1. ウォールフラワーの生存信号
  2. #27 創作との距離を測りなおす
2025-10-30 1:08:32

#27 創作との距離を測りなおす

今週は就活を終えた(お疲れさま!)あーちゃんからのお題です。自分と創作活動の適した距離感を探す旅路。


🐑創作意欲が家出しました…

🐑結局自分がどう在りたいか論、再び

🐑創作は天才だけのものじゃない

🐑自分を試す期間をつくるby『耳をすませば』

🐑それでも夢見よう!と言える


【ウォルフラとハイライト】

人前で泣いてもよいのです



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サマリー

本エピソードでは、就職活動と創作活動の間での葛藤について語られます。特に、創作意欲が低下する状況や、自己認識の変化がどのように影響を与えるかが掘り下げられます。創作活動に対する距離感を見つめ直し、自己理解を深めることの重要性が強調されます。また、創作のペースやモチベーションについての葛藤、適切な環境や生活状況が創作意欲に与える影響についても考察されます。 さらには、アーティストとしての苦悩や創作活動における自分の期待についても考察が行われ、アーティストとしてのアイデンティティの葛藤が掘り下げられます。制作過程や創作へのアプローチについても話が進められます。 また、就職活動を通じての自己表現や経歴の重要性も言及され、涙ながらに面接を受けた経験や、泣くことに対する社会的な偏見についても触れられています。個人事業の廃業や友人の転職エピソードを交えながら、働きながら自分の価値観を見つめ直す様子が描かれています。 最後に、感情表現としての泣くことがテーマにされ、泣けないことに対する悩みやそれに対する視点が語られています。

創作と就活の葛藤
ウォールフラワーの生存信号
この番組は、社会の壁際にひっそりと生きる私たちによる生存信号、
つまり、制作活動や日々感じたことなどを発信する番組です。
陶芸などの制作活動をしています、あーちゃんです。
ブログやニュースレッダーなどで執筆活動をしています、みーちゃんことみほこです。
よろしくお願いします。
今回は、珍しく私がテーマを持ってきました。
珍しくないよ。
あれね、その冒頭でさ、陶芸などの制作活動をしていると述べた直後にね、こんな…
言うの何なのって感じだけど、
制作活動をしたいが、気持ちが向かわない時ってどうするっていう話です。
就職活動をやっておりまして、夏の終わりぐらいから。
で、まあやってたお店もちょっと休業というか閉店というかすることになって、
そういうのがバタバタ決まっていった時、就活するぞとか、
創作とお金というのは切っても切れないというか、
常に隣り合わせの問題だと思うんですが、
私はやっぱ収入面で不安があったから、
一旦ちょっとちゃんと働こうという、会社員に戻ろうということになって、
就活をしたんだけれども、やるぞってなった時から創作意欲がどんどん落ちてしまって、
やっぱ他にやるべきことが発生した時とか不安な時、心に余裕がない時っていうのは、
作りたい気持ちがあるが、それに勝ってもう何もしたくないみたいな感じというか、
なんかやりたいけどできないみたいな歯がゆい気持ちで結構ここ2、3ヶ月くらい過ごしていて、
みーちゃんも文章を書く時にそういう波があるのではないかというのもあって、
てかなんかこれってやっぱり創作をやりたい人あるあるだったりしないかなという希望をかけての、
お話です。
心の余裕と創作
いやー、あるあるでしょ。
大変ねー、出会ってほしい。
もちろん私もあるし、実際ちょっと何ヶ月か書かない時とかも全然あるし、
でもそもそもなんか、あーちゃんの場合はだけど今回のね、
あーちゃんの場合はちょっと大変すぎたんじゃないかなと、
それはそう、なめてた。
就活を?
なんか全体的に。
なんかそのお店をやるということ自体もちょっと脇前が甘かったかなという気持ちもあるし、
なんかそもそもこう人から結構こういうの作ってほしいとかってお願いをされている状態でもあったんだよね。
しっかり受注っていう感じでもなかったんだけど、こういうものが欲しいですって言われてたりとかいろいろあったんだけれども、
てか今も抱えたままだんだけど、なんかできるできるって思っちゃったけど、
多分自分のキャパとそれが全然合ってないまま、なぜかずっとできるできると思いながら就活に突入してしまい、
全部何にも終わんないみたいな感じの状態になって、初めてやばいかもみたいな、
パニックみたいになったりとかして、畳みかけだった、今回は。
いやすごかったよね。結構なんか人生の大きなターニングポイント的なものがめちゃめちゃ重なって、
畳から見てですけど、激動な夏を過ごされてるなと思ってましたので、
そこでまた新しいものを生み出すとか、やっぱそっちにエネルギーとかを使えないんじゃない?
使えなくなるんだなって思った。そこでバランスを保てる人もいるし、逆に忙しければ忙しいほど迎えるタイプの人もいると思うんだけど、
私は全然体力の配分がそうなってないっていうか、思ったより本当に何事も力が抜けないというか、一極集中型なのかもって思った。
いろんなことを並行してやるよりかは一つのことにガッと。
あんまその自覚なくて、それダメなんだけど。自覚ないの。大人としては最悪なんだけど。
そもそも最初はね、契約社員とか派遣社員とかでいいかなと思って始めてて、そっから正社員になれるだろうみたいな、すごい見積もり甘く始めて、
だけど全然いけなかったのね。書類が全滅で。それで正社員の方に切り替えたんだけど、実は。
だからなんかそもそもこんなに難航すると思って始めてなくて、でも正社員の就活ってなると契約社員とかと違ってやっぱり2回面接があったりとか、書類は通るけど通った後も結構大変みたいな感じだったりして、
何も分かんないまま就活の方を始めちゃったから、心積もりがねやっぱ甘すぎっていうのは絶対あるんだけど、もっとうまくペース配分とか体力の配分ができるつもりでやってたんだよね最初は。
言うて就活そんな忙しくないだろうみたいな、思ったけど、すごい心が削られていくから、就活のスケジュールが入ってなかったとしても、面接と面接の間の1日とか動けないっていうか何だろう、何もしたくない本当にみたいな感じになったりして、それで結構時間がどんどん流れていくみたいな感じだったんだよね。
意外と面接の準備とか書類の準備とかでやらなきゃいけないこともあるしね。
面接にだけ行けばいいっていう問題でもなかったから、転職エージェントと連絡取ったりとか、ここまで全然創作と関係ない話ばっかりなんだけど。
いやいやいや、状況はね。
理想としては、面接のために1日取ってる、その間の2日くらいは作る仕事ができるみたいな理想だったんだけど、全然そうはいかないみたいな感じだったりね。
他にもさ、うっかりバイトを始めちゃったりとかしたりね、それも就活の一環ではあったんだけど。
時間あるあると思って、いろいろ他のことをやっちゃったもんだから、よりなんかこう、でもそれで行ったのも、そもそもバイトを始めようかなってなったのも、
今あんまり正直陶芸に気持ちが向かわないなみたいなのもあったと思うんだよね。
ここまでの蓄積だと思うんだけど。
蓄積?
2年間個人授業で教室とか創作をやってきて、なんか思ったよりいいものを全然作れないし。
うまくいった時の喜びを多分すぐ忘れちゃうのかな。あんまうまくいかないなーみたいなもやもやが結構あって。
それが結構就職しなきゃっていうので、もやもやが爆発して何もやりたくなくなっちゃったっていうか。
就活でうまくいかなかったんですよねっていうのを喋んなきゃいけなかったのもあると思うんだけど。
あー、やだねー。
それはちょっときつい。
言葉にしないといけなかったから、全然それ自体が悪かったとは思ってないんだけど。
個人授業としては成形が立てていけなかったからっていう事実自体が悪いとは全然私は思ってないんだけど。
やってよかったって思ってるけど、でもめっちゃ人に説明しなきゃいけないのめっちゃしんどかったんだよね、それを。
めっちゃしんどいね。
もちろん書類で通してくれるところっていうのは、面接まで行かせてくれるところっていうのは、
もちろんそうやって一生懸命やったんだねって言ってくれるところだけだったから、
それを別に誰かから否定されたりもしないし、大変だよねってわかってくれるじゃないけど、
そう言ってくれる人ばっかりだったけど、
でもやっぱり陶芸で作って成形を立てていくのってどうしても難しいって感じたのが事実だったけど、
改めて身に染みちゃって、就活で。
ってなった時に、じゃあ何でやるんだろうじゃないけど、
自由な創作への道
もうあるし、でもそもそも私って作るの好きだっただけ、手先動かすのが好きなだけで、
それで絶対食べていきたいみたいなものすごい強い気持ちを持ってたかって言われると全然そうでもないし、
でもそう思った時にその自分がめっちゃ中途半端だなと思ったし、
なんか全部フラットに事実として受け止めているものの、
結構それが迎えなくなった原因としては大きいのかなって思ったかな。
なんかさ、創作活動っていうか、クリエイティブ的な話をするとさ、
みんなが想像するのがさ、みんながって想像するのかわかんないけど、
でもわかる、聞いた人がね。
イメージしやすいのにさ、やっぱり突出している人なんだなみたいなのが、
それがものすごい好きでしょうがなくて、
もうよくある会社に就職して、
普通にお金をもらいながら集合働くみたいな生活を投げ打ってまでも、
何かやりたいみたいな人なんだ、めっちゃ情熱持っている人なんだなみたいな、
イメージって多分あると思うんだよね。
持たれるよね、やっぱ。
で、なんか自分もそこに当てはめようとしちゃうし、自分を。
うんうん、そうだね。
そこのギャップでさ、何か苦しむみたいなのってあるかもなってちょっと思った。
そうだね、もうまさにそれだわ、今すっきりした。
うんうん、いやそう思うよ、わかるわかる。
なんかやっぱり私の経歴をしゃべるとさ、
就活云々関係なく何してる人なんですかみたいに聞かれるんだけど、
なんか、やっぱりそこにはまりにいこうとしてはまれないのがしんどかったと思う。
うんうん、そう思うよ、わかるわかる。
経歴を喋るとさ 就活云々関係なく 何してる人なんですかみたいに聞かれたときに
やっぱすごいややこしいけど ざっくり伝えるのが難しい経歴だから
結構具体的なところまで個人事業で 陶芸教室やっててとか言わなきゃいけなくて
そう言ってるとやっぱ人から すごいですねって言われちゃうし
たまたまいい恋愛があって すごいラッキーだっただけなのに
たまたま陶芸を仕事として続けられる状況に ほんと偶然そうなっただけで
本来だったら会社員するつもりで 地元帰ってきて
たまたまいい人と出会ったから 陶芸教室できることになったという
そういう意味ではすごいんだけど 運としては
けどそのクリエイティブなんですね みたいに言われると
なんかあわあわみたいな 違くてみたいなと思いつつ
でも普通の人だったら そのチャンスが巡ってきたからって
確かにそっちを取らないかもなとも思うというか
私は行動力とか決断力だけが 突出しちゃってるから
とっさの判断でやりたい方を選べちゃったから
すごい人に見えるんだろうな みたいな感じなんだけど
その後の創作が全然伴ってないから
でも何だろうな 無駄に客観視というか
別にみんなもそこまで思ってないはずなのに
毎日作ってる人でなきゃいけない みたいな感じの
実際言われるんだよね
毎日作品作ってるんですか? とか聞かれることあって
その度には全然そんなことなくて とか言わなきゃいけないのが
しんどかったのね ずっと
でもそれがしんどいから 毎日作ろうとはならなかったんだよね
聞かれたときにしんどくないように 毎日作ろうとも思わなかった
それは良いことだけど
でもそれやってたらまたちょっと 結果違ったかなとかも考えちゃうし
仕事として作り続けるっていうことが すごい難しいということを学んだ期間でもあったけど
それが一旦区切りがついた今 仕事じゃなくなるから
自由にできそう みたいな気持ちもありはするんだけど
期待としては趣味に戻すことによって もっと自由にできる
というか気持ち的に楽になって できるようになるかなって思うんだけど
矯正されてるっていうことが すごい苦手だったりするんだよね
矯正されてるって言ったらあれだけど なんか待たれてる
なんだろう 習い事とかもすごい苦手だった
見てくれる人がいること自体は すごく良いことだけど
いつまでにこれやってくださいねって 言われるのはちょっと苦手なんだよね 私
社会人としては本当あれなんだけど 好きなことにそれをされると好きじゃなくなっちゃう
っていうのが苦しくなっちゃう
辛い方が大きくなってきて
ピアノも多分好きだから やってたはずなんだけど
どうしても習うのが苦手って 全然練習しなかったんだよね
本当に心ゆくままできるときしか できない性格みたいなのもあるっぽくて
言い訳にしか聞こえないと思うんだけど 他人から聞いたら
そうかな
でもやらずにはいられない みたいな感覚もないんだよね 自分的に
結構思うけど 何かを作るって言っても 創作と言っても
本当にいろんなタイプの人がいるし
もちろんめっちゃ情熱を持って 爆走する人もいるし
細く長く続けていく副業じゃないけど 趣味とか
そういう形で自分の趣味として やっている人もいるだろうし
創作との理想的な距離感
あとは呼吸をするように 創作してしまう人もいるし
それが一番理想型みたいになってるんだよね
みたいだね 理想型になってるけど
それはね 結構稀な変態だと思いますよ
本当そうだよね ただその人たちがピックアップされるから
ピックアップされたその人たちを よく見せられてるからやっぱ美術館とか
展示が結局そういう人って たくさん作品があるから
一人分の建物になったりとかして 私たちはそういうものを見てきてるから
本当にごく一部の天才なのに それがメインストリームみたいになっちゃって
みたいのはあるよね
何かさ何かをするなら 天辺目指せみたいな
同調圧力じゃないけど そういうのもあるよね
会社だったら別にそんなことないじゃん 絶対社長を目指せみたいな
全員社長を目指してる? あり得ないからね
なんかこと 創作になると 極めなきゃやる意味ないみたいな
雰囲気があるのはすごいわかる
私もそれにちょっと悩んだこともあるし
でもやっぱり 私ほんといつも最近ずっと同じ話してるんだけど
結局やっぱ自分がどうしたいかだと思うんだよね
自分がどうしたいかとか どうなりたいかっていうと
もしかしたら自分のキャパシティとか 環境とかによって
もしかしたら限界があるかもしれないけど
自分がどうありたいかっていうとは ちょっと違う気がして
自分がどうありたいか どういう人でありたいかみたいなことを
生活と創作意欲の関係
一回整理すると 自分と創作することとの距離感が見えてくるのかなと最近思ってて
そうだね
自分が納得したやり方 付き合い方 向き合い方をつけるのが大切なのかなって思いますけどね
どうでしょう?
本当にそうだと思います
めっちゃ自分が多分その道中にいるんだろうなって思ってて
なんかまだ適当な距離感が分かってないよね 全然
難しいよ
でもとりあえずやっていいよの環境が用意されてて
本気出せばマジ毎日でもできますっていう状況に置かれても
あんま自分のクリエイティビティみたいなものが 発揮されないっていうことはよく分かったというか
でも今の聞いててふと思ったけど 今のところ私は生活が結構順風満帆に回っていて
暇がある 余裕がある状態の時が 一番何かを作ることに時間を割けるというか
体力もそこに注げるし こういうものが作りたいなとか
今これしたいなで動けるみたいなのがあるかもなって思った
やっぱ生活が大事なんだね
うん めっちゃそう 本当にそう
いつの話かというと 大学生の時はそれこそ陶芸とかはやってないんだけど
洋服が好きだったのと 縫い物とかも結構好きだったから
今考えるとおかしいんだけど 枕型のクラッチバックを手作りしたりしてたの
そういうのって 大学で実際に枕にして寝たりしてたんだけど 最悪なんだけど
そういうのが今だったら そういう発想がそもそも出てこないっていうか
それ自分で作ろうとか それを持って歩こうみたいなのって
作る方の想像力だったなというのを結構思い出してて
ハサミに行きたいって思ったのも 長崎に行こうって思った時も
やっぱすごい余裕があったんだよね
会社もめっちゃホワイトだったから 絶対定時で帰れて
すごいちゃんと時間のルーティーンで生活をしてて
何もない休日とかもちゃんとあって 予定が何も決まってない休日
そういう時にめっちゃ幸せみたいに 本当に思いながら生活してて
そういう中で刺繍やったりとかしてたから
こういう手先使うのが仕事になったら もっと幸せなんじゃないって考えて
その時は今も思うけど 手を動かすことができて
なおかつ歌いながら仕事ができる仕事
歌いながら仕事ができる環境にしたいと思ったの 一人で
それで陶芸できたら 歌いながら作業できるんじゃないみたいに
物理的に歌いながらね シンガーをしながらという意味じゃなくて
作業中に歌を歌いながら 一人で仕事ができるのではみたいな
のに陶芸がはまったから行くの決めたんだよね
というのを考えると 実際それできる状況になってみて
それができてるっていう幸せはすごい感じたんだけど
まだ修行が足りんじゃないけど そこに本気で自分の理想を
全部叶えた状態に行くまでには まだまだ長い時間がかかりそうで
で なんかその叶ってない部分が 自分にとっては結構
創作意欲と反比例じゃないけど
やる気をうまく維持できない 言い訳になっちゃうなみたいなのを感じてて
過去のことだから綺麗に見えるんだと思うけど やっぱ生活がうまく回ってないと
逆に言うとうまく回ってれば 多分その創作意欲も正常に湧いてくるじゃないけど
出てくるのかなって考えた時に やっぱ会社員してみるのもいいかなみたいな
思ったんだよね
いいじゃないですか
だから今後に期待みたいな感じではあるんだけど 今んとこ
今移行期間だから結構大変で 全然まだ創作意欲が返ってこなくて
結構今回旅に出たのが長いんですよ もう
いなくなってからだいぶ帰ってきてなくて 不安になってるのすごい
もうこのまま家でして帰ってこないんじゃないかみたいな感じで
自己理解と創作活動の試行
何かを作りたい気持ちが
みーちゃんは今のところ全然継続してるから なさそうなんだけど
旅に出て本当心配になるぐらい 帰ってこないことない?
いやあるよ全然ある
あります?
全然ありますよ
私客観的にさ
そういう仕事以外で勝手にだよ 勝手に何かをやりたい
創作したいみたいな
気持ちで始めたことが向き合えなくなったとき
どうしたらいいんだろうって考えたんですよ
お金もらってたり誰かと共同プロジェクトだったら
できないことはもちろん自分責めるべきだけど 反省すべきだけど
一人で勝手にやってることの場合って 自分のモチベーション次第じゃん
そういうときでもうまくいかないとき
うまく気持ちがついてこないときって絶対訪れると思うんだよね
多くの人は
そのときにどうしたらいいんだろうって思ったら
とりあえずとことん苦しむ
悩む
もうその苦しみを分解しまくる
どうしてこんな動かないんだろうみたいな
気持ちも手も動かないんだけど
あーちゃんはめっちゃそれをやってるけど
いやでも分解してないんだと思うね
そう?そうかな
なんか転げ回ってるだけって感じ
なんでなんでみたいな
帰ってきてみたいな
ジタバタしてるだけ
絶対そういう時間はある
それが一旦気の済むまでやったら
少しずつなんか紐解いていくみたいなことかなと思って
多分そっからなんか私二股に分かれると思ってて
一つは今はそういう時期なんだって割り切る
納得して今安静にしてるみたいな
また帰ってくるから待つみたいな
別に帰ってきてもいいし
もう来なかったら来なかっただみたいな
割り切りみたいな
だいたいそうすると帰ってくると思うんですけど
忘れた頃に帰ってくるよね
そうそうそう
よくあることですから
そういう風に思えて
そうすると毎日の葛藤みたいなのも
多分楽になるし
今は違うことを頑張ろうみたいな
思えたらいいなっていう一つの道と
もう一個は
これはねでもあんまり人に
オススメしたくない
受けたくない考え方なんだけど
でも無理やりにでもやりまくるみたいな
もうちょっとなんだろうな
一回がむしゃらにやってみるみたいな
この精神は耳を澄ませばって
はい大好き
大好きでしょ私も大好きなんだけど
年一で見てる
やば
しずくちゃんがさ一回創作に振り切る
テスト受験生とかののに
あれはいいよね
中二か中二わかんないけど
それで一回ちょっともう親にも説明して
ちょっと頑張らせてみたいなことを
自分を試す期間みたいなのも起きるじゃないですか
それがすごいいいなと思って
だからどうしてももやもやするときは
もうやる行動する行動に起こすみたいな
最大限に努力してみた結果で
これからの自分のスタンスを決めるみたいなことを
やってもいいんじゃないかなと思うんですよね
なんかもやもやするっていうことはさ
今の自分に満足してないとか
もっとできるんじゃないかっていう
自分への期待みたいなのがあるってことじゃん
それをちゃんと試してあげるみたいな
それを自分が納得するまでもがいてもがいてやり切って
その上で自分が
自分はそこまで創作に注力するタイプじゃないかもなとか
そこでようやく距離感が測れたりすることもあるんじゃないかな
と思うんだよね
でもこれはちょっと脳筋すぎるというか
ちょっとマッチョ体育会系すぎるから
全然万人にお勧めのものではないんだけど
でも私も実際なんか
私でもほんと全然まだ駅が浅くて
3輪ぐらいしっぴつっていうものはやってないんだけど
一時期体調悪くなったとともに始めたから
自然的に体調の受け沈みがある中で
かけない日もあったんだよね
あるんだよね今までけど
その中でめっちゃ悔しくって
いじでも毎日ブログ上げてやるみたいな時期があって
ほんとなんかもう2、300時ぐらい
マジ独り言みたいなブログでも更新するみたいな毎日
2ヶ月どれぐらいとか忘れちゃったけど
そういう時期もあったりとかして
それは結構悪いことじゃなかったなみたいな
タイミングによってはそれもできないみたいなことも全然あるし
例であることが悪いことではないから
ほんと極端な話なんですけど
でもそうだよね
結局その量を作ったことってさ
作る仕事だと目に見えて残るから
それが自信になったりは絶対するじゃん
そうだね
それも別に評価が生んじゃなくて実績だから
やればこんだけできるっていう自分に対する
ケアの一種じゃないけど
そういう効果は絶対あるなって思うな
ただなんかそれを絶対にやんなきゃって思うと
逆に迎えなくなったり
なんかやっぱそこはバランスなんだよね
それですごいぐんぐんいける時期とか
性格もあると思うけど
あるある
実際自分がやる気にみなぎってるときはね
結構無理してでも作るみたいなことができてた気がするんだよね
夜にさいきなりお店行って
めっちゃでかい花瓶作りだしたりとか
なんかやってた気がするんだけど
今ちょっともうそれもできないみたいな感じだから
先に小三ちゃんが言ってくれたように
今はもう一旦休養じゃないけど
距離感を見定める時期というか
一旦ちょっともう今はそういう
行ってらっしゃい旅にみたいな感じの時期なのかもな
すごい思うかも
と同時にこの2年間
個人事業主みたいなことをやってきたのは
なんかそのしずくちゃんの創作をやる期間にしますの
ロングロングバージョンっていうか
結構あの時やるって決めた自分が脳筋だったというか
なんかここで試そうみたいな感じで始めてるなと思った
試した結果が今迎えなくなった
だから一個答えが出た瞬間なのかもみたいに思いました
いいんじゃないですか
このペースじゃなかったよねっていうことなのかもなっていうね
好きにやらせてもらいましょう本当に
そのことについてあんまうじうじ考えてもしょうがないわな
そうだね
タイミングもあるけどねうじうじ
そうなの
もごもご
アーティストとしての葛藤
結構それが長いからね
もうなんかうわーってなってる今
そうなんだ
なんか悩んだってしょうがないこともまあ分かってると思うし
一応頭では理解してたが気持ちが分かってないというか
そこもやっぱギャップが生じてる感
まだ受け入れられてない感
受け入れするには無理だよ
いやなんかね絶対ね私ね自分のことを
クリエイティビティがないことはもう完全に認めてるんだけど
発想力の人じゃなくて
本当手を動かしたいだけの人だっていうことは
すごく自覚があるんだけど
その上で自分がアーティスト的な側面があるっていうことを
全然諦められないというか
思い込んで奮い立たせてる部分がちょっとあるなって思ってて
だからなんか多分
上手く作る方に向かえない時に
一生ジタバタしてるんだと思うんだよね
でもやってる人誰でもそういう側面あるよね
あんのかな
アーティストなんだみたいな
なんか自負を持ってる人が大半
何かな
だといいな
なんか別れ道みたいなのが来た時に
どう受け止めるかとか
どういう判断をするのかっていうのは
なかなかすぐはできることじゃないと思うんだけどな
そうか
いやなんかこの自分はアーティストであるみたいな
この気持ち何なんだと思って
いらねえみたいな
何なんだいって
あっていい時ももちろんあるんだけど
なんかそれに自分が苦しんでるんだったら
もうそんなの捨てた方が良くないかも思うというか
なんか何をそんなに信じてるんだろうって
思う時が結構あるね
なんかでもみんなあるのかなこれって
あるある
みんなあったらいいけど
みんな自分に期待してるよどっかで
期待してあげなきゃかわいそうっていうのもあるか
ある程度は
すごく健やかなことだと思うけどな
そうか
まあ欲求の一つだしね多分ありたい
そうありたいの一個なんだろうね私にとって
そうですよ
なんかそことの理想
アーティストである自分の理想みたいなもの
自分の限界みたいなものに苦しむタイミングは
いつかやってくるよね
まあ悩まないわけないよね
ないわけない
ゼロはないもんね絶対
ないないないない
戻りに行くことなんてないもん
だからコウホーとか自殺してんだもんね
それは極端だけどさ
ちょっと危険かも
そこまで思い詰めないけど
あそこまでさ極めてないから別に
けどまあ
その理由ってやっぱ重い悩みがあるから
アーティストとしてのっていうか
絵を描く人としての悩みがあったからだもんね
多分想像でしかないけどさ
他にもっとなんか全然プライベートで
めっちゃ嫌なことあったのかもしれないけど
でも思い悩んでない人あんまりいないもんね
創作をする人で
だからといって自分の今の悩みとか
相対的に小さく見積もる必要は全然ないけど
みんなもそうだよなみたいな
必要はないけど
でも多くの偉人たちも通ってきたというのは
励みにする意味はいいかもね
そうだね
自分だけのものじゃないって思うと
気が楽になるタイミングではあるかも今が
創作活動の挑戦
それはいいね
なんかやっぱできる人のこと見ちゃうからさ
こういう時に
今のびのびとやっている人のことを
羨ましく見てるみたいな
タイミングのような気がするから
あんまりうちにうちに向かいすぎないほうが
いいねこういう時は
てかあちゃんは今他のことでも
十二分に頑張っているから
ありがとう
そこを見てあげるといいかもね
まあ確かに頑張ったわ
そうだよ
しんどかっためっちゃ
尊敬
なるべくしてなったって感じだったけど
展開的には
なるべくしてなれたなら素晴らしいことですよ
ありがとう
私はどっちかというと現実を見れないタイプだからさ
そうなの?
そう?
そうかな
そうかな
めっちゃ自分がそうだと思ってるけど
こんな偉そうなこと言っといて
私はもうそういうところありますから
でもさ
それってつまりロマンチストってことだと思うんだけどさ
そうなの?
わかんない
リアリストの逆みたいな感じと思ってるけどさ
リアリストじゃない
でもさ私はさ
すっごい自分のこと両極端だと思ってて
めっちゃロマンチストだから
その2年前に陶芸を選んだりとか
もっと言うと長崎行く時とかも
ロマンチストだからやってるんだよ絶対
現実見えてないよあんまり
そういう時に始める時に
でこの2年間もさ
上手くいく上手くいくって
結構自分こぶしてたっていうか
今現実上手くいってなくてもまだいけるみたいな
謎のロマンをね
持って走ってたからずっと
素敵
それはそれでもう性格だからね
あんまり反省もしてないっていうか
やってよかったし
やっぱりもっと現実見る人だと
2年は続かなかったと思うね
同じ状況にいた時に
だから全然私も
どっちかっていうと先延ばし型かなと思ってます
そうじゃないとやってらんないよね
やってらんないよ
夢見ようよって感じ
ほんとよ
だってやっぱり自分以外の人だったとしても
やりたいことやんなよって
今でも言っちゃうともうめっちゃしんどかったけど
それでもやりたいことやんなよって
言えるもんな全然
人に
なんかいろんな人言ってるし
やりたいことやりなって
なんかさそれって無責任なアドバイスでもあるじゃん
まぁねちょっとね
ちょっとねとは思うし
その自覚あるけど
それでもやんなよっていう気持ちもあるね
アーティストとかじゃなくて何でも言えるもんね
でもこれはさ
そうだね
後悔ないところまでやったほうがいいですね
そうですよ
やらない後悔よりやる後悔ですよ
絶対そう
ちょっと無理してでもできるんだったらやったほうがいいよね
うん
なんか意外と私たちって体育会系なのかな
思考
私も今回ちょっと思った
私なんかスパルタじゃねえみたいな
ちょっとその側面なんだよね
全然さ趣味とかさ
普段の性格みたいなところで言うとさ
めっちゃお互い文化系だと思うんだけど
一瞬ちょっと脳筋がかすめるときがあるっていうかさ
なんか時々筋肉がこんにちはみたいなときあるよね
気合だみたいな
ね頭だけ
自分でもそれ思う時々自分のこと
根性論みたいなのがちょっとだけある
あるある
あんだよね
やだよ
でも塩梅がいいということにしておきましょうね
どっちにも寄りすぎない
そうだね
どっちにも寄りすぎない
これを聞いてくれる人のためになったかな
どうなんだろうってか普通に聞いてくれている人たちは
その辺の調整をどうしているのかなみたいな
思ったけどね
調整というか絶対そういう経験ある人いると思うんだよ
聞いてくれている知り合いの中にも
物を作ったりする人が多いから
そうなんだ
やっぱね長崎で出会った人とかが多いからさ
そこってやっぱ物作りの世界だったからそもそも
そこでできた知り合いはやっぱ作る人が多くて
そういう人たちの葛藤みたいなものが
今までいっぱいあっただろうから
先人たちに聞きたいですね
葛藤エピソード
確かにシェアしたいですね
シェアしたい
いやなんかさ
作りたい人が多いとやっぱり
うまくいっている人もいれば
思うようにいかない人もいて
そういう人間模様を垣間見ることとかもあったんだよね
へー長崎で?
もっと広くSNSとかで見てもそういうのってあるじゃないですか
あの人の作品はどうだこうだって
作る人同士が言ってたりとか
私はそこまでもいけないっていうか
人にあんまり自分のアーティスト性を
めっちゃアピールするみたいなことは
チキンだからできなくて
そういうのに賛成したことはないけど
苦々しい気持ちで見るみたいなことは結構あって
でも絶対今がうまくいっている人も
絶対葛藤してきたはずなんだよね
そうだね
思うから作る人の話もっと聞いてみたいね
そうだね絶対面白い
そう思う
どのタイプなのかとかね
やっぱり呼吸をするようにやる人とか
ある程度追い込んででも
それをやり続けるタイプの人とか
はたまた生活を第一にして
余白でクリエイティブを発揮する人みたいな
いろんなタイプが多分いて
でも多分呼吸をするようにやる人って
そういうタイプがいっぱいいろいろいるとかってことすら
あんまり考えないのかなとか
考えないだろうねなんとなく
思ったりして
それもそれでそういう人の話聞いてみたくない
そういう人って絶対あんまり自覚とかなさそうなんだよな
そうなんだよだから説明とかしないんだよねそういう人って
面白いけどね
ないかもね
いやでもなんかみーちゃんとは結構タイプ的には
そういう意味で似通ってるかもなという
安心感がありましたわ
一緒に住んなって感じだけど
いやいやいや音がむしいですよ
私の方が
いやいやいやいや
普通
普通というのも違うねなんか
普通の人みたいな言い方すると
すごいクリエイティブがめっちゃ上にいるみたいになるけど
あんまその考え方も好きではないというか
自分が憧れてるからついついあがめちゃうんだけどさ
別にそうではないってか適材適所だしさ
好きなことやればよくて
別に好きなことが何だっていいからさ
人の言うこと聞くのが好きですっていうのも
めっちゃ貴重な能力だからね
言われたことを淡々とこなすのが
会社員としての自分ってめっちゃそうだし
自我を発揮しないことの方が得意だなっていうのが全然さ
いいことっていうかいいも悪いもないのにさ
そのことについてすごい思い悩んでる人もいるじゃん
思い悩んでるっていうか
なんかすごい自分なんてみたいな言い方する人いるんだけど
あんまこっち系の仕事しない友達もいるから
なんか全然そんなことないのになと思うから
それも言っておきたいですね
確かに
それも才能だから
あんま入列もないですよ
ないない
どっからって感じだけど
ちょっと自分どっからって感じだったわ今
あー怖かった
いやありがとう
整理されました問題が
ほんとですか
結構やっぱ人に喋るってさ
もうほんと毎回同じこと言ってるけどさ
人に喋るってほんとに大事なのよ
大事大事
ほんとに大事
共感も大事だし新たな知見も大事だから
どっちにしても
そうだね
脳みそに刺激がいくということで
はいほんと
経験の共有
シワが増えました
シワが増える
脳みその
面白かった
ね面白かった
すいませんまたベラベラ喋っちゃったわすごい
アイちゃんからのテーマでしたから
やっぱりさ
みーちゃんはこの短い尺の中でさ
すごいコンパクトに喋ってくれてありがたい
私にない能力
そう表してくれるのはアイちゃんくらいだと思う
ほんとに
そうかなそんなことないよ
私すごい喋りたい人だったんだねって言われるもん
ホットキャスト聞いてくれた人から
そう?
こんなに喋るんだねって言われるよ
確かにでもそうかも
普段喋ってるのを聞くと
多分こんなにうるさくないっていうか
こんなに喋り続けてはないから
なんか意外と喋るんですねみたいな
でもねなんか編集で流暢な感じになっちゃってるから
それのことも言われるめっちゃ
喋るのうまいねみたいな
誤解すぎる
それは違う
技術ですよ
それは私の正直編集力
よく見せようという努力ですね
ありがとう
いやいや違うの
自分の尺めっちゃ切ってるからだから
これだけは言っとくと
そうなの?
前もめっちゃ詰めてるしね
なんかうーんとかえーとか言ってるのがすごいからさ
結構短くなるでしょ
本ちゃんでさ
録音した時間より
結構切ってますから
いやいやこのポッドキャスト自体が
ポッドキャスト界でも長尺な方だと思うけど
それでも結構
詰めてこうなってるよっていうことだけ
おしゃべりが上手なわけではまだないんですよって
トレーニング中
編集がうまいんです
編集力だけ伸びてっちゃってさ
あんま良くないんだよね
いいじゃんいいじゃん
切ればいいやっていうさ
おしゃべりがうまくなりたいのにね
いいじゃんいいじゃん
まあね楽しくやってるからいいんだけどね
涙と社会的偏見
はい
はい
そんなとこで
じゃああのコーナーに行きますか
そうですね
オルフラとハイライト
このコーナーは印象深かった日常の晩深夜
大切な本、音楽
あるいは突然思い出したあの日の出来事など
今話したいオルフラ的ハイライトをちょっぴりシェアするコーナーです
はい
なんかもうほぼさ本編で喋っちゃったみたいな感じだったけど
本当だね
まあでも一旦就職が決まりました
イエーイっていう話です
お疲れ様でした
お疲れ様でした
もう本当にうよ曲折という感じで
まあでもやって良かったけどね本当に
安心したし一旦
大事
なんかこれ以上やっぱ経済的に逼迫されると
もういくら時間があっても
ちょっと不安でもどうにかなりそうだったから
良かったなという感じではあるんだけど
今回私はその個人事業をそんなに忙しくしてないタイミングで
やったから良かったと思うけど
通常転職活動する人の多くは働きながらやってる
いやそうだよね
なんかそれに結構思いを馳せちゃったね今回は
転職した友達も結構いるからさ
なんかあの子たちはこういうのを乗り越えて
てかどうやってみたいな分かんなかったもん
私はさ結構自由に動けたからさ
平日日中のさ面接とかにガンガン行ってたけど
普通に働いてる子たちは有休を昇華して面接を受けたりしたり
夜とか土日とかに時間作ってもらってやったりとか
やってんのかって思ったりさ
しかもなんかこれを結構言いたかったんだけど
なんか私は今までのその経歴職務経歴というものが
ものすごい右を曲折してるから
それだけでめっちゃ喋るネタになったんだよね
なんだけど会社員から会社員に転職する人って
一社が長くてもう一社別の会社に行くとかっていう人って
その会社での実績とかを喋んなきゃいけないから
めっちゃ大変だなと思って
いや無理と思ってさ
私ほんとそっちじゃなくてよかったと思ったの
危ないところだった
1社目の時すごい新卒で入った会社の時さ
何の志もなかったしさ
楽しく真面目に仕事はしてたけど
あのままの状態で普通に転職しようと
例えばお給料上げたいからとか
全然ちょっと未経験の職種してみたいからとか
そういうふんわりとした転職を
試みてた可能性も全然あるんだけど
それだとさこういう実績を上げましたとかさ
そういうのなんか会社単位で掘り起こさなきゃいけないというか
それってめっちゃ難しいかもって思ってさ
大変だよ職務経歴書が
びっくり
全然好きじゃないなと思うんだけど
そもそも履歴書とか職務経歴書とかそういった類のものが
なんかみーちゃんも前多分ニュースレッターかなんかで
ブログかな返してたと思うんだけど
なんか自分が会社にいるみたいな
仕事ですごい図られてる感
人生を
でも私は結構さっきも話したように
ライフの方をめっちゃ重視する派だから
なんかワークの方に色々求めないって言って
ワークで私のライフまで判断しないでみたいな
気持ちがすごいあって
でも仕事真面目にやりたいタイプでもあるんだよね
その辺がなんかすごいややこしいんだけど
やる気ないわけじゃないけど
なんかその経歴でいろんな実績を上げてないと
会社に入れてもらえませんよみたいな価値観
なんかもっと人柄とか見てよみたいな
気持ちもすごいあるから
私の職務経歴って多分そういう私の考えが
すごい反映されてると思うの
面白いね
なんか説明しやすかったっていうのかな
何聞かれても上手く答えようとしなくてよかったから
色々さ研修を受けてとか長崎で
焼き物の研修受けてとか
ややこしいんだよね本当に
その後鎌本に就職してとか
3年で帰ってきてとか
でも一応一貫して
その時やりたかったことを一個一個覚えてるし
なんか自分の中では一貫してるから
なんか聞かれても上手く説明できるんだけど
これが会社員だった場合に
今ほど上手く説明ができなかったかもみたいな
喋ることなさそうだなみたいな
思ったからそういう意味で
やりたい方に向かっておいてよかったし
その結果
割と求めてた条件の会社に一旦入れることになったから
よかったんだけど
兄ちゃんは私が就活始めたての
すっごい落ち込んでる時期から
最後就活杯みたいになって
なんかもう面接は別に辛くないみたいなこと言い出した時期まで
いろいろ話を聞いてくれてたから見てたんだけど
なんか就活杯だったね最後の方はもう
個人事業を配業にしなきゃいけないっていうのがあったりとか
それで結構最後
副業の件で最後結構揉めてて
揉めてっていうか交渉みたいなのがあったりして
個人事業と廃業の選択
ちょっと長引いた部分もあったんだけど
その最後の面談みたいなやつ
副業どうしますかっていうののすり合わせをしたいからって
言われた3次面接みたいなやつがあって
それの時私泣いたんだよね
全然
面接してる時に
なんか私面接で泣くの全然珍しいことじゃないんだけど自分的に
これを結構言いたかったっていうか
そういう人が何人いるかわかんないけど
これから就活をする人がもし聞いてて
めっちゃ泣きやすい人がいたら
めっちゃ泣きやすい人からのアドバイスなんだけど
とりあえずハンカチを一番カバンの上に入れとくのね
でもうさっと取り出せるようにしといて
いいの泣いても別に
新卒の時は泣いて落とされたりしたけど
中途の場合は別にそこで泣いても
うまくすればそこで落とされるとかないから
何のライフハックって感じだけどさ
もう私はさ別に面接とかに限らず
いろんな場面であらゆる場面で涙を我慢できないタイプの人間だから
その最後の面談の時も
自分もその時泣くと思わなかったんだけど
やっぱ制度的に個人事業は休業がないから
どうしても副業になってしまって
そうすると副業はダメな会社だから
どうしてもちょっと廃業にしてもらわないといけないって言われて
廃業にしますって言うつもりで言ってたから
別に泣かないと思ったんだけど
言いながら泣いちゃったの我慢できなくて
でも会社の人もめっちゃ優しかったから
すごいフォローしてくれるんだよね泣く前から
フォローされてる時に
優しさが身に染みたというか
いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって泣いたんだけど
そういった時に
すいません本当に泣きやすくて
汗とかと一緒なんだみたいな感じで
泣いたからって動揺しない自分が
まずすごい自然に水が出ている状態にしておいて
とりあえず涙を拭くというのが良いと思います
あんまり役に立たないアドバイスね
皆さんメモしておいてください
とりあえずカバンの一番上にハンカチ入れてください
何の話
大変だったね最悪まで
本当だよ30歳がさ
上司というか会社の偉い人をさ
うろたえさせるんじゃないよって感じだけどさ
そういうのってさすぐ泣くのってさ
全然話変わっていっちゃうんだけどどんどん
泣くのってすごい悪いことみたいに言われがちで
すごい不服なんですけどそれ
みんなもっと泣いてこうよって思いますね私は
私あんま泣かないんだよな
いやそうでしょでもなんかさ
すぐ泣くとさ会社とかで泣いちゃダメみたいのあるじゃないですか
だからすぐ泣いちゃうから
私は社会不適合者なんだみたいなことを結構思ってきたんだけど
だんだん泣いちゃいけない方に腹立ってきて
なんで泣いたらいけないのみたいな
トイレとかと一緒じゃんみたいな
さっきは汗って言ったけど
私結構トイレと一緒なんでって言ってんだよね泣いた時
これ選んなかった時に
泣かない側我慢できる側の人からすると
全然理解できないことかもしれないんだけど
本当に我慢ができないの
そればっかりは
でもさなんか泣かれるのめっちゃ嫌がる人って一定数いて
なんか泣くのはずるいとか
泣かれたら何も言えなくなっちゃうよとか
結構ね泣くことを怒られたことがあるんだけど
大泣き界隈としてはもうなんか逆に
ぶち切れていきたい所存
みーちゃんとか絶対ね泣いてる人に対してそんなこと言わないと思うんだけど
なんかねいるんですよ一定数
大人なんだから泣くなとか
全然想像できます
なんか泣くのずるいって言われるんだよねやっぱ
許せない
ずるくない
なんでずるいって思うんだろうね
なんか泣いたら自分が悪いって思うからじゃない相手が泣いたら
泣かせたみたいな状況に見えるから
でも別に自分でもあなたが泣かせたって思ってないし一切
たまにそういうこともあるけど
だとして別にそんなこと言ってないからこっちは
勝手に泣いて勝手に涙拭いてるからこっちは
その辺だからなんか涙こらえられない人々
あんま社会の圧に負けないでほしい
泣いていこう
いいね
柴田さんも言ってました
そうなの
そうなの
あのねこの前僕らの時代に
あーなんか出てたね
そうかわゆみちゃんと山中陽子さん
あの映画監督のアミコとかの監督の山中さんと
柴田さんが3人で対談してて
3人ともめっちゃ泣く人だっていう話をしてたんだけど
なんか混ぜてほしいぐらい思ってること言ってた
だから週刊誌で泣いても大丈夫だし
泣いちゃう人は遠慮なく泣こうということが言いたかった
洗い流していきましょう
泣くことの意義
はいそうみーちゃんとかも泣いてください
なんか泣かない人にさ
泣き腹すめんとするのおかしいんだけどさ
泣き腹
泣き腹?
泣き腹
泣きたい時があんまないから
不思議なんか
それぞれで問題ないですって感じ
泣けなくて悩まないし別に
いいことだね
なんか泣けなくて悩む人いるよね時々
なんかそれでも分かるけどね
卒業式で泣けなかったり
斎藤由紀ね
それはみんなが泣いてるし
泣いた方が感情豊かというかいい人に見えるから
自分が泣けなかった時に
焦って逆にもっと泣けなくなって
分かるんだけど
あんまりそれもないから
大丈夫私は
そっかそっか
泣く界隈の人は多分ね
泣くことによってなんかすごいね
やっぱ出せてる感が実感として
それは時もいいことだよ
あるんじゃないかなと思ってて
だから多分泣ける人はね
泣いた方がいいよって言っちゃうんだよね人に
泣き腹すめんとですね
気をつけたいと思いますけれども
エピソードの締めくくり
思わぬ方向に話が飛んでってしまった
失礼しました
ビリじゃなかったかも
全然ちょっぴりじゃなかった
ちょっと切るかもしれない
データ編集編集力
編集でどうにかしちゃうかも
じゃあ今回も結構長めですが
ここまで聞いてくださった方がいたら
ありがとうございました
ありがとうございます
ということで
オールフラワーの製造信号では
お便りなどを募集してますので
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はい
はいということで
今回はこんなところで
失礼いたします
ドロンします
ドロンしますってことで
じゃあ
じゃあありがとうございました
ありがとうございました
じゃあまた
じゃあまた
01:08:32

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