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不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手からジバまで、そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。あらゆる不動産業界のウェブサイト構築ならサービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。一週間のご無沙汰ごっこを過ごしちゃったでしょうか。
えー、なんかね、東京地方暑くなったり寒くなったりっていう天気が続いてますね。
先週もなんか同じようなこと言った気がしますけどもね。気温が高くて、もうこれ夏なんじゃないかなと思うようなね、天気かと思ったら急に雨というかね、霧雨だったかな。
昨日はなんか霧雨というか雨というかね、そんな感じでしたけど。
で、そんなんでちょっと外にご飯食べに出てたと思ったら、なんかそれ大事とかと思ってね。
そうかと思ったら何でしたっけ。交差が飛んできたとかっていうことでね、東京地方にも砂が降ってるみたいな話もありましたし。
そんなこんなで言ってたのに、言ってたのに、今日とかはなんか28度日中みたいな感じでしたからね。
でもさ、なんか僕が子供の時、それっていつなんだって話ですけども、30年くらい前ですからね。
これ聞いてる子たちはもうそんな時には生まれてもねえよっていう人もいるかもしれませんけども。
30年くらい前ってさ、28度ってまあまあ夏の気温だったような気がするんですよね。
なんか今28度くらいだったら全然平気みたいな、春じゃねえのみたいな感じもちょっとどっかでありますけど。
なんかやっぱり地球って暑くなっているのか、日本が暑くなっているのかって感じはしますけどもね。
ほんとこの天気の変化でね、体調崩さないようにということを心底思いました。
おはがきいただいてますのでご紹介したいと思います。
ラジオネームとてちてさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
先日のツイートでナムラさんが最近カメラネッツが最年って書いていましたが、どんな写真を撮っているんですか?
というのも私も最近マイクロフォーザーズカメラデビューしました。
しかし機械音痴の私には触り始める時に読んだ説明書だけで頭がパニック。
絞り?ISO?それって何?おいしいの?って状態で写真を撮ってみたのですが、なんか違う。
いやー、カメラって難しいんですね。
ちょっとくじけそうな私にエールをプリーズということでね、いただいてますけども。
まあね、よくご覧になってますね。
最近ちょっとカメラいじってるんですけども、別にカメラマンではないので、好きに趣味で撮ってるだけですけどもね。
まあなんかちょっとなんでそんなことやり始めたのかってことをね、ご紹介したいと思いますけど、
とてちてさんもね、カメラやり始めたっていうことですけども、ディレクターさんなのかな?
まあね、ディレクターさんだったら、カメラはいい写真は別に撮れなくていいかもしれないんですけども、
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写真いじってるのはいい趣味なんじゃないかなと思いますけどね。
あの、やっぱりなんか写真の構図とかね、なんかそれをこう、ワイヤーでもいいし、実際のサイトでもいいんだけど、
写真を判断するときの線球眼的なものが養えるっていうことも含めていい趣味なんじゃないかなと思いますけどね。
まあ最初大変ですよね。マイクロフォーサーズとか一眼レフとかってね。
今ナムラがどんなことしてるかってのに興味があるようなので、後でちょっとだけご紹介したいなと思います。
はい、というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけでカメラの話ですけどもね、オープニングでいただきましたけどもね。
いやーなんでカメラなんですかっていう話なんですが、
あのちょっとこの放送を聞いてくれてる方々とかは3月ぐらいからなんかナムラが大変だみたいなことちょっと愚痴ったこともありますけども、
まあちょっと落ち着いたんですよね。
なんだろう、別にカメラだけじゃないんですよ。
最近こう自分の仕事のペースみたいなもので、まあよく言うとルーティーンみたいなものとかが、
なんだろう、コロナだからってわけじゃないと思うんだけど、
そのいくつかなんかやらなくなったことがあったんですよね。
例えば腕時計なんですけど、まああんまり外出ることもなくなっちゃったし、運動とか積極的にできるわけでもないねみたいな形にもなっちゃったから、
あのアップルウォッチつけてるんですけども、その時計しなくなっちゃったんですよね。
別に普段時計してる必要もないし、だってずっと目の前パソコンにあるしさ。
僕ね、時計のバンドがパームレフトとかに当たるのが嫌なんですよね。
カチカチしたりとか、柔らかいものだったとしてもね。
なので仕事中というかパソコンに出てる時ってどうしても時計取ってたりってことで、
それが逆に習慣になっちゃって時計やらなくなったりとか、
いくつかそういうのがあって、なんとなく良くないんじゃないかなみたいな。
今まで当たり前だったルーティーンとかは崩れてるっていうこと自体がもしかして影響があるのかなみたいな。
なかったらいいんだよ、それでね。
なかったらいいんだけど、一旦ちょっと前までやってたルーティーンを元に戻してみて、
自分のメンタル的なものとか、行動の習慣とか、
習慣が結局自分の行動を作っていったりとか考え方を作ってるっていう話もあったりするので、
自分の行動っていうのは一旦リセットというわけじゃないんだけどね。
戻してみてみたいなことを考えてて、最近そういうのをいくつかやってるんですよね。
で、カメラですよ。
カメラなんですけど、さっきの習慣の話もあるんだけど、
夜にさ、夜だけじゃなくていいんだけど、外にご飯食べに行くとか、
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あと旅行もそうですよね。旅行行ったりとかって全然できなくなってるじゃないですか。
そんなこんなもあって、気づいたらずっと仕事しかしてないんじゃないかみたいなこともちょっと思うようになったんですよ。
映画館とかもなかなか行きづらいし、僕は元々役者とかやってたんで、
舞台見に行くとかっていうのもできないしみたいな。
そんな中で、仕事じゃない何かしてんっていうことで、趣味みたいなものですよね。
そういうのをちょっとやりたいな、やらなきゃな、みたいなこともあって、
カメラをまた引っ張り出したっていう感じですね。
カメラになった理由っていうのは、去年あんまり外に出れない、リアルなイベントができないということで、
ウェビナーをやる機会っていうのは僕も増えましたし、周りの方々も増えたし、
これを聞いていただいている方々も結構やった方もいると思うんだよね。
ウェブカメラよりもやっぱり一眼の方が、絵というか映像というのがいいんじゃないかみたいな話もあって、
僕はVlogをやるつもりでは別になかったんですけども、
元々、自分のカメラ歴でいうと、あんまり別にカメラマンとか全然興味はなかったんですけど、
どれくらい前かな?10年くらい前か。
10年くらい前、10年、11年くらい前にニコのD90という一眼レフを初めて買って、
一眼レフカメラみたいなのをデジタルでね。
昔、親父が持っていたフィルムのカメラを使っていたんですけども、
しばらく大学時代とか全然使わなくて、D90買って、
その後8年くらい前にOMDのEM-5を買って、
そこがマイクロフォーサーズでちょっとだけレンズ何本か買って、
単焦点と望遠と標準とみたいな感じだけどね、それくらいだけどね。
買ってたんですよ。
気づいたらOMDは会社で人事が社内の写真を撮ったりするということで、
基本的に会社に預けてしまってて、自分のカメラなくなっちゃったんですよね。
スマホもすごい良くなったしさ、
写真を撮って写真をゆっくり現像をしたりする時間とかも
僕撮れないし撮らないタイプだったんで、
まあいいかみたいな感じだったんですけども、
それらもちょっとあったりしたんだけど、
去年ウェビナーのためにということで、
パナソニックのLUMIX DC-G100っていうのを買ったんですよ。
VLOGにいいよみたいな話が新発売ですっていうことだったんで、
ちょうどいいやみたいな。
映像を撮るんだったらこれにしよっかなみたいな。
マイクロフォーサーだしレンズも使えるしみたいなね。
やったんだけど、
ウェビナーをし始めたときに結局スライドを写してるから、
僕の顔を写してる映像の品質そんなに良くなくてもいいんじゃね?
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とかっていう結論に僕は足してしまって、
買ったカメラを棚に置きっぱなしにずっとしてたんですよ。
1年ぐらい、1年言い過ぎか。
あれいつぐらい発売だったかな。
でも夏か秋ぐらいでしたよね。
発売直後ぐらいに買ったんですけど、
半年ぐらいほったらかしてたんですよね。
なんかもったいないなとかちょっと思ってたんだけど、
それを引っ張り出してということで、
今だからDC-G100っていうのを使ってたりしますね。
何を撮影してるんですかって話なんですけど、
最近ちょっとそれで困ってるんですよね。
撮り始めたんですけど。
日中は別にあんまり外出ないので、
朝出社するとか仕事始めるとかオフィスに行くときとか、
帰りのオフィス帰るときとかっていうことで、
オフィスの周りでちゃかちゃか撮ってるぐらいなんですよね。
朝かもう夜しかないからっていうことなんですけども、
今はまだいい写真とか撮りたいとか撮れるとかっていうのは、
撮りたいと思ってるけどね。
それよりは単純にメカというかおもちゃ的に、
絞りとかシャッター速度とかいじって、
なるほどこうなるんだとかね。
説明書も対して読まずに設定がいじってて、
なんだこんなメニューあったんだとかって、
それをまだやってるような感じですね。
ただ4年5年ぐらい前に、
1回カメラマンさんが1日講習会みたいなことをしていて、
シャッター速度とか色とかの設定を変更したらこんな風になるんですよ、
みたいなのを参加させていただいたんですよね。
だからその時にちょっとだけ、
こっちをいじればこうなって、
あっちをいじればこうなって、
みたいなことはなんとなく覚えてたので、
今それを試してみて、
こんな写真撮れるかなと思って撮ってみたら、
全然面白くねえなみたいな話とかで、
今やってるっていう感じですね。
どちらかというと仕事以外のことに気を持っていきたい
っていうのもちょっとあって、
そういう余裕が出たからっていうのもあるのかもしれないですね。
あとはもう頑張っていっぱい撮影してみるのがいいんじゃないですか。
ちょっとずつ設定変えて、
構図も変えて、
いっぱい写真撮ってみたら、
たまにはいい写真が撮れるようになってくるのでっていう風に
僕は思ってるんですけどね。
そうじゃなければ、
ちゃんとしたカメラマンさんに教えていただくのが
もしかしたらいいのかもしれないですけどね。
オープニングレターですけど、
もう1つ言ってみたいと思います。
これ切実なんだ。
ラジオネームアミゴさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。
この仕事って座ってることが多いですよね。
ついに僕の腰にもアレが来ました。
そう、腰痛。
最近仕事が続いてなかなかハードだったんですが、
ある日立ち上がろうとすると腰が硬い重い。
ん?と思って疲れだなと思ってたんですが、
それは日々きつく辛くなっていく。
これが腰痛かと思いながら日々過ごしていますが、
ナムラさんは腰痛とか持ってますか?
持たれてたら対策とかしてますか?
12:00
でもお仕事頑張ってくださいということでね。
お書きいただきましたけど。
腰痛。
腰痛大変ですね。
これツイカンバンヘルニアとかだったら大変だと思うんですけど、
僕はないです今のところ。
腰痛は。
でもね、
それこそちょうど10年くらい前ですよ。
あの腰痛ではなくて、
背筋を痛めたんですよね。
右か左か忘れちゃったんだけど、
本当に肩甲骨のちょっと下側ぐらいが、
もう普通に座ってても激痛みたいな感じになって、
寝転がってもダメみたいな。
なんかね、
なんだろう、
あのあれですよ、
ドラゴンボールでヤムチャが死んだ時のようなポーズあるじゃないですか。
分かる人しか分かんないと思うけど、
あんなポーズ以外全部痛いんですよ。
で、
これは困ったと思って、
知り合いに聞いたら、
なんか僕の知り合いでハリーが上手な人いるよっていう。
ハリーが上手って趣味でやってるわけじゃなくて、
その神級医さんですけどね。
神級医を紹介していただいて、
そこで行ったら無事治ったんですよ。
すごいなと思いましたね。
初めてハリーそこで打ってもらったんですけど。
で、
それはなんかね筋膜炎ですっていう風に言われて、
なんか背筋がこう筋肉がクロスになっているところが擦れて炎症を起こしてますみたいなことを
当時は言われたんですけどね。
で、
それから多分椅子だろうなと思って、
椅子を買いました。
僕は。
当時でもね、
あれだよ、
いわゆるオフィスチェアーってあるじゃないですか。
何だったかな。
何てところか忘れたんですけど、
あのメッシュに、
背中もお尻も座面もね、
メッシュになってるってやつで、
ちょっとオフィスチェアーでずっと座ってても大丈夫なんじゃないかなみたいなのを買ってたんですけど、
それでダメだったっていうことだったんで、
僕は今もうその時か10年前から、
椅子変えて、
買った椅子は、
いわゆるバランスチェアーですね。
下がゆりこのように揺れるような、
ゆるいアールというかカーブになっている、
膝で座るっていうやつですよね。
あれにずっとしてますね。
あれからはもう腰痛は特にはないですけど、
でもね、ずっと綺麗に膝で座っているわけではないので、
たまに姿勢が悪いことがあるんですけど、
去年緊急事態宣言の時に、
自宅に戻って、
完全に自宅にこもってたんですけど、
家にあった椅子でやってたんですけど、
僕2日か3日目にでももう腰がダメでしたね。
それの時に、
椅子大事だと思って、
結局、
コロナ、
緊急事態宣言開けなかったのかな。
開けた時かな。
夜で車でわざわざ会社に行って、
椅子ばらして家に持って帰りましたね。
夜に。
もうこれは耐えられないとかって思って。
15:02
ありがたいことに、
バランスチェアーって、
僕が持っているバランスチェアーって、
ネジ何本か外したら綺麗にばらせるので、
僕は今それに座ってたりしますね。
腰痛も難しいよね。
人によって温めた方がいいっていう人も、
冷やした方がいいっていう人もいるらしくてさ。
本当にきついんだったら病院行った方がいいと思うけどね。
病院行く時って大事だなと思うのが、
セカンドオピニオンですよ。
いくつかの病院行くっていうのは結構大事らしいので、
本当にいくつかの病院行って、
何が原因かどう対処した方がいいかっていうのをね、
考えてみるのがおすすめかなと思いますけどね。
アミゴさん頑張ってください。
ご無理はしないようにしてくださいね。
ということで、次のコーナー行ってみましょう。
このコーナーでは、
Twitterのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
名村にDMでいただきました内容について、
お答えさせていただいてます。
最初、ラジオネームまさひろさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
今日は知りたいことがあり、
DMさせてもらいました。
というのは、
ウェブディレクターにとって、
予算とはどう考えるべきなのでしょうか。
僕の会社では、
ディレクターが半年とか1年の予算を持つのですが、
これはディレクターが持つものなのでしょうか。
予算イコール成績が足りないときに、
営業しろとも言われるのですが、
僕的には、
営業ってどうやったらいいの?って思ってしまい、
正直かなりきついです。
名村さんは予算ってどう考えますか?
ということでね、いただきましたけどね。
うちもありますよ、予算。
ディレクターが予算持ってますよ。
何だろうね、難しいですね。
確かにこういう話をすると、
それっていわゆる営業職の人がやるべきなんじゃないかな、
みたいなふうにね、
大文になられるかもしれませんけども。
ディレクターがどこまで面倒を見るかにもよりますよね。
プロデューサーと呼ばれるような人がいて、
その人がいれば、
大体お金の勘定をプロデューサーがするんじゃないかな、
という気はしますし、
会社の中で営業職の方がいらっしゃれば、
基本的には数字に関しては営業さんが持つ。
じゃあディレクターはどうなんですかって言ったら、
よく僕がここでも言ってるかもしれないですけど、
いわゆる納品に対しての責任を持つということですよね。
ただ、その時にも結局ディレクターって、
予算っていうものを積み上げるのか、
この金額で受注したよっていう意味では予算があるわけですよね。
例えば100万で受注しましたって言ったら、
100万までしか要は使えないわけですよ。
何かしらで。
その時にディレクターは予算管理っていう意味で言うと、
100万の中でその仕事が終えられるかどうかみたいなことは、
やっぱり考えなきゃいけないと思うんですよね。
なので、まさひろさんがおっしゃってるのって、
予算成績が足りないときにっていう話が出ているので、
きっと例えば半年間で、
18:01
分かんない、どれくらいかな、
500万なのか1000万なのか1億円なのかって分かんないけど、
こんだけの仕事を取ってこいっていうことも、
たぶん含まれてるって意味だと思うんだよね。
これはもう会社さんに寄ってくるから、
ちょっと良い悪いっていう話は難しいと思います。
うちの会社ではもう営業職がいないので、
基本的にはディレクターが予算を数字を持ってたりします。
ただその数字の持ち方っていうのは、
なんて言うかな、難しいんだけど、
基本的にはうちはお客様に提案をしていて、
担当を持っている人間が大体予算を持ったりすることが多いんだけど、
その予算はお客様とお話をしていて、
本当にお客様の問題解決になる、
お客様が今困っていることっていうことをちゃんと引き上げて、
潜在的なニーズを顕在化させて、
それを仕事にすること、
ウェブを作るとかそういったことによって、
お客様の収益につながるっていうことが
成し得られるんだったら、
僕は提案して絶対悪いことではないと思っているんですよ。
だってお客様って絶対商売のためにホームページを持っているわけですからね。
なのでどちらかというと、
そのプロセスにおいて仕事を作った方がいいよ、
作りなさいっていう話にはしています。
そうじゃないと言われたことだけをやっていくっていう形では、
うちはもともと社名がサービスインクって言っているのは、
サービスを考えるからっていうことなので、
サービスを考えた結果、
お客様にとって絶対これはいいはずだという風に考えられた結果が、
僕らにとっての商売になってくれれば、
僕は全然いいと思っているので、
年末の道路工事のように、
とりあえず500万僕に預けてくださいみたいな、
そういうのは絶対ないですね。
なので基本的にはうちは営業職いないし、
いるとしたら僕か事業部のマネージャーかのどちらかぐらいで、
その場合にはお問い合わせインバウンドをメインにして、
こういうことやりませんかとかっていう話はしているんですけどね。
数字自体はやっぱり工数とか作業時間とかっていうのは、
何分かけたからとかっていうのは、
極論するとみなさんの給料に跳ね返ってくるわけですよね。
労働集約の仕事を僕らはやっているので、
何時間だからおいくら万円みたいな話ならどうしてもなってくるので、
数字の感覚を持つっていうこと自体は、
僕は重要なことじゃないかなっていう気はしますね。
これは多分僕が明確に、
一番最初この仕事を始めたときは学生だったからね、
よく分かんなかったけど、
いわゆる勤め人というか会社組織に入った当時から、
なんとなくずっと意識はしていたので、
直接成績とか評価の指標にはなってないけども、
自分がやっている仕事っていうのがどれぐらいのバリューがあって、
会社に対してどれぐらいの、会社というかお客さんか、
お客様に対してどれぐらいの意味があるものをできているのかっていうことは、
なんとなく20代の半ばぐらいからずっと気にはしていたので、
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今も別にそこに対してはあんまり違和感はないんだけど、
まあでもね金額を詰めって言われるとね、
やっぱりちょっと困りますよね。
なので今いるお客様との関係性の中で、
いわゆるアップセルとかクロスセルと呼ばれるようなものを
どうしていけばいいかなみたいなのが、
多分一番早いと思いますけどね。
マサイロさんちょっと答えになってますでしょうかね。
もしまだ疑問とかあれば、
おはがきいただければなと思います。
もう一枚行ってみましょう。
これかな。
夜空の写真さん。
放送に間に合うかな。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんの今日のツイートでということでね。
今日僕がツイートした内容に対して、
今日おはがきをいただいたんですけども、
ナムラさんの今日のツイートで、
ウェブディレクターとしての段取り力は、
想像力と先見の組み合わせなので、
この結果何が起こるかを、
三手から五手先を考える習慣と、
頭の体操を繰り返すことで徐々に身についていきます。
この先に何がは、
正前説・正悪説の両方の視点が必要になるので、
自分の思考の癖を理解するのも大事です。
ってのがありましたが、
この段取りで三手から五手先を考えるってのは、
どういう訓練をしたら身につくでしょうか?
自分に足りないのはすごくわかっているんですが、
どうしたらそんな先のことがわかるのか?
と思ってメッセージさせていただきました。
ということでね。
おはがきありがとうございます。
そうですね。
三手から五手先。
簡単かどうかはちょっと別だけど、
いわゆる一番わかりやすいのは五回のなぜですよね。
トヨタでよく昔ね、
トヨタさんがトヨタ作った当時に
五回のなぜをしていたみたいな。
こんなことやりましたって言ったら素晴らしいねみたいな。
じゃああとこんな風にしてほしいんだけどって。
いや無理っすって。なんで無理なの?みたいな。
いやこれがこうで。
いやだからそれはなんで無理なの?っていうのを
五回ぐらいやっていくと、
本当に解決するべきものが見えてくるみたいなことですので。
興味ある方は五回のなぜってググって見ていただいたら
多分結構いっぱい出てくると思うんですけど。
五回のなぜって明らかにNGだから
それに対してのカウンターとしてなぜっていうことが言えるんだけど、
今こういう判断をしたっていうようなことで言うと
これ肯定的な話なので
カウンターの仕様がないんですよねあんまりね。
だってこう決めたんだからみたいな。
その中でとかお客さんがこう言ったからみたいな。
それに対してなぜって言ったら
お客さんがなぜそう言ったの?みたいな。
そんなの知らんがなみたいな話になっちゃうと思うんですけど
それを言われた時に
僕が書いた通りで
正善説正悪説の両方の視点っていうことを
僕は多分常に考えてるのかな。
多分そうなんだと思うんですね。
何か実証が起こって
別にお客さんだろうが自分自身が決めたことだろうが
周りの他のクリエイターの仲間たちが決めたことだろうが
24:02
別に全部なんですけど
それが言った通りその決められた通り進んだらどうなる?
その通りもし行かなかったらどうなるかみたいなことを
頭の中で多分考えてるんですよ。
この通り行けば確かに週末には終わる。
でもこれが1個でも何か崩れた場合ってどうなるんだっけみたいな。
自分があそこに連絡をして
ここの人をもう1回用意して
アサインをして連絡をして
そこの部分がとかっていうことを考えていったら
やべえ来週の月曜火曜までかかっちゃうじゃんみたいな。
そうなったのが繋がってたら最後の納期間に合うんだっけみたいなところですよね。
なので制約説・生前説で両方を考えていくっていう癖なのかなもしかしたら。
僕が自分の思考の癖を理解するのが大事ですって書いたのは
人間ってやっぱり好意的に解釈したくなるんですよ。
こうなってほしいなみたいな。
きっとこうなるだろうみたいなのも含めてですよね。
なのでそういうのを自分がそう考えてしまいがちだっていうこととかを含めて
気をつけておかないと
自分にとっての理想の未来をずっと描いてしまうので
本当にフラットに
うまくいくように自分は考えてるけど
もしいかなかったらどうするんだみたいなことを
常に問えるかどうか。
自分に問いかけられるかどうかかなっていう気がしますよね。
いやいやそんなバッドケースばっかり考えなくたっていいじゃないですか。
もしうまくいったら別にいいわけなんですからってことなんだけど
僕はこれ自分の性格的な話よ。
自分の性格的に
うまくいったら考えたこと自体が無駄だったので済むじゃないですか。
でももしうまくいかなかったら
本当に大変な目に遭うわけですよ。
なので僕はそれに対してノープランで準備もなしに
その状態になるっていうのはやっぱりちょっと怖いなという風に思ってるので
なのでできれば早めにバッドケースってことも
自分の中で考えておくようにしたいなっていう風に思ってるんだと思います。
ですので皆さんにとって3手先5手先が見えたらいいなと思いながら
僕も見越そうかなと思ってますけど
そんなに毎回毎回見越せるわけではないのでね。
失敗することもありますけど
そういった訓練を続けていくと
うまくいかなかった時のプランBみたいなのを
ずっとあの場に思いつくことができるんじゃないかなと思ってます。
夜空の写真さん何か参考になりましたでしょうか。
一石一鳥でもしかしたら身につかないかもしれないけども
徐々に慣れていくと思いますのでね。
ぜひ頑張ってみていただければなと思います。
ということで皆様からのWebディレクション
Web製作での疑問・質問をTwitterから受け付けています。
Twitterでハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた投稿をしていただくか
namuraiのアカウント
これからも楽しいおはがきお待ちしています。
27:01
はいということでね
今週のツイートのコーナーです。
久しぶりですね。
こちらのコーナーでは今週のNamuraのツイートや
Webディレクターの方のツイートを拾って深掘りをするというコーナーになっています。
今日はちょっと時間が経ちますけど
5月7日の僕のツイートです。
先日とあるところで
これからフリーランスになるつもりですが
どんな失敗がありましたかって質問があったということを聞いたんですが
それを聞きたい理由って失敗したくないってことなのかな
だとしたら聞いた失敗と同じことは起こらないし
失敗しないのは無理と伝えたいということでね
書かせていただきました。
なんかねこれ別の人ともね
この間ちょっとテレビ会議をした時この話になったんですけども
やっぱなんか最近の若い世代の方々っていうのは
やっぱりSNSがあるということもなんか理由らしいんだけど
失敗をしないっていうことがすごく大きな価値観らしいんですよね
なんか失敗するとSNで投稿される叩かれるみたいなことなのかなと思うんだけども
それ故にこう失敗をしないっていうような
ノウハウであるとかチップスっていうのをどんどんどんどん集めていって
できるだけ失敗しない方法を取り続けるっていうことを
目指してらっしゃるんじゃないかなと思うんだけど
これね別にフリーランスも企業をするのも全部同じですけど
絶対無理ですよ失敗しないっていうのは何かしら絶対ありますよ
だって自分でコントロールできない部分もあるもん
周りに周りの影響があってとか
例えばクライアントさんなのかパートナーさんなのか分かんないけど
そういうのもあればそれこそ今の時代がそうですよね
完全に外的な要因ですよね
僕が今やってる会社を立ち上げた翌年とかって東日本大震災でしたからね
あんなもんコントロールもしようもないじゃないですか
なので失敗をしたくないっていうのであれば
フリーランスとか企業も同じだけどっていうのは
多分やめたほうがいいんじゃないかなと思いますけどね
失敗したくないっていうならしたくないでいいんですけど
したくないのであればもう毎回起こったことに対して
目の前に起こったことに対して
どれだけ早く知恵を振り絞ってそれを回避するかっていうことの
戦いになってくるんじゃないかなと僕は思いますけどね
なので失敗はします
絶対失敗は自分がどんだけ頑張ってケアをしてても起こります
起こった失敗に対してどれだけ一撃必殺で死なないようにするかってことは
毎回毎回頑張って知恵を振り絞るしかないので
それができるようになってもらえればなということで
こういったツイートをさせていただきました
30:08
ということで今週もそろそろエンディングになってまいりました
先週も告知をしたんですけどもちょっと具体的になったので
もう1回ご紹介させていただきます
5月22日の土曜日21時から
以前ゲストに来ていただきました長田さんとディレクター談義のボリューム8を
開催することになりました
今回ですけどもディレクター談義ボリューム8は
企画する時に考えることすることと銘打ったイベントになっています
普段の業務でも2、3ページの資料作成や
10ページ程度の企画書を作ることもありますが
これを自分以外の人にもできるようになると
ちょっとは世の中ハッピーになるかもと思って
じゃあ企画書の作り方を教えますって言うと
面白くないなということで長田さんと話してたんですけども
それを基にして企画書の作り方じゃなくて
企画をする時に何を考えているのということを
改めて考えてみようというイベントになっております
毎回ですけどもオンラインのイベントになっておりまして
参加費はもちろん無料です
イベント告知サイトコンパスでディレクター談義で探していただければ
ページが出てきますのでぜひとも応募いただければなと思います
今日さっき見たところで言うと
40から50ぐらいの人数になってたんじゃないかなと思いますけどもね
オンラインイベントですからまだまだ参加できますので
ぜひ22日の土曜日お時間がある方は
ぜひ参加していただければなと思っております
ということでたくさんのお届けをお待ちしています
この番組では皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作での疑問・質問をツイッターから受け付けています
ツイッターでハッシュタグ
シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた投稿をしていただくか
ナムラのツイッターアカウント
アットマーク役務にダイレクトメッセージを送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
アイディアに形を与え
サービスをユーザーに
そしてユーザーをハッピーに
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社
サービスインク