2022-06-08 10:00

UNDERGROUND#62_EP92

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▶️住人十色ロケのうらばなし
▶️ポッドキャスターさんに感謝して
▶️"PODCAST LOVER"は、
一種のムーヴメントになれたのか

UNDERGROUNDは本編オフトークです。
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00:03
この番組はWAKUWAKU RADIOのご搭乗のために作成されました。
こういう方向で行きましょう、みたいな。
もうそこまで決まんねえやん。
そうそうそうそう。いろんなヒアリングをされて、
じゃあこういう感じで行きましょうか、とかっていうのをやり取りしてね。
すげえ。
で、こうやってここのリポーターがこういう風に聞くので、こういう風に返してもらえますか、とかっていうような、
ちょっと台本的なことも言われるわけなんですよね。
もう、ワクラジと真逆のスタイルだね。
いや、ほんまによ。
ほんまによ。
だからもう、もしかしたらご覧いただいた方がいらっしゃったら、あれ、いつもの森内さんじゃないかもっていう。
仕上がってんなって。
違和感は。
なんかちょっと違うぞっていう、よそ行き感があったかもしれないですけど。
全くだから遊びがなくて、全部台本の台詞を喋ってるってこと?
ほぼほぼね。フリートークではあるものの、こういう話をしてくださいっていう枠はあるので。
すごい。出る方も大変やな。
そう、大変でさ、それでね、これもうほんま申し訳ないんですけど、
本当は4月の頭ぐらいに撮影の予定だったんですけど、家族全員で死んでまして。
そうか。
倒れたね。
実はそういうことがあって、それで撮影が流れちゃったんです。
推しに推したね、じゃあ。
めちゃくちゃ推したんですよ。これはね、本当に申し訳なくて、すごい人数で来るのよ、スタッフも。
カメラマン、音声さんとか。
で、実際来ていただくタレントさんとかもそうだし、
多分いろんな方のスケジュールを抑えた後にこういう状況になっちゃったんですっていうことで一回流れちゃったんですよね。
これめちゃくちゃ大変だったのだと思って。
調整がね。
そう。僕たちの家を放送してくださる日っていうのがあったんだけど、
その日に多分急遽別の時計を入れて別の家の放送をされたんだと思うんだけど。
放送日自体も変わったんだ、それによって。
そうそうそうそう。
なるほどな。
そう、だからめちゃくちゃ多分いろんな人に苦労をかけたんだなと思ったんですよね。
僕らはエンターテインメントとかっていうのをすごい軽く見がちなんだけども、
その奥では測り知れへん苦労があるんだなって。
03:00
なんていうんですかね、作り出す海の苦労だけじゃなくて、
要は僕たちみたいにトラブルとかもめちゃくちゃあるわけじゃないですか。
そういうのですら乗り越えていかないと、ああいう番組ってできへんのやなっていうのは初めて体感してね。
制作の裏側やね。
いや、ほんまによ。
スケジュールの調整とかブッキングとかっておそらく一番大変なところって、
おそらくですよ、僕の主観ですけど、ベテランの人がやらないと思うのよ。
そうですよね、もうADさんとかっていうところの若い子がしてくれるんですよ。
こそ表に出てこないよね、そこの苦労って。
そうなんですよ。
けどおらへんかったら成り立たへんからね、そこの仕事が。
ほんまにことしたなと思って、ほんま気の毒で。
でもやっぱりあちらも大丈夫ですか、金銭取ってくださいとか言ってくださるものの、
なんかもうその裏側でめちゃくちゃ走り回ってくれてるんやろうなっていうのは分かったから。
そうね、なるほどね。
でも当日はね、それに期待にお答えできるように一応頑張ったんだけども、
結果的にすごい良い番組に仕上げてくださって、綺麗に仕上げていただきました、本当に。びっくりした。
まあね、僕もちょっと放送を見てないんで分かんないですけど、
おそらく見た人はこの人は丁寧な暮らししてるんだろうなって思ったんじゃないですか。
そういう感じでしょ。
見えてまうねんな。
ご主人はカヌレも焼いてみたいな。
それはなかった。
そこはタッチせんへん。
そこはなかったよ。
ポッドキャストラバーが地上波で流れちゃったからね。
オンエアされたんや。
オンエアで一部だけだったんだけども。
それは日の目を見たね。
なんとかね、おかげさまで。
僕はポッドキャストのリスナーでもあるので、結構いろんな番組を聞かせていただいてるんですけども、
僕たちが聞いてるのって、やっぱり編集が入ってる番組がほとんどだと思うので、やっぱりそこで苦労はされてるわけじゃないですか。
それは無償で流してるわけでしょ。
無償だどうのっていうのは置いといて、それを聞いてるっていうか聞かせてもらってるっていうのはものすごくありがたいことなんだっていう風に。
なるほどな。
これは僕らがしてるからありがたいと思えよとかそういう意味で言ってるんじゃなくて、
でも本当に編集だったりとかの苦労とかっていうのを乗り越えてオンエアされてるものなんだっていうのを改めてこの機会に思ったりとかしたり。
06:03
なるほどな。
世に出したいと思ってみんな頑張ってるわけですから。
そこの裏にある努力っていうのはおそらくあんまり見せたいとは思わないんだと思うんだよね。
配信してる人って何でも。
けど少しでもこういう機会にこの作品を作るにはこういう人がこういう努力をおそらくしてるんだろうなみたいなのはありながらだとより深く理解できるんかなっていうのも思うけど、
これすごい繊細な問題だよね。
まあそうね。
そう。
森美さんが言うみたいにだからといって僕らの番組ってすごいでしょって思いながら聞いてくださいってわけじゃない。
全然。
じゃないですか。
で、なんだろうな。
物を作ってる人に対してのリスペクトって僕はあるべきだと思うんだけど、作品に対してみんなが無条件リスペクトすべきかっていうと微妙な問題なんだよね、おそらく。
まあそうかも。
そう。やったらもう例えば小説家の人が一本小説書いて出版するってもうとんでもないことやから、世の中にある小説はすべてすごいんだみたいなことでもないじゃん。
まあね、そうね。
やっぱいいものだとかこれはあんまり良くないものだみたいな判断ってどうしても入ってくるもんね。
好き嫌いもちろんあるかな、受け取り側も。そこは大いにあると思うけどね。このポッドキャストラバーのカセットを聞くためにプレイヤーを買いましたとか。
こんなに影響があるとは思ってなかったもんね。
最初はだって枠立ちの一つのエピソードだったわけですから。
でもそのポッドキャストラバーを聞くためにって言う方が多かったもんね。もちろん他にテープのメディアで曲なんか持ってる人少ないでしょうから。
それをきっかけにカセットっていう文化に触れましたとか、これが楽しいからもっとソフト買って楽しみたいと思いますとかっていう方もいらっしゃったし。
ムーブメントって言っちゃうとちょっと大きいけど、そういう動きが発信できて、それについてきてくださる方がこんなにもいらっしゃったんだっていうのを実感して。
すごいよね。本当にムーブメントって言うと大げさって言ってたけど、ムーブメントだと思うよ。
それでポッドキャストラバーのカセットテープを買って、それを聞くためにポータブルカセットプレイヤーであるとかラジカセダとかを買った人がいてくれたわけじゃないですか。
でもそれって要するにポッドキャストラバーっていう曲がいいからだと僕は思うんですよ。だってそこがなかったら買わないじゃん。
09:02
まあそうかな。そこが好きでいてくれた方ってことね。
そこをアーティストの意向でテープでリリースしたんだから、それを聞こうってなってくれたわけじゃないですか。
あれを見てて俺がすごく一番思ったのは、森口さんはその点においては、買ってくれた人たちに向けてっていう意味も込めて自信を持つべきだと思ったね。
そういうことね。
だってみんな好きって言って聞いてくれてるわけだから、それやっぱり出した方もそういう気持ちになってて欲しいだろうなと思う。ファンとしては。
なるほどね。
いやあんなあれはまだまだ全然なんですよって言っちゃうよりは、その方がやっぱり買った人も嬉しいだろうし。
確かにね。それはそうかもしれないな。逆の立場だったらそうだもんね。
そうそうそうそう。それは思ったよね。
10:00

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