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2025-10-29 14:51

不公平?!部下2人の対応に差がある、、、

👥フォロワーさんからのご相談
新卒の女性1人と、ベテラン男性1人を指導中。
どうしても新卒の子に時間を使ってしまって、
「不公平かも…」と感じてしまう。
平等に対応するにはどうしたらいいですか?💭

まず大前提として、
リーダーの役割は「平等にする」ことではなくて、
ひとりひとりの良さが活きる環境をつくること。

同じ対応をする=公平、ではないんです。
それぞれの特性に合わせて関わり方を変えることが、
“本当の意味での公平”。

でも、タイプを見極めたり対応を変えるって、
むずかしいよね。

そこで役立つのが、**SL理論(Situational Leadership)**💡
部下の「習熟度」に合わせて、
リーダーの関わり方を変えていく考え方です。

👶まだ慣れていない人には「教える」スタイル
💬ある程度できる人には「相談しながら」
✨自立してきた人には「任せて支える」

「ひとりひとりをちゃんと考えてあげたい」と
悩んでいるあなたは、
もうすでに良いリーダーです🌷
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サマリー

職場での後輩指導において、新卒の女性とベテランの男性に対する対応の違いが考察されています。リーダーの役割や部下のタイプに応じた指導方法がSL理論を用いて説明され、公平性を保つ重要性に触れられています。部下指導における新卒とベテランの指導方法についての議論が展開され、SL理論を用いて各メンバーのスキルと意欲に応じた適切な対応が強調されています。

後輩指導の悩み
【わかまろ】おはようございます、わかまろです。今日は10月29日の6時45分です。今日もよろしくお願いいたします。
今日はですね、フォロワーさんからご相談をいただいてまして、それに対してお答えをしたいなと思います。内容はですね、今職場で後輩指導をしていると、職場で後輩指導をしている方からの悩みでございます。
何かっていうと、今新卒2人、後輩の方を見ていらっしゃって、新卒の方、1人が新卒の女性、新卒の女性の方、もう1人がベテランの男性の方が2人とも職場では後輩という立場で入ってきていらっしゃって、
その新卒の方とベテランの方に対する対応をどうすればいいかというご相談をいただいておりました。フォロワーさんがおっしゃるには、悩んでいらっしゃるのは、どうしてもやっぱり新卒の方に対する時間がね、すごくかかってしまうんだけれども、これはベテランの方にとっては不公平じゃないのか、ちゃんと平等に接した方がいいんじゃないかと思うけど、悩んでるっていうお話なんですよね。
はい、私も指導歴と言いますか、後輩だったり部下の担当させていただいたことが結構長いのでね、このお悩みすごいわかるなと思いながら、ちょっと読ませていただきたいなと思います。皆さんは職場とか何かの場所で後輩だったり指導する立場になることってあるでしょうか。
指導ってすごいコミュニケーション力だったり対応力が一番求められるんじゃないかなっていうぐらいすごく難しい場面ですけれども、はいじゃあちょっと今日はその2人の違うタイプの後輩がいる場合にどうやって対応するのが一番適切なのかっていう、ちょっとそういうお話をしたいなと思います。
で、あとなんかあれですね、今日ちょっとすいません、あの画面が曇ってるなと思って、ちょっと私のiPhoneすっごい古いんで、もしかしたらなんかあれなのか、ちょっと私の手が汚すぎて指紋、マシになりましたかね。はいすいません、ちょっと画面が曇っておりました。
はいということで、安池さんおはようございます。今日はよろしくお願いいたします。今日は和歌山春ですね。東京はちょっとやや曇りっていう感じで、今日はねちょっと早く保育員に子どもたちを送り届けないといけないので、ちょっと今気がせいてるようなそんな朝でございます。
三月さんおはようございます。今日もよろしくお願いします。三月さん確か介護系の職場だったと記憶しているのですが、なんか後輩指導したりとか部下指導したりとかっていうことってあるでしょうか。今回新卒の方とあとちょっとベテランの方と2人担当している方からどういうふうにすると2人にとってこう不平等にならずにちゃんと対応したっていうことになるのかっていうご相談をいただいていて、それに対してお答えをしたいなと思います。
熊田さんおはようございます。今日もよろしくお願いします。今日は白熊ちゃんにとありがとうございます。熊田さんは後輩指導したりとか部下指導したりとかってする経験って、あのする体験って職場でねされることってありますでしょうか。ちょっともし今回のロアさんは新卒の部下とあとちょっとベテランの部下とそれぞれの対応をなんかこうどういうふうにしたらお互いに不平等がないのかってご相談をいただいてまして、それに対してお答えをしたいなと思ってるのでよろしくお願いいたします。
アディセアさんおはようございます。今日はよろしくお願いいたします。
今日は後輩指導を職場でしているので、1人は新卒、もう1人はベテラン。新卒の女性とベテランの男性。どうしてもやっぱり新卒の女性に結構かかりきりになってしまうので、ベテランの男性に対する対応をどうしたらいいかっていうご相談をいただいて、どうしたらいいかというかどういうふうに対応すると2人に対して不平等がないのかっていうご相談をいただいてまして、それに対してお答えをしたいなと思います。
そもそもリーダーの役割とは何なのかっていうところに立ち返りたいなと思うんですけれども、リーダーとは何でしょうか。
急にこの朝の6時45分からリーダーとは何でしょうかと言われましてもっていう感じだと思うんですけども、人それぞれの良さだったり強みだったりをうまく引き出せる人っていうのがリーダーなんじゃないかなと、役割なんじゃないかなと思うんですよね。
なので例えばリーダーとしてめちゃくちゃちゃんとしているとか、みんなに対して平等にきちんと接する役割というよりかは、一人一人のそれぞれの良さをうまく引き出していくっていうのがリーダーのお仕事かな役割かなと私は思っておりますので、
なので指導っていうところに対しても相手のタイプだったりとか相手が今どういう状態なのか、相手のレベル感に合わせて関わり方を変えていくっていうのはすごく大事なことですし、この関わり方を人によって変えるっていうことをやったとして、不平等っていうことにはならない、公平性を期しているっていうことにはならないんじゃないかなと思うんですよね。
SL理論の説明
今実際に新卒の女性の方とベテランの男性の方で、新卒の女性の方にかかりきりになっちゃってるから、これはメンバーに対する対応が自分が平等じゃないんじゃないかっていうことに悩んでらっしゃるみたいなんですけど、逆に新卒の女性の立場からしたらベテランの方と新卒の女性の方と同じような関わり方をされたとて、その方が大変じゃないですか。
自分ちゃんと見てもらってないなっていう感じになりませんか。なので、部下指導、後輩指導っていうのは、相手の立場だったり状況によって対応方法だったり関わりの度合いっていうのを変えるっていうのが正解なので、今相手はどういう状況なんだろうな、自分はどういうふうにかかり方を工夫すればいいんだろうなっていうのを一人一人のタイプと状況を見極めて工夫していくっていうのが丸なんですよね。
でもですよ、相手のタイプだったり状況を見極めてどう工夫したらいいのって、そこが一番難しいじゃないですか。そこが一番難しいなと思うので、そこでですよ、めちゃくちゃ便利で分かりやすい考え方が、理論っていうのが、昔から言われてる理論っていうのがありますので、ちょっと今日はこれを紹介したいなと思います。
今実際に部下や後輩の指導されてない方であっても、こういう場面っていつどうなるかって、いつ来るかって分かんないじゃないですか。例えば、後輩指導係にならなかったとしても、この人にこれ教えといてみたいな場面って結構あるかなと思いますので、覚えといて損はないかなと思いますので、人によってそのタイプによって関わり方を変える理論、すごく便利な理論何かっていうとSL理論っていうやつなんですね。
SLってあれですよ、蒸気機関車のシュッポシュッポみたいな、SとLの理論、SL理論で検索していただくとすごく分かりやすいのが出てきます。Sが何だったかな、Lが確かレディネスだったと思います。これが何かっていうと、部下の習熟度のレベル、ステージを見極めてそれによって対応を工夫しましょうっていうのがすごく体系化されているのがSL理論って言うんですよね。
何によって部下のタイプを見極めるかっていうと、2つ、縦軸と横軸がありまして、縦横どっちでもいいんですけど、縦軸があれですね、部下のレベルっていうとあれだな、部下のその業務に対する習熟度、その業務がいかにできるかっていうのが縦軸になります。
なので例えば今回のベテランの男性と新卒の女性であれば、ベテランの男性は業務できるじゃないですか、業務できるから上の方を、だけど新卒の女性だと、もう何していいの、右も左も私分かんないって状態だと思いますので、下の方、その業務に対する実力っていうのが上か下かっていうところですね。
横軸がやる気、意欲とかやる気、なのでその業務に対して意欲やる気があるか否かっていうことですよね。
なので例えば、すごい仕事もバッチリできるしやる気もある方の場合は、裁量と責任を任せてしまおうと、もうその方ももうお任せして、信じてお任せするのがいいって言われてます。逆に例えばなんですけど、スキルがすごくあるんだけど、スキル自体はすごくあるんだけど、意欲がない方の場合もありますよね。
なんかちょっと今慣れちゃってきてるとか、どうしてもここの仕事に目的を見出せなかったりとか、そういう方に対してはコーチのような感じで、その人から内面を引き出してあげるような、ずるずると引き出してあげるような関わり方がいいというふうにされてます。
で、はたまたスキルはないんだけど、意欲があるっていう方もいますよね。スキルは今ないんだけど、全然まだ習熟してないんだけど、意欲だけはめっちゃありますっていう人もいるじゃないですか。そういう方に対しては支援、こちらから支援してあげる。
何今困ってるっていうところに対して、困ってるところに具体的に言うんだけど、そしたらやってみせてあげて、やってもらって、できたら褒めてあげて、成功体験をどんどん積んでってもらうっていうような支援方がいいっていう。
で、最後にその意欲もスキルもない状態、意欲もスキルもない、なんかもう今自信もなくて何も私できませんっていう感じの方に対しては、もう支持方といっても、一個一個めちゃくちゃ細かく、これはあれ、これはこれ、次はこうしてね、みたいな感じで結構入っていく指導がいいっていうふうにされていて
新卒とベテランの指導方法
そう、今ね、ちょっと口頭だけだとわかりづらいと思うので、ご興味ある方よかったらSL理論で、この四小言のマトリックスがすごくわかりやすくまとめられているのがあるので、ぜひちょっと見ていただきたいなと思うんですけど、なんで今回の例えば新卒の女子の方がSL理論でいくスキルもないし意欲もない方だったっていう場合であれば、めちゃくちゃ細かく、もうとにかく細かく一個一個指導を出してあげるっていうのが正解だし
もう一人のベテランの男性の方っていうのが、スキルもめちゃくちゃあるし意欲もめちゃくちゃあるしっていう感じであれば、もう裁量と責任を持たせてあげる。なのでこちらの関わり度合いを増やすというよりかは、もうある程度お任せしてしまって、要所要所で壁値相手になってあげるというような関わり方がこの正解、後輩指導における正解なので、そこを目指して対応方法を工夫していくっていうのがいいんじゃなかろうかっていうね
ちょっとそういうお話をさせていただきました。はい、ありがとうございます。熊田さんありがとうございます。部門間異動も多くなってきて役職ついてる人も指導に多くなってきました。そうですよね、新卒にかかりっきりになるのは仕方ないですよね。そうそうそう、そうなんですよね
新卒の方ってやっぱりこう、今まで生きてたところ社会のルールとで、社会なんていうのかな、職場とかのルールってすごく独特なものってありませんか。まずその独特なものを監修だったり、自分の中にインストールするっていうのもすごく難しいし、マインドインストールするのも難しいし、業務はとにかく自分の強みもわからなければ、もうとにかくタイピングすらわかりませんっていう方も多いと思うので
新卒の育成っていうのは中途の育成よりも全く違う難しさがあるなって思ったりしますね。そうなんですよね、今日はその後輩指導をしている方からのお悩みで、新卒の指導の方とベテランの男性の指導、結構やっぱりどうしても新卒にかかりっきりになっちゃうんだけど、2人へのかかり方はこれでいいのかってご相談をいただいてまして、それに対してリーダーの方っていうのは
つきっきりで指導していくとか、自分がその場にいて全部対応してあげるのがいいリーダーではなく、その人それぞれの良さを引き出すっていうのが指導係りの役割なんじゃないでしょうかっていうお話と、そこから非常に便利なSL理論、SL理論っていうのをご紹介してまして、メンバーの段階によってスキルの段階、意欲の段階、それを4省限に分けて
意欲がちょっとまだなく、スキル全くない新卒の女子の方に対しては、すごい指示型、細かく入っていくのが良いと。スキルも結構あるし、意欲もあるんだよねって方に関しては、再利用度的に任せちゃうっていうのが、それが対応の丸なので、そういう風に工夫されるといいんじゃないでしょうかっていう、ちょっとそういうお話でした
ヤスリキさんありがとうございます。僕も絵画教室の先生をしているので。え、そうなんですか?絵画教室の先生もされてるんですか?上手い人とそうでない人いるので、教え方として勉強になりました。あら、ヤスリキさんはあれなんですね。ご自身で絵画を描くだけではなくて、ご自身の先生もされてるんですね。なるほど、そうなんだ。
皆さんあれなんですよ。ヤスリキさんのインスタグラムに描かれてる鉛筆画ですよね、があるんですけど、びっくりしますよ。もうびっくりします。人の雰囲気だったり繊細な感じが鉛筆で表現されてて、本物かなって思います。本物なのかなって思う絵を描かれるんですよ。すごいびっくりするので、よかったらヤスリキさんのアカウントで見られてくださいと、勝手に宣伝をしてしまいました。
そうですよね、生徒さんの指導とかでもSL理論かなり使えるなと思いますので、よかったらやってみてください。
娘が来てくれました。
そうだね、おはようございます。はい、ということで、今日はですね、後輩指導にまつわる悩みについて相談を受けていただいたんですけれども、私はですね、ありがとう。私、後輩指導、部下指導に関してもかなり研究しつくしてましたので、得意分野ですので、もしお悩みなどあれば、またDMとかでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございます。りょうこさん、ありがとうございます。りょうこさんの赤ちゃんのアイコンめちゃくちゃ可愛いですね。ありがとうございます。SL理論の参考になります。指導する立場の人に指導する場合もあるので、分かりやすく説明できそうです。
これね、これあれじゃないですか、指導するっていうのが結構レベル5ぐらいの難しさがあったとしたら、指導する人に指導するってレベル10ぐらいのまた一段違う難しさがありますよね。指導する立場の方もいろんな立場があったりもするので、あるのでね、結構伝え方の工夫をされるときに、このSL理論はすごく便利ですので、ぜひぜひ使ってみていただけたらなと思います。
はい、ということで、今日も来ていただいてありがとうございました。このライブは朝6時45分から毎朝やってまして、もともとコミュニケーション力がなくて、人間関係苦戦していた私がコミュニケーション力見つけて、人間関係すごくうまくなったなっていう話をしてますので、よかったらまた遊びに来ていただけたら嬉しいです。
はい、ということですいません、ちょっと2歳の娘が起きてきましたので、ちょうどここら辺で終わりにしたいと思います。はい、じゃあすいません、今日も来ていただいてありがとうございました。また明日も6時40分からお待ちしてますので、よろしくお願いいたします。じゃあありがとうございました。水曜日、頑張りましょうね。バイバイ。失礼します。
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