですけど、
そこからこう、製作チーム全員で、ディレクターもデザイナーもエンジニアもみんなで集まって、アイデア出しとか議論とかをしていって、
最終、その終盤にくると、本当に全員でリアルタイムで動きをずっと見続けながら、ああやこうやっていうのをずっと言い続けるっていうのをやってまして。
へー、めっちゃ面白そうだな。その場面が面白そうですね。
そうです。それも今はオンラインでやってたりするんですけど、それは6時間ぐらいぶっ続けてリアルタイムで共有し続けて、
でも時間がある限りもアイデアを出し続けるっていうのをやってまして、
なので、期間的にかなりギリギリになったとしても、思いついてしまったらもうやるしかないっていう。
もうそれ思いついちゃってるよねみたいな。じゃあやるしかないよねみたいな。
まだ時間あるし、やるしかないよねみたいな。しよう、ずっと。
っていうのもずっと、だからやっぱりこねくりまわすっていうところで、
改善できるポイントとか、もっとよくできるアイデアみたいなところをずっと探し続けてるって感じはしてますね。
すげーな、6時間とかぶっ続けてみんなで見続けるっていうのは相当熱い感じがしますけど。
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そうですね。しかもそれ1日とかじゃなくて、その週ずっととか。
でもなんか今ちょっと見えた気がします。なんかその、なんかいいなって感じるんだよなっていうのの秘密がわかったような気がします。
いやー本当にこれだから皆さんおすすめですよ。これいいなが多分生まれるやり方かもしれない。
これなんかちょっとあんまりねほりはほり聞くのもあれなんですけど、具体的には誰か1人が画面共有しててみんなでそれを見てるみたいな感じなんですか?
そうですそうです。というか違いますね。
エンジニアが自分のそのローカルの環境を共有できるサービスを使って、
で一応画面共有してるんですけども動きの確認とかはそのデザイナーとかディレクターとかがそれぞれ自分の環境で見るみたいな形にするので、
でまぁ細かい動きとかも自分の環境で見て、でそれをこうオンライン上で伝えてその場で回収してもらったものをもう1回見ながら。
リロードしてみるみたいな感じで。
はい。
すげーな、なんかそれってどういう流度なんですか?例えばこのホバーした時のこの動きさみたいなそういう世界ですか?
そういうのももちろんありますね。
あとその本当に文字を表示させる時のスピード感みたいなところとかももうちょっと削ろうとか、
もう0.1秒ちょっと遅くしようとか、なんかそのレベルでずっと言い続けてます。
いやーすごい。
いやこれ本当ね、ダメだと思いますよこんなやり方で。
いやまぁちょっとあれですよね泥臭いというか、
まあ言ったら前時代的な感じは確かにするけどアナログって言うんですかね、まぁでも、
いやそれ多分、本当言語化できないなんかいいなぁの秘密それですよ多分。
これですかね。
これだからエンジニア大変だと思いますよこんな、ディレクターからとデザイナーからこれがこういうことね。
そうですね、なんか俺がそのエンジニア再度の立場でそこにいたとしたら、なんかどんなダメ出し食らうのかなってちょっと考えちゃうかもしれない。
まあでもなんかね、そのどちらかというと一方的にこうエンジニアに言ってるというよりも、
あの、これしよあれしよみたいな提案をどんどんして、
エンジニア側で採用してくれるかどうかみたいな感じの関係性でやってたりしてまして、
で、まあうちのエンジニアがすごいなと思うのは、なんかそういうのを聞いた時にじゃあもっとこうしようみたいなことを逆にやってくるみたいなことをしてて、
なんかそういう関係性でこう打ち合えるのはやっぱり楽しいなぁと思ったりはしてますけど、
僕はだからどんだけ長く続いてもいいなと思っておりますけど、多分もうみんなもう着地がさせたいだろうなという気はしてますね。
でもそのサイクルどこまで回すかって多分相当大事だと思いますよ。
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なんかそういう感じはする。やっぱりそのさっきの話にちょっと自分の話に戻しちゃうんですけど、やっぱり自分一人だと、
まあ言われりゃそうだなって気づけば納得できるんですけど、まず気づけないっていうことはやっぱり多いので、
そうやって周りからこう気兼ねなく言ってもらえる、多分人間関係がまずちゃんとできてないとダメなんでしょうね、そのチームの。
それはあるかもしれないです。ただもう一つ、僕がスキルとして大事にしてるのは、
鈍感力ですかね。ちょっと嫌そうにしてるなっていうのも気づかないふりをするっていう。
いやでもその能力多分、チームをまとめる人には必要な能力だと思いますね。
そうですよね。
だってやっぱ嫌な顔したくなっちゃう時ってありますもん、やっぱ。
あります。それはもう本当に出ちゃって仕方ないし、そのね、なんかこうやりたくないっていうよりもなんか、
ちょっと反射的に出てしまう場合もいっぱいあると思って。
そこはね、鈍感力でするーするーっていうのがありますね。
いやでも大事かもしれない。やっぱ私なんかもそうなんですけど、やっぱこうウェブジェイルとか触ってると、
あのぱっと見は全然そんな軽く見えるかもしれないけど、これすげー大変なんだよ実装するのっていうのがあったりすると、
なんかこう、相手は悪気なく、これってこんなふうにできたりするんですかって、まあ悪気なく言ってくることに対して、
いやそれちょっとお前わかってねーだろみたいな感情がこう湧く時って絶対あるんですよね。
絶対そうですよね。
うん、とっさにやっぱりちょっと眉毛がこうキュッと近別になっちゃったりとかっていうのは、あると思うんですよ、絶対誰しも。
うん、だからそこをやっぱりこう見て見ぬふりじゃないんですけど、
あの押し通してくれるっていうのはある種必要というか、結構私なんか特にそうなんですけど、
もうウェブジェイル界のすごい人っていう、なんかレッテルがもうすでに貼られていることが多くて、そうすると言い返してくれる人ってすごく希少なんですよね。
ああ、なるほど。
だからこう、対等な立場でちゃんと物を言ってくれる、そのいや杉本さんが言うならこうしますみたいなふうになるんじゃなくて、
いやいやそこはでもこうじゃないですかってこう言ってくれる人ってすごい大事なんですよね、私にとって。
はいはいはい。
だからなんかその鈍感力じゃないんですけど、その押し通してくるっていうか、
いや本当にそうですかってこう言ってくれる人はすごい大事だなって思いますね、私は。
うん、そうですよね。なんかそこもなんかこうそれぞれの意見があるので、こう無理に押し通すというか、
聞きながらどうするかみたいな話はしてはいますけど、なんかあのとりあえずじゃあ1回やってみようかみたいな、なんかそういう気持ちにさせるっていうのはやっぱ大事かなと思いますね。
でも本当になんかね渋々でもやり始めたらやっぱ結果こっちのが良かったなってあるんですよ、やっぱり。
33:03
そうですよね、なんかやっぱりやって初めて見えることってやっぱり多いなと思ったりはするので、
弊社のなんか釈迦くんでもあるんですけど、そのとにかくやってみるみたいなところは、
あのそういう気持ちにさせるようにこう持っていくっていうのは大事にはしてますからね。
で、ただなんかでも失敗することもやっぱあるんですよね。
あ、ていうか僕結構その失敗前提でこういろんなこと試してもらうことが多かったりしてて、
でまぁやっぱりさっきのが良かったねってなった時は、もう全力で謝りますね。
ごめんっつって。やっぱさっきの最高はね、めちゃくちゃ良かった。
あれ良かった、あれやなやっぱりって。
分かってる、さすがやなみたいな。
いやまぁでも多分それも大事なんじゃないですか、やっぱり。
失敗しないと失敗したかどうかって分かんないじゃないですか正直。
いやそうですよ、ほんとそうだと思います。
多分大事なんでしょうね、そういう。
だからそこで謝れるっていうのもまぁ大事なんじゃないですか。
確かに。まぁね、なんかこう無理矢理推してきてるのにこいつ謝らへんみたいになったらもうなんか聞きたくないみたいになっちゃいそうなので、そこは。
あーなるほどな、いやなんかちょっとだんだん見えてきました。
なんかやっぱ多分チームのお互いのやっぱ信頼関係がちゃんとできてて、
その上で成り立つコミュニケーションがあれを作ってるんだなっていうのが、もうだんだん分かってきました、なんか。
いやそうだと思います、ほんとに。
いやすげーなー、なんかそのちょっと私がその、自分のwebjl総本山っていうサイトで、一度御社の事例を紹介したことがあるんですけど、
はいはいはい。
あの建築家さんのサイトですか。
はい。
あのサイト、もうなんていうんだろう、そのこれ本当に悪口言うつもりは全然ないんですけど、
そのCG的な凄さみたいなのっていうのは、その海外のなんか本当にCGプロダクションかこいつらみたいなやつらと比べると、そういうタイプのwebサイトでは全然ないんですけど、
そうですね。
カメラワークみたいなところとかが、なんかもう凄い凝ってるというか、色々考えてこういう風にしてんだろうなっていうのを感じたんですよね。
なんかそれが今の話を聞いて、なんか凄く納得できたというか、風に落ちた感じがしましたね。
そうですね、あのサイトもだいぶ試行錯誤したというか、一回この形でOKみたいなところまでは行った時があったんですけど、
そこから結構大きく変えて、あの形に着地したっていうところがありまして、
その一度壊すところと作り直すところっていうのはかなりやった案件ではありますね。
やっぱりそのやりたいことがなんか出過ぎてて、操作性的なとこもダメになってるみたいなところも色々あったりするのと、
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なんか表現として立たせたいところがボケてしまうみたいなところもあったりしてたので、
それを全部一度整理し直して、で作り直して、みたいなことに結構時間をかけましたね。
いや、本当にそんな感じがします。なんかもう、私はその、しったかぶりするつもりはないんですけど、やっぱ3D関係は難しさが自分では分かってるつもりなので、
多分色んな工夫を…てか失敗があってこうなったんだろうなっていう感じがしました、あれを見た時。
そうですね。大きな失敗がありましたね、あれは。
あれはでもすごくいい経験にはなったなと思います。やっぱりそのね、CGとか3Dとかの表現もそうですし、
なんかそれをこうどう見せるのか、特にそのインタラクティブなものとして何を見せていくべきなのかみたいな、
その動画でいいところをなぜWebGLでやるのかみたいな話のところは結構社内で話ししながらまとめていったっていうところはありましたかね。
いや、本当そうですよね。本当にそうだと思います。だからなんか、結構私がそのやっぱり触れる案件ってどうしてもWebGLがかかってることが多いんですけども、
なんていうかそのデザインの段階からWebGLがあることを前提にデザインされてないと結構破綻しちゃうというか、
そうですよね。
ただ3Dになってるだけじゃんになっちゃって、これだったら別にそんなわざわざ重くなっちゃうぐらいだったら動画で良くないみたいなふうに、
なんか最終的に落ち着きそうになっちゃう危うさみたいなのってやっぱあると思うんですよね。
そういう中でやっぱりWebGLをそれでもうまくウェブサイトと一体のコンテンツとして綺麗にまとめるっていうのは、
かなりやっぱり見た目以上に難しい作業というか、困難な道のりだなっていうのはやっぱり感じることが多くて。
はいはい。
なのであのサイト本当になんかすごく印象的なイントロになってて、ちゃんとWebGLがあることの意義というか、
ちゃんと意味のある形で使われてるなっていうところで本当に思わず紹介せざるを得なかったという感じなんですけど。
嬉しかったです、本当に。
WebGL相互に紹介されることがうちのエンジニアチームからするとかなり嬉しいことではありまして、
本当に海外のいわゆるWebのアワードとか取るよりも、
WebGL相互に取り上げられたっていうところの方がテンション高いんですよ。
そう、なんか横浜の。
はっきり言ってましたよ。
あの有名なあのショーよりも、本当ですか?みたいな。
WebGL相互なんですか?みたいな。
っていうテンションがもうワッとなりますね。
いやなんかその感覚、たまに聞くんですよ、そういう話を。
なんだけどなんか、やっぱ運営してる本人からするとちょっと、
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いやアワードとかの方がよっぽどすごいよって思っちゃうんですけどね。
いやいやいやいや、やっぱりあそこで紹介されることの喜びの一つとして、
やっぱりあの的確にこう解説されるというか、ちゃんと本当に中身を見てもらえるみたいなところの嬉しさ。
あれはやっぱり作りとしてとしてやっぱり嬉しいなっていうのは思いますね。
うん、そうですよね。
まあだからなるべくその。
あれすごいなと思って。
私もそういうところをちゃんと見るようには心がけてはいるんですけどね。
はいはいはい。
いや本当にあのサイトはなんかすごく、
いやあれ本当にだってイントロの部分とか動画でもよかったんじゃないって言われちゃうと。
いや、そうですよ、本当に本当に。
なんかね、それこそもっとちゃんとした本物の建物をちゃんと映像で撮った方がよかったんじゃないって言われたときに。
うん。
ね、なんかじゃあそれどっちがよかったってどう判断するのみたいなところってすごく難しいと思うんですよね。
でも私はやっぱりその、あのサイト見たときになんかその、
やっぱ実写映像ではああいうふうには見せらんないなっていうか、そのダイナミックなカメラワークみたいなこととかって、
WebGLだからこその見え方だし、なんかすごくエッジが綺麗に見えるというか、
建物の造形がねすごく伝わってきてめちゃくちゃいいなって思ったんですけど。
ありがとうございます。
なんかその、喜んでもらえたっていうとこもまた嬉しいですけどね。
いや本当に、もうなんかね、そうですね、なんか乗れることの喜びはもちろんまあありますし、
まあなんかそういう、なんですかね、このWebGLを使ったものを作っていくみたいなことのなんかこう気持ちの支えになるというか、
意外とね、そのうちのエンジニアチームのなんか思考というか、あの発想というか、なんか大事にしてるポイントみたいなところがありまして、
あの、なんか言ったらそのWebGLとか、いわゆるそのWeb上の演出とかも、
本当はない方がいいサイトの方が多いんじゃないかみたいなところをちょっと持ってるところがあったりするんですよね。
だから必要な時にそれをちゃんと使うべきっていうところの発想があって、
なので例えばディレクターがこんな表現をしたいとか、デザイナーがこんな演出をしたいってなった時に、
まずそのクライアントよりも前にエンジニアにそれをまず納得してもらわないとやってもらわないみたいなことがあるんですよ。
なんならもう本当にスピードが速い方がいいとか、本当にもうシンプルになってた方がユーザーのためになってるんじゃないかっていう、結構ユーザー目線の話をしてくるので、
なのでなんか弊社として結構作っていくもので結構その、演出に振り切ってるというよりかは、
なんか実際ユーザー目線で見た時でも成り立つレベルにバランスよく落ち着いてるところは、
多分そのエンジニアのその目線がすごく大事になってるというか、
そこでちゃんとストッパーになってくれてるというかバランス取ってくれてるっていうのがすごく個人的にはいいなと思ってるところではありますかね。
いやめちゃくちゃいい話ですね、それは。
42:02
いや本当になんかめっちゃ怒られますよ。
デザイナーもめっちゃ怒られてますし。
え、なんでこんな表現になるのみたいな、何のためにこれがあるのみたいな、
それこそ本当にね、重くしてこれをやるべきなのかみたいな話とかクライアントよりめちゃくちゃ詰められるよね。
本当にまあ、いやでもあれがすごくいいなと思ってますね。
いやすごいいいチームだと思いますよ、それは本当に。
やっぱどうしても、なんだろう、まあもちろん組織によってそれぞれだと思うんですけど、
やっぱデベロッパーさんって、なんかやっぱまず言われたものを作るみたいなことが多いと思うんですよね、どうしても。
だからやっぱり自分からこう言っちゃいけないんじゃないかなみたいなことを感じちゃう人多いと思うんですよね、多分。
で私なんかもそうなんですけど、そのデザイナーさんのどんな意図があってこうなってるかとかって、
説明してもらえばまあわかるんですけど、それを全部読み取れるかっていうと、
漢符とか見た段階ではまあわかんないことの方が圧倒的に多くて、
なんかそういう中で言っていいのかなっていう気持ちにやっぱどうしてもなるというか。
ああなるほど、はいはいはい。
そこをちゃんと言い合える間柄ってすごくいいなって思いますね。
はい、本当になんかもう、ただちょっと言い方きついみたいなところもあるので、
もうちょっと柔らかく言ってほしいなみたいな。
そこは性格の問題ですね。
本当に的確ではありますね、なんかその誰のためのものであるかとか、
なんかこれの良さが、いわゆるデザイナーとかディレクターのエゴになってないかみたいな、
そういうところを突き刺してくれるっていうのはすごくありがたくて、
まあでもこれいらんと思うからちょっと実装しないねみたいな、ちょっと待って待ってみたいな、
ちょっとそこは、ちょっと行かそうなしよみたいな。
行かそうなものをしようよな。
ちょっとネタ的にやることもありますけど、
なんかそんなやりとりをしながら、
じゃあどうするみたいな話をこうみんなでしていくっていうのがよくあるパターン。
いやなんかちょっと、なんか、
あの本当に音者はもう聞けば聞くほど面白いっていうか、
多分男だけの集団だからそんな感じになるんでしょうね、多分。
確かにね、そのノリはあると思いますね。
なんかちょっと部活っぽいっていうか。
はいはいはい、なんかその雰囲気はあるかもしれないです。
だからまあ、いい部分が必ずあるんだろうなっていうところ。
まあもちろんその、例えば女性のスタッフさんが入られても、
別になんか悪いってわけではないと思うんですけど、
その男たちが切磋琢磨している感じが、
結果的にすごくいい形として今結実してるんだなっていうのがなんか、
聞けば聞くほどいろいろ納得もできるし、
なんか興味深いなっていう感じがしますね。
なんか他にあんまり聞いたことないかもしれないですね。
なんか新鮮な感じがします、すごく。
いやーそうですね、なんかこう、
45:00
なんかこうみんなでこうやり合ってる感じはすごく楽しい時間ではあるので、
なんかあの女性の方でもなんかそういうところを、
本当になんか職人の集まりみたいな感じがイメージとして近いかもしれないですね。
なんかそれぞれのこだわりとか考えを持って、
ぶつけ合える環境ではあるかなと思ってたりはしてて、
それが個人的にはすごく心地いいなと思ってますね。
ちょっとメフィラスがどんな会社かは見えてきましたか?
この雰囲気というか。
そうですね。
逆にそのね、メフィラスってどんなイメージだったんだろうなみたいなのって、
最近すごく気になってるところではあって、
あんまりこう外に対しても情報も出してないし、
なんかまあ見えてこうね、SNSとかで出てるような実績ぐらいしかなくて、
なんかその中にいてるメンバーも表に見えてこないみたいな、
複面集団みたいな。
はい。
最近なんか僕がちょこちょここう、なんかお話しさせてもらったりとかするところがあって、
なんか見ていただける機会が増えたんですけども、
逆にでも僕のイメージでメフィラスを想像すると、
多分全然違うので、それも困ってるところではありますね。
あーなるほどな。
いやでもなんか、むしろ私は結構情報発信されてるなっていう感じもしますけどね、むしろ。
本当ですか?
いやまあでもそれはやっぱ藤原さんフィルターを通してるかもしれないですけど、
その、私結構広く見ているつもりではあるんですけど、どうしてもWebGL用理になっちゃうので、
あんまりこう、Web制作全般を見てるっていうわけではないので、
もちろんメフィラスさんの事例は見てはいるんですけど、
その、いわゆるWeb制作に関連したお仕事されてる方たちと比べると、
ちょっと見方が私の場合はちょっと違うかもしれないんですけど、
なんかでも、本当あの先ほどもうちょっと挙げたWebサイトの作り方みたいなノートの記事だったりとか、
ああいうの見ても、でもそう考えると最近特にっていう感じなんですかね、もしかすると。
そうですね、なんかあの、
広報的なところを、強化していこうというか、しっかり発信していきたいなっていうところがありまして、
これからもう少しその会社のこととかを、どんどん言っていけたらいいかなと思ってたりはしてますね。
あの、ちょっと知らない方もいるかもしれないので、軽く触れときたいんですけど、オフィスが今は京都にあるんですよね。
そうなんですよ、京都にオフィスを建てまして、そこに週1回だけ集まってるみたいな感じですかね。
あの、なんか今建てたっておっしゃいましたけど、本当に建てたんですか?
48:02
あ、そうです、土地を買って2階建ての事務所を作ったっていう感じです。
すげえ、新築のオフィスってことですね、じゃあ。
でもなんか、もともとあったところを買い取って、全体的に作り直したっていう感じです。
そういう感じなんだ。
なんかもう写真載ってるじゃないですか、ツイッターとかに。
あれ見たらなんだこのオシャレカフェみたいな、空間はみたいな感じですよね。
いやでもなんか、事務所を建てる前の状況で言うと、コロナとかでフルリモートでも3年くらいみんな各自、自宅で作業するみたいなことやってて、
で、実際それで全く問題なかったんですよね、全然できるなみたいな話。
もともと関係性ができてたみたいなところもあって、やれるなみたいになってたんですけども、
その中で逆に建てるみたいな話になって、いる?みたいな。
できてる?建てる?みたいな話になって、ちょっと代表が建てたいっていう話をして、建てることになったんですけど。
今は週1回集まるぐらいで使ってて、なので普段は全然使ってないんですよね、代表ぐらいしか使ってなくて。
で、1階が丸々空いちゃうので、カフェを本当に入れることになりました。
で、そこのカフェと2階でワークスペースとっていうので、なんかそんな感じでちょっと僕らも使えるカフェみたいな感じになって、
行くときの楽しみが増えたっていう感じではありますよね。
いや結構ちょっとやっぱ、なんだろう、こう言うとちょっと嫌味に聞こえちゃうと怖いんですけどね、やっぱなんかおしゃれなオフィスある製作会社さんやっぱ羨ましいっていうか、
あーはいはいはい。
すごくいいな、そういうなんか働くための場所ではあるんだけども、過ごしやすいっていうか、
自宅とはまた違った過ごしやすさみたいな部分がある、空間がちゃんとあるっていうのが、やっぱり羨ましく見えちゃうんですよね。
今だからなんかその写真とか拝見したり、結構やっぱSNS見てると羨ましいというかその実際に行ってきましたみたいな方、
あの呟かれてる方とかいたりして、羨ましいなーって思ったりしてるんですけど、結構どうですか、そのやっぱりちゃんとオフィスがあることの良さみたいなものってやっぱありますか。
そうですね、なんかこう、さっきちらっと言ってたその仕事的には、個人的にはどちらもあんまり変わらないなと思ってて、
そのあることないことは変わらないなと思ってはいるんですけど、この前ちょっといいなって思ったのが、
仕事終わりで事務所にみんなでいてる時に、冷蔵庫にビールが入ってるので、
ビール1本飲んで、何人かでその場でちょっと軽く雑談するみたいな時間がありまして、
51:03
それがなんかね、めちゃくちゃ心地よかったんですよね。
さっき言ってたみたいに、うちのメンバーって結構寡黙というか職人気質な人ばっかりで、
なんかこう、みんなで集まったからといってワイワイするようなタイプの人間ではないんですけども、
なんかあの、戦友というか、長年連れ添った夫婦みたいな、
なんかその安心感のある合流ができる場所っていう意味で、そういう物理空間があるのは、なんかいいなと思いましたね。
なんかああいうのがあるから普段のこのね、これもうちょっとやってみようかみたいな話とかが成り立つというか、
なんかそこで関係性が築かれてるんだなっていうのはちょっと改めて思ったところではありますね。
なるほどなあ、やっぱこう、コロナの感染症が流行してしまって、
みんなの生活スタイルだったり仕事のね、働き方とか仕事の仕方みたいなところもすごくいろいろ変わってきたこういう時代の中で、
やっぱこう対面で直接同じ空間にいられることの価値みたいなのってやっぱ見直されてるというか、
すごく価値があるなあって感じることが、私個人は増えている気がするんですけど、
なんかそういう空間があってみんなで、なんか戦友っていうのがまた面白いな、その例えが面白いなって思っちゃいますけど、
まあでも今まで一緒にね、いろいろやってきた、いろいろな成果を出してきた仲間たちって考えればね、確かにまあ、戦友みたいな感じですよね。
そうですね、あんなこともこんなことも乗り越えたよねっていうか、そういう、なんか、まあ、ビールの味が美味しくなる話がいっぱいあるというか。
いや、いいじゃないですか、いいじゃないですか。
まあそういう仲間の感じはありますね。
いや結構、その、私なんかは、今まで出会ってきた人たち、みんないい人たちばっかりだったんですけど、とはいえ今結局は一人で仕事をしていて、
またこれが別に嫌じゃないっていう、そういう性格なのであれなんですけど、まあでもなんかこう、みんなで特に別に、
話するでもなく同じ部屋でコーヒー飲んだりビール飲んだりできる間柄って結構なんか憧れちゃいますけどね、そういう仲間がいるっていうのが。
なんかね、多分、ドクサさんも、なんか心地いい感じはあるかもしれないです。
その、僕らも結構やっぱり、なんかあんまりこう、積極的になんかいろんなことを交流したくて一緒にいるわけではないというか、やっぱ仕事の仲間みたいな感じの感覚があるので、
僕も結構そんなタイプではあったりするんですよ。一人でやるのも好きなタイプで。
なんかそういうタイプの人間が、その、このMephilesってチームの中にいてても、すごく心地よくは感じているっていうのはあるので、
なんかよかったらまた来ていただければ。
54:02
いや不思議な、不思議な組織だなあ、なんか。
本当にいい距離感ではありますね、なんか。でもそれも結構、なんか今までこういろんなパターンを経てここに落ち着いた人たちは。
まあそうですよね、多分。多分そうだろうなと思います。いきなりやっぱ最初からそういうふうにはなかなかなんないというか。
やっと見つかった感じですかね。
そうですよね、そうですよね。
バランスのいいところが。
まあでも多分それもやっぱり今はまだ進化の途中というか、これからまた違った何かを見出していくのかもしれないしわかんないですけどね。
それこそ女性のスタッフさんとかが入られてまた違った感じになるのかもしれないし。
いやそうですね、なんかそこは少し期待している部分もあったりはしてて。
なので、まあこんな雰囲気でもあの、一緒に働いてみたいなと思えるその女性の方とかがいてくれたら、まあそれはすごく嬉しいなと思ったりはしますね。
そうですよね、やっぱなんかその、超えられない壁じゃないんですけどやっぱその、なんだろう、本当に今の時代ってジェンダーに関してすごくセンシティブなのであんまりこういうこと言うのもあれかもしれませんけど、
本当になんか女の人じゃないと感じられないものとかってあったりするなって私は思うんですよ。
いや、僕もそう思います。
差別とかそういうことではなくて、その感じ方の違いってやっぱあるから、
全然やっぱり一人二人こう新しく女性の感性っていうのが入ってきた時に全然違ったものが生まれてくる可能性とか、やっぱあるよなーって思いますもんね。
そうですね、なんかこう、まあなんかこう、理解してるつもりで、やっぱその仕切れてない部分っていっぱいあるなと思ってたりはしてるので、
なんかそういうところの感性のところはちょっとなんかいろいろ話したりとか、なんか一緒に仕事したりして、なんかできたらいいなと思ったりはするんですけどね。
そうですね。でもわかんないですよね。なんかカフェとして営業しているってなったらまた人と交流も増えていくでしょうしね。
そうですね。なんかそこもどんな感じになるのか、ちょっと面白い。カフェ、もしかしたらカフェと言えるようなものではないかもしれないですけど、今作ってるものが。
それはそれでちょっと面白くなりそうなので、それ目的に一度遊びに来てもらうみたいな。
いや、ほんとなんかちょっと、いやほんと招かれたら行きたいぐらいの感じ、まあちょっと今時代っていうかその、
ね、世間的にやっぱなかなか感染症の影響で外出にくい空気がまだやっぱ若干ありますけど。
そうですね。でもほんと落ち着いたらもうぜひ皆さん来てもらえたら嬉しいなって思います。
いやほんと行きたいとこいっぱいあるな。なんか前に出てくれたあのシフトブレインの佐藤くんも、今広島でなんか頑張ってるっていう話でしたけど。
いやいいですよね。広島いいな。
なんかやっぱこう地方でその土地の空気を吸いながら、ね、自分のペースでこういろいろ、ああじゃない、こうじゃないって頑張ってるのを見ると、ね、すごく羨ましいなとも思うし、行ってみたいなってやっぱ思っちゃうし。
57:09
思います、ほんとに。もうなんかずっとあのあちこちてんてんとしてやりたいぐらいの気持ちはあるんですよ。
いや藤原さんなんか結構あれじゃないですか、アウトプットじゃなくてそのアウトドア的なこととかも結構得意なんじゃないですか。
なんかこれ完全に私の偏見かもしれないんですけど。
完全にインドアですね。
ほんとに、まあそう最近は子どもたちと一緒に遊ぶことが増えて、それでこうちょこちょこ出たりはしてますけど、なんか僕個人で言うとほんとにもうインドアなタイプ。
もうどこまでずっと家の中にもいれるようなタイプ。
えー、いや全然そんなふうに見えないけどな。
いやほんとに、無駄に顔が黒いっていうのがそういう。
これもね、なんか別になんかもうほんとにちょっと外出るだけですぐ真っ黒になるみたいな。
焼けやすいってことなんですね。
焼けやすいんですよ、吸収しやすくて。
なんかなのでこうアウトドアやってそうな感じになるみたいな。
外に行きがちな見えかいになるというか。
いやもう、俺初めてあの、ふちわらさんのこのお姿を拝見したのってあのケーススタディの配信されたときの、あのときの映像で、
あ、こんな感じの人なんだって、まあそのとき初めて見たんですけど、いやめっちゃもう、なんかサーフィンとかやってそうだなみたいな。
サーフィンとかね、サッカーとかね、なんかやってそうな。
やってそうな感じのなんかイケメンやなと思って見てましたけど、実はインドアだったんですね。
そうですね、またあなたが知ってますね、ほんとに。
いやもう私もそうなんですよ、もうずっと、ずっと家の中にいられるならいていいですよって感じの。
いやーわかります。
ほんとに。
なんかちょっとね、地方でやるとかそういう各地でこう仕事するみたいなところは少し憧れがあるというか、
なんかそこも新しい発見があるだろうなと思ってたりはしてて、
普通やるかっていうのを今ね、考えてるところですね。
鎌倉とかもね、いいですし、福岡の方とかもね、いいですし、行きたいなっていう。
いやいいですね、なんかその、やっぱね、ちょっと私は、なんていうんだろう、家の事情とかももちろんあったりするんで、
そのホイホイあっち行ったりこっち行ったりはできないんですけど、
でももし例えばそれが許される立場というか、そういう状況だったら、なんかこうやっぱ仕事、なんか憧れちゃいますね。
いろんなとこ旅行しながら仕事したりとか、まあやろうと思ったら我々できるじゃないですか、それこそ。
ね、ほんとに。
やってみたいなみたいなのやっぱ思っちゃいますよね。
ね。もう下手したらもう仕事じゃなくても生きたい。
そうですね。
そういう話になってくるかもしれないですけど。
そうですね。
ほんとに。
おいしいもの食べて、なんかね、エネルギーもなって仕事に返すっていうのはね、
1:00:02
そういう理由でちょっとあの会社でそういう制度を作ってしまおうかなっていうのを考えてる。
いや、いいですね。
ね。全然ありだなと思うんで。
ここまでの中でこう摂取してきたメフィラ酸成分をこう自分の中で噛み砕いた時に、もうその制度ばっちりですもんね。
ぴったり当てはまるというか。
ね、全然。そうですよ。
もうただそのね、素敵な場所に行きつつも、5、6時間ずっとブラッシュアップし続けるようになりますけど。
ずっと画面を見ながら。
めちゃくちゃ北海道の雪景色とかバックグラウンドにこう映ってるんだけど、みんななんかすごいウェブサイト見てるみたいな。
そうですよ。なんならちょっとモニターに反射して見にくいからちょっと中入るなみたいな。
ちょっと家の中入るなみたいな。
いや、いいな。
いやー、でも憧れますよね、やっぱり。
うん、いいですよね。
なんか北海道の時間がゆっくり流れてるところでラップトップバッて広げてやったりとかな、なんか憧れちゃうよな。
いいな。いいですよね。
1回はやりたいですね。人生で1回はやりたい。
でもなんかあれですね、もしその皆さんやっぱりご結婚もされててっていう感じだったら、本当になんか家族と一緒に行ける制度とかあったらすごく喜ばれそうな感じもしますけどね。
ですよね、いいなと思いますね。
そこはもう僕のために作っていくっていう。
自分のためだけに。
自分のためだけに。
どんどん制度を作っていくっていう。
結構でもやりがちです、僕なんか。こういうことチャレンジするからっていう。なんかうまいこと言って勝手に作るみたいな。
いやー、でもそれをまた許してくれる社風というか、そういう組織っていう感じなんでしょうね、多分ね。
あ、でも確かにそれはメフィラスのいいところかもしれないですね。僕が一番好きなところで。
なんか代表が本人主義というか、本人までいかないんですけど、もう本当に自由にさせてくれるんですよね。
なので、責任をちゃんと自分で持てばどんなことも許容してくれるところがあるので。
なので、メフィラスいても14年、12、3年目ぐらいですけど、そういうのがあるからやり続けられてるのかなっていう感じはありますかね。
会社に属してる感じっていうよりかは、一緒のチームに行けるだけみたいな感じの感覚がずっと強くて、それがすごく心地いい感じですね。
いや、なんかちょっと本当に羨ましい感じしてきたな。
結構このノーマライズFMでいろんな人の話を聞くじゃないですか、そうするとやっぱり組織ごとにこういう色があるなとか、
こういう感じなんだなっていうのをいろいろもちろん感じるんですけど、なんか今日はちょっとなんか本当に羨ましいなっていう感覚が強いかもしれないですね、今までのゲストの話と比べると。
嬉しいですね。そう思ってもらえる方が増えていったら、なんか多分ちょっと違う感じの働き方もあるんじゃないかなと思っては言ってたりするのと、
1:03:02
あと僕個人的にはその今いてるメンバーのその一番いい形というか、その働きやすい形っていうのを探りたいなと思ってたりするので、
なんかまあ少数なんで、どんどん変えていってもいいかなと思ってたりはしてますね。
[音楽]
なんかその、最近結構意識的にアウトプットされてたりもすると思うんですけど、みんなはどうなんですか、その社内のみんなは、
性格的な部分とかももちろんあるとは思うんですけど、結構どうなんですか、みんな積極的にやっていくっていうよりは、結構藤原さんが中心になってっていう感じですか?
そうですね、外に向けての発信で言うと、みんなは極力多分やりたくないと思いますね。なんならそれは僕もそうですね。
やらなくていいなら、やりたくないなって思うのが一番ありますね。なので今、広報の方絶賛募集中なので、
僕の代わりに発信してくれるって言ってくれるなら、もう即採用ですね。
僕の権限でも採用したい。
いやでもやっぱりなんて言うんですかね、結果的にすごく返ってくるというか、広報って実はかなり重要な仕事だなって私は感じることが多いんですけど、
いやめちゃくちゃ重要だなと思う。
なんかそのすごくいいものを作ってても、極論やっぱり見られてないと本当に価値が生み出されないというか、
めちゃくちゃいい仕事するなっていうのも伝わらないと意味がないって思うんですよね、結局最終的には。
だからやっぱり小さい組織だとなかなか難しいというか後回しになりがちだと思うんですけど、やっぱり広報とか自分たちの活動を伝えるってすごく大事だなって思うので。
そうですね、本当に大事だなと思ってて、特に僕たちは最近はほとんどが直受けになってるので、
僕たちのことを業界の人たちだけじゃなくてクライアントの方々が知ってもらうことってすごく大事だなと思ってたりはしてて、
それは単純に会社のこともそうですし、その先にある僕らが何のためにものを作ってるのかみたいな考えに共感してくれる方々と一緒にやっぱり仕事したいなと思ってたりはするので、
そこをマッチングさせるためにもやっぱり発信は大事かなと思ったりはしてますね。
そうですよね。
いや、なんかアウトプットするのってすごく難しいというか、コストがすごく大きいというか大変なんですよね。
1:06:01
大変ですよね。
私なんかはもう一人でいろいろなんでもやってきましたけど、やっぱりその発信し続けることってめちゃくちゃ大変というか、
なんかウェブジェル総本さんとかもなんかおかしい、病気なんじゃないかっていうくらいのヒントで更新してきて。
いや、ほんとすごいですよね。
なんかあれとかも、やめどきもわかんないっていうか、やめてもいいんじゃないかなって年に30回ぐらいは思いますからね。
結構ありますね。
年に30回ぐらいはもうそろそろやめていいんじゃないかなって思ったりもしますけど、
だからその御社の皆さんがアウトプットできることならしたくないっていうのもめっちゃわかるんですよ。
なんかその、いやあなたはアウトプットしてるでしょってみんな思うかもしれないけど、私もやっぱりなんかその黙ってていいなら黙ってたほうがね、それは楽ちんなんですけど。
そうなんですよね。もうここはもうなんかやっぱりやるべきこととして、やっぱ誰かがやらないといけないってなると。
そうですね。
ね、ってなりますよね。まあでもウェブジェル総本さんはもうずっと続けてください。
いや、あれもやっぱり。
あれをやめるのはもうなし。
あれをやめればだめということで。
だめです、だめです。
僕らの喜びなので、ぜひ続けていただきたいという。
まあでも一応ね、10年はやろうかなとは思ってるんですよね。
はいはい。あれって今何年目ぐらいですか?
いやもう実は今9年目ですね。
いやもうじゃあだめじゃないですか。
9年経ったぐらいの感じですね。今年がだから、あと1年やったら10年だなっていうぐらいですかね。
なるほどなるほど。じゃあね、ちょっと延長延長でいこうかなと。
ぜひお願いできれば。あの、なんか検討いただけるなれば僕何でもします。
いやいやいやいや。
延長検討いただけるんだよな。
でも正直あのサイトとかも、なんかこれ本当に難しい話なんで一概に正解はないと思うんですけど、なんか続けてたことによってどういうメリットが発生してるかとかもう正直わかんないですよ、自分では。
あーなるほど。
もうアウトプットし続けてきたけども、じゃあこれやってきたことで何が、もし仮にやらなかったら何がなされなかったのかとかはわかんないわけですよね。
うんうんうん。
で、もしかしたらそのあれのおかげでいろんな仕事につながったりみたいなことってあったと思うし、あれがあることによってその皆さんから見た私の印象が何かしら決まってきたということもあったと思うんですけど、
まあとはいえ10年やったらもういいかな。
でも確かに10年って長いですよね。
いや10年はなかなかですよ。
本当になんかもうそのサイドバーのところに何年何月の記事何個みたいなのがバーってリストされてるんですけど、
あのリストがもう長くなりすぎちゃって、一番下までスクロールしてたらこんな長いやつを全部俺一人で書いてきたのかと思うと、
1:09:03
いやなんかもう頭おかしいんじゃねえかなって思っちゃいますね、本当に。
いやでももしでもね、10年をきりにこれやめてしまってなったら、たぶん本当に悲しまれる方めちゃくちゃいると思うんですよね。
いやどうなんだ〜。
楽しみにされてた方々も。
わかんないっす正直。
まあでも一応ページビューとかはだいたい300前後ぐらいはあるんですよ、だいたいどんな記事でも。
そう考えると300人、下手したらまあ300人ぐらい見てんのかと思うと、300人って相当な数ですよね、よく考えてみると。
いやそうですよ本当に。でたぶんその300の中身もたぶんその、なんていうんすかね、
このウェブ業界の中とかでもかなりその重要度の高い方々が見られてるんじゃないかなっていう感じは。
わかんないけど。
その感覚はすごくありますけどね。
いや本当にちょっと調べてみたいですもん。調べられるなら調べてみたいぐらいですよ本当に。
いいかもしんないですね、誰が見てますかみたいな感じでみんな手を挙げてもらうっていう。
なんかそういうのはちょっとありなんじゃないですか。
いや本当ね、なんか数字、私が見てるのってせいぜい本当に、
あの総本山の記事の一番下にページビューが多いやつを並べるだけの、
あのサムネイルが並ぶだけのコーナーがあってあそこぐらいを見てるだけで、そんななんかアナリティクスとかを頑張ってみたいとか全然知ってないんですけど、
でもやっぱ平均すると300前後は見られているっぽくって、
このノーマライズFMもそうなんですよね。
だいたい300ぐらいはパッといくんですよ公開すると。
この300人、いったいどんな連中なんだろう?
気になりますね、本当に。
気になります、本当に。
でも驚くような人が聞いてたりするんですよ、なんか。
いや、そうですね、絶対そうだと思います、なんか。
なのでやっぱちょっとあのね、あのみんなからちょっと自分が聞いてますとか、
見てますみたいなのをちょっと一回募集してみて、
なんか一回ちょっとね、なんかこう出してみたいですよね。
こんな方々が見てるんですよみたいな。
いや本当にね、なんかその、
いや本当ちょっと自分の話しちゃうんですけど、
アウトプットすることってやっぱり大変なんですよね。
で、その労力に対してじゃあ見合うだけのリターンがあったのかって考えると微妙なんですよ、正直自分で考えると。
はいはいはい。
でもそれでもやっぱ喜んでくれる人がいらっしゃったりとか、
もうそれこそ先ほどのあのね、アワード系のサイトに出るよりも喜んでたよみたいな話聞くと、
まあすごい良かったなっていう気持ちにはもちろんなるんですけど、
まあとはいえなんかその、こういうなんていうんですかね、
ウェブサイトを勝手に評論してるわけじゃないですか、私なんか、
まあ人のサイトを見て、ああじゃない、こうじゃないって勝手に言っていて、
はい。
1:12:00
なんかそれが何か価値を想像してるかなって考えた時に結構やっぱり、
自分が世の中の役に立ってるっていうのを想像しにくいというか、
みんな言ってくれるんだけど自分ではわかんないですよね。
なんで結構こういうメディア運営みたいなのって、
本当になんかストイックっていうか、
筋トレみたいな感じで毎日自分に対して課していかなきゃいけないみたいなところがあって、
すごく難しいなあって思うんですよね。
で、藤原さんも、あのEMotionっていうウェブサイト、
今はですね、あれですよね。
更新がもう滞りまくってる。
なんかその、すごくなんかそれもうわかるんですよ、だから。
あの大変だよなっていうのが。
はいはい。
で、こうやっぱ、悪気はないくっても評論するっていうのがおこがましいなともやっぱ思っちゃうし。
いや、めちゃくちゃわかります、本当に。
だからもうすごく書くことに対して、
ストレスではないんですけど負担が大きいというか、
言葉にしていく、生み出していくことのパワーが必要で、
すごく難しいなあって思うんですけど。
はいはいはい。
でもやっぱ喜んで、それこそ10年20年続けていってくださいっていう声があったりはするんで、
なんかどうバランス取るのが正解なのかなっていまだに自分の中でもちょっとわかんないんですよね。
いやそうですね、なんかこの辺本当に難しいなとは思ってはいてて、
なんかこう紹介することもなんかその、
なんか例えばね、その見る人によって全然違うじゃないですか、基準って。
なんかターゲットにとってどうとか、クリエイティブがどうとかみたいな。
なんかその、どっか一部だけをこう切り取って褒めたりするのもなんかまあ、
違うなあと思ったりもすることが多くて、
それを考え出すとこう、ドツボにハマってそうです。
なるんですけど、なんかやっぱ正解みたいなことを求め出すと本当にもう何も紹介できなくなるなあっていうのがあるので、
最近はもうなんかこう、開き直って、
なんかこう本当に自分の好きなところだけとかを、
もうその制作された方になんか届ければいいなあみたいな。
なんか自分が好きだから好きなんですってことを伝えるだけで、
もうそれでいいやっていうふうに思うようにしてるっていうのはありますか?
まあでもそれ、そうだ、それ正解だと思います。
そうされたらまあ自分だったら嬉しいかなと思うので、
なんかこう周りの人にとかいっぱいいろんな人にというよりかはもう、
作られた方ありがとうございますっていう、なんかもうそういう気持ちだけでやろうっていうのはなんか最近思ってる感じはありますかね。
いや本当そうですよね。
だからウェブ制作って、まあもちろんそのウェブ制作をお仕事にされている方の割合がおそらくこのノーマライズFMは多いと思うんで、
体感的にわかる方の方が多いと思うんですけど、そうじゃない方、
そのウェブ制作はあんまり仕事でやってるわけではないっていう方もまあ中には聞いてらっしゃると思うんですけど、
1:15:01
そのウェブ制作って見た目以上にやることが多いっていうか、
そうですね。
めちゃくちゃ大変じゃないですか。
はい。
なんかこうパッと見た時に、なんかその自分的なフィーリングが合わなかったとしても、
そこにかかってる構図とかそこに込められてる思いみたいなものにこう想像膨らました時に、
まあ大変だろうなっていうことはまあ、やっぱどうしても思ってしまうというか、
そういう中でね、なんかこう自分の言葉でとはいえこう紹介していくことの、
なんかお前そういうこと言える立場なの?みたいなことをやっぱどうしても考えちゃうんですよね。
ねえ、思っちゃいますよね。
なんかどこまでわかってるんかみたいな感じとかで、なんかそのね、見られそうかなと思うんですけど、
意外とでも自分がこう何かね、作ったものが紹介されたりとか、
これ素敵って言われたところを見ると、なんかそこまでやっぱり単純にありがとうって気持ちでこう見れたりするので、
なんかやっぱそこは考えすぎなのかなと思うように、そこも鈍感力ですね。
鈍感力、そうですね。
うん、いくしかないかなって。
確かにそこの鈍感力は必要かもしれないですね。
ねえ、いやでもこれはほんとにずっとつきまとうというかこう考えちゃう問題だなと思ったりはして、
それでどんどん更新が遅れていくっていうパターンになっていく。
いや、わかるな。
ただTwitterで言うとめちゃくちゃ下書きがたまってきますね。
あー、なるほど。
山のようにあの、たまっていって、いつ出すかっていう。
なんかね、だからもうそれはもう下書き用のサブアカウントを作って、そこでこっそり紹介するみたいなわけわからないことになっていきそうな、ちょっと。
いやー、わかるな。
まあでも、いやほんと紹介された側はただただ嬉しいの方が圧倒的に多いですよね。
ね、ほんとそうだと思います。
ほんとにもう、自分がされたらほんともうただただ嬉しい。
もう一言いただけるだけでもうよかったなってめっちゃ思うので、
だからそういう方々ばっかりというイメージでやれれば。
そうですね。
いやー、そうだな。
なんかもうノーマライズFM、もう何の内容もない聞いただけでもめちゃくちゃ嬉しいですもんね、やっぱり。
はいはいはい。
見つけたら。
ねー、いやほんとに。
なんであれですよ、今日僕がこれにまださせてもらってるのもかなりの鈍感力を使ってるというか、
言ったらなんで僕なのかみたいな話だと思うんですよね、やっぱり。
いやいやいやいやいや。
いやもうここまでの取れ高考えたらもう全然ふさわしいっていうことがもう完全に立証されてると思いますけどね。
いやちょっと皆さんにはちょっと今回は本当にスピンオフ的な、サブストーリー的な、本編とは違う話として聞いてもらえたらいいかなと思ってたりはしてますけどね。
いやー、でもね、わかるんですよ、おっしゃってることもわかるんですけど、
1:18:04
ノーマライズFMはそんな高尚なものじゃないですよ。
いやいやいやいや。
いやこれほんとね、もう声かけいただいた時、ほんとにもうめちゃくちゃ悩みましたね。
まあ、悩んでますみたいなこともちょっとお伝えしましたけど。
正直にお伝えいただいて、もう私も説得ではないんですけど、いやそんなことないですよっていうのをお伝えしたんですけど。
いや申し訳ない気持ちで、ほんとにもうなんか、でもやっぱりあの、ドクザスさんと話したいっていう気持ちが一番強かったですね。
あーなるほど。
なのでこれはもう、ちょっと最悪ボツになる可能性はありますけど、ちょっとこれはあの、僕がドクザスさんと話したいだけの回ということ。
いや全然いいじゃないですか、それでも。いやいいと思うけど、なんかその流石に広く公募するみたいなことはできないんですよ。
自分が知らない人とやっぱりいきなりなんか収録するみたいなことは流石にちょっとできないんですけど、
まあとはいえなんていうか、私の中ではこう、一定のラインがあるかっていうと別になくって、それこそね、この間なんか大学生のナミカ君とかが出てましたけど、
別になんかほんとに年齢も関係ないし、なんかこういう実績がなきゃ出れない番組ですとかそういうわけではないんで、
はい、もう私が気になった人に適当に声をかけて、適当に話をしているだけの番組ですので。
めちゃくちゃ嬉しかったですよ。まさか、まさかって。
なんかあの、ほんとにたまにこの番組でも言うんですけど、私の中で声かけよう人リストっていうのがあるんですよ。
あらかじめあのもうこの人に声かけようみたいなのを思いついたら思いついた時に書き足していくリストがあるんですけど、
そのかなり最初の段階に入ってましたよ、藤原さんは。
ほんとですか、うわー嬉しい。嬉しいです。
私がそのなんだろう接点がないかったじゃないですか、だから私の方が遠慮してたというかそのどのタイミングで声かけようかなっていうのをすごい考えてたんですよね。
いやーめちゃ嬉しい、ちょっとあの種屋の和菓子送りますね。
いやいや。
おいしい大福ありますんで、もしお好きなら。
いやいやほんとに。
いや嬉しい。
だからなんかそのケーススタディの配信を見た時に、今かもなって思って、これでなんか無理やりでも話題を作れるなと思って、それでこう勇気を出してDMを送りましたね。
いやー嬉しいです、ほんとにありがとうございます。
なんかこういう、僕もなかなかこう自分からいろんな方にこう声かけしていくので結構奥の方というかあまりできないタイプで、待ってる側がかかるんですけど、なのであの声かけいただくのはすごくめちゃくちゃ嬉しいので、よかったです。
ちょっとあの僕でいいのかなぐらいの感じはありましたけど。
いやもうなんかだって、いや多分今日目不平すさんが丸裸になりましたから多分。
1:21:02
ちょっとそれは広報的にもねありがたいことですよね。
いやほんとに、なんかもう今日の回は、いやもちろん聞いてるね、それぞれの皆さんいろんな感想あると思うんですけど、もう少なくとも私的にはもうとれ高相当ありましたね今日は。
よかったです。
めちゃくちゃ面白かったです。なんかそのやっぱちょっと部活っぽい感じとかが、なんだろう、なんかあのアウトプットされている、このね、ワークスをこう見ていくと、全然そんな感じ想像できないですもん。やっぱパッと見た印象からは。
でもちゃんと話聞いていくと、でもそういう中でこういうことがあったからああいうものが作れてるんだみたいなところもすごく話として面白かったし。
いやーもうね、いろんな発見ありました今日はほんとに。
ちょっとでもなんかね、あのー出せるものがあってよかったです。
あとはちょっとなんかちょっと心配なのはその、あれですね、女性のスタッフさんもし入りたいと思ってる方が、なんかその変な先入観を持たれないかちょっと心配ですけど。
そうですね。いやまあでもこれぐらいの先入観を持ってきてもらった方が安心かもしれないですね。
なんかね、いざそれ、この状況を学べるよりも。
いやそうですよ、だってなんかねオフィス行ったらみんなむすっとしてて全然誰も喋ってないしみたいな感じだったらちょっとね、圧倒されちゃうかもしれないですね。
あれ大丈夫かなみたいなね、なりますもんね。
でもこのたぶんラジオ聞いた上で、ノーモライズ編を聞いた上だったら、あ、こういう感じね、なるほどねってなりますからね。
そうですよ、まずだって、あ、そうですね、じゃあこれから会社案内するときにまずこれを聞いてもらってから来てくださいっていう、エクルートページに貼っとくっていうのあれかもしれないですね。
いやいや、それちょっとやめてください。
あー面白いな、なるほどな。
いや本当にあの、ちょっと直接名刺がある方全然いらっしゃらないんですけど、もし機会があったらちょっと近くまで行ったときは、京都もし行くことがあったら、ぜひお邪魔したいなと思いました、今日。
ぜひぜひ、あの大歓迎ですので、いつでも来ていただけたら。
あ、ただあの月曜日しか今行ってないので。
はいはい、そうですね。
でも言っていただいたら、あの全然行きますので、いつでも大丈夫です。
いや本当にな、面白いな、いや本当なんかあの、ケーススタディ出演されてた面々、まあ皆さんすごい方たちじゃないですか。
はいはい。
全然直接知ってる方いらっしゃらなくて、もう淵原さんだけが私のあの、知ってるというか、せめて声かけられるこのラインだったんで。
でもなんかあの、あの、まあねケーススタディに出られてた方々だったらみんな喜んで出られるんじゃないかなと思うので。
いや本当そうなんですよ。もうね、ノーマライズAFM出てほしい人リストがもう未だにいっぱいありますからね。
いやそこね、ちょっとずつ、やっぱまああれですかね、あのWebGL総合山と合わせてもうしばらくもう、プラス10年ぐらいはやってる感じの。
1:24:10
そうですね、いや本当にいっぱいいます。だってそれこそなんか、あの今回の淵原さんじゃないですけど、自分なんかでいいんですかってみんな思うかもしれないですけど、
もう私からしたらね、もうみんなそれぞれすごい人たちだと思ってますので。
いや本当になんか1年ぐらいしたら一周しちゃうかなと思ってたんですけど、もう全然一周しないですね。
ずっと、リストも増え続き。
ずっとノーマイ、いろんな話聞いてみたい人が無限にいるっていう感じになってますね。
いやでもいいですよね、やっぱ本当にすごい方いっぱいおられるなと思ってて、あの特にこのSNSとかにもこうね、なかなか出てこられない方ですごい人とかもいっぱいいるじゃないですか。
なんかそういうのを考えたら本当にもう、いろんな人ももっともっと出会いたいし、こう聞きたいなっていうのは思いますよね。
そうなんですよ、なんかフォロワー数では測れない、やっぱ話してみるとその人の人隣が見えてくるじゃないですか。
ね。
それが本当にノーマルズFMのね、いいところだなって思いますね。
本当に。
あの、ドクサさんも声がめちゃくちゃ素敵だなっていうのはこれに分かったっていうのはあります。
本当なんかこう、あの、本当のこうラジオパーソナリティっていうか、こうなんか、僕結構それであのちょっと出演したいなと思ったみたいなところもありますね。
ああ、なるほど。
そういう、なんかいい声でこう、なかなかイケボしてもらえるみたいな、それすごいいいなと思って。
いやー、でも多分藤原さんの声も言うてかなりイケボだとは思いますけどね。
イケボですかね、どうかな。
なんかすごい優しい感じに聞こえてると思いますよ、多分。
なるほど。それ多分あの子供がやっぱり生まれて、なんか喋り方とかあのトーンが変わってきたっていうのはもしかしたらあるかもしれないですかね。
なるほど。
前はもっとこうハキハキというか、こう、なんか言葉のスピード感もっと早かったような気がしてるんですけども。
でもなんかこういう喋り方になって、あのクライアントとこうお話しするときとかもあの聞き取りやすいって言われたりとか、なんかあのこう入りやすいみたいなこと言われたりするので、
本当に子供のおかげですかね。
いや、それはあるかもしれないですよ、実際。
かなりだって、なんか本当に私の印象で喋っちゃいますけど、すごい優しい感じがするというか、
柔らかい感じの喋り方される方だなっていうふうにお見受けしてましたよ、私は。
あー、よかったです。
もう子供が好きすぎて、なんかずっとこんな感じで喋り続けてるのがもう癖になったっていうのがもしかしたらあるかもしれないですね。
いやー、本当にね、わかりますよ。子供ができたら人間変わりますからね。
いや、本当にもうね、幸せの塊みたいだね、もう本当に。なんかありがたい存在ですよ、本当に。
いや、多分、本当に、それは多分すごくいい効果として現れてると思いますよ。
1:27:04
そうですよ、もしなかったら僕、どんな人間になってたのかなみたいなところもありますしね。
結構だって、なんかその大人の男性でしかもこう、わりとシュッとしてる人だと、なんか下手したら笑顔になる瞬間ってないじゃないですか、普段生活してて。
でも子供がいるとただいるだけで、笑顔になる瞬間って絶対にあるし。
そうですね。
なんか知らず知らず笑顔になっちゃってるじゃないですか、大体の場合。
なってます、もう。なんかもう、特にこのね、コロナの期間があって、ずっとこう自宅で作業してるときとかでも、仕事の中でもやっぱり子供がいる空間の中でのやり方でなってくると、ちょっとね、雰囲気も変わってきたりするし、
あと子供が乱入してくるみたいなこともありますし。
そうですね。
でもそういうの全部ひっくるめて、なんかこう、一緒に暮らしてる感じはすごく自分にとっては大事な時間というか、
リモートにあって良かったポイントはでもそこかもしれないです。そういう子供との時間がしっかり取れるようになったっていうのは良かったなとは思いますね。
本当にだからなんか、たまに他の人と話したりしますけど、やっぱコロナの影響で、我々は本当に影響が少ないっていうか、仕事なくなったりしない職種というか、たまたまね、運がすごく良かったなって思うんですよね。
やっぱこれが、その対面のサービス業だったりとかすると、本当に廃業に追い込まれるみたいなケースってあったと思うし、
そういう中でこうメリットを比較的享受できた業界というか、業種なのかなって考えると、すごく運が良かったなっていうのはやっぱ思っちゃいますよね。
うん、本当に。
なんか色々、それこそわかんないですけど、例えば電力が、電力の供給がなされなくなっちゃう系のトラブルとかで起こってたら、我々逆に死んでるわけじゃないですか。もう電力来てなかったら仕事できないですよね。
ね、もうネットが死ぬとかでももうね、何もできないみたいなね。
そうですよね。インターネットが落ちるとか、例えばそれこそね、まあ日本では起こりにくいとは思いますけど、インターネットが遮断されてしまって海外とやり取りできないとかってなっちゃったら、
ね、それで仕事をやっぱできなくなっちゃうわけで、朝は我が身じゃないですけど、今回はたまたまね、そのパンデミックが起こったけども、我々はね仕事を失わずに済みましたけど、
そうですね。
どうなるかわかんないなって考えると、本当に運が良かったというか、働けるとか普通に過ごせるっていうことに対してすごくありがたいなって感じますね、私は結構。
なんか今回のことで本当にこう、今までのことが当たり前じゃなくなるっていうね、そういう経験をしてるので、なんかこれからの動き方とか働き方、生き方みたいなことも、かなり見直すきっかけにはなったなとは思いますね。
1:30:11
やっぱりなんかこう、次に生かすためのものとしてちゃんとこう見ておかないと、会社としてもダメかなと思ってたりはするので、
なのでまあ、そうですね、考えないといけないところとか、変わらないといけないところは多分本当にもうどんどん変えていくべきかなと思ってたりはするので、
これはちょっと会社の課題としてはちょっと取り組んでいけたらいいなと思ってますね。
いいですね、いいですね、男たちがどんどん変わっていくわけですね。
そうです、そうです、もうおじさんが、さらにおじさんになっていく中で。
いやでも大事ですよ、本当に。歳とるとやっぱり変化できなくなってきますから。
そうなんですよね、やっぱり。 意識してやっていかないと。
はい、もうなんか1日、机の前に座ってることすらもう大変になってきてるので。
急にリアルになった。
いや本当ですよ、もう40、40とかなんでね、もうなんか体、なんかね、筋トレもそうですけど、ちょっとやっぱ改善していかないと、これもうちょっと、
制作も、だからね、自分でアニメーションやらなければいいかもしれないですけど、そこは。
いやでも本当そうなんですよ、体は資本じゃないですけどね、やっぱりこの心身ともにちゃんと準備万端な状態で仕事しないとね、ダメですよね。
ね、本当にね。ちょっとおじさんなりの頑張りをちょっとからかせていけたら。
いやー面白い、なんかちょっとあれですね、ちょっとあの変なマーケティングになってなきゃいいなっていう、本当に心配になってきました。
メフィラスイコールなんかちょっとおじさんたちの倉屈みたいになってなきゃいいなっていう、ちょっと心配になってきました、本当に。
いやー、もう逆にでもおじさんを集めていくっていう、逆にそっち行くっていうのもまああるかもしれんですね、おじさん大歓迎っていう。
いやでもやっぱそこはあれですね、女性だったりあれや若者だったり、いろんな風を取り入れながらね。
そうです、もう僕らも変えていただきたい。
そうですね、やっぱり今まさに変化をしていかなきゃいけないよねって話をしてたわけですから。
そうですよ、もうおじさんがおじさんで固まってたのもおじさんでしかないっていう、もう何の話かわからなくなってくる。
いやー今日ちょっともうこの、この回のタイトルどうするかちょっと今すでに悩み始めました、もう。
本当ですね。
おじさんたちの、なんかそのおじさんっていうワードが入っちゃうとなんかちょっと。
そうですよ、本当に。
いやーちょっと考えないといけないわ。
ちょっと今度は素敵なタイトルをつけたい。
そうですね、頑張って素敵なタイトルをつけたいと思います、おしゃれなやつを。
はい。
1:33:01
はい、えーと今日はですね、もう同世代ということもあってめちゃくちゃなんかおじさんトークで盛り上がってしまったんですけれども。
はい、そろそろね、時間もいい感じになってきましたので、今日はこのあたりで終わりにしていこうかなと思います。
はい、えーとでは最後、藤原さんの方からお知らせなどありましたらお願いします。
はい、今あの、あの弊社ではの広報の方をちょっと募集しておりまして。
ちょっとおじさんばかりの中ですけども、女性の方でとか、もちろん男性の方でも広報に興味のある方。
あとなんかあのウェブのディレクションとか、そこにも興味ある方がいてくれたら、あの未経験でも全然あの僕しっかり教えていきますので。
あの興味ある方はぜひ応募いただけたら嬉しいなと思っています。
はい、なんか御社のコーポレートサイトとかから連絡をすればって感じですか。
そうですね、あのお問い合わせいただくか、あのツイッターの方であの僕に直接DMいただくとかでも大丈夫ですので、あのやりやすい方で連絡いただければ嬉しいです。
いやーちょっと今日の内容が果たしてどう、どう伝わったのかちょっと心配ですけど。
本当です。
いやでもなんかすごくいいチームだなっていうことは多分伝わったと思うんで。
はい。
あのそれを祈ってますよ、いい形で伝わっていることをちょっと祈ってます。
お祈りしてます。
お祈りします。いや楽しかったです。
いや本当にね、面白かったです。なんか本当なんか私の中ではもうウェフィラスさんっていうとすごくシュッとしたなんかかっこいい人たちの集合みたいな感じのイメージありましたけど、すごくなんか身近に感じられるようになった気がします。
あーよかったです。
はい。
いろいろ聞かせてくださって本当にね、ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
はい、ありがとうございます。
えーとではね最後、ノーマライズFMのいつものお知らせになりますけれども、このノーマライズFMでは#ノーマライズFMというそのまんまのね、ハッシュタグで皆様からのご意見ご感想など随時募集してます。
本当にね、ちょっと聞きましたよぐらいでもね、全然嬉しい、嬉しいなと思って見てますので、何か思うことがあれば気軽につぶやいていただければと思います。
はい、えーとではね今日はこれで終わりにしたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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(字幕視聴ありがとうございました)