1. 桃山商事
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2024-04-12 29:18

#83 比較の沼から遠く離れて(つい比べてしまう その3)

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桃山商事をめぐる比較問題/ウェブ記事のアクセスランキングが気になった/ポッドキャストは数字が可視化されない優しい世界/YouTubeは地獄/年末のSpotifyまとめ問題/ポッドキャストを続ける動機/「◯万人登録ありがとう」への違和感/武田砂鉄のプランBは平気/嫌いなインフルエンサーのプランBは無理/シャッター街の隣にできたイオン/清田が奇奇怪怪を聴かない理由/ボーカルだけメジャーデビューしたアマチュアバンド/比較する自分がイヤ/究極関係ない/桃山が上方比較の対象になることもあるのか/東大生のキツさ/桃山の軸足問題/飲み会に来てる感覚/B面は失敗ない/比較思考から逃れるヒント/


清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」
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お悩みも大募集します!
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00:15
桃山商事の恋愛よ桃山話、今回はつい比べてしまうをテーマにお届けしております。
ここではその3ということで、引き続き清田と森田とワッコとさとうでお送りしております。
はい。前のパートでは結構恋バナの比較問題なんかがあり、過去の記憶とかも開きつつ、最後の方でね、
桃山商事の比較、それは多分私が今でも、過方比較情報比較の話の中で、
まあいいや清ちゃん頑張ってんじゃないかみたいな、結構ありますよみたいな。下と比較。下?
いやが言い方。まあまあそういうやらしい話ね。あくまで主観だから。
今言ってるけど具体的に誰かとかじゃなく。自分の中の尺度でってことだから。
正直あるけれどって話があった後に、その話の延長線上でってことでパート3に来ましたけど、
桃山商事をめぐる比較問題っていうのが1個あるよねっていう話だよね。
これ具体的にはどういうイメージ?
そうだね。まず今結構そんなに周りのこと気にしないっていうか、他とそんなに比較もされないし、多分たちいちも得だしさ。
我々が?
桃山商事が。
同じことやってるような人がいないっていうような。
あと競争する相手もいないって感じがするんだけどさ。
確かにね。バンドとかだったらまたジーンみたいな。
売り上げとかさ、多分あると思うけどさ。
昔はさ、ケークスっていう、今ノートの会社が昔やってたケークスっていう媒体があって、ウェブメディアか。
そこはランキングが出るんだよね。コラムとか漫画とかいろんなものがごっちゃに更新されていて、
その日のランキングとか週のランキングっていうのがアクセス数のランキング。
ケークスのユニークなところはアクセス数によってこちらの収入が決まるっていうのが原稿量じゃなくて。
ビュー数でギャラが決まる。
そこに我々の連載ね。このポッドキャストみたいなのを文字化したものだよね。テキスト化したものをアップしていて。
森田さんが書いて。
ランキングが出るからすっごい気になったっていうか。
03:03
すげー見てたよね。すげー見てた。
森田さん特に結構、あとその前にやってた日経馬オンラインの恋愛相談連載とかもそうだし、
俺とコウホーが主にやってたのはメッシーとかウェジーっていう媒体で連載やってたときも、
あれもアクセスランキングが日々出て、自分たちの記事が掲載されたときにないっていうのはめちゃくちゃ気にしてたよね。
そうだね。それなりにいいビュー数だったから、それは多分恋愛だったからとかいろいろあると思うんだけど、
それが楽しくもあり、でもやっぱきついなこれって。ずっとこれあるのこれきついなっていうふうに思ったし、究極的にはあんまり関係ないっていうかさ、
もちろんビュー数が多くてたくさんお金もらえるのは嬉しいけど、別にそれで食ってるわけじゃないから、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど、
A面だね。
っていうのはあって、そういう世界に一応いたという状況だったんだけど、ポッドキャストって本当に数字が出ないから表にほとんど。
もちろんスポーティファイの星のいいね数ね。いいね数とそのレビュアー数か、レビューした人の数みたいなのが出るけど、そんなもんであとはそんなに可視化されないっていうか、
もちろんそういうランキングみたいなのあるけど、そこがすごく重視されてるからそういう感じでもないから、一方でYouTubeとかってさ。
チャンネル登録者数と再生回数の世界だよね。
あれは多分すごいきついだろうなっていうふうに思うわけ。それがないから、すごいポッドキャストいいなって。
穏やかに。
穏やかでって思ってるんだけど、去年の年末にスポーティファイまとめっていうのが。
あったあった。
SNSでみんなアップしててさ、配信してる人たちが。
そこあんまり追えてなかった。
何回聞かれましたみたいなやつですよね。
何回聞かれたっていうのは出てたかはわからないけど。
今年一番聞かれたのはこの回とか。
一番再生した。
一番再生されたエピソードはこれですとか、
あと、あなたのことを一番いいと思っているリスナーさんが何人いますとか、
そういうのが。
人気投票的な。
そうそうそう、ややね。
ややね。
普段可視化されないものが。
年末のあれか、今年の。
あったあった。
マイベストみたいな。
私たちって書いてくださってる人。
違う違う。
配信者側が。
そういうことか。
SNS上には本来はあんまり見えず。
そう。
ポッドキャスターっていうアプリで、
そういうのがまとめっていうのが送られてきて、
06:01
で、SNSに公開してもいいですよみたいな感じで、
それでみんながそれを公開したっていう。
配信してる人たちあげてましたね。
なるほど。
で、それ見てて、
こういうのがないのが、
ポッドキャストのいいところだったんじゃんって、
すごい思って。
企画みたいな。
やっぱり。
晴らされちゃって。
企画しちゃったし、
ちょうどポッドキャストウィークエンド出たりとかさ、
なんかこう、熱が上がってる時だったから、
それがすごい気になったっていう話。
ごめんちょっと長く言っちゃったけど。
今このね、
番組の管理っていうのはもう森田さんがやってるから、
全然わからないし、
何が何回聞かれてるとかも全くわからないから、
気が楽。
あ、わかった。
知らない。
知らないでしょ。
二軍ラジオの佐藤さんがこうある程度、
見てくれてたけど。
再生するとこわからなかったよね、あれね。
どうだったんだっけ。
ケロログランキングみたいなのあったよね。
なんかランキングみたいなのはあったのかもしれないけど。
あったよあったよ。
恋愛セックスみたいなジャンル。
アダルトみたいなのに入ってて、
アップルのやつで。
そうだそうだ。
それはなんか発表はされてましたけど。
いつも1位にはなれないみたいな感じだったよね。
どうだったっけね。
でもちょっと気にしてたような記憶はありますね。
そういう連載とかポッドキャストって、
ある程度ランキングや数字の世界に放り込まれるし、
そういうものはやっぱり気になるし、
エゴサとかして、
感想とかどうつぶやかれてるのかとか、
結構気にしちゃうよねみたいな話があって、
それはね、卒業生の方々も多少は。
ツイッターでエゴサしたりはするって言って。
エゴサしますめちゃくちゃ。
映画の連載、ヒントスコープさん。
あれはバービーの時とかはいいタイミングで、
公開直後とかに記事が出たから、
割と盛り上がってるっていうか、
読んでくれる人が多い印象だったけど、
その後のやつとかは時期がずれちゃったから、
今回はちょっと反響が少ないなとか。
思った思った。
考えたりはしてます。
そういうところで多少比較っていうのと、
直接比較し合ってる場合と、
単に反響気にしてるっていうのはあるけど。
エゴサとかも反響とかはいいと思うんだけど、
要は同じ尺度で比較されちゃうのが、
精神的にヘルシーじゃないっていうふうに思った。
多分スポーティファイ側も巧妙に同じにならないように、
比較がしづらいような提示の仕方は、
あれは確実にしてると思うんだけど、
見てね、俺結構追ってたから。
他のポッドキャスター。
結構気にしてるじゃん。
09:00
気にしてたんだけど、
ある時から意味ないなっていうふうに思って、
やめたね。
他のポッドキャスターとの比較っていうのは、
やっぱりしても意味ないなっていうふうに思って。
競わされたらきついよね。
だってさ、
いろんなバックグラウンドの人が、
それぞれのテーマを勝手にいろいろやってるだけじゃん。
本来は。
けど人気番組はそこだとかさ、
人気のポッドキャスターとかってなっていくと、
だんだん、
じゃあ自分たちはどんぐらい聞かれてるんだ。
どんぐらい知名度があるんだ。
っていうあの番組と比べて、
似たような話をしてるあの番組ととかさ、
そういうこっちに、あっちにハマっていくと嫌だよね。
もちろんたくさんの人に聞いてもらいたいけど、
今聞いてくれてる人たちのためにやってるようなところもあるしさ、
それでいいじゃんっていう気がするわけ。
なるほどね。
話したいから話してるんだけどさ、
話したいから話してるし、
聞いてくれる人がいる。
そうそうそうそう。
まあでもそのアウトプット前提で話してるから、
っていうのはあると思うんだけど、
その構造はいいなっていうふうに思ってるから、
それでいいじゃないかっていう。
そうだね。
聞いてくれる人がいる限り、
でまあ自分たちが面白いって思ってる限り、
ただ続ければいいんじゃないかっていう、
やっぱ改めてすごい思ったんだよね。
登録者数とかもうわかんない。
わかる。
一応わかる。
投票はされないよ。
投票はされない。
裏では。
なんかさYouTube見てて思うのがさ、
何万人登録ありがとうございますみたいな言い方するじゃん。
あれって実はその聞いてる人に対してのお礼では実際なくてさ、
あーそうだね。
わかるよなんかさ。
なんか言ってることはわかる。
あなたに対してのお礼ではないじゃん。
30万人登録ありがとうございますって、
みんなに言ってるようで誰にも言ってないみたいなのがすごい違和感があって。
俺すごいでしょだから。
そうそうそうそう。
で、皆さんにありがとうと言ってるようで、
なんか本人には言ってない、
一人一人には言ってない感じがすごい嫌だなっていうのがあって、
なんかあれにすごい違和感を覚えてたわけ。
だからSpotifyというかPodcastも、
なんだろうね、
たくさん聞いてくれてありがとうございますみたいなってあんまり言わないでしょ。
だから再生回数が上がって、
ありがとうっていうことは、
YouTubeのようなカルチャーはPodcastにはないよね。
ないから。
それ言わなくて済んでるっていうのは、
とても聞いてる人にとってみればすごくいいことなんじゃないかなって思ったってこと。
だってさ、これから登録者数どんどん伸ばしていくとかっていうのはさ、
聞いてる人たちには何にも関係ないじゃん。
確かに確かに。
それを言うYouTuberとかが、
すごいなんか嫌いというか。
なんかあれってそうだよね。
今見てくれてる人よりも、
これから数字を加算してくれる人に向いてる。
に向いてるのを、
なんかここで言うって、
バカじゃんって思っちゃうんですよね。
確かに確かに。
あの、ちゃんと来た人に対して、
なんか来てない奴のこと怒るみたいななんかあるじゃんそういうのさ。
12:03
来てない奴がいるみたいな。
いや俺たち来てんのに、
なんで来てない奴がいるみたいな感じで怒られるのみたいな感じと同じで、
誰に言ってんのそれはみたいな思っちゃうのがあるから、
そういう意味ではそうなんかランキング比較とかされないように、
確かに作られてるじゃない。
私もその他のスポティファイで、
おすすめみたいなの出てくるじゃん。
これ聞いてる人はこれもどうかっていうの出てくるでしょ。
で、それが人気があるかどうかわかんないから、
人気があるかどうか好きかどうか自分で決めろって言われてる気がしてる。
なるほどね。
やっぱおすすめを聞いていくとすごい、
ちょっとごめんポッドキャストの話になっちゃうんだけど、
すごい楽しいし、
最近だから私はなんていうか、
目覚めてる。
ラジオとかよりもポッドキャストがケアになってる。
どっかでしたよね。
したした。
ちょっとごめんなさい話するじゃん。
いやいやそれはすごい大事だよね。
俺結構その比較思考にやっぱり聞かないなので、
例えば書き手として、
なんか似たような位置にいるみたいな人と比べられる。
こっちからするとおごがましいとか思うけど、
やっぱ竹田沙鉄先生と。
大先生。
大先生とやっぱり比べられ、
直接比べられるというよりは、
沙鉄に行って断られた仕事俺に来てんなっていうのが、
企画書から伺える時が何度かあったり。
やばいでしょ伺える時。
やばいでしょ。
消し忘れるね。
鉄を消し忘れたりとかってことね。
いやいやもう竹田沙鉄。
そんな動画を。
ひどいね。
いやでもそれはなんか、
今では俺は本当に個人的に大好きなの。
人として大好きなの。
だから本当に比較とか劣等感とか全くないけど、
結構沙鉄さんとは同世代で、
まだ彼が顔出しとか全然してない頃に、
名前しか知らなかった頃に結構似たような雑誌で連載してたりした時があったの。
誰なんだろうってなってたよね。
その時は性別わからなくて、
俺なんとなく女の人だと思ってて、
締め切りを絶対に守りますみたいな、
プロフィールにはそんぐらいしか書いてなくて、
まだ出版社に勤めてた頃?
多分だよね。
結構コンプレックスな雑誌とか書いてたような気がするんだけど、
その時は逆に超意識してたの。
同世代で、
結構カルチャー誌連載とか持ってて、
何なんだみたいな。
そのマインド引きずってたら、
今は地獄だと思うんだけど、
おびでっていうか、
ラジオ番組とか持って、
忙しい人の断った仕事が竹戸さん。
それはつらいよね。
ここ比べたらつらいよ。
比べたらつらいんだけど、
全く彼にはないの。
それは本当に途中で交流とかが生まれて、
本当にすぐ大好きになっちゃったから。
風貌とか含めて大好きになっちゃったから。
でもその比較思考が残ったまま、
今の状況に置かれてたら、
15:01
マジジェンダーの問題とかを書く男性の、
書き手の世代も40代のみたいなところで、
そもそもそんなに多分、
そういう人がいないんだと思うんだけど、
だからよく私Bプランチして。
本当に全然全くそこには何もないのが、
今本当にラッキーだった。
知ってるからってのはあるのかな?
あるよ。知らなかったらきついと思うわ。
ちょっと嫌な、
個人的にすごい生理的にとか嫌いな人たちがいると、
私ほら、あなたたちはみんな知ってるけどさ、
結構何人か、
著名なインフルエンサーとかで、
みんなに悪口を聞いてもらってる人とかいるじゃん。
例えばああいう人と、
自分が思いっきり書き手としてジャンルが被ってて、
常に比較されて、
プランBみたいになったら、
本当にキーって多分なると思う。
それはでも、あなたが嫌いな人たちは、
交流ないんですか?
ないないないない。
リスペクトの?
その会話またやろうよ。
比較ね。
桃山翔二もさ、こういうことやってる人いない?
いないよ。
恋バナとか恋愛相談なんかやってる謎のユニットみんないないから、
いたらあれなのか。
似たような番組がバーンって出てきて、
目に見えてリスナー数が減ってた。
向こうもなんかさ、
ポッドキャストアワードみたいなのがさ、
ノミネートされちゃってさ、
メジャーな舞台に行ったりしてさ。
シャッター街の商店街の隣にイオンで来たみたいな感じで。
ドカーンと。
それなりにお客さん来てね、
うまくやってたんだけど。
そうだよね。
例えば俺たちの番組がさ、
オーバーザサンみたいな番組だったらさ、
あんなね、ジェンスさんがいきなり出てきてさ、
10年くらいオーバーザサンみたいなトークやってたとしてだよ。
急にバーンってさ、黒船みたいな。
オバサン業界に。
もし持ってっちゃってたり、
そういうのがあったら真正面から見れなかっただろう。
多分。
似たようなところがあるそうなものは聞かないんでしょ。
聞きかえかえ聞かないって。
聞きかえかえ似てないけど。
ポッドキャストウィークエンドもそうだし、
ポッドキャスターみたいな、
ポッドキャスト番組としての枠画として見たらさ、
比較対象いっぱい生まれちゃうじゃん。
俺たち謎の恋話を聞き集めてるよくわからない奴らだったら、
比較対象ないんだけど、
これがポッドキャスト番組、
ポッドキャスターみたいになると、
18:01
いろんな比較されうるのがここに入っていくじゃん。
だから最初ポッドキャストウィークエンドも若干、
あんまりよその人と知りたくないなみたいな。
あったわ。
そこまで明確には思ってなかったよ。
そんなに俺聞く習慣もないしさ、
あそこに参加した時に、
結果的にいろんな面白い子いると思われたけど、
なんかさ、あのブース混んでるなとかさ。
俺たちのブースしとこねえなとかってさ、
なんかちょっと可視化されるじゃん。
っていう中で今までそういううまく比較思考の罠に、
比較の罠になんとかうまく逃げてやってきたのに、
ポッドキャストというこの場でも、
そこの比較の沼に放り込まれるのはちょっと怖ええなみたいなのがあって、
そこまで明確には思ってなかったと思うけど、
多分今思えば。
で、あのイベントにも最初なんかちょっと不安はあったし、
そういう聞き会会とかも、
その人気のポッドキャスト番組みたいな感じの扱われ方してる番組とかは、
なんかちょっと聞く気にならない。
怖くて。
聞き会会はあれでしょ。
だからミュージシャンの二人がやってるっていうのもポイントなんでしょ。
京太的には。
そうだね。やっぱちょっと恥ずかしいけど。
俺もなんか文筆の世界の人がポッドキャストやってるみたいな。
だから若干俺ミュージシャンマインドなんだろうね。
なるほどね。
そうなのかな。
もしかしたら。
でもそうなんじゃない。
そうか。
だからなんか本当にみんな普通に働いて趣味でポッドキャストやってますみたいな側面もあるんだけど、
でもどっかバンドだと思ってるわけじゃないですか。
バンドだと思ってる。
バンドがポッドキャストやってるというところで言うと、
プロでしょ。
そうプロなの。
プロが一人いるわけ。
確かに。ボーカルはメジャーデビューしてる。
ある程度セミプロっぽいユニットとして番組やってるっていうから、やっぱりそういう、そんなに遠くないわけですよ。
聞き会会だね。
聞き会会とか。
大丈夫かそれ。
聞いたことないんだけどでもすごい人気じゃん。
すごい人気だし面白いよやっぱり。
ああいうのを見たりするとだからなんか嫌な比較思考が生まれそうだから。
なるほど。比較する自分が嫌なんですね。
その先に陥りそうな沼もやっぱり怖いから、視界に入れないようにしてるっていうのは正直あるね。
確かにポッドキャストっていうその軸でね。
そう。
やっちゃうとそうだな。年末とかもしかしたらウィークエンドの影響とかもあったかもしれない。
比較っていうのでなんかちょっとこういろんなものを見たから、あそこ人気あっていいなとかいろいろ思わなくもなかったからさ。
21:06
だけどやっぱり究極関係ねえなっていう感じが。
皆さん卒業されてますね。
いいよそこまでまだ思えないかも。
関係ねえな。せっかくこうそういう比較の罠に落ちらないような守られた場所じゃんここは今。
だから一歩外に出ると実はそれが逆にまあ羨ましがられるってこともあるのかな。
つまり今羨ましがる側のことばっかそこに身を置いちゃうんだけど。
でも一方でさ、客観的に見ればさ、なんか本を出せるね、出せてるとかさ、なんかいろんなとこに呼ばれるとかさ、取材してもらうとかさ、あるっちゃあるじゃん。
アトロクにも出たしね。
アトロクにも出たし。
今度NHK。
NHKのラジオにもね。
ありがたい。
そういう大役が務まるかわかんないけど。
まあいろいろあるじゃん俺らもJYP出たりその本当にいろいろね。
ニコニコ超会議も行ったし。
いやいや本当にああいうのもさ、言ってしまえば。
でもあれは羨ましかったな。
ああそうかそうか。
ニコニコ好きだからね。
そうですね。
すっごい昔からニコニコ好きだったから。
うんそうだね。
あの時まだギラついてた。
ギラついてた。
ニコニコいいなと思って。
そうだね。
そういう気持ちになられる側になってる子もまあなくはないだろうね。
あんま聞いたことないけどね。
それはだから本人に言わないからでしょ?
あなたと比較して羨ましいですみたいな。
そんなこと言わねえよ。
嫉妬でこんな話したような気がするけど。
嫉妬されてる。
言わないもんね。
でもなんか、東大生とかって常にそういう面を浴びさせられてるわけでしょ?
そうかそうだよね。
あなたはいいよねみたいな、情報比較の対象にされる人。
されまくりだよ。
とかも大変そうだなって思いますけど。
ほんと昔東大生のインタビューした時にさ、やっぱ全部東大だから。
あるいは東大なのにで語られるキツさがあるっていうのは言ってた。
人間なのにね。
ちょっとバイトでミスったら東大なのに。
なんかできるねってなったら東大だからって。
いやキツイと思って。
枕言葉に言いたくないだろうしね。
非常に難しい問題ですね。
なるほど。
この話はどこに行くのか分かりませんけど。
でも今日前半で話したエッセンスが結構溶け込んでる話でね。
そうだね。
この我々の活動をちょっと。
我々の活動そうだね。
あとはだから森田学校佐藤と清太の意識の違いっていうのもやっぱりあるよね。
軸足問題。
軸足問題っていうのは。
24:00
それは大きな違い。
大山が構造的に抱える問題ではあるなとはずっと思ってるけど。
でもそんなにはもうない。あるかな。
この間久しぶりにエッセー。
久しぶりでもないけどエッセー書いた時に佐藤さんとのことを書いたのよ。
ちょっと読んでもらって。ちょっと恥ずかしかったんだけどさ。
ちょっと当時私がギンギンに生きりたってて。
お前は正直いくぞみたいな。バキバキみたいな時に。
佐藤やれやみたいなさ。
ちょっと圧をかけてしまって大変あれでしたねっていう。
そういう時代のことをちょっと書かせてもらった時にさ。
結構ちょっとこう嫌な、書きながら嫌な気持ちになったりもしたのよ。
その恥ずかしいというか本当になんてことを。
もちろんその時の自分は真剣だったとは思うんだけど。
でも当時はバキバキバキみたいになってたし、ギンギンになってたなっていうのはあるけど。
ああいうことを経てそんなにはどうなの?あるの?今は。
ない?なくない?あるのかな?
どうだろうね。
私でも飲み会に来る感覚で来てるから。
いいじゃんいいじゃん。
ちょっとあんまりわかんなくて。
アイデンティティーが桃山障子ない。
それでいいと思って。
飲み会に行くと思ってるから。
そういう場になるんだってよかったよ本当に。
そうですね。
ないこともないけどね。
桃山障子のモリタであるっていうのが自分の中の一つのアイデンティティーだなって。
まあB面だけど。
なんていいじゃん。
それモテてるのかなから。
いいことですよね。
まあまあそうだね。
こっちで失敗しても。
こっちがあるし。
ワンチャン。
そうそうそうそう。
こっちで失敗したらどうする?
どっち?こっち?
B面で。
あ、B面?
こっちこっちで言わないで。
わかんない。
B面って失敗ないじゃん。
確かに。
ないか。
仮にさ、育児ポッドキャッシュとか大炎上みたいな。
仮にだよ。
大したことない。
大したことないんだ。
わかんない。
炎上するってことは注目されてるってことだから。
強い。
強い。
そうじゃない?
別に注目もされてなかったらさ、炎上もしないような気がするから。
ドラクエで大炎上したときも、わっこさんの一言が来るまで本気で落ち込んでたから。
それはそうだよね。
浄化してあげますよ、皆さん。
お願いします。
比較で言うとさ、育児ポッドキャッシュなんだよね。まだ始めたばっかりだしさ。
あと、育児と恋愛だと恋愛の方が興味ある人多いっていうかさ。
全然恋愛を思い回る人がさすがにめちゃくちゃ聞かれて。
そうなんだ。
それはそうだよ。
なるほどね。
桁が違う。
そうなんだ。
こっち伸びないなとか思って見てるけど。
でも、これも立派な数字だなって思って見てる。
27:03
こんなに聞いてくれる人たちがいるんだって思ってやれてるわけよ。
それは嬉しいことだよね。
そう。
オーダーが違っても別にいいわけよ。
なるほどね。
っていう最近マインドになってる。
なるほど。
それだから、なんだろうね。
でもトータルが聞いてる人が。
被ってるかもしれないけど全然違うかもしれないじゃないですか。
全然違うんだと思う。
違うんだ。
もちろん被ってる人もいると思うけど。
アディショナルタイムみたいなもんですもんね。
やったーみたいな。
増えただけ増えてる。
トータルで増えてるだけ。
確かに。
そういう風にも考える。
そういう風には全然考えなかったな。
そうなんだ。
なるほど。
いやいや。
比較対象が同一線上に並べられない。
そういう巧妙に並べられない仕組みになってるのが
ポッドキャストのいいところだから楽しくやれてるけど
一方ね、比較の沼にはまったら怖いな。
スポーツファイルまとめやめろっていう。
抗議活動。
ハッシュタグまとめやめろっていうことで。
でもなんかだから
ポッドキャストの構造自体に
比較っていうものから離れる
比較思考から逃れるための
何かヒントみたいなものがあると思うし。
ちゃんと意識して作ってるだろうなっていう感じはするよね。
本当に。
あそこに罠があるってことは分かってるから。
絶対そうでしょ。
YouTubeみたいな路線にはしないという意思はあるよね。
今回の全体の問題の
パート1、パート2で紹介してきたような話の
ちょっとね、転調して今
桃山とポッドキャストとランキングと
みたいな話をしたけど
ここに何かヒントがあるかなっていうところで
まとめパートに突き進んでいきたいと思います。
29:18

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