00:14
今日は引き続き、うちみるの田村ゆにさんと、またこの辺散歩してお喋りしていこうと思います。
よろしくお願いします。
なんか音声だけっていうのが新鮮。
どこ行きましょうかね。
どこ行きますかね。でもコース的にはそんなに変わりません。
あの竹行きましょうか。
あっちですか。
こっち繋がってるのかな。
案内できます?
はい、入れますけど、結構なんかヤブが。
あ、ほんとですか。なんかちょっと見てみたいですね。
動いていく感じかもしれない。
どこらへんがいいかな。
だからこっち側から入ってった方が。
直線距離というか。
多分奥は繋がってないんですけど。
あ、そうなんですか。
はい。
竹ストローの資材ですよね。
でも今はこっちで使ってないって言ってたんですけど。
あ、そうですね。なんかその手前のこのヤブがすごいっていうのと、
あの知り合いの農家さんで、同じ町内の自然栽培農家さんの方で、
持ってる畑のとこにも同じような竹が入ってて、
そこだと竹で放置しておくと広くなりすぎちゃうので、
ある程度その人の管理が必要なところもあって。
あ、でもすごいヤブですね。
ここを置いてたんですか?
そう、でもこれまだなんか夏前だから全然なんかマシな方ですね。
入れちゃうので入れる感じなので。
大変。
じゃあ今はその知り合いの農家さんのやつで作ってるってことですか?
そうですね、はい。
環境的にも山の上の方でいい環境なので。
でもどこもこの場所もそうですし、そこにいてるところも、
やっぱり山は山で今度、なんか風貌陶器とか、
そういうゴミの問題とかも絡んでくるから。
いやー深いなぁ。
ちょっとトゲトゲした何かがいたりするので気をつけてください。
03:01
あのあたりですね。
あ、本当だ。竹の。
はい。
ここら辺からかな。
本当だ。この辺を切って加工してたんですよね。
そうですね。
なんかでもちょっともう元気がないような気もして。
なんかそんな感じしますね。
今の時期だとなんか色がもっとグリーンですか?
そうですね、多分この茶色っぽい感じのは去年多分生えたやつ。
あー。
で、葉っぱだけまた付いてて、新しいのはもっとなんだろう。
竹の子ではないけど伸びすぎた竹の子みたいな感じでもうちょっと。
多分よきっと出るところは出てるはずなんですけど。
あんまり今ここら辺でも、こんなに出てきてない感じです。
これはなんだろう。なんかでも身をつけて。
なんかこう、ナタとか持ってこないとちょっと。
やぶこいでいくのは大変な感じです。
あ、本当だ。向こうも広がってるんですね、竹が。
そうですね。あっち側もちょっと。
向かってますね。
なかなかあの辺りにちょっと通り道があるんですけど。
あ、本当だ。
そこから内側に入ってって、なるべくなんか中のやつからと。
あーそうか、その形跡なんですね。
えー。
今もずっと作ってますよね?
毎年そうですね、年に1回まとめて作るって感じでとりあえず作ってます。
いつぐらいの時期に作るんですか?冬?
夏ですね、夏前ぐらいですかね。
春先は新しいやつだと油分が多くて、あまり持ちが良くないので。
春先を避けて、夏ぐらいですかね、初夏ぐらいのを使って。
なんか散歩の息を聞こえる。
散歩の息聞こえてますね、これ。
あれ?こっち来たんですっけ?
この距離感で迷う。
06:04
あ、うわ。
あれ?
このツッツキジャングル。
いやーすごいヤブでしたね。
なんか人が管理しないとヤブになって荒れていくんですけど。
でもあそこのヤブは生地が住んでたりするので。
あ、そうなんですか。
はい、それはそれで必要なものなのかと思ったり。
へー。
よいちさんとはこっち行きました。
はい。
じゃあこっち側から行きますか。
こっち側から行きますか。
畑とか先ぐるっとしてきたんですけど。
こっちをじゃあトンネル抜ければいいですかね。
もし別のルートが良ければ。
そっち行ってみましょうか。
もう畑も食べ物も全てユニさん担当だって。
今とこそうですね。
来ました。
食関係は割とやってますね。
ツイッター見ると飯炊きバーバー化してるみたいな感じの。
今日面白かったんですけど。
そんな感じですか。
そんな感じですね。
人数も増えたし。
前から食のことは中心だったけど。
本当によりそんな感じですね。
より。
家は繋がってない家族が増えたって感じなのね。
そうですよね。
そうですね。
今は3人でしょうけど入れ替わりがずっとあったわけですよね。
09:03
そうですね。
でも長期でずっと滞在する人っていうのがなかなか。
こんなにはいなかったから。
いても1人が1ヶ月間とかそれぐらいだったんで。
一気に3人大人が増えたって感じがすごいですね。
楽しいですか。
やっぱ大変なこともあるでしょうけど。
そうです。大変だけど。
現状に満足せずに挑戦していける感じが楽しいですね。
挑戦していける。
そうです。
なんか不思議な。
本当に人手が増えて単純にできることも。
あっちの奥が続いてるんで。
人手が増えることによってできることも増えてくる。
そうですね。
そうですよね。
去年は畑に関しては自分の中では失敗したと思ってて。
なんでですか。
手があまりかけられなくてそれ以外のことに時間を使った感じがあって。
メディアの露出もそうだし音もそうだし。
なんだかんだでそんなに畑の方に肘を置けずに終わったっていう感じだったから。
それはそれで去年はいいも悪いもなくそういう年だったって感じなんですけど。
今年はなので去年の反省をもとにちょっと人も増えたし。
もうちょっと食卓のことを考えたいのとか畑にもうちょっと手をかけ時間をかけたいなと思って。
毎年何かしらいろいろやってるんですけど。
いろいろやって。
今年の挑戦っていうのはどんな感じなんですか。
今年なんですかね。
意外と人数増えるとすぐに持久率が下がるから。
持久率が下がる。
もうちょっと年間通してちゃんと食料確保したいなっていうのがあって。
栽培する品目もなんだろう。
じゃがいもを多くしてさつまいもをやめたり。
ヤーコンをちょっとやってみようかなと思って。
植えたりとか。
12:03
今ちょっと半分以上は失敗してるんですけど。
おかぼって言って畑でやるお米があって。
畑でやるお米。
水田じゃなくて田んぼじゃなくて畑の方で水入れないでやるやつがあって。
それで餅米をちょっと作りたいなと思って挑戦したんです。
それは一番時間をかけたのに一番失敗してる。
そうでしたか。
まだ一応ゼロにはなってないので。
せめてちょっと種を取って来年できたらいいかなと思ってるんですけど。
餅米も持久率に関わってくるんですか。
餅米そうですね。
お正月とか食べるじゃないですか。
なのでちょっとそういう時用だけでも。
毎日は普通にご飯食べるからいいけど。
こういう時用にだけでもお餅できたらいいなって。
これどこに向かってるんですか。
これ多分下の方ってトンネル抜けて。
あっち側通ると神社とかがちょっとあったりして。
これも遠回りの断地経由交差みたいな感じ。
こっち側の道何回かしか来たことなくて。
大地が公園行く時に途中まで来るんですけど。
こっちの奥はもう行きたくないって言って来られた。
でもなんかいい感じですよね。
なんかいい感じですね。
そうなんか裏道みたいな感じだから。
お散歩コースなのかな、ここら辺の人はどうなんだろう。
そうですね、なんか散歩コースにしては結構いいですね。
なんかすごいいいじゃないですか、この丸い感じ。
森のトンネルができてる感じがいい感じです。
なんか小山田さんに会ったら話したいって思ってたことが一つあって。
何でしょう。
前にちんとぼのYouTube番組の時に多分私に質問していただいた話の中で
15:02
パーマカルチャーについてっていう話題があったんですよ。
でもあの時私の中でパーマカルチャーって結構フワッとした感じで
言葉としての意味はわかってるけど
なんと暮らしにちゃんと根付いて実感してなかったみたいな。
その時は?
その時はい。
4年ぐらい前ですもんね。
そうですね。
3、4年前ですよね。
うんうんうん。
っていう感じだったんですよね。
最近なんかその旦那さん主催でパーマカルチャーをテーマにした
なんか寺っていうドキュメンタリー映画みたいなのがあって。
それが先週ぐらいですよね。
そうですね、先週ぐらいです。
あのビニールハウスの中での上映会ですよね。
そうですね、ハウスの畑の中で上映会みたいなのがあって。
寺っていう。
はい、そういう映画なんですけど。
なんかその映画を見た時に
すごい自分の中でやっとなんかパーマカルチャーを理解できた感じがあって。
おーなんかすごい楽しそう聞きたい、それは。
どんな感じですか?
なんか言葉で言うと
すごいなんかペラッとした表現なんですけど
本当になんかパーマカルチャーって
未来に対してのなんか愛の循環なんだなって思って。
おー
未来に対しての愛の循環。
愛の循環だけでもいいかもしれないけど。
なんか愛っていう言葉自体だけでも結構ぼやっとしてるじゃないですか。
なんだけど愛って多分
他の存在。
自分以外の存在に対してのなんか思いやりみたいなものなんだなと思って。
なんかそれが見える形で
人のこともあるし、好きな人とか友達とか
家族だったりすることもあれば
それ以外の他、人間じゃなくて植物とか動物とか
そういう他の存在に対しての思いやりで。
それが循環って多分自分がいる時だけじゃなくて
自分がいなくなった先でも自分が蒔いた種が続いていくこと
みたいな感じな気がしてて
それはなんかその番組の映画の中でもやってはいたんですけど
今自分のためにその種まきをするんじゃなくて
もっと先の未来の誰かのために種をまいていくみたいな感じ。
それが本当に直接的に植物の種のこともあるし
環境問題に対する投げかけとか解決策だったりするだろうし
言葉だったりもするだろうし
なんかこういうのがアマカルチャーなんだなって思って。
いや面白いですね。
たぶんあの時やってたんですよアマカルチャー的なことを。
18:00
すでにね。
片足は引っ掛けてた状態だったと思うけど
その循環の中に自分がいるっていうのは全然実感しなくて
なんかやっと
たぶん自分があの時は種をまいている段階割といろいろ
自分に帰ってくるものまではあんまり目に見えてこなかったし実感しなくて
最近はちゃんとその輪の中の循環の戻ってくるっていうところまで含めて
確認できてるから
そこでやっと私もアマカルチャーの輪の中に入れたんだなって思って
そういう感覚を持ってたのが最近だから
初めてからそういう
実感を得るまでにたぶん
5年、6年かかってるんじゃないかなっていう
続き行ってみます?
ここ行ってみます?ここ初めてですよ
初めてのところに
いいですねなんかそれが映画の
映画を見てそれ感じた実感したっていう感じだったんですか
そうそうです
他の人の言葉を借りて自分もちゃんと実感できたって感じですね
なるほどなるほど
気づいたって感じですね
そうなんだ自分やってるわみたいな感じで
もちろんまだまだなんですけど
なんかやれてるんだなって思って
でもそうですよね面白いですね
面白いですアマカルチャーってなんか面白いな
中間
木とかって本当に植えてから
人間的に収穫を得るまでってちょっと時間がかかるもんじゃないですか
野菜とかだと本当種まいて割と1年で結果が見えてくるから
1年以内の目標に対して種まくって結構気軽なんですけど
なんか2年3年って考えると
始めたての時って凄い遠い先の未来に思えてて
何回鬼の足を踏むっていうか
なかなかアスパラとかって巻いて2年目以降から10年くらい食べれるんですけど
アスパラの方2年先の未来ですら凄い遠く感じてて
なんか選択してなかったんですよね最初の頃って
2年先だったら別にやらなくていいかなって感じだったんですけど
最近はもう5年10年とか15年とか
それくらいのスパンは本当に近い将来っていう感覚が凄いあるから
全然木植えたりするのも苦じゃないし
むしろ自分が死んだ先で実るんだったら別にいいんじゃないかぐらいの感覚が凄いあるから
21:08
なんかその感覚をすごく自分で実感したいと思うんですよね
なんかヒントありますか
さっきも人間時間だと
っていう話してたんですよヨイジさんと
人間時間だとそれ長いよねっていう話をしてて10年とか
そこを今ユニさん言ってたような
でも実際僕らいろんな
まあいわゆる普通の会社員だったりすると
あるいは株式会社とかなんかいろんなところで勤めてると
半年とか1年とかに決算が来てそれまでに何とかっていう
あるじゃないですかすごくスパンが短くて
それじゃなくてもっと長い時間軸今ユニさん言ってたような感じの
持ちたいなっていう実感として自分で持ってたいなとかって思うんですけど
結構難しいなとかって感じる時もあって
その育み方ってなんかすごい今聞いてみたいなと思ったんですけど
どうすればいいんですか
でもそれこそ結果にこだわらなければいいのかな
結果にこだわらない
その先どうなるかはあんまり考えないというか
そうか確かに
目標を立てて1年後にこうあるべきってなると
そこに向けて努力があって結果があって
多分実りなければ辞めちゃったりすることあると思う
そうですよね
結果が出ないと辞めるみたいな
そうじゃなくてそこの結果じゃなくて
もうプロセスを重視する
そこにいく家庭の方が大事だって思えたら
多分結果にこだわらないし
それが何年先であろうが
関係ないって感じに多分なってくるのか
畑自体を楽しむみたいな感じですかね
楽しむみたいな感じですかね
私はよく畑仕事は収穫の楽しみもあるけど
やっぱりその作業やってること自体が楽しいから
失敗する前提だったとしてもとりあえずやるっていうこともあるので
そっかそっか
24:00
もちろん緑のために捧げられる情熱もあると思うんですけど
いいですね
確かに
どうでしょうか
なんかいろんなことに合わせて考えられそうな気がしてきた
私逆に現代社会の仕事とかより逆にあんまりやってないから
そっちの感覚は今と同じかもしれない
ユインさんでも仕事してましたよね
そっちよりも今の生活のほうが長くなっちゃった感じですか
そうですかね
でもまだ普通の仕事時代のほうがまだ10年ぐらいあったから
まだ長いはずだけどなんかすごい遠い昔
競争社会にいた記憶みたいな
もう忘れかけてますか
でもあの頃はすごい楽しかったし
そうですか
辛いこともたくさんあったけど
私19歳ぐらいの頃から人生のテーマが自己成長だったので
自己成長
1年前の自分より成長できてるかどうかで
仕事に対していろいろ判断してたから
自己成長できない環境だなと思って仕事を変えたりとかしてたので
今はどうですか
今はでもある意味心の内でそういうテーマはあって
毎年できるようになることは増えててるから
とりあえずまだ老化よりは成長を感じるというか
これも川ですかね
ここ田んぼの水路ですかね
水路か
ほんと多分奥の方なんだろう
洋水路の音ですか
これそうですね洋水路の音が
あ、でもあっち側に
あれがそうですよね
あれマベチ川ですね
すごいあそこからここに来るとは
ここどういう場所だかわかってますか
どの辺だかチリとか
27:00
大丈夫です
まだ迷ってないですよね
迷子による
一応ここのだらっぴろいこの水田の中にも一枚だけ
田村家でやってる場所があって
そうなんですか
ここ自体はなんか
いろんな人がやってる場所なのですごい広いんですけど
こことか多分もうやらないかもしれないですね
水入れてないから
増えててますよね工作法基地みたいな
そうですね多いですよね
なんか工作法基地って確かにもったいないなとは思うんですけど
でもある程度人が使いすぎた分
今度は自然に戻していく返していくみたいなのが必要だ
なとは思ってて自分の中では
ただいきなりもうやりませんみたいな
今日からもうやりませんみたいな感じで
ほったらかしにしていくことが正しいとも思えてないので
これまで人間が使って荒らすっていうかね
どっち側に戻りますか
人間が使って荒らしちゃったので
自然に戻す作業は
人間がまた手をかけてちょっとずつ戻していく
ような形じゃないと
ちょっとそれこそ不自然だよなと思われるから
工作法基地でまた同じことをやるっていうわけじゃなくて
自然に返していくための何か手入れを
なるほどなるほど
すればいいんじゃないかなっていう気がしてますね
次に使うための準備期間
そうですね
また豊かな植生に戻していくための手入れって感じですかね
それこそ将来の未来の人たちのための準備っていうか
30:05
今ぐらいがすごい散歩に向いてる時期ですね
気持ちいいですよね
風が気持ちいいと思う感じが
さっきよいちさんとも話してたんですけど
コミューンの話ですよね
僕はすごく興味あって
それを聞いてみたいと思って
今日来たんです
コミューンの話もちょっとしたいなと思ってるんですけど
いつぐらいからでしたっけ
そんな昔じゃないですよね
去年ぐらいからですかね
去年募集開始して
実際に春からたぶん村人さんっていう形で
来てもらってって感じですかね
そうですよね
よいちさんからずいぶん昔から村的な話って結構してて
いざ内見るコミューンっていう名前がついちゃうと
大層なものに聞こえるけど
その前の方が長くて
自然にそういう繋がりができてきたんだろうなっていう風にして
外から僕なんか感じて
別にびっくりすることでもなくて
当たり前のようにしてできてきた自然の流れ
川の流れのようにできてきた感じがして
だからそこにすごく興味があったんですよね
仕掛けるっていうところからは結構遠くて
計画してたわけでもなくっていう感じがしたんですけど
どんな感じですかね
私はよいちさんのほうが視野が広い
先のことまで見据えて考えてみたいな感じだと思うので
33:03
私的にはタイミングは早いかなって思ったんですけど
そうなんですね
実際に私はやっぱり職のことを
さっきの自給率がっていう話にもなってくるわけだ
って思ってたんですけど
始まれば始まるで
始まったら意外となんとかなるものだから
どっちかっていうとチャレンジしていける人がいることで
挑戦していけるっていうぐらいのほうが多分
いいんだろうなと思って
でもよいちさん的には社会的な流れとかもあって
多分そういうのを考えて
いいタイミングで指導したんじゃないかなっていうような
気がしてますね
こういう暮らししてると
自分では普通の生活の中にいないから
そっち側の感覚はあんまりないんですけど
本当になんだろう
食べるものとか
いろんなものの値上がりとかに関して
笑えなくなっている人が
多分いるんだろうなっていうのがあって
テレビで放送されてるニュースを見て
うちは関係ないしっていうよりは
うちにも影響が本当に来て
大変になってきてるみたいな人が
結構いたりそういう声を聞いたりするかな
そこに対してこのままじゃいけないって思って
暮らしを変えていくみたいな人が今多分増えてきてるから
そういうタイミングで研修だったりとか
このコミュニティを形で間口を開けた
それに関して私たちにできる
ベストな策だったのかなっていう感じをしてます
なるほど
今は村人さんとして来てくれてる人って
これまでずっと交流があった人が参加してるっていう感じではなくて
村人さん募集に対して
エントリーして繋がり持ってくれたって人だったかね
女の子のせんちゃんの方は去年の夏ぐらいだったかも
36:01
村人募集する前に一回うちに来てくれてるので
そこからの繋がりなんですけど
他の二人は遠方から来てくれた
そうですよね
多分都会的な
都会の方が
暮らしの影響とかを受けやすい場所だと思うので
駆け込み寺じゃないか
そんな感じします?
さっきチラッと会って話して
この人たちの話聞いてみたいとか思いましたね
どういう目的とか
ちょっと大げさですけど
どういう気持ちで来たんですかみたいなのって
すごい興味あるなと思いました
本とかメディアに露出したことの変化でもありますか?
遠くから来てくれるなんていうのは
そうですね
メディアとか
YouTubeとかのSNSとか
やっぱり見つけてくれてるので
そうですね
こういう感じでいきますか?
はい
外から来ましたよね?
外から出てきました
東日報も連載始まってますもんね
そうですね
ああいうのは代わりバンコですか?
東日報さんはどうだったかな
ちょっと私がちゃんと分からない
もう一個のどっちだっけ
代わりバンコさんはどうだったのか
代わりバンコのやつもあれば
本人だけのやつもある
39:00
ああそうでしたか
ユニさん散歩したりしますか?
散歩は本当になんか自分自身が
精神的に煮詰まった時に
そんな時があるんですか?
ちょっと散歩してきますっていう時はあります
こっちはどっちかですね
神社があるんですね
ユニさんそんな時があるんですね
本当子供がいるとちょっと
子供がいてちょっとなんて言えば
自分の時間がなかったりとかして
子の人格で呼吸できてないみたいな時は
子の人格で呼吸できてない
数分でいいからちょっと
現実通りにして
でもいいですね雨漏りは本当に
街っぽい場所もあったりはするけど
ここ一歩歩けば
おこちい風が流れているって感じなので
気持ちよく散歩できますもんね
そうですね
そういう意味では
好きになってきました?
好きになってきましたって聞き方おかしいですね
嫌いだったみたいな感じなんですけど
青森ですか?
青森青森
でも本当なんかより好きになってきましたね
本当ですか?
もともとすごい
上から言うのですごいいい印象だったんですよね
修学旅行
修学の時の修学旅行が
私は札幌だから
東北地方で
青森県は
大浦世経流と戸和田高だったんですけど
その年割とジブリのもののけ姫が
流行ってて
流行ってた時で
あの時
あのジブリの世界観みたいなのが
私のフィルターが
青森はそういう世界みたいな感じに見えてて
大浦世経流とかやっぱ素晴らしい美しさが
子供ながらに感じてたので
イメージとか印象はやっぱり
自然豊かな
青森県っていう感じで
実際そこで見ると
町みたいなところもあるし
42:00
そればっかりではないんですけど
やっぱり全然
いろんな
草とか木
自分の
知るものが増えてきたりすると
よりそういうものの豊かさを感じたりして
いいですよね
手作りのものとかも結構
いろんなとこにあふれてるし
ありますね
そうですよね
でもそれはありがたいですね
青森の人にとっては
だんだんでも
あれですよね
この辺でも仲間の人たちが
やっぱり増えてるんですよね
そうですね
そうですね
割とそうですね
近隣の人とかでも
手伝いに来てくれる人とかもいるので
そうですよね
自然な形で
つながりができてきた感じです
何かそれこそメディアとかだと
出たりすることに対して
もちろん認知度が広まって
認知されたりとかして
いい面とかもあるんですけど
自分たちが伝えたい方向性とはちょっと違うみたいな
そうですよね
そうですよね
そういう形で理解した人に
来られてとかすると
ちょっと困る時もあるから
やっぱり何かこう
草の根的に
直接語りかけられる人の範囲内とか
直接的なつながりの中でやっぱりできる
声の方が結局
確実というか
確かなものだなって感じです
そうですよね
でもそれ分かりますね
だから何かいくら
伝えられる距離感が広がったところで
何か本質的に理解してくれる人の広がりって
変わらないような気が
ああ
そうですか
人間一人がつながれる人ってやっぱり
確かに
確かに
人間一人がつながれる人ってやっぱり限られてるんだなって
なるほどね
でも私はSNSとか普通に好きなんでやるんですけど
そういうの強いですよね
45:07
ある種の
何ていうの
力強さをいつも感じてますね
SNSを見て
SNSってやっぱり
自分の言葉100%で載せれるのがいいですよね
人の視点で切り取ってもらうのもすごい
新しい気づきとかあるし
好きなんですけど
そんなに毎回魂込めてるわけじゃなくて
この気持ちを全身全霊ぶつける
文章に書いて出すみたいな
原石のままゴツゴツしたまま出すっていう
タイチ君は迎えに来てますね
何して
お花積んでたかな
タイチ君ただいま
持ってきたよ
この花
この花
私とって
自分のお土産にしてどうぞ
ありがとう
どこに行ったの
タイチ君ほらいつも行きたがらない
奥の方に行ってきたよ
公園行く時に階段登らないで
ずっと奥歩くっていう道を行ったよ
どうでした
ユインさんありがとうございました
ありがとうございます