自己認識と成長
成長を40代でまだする予知もあるんでしょうけど、別に。予知なんて言えば。
サブトーク=いやいや、そりゃそうですね。いくらでもあるんでしょうけどね。
サブトーク=気づいてないだけで成長してるのかな。
サブトーク=どうでもいい話ですけど、僕先日料理をしてた時に、
サブトーク=うん。
サブトーク=出汁をね、鰹節とって、お湯からあげてですね、鰹節を。最後にちょっとギュッと絞るんですよ。
サブトーク=はいはいはい。
サブトーク=水分をね。いつもね、なんかこうトングみたいなんでギュッと押さえてるんですけど、いつもは。
サブトーク=ほう。
サブトーク=それがめんどくさくて、なんかその時は。
サブトーク=ほう。
サブトーク=熱々ですよ。
サブトーク=うん。
サブトーク=あの素手でギュッっていったのね。
サブトーク=はいはいはいはい。
サブトーク=全く熱くなくてね。
サブトーク=ほうほうほう。
サブトーク=その、僕が小学校ぐらいの時に、祖母がキッチンにそういう姿があったなっていうのを思い出したんですよ。
サブトーク=はいはいはい。
サブトーク=自分のやってる行動が。
サブトーク=うんうん。
サブトーク=その素手でね、ギュッとか、そのもう熱々の鍋とかを平気で素手で持って移動させてたなとか、
サブトーク=うんうんうん。
サブトーク=それを見て、え、大丈夫なんとかってすごい驚いてたなっていう記憶が、僕すごいその自分の行動で蘇ってきて、
サブトーク=うんうん。
サブトーク=僕、おばあちゃんの手に近づいていってるんだろうかっていう感覚が、
サブトーク=はいはいはい。
サブトーク=素手では絶対しなかったことをやれるようになってきているのだという、
サブトーク=うん。
サブトーク=自分のなんて言うんでしょう、成長を感じましたよ。
経験からの学び
サブトーク=いやそう。
サブトーク=それをあなたは成長と置いてんのね。
サブトーク=うん、成長したと思った。
サブトーク=ふふふふ。
サブトーク=だってさ、なんていうの、その年の子じゃないけど。
サブトーク=それなん、なんでなんですかね。
別にさ、歳いったらさ、80度の盆が40度になってるわけじゃないやん。
サブトーク=いやでもね、確かにね、僕熱には強くなってきてて、
サブトーク=あー。
サブトーク=揚げ物とかするのもね、
サブトーク=うん。
サブトーク=ひとつのあたつたっつのその脂が手に attacked hard and all of the oil got stuck in my hand.
サブトーク=うん。
サブトーク=また水深いとこに出て、大変やんかと思ったんですけど。
サブトーク =うん。
サブトーク=ビクともしないんですよ。
サブトーク=えー、え、その瞬間はでも熱くなるんでしょ?
サブトーク=ならんかって。
サブトーク=おおーーー。
サブトーク=あれって思って、揚げたてよ。
サブトーク=うん。
入ったんですけど 160度とか70度なんでしょうか
なってますなってますなんですけど ビクともしないだから本当に何にも
なってないですよこの指が いやおばあちゃんでも揚げ油手に
ついたら熱いと思うので あっそっかな
昔からおじいちゃんおばあちゃん ってそういうこと平気だったなっていう
記憶があって まあ痛みとかに鈍感になっていく
みたいな話でしょそれって 手の皮が熱くなるとか言うじゃない
ですか 言うけどね
そういうことなのかと思って どうなんでしょうそれは成長なん
ですかね 成長タイカといえばタイカですけ
ど成長と成長なんじゃないか だって勇ましく思えたもん自分
が そういうふうに取ればそうですけど
やっぱ危ないから熱く感じるんで あって
それを無視してるんでしょ要は あなたは熱くないからやれてる
けど 実際ダメージがなくなってるわけ
じゃないと思うんだよな そうかな全くダメージないんです
けど皆さん真似しないでください ね決して
実際じゃあ皮が分厚くなっては るんですか
ですかねだからその給湯器でうち 60度が一番最大の温度なんですけ
ど僕その60度でシャワー浴びて もなんともないんですよ
わかんねえそれは どうでもないからといって嫌って
いいことではないですよね そう僕おばあちゃんとお風呂入る
ときに一緒に入ってたときねちい ちゃいときこの人なんでこんな
熱いお湯に入れんのってくらい 熱いお湯に入ってたもん
普段から素手で何でもやってる 人とかやったら皮が厚くなるって
わかるけどさ そうだ毎日牛たて毎日ですよ365
日中たぶん300日くらいはやっぱり キッチンに立って料理してるわけ
やっぱそれってさ積み重なってるん じゃないですか強くなってるんですよ
きっと 俺40度でも全然熱いけどね
まあ普通やと思うんですよ 普通の人間とびっくり人間の間
にいるよね今 そうですねだから心も皮膚も同時
なくなってますねマジで ある程度のことが起こっても
ああそうですか 痛みに鈍感な人は優しくなれないん
じゃない ちょっと待ってよいやいやなんです
けど でもいろいろかき分けてやってきた
結果ですけどねそれまで痛かった なって思うことはいっぱいありました
よ 効かなくなっていってるんだそういう
刺激に対して こういうもんだよなって思うこと
の方が多くなってきてるんでしょう ねいつの間にかしょうがないじゃん
っていう感じもうほっとくしかない よねとかその体力をどっか別の
ところに使うべきっていう思考 になっていってる気はする
成長確かにそれは成長やな 6年目ですから枠田氏も5周年迎えて
皆さんのおかげで成長をまさに しているわけじゃないですか
植物と成長
成長してるわけですから 頑張りましょうね
そこがピークになりますね 皆様のおかげで成長しているっていう
のがもうオチですね いやでもおっしゃる通りですよ
前のその植物の話をした回のメイト さん方の反応を見ていると割と
その僕が普通ではないんだなっていう のはちょっとわかったんですよ
そういう接し方をしていることが 植物と触れるのが大好きだっていう
人ばっかりなんだと僕はなんか 思ってたところがありそうでもないん
だなっていう事実を突きつけられ ちょっと温度感にしょんとなった
ことはあるんですけども 俺一個でも植物で感動したこと
あるで大根育ててはるんすよ最近 こいつは成長よろしくなしみたいな
やつでこれはもうまびきますみたい なのを取って張ったの
まびきなみたいなちびっこ それを持ってきてさ食べてみる
とかいうわけ食べたら大根の味 すんねんな痛く感動したよ俺は
そうそんなにちっちゃくても大根 なんだよなってことですよね不思議
ですよね そう大根って白いところじゃない
のみたいな ああそうかそうか大根の葉っぱ
ですもんね食べたのは 上の方も大根の味すんねやっていう
すごい発見をしましたね 感動したね
だからすごいでしょ植物って本当に くどくど言いますけど素晴らしい
生き方を教えてくれますよね まあそうよねもゆふさんの言う
通りで手をかけた時に裏切らない というか
そうなんですよ だからなんかもゆふさんほどじゃない
けどおーっていうくらいには思い ましたね俺にとって植物ってさ
ほぼ無機物に近いんですよ存在として えー無機物
トマトとかさ食べられるやつは わかりますよその育てる意味が
わかるというか あのね育てる意味とか言い出したら
もうあかんのやって意味とかじゃない のよ
違うんですか 違うんです育てる意味とかじゃない
です僕たちはこの 宗教チックになるな
僕たちはこの緑に育てられているん ですよ
逆に逆に教えられているんですよ 植物さんに
植物さんに まあでも確かにそういう力強さ
みたいなのはあるよね うんすごくみなぎっております
でそのなんて言うんでしょうねチリ 際っていうんですかねそのやっぱり
一年層みたいなお花とかっていう のあるわけで
その枯れていき方も潔いですよね くっとこう去っていくっていう
感じが僕はそうなりたいなと思う もんねそのなんか粘っこくそこに
いるんじゃなくって なんかいなくなるときはすっと
いなくなるみたいな風に生きて いきたいです
なるほどね 三田さんがなんかそのまあどういう
ことかわかんないですけどすごく 植物がお好きになってくれたら
僕本当にワクワクラジオじゃなくて もういいと思ってますもんね
植物ラジオになってもいい でもいいと思ってますもんね
それくらい喋りたいですね まあ今んとこないかな
なさそうですね 奥さんが今俺の部屋になんとか
植物を一鉢置こうとしてんのよ 絶対いりませんって言ってんねん
けど 置かないほうがいいよね
いやなんかいやし俺世話する気 もないしで俺はフェイクグリーン
でいいと思ってる派なんすよだから まあいらっしゃいますよ
そう本物である必要なくないと思 ってるみたいな
まあそうですねインテリア目線 で言えばそうです
要は緑色が欲しいんでしたろみたいな そういうことでもないけどまあそういう
目線もあるでしょ もうちょっと成長してほしいな