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あちらの奥のテーブル席に、ITに詳しい3人が黎明期のインターネットについて語ってますよ。ちょっと聞きます。
場末のラジオ。
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。ハッシーです。
はい、サトウスさんです。
はい、エコゾウさんです。みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前回から番外編ということで、レトロアイスについて話をしています。
はい、切りがないので前半はブチ切りましてですね。後半に。
ほんとほんと。
はい、前半はいろいろ懐かしのアイスの名前が出てきましたけども、
どういう風なアイスの思い出というか、実はあれば。
実はそうね。風物詩的なものがある。今はもう見なくなったんだけど、
アイスクリーンっていうラクトアイスを売る風物詩がありましてですね。
アイスクリーンって昔ながらのやつですよね。
多分あれラクトアイスだよね、きっとね。氷が入ってるのかな。
氷がちょっと多いから、シャリシャリした感じのね。
そうそうそう。バリラ味がメインだったんですけど、沖縄本島の北部の方にそれを作る会社があって、
夏場が近くなると、歩道あたりにラクトアイスを設置して、
アルバイトの女の子が売るっていうのが出始めるんですよ。夏の初めぐらい。
沖縄県本島北部の方から、中部南部と行くわけですよ。
パラソル1本でラクトアイスの機械を置いて、女の子が売るわけね。
とてもとても夏っぽいんですけど、売ってる人たちは結構大変だったというお話がありまして。
お手洗い問題ですとか。妙にナンパされる問題ですとか。忘れ去られる問題ですとか。
忘れ去られる?
要するに、朝置いていくじゃない。帰り回収するじゃない。
そういうことか。はいはいはい。
違うルートがあったのかな。噂話なんだけどね。いなくなっちゃったみたいなとか。
途中で女の子が帰っちゃって、機械だけが置かれてみたいな感じとか。
今は見なくなったんだけど、そういうのがありました。沖縄では。
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定番のバイトだったんですね。
そうそう。定番のバイトだった。ある意味オーラ化だよね。そういうことが許されるんだからね。
今でもやってるところってあるんですよ。同じようなの。
そう?
これは秋田から山形にかけてなんですけれども、やってるのは女子高生じゃなくて、年上のお姉さんです。
なるほど。
それがいわゆるババヘラアイス。
ババヘラアイスね。
何それ?
アイスクリームみたいなやつなんですけど、それを上でトッピングして花びらみたいな形にしてそれを売るっていうのを、
年上のお姉さん方が道端で、今日はこの夏にやるんですよ。
へー、そうなの?
ヘラでやるんですよね。
ヘラでやるの?
だからババヘラなんですよ。
へー。どんな形になるの?それって。
本当に花みたいな感じですよ。
バラっぽいような?
そうそう。そんな感じ。そんな感じ。
へー。色なんかも付いてるってこと?
付いてます。付いてます。
バラっぽいの?
そうそう。
バリラっぽい色もあるし、ちょっと染料つけたような感じの緑とか赤とか。
そういうのが入ったりとかのもので、本当に人によって結構違うんですよ。
なるほど。じゃあ売上が変わるわけだ。
場所によっては行列になってるようなところもあったりもするし。
へー。じゃあ名物。
これは秋田中心ですけど、山形あたりでも見かける夏の風物詩ですね。
へー。
じゃあ名物な人なんかもいたりするのかね。
いると思いますよ。
すごいテクニカルなものを作っちゃうとかね。
私も何とか食べたことありますけど、うまかったっすかやっぱり。
おー、なるほど。
じゃあ沖縄でも似たようなのがあるけど、東北にも似たようなのがあるってことだね。
うん。
栃木は?
栃木はなかったかな。特別そういうのは。
そうか。なんかあるんだろうねきっとね。そういうのが根付くっていうのは。
うん。
っていうのが風物詩。
あとはそういったのが運動会とか、何かの季節ごとにも来るみたいな感じのがありましたね。
はいはいはい。
ラクトアイスのアイスクリーンが。
うん。
そうね。いつの頃か運動会には来なくなるんだよな。
来なくなったんだよなーか。とかね。
あとはアイス抱えて一人で食べたいガンボーって。
分かるー。
僕の子供の頃はレディーボーデンだよ。
あー。
レディーボーデンめちゃくちゃ高級な感じで、これもう一人で食いたいって思いましたね。
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大人になったらやりたいことのランク付き上から3番目ぐらいのやつですよね。
そうだよね。もう一人暮らししてまず買いましたもんね。
何味でしたかちなみに。
一部ストロベリーです。
ストロベリーか。
ストロベリーのレディーボーデンのストロベリーは、ジャムがこうマーブル状に練り込んであるんですよ。
はいはいはい。
それが時々凍ってたりして、あれがむちゃくちゃうまいんですよね。
ちなみにどれぐらいの大きさか分かったの?
えーと、何ですか。どれぐらいって言うんだろう。
ファミリータイプみたいな。
そうそう、ファミリータイプです。
1ガロンみたい的な。
1ガロンって言っていいのか。
よくアイスクリーム屋さんとかでトッピング用でって並んでるじゃん、いっぱい。
あれぐらいの大きさのやつかな。
トッピング用で?
トッピング用っていうか、アイスクリームの種類が並んでるじゃん。
あれですね、ガラスのケースのところにガラスのケースがあったじゃないですか。
あれはね、あのタイプも一回買ったことあったけど、クッキー&クリームかなんか。
あれはちょっとさすがに食べきれない。
飽きちゃうな。
あんなんじゃないです。
普通のファミリータイプの650円だったかな。
あの時レディーボーデンとリーヴェンデール厳選素材っていうのと、
あとブリュージュっていうね、3種類2台のサイズで、
レディーボーデンが高級だったんですよ。
なるほど。
ブリュージュが一番安かったかな。
夢を叶えてきたわけですね。
したいわんこきはね。
かっこいいな。
でもファミリーパックはやっぱり大人買いはしましたよ。
するよね。
私はまだ高級ブランドじゃなくて通常のブランドのイタリアーノでしたけど、
イタリアーノ。
あれのバニラを、それこそファミリーパックの箱のやつ四角のやつ。
あれを買ったほうがいいんですよ。
一人暮らしで冷凍庫に入れようと思ったら、
買った冷蔵庫が一人暮らし用の2ドアのちっちゃめのやつだったんですよ。
一応冷凍と冷蔵分かれてて、冷凍のところだけ入れようとしたんですけど、
入れたらその箱で冷凍庫がいっぱいになったんですよ。
他のものを入れる余地がなくなったんですよね。
二択だ、二択。
それで食うと、またやっぱりね、結構やっぱり食えないものになるんですよ。
そうだよね。
でもね、頭に頑張ってね、あれ3日で食ったんですよ。
えらい。
食ったらね、3日目で腹壊した。
さすがに。
そりゃそうだ。
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そこまでしてって感じですな。
やりたいよね、でもね。
でもわかる。
上から3番目って言ったけど、1位と2位もあるんだよね。
上から3番目だったけど、1位も2位もあるじゃん。
一人暮らしでピザを買って一人で全部食べるみたいな。
食べ物ばっかりだな。
一人で抱えて食べるっていうのは色々あったような気がしますけどね。
ぱっと見、暗い深夜番組を見ながら黙々と食べるみたいなイメージ。
ポンクを言われずにっていう。
ベタベタにしながらっていうイメージだな。
ファミリーパックをでかいスプーンですくいながら一人で黙々と食うっていうあの時間が。
スプーンはでかいスプーンだね。
いつもとスケールが違うんだぞみたいなね。
ご飯みたいな感じであれを黙々と食ってるわけですよ。
すごいよな。
考えたらバニラだから本当に白飯感覚だったんだよね。
そっか、アレンジもできるしね、ダシペンね。
そうそう。
ソースをかけてみたり、クランチ系を混ぜてみたりとかもできるもんね。
そっか、アイスだ。
あとそうだな、引き取り暮らししてから食べるアイスってなると。
でもやっぱラクトアイスの評価とかだったらアイスボックスとかが出だしたんですかね。
アイスボックスね。
言ったときはちょっと無理しましたね。
ああいう発想がなかったもんな。
氷を噛むのがちょっと苦手だったんですよね。
けどアイスボックスは意外とほぐれるというか、ほどけるという感じでね。
食べやすかったですね。
あれにお酒を入れて飲むとしたたかうまいんだよね。
大人になってからわかった。
あれグレープフルーツ味でしたっけ。
グレープフルーツ味。
何を入れたっけ、焼酎ですか。
あのときは氷結のやつだった。氷結が入った。
さらに濃いグレープフルーツみたいな。
いつまでも薄くなんねえとか思いながら飲んでた覚えがある。
あと新潟来てからみて、新潟のご当地アイスはやっぱり桃太郎だったんですよね。
桃太郎か。
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いちご味。
桃太郎だけど桃の味は全くしないっていうね。
意味がわかんない。
意味がわかんない。
桃太郎を牛乳に浸して食う。
うまいの。
牛乳に浸して、ある意味シャーベット状にして食うっていうのが。
なかなかあれうまい。
いちごミルクみたいな感じになるんですかね。
そうそう。そんな感じになる。
なるほど。
桃の味がしないとかいうので言うと、スイカバーとかもスイカの味がしない。
そうですね。
見た目がスイカで。
そうなの?
スイカバー、チョコ味みたいな感じ?
いちごは。だから赤と緑のあれはついてるんですけど、スイカ味じゃない。
ちゃんと種はチョコ。
種の部分がいちごで、種がチョコレート。
そうなんだ。すごいな。大人ってずるいな。
面白いな、そういうの。
懐かしいね。
そうか。
アイスの実とかも食べたな。
アイスの実ね。流行ったよね。
アイスの実も結構古いんですね。
あれ、最初でも私食べたのは高校ぐらいの頃だった記憶があるな。
この頃にはあったはず。
あった?
あとは雪見大福を最初に食べた時の衝撃が。
そうですね。
冷たいのにホチャホチャしてるみたいな。
ホチャホチャ。
おばあちゃんの表現かな、ホチャホチャ。
柔らかいみたいな。あれはびっくりしたな。
あとピノもそうでしたね。
ピノね。
最初に出た時にやっぱり中のアイスがすごい高級で。
あれね、星座のマークが書いてある。
そうなの?
ああ、そっか幼児がね。
そうだよな、ピノな。
ピノあと2列ぐらい増えてたらよかったのにな。
と思いながら食べてた。
あと1列あればな。
エスキモンか。
そうですね、あれもエスキモンですね。
はい、エスキモンってね。
そんなCMでしたね。
雪見弁当ってお弁当型のアイスも。
そういうのもあったの?
それこそ白飯のところがバニラアイスで、
中に日の丸弁当みたいなイチゴの。
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おかずの部分にも何個かアイスが入ってた。
おかずってちなみにどんなのが入ってたんだろうね。
3種類ぐらいチョコとかイチゴとかのやつが入ってたような気がする。
鮭っぽいのが入ってるのかなと思って。
そんなリアルなやつじゃなくて。
なんかもう雑な感じ。
分けてあって、お弁当箱みたいになってるんですよ。
おかず部分とご飯の部分があると何となく見えるじゃないですか。
日の丸弁当みたいなもんだから、
日の丸弁当ってだいたいご飯と梅干しとお漬物みたいな感じだから、
そのぐらいのレベルですよ確かに。
なるほどね。
お弁当だ、確かにお弁当。
アイスの話ってもっとやっていいんじゃないのこれ。
まだできそうですね。
一応まだネタはあるよ。あるよっておかしいけど。
なんかアイスのCMとかも出てきそうだしね。
そうですね、確かにね。
アイスは結構まつわる話が多いんだな、そう考えると。
こんなにやるとは思わなかったな。
前半は打ち切るぐらいだからね。
後半ももう打ち切りみたいな感じになっちゃうけど。
ということで打ち切らせていただきたいと思います。
了解でございます。
次回はどうしましょうテーマはね。
次回は確かね、次回は次回ということで一つ。
次回はまた番外編になるかもしれないし、
本編に戻るかもしれません。
そうね。よろしくお願いします。
ということで今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。ありがとうございました。
バス停のラジオ。