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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。このチャンネルでは、あらほうの営業ワーバマの私が、捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマで配信しております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は、仕事関係の人と1分で親密になれる簡単な方法というタイトルでお話をしたいなと思います。
どんな関係の方でも、どんなお仕事の方でも使える方法かなと思いますので、よかったら10分程度お付き合いいただけると嬉しいです。
今日のタイトルの仕事の相手と親密になれる簡単な方法とは、ずばりチャットやメールに簡単な雑談を入れるということです。
例えば、今から2件メールの例を出しますね。例えば1件目のメールが
お疲れ様です。A社の案件添付しておりますのでよろしくお願いいたします。だとします。で、Bのメールが
お疲れ様です。最近肝断作激しいですが体調など崩されてないでしょうか。
ところでB社さんの案件ですが添付のようにまとめましたのでよろしくお願いいたします。
今のAとBのメールどちらの方が親密さを感じるでしょうか。
多くの方はB、後者のBのメール、 冒頭に肝断作激しいですが体調崩されてないですかという一文が入っている方が
親密に親しみを感じる方が多いんじゃないかなというふうに思います。 メールやチャットのテキストコミュニケーションというのは
自分が思っているよりも受け取り手というのは結構無機質に、内容を無機質に冷たく感じるものなんですよね。
なので仕事を進めていく上では必要最低限なのは内容がわかりやすく丁寧に書かれていることだと思うんですけれども
ただより相手と親密な関係、親密な関係というとちょっと語弊があるかもしれませんが
ちょっと関係性を良くしたいとか 少し温かい気持ちで一緒に仕事を取り組みたいとか
そういうふうに思われている場合は 簡単な雑談を入れるというのはとてもおすすめです。
よく使える雑談の一文パターンというのが私の中では3パターンありましてご紹介できればと思います。
まず一つ目はとってもオーソドックスな先ほどもご紹介した天気や天候に関わる、季節が関わるものです。
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例えば先ほどのように寒暖差激しいですが体調崩されていませんかとか 暑くなってきましたがおかわりないでしょうかとか
あと例えば何か行事が盛り上がっている時、例えばオリンピックをやっている時だったら昨日の試合などは見られましたかとか
そういうのがお客さんでも社内でも割とオーソドックスに使える簡単なパターンかなと思います。
パターン2つ目が相手に対して何かしらお礼を述べたり
良いポイント、相手に対する良いフィードバックをするというものです。 具体的に言うと例えば先日は何お忙しい中お時間いただいて
ありがとうございました真摯に話を聞いてくださって嬉しかったですとか 先日見せていただいた
資料ですがとてもまとまっていてとても感動して社内でも話してしまいましたとか 相手に対して感謝の気持ちや良い言葉
褒めるようなコミュニケーションをとるっていうのが2つ目 入れやすい雑談3つ目が一番ハードルが高いというか難易度が上がるけど効果
抜群なのが 相手の個人情報にちょっと触れてみる
例えば親しい相手だったら相手がお子さんがいる方なのかどうかとか 趣味が何なのかとかわかってくるケースもあるかなと思います
例えばお子さんがいる いらっしゃる方であれば
そういえばお子さん何歳になられましたか大きくなりましたかねとか もしその方の趣味がテニスであることを知っていた場合は今週末もテニスに行かれるのでしょうか
とか そういった簡単な雑談に触れることで
相手も ちょっとフランクに楽しい気持ちでメールが返せるかなチャットやメールが返せるんではないかなと思います
こういった雑談っていうのは人によっては不要であるといらないよっていう方もいらっしゃるかなと思います
もしそういう方が相手なのであれば 引き換えるというのも一つありかなと思うんですけれども
ただ意外と大抵の場合はそういったウェットなコミュニケーションをすることで 意外と雑談嫌いに見えていた方でも心を開いてくださったりとか
意外とその方とも関係性が深まったりとかするので あまりバイアスを設けずにあと頻度には注意をしながら
メールやチャットのちょっとした雑談投げかけてみるのは良いんじゃないかなと思います
雑談というのは確かにその仕事の目的においては不要なものかもしれないんですけれども その目的に向かっていくための必須のコミュニケーションというのを
潤滑油 非常に円滑にしてくれる効果があるんですよね これはですね私の仕事の経験上
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例えば私は営業の仕事をやっているのですが 商談の冒頭にちょっとしたアイスブレイクと呼ぶんですけれども
雑談を入れるか入れないかでその後の制約率っていうのが明らかに変わったりします そうなのでたかが雑談
されど雑談なんですけれども その雑談をより仕事で成果を出すためにより効率よく
生産性を上げていくためにもぜひぜひ戦略的に雑談を使っていただければなと思います ということで今日は
仕事相手と親密になれる一部でできる方法というのをお届けしました ここからはちょっとこう本題とも絡めた私の雑談になるんですけれども
私はずっと営業の仕事から営業の管理職をしていて 直近1年間3育休をとってですね今年の4月に復帰をいたしました
育休復帰をする際に管理職からアシスタントに合格だよという話をもらっていたんですけども
蓋を開けてみると今はですね 1営業メンバーとしてスタートしてまして
今はその顧客 クライアントの引き継ぎとかを今行っていて社内のいろんな人と
コミュニケーションをとっています うちはほぼリモート勤務なので
チャットやメールでのコミュニケーションが多くなるんですけれども そんな中でもですねやっぱり
チャットにちょっとしたこう雑談を入れてくれる方というのは すごく印象も良くなりますし
その後相談しやすかったり質問しやすかったりするという効果があるなと思ってます じゃあ例えばどんな雑談を入れてくれる方がいるかというと
例えば復帰おめでとうございます待ってましたよとか 若丸男さんは何々社の担当ずっとされていましたよね
ログとかずっと見てましたとか あたまたここの先方はすごくこうクライアントはすごく人数が担当者の人数が多いので
ゆっくり覚えててくださいねとかそういった一言でも いただけるとよし頑張ろうとそれだけで思える
コメントにはそういった効果があるなと思います なので私も私は結構社内の中では年次が高い方になってきているので
できる限りまあ 年がまあ社歴が下の人たちには
できるだけコミュニケーションを取りやすいようにそういったコメントを入れてまして 具体的に言うと例えば先日の朝礼のコメントをすごく良かったですとか
温かいお心遣いしてもらってとっても嬉しいです とか
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先方と信頼関係が築けていてすごいですねとか そうそうそんな感じで入れていくと
まあ相手の方も結構こう フランクにチャットしてくれるようになってきていたりするので
この総補送を聞かれてちょっとでもいいなと思ってくださった方はぜひぜひ 試してみていただけると嬉しいです
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました また次回も聞いていただけると嬉しいです