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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい、わたたしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい。
そんな目的で、このチャンネルをお送りしております。皆さんいかがお過ごしいでしょうか。
最近冒頭に雑談を持ってきたのですが、早めに本題に入った方がいいかなと思って、雑談は最後の方にしてみたいと思います。
雑談をなくした方がいいのも考えたのですが、私が話したいなと思うので、本題に行ってからの雑談をやってみて、どっちが聞きやすいかいろいろテストしたいなと思います。
今日は何の話かなんですけれども、人は自分にそんなに期待していないということに改めて気がついたというお話をしたいなと思います。
私はですね、今インスタをちょこちょこ運用を投稿してまして、この前作ったリールがですね、今まで作った中では一番再生していただけたんですね。
そのリールがどういう内容だったかというと、私が第1審の育休復帰後に一番ショックだった上司からの一言ということで、子ども育児が大変だろうから仕事は程々にねって言われたことがショックだったと。
上司は気遣い、配慮のつもりで言ってくれたのはわかってて、すごく感謝もしてたんだけど、自分が周りからの期待に応えようと思っていたがために、もう期待されてないんだなっていう感じがママになったから、仕事出してもらえないんだっていうのが伝わってつらかったみたいなお話を投稿したんですね。
その時のことをよく客観的に並み線で考えてみるとですね、私は母親になったから期待してもらえなくなったんだって思ったんだけども、そもそも上司は子どもを産む前も産んだ後も大して私には期待してないっていうことに気がつきました。
これですね、私だけではなくて他の人にも言えるかなと思っていて、基本的に人っていうのは他人のことには興味がないわけです。なので、自分のことに期待をしたりがっかりしたりしてるのって自分だけなんですよね。
私も管理職時代にですね、メンバーの方に期待を伝えるっていう行為はたくさんしてきました。期待をいくら伝えたとしても、本心ではもちろんね、成果を上げてくれたらすごく嬉しいけれども、正直言ってその方が成果を上げようと上げないと組織にとってはあんまり大きな影響ってないんですよね。
なんでかって言ったら、そんな組織で働いていますので、個人に対して過度に期待をかける、その個人がうまくいかなかったら組織も終わるみたいなことっていうのはないわけです。
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じゃあなんで期待を伝えるのかって言ったら、期待を伝えることでその相手、そのメンバーの方が今短期的に頑張れる、もっと成果を上げようとできるっていうそのポジティブな姿勢になってくれたらいいなという思いで期待をかけることはしますが、別に期待に応えるか応えないかは相手の問題であり、
そしてこちら側としては、期待にもし応えてくれなかったとしても、がっかりはするかもしれないですけど特に困ることはないわけです。
というふうに考えると、別に私に対しては良い意味で、上司はですね、あと周りも対して期待はしてないんですよね。
それを自分の思い込みで子どもを出産する前は、社内で少ない女性管理職だしとか営業ですごい成果を上げてるし、みんなも周りの人も期待の言葉を口にしてくれてる。
だから私は期待されてるんだわ、みんなのためにも頑張ろうって勝手に思っていたのですが、対して周りは私に興味はないし期待もしてない。
それが子どもを産んだことによって自分に自信を失ったがために、もともと期待されていないのが、相手の対応は変わっていないにもかかわらず、
ちょっと配慮の言葉をかけられて、私ってやっぱり期待されてないんだわっていう、自分で自分に掘った傷に塩をかけられたようでそれを傷んでいるっていう感じだったなって言い出しました。
改めて人から期待されるとか信頼されるとかがっかりされるって本当は必要ないというか、期待されたり信頼されたりすることに対して期待しないのが大事だよなって思います。
だって私にかけてる期待だったり信頼をもし相手がしたとしたらそれはただの幻想だし、それに自分は答えることはできないですよね。
自分のことを期待できるのは、自分に対して期待できるのは自分だけだし、自分のことを信頼できるのは自分だけだし、これは相手が家族でも同じかなと思います。
ということでちょっとつらつらお話をしてしまったのですが、今日は私が育休復帰後に周りから期待されていない感じを感じてしまって落ち込んだことを思い出したっていうところから、
いやいやでも今冷静になって考えれば最初から別に誰も私に対して期待っていうのはいい意味でしてなかったから、それを気にしていたのは自分だけで、周りは何にも気にしていないというお話をさせていただきました。
ここで大事なのは相手がどう思って言うと、期待していようと期待していなかろうと自分がやりたいこと、例えば仕事をバリバリにやりたいんだったらバリバリにやりたいって、
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子どもがいてもちゃんとやりたいって伝えればいいし、もし今ちょっと仕事のペースを緩めたいって思うんだったら緩めたいって言えばいいだけの話ですよね。
これって今回育休復帰後のワーママっていう観点で話をしましたけど、どんなステージにおいても一緒だなと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後にちょっと雑談なんですけれども、最近調味料に凝っておりまして、すっごく美味しいお塩を見つけたんですね。
この塩を食べると今までの塩はただのしょっぱい粉、しょっぱい味がついた粉だなって思えるぐらい、この美味しい塩は天からの恵みというかミネラルがギュッと詰まった、
これが美しい海から来たのねみたいなふうに思える感じ?ちょっと分かりづらいんですけど、そんな複雑な甘みというか味わいというかがある美味しい美味しいお塩です。
私はこれを野菜にとりあえずかけてたり煮物に塩だけを入れて食べるっていうのを最近やってまして、
例えばきゅうりとか人参とかを刻んでちょっとのお塩を入れてシャカシャカって振って袋とかタッパーとかに入れておくと、夜には美味しい漬物みたいになってますし、
あと煮物とかはですね、私ホットクックを愛用しているのですが、ホットクックにシャラシャラっとお塩を入れておくと、
醤油とかは全然みりんもいらないでですね、野菜の旨味とそのお塩の味わいですごく美味しい煮物になりますので、
ちょっとぜひぜひ美味しいお塩、皆さんもご興味あれば試していただければなと思います。
ちょっと美味しいお塩はリンクを貼っておきますので、見ていただければと思います。
最後にコメントの開始をしたいなと思います。
昨日の放送にコメントをいただいておりますトムさん。読み上げます。
レターへのお返事ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。参考にさせていただきます。
推しは弱くてもいいのかと少し自信にもなりました。
ニーズの裏のニーズを探っていくための雑談や関係性づくりのコミュニケーションも大事にしていきたいです。
ソーシャルタイプを見てみますということでありがとうございます。
昨日はトムさんからいただいたレターへお返しする形で、個人営業で必要な大事なコミュニケーションということでお話をさせていただきましたが、少しでも参考になる部分があれば幸いです。
そうなんですよね。私の会社でもそうですし、今まで担当させていただいた個人営業を募集している会社さんとかでも、
トップセールスって言われる方って、この人本当に営業なのかなっていうぐらい物腰柔らかい感じ。
でもすごく感じは良くて、行動力もあって、トムさんの段取り力っていうところもあって、本当に信頼できるなっていう方。
なので押さずとも売れるっていう方が多かったなと思いますので、推しの強さは関係ないということで、トムさんのお仕事も応援しております。
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同じ回にコメントをいただいております。
なちまさん、ありがとうございます。
鼻毛、若室さんおブランドに進む感じが優しすぎます。私は自分なら言ってほしいからすぐ伝える派です。
鼻毛切りをそっと買ってきてあげるのもということで、ありがとうございます。
これ私が冒頭の雑談で、夫に鼻毛が生えているのを指摘するのを躊躇したけど、結局言ったよっていうお話をしてまして、ありがとうございます。
確かに鼻毛カッターをそっと買ってきてあげると伝えられますし、相手も処理がしやすくて、一石二鳥かもしれないですね。
ということでコメントいただいてありがとうございます。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。