00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
はい、じゃあ今回のやいやいラジオは、 なんとめちゃくちゃ久しぶりにゲスト会でございます。
イェーイ!
じゃあ今回はゲストに、 fukabori.fmのiwashiさんにお越しいただきました。
iwashiさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあちょっと最初に簡単に 自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、fukabori.fmでホストを務めています、 iwashiと申します。
普段本業はですね、 NTTコミュニケーションズで会社で、
プロダクトマネジメントとか、アジアル会社とかの その辺の全社的な支援とかをやっております。
お願いします。
はい、お願いします。
fukabori.fmという人気ポッドキャストをやられていて、
yaiyaiよりも、全然リセナー規模とかも大きい ポッドキャストなんですけど。
ありがとうございます。
ただ多分、番組の性質が全然違うので、
多分聞いたことない人も結構いるのかなと思うんですけど、
fukabori.fmってどんな感じの話をされている ポッドキャストなんでしょうか。
fukabori.fmはですね、技術とか組織とか、
割とプロダクト開発とかに携わる全般の内容でですね、
特に濃い内容、専門家の人を呼んできて、
知見を聞いているリスナーの方にシェアすることによって、
ちょっといいことが日本全体が前に進めばいいかな みたいな、
志高くやることをあえて言っていました。
そんな気持ちでやってます。
すごい志の高さだ。ありがとうございます。
ちょっと今回は、実はなんですよね、
私がfukabori.fmの方にちょっと真面目な話をさせてもらって、
いわしさんにこっちにお越しいただいて、
緩い話をするっていう、ダブルみたいなコラボ企画になっております。
何の話したんですか。
私、スタートアップの広報PRみたいな話をしてまいりました。
大変貴重な話を聞けたので、めっちゃいいです。
楽しみ。
1時間で話し切れたからすごい不安が残ってるんだけど、
でもすごい事前にもいっぱい聞いていただいてありがとうございました。
でも今日、私面白かったのが、
fukabori.fmってエンジニアの方とかすごいいっぱい聞いてるので、
弊社も会社のメンバーで、
fukaboriで話されてることを社内でシェアしたりしてる機会が多くて、
確かその中で、
その中でタイミーの方が、タイミーのCTOの方が来てお話ししてた回が、
自分はすごく学びがあったんで、
確かツイートしたんですよ、この回面白かったの。
そしたら、いわしさんからリプいただいて、
なんかコラボできればみたいになって、
え、あんな本物のポッドキャストがあってなって思わず、
ぜひって理由も知らないんですけど。
そしたら、結構びっくりしたのが、
fukaboriでテニックさんの話とかできたらいいなっていうので、
そんな気持ちで連絡したら、
いわしさんからコラボ企画できたらいいですねっておっしゃっていただいて、
むしろいわしさんはfukaboriで真面目な話をいっぱいされてるので、
自分のニーズとしては雑談ができないので、
ヤイヤイラジオの雑談が面白かったので、
03:00
ヤイヤイで雑談をしたいですっておっしゃっていただいて。
そんなニーズが。
そんなニーズがあったんですね。
そんな良さがあるのは自分たちで気づいてません。
僕はPatreonで個人スポンサー向けにたまにfukaboriの裏側みたいなこと書いたりするんですけど、
その書いた記事にもですね、
fukaboriってブランディング的に情報密度を徹底的に高めるってところで、
合図値とかめちゃくちゃ消すとか、
あとはフィラ映像とかその辺とかめちゃくちゃ消すとか、
すごいこだわって編集してるんですよ。
めっちゃ時間かかるんですけど。
一方で、それで作り続けてきた結果、
自分でこんな話がありましたみたいな雑談をする機会を完全に失ってしまってですね、
喋りたいことがいっぱいあるんだけど喋れなくて、
そういう場を求めてるってことがありますね。
やっぱり雑談ばっかしてる私たちには無縁の悩みですね。
雑談会ニーズありそうですけどね、たまにゆる会みたいな。
確かに。
最大エピソードとかなんかで作るのありかもしれないですね。
確かに。なんかあれですよね、
野村さんがやってるニュースコネクトとかも最初に雑談してますよね。
確かに。一言最初に雑談してるよね。
やっぱりみんな何回も聞いてると、
いわしさんのことをみんな好きだから聞きたそうですよね、雑談とか。
まずはヤイヤイラジオで雑談していただいて。
一人雑談はちょっとカードルが高いかもしれないですね。
確かに。
それはあるな。
お一人でやられてるのすごい。
ちなみにそもそもになっちゃうんですけど、
やわしさんはなんで最初ポッドキャスト始めることにしたんですか?
ポッドキャストを始めた理由は2点あって、
1点はみんな絶対に知ってるリビルドFMのチルドレみたいな感じなんですよ。
あれ?ガブリエムって。
リビルドFMはすごい好きで、個人的に人生がちょっと変わったきっかけでもあるので、
いつかリビルドみたいなことやってみたいなと思ったことがあったのと一つと、
あとは始めた当時は今と同じ会社のNTTコミュニケーションズの研究開発系の部署にいてですね、
研究開発系の部署ってあんまり露出してないけど面白い人がめちゃくちゃ転がってるんですよ。
フロアに。
なんだこの人みたいな。
転がってるので、この人たちの面白い会話を外に出すだけでも相当面白いのではという、
ちょっとした思いから始めたぐらいですね。
この2点です。
じゃあ最初はその方たちをゲストで呼んだりしてたんですか?
そうです。だから社内の人が多くて、まさにそんな感じで始めました。
最初冒頭で志高いこと言ったんですけど、
全くそんなこと思ってなかったです。
面白いからやるしか考えてなかったです。
でもRebuildで人生が変わったってどういうふうに変わったんですか?
ポッドキャストで。
もともとそのNTTコミュニケーションズって会社の前からRebuildは聞いていて、
その時って僕もともとエンジニアだったんですけど、
いわゆるプログラミング、コードを書くエンジニアリングをしてなかったんですよね。
Rebuildで出てくる話って、
あわりとプログラミングの先端、エッジの地形が出ていて、
06:00
すんごい楽しそうに喋ってるんですよ、出てくる人が。
で、自分で調べて触ってみたらめっちゃ面白くて、
こっちの世界に移ろうと思って、
外に出るかとか、あとはグループ内で移れる制度がNTTにはあるので、
それではその制度を使ってプログラミングできる職場に来たら、
楽しくてしょうがないなみたいな感じで人生が変わったなと思ってます。
すごい。
確かに。
楽しそうってなかなか、ポッドキャストじゃないとわからないですもんね。
記事とかでなかなか伝わんないから。
確かに確かに。
ポッドキャストで人生が変わるなんてすごい話ですね。
ちなみに全然ネタが違う、方向性の違うヤイヤイラジオなんですけど、
いわしさんがなんと全部聞いていただいたと聞きまして。
聞きました聞きました。
しかも私の本も読んでいただいたということで、
読みました読みました。
サーチがすごすぎる。ありがとうございます。
本当にびっくりした。
何話そうかということで事前に資料を送っていただいたらすごすぎて、
びっくりしちゃいました。
ちょっと良かったらヤイヤイの感想をぜひ教えていただきたいんですがどうでしたか。
ヤイヤイの感想はですね、完全にテレビで言うんだったら松子の知らない世界みたいな感じで、
知らない世界を除くためのポッドキャストですね。
本当に普段全く出会わない。
ヤイヤイラジオがなかったら人生で出会わなかった単語に連発でぶつかるんですよ。
過去のエピソードで言うといっぱいあるんですけど、
ちょっと何だろうな、少し思い出すと、
イエベとかもまさにそうです。
イエベと同時にできたブルベとか、
あとはロブションとか、
最近だったのソバーキーやつとかも。
あとベリーって雑誌もこれで初めて知りましたね。
なんとベリーを普及できた。
ちょっとエンジニアの言葉とかで喋っちゃうんですけど、
ブルベとかイエベみたいな単語って、
聞いた瞬間にまず一回脳内で探すんですよ。
初記憶、メモリを探して、
この単語、人生で出会ったことがあるかなって、
キャッシュから探していくんですけどなくて、
ないから正規記憶、すごい不覚悟探していくんですけど、
やっぱ全然ないんですよ。
人生で出会ってなくて。
そうすると人は何をするかっていうと、
似た単語、これってどういう単語の略なんだろうって想像し始めると、
イエベとブルベとかで聞いてるときに、
ブルベってどう考えてもブルーベリーの略だろうと思ってたんですよ。
確かに確かに。
イエベってフルーツじゃないから、
イエローベリーって存在するのかなって妄想しながら聞いても、
どう考えてもエピソードの文脈に合ってなくて、
なんだこれとか思いながら急いで検索するみたいになってました。
そうか、確かに。
略語ですからね、どっちも。
それが分かりづらいかもしれないね。
イエローベースとかイエローベースとか。
09:01
検索サイトみたい。
404が出て、もしかしてこれですかっていうやつがブルーベリー。
いや、マジでそうでしたね。
頭の中で全然キャッシュヒットしないんで、
ずっと404が出るんですよ。
いやー、でも確かに。
ヤイヤイの感想でいただいて面白いなって思うのは、
ヤイヤイってまずリスナー層が、
昔話したことがあるんですけど、
男女ほぼ半々なんですよね。
年代は30前半ぐらいが一番ボリュームゾーンで、
そこから山形に、上にも下にもいってるって感じなんですけど、
結構私たちの女性の友達だったりとか、
昔の友達とかはもう分かるみたいな、
めちゃくちゃ分かるっていうので、
友達と話してるみたいとか、
あとちょっと気になってるけど、
友達とは若干話しづらいジェンダーの話とか、
職場のオイラットの話とか、
すごい共感祭りで聞いてくれてるんですけど、
一方で結構男性の方とか、
自分たちよりも少し上の人とか、
会社の先輩だった人とかは、
さっきの岩瀬さんの感想みたいな、
あまりにも知らない世界だから面白いっていうので、
聞いてくれてる方もいて、
そこが真っ二つになってるのが、
すごい不思議だなっていつも思ってます。
分断されてる。
共感できるエピソードも結構あるんですけど、
正直全く分からないエピソードが多いので、
それが面白いですね。
でもよく全く分かんないのに聞きましたね。
途中で離脱しそう。
全く分からないことって逆に面白いんですよね。
すごい好奇心がすごい。
全然分かんないからその理解しようとして、
知らないことを知るのは結構面白いので、
要因だと思います。
なるほど。
じゃあああいう骨格ストレートと、
ブルベイエベの話をまた。
これ結構男性人からすごい面白いっていう感想が実は結構多くてですね。
女性誌にしか書いてないからかな。
確かに。女性誌でも見るし、
お店でも見るけど。
お店行かないと。
ファッショントレンド系の話ね。
ファッショントレンド系の話は意外と人気ですね。
意外と。
りょかちさんの話されてるエヴァの話とか、
オタクストーリーは分かると思いながら聞いてるって感じ。
オタクだからな。
ホットテックの陽平さんも全く同じこと言ってましたね。
ああ、そうですか。
そうですね。
ホットテックのエンジニアの偉い人の陽平さんも確かに、
分かんないことが多いのは嬉しいっていう点で、
やっぱ知的好奇心の高い人すごいなっていう気はする。
そういうのは入れていきたいな、でも確かに。
12:00
でもあれですね、一方で我々ももうちょっと丁寧に説明しなきゃダメですね。
ちょっと略語はせめて検索できる言葉にしないとダメだという学びが今あります。
ブルーベース、イエローベース言わないと。
でもなんか私たちも話すときにさ、
その界隈もまたさ、もっと詳しい論争がいっぱいあるから、
ちょっとあんまり自分が知ってるように話しづらいんだよなみたいなのない?
確かに。
どこを責めるかですね。
知ってる人と全然知らない人どこを責めるかって。
深く掘っていくと、骨格ストレートの中にもいろんな炎上とか論争とかがあるんですよ。
骨格ストレート向けっていうブランドで売り出したのに、
このモデル写真の人全然骨格ストレートじゃないじゃんって言って炎上するみたいな。
すごい厳密に厳しい。
今もさに知らない世界が始まろうとしてますね。
確かにまたここで始まりそうになっていく。
でも確かにこんなヤイヤイラジオの方が、
知ってる人から知らない人までの話題に対する知識レベルで言うと、
こんな幅広いことあんまりないのかもしれないですね。
男女半々ってことは。
フカボリとかだと、結構エンジニアの方みたいな感じがリスナー層だと多層っていうか、ある程度。
90%は男性で90%はエンジニアって感じですね。
すごい。それはすごいですね。
ターゲティングされてる。
確かに聞いてる人をどれくらいだと想像して補足するかって結構難しいと思うんですけど、
そのフカボリさんだと、この単語はわかるかなとか、ここは補足しようとかってどういう感じで考えてるんですか?
これ超意図的にやってることがあって、
だいたいフカボリって40分から50分ぐらいのエピソードが多いんですよね。
知らないと、完全に知らない内容だけだと結構負荷が強すぎるので、
最初の10分ぐらいは誰しもが知ってることから聞き始めるんですよ、割と。
みんなが知ってることを聞いた上で徐々にニッチでディテールに沿っていくみたいなことを意識してやってますね。
すごい。
インタビュアーだ。
それはやってるうちにだんだん固まったんですか?
やってるうちに固まった、これ全く覚えてないですけど、
どっかで人が情報を理解するときには本を読むときとかって、
ある程度知ってる内容がないとしんどいみたいなところを読んだことがあって、
それを参考にしてポッドキャストのストーリーも組み立ててますね。
めっちゃちゃんとしてる。
ちょっとこういうポッドキャストの上でトークもぜひ聞いてみたいなと思っていて、
私たちは自分たちが楽しいからやっているぐらいのテンションで、
それで続けることを大事にしているんですけど、
15:00
深掘りの運営はさっきの話みたいに考えられてることが多いなと思ってるんですけど、
深掘りで今後の展開とか、
岩瀬さんの中でこれやりたいなって考えてることとかはあるんですか?
雑に話すと、深掘りって僕が一番そのときに聞きたい人をゲストで呼んでくるっていう風にゲストを選んでるんですよ。
深掘り用のバックログみたいなやつがあって、
技術トピックとか組織的なネタとかがいっぱい書いてあって、
ただそこには誰を呼べばいいかっていうのは書いてなかったりするんですよね。
なので、生まれ次第、この人がいいなと思ったら見つけ次第DMとかで突撃していって、
どんどん話を聞いていって、
マネジメントの知見でも技術の知見でも深い人の話は面白いし、面白いのが大事だし、
かつ、なかなかそういう人って出会えないので、
その人の話は聞けるだけでも相当価値があると思うんですよね。
深掘りって実際にリスナーの方から声をいただく声として、
例えばなかなか勉強外とか参加できないんですよみたいな人からも、
深掘りとかで情報を知られるんでめっちゃ使ってますみたいな声があったりするので、
知見を出すのってすごい大事なんだなと思っていてですね。
その辺も意図的にしばらく継続的に、
自分が折れない程度のペースでやれればなと思ってます。
あんまりヒント高くないんですけど、それは折れないための理由ですね。
やっぱり続けるのが一番大事だから。
でも確かに深掘り聞くと本読むより早いので、
情報接種効率がすごい犬の散歩をしながら本を一冊読んだぐらいの気持ちになれるっていうのはすごい、
確かに情報接種効率はめちゃくちゃいいですね。
これ余談ですけど、深掘りをやるときって結構雑談というよりは技術について喋るのでめちゃくちゃ予習するんですよ。
例えば、クバネティスって技術だったら、
クバネティスって技術のドキュメントとかバーって読むとか本とか読んだ上で収録時に臨んだりするんですよね。
だから知らない程度聞いてるんですけど、実は結構知ってる状態で聞いてるのは意図的にやってるんですけど、
意図的にやってるからこそなんだろうな。
あ、言いたいこと忘れた。
めちゃくちゃ雑談だから。
そうですね。深掘りは情報を、そうですね。
情報接種効率がいい。
情報接種効率がいいのは、意図的にコントロールしてるのは結構あるはずですね。
すごい。事前にいろいろ調べて。
でも完全にできるメディアの人、取材する側の人って感じ。
あ、ごめんなさい。言いたいこと思い出した。やっと思い出したんですけど。
あれ一番言いたかったのは、自分にとって一番役に立ってて、
やってるのって予習して収録が本番で、編集で僕がっつり2時間とかやったりするので、
復習で2回、3回から聞いてるんでめちゃくちゃ覚えるんですよね。
自分のための学習に一番なるっていうのが言いたいっていうのがメインなとこでしたね。
その聞いた話を、自分の仕事でも活かしたりできるってことなんですか?
18:04
あ、まんま活かしてますね。
すごい。ポッドキャストを学習の方だ。
確かに。あれですね。自分が情報を出すことで自分が学ぶってやつですね。
うんうん。まさに。
いやー、全然ややラジオと違ってすごい。
ちなみにリスナーの方の反応とかって、
ポッドキャストって何でしょう、手応えの得方って結構難しいじゃないですか。
なんかすごいバズったりすることも、覚え方あるかもしれないですけど、
結構他のものに比べて少ないし、
あと感想もみんな歩きながらとかで聞いてるから、
書いてくれる人も数としては少ないかなと思うんですけど、
それってどうやって得てますか?
感想はおっしゃる通りで、2個しか見てなくて、
1個はダウンロード数が見れるので、再生数は時折見ますっていうのと、
あと深堀ったんの宣伝はTwitterしかしてなくてですね、
Twitterのフィードバックを毎回くださいって必ず言うようにしていて、
それで数件とかだいたい上げてくるので、
数件いるってことはもっともっといっぱいいるんだろうなと勝手に妄想しながら、
気持ちで勝手にフォローしてる感じですかね。
お便りはないんでしたっけ?
お便り作ってないですね。作ってないです、そういえば。
そうか、そうなんですね。私たちお便り意外と増えました。
お便りすごい来るよね。
そうなんですか。
最近。
なんかそれも多分最後に言ってるからって言ってから結構来るようになりましたね。
確かにお便りお待ちしてますって定期的に入れるようになってから増えた。
あれですね、YouTuberがチャンネル登録、高評価お願いしますって一緒の原理ですって。
そうそうそうそう。
でも結構やってほしいことを最後に言うのはめっちゃいいらしいですね。
最後まで聞いてるはやっぱりロイヤリティ高いから。
なるほど。
だから何か言うとやってくださる方が多いですね。温かいリスナーが。
あとお便りで結構なんか2人はこの映画が好きだから是非見たらいいと思いますから。
友達みたいなコメントいっぱい来るんでそれがすごい面白いですね。ありがたいというか。
あとこれを見て感想を話してほしいですとか。
あと本当にただの共感コメントもすごい来るし。
あと最近びっくりしたのは人活夫婦って不妊治療の漫画を熱をもって紹介してて反響もすごく多かったんですけど、
そしたらなんと作者の方からお便りが来てすごい感動しました。
すごい。
いやー嬉しい。
お便りかなり来るよね。
ちょっと全部に答えきれないんでそれが心苦しいんですけど。
21:03
一番記憶に残っている歌い手とかあるんですか?
あ、聞いちゃった。
あ、いえいえいえ。
一番記憶に残っている歌い手。
やっぱ臭わせじゃないですか?
臭わせって何故不快なんでしょうっていう。
そうそうそうそう。
確かに。
やっぱりあれ好きな人多いし、
あれでポッドキャストアワードも出したし。
そうですね、確かに。
お便りをくれる方のプロさが感じられるんですよね。
ラジオのお手紙書くののプロだなっていう人が結構いて、
やっぱりうっぱい人はこのネタ話したら面白くなるだろうなっていう振りをすごい上手く投げてくれてるなっていう人がいくつかあって、
それは双方向な感じで面白いですね。
確かに。
なんかやいやいやラジオ。
どうぞ。
やいやいやラジオは本当なんか友達みたいな距離感ですね、リスナーさんと。
それで言うとやっぱ深掘りのいわしさんとの距離感って言うとどんな感じなんだろうって気になりました。
リスナーさんとの距離感1ミリも考えたことがなかったやつですね。
そうなんだ。
でもポッドキャストあるあるだと思うんですけど、必ずどっかで物理とかオンラインの会議とかで会うと、
いつもの声だ、まあまあ言われますね。
確かに。
今日始まった時も私も、あ、いわしさんの声だと思いました。
言われますよね、これは。
ちなみに僕が超印象に残ってるのは、やいやいやラジオって、よかちさんが最初にはいって言うのから始めるじゃないですか。
はい。
あれがすごい好きです。理由は全くないです。
嬉しい。理由がわかんないからこそ嬉しいですね、なんか。
私もいわしさんの声めっちゃ好きです。
本当ですか?ありがとうございます。
すかぼりはリスナーと交流とかコグニティとかオフ会とか企画したりはしてないんですか?
一瞬考えたことがあるんですけど、個人的にプライベートの時間が育児でパツパツなので、
これが続けるためには限界だなっていうラインで、子供が大きくなったら考えるかもしれないですけど今のところはって感じですね。
なるほどなるほど。
どういう、結構その準備とか大変だと思うんですけど、何が一番モチベーションになってるんですか?
モチベーションの源泉は本当に知らないこと、これも同じですね。知らないことを知るのが楽しすぎて続けてるっていうのが一番大きいです。
すごい、そうか、好奇心の塊ですね。すごい源泉が強かった。
でもやっぱりいわしさんの話聞いてると、やっぱり今日はこの話を聞きたいと思って、さっきおっしゃったみたいに聞きたい人に話を聞きに行ってるから、
24:03
なんか多分羨ましい人はたくさんいるんだろうなと思います。
聞きたいことを聞けるじゃないですか、番組として公開することで。
なんかそれはめっちゃ楽しそうだなと思ったりしますね。
確かに。これもポッドキャスターあるある系ですけど、ゲストを呼ぶときにポッドキャスターがあるからDMしやすいってのがありますよね。
確かにそれはめっちゃ羨ましい。
はい、じゃあちょっとこの回はそろそろ終わりにしようかなと思ってるんですけど、最後になんか、最後にポッドキャストの将来について何か一言話したいことがあれば皆さん。
ポッドキャストの将来、なんか深掘りに限らずなんですけど、なんか2点思うとこがあって、おまけ的な雑談ですけど、
1点は、深掘りに関しては編集が大変なので、きっと今の機械学習のテクニックとかでめちゃくちゃ自動的に編集が楽になって5秒とかで終わるんだろうなってのが1個思うことと、
あともう1個ですね、多分思うのは、最近ステイブルディフュージョンみたいな画像自動生成が超バズってると思うんですけど、
あんな感じで音声も多分自動生成される時代が来るんだろうなと思ってるので、ポッドキャストの相方がAIとかは結構ありそうだなって思ったりします。
確かに前者はありそうですよね。なんか、えーとかあーとかを消してくれるとかは全然できるイメージがある。
音声も確かに、ニュースピックスのポッドキャストの土曜日とかは声フォントってやつでやられてるんですけど、声フォントってサービスなんかすごいなと思ってて、
音声入力しとくとすごい自然に読んでくれるんで、なんか自分の声で喋りたいとかなくても、こんなに簡単にできるんだっていうのがすごい進んでますよね。
そうなんですよね。
VTuberみたいな感じの。
そうなんですよ。よくある形式って、誰か詳しい人を読んで、深掘りは正にそうですけど、詳しい人に話を聞くっていう進め方をしてるので、
結構質問をうまく考えられれば、ポストキャストって成立するんですよ。その質問生成部分だけでも自動化できれば、もしかしたらサブパーソナリティというか壁打ちアイテムとして成立するのかもなーみたいなことは考えるところがありますね。
インタビューは廃業ですね。
そういう意味だとこのやいややラジオは絶対再現できないと思うので、待機すると思います。
わからないですよ。私の過去の発言の全部でビッグデータ化して、AIリョカチーとAIリッチャーさんが喋って勝手に会話を展開してる未来があるかもしれない。
確かに。ではどっちでしょうかってやつですね。本物でしたでしょうか。
怖い。ディストピア感がすごい。
27:05
はいじゃあありがとうございます。ちょっと次回はまた別のネタで話したいと思うので、今回は岩井さんにお越しいただいてポストキャストの話でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。