リスナーからの成長エピソード
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。ミタムラです。 第268回目の配信です。
WAKU RADIOのリリパパさんからお便りいただきました。 ありがとうございます。
ミタムラさん、森口さん、いつも楽しく拝聴しています。 先日、ショウさんの娘の行動が気になり、そんなことしたら周りの人から気持ち悪いとか言われるよと指摘したところ、
間髪入れずに、誰かの感想に私は左右されないからと言われてしまいました。 なんか娘の成長を感じました。
ミタムラさん、森口さんの成長を感じるエピソードがあったら教えてください。これからも2人のトーク楽しみにしていますということです。
ありがとうございます。 なんですか、最近の小学生、2、3年生っていうのはもう大人なんですか?
すごいね。 悠也くんも結構大人びた。 ああ、そうでしたね。
誰かの感想に左右されないか、すごいな。 すごい。言ってみたい。言ってみたいです。
なんとかこう言い放つことはないですよね。 できないね。子供さんの年齢ならではの強さなのかもしれないね、これは。
そうだよね。誰かの感想に左右される仕事をしてますからね。 そうですね。それしかないですからね、本当に。
成長してるんでしょうか? 細かなとこでしょうね。 伸びしろがもうあるのかなと。
頭打ちなのではといろんなことに対してそう思ってしまう昨今ですけど。 目に見えた成長っていうと厳しいよね。
他人も認めるみたいになってくるとしんどいけど、めっちゃ細かい話ですけど、お米を買うの忘れないっていう。 みんなそうじゃん。米ってさ、家帰ってきてからあ、米もないやみたいになりがちというか。
お米ないから買わないって思って家を出て、プラスちゃんと売り場でもそれ忘れてないっていう。 細かいな。 これでも成長やな。
百均とかで数日前にこれあったらいいな、また百均に行った時に見てみようみたいな感じで思ってるんだけど、それを忘れて帰ってくることはよくあるね。
あるよねー。そういうのを忘れずにちゃんと買って帰れる。 成長やろ。 誰かの感想に私は左右されないからぐらい強くないとダメなんじゃないの?
でもそれってさ、一個新しい側面を手に入れてるレベルやんか。 確かにな、価値観ですもんね。 人として。
もうなんか新しい何かを身につけて上に伸びていくっていうことはすごい難しいなと個人的に思ってるので、でも年齢としては自然と上がっていってしまう。
それはね。 まあそれに応じてその社会的な立場みたいなのも自然にいけば上がっていくわけでして、
心はそんなにもう成長って思ってるのに年齢的には上がっていくって言うこのアンバランスさっていうのをすごく感じるかな。 そうよなー。
まあそれこそ昔からさ、この番組でも言ってるけど大人になるって何なの?みたいな話があるじゃないですか。
いつまで経っても俺仕事して自分で喋ってる時に大人ぶってんな俺みたいな感覚が抜けへんのよ。
なんか大したことないことを大したことあるように言うなーみたいな。 わかるーすごいわかる。すごいわかりますそれ。
言うのがさやっぱ抜けないよね。 でそれでさえすごいですねとかなんかそういうテンションで来られるからこの感じも間違ってないのかって勘違いしそうになることもあってさ、
いやでも大したことはほんまに言えてないんだぞこれって自分は騙し騙しやってるような気はしているんですよね。
そう選手の会議で決まったことをもう一回言う奴もいるし。
なんかあれですよね古い何かを捨てていかないといけない、上に伸びていかないなっていうのは常々思ってます。
昔の自分の成し得た何かその達成物みたいな、まあいわゆる過去の栄光みたいなことですかね。
まあそれは一個自信になってるっちゃなってるんですけどそこにすがりつきすぎるのもまあ良くなくてきっと。
いやまあわかるけどなかなかね。 昔の俺はこうだったんだぞっていうのを言うまでもないけどそれがなんか心にずっとあるとそれって態度に出てしまうような気がするんですよ。
それってすごい寒いなって思っちゃうのよね。だから自分もそうならないようにはしようと思ってるよね。
クッとねこらえないといけないよね。やっぱ昔真剣にそういうことを何かをやってればやってるほど出るからね。
昔やったことが全部悪化っていうと全然そうじゃないんですけどあまりにもそこに固執しすぎるのはちょっと。
まあそうねそれはそうね。価値観を壊さないと新しい価値観は手に入らないみたいな。
いやちょっと聞いてくれるすごい思い出した今。これは三田さんに何かの機会があったら絶対喋ってやろうと思ってはめてたものがあったんですけどちょっと取ってくるね。
取ってくる? 何?
あのね僕植物大好きじゃないですか。 話しかけるもんね。
これこの夏急成長してウンベラータっていう植物なんですけど。 葉っぱって感じやな。
葉っぱですね。こここれがね新芽なんですよ。 ベイビーがいるね。
ベイビーがいるんですよ。僕の育て方の問題なのか一般的にそうなのかちょっと勉強不足でわからないんですけど上にねこの新芽をつけるとこの下の葉っぱがねわかりますか黄色くなるんですよ。
なってる。 でポトンと落ちるんですよ数日経つと。
でどんどんどんどん上に上がっていくんですよ。今黄色くなっている葉っぱだってこの子がいつかその過去に一生懸命つけた葉っぱなはずなんですけどそれをわざわざ自分で枯らして上に栄養をあげようとするのよね。
これ感動的じゃないですか。この成長の仕方。
今の下りをまさに喋ろうと思ってたの? そうです。
すごないってこと? めちゃくちゃすごくないこの人って思ってたんですよ。別につけてたらいいじゃない葉っぱぐらい自分が頑張ってつけたんだから。
栄養は分散するけどせっかく葉っぱがついてるんだから捨てる必要までないやろう。 そうなんですよ。で僕はそう思うんですけどこのウンベラーダスさんはですねやっぱ上に伸びていきたいがために下のこの過去の自分の栄光を捨てていくんですよね。
向上心が具現化したみたいな。 まさにです。他の植物はそんなことないんですよ。
新芽が出た時に下の方の葉っぱが落ちるっていうのは植物全体の習性というわけじゃないんだ。
僕の育てている限りですけどこの成長を真似れたらどんなに素晴らしいんだろうと思うもんね。
なるほどね。朝起きてまだ喋りかけてから水やってんの。 もちろんです。暑さを通り越したじゃないですか。
番組の未来に関するお便り
いやー心地のいい季節がやってきましたねーと。やっと土が蒸して心地が悪かったでしょうと。
心の中で思うだけじゃダメなの? ダメなんです。これは喋りかけない。出すことが大事なの。 対話です。
それであなたが喋りかけて植物さんが葉っぱをプルンって揺らすんやったまださ。 揺れますよ。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。 ワクラジネームマーラカオさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
ワクラジ5周年おめでとうございます。 5周年おめでとう会を拝聴したら、いつも通りのテンションでそれもまたワクラジらしくで笑いました。
これからもちょうどいい時間と内容のお話を10年15年と長く続けていただけたら、 ワクラジファンはめちゃめちゃ嬉しいです。
お二人のことなので気づいたらあっという間に20周年を迎えていそうな気もします。 ということです。
ありがとうございます。 20周年。 それはすごいね。 20周年はさすがに立食パーティーいるやつやな。 いやー立食パーティーしたいねーしたいですね。 今5周年ってことでしょ? そうだね4倍。 あと4回これがこの道のりがあるっていう。それはすごいです。
もしそれが叶ったら本当にすごいですね。 だって僕その時55でしょ? それはもうギリギリですよ立食パーティーしたって。 こうやって何周年ですねって言ってくれて嬉しいですね本当に。 いやーありがたいですね。 自分たち以上に言ってくださってますからね周りの方々が。
でもまぁこうやって続けてこれてるのもね、 アダカホさんはじめメイトさんのおかげだなぁと思ってますので続く限り皆さんと一緒に楽しんでいけたらなと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。 よろしくお願いします。 はいお便りありがとうございました。 ありがとうございます。
はいそれでは次回ですけども10月の11日土曜日また21時を目にかかりたいと思います。 それではワクワクたちを本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。