Hey, it’s been a while! おひさしぶりです。
気まぐれ声劇チャレンジ、2回目です。今回もZINEの一節をきっかけに、ChatGPTに自由に発想してもらってミニ声劇の台本をつくってもらい、演じてみました。
This is the second round of the Voice Drama Challenge.
Once again, I picked a passage from my ZINE, asked ChatGPT to turn it into a mini script, and had fun trying it out.
効果音入れると臨場感が高まっていくの、楽しいです。
Adding sound effects just for fun really makes it feel more alive—I’m loving it!
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サマリー
このエピソードでは、ホストのpocoが声劇ラボを通じて、アイスクリームメドレーというエッセイの一節からパロディ風の声劇を制作しています。チャットGPTとのコラボレーションや声劇の台本作りを楽しむ過程が描かれています。アイスの擬人化をテーマにしたストーリーでは、冷凍庫内で選ばれるアイスクリームを巡る競争が展開され、冷凍庫内の様子やアイスたちの個性的な主張が話され、それに特別なルールが加わり盛り上がります。
声劇ラボの開始
チャオ!メルハバ!こんにちは、WanderZINE- 気ままびとへようこそ。ホストのpocoです。
Hello and welcome to WanderZINE. I'm your host, poco.
私は日常の小さな発見や旅が好きで、日本語でエッセイを書いたり、写真を撮ったりして、ZINEと呼ばれる小さな自作の出版物を作っています。
この番組は、そうした私のジーンに出てくる日本語の表現をもとに、いろんな言葉にもゆるーく触れてみようというものです。
旅気分を味わいたくて、チャットGPTにも手伝ってもらいつつ、他言語にも気楽に触れています。
間違いもあると思いますが、友達の雑談を聞くみたいな大らかな気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいです。
さて、今日は、エピソード003に続いて、第2回目の声劇ラボという実験をやってみたいと思います。
This is our second voice drama lab. For this video, I'm going to show you how to make a voice drama with a voice actor.
今回も私が書いたZINEの中の一節をきっかけに、チャットGPTに自由に発送してもらって、パロディ的な感じで、ちょっと面白いミニ声劇の台本を作ってもらい、それを私が最後に演じてみます。
今回も私が書いたZINEの中の一節をきっかけに、チャットGPTに自由に発送してもらって、パロディ的な感じで、ちょっと面白いミニ声劇の台本を作ってもらい、それを私が最後に演じてみます。
Once again, I shared a line from my ZINE with Chat GPT, and asked it to freely imagine a little parody-style script, which I'll be performing at the end.
台本作りのチャッピーとのやりとりも一部収録するので、一緒に作っていく感覚も楽しんでもらえたら嬉しいです。
アイスクリームメドレーの台本作り
ちなみに、これから入るメイキングシーンは日本語のみになりますが、日本語がわからない方も雰囲気だけでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
Just a heads up, the behind-the-scenes segment is in Japanese only, but even if you don't understand it, I hope you'll enjoy the vibe.
そしてその後に、完成したボイスドラマの日本語版と英語版を順にお届けします。
After that, I'll share the finished voice drama, first in Japanese, then in English.
それでは、いってみましょう!
Alright, let's get started!
はい、それでは、始めましょう!
First in Japanese, then in English.
それでは、いってみましょう!
Alright, let's get started!
はい、それではぶつけ本番で、またやっていきたいと思います。
今ですね、また、それでも日々は回るっていう一番最初に作ったエッセイ集の陣を見ながら、どれにしよっかなーってまたパラパラ見てたんですけど、
ちょっと今、9月に入ったとはいえ、すごいまだ昼間は30度余裕でこうやって暑いので、
アイスクリームメドレーっていうエッセイのタイトルが目に留まりまして、
ここの冒頭を起点にしようかなと思うので、まずちょっと読んでみますね。
アイスクリームメドレー
子供の頃、アイスは1日1本までと決まっていた。
今となってはとても不思議なのだけれど、子供の頃のおうちルールというのは、どうしてあれほど絶対的な力を持っているのだろう。
テレビは2時間までとか、ゲームは1時間までとか、アイスは1日1本までとか、食事の時はテレビを消すとか、
法律でも条例でもなく、ただ親が決めただけの決まり。
なんなら日によっては、大人の気分によってさらっと変えられてしまうくらいのものなのだけれど、
それを知ってもなお、体の芯にべっとりと染み付いているのがおうちルールなのである。
夏休みなど、1日中家にいる日は、1本のアイスをどのタイミングで食べるか瞬順したものだ。
って感じで、ここからまだまだエッセイは続いていくんですけど、
今日はこの冒頭部分だけをチャッピーに入力して、
えっと、声劇の台本を作ってもらいたいと思います。
じゃあ、入力していきますね。
声劇を作りたいです。以下、私の人員の一節から、自由に発想して、
短い声劇の台本を作ってみてください。
いいですね。アイスクリームメドレーの一節から声劇に発展させると、日常の小さな過途をコミカルに浮かび上がらせる感じが面白そうです。
ふんふん、サンプル台本を早速作ってくれましたね。
えー、うーん、
今、もらったサンプル原稿を 読んでみたんですけど、
結構、現実の日常で 展開しているので、
個人的には、この前のいちご大福の回みたいに、もうちょっとエッセイとは 書き離れた感じにしたかったので、
もうちょっと面白い感じにしたいな。
今ですね、もらったサンプル原稿が、普通の小学生と大人とナレーションという感じで、結構綺麗めに真面目にまとまっちゃってるんですよ。
エッセイも、最近一本までよって大人が言ったり、ナレーションも、
おうちルールはなぜだか宇宙の起きてみたいに絶対だったって、ちょっとなんかかっこいい感じになっちゃってるので、全然イメージと違うんですよ。
だから、ちょっとその辺をチャッピーに伝えてみようかな。
今は結構、真面目にエッセイを踏襲している感じなんですけど、
声劇はもうちょっと面白くパロディー的にしたいです。
例えば、アイスを擬人化してみるとか、他のアイディアも歓迎ですって言ってみたら、
パロディー的アプローチのアイディアをですね、3つほど挙げてきてくれた。
1. アイス擬人化バトルロイヤル。 冷蔵庫の中で、チョコバー、ソーダアイス、バニラカップが、自分こそ今日選ばれるべきだとアピール合戦。
子供は一本ルールで誰を選ぶか迷いまくる。 最後に親の気まぐれでルール崩壊、あ、いいかも。
2. 裁判風パロディー。 舞台はおうち裁判所。 裁判官イコール親。 検察官イコールバニラアイス。
1本は健康のためと主張。 弁護士イコールチョコアイス。 自由に2本食べる権利があると公弁。
傍聴人イコール子供。 心の声を代弁。 最後は親の気分次第という判決で大団円。
3. 実況中継風。 夏休みのおやつタイムをスポーツ実況風に描く。
ただいま、冷凍庫からチョコモナカが飛び出しました。 しかしここでソーダアイスが鋭いスライドイン。
1本ルールを勝ち抜き戦としてパロディー化。 なるほどね。
うーん、でその後に、 サンプル台本もう一つのバージョンでついては来てるんですけど、
どうしようかなぁ。
冷凍庫の中の競争
ちょっと今ね、それぞれのアイディアのサンプル台本も見せてもらったんですけど、 なんかちょっと
面白くないので、どうしようかな。 擬人化じゃない方向性でも聞いてみようかな。
アイスの擬人化以外で面白そうな方向性があればアイディアくださいってチャッピーに聞いたところですね。
1本までというルールの絶対性、プラス子供の葛藤を別ジャンルに置き換えると面白くなります。
ニュース速報風、 クイズ番組風、
料理・グルメ番組風、時代劇風、 SF風、プロレス風、怪談風、
歴史対話ドラマ風、 ニュース・クイズ・実況の方向でサンプル台本が見てみたいです。
なるほどね、ニュース速報風、これいいんだけど、これをもうちょっと工夫したいな。 ニュース速報風のところには
アイスの擬人化のニュアンスは入ってないので、ニュース速報風でもらったものにさっきの1回目に聞いた
アイスの擬人化の視点もちょっと入れて、アイスの声も入れてみようかな。 それで聞いてみよう。
ニュース速報のサンプルに、擬人化されたアイスを
通常させるとか、どうでしょう。 めちゃくちゃ合いますね。
否定しないっていうね。 いいですね。
ニュース速報風のところに現場リポーターが入って、 各アイスの主張が入るっていう感じが
結構面白そうなので、この路線で行ってみようかな。 この方向で仕上げていきたいです。
はい、そんなわけでチャッピーと細かい構成を重ねてきたんですけど、 ひとまず完成したので、
じゃあ日本語バージョンその後、英語バージョンで演じてみたいと思います。
はい、今録音しかけて気づいたんですけど、 これよく考えたら
例えばバニラがですね、 最後に選ばれるのはいつだって王道の私ですとか言うんだけど、
これバニラカップとかいちいち名前を呼ばないと誰が何なのかわからないなぁと思ったんで、それをちょっとチャッピーに修正お願いしようと思います。
うん、今修正を終えて、ひとまず完成したので、 これで録音、改めて録音したいと思います。
ちなみにセリフの中で誰が言ってるのかまで伝わるようにしてっていうのが最初なかなかチャッピーに伝わらなくて、
ちょっと吸ったもんだしたんですけど、何回か言って最後私が違いますだけ言ったら、いきなり
あ、やっと理解しましたって正解を出してきたからAIすごいなぁってなりました。
よし、そんなこんなでできたので、じゃあちょっと、 早速やってみたいと思います。
ニュース速報 冷凍庫の主張
続いてのニュースです。 本日、田中家にてアイスは1日1本を巡り、
冷凍庫内で深刻な事態が発生しています。 現場のおこないさん。
はい、こちら冷凍庫内のおこないです。 アイスたちが自ら選ばれようとアピールを繰り広げています。
チョコの濃厚さなら俺に決まりだ。 人かじりで圧倒的な満足感。
保証するぜ。 こんな暑い日は爽やかなソーダに限る。
シュワッと涼しくしてあげるよ。 王道といえばバニラでしょ。
最後に選ばれるのは、やはり私です。
ひとつだけなんて絶対無理だよ。 ここで速報が入りました。
親からの新たな声明です。 えーと、
今日は特別に2本食べてもいいとのことです。 やったー!
2本ってことは、 誰か1人残されるのか。
まさか僕じゃないよね。 僕が残るなんてこと、ありえないよね。
むしろ残酷じゃないですか。
えー、冷凍庫内は祝福ムードと不穏なざわめきが同時に広がっております。 以上、冷凍庫内のおこないでした。
特別ルールの発表
ブレイキングニュース。 The Freezer Standoff
では次のストーリーに行きましょう。
今日は田中家庭園で、冷凍庫内のテンションが高くなっています。
一日に一つのアイスクリームのルールを超えます。
では、コナイのシーンに行きましょう。
はい、これはコナイが冷凍庫内から報告しています。
アイスクリームが強烈な競争中です。 誰が選ばれるのか試してみます。
この甘いチョコレートの甘さを試してみてください。
私の一口で、あなたは完全に満足になります。
こんな一日で、私のようなリフレッシングソーダポップだけがあなたを冷やすことができます。
最後は、常にクラシックのバニラが勝ちます。
たぶん、私は1つになるでしょう。
ママ、私は1つだけを選ぶことができません。それは不可能です。
あ、これは新しい言葉です。
今日、あなたは2つのアイスクリームがあるかもしれません。
本当に?イエーイ!ありがとう、ママ!
待って、2つが選ばれました。
つまり、1つの私たちが後ろに残されます。
いや、それは私ではありません。それは私ではありません。
いや、それはさらにクールです。
そして、ここは冷蔵庫の中で、バッドの流れとアドミスが同時に広がっています。
これはコナイです。冷蔵庫から生命を報告します。
OK!どうでしたか?
いかがだったでしょうか?
正直、声劇ラボ企画は単に自分の音読好きが講じて始めたようなシリーズなので、
やってる本人が多分一番楽しいっていう企画ではあると思うんですけど、
何かしら面白かったり、
何だろう、この人何やってんだでもいいけど、
自分でも何か作って遊んでみようかなーとか思ってもらえたりしたら嬉しいなと思います。
ここまで聴いてくださり、ありがとうございました。
また次回のワンダージーンでお会いしましょう!
See you!
ポップかんまい!
あしたどえご!
18:36
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