「〜させていただきます」論の導入
こんばんは、WAKU2RADIOの森口です。三田村です。 第308回目の配信です。
はい、308回目にしてですね、なんと初めて僕の前に台本があるんですよ。 初? 初だね。森口さんにはないんですけど、まあ僕の方にね。
一番嫌なやつね。 一番嫌なやつ。 どういうこと? ってことだよね。 あえてこれを始める前に皆さんに言っておくことで、まあ普段の回と少しどこが違うのかなーみたいなのをね。
ドキドキする。 ドキドキしますよね。 何なのかというと、まあ僕は森口さんも日々仕事をしているじゃないですか、その中で前々から僕が個人的に気になっている言い方というか、
主にテキストでの表現みたいなのがあって、「〇〇させていただきます」っていう言い方、よく言うじゃないですか。
これ日本語の分類で言うと、いわゆる謙譲語、自分を下げて相手を上げるっていう言い方なんですけど、僕の場合は周りで使っている人のこの使い方が気になりますとかではなくて、
自分で使ってるんだけど、なんかモヤモヤするというか、見積書をさ、作ってお客さんに送るっていう時あるじゃないですか、まあメールに添付して送るとかそういう時あるじゃないですか。
要は見積書を送るから見てねって言いたいわけです。それを僕の場合はお見積をお送りさせていただきますってなるのよ。 へー、変なの? 変じゃん、おそらくこういう言い回しにしてる人多いんじゃないかなと僕は思ってるんですよね。
いなくないなって感じです。僕はしないけど。 そう、なんか無しではないって感じするやん。 無しじゃないけど、うんではなる。
そう、で僕は個人的にはちょっと引っかかってて、お見積をお送りいたしますでいいんじゃないの? 僕はそうですね。
ね、お送りいたしますがいいんじゃないっていう気がするんですけど、なんとなくさせていただきますの方が丁寧な感じがするというか。
まあなんとなくね、響きだけでね。 っていうのがあってね、特別その萌生さんもさっき言ったみたいに無くはないかなっていうところからも今のところお見積をお送りさせていただきますとさせていただいてるんですよ。
させていただいてるんですね、なるほど。 そう、けどすごいもやもやはあって、何がもやもやしてるんだろうなっていうのが自分で言語化できないままいたんですけど、
ポッドキャストの番組、あるいはyoutubeでもあるんですけど、ゆる言語学ラジオっていう番組があるんですよ。 もう超絶有名じゃないですか。
そうそう、超絶有名な。で、そこの番組でたまたままさにこのさせていただきます論っていうテーマを扱ってらっしゃって、それを見てですね、長年の疑問が評解したんで、これはちょっと1回話したいなと思って今回の回を撮ってるわけなんですよ。
いやー、これはよく扱おうと思ったね、三田さんも。 そのゆる言語学さんの内容さ、まんまなぞって圧縮してここでしゃべったら違うから。
僕のその最初の疑問、お見積をお送りさせていただきますが、なんで僕はもやもやしてんのかっていうのがなぜ解決したかっていうところのフォーカスで話したいなと思ってて、
「〜させていただきます」の違和感を探る
まずさせていただきますっていう印象、森本さんってどうですか? 悪くはない。悪い気はしません。
けどなんか変に減り下りすぎてる気もする。シーンによっては。
一個のメールにさせていただきますが、もう断立する人がいるんですよ。メールをお送りさせていただきました。お見積を添付させていただきますので、ご確認お願いいたしますみたいなことになる人がいて。
まさにでもそのゆる言語学さんでもそれを言われてて重ねられると鬱陶しい。
それはまず僕も同じ。ちょっとネットで調べたら少し古いデータなんですけど、2010年に朝日新聞が4000人に対してさせていただくっていう表現は変ですかっていうアンケートを取ってるんですよ。
いろんなものがあるんですね、ほんとにすごいわ。 だからもう16年くらい前のデータではあるんですが、変だと答えた人が19%、どちらかと言えば変だと言った人は36%、でどちらかと言えば変じゃないが29%、変じゃないが16%なんでもうだいたい半々ぐらいで割れてる。
変だなと思ってる人が半数以上いるんですよ。もうちょっと最近で2015年、これネットでも公開されてるんですけど東京国語大学っていうところが調査されてて、10代から60代の106人にアンケートを取ってさせていただくっていう表現ってあなた日常的に使いますかみたいなことをアンケートされてて、
106人のうち積極的に使うっていうふうに回答したのが全体の53%ある。 多いね。 そう、多い。でもこれはそのユルゲンゴさんでも言ってて面白いところなんですけど、他人が使った場合にその使い方が気になるっていう人も46%いるんですよ。
面白いね。 これ面白いでしょ。自分ではめっちゃ使うんだけど他人が使うとちょっと気になるっていう言葉っぽいんですよね。この辺に結構その奥深さが現れてるというか、ユルゲンゴ学者の中で面白いアンケートを紹介されていまして、ちょっとこれも森生さんに出してみたいんですけど、4つ今から文章を言うんですよ。
それは全部させていただくを使った例文で違和感を覚えるかどうかを答えてもらうっていうアンケートなんですね。1つ目、今回は僕にスピーカーをやらせていただけないでしょうか。 えー、ないかな、違和感。 違和感なしね。2つ目、例えばセミナーの受付とかで受講票を確認させていただきます。 えー、どちらかというと違和感ある。
これどちらかというと違和感。3つ目、例えばアイドルグループとかが本日で解散させていただきます。あー、違和感です。 これ違和感。で、次最後4つ目、私サウナで整わせていただきました。もう違和感。どんどん違和感が強くなっていきます。
どんどん強くなった。1つ目の、今回は僕にスピーカーをやらせていただけないでしょうかは違和感ないけど、受講票を確認させていただきますは三角だったんでしょうね。 そうですね、三角かな。 それどこがひっかかるの? 確認いたしますでいいかなと思った。 確かに確認いたしますでいいよね、場面的には。
必要やからしてるのになっても確認するという行為が必要だからその人はしてるのに、なんか必要以上にさせていただけないでしょうかみたいなそういう気がしちゃうよね。 へー、鋭いですね、森さんね。 あ、そうですか。 なるほど。で、アイドルグループが本日で解散させていただきますは。 それは違和感ですね、マジで。だってその人たちは活動を誰かのためにやっていたのかいと思うよね。
あー、まあでもそれはファンのためにやってるんじゃないですか。 まあそれは一部そうですけど、でもその活動の意思としてはたぶん自分たちがやりたいからっていう第一意思みたいなのがあるから、そこにいただきます使うかなと思うけどな。 あー、なるほど。 うん、解散しますでいいと思う。 あ、もう本日で解散しますでいいと思う。 うん、それでいいと思う。
はいはいはい、サウナで整わせていただきました。 もうおかしすぎるやろ。 ヤンヤンこれ面白いよ。 誰のために整わせていただいてんのよ。 おかしいけど、言う人はいそう。いやいや、おるんやけど、最後のやつ言われたらほんまちょっとイラッとすると思う。
なるほどね。 日本語って母国語っていうか母語じゃないですか、なのに普段全く理屈で考えてないんだなっていうのがめっちゃ思ったんですよね。 まあそんなもんなんじゃないんですか母国語なんて、どの国も。
やんか、このさせていただきますっていうのがほんますごくて、大阪大学で2024年に白紙論文でさせていただきますの所要法に通定する意味的特徴っていう論文が出てるんですよ。 これネットに公開されてるんで皆さん検索したらPDFで読めるんですけど、そこにもういろんなさせていただきますの要法が載っていて、
これは正しいのか正しくないのかどちらでもないのかみたいなもう延々論じられてる論文があってですね、これ読んでるとほんま面白くて、そのさせていただきますで何パターンか種類があるんだと。
一つは許可を求める、すみませんがコピーさせていただけませんか、休養ができましたのでこれで帰らせていただけないでしょうか。でもう一つが希望を表す、すみません今日の講演を録音させていただきたいんですが。で次が断定形っていうのがあって、本日は休ませていただきました。
そうか、まあまあ言わんことないか。 で以下のような断定形で用いられる例もあるっていうのはちょっと例外が載ってるんですけど、この3月に〇〇大学を卒業させていただきました。でもまあ表現としてあるんだ、使われている表現として。
解散させていただきますと何が違うんですか。 そうだ、それと通ずるもんがあるよね。で次最後が拝見させていただきます。 なんか二重になってるような気もするけどな。 ヤンヤン二重敬語になってるよね。拝見いたしますとかでいいんだけど、そうそうそう、より丁寧にっていうことなんでしょうね。
それはでもありなんです。 まあそのありかなしかというか、これがこういう用例が今日本にあるという紹介されてて、違和感を覚えるっていう人も相当数いるっていうのが導入なんですよ、論文の。ただこっから先で僕の疑問が結構評価したよっていうところにつながるんですけど、
要法、使い方について違和感を覚えるかどうかっていう要素が実はあるみたいで、ゆる言語学さんでは何個か紹介されてるんですけど、僕が感じて大きく影響してるのは二つあって、一つは聞き手の存在が関係しないと違和感が大きい。相手がいない状態でさせていただきますを使うと違和感がある。
まあそれはそうかも。 で、もう一つが聞き手の許可を必要としない行為だと違和感が大きくなる。 確かにそうだね。 そう、なんかこの二つがすごい俺の悩みを言語化してくれてて、文章さんが引っかかった受講票を確認させていただきますってまさに二つ目のことじゃないですか。
そもそも見せるために持って行ってるんだから、見せていただいてもいいですかっていう許可を取ろうとしてることがもうちょっとおかしい。 そうそうそう、それですそれです、まさに。 まさにこれ。で、アイドルグループが本日で解散させていただきますっていうのは、自分たちのことを言ってるのに誰に対して許可を取るわけでもないけど許可を取ろうとしてるみたいな。 そう、それですそれです。 っていう気持ち悪さがある。だから見積書をお送りさせていただきますってなると、
確かに。 私はあなたに見積書を送っていいですかいいですよねみたいなことになると。見積書なんて送ってくださいわかりましたって送るもんだから、もうそこで許可が得た状態で送ってるんで、そのさせていただきますはおかしいんだっていう結論が得られたんですよ。
これによってそのいたしますでもさせていただきますでもどっちでもいいんかなっていうのがまあなんとなく一個に絞れたので、すごく僕はそれですっきりしたよっていうお話なんですよね。
敬語の5分類と「〜させていただきます」の空白
こっからゆる言語学さんでは深掘りされていくところなんですぜひ見ていただきたいなと思うんですけど、なんでじゃあさせていただきますっていう言葉があるのっていう。なくてもいいんじゃないみたいな観点になるんですよ。
謙譲語なんで自分を下げて相手を上げるっていう。 さっきでいう一番最初の今回は私が務めさせていただけないでしょうかっていう。それはねドンピシャじゃないかなと思ったけどね使い方として。確かにねこれだから許可を取ろうとしてるというか。
そうとあと僭越ながらみたいな感じはしたのよ。 ああなるほどねそれがまさにまっすぐ正しい使い方ですよね。けどそれ以外のきちんとした謙譲語が存在する言葉っていうのもたくさんあるわけですよ。 苦手だわその辺でも。
そうで僕知らなかって調べて今回初めて知ったんですけど敬語って5種類あるんですよ大きく分類が。 へーしろみたいやな。 あと20倍ぐらいあったらしろと同じような感じになるんですけど。
そうですね。 で5種類が尊敬語謙譲語1謙譲語2丁寧語美化語。 へー聞いたことない。 なんかねこの種類で言うと確かに聞いたことないんですけど例を挙げると結構わかりやすくて尊敬語は先生がおっしゃるあえて第三者の動作や状態を高める言い方
謙譲語は先生に申し上げる。これは要するに自分がやることをひくめてその先を高める。で謙譲語2って言われるやつ。 それそれやと1と2ってなんの? そうこれが自分の動作を言うってことは一緒なんですよ謙譲語なんで。だけどあえてを高めるわけではない。
へー難しい。 謙譲語 そう例えば明日京都へ参ります。この場合京都を高めているわけではないってこと。 確かにね。あーなるほど。 謙譲語 で丁寧語はですとかますね。いわゆるですます調っていうやつ。美化語は物事を上品に言う。なのでお茶とかお料理とかですね。多くは名詞の前におとかごをつける。
この5種類があるんだよっていうことを恥ずかしながら僕は初めて知った。 多分日常使ってるんでしょうけど。特にその美化語なんていうのは。 謙譲語 まあ確かにね。お茶ご飯お料理とか言うしですますも普通に使うし。おそらくむずいのは謙譲語だと思うんですよね。 そう1と2や。むずい。
謙譲語1の方はおそらくみんなが想像する謙譲語に近くて申し上げる。見ることを拝見する。読むことを拝読する。会うことをお目にかかる。知ることを存じ上げる。もらうことをいただく。だからその相手に対して私が何かをした。相手のものに対して私がものを読んだとか。そういう時に使う。
で、この2の方がですね。自分が一人でやることで特に相手方がいない文章の時に言うこと。例えばさっきの行くっていうことを参る。ここにいるっていうことを居る。居りますって。 ああそれもそうなんですか。居りますね。
謙譲語2っていうのはスラッシュでていちょう語とも言うらしい。 ああそっちの方がなんかしっくりきますね。
山田と申しますはていちょう語なんですけど、森口さんに申し上げますってなったら普通の謙譲語になるんですよ。 謙譲語1ってやつ。 1の方になる。同じ申すだけどその対象がいるかいないかで分類が変わるんですよねこれ。
でさっきの話戻すとそのさせていただくっていうのが、させていただくっていう言い方じゃないとできないものっていうのはそんなにないんじゃないのかっていうのをゆる言語学さんでは論じられてて、日本語にはバグがあって普通語、普通に僕らが喋る普通語に対して謙譲語っていうのがだいたい対になって存在してるはずなんだけど、
謙譲語が存在しない空白地帯があると。そんなこと考えたことないじゃないですか。 ない、ないすないすないす。 山田 寝る。そう、寝るをへりくだって言ってください。 寝るをへりくだって言う必要があるのかい。 山田 まあ一緒に残業とかなんか徹夜の作業してて、一回先に寝させてもらいますみたいな、寝させてもらいますになっちゃうじゃないですか。そうじゃなくてその寝るの謙譲語っていうのはありますかっていう話なんですよ。
ちょっと先に休ませてもらいますねとか言っちゃいそうですね普通に。 でしょう。言語学さんで言ってたので言うと寝申し上げる。 お寝申し上げる。 山田 まあでもそうなるんか。 そうそうなっちゃうけどそんなこと言う人いませんよね。 山田 聞いたことないですね。 そう。なのでこれはもうさせていただきますをそこにこうスッと持ってくると成立するんだと。 山田 寝させていただきますってこと。 そう、先に寝させていただきます。
若干誰かの許可を得てる、上司の気分的な許可を得てるような気がする。 そうそうそう。確かに。 あとは着る、服を着るの着る。 ヘリクダっていうの。 はい。例えば目上の人が森口くんちょっとこのコートかすから着いやって渡されたとき、何て言うかっていう。 えー。 アザースじゃなくて何て言うかっていう。
アザースって言っちゃいそうですけど。えー何て言うんでしょう。それこそやっぱりでも着させていただきますになるんですかね。 そう、だからこれもうないんですって。その対応する献上語が。 着申し上げますってことだよね。 そうそうそうになると。面白いけどね。
言われては悪手もあるけどね。 だからそういう空白地帯の隙間にスッと入ってきて仕事をしてくれるのがさせていただきますなんだと。どうもやっぱりそのおっしゃる通りで今回僕にスピーカーやらせていただけないでしょうかはokだったわけじゃん。
じゃあそれが相手方のメールに書かれてたとしてもイラッとはしないわけでしょ。 しないっすね。 でもサウナで整わせていただきましたってメールに書いてあったらイラッとするわけじゃないですか。 イラッとというか思ってないですよ。 なんかふざけてんのかみたいな。 そんなそこまでは思わないですけど。どうしたどうしたってなるよね。
「〜差し上げます」と「〜くださいませ」
だからなんかこれって日本語を話す人の直感みたいなとこでさせていただきました以外の言い方があるのにそうやって言ってると気になるみたいですね。そんな感じの話だったんですけど最新の言語学の先生曰くさせていただきますということがもうすでに敬語ではなくなりつつあると。
そうなんです。 これどちらかというと先ほど出てた定調語とか美化語に変わっていってると。 なるほど。まぁ捉え方やけどなそれもほんまに。
でこれ面白いのがなんで変化したかっていうと使いすぎたと。 いやそうは日本語の悪いとこよ。使いすぎたらほんま意味合い変わんのよ。
使いすぎて敬語としての意味が弱くなったと。 本質がねほんま薄れるよね日本語。
そう言ったら形式にだけになったみたいな。 なるほどね。いやでも僕めちゃくちゃ使ってた時期はあって最初の方にさ自分は使うけど相手が使ったら違和感あるみたいなこと言ってたじゃないですか。
メールなりチャットなりを受信した側になるとすごいなんか嫌というかなんかモヤモヤっとすることが多かったんですよ。
だから自分もそうさせてるんだという意識が芽生えメールをブワーってあんまり何も考えんと打つじゃないですか。
そうした後に一応全部声というか心の中で声を出して読むようにしていて一通り。
えらいね。 これを相手が受け取ったら鬱陶しくないかなみたいなことを考えながら一応最終チェックして送信するようにはしてる。
だからその乱立はずいぶん減ったと思う一時期に比べて。
ああそれ素晴らしいですね気遣いですね。俺が個人的にさせていただきますと一緒に言われた時にうんってなるのが差し上げます。
差し上げます? 後ほどご連絡差し上げますという言い方。
ああいらっしゃるね。
これもね多分人によると思う違和感あるかないかっていう差し上げますっていうさ言葉がさ大元の言葉で言うとやるっていうのがあってあげるがあって差し上げるに変化していってる感じじゃないですかより敬語になって。
だからどうしてもその後ほどご連絡差し上げますとかお電話差し上げますって言われると連絡したるよっていうそのニュアンス。
でも謙譲語でしょ。 謙譲語なのよ。だから用法としては全く問題ないんですよ。
名上の人に何か物を渡すとかそういう時に使うよね。 そうそうそう本来そうなんですよ。
だけどなんかこれ俺の個人的な感覚よ。物をさ誰かにあげますっていう言葉なわけじゃん差し上げるって。あげる方がちょっと立場上な感じがするのよ。わかる?
物による。物によります。仕事はいらん。仕事差し上げられても困る。
いやなんか例えばこのペットボトルのジュースをあなたに差し上げますってなった時に、やっぱ受け取る方ってちょっと下の感じがするというか。
これはね奥さんに言ったらもう完璧に論破されたんですよ。そんなことは全くないって言われて。
そのモグさんの言う通りでそのいやこれ下の人が名上の人に物をあげるっていう言葉でしょっていう差し上げるっていうのが。だから後ほどご連絡差し上げますってもう何の問題もないよねって言われて。
あんまりそこには引っかかりはしませんでしたね。
ってなるじゃん。これもでもやっぱ一定数嫌な人いるのよ。
ああそうなの。
そう俺と同じリングで。めっちゃ怖ないでもそんなん。
いや怖い怖い怖いよ。
なんか差し上げるってお前偉そうやなみたいな人が一定数いるのよ。
そっちが間違ってるけどなと思うけどな。
そうこっちが間違ってんねん。本来の意味としては。
いやでも僕一個すごいこれはどっちなんって思うのがあるけど、何々してくださいませっていう言葉。
ああお気軽にご相談くださいませみたいな。
ああそうですそうです。ませってたまーにメールでいただくことがあるんですよ。
ああ俺書くよ。
ああそうご不明点等がございましたらお問い合わせくださいませ。
お気軽にご相談くださいませって。
ませってなるもんね。
わかるやろ。
わかんない。
ませ?ってなんの。
なんていうのそのね、口語としてその音声で聞く分にはスッと入ってくるんですけど、その文字になった瞬間にすごく圧を感じるんですよね。
ああ。
なんかそれこそえ、そんな丁寧?ってなるんですよ。
それ俺の差し上げると全く一緒じゃない?でも。
いやいや多分そうやと思う。そうやと思うね。お問い合わせくださいぐらいでいいのに。
お気軽にご相談くださいでいいってこと?
お送りくださいとかお送りくださいませって書いてたら、ませ?ってなるもんね。
ちょっと強制されてるように感じるってこと?
いやなんかその最後にすごい圧をうわーって感じる。お問い合わせくださいでええやんって思うもん。
ああそう感じんね。
いやまあまあ僕はね個人的に。
俺悩んだらませ?の後にびっくりマークとかつけるかも。
うわーこわー。いやいやいやいや。嫌ですそんなメール。
いやでもませ?がちょっと引っかかるって初めて聞いたわ。
ああそうですか。
俺はだからちょっとフレンドリーなフランクな感じを演出したくて使ったりする。
全然フランクじゃないです。
フランクじゃない?
え何言ってんの。
ああそう。なんかおいでみたいな感じやけどね。
おいでませ?ってこと?
そうそうそう。そんなそのノリやけどね。
えあそうですか。
はあそうか。そう取られる感じもあるんや。
僕はそうですね。
だっていらっしゃいませ?のませ?と一緒じゃないの。
いらっしゃいませ?ってだってさ、不特定多数の方に言うんだったら文字でもいいんですけど、
ツーハンサイトでお問い合わせくださいませ?とかご注文くださいませ?とかは全然いけるんですけど、
誰か一対一の人に対してしてくださいませ?とか言われたらませ?ってなるもんね。ほんまに。
看板とかに書いてある言葉のイメージってこと?
ああそうですそうです。個人対にされたらもうなんかちょっともう心がしんどくなるね。そんなに?
人によってそこまで違うとさしんどいよね。
しんどいしんどい。まあでもいわゆる良かれと思ったのにってことですもんね。
いただきますも差し上げるにしても。
言葉の受け取り方と広い心の重要性
そうやね。ゆる言語学さんでも最終的にもう言ってたのが、いろいろ受け取り方があって、させていただきますが鬱陶しいっていうのもあるけど、
少なくとも森生さん言う通りで敬意を持って話しかけてる状態やんか。
いやそうやね。ほんまに。
もうそれでいいやろみたいな。
いやそうやね。もうやっぱそうなるよね。そう思うもんほんまに最終的に。
ごちゃごちゃ言うなよみたいな。
まるっとみんながつんけんせずに受け入れるそのキャパさえ心にあればいいのではってことになるよね結局。
なります。だからもう受け取り側の問題っていう感じ。
そうやと思う。
エンディングとリスナーからの便り
まあ言う感じでたまにはだからこの台本というか喋る内容。
たまにっていうかずっといるんじゃないですかね。
いやなんかね思ったそれは。
すごい308回目でようやく気づいてくださったという。
いやなんか俺その台本って共有しなあかんと思ってたのよ。
よんなことないですよ。
そうなんか俺だけ会ってもしゃあないと思ってて。だから事前に2人で打ち合わせがあってこの通りに進行していくっていうのが台本だと思ってた。
まあそっちのケースもまあないことないけどね。
そうそうそうそうもう事前に軽く一周しとくぐらいの感じだったんだけど、そういうこと言う言語学さんがそうじゃなくて片方だけで用意されて、でもう片方はそれ知らない状態でっていうのをやってはって、あ、それありなんだと思って。
いやありやろ全然。頼むでほんま。
今回操作してもらったという話でした。
いやもうずっとずっと続けていただいて。
また成長してるっていうことで捉えてほしい。
遅いわ成長。
今後はもしかしたら放送の質が上げられるかもしれない。
頼みますわほんま。
はい今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい。わくラジーネームマッシュルームさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
いつも楽しく聞かせてもらっています。
第302話400話へのお便り。
最近自分が思うことと重なるところがたくさんありました。
1年前には想像もしなかったほど母親が弱ってしまい、先のことを想像するのが怖いです。
大人の顔をして病院に突き沿う私と、心配で眠れなくなる私と2つの自分が共存しています。
悪い意味ではなく想像した通りの未来なんてないのかもしれませんね。
いろんな出来事にその都度向き合い、乗り越えたりへこんだりしながら日々の暮らしを大切にしていくこと、平凡な日常が愛おしいです。
400話を迎える2年後も同じ気持ちでいられたらいいなと思います。これからも放送を楽しみにしています。
といただきました。ありがとうございます。
でもそうよね大人の顔をして病院に突き沿う私と心配で、年取ると本当にそういうところ増えていくなと思うんですよね。
いやーわかりますこれはね。
そう、本間の自分ってどれなんかなみたいな悩みが出てきちゃうみたいなのは。
なんか強がる感じね。怖いのにしっかりしないといけないみたいな。
そうそうそう。
そういう心境になる時もすごく多いなと思うし。
そうなんですよね。想像した通りの未来なんてないの。そうなんですよ。変化し続けてますから。
308回目で何が起こるかと思ったら三保さんが台本を書いてくるなんていう変化も生まれますから。何が起こるかわからない未来は。
確かにな。それは絶対せえへんって言ってたからな。
いやほんまに。びっくりした。
やってしまいました。
想像した通りの未来なんてないのかもいたしませんね。本当に。
いや本当にそうですそうです。
いやでもそんないろんなシーンにねこうやってご一緒できてること嬉しいじゃないですか。
いや嬉しいですね。ありがたいことです。
400話はその時話したとおり2年後?約2年後ということなので。その頃にはもう三田村さん台本マスターになってすんごいものを書いてるかもしれませんしね。
いや無編集できっちり10分の本書いてくるかもしれない。
まあそれはもうほんまに嬉しいわ。ほんま頼みますわ。マジで。
それすごいよな。
すごい。もうそんな嬉しいこと僕ないです。
収録10分ちょいで終わるっていう。
素晴らしいですね。もしそんな風になれてたら嬉しいですけども。
確かにね。そんな風になれてたら頑張ります。
どんな未来が待ってるかわかりませんけども、また2年後もね変わらずお付き合いいただければなと思いますので。
ぜひぜひ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お二人にありがとうございました。
はいありがとうございます。
はいそれでは次回ですけども7月の18日土曜日また21時を目にかかりたいと思います。
はい。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と
三田村でした。