00:05
こんにちは、わかまろの職場の人間関係がちょっと楽しくなるラジオ、このチャンネルでは、現役営業職のわかまろが伝わる言葉や人を動かす考え方について、日々あれこれ思ったことを発信しております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、私めっちゃキモいなって思ったお話をさせていただきます。
キモわかまろが登場しますので、それでもいいよっていう方は最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
この私のキモさは、特に職場の年下の方に接するときに、SNS界隈でも人に接するときに気をつけないといけないよなって思う考え方なので、
そんな自分への教訓を今しめも込めてお話をしたいなと思います。
で、自分の何がキモかったかっていうと、年下の人にちょっとはしゃいじゃったっていう、内心ちょっとはしゃいじゃったっていうことなんですね。
で、ことの経緯はと言いますと、私腰がすごく弱くて、ぎっくり腰にたまになるんですよ。
で、今年に入ってもう2回目3回目ぐらいを、昨日の朝起きてからやってしまいまして、
で、昨日はもう動けなかったので、子供の草芸やら家事やらは夫にお任せしてしまい、
今日ちょっと多少動けるようになっていたので、近くの整体に行ってきたんですね。
で、そこで整体をしてくださった方が、ちょっとここまで来ると多分ピンと来た方もいらっしゃるんではないかと思うんですけども、
担当してくださった方が若いイケメンだったんですよ。
若いって言って多分私より一回りくらい年下の。
で、こうマスクをして、ちょっと黒パーマ、黒パーマっていうか、パーマかけて。
まあ、がたいもよく。
で、そんな人が対応してくれて、まあ1時間以上、こういろいろ話も聞きながら、
施術をしてくれて、もうちょっとこっちはもう内心ちょっとはしゃいじゃって、
いやーでもちょっとこのはしゃぎを外に出したらめっちゃキモいなと思って、
こう勤めて冷静に、
あ、はい、はい、みたいな感じでちょっとこう、
あーちょっとだいぶ楽になりました、ありがとうございますみたいな、
こうちょっと冷静な素振りを見せて、お会計をして帰ってきました。
で、なんか自分の何がキモいかって、
その若手、若い人と話をして、
もうそれでなんかはしゃいでるのがキモいし、
03:01
で、イケメンにちょっとさらにテンションが上がっているのがキモいし、
で、これでちょっとそつなくしようとしている風なのもキモいし、
あーそれで、なんかちょっともっとこうちゃんと化粧をしてくればよかったとか、
あのペディケア?足のネイルしてくればよかったとかもちょっと思っちゃって、
そんな風に思っている自分もなんかキモいし、
あーなんか本当キモいおばさんだなって自分のことを思いました。
で、その施術中にちょっと内心はしゃいじゃってる私は、
本当はいろんなことを話したり聞いてみたいっていう欲望が出てきたんですけど、
まあなんとか抑えましたよね。
何を話したかったってかって、例えば、
なんだろう、このお仕事されて長いんですか?とか、
お住まいはここら辺なんですか?とか、
ちょっとそんな当たり障りないようなことではあるものの、
まあなんか話したいっていう気持ちになりましたが、
まあただちょっとそんなね、はしゃぎを悟られたらすごいキモいなと思ったので、
あちらからの質問に懇切丁寧に答える。
で、ちょっとそつない風を装う、そんな感じで帰ってきました。
で、私だけかもしれないんですけど、
なんか一回り年下の人たちくらいの若い人って、
なんか眩しく見えませんか?
なんかその若い人たちの持つ生命力というか、
ハツラツシッとした感じというか、ういういしさというか、
なんかそこらへんすごいいいなって、
客観的におばちゃんの目線で見ちゃう自分がいて、
で、結構社内の若手の皆さんにも感じることがあるんですよね。
なんか皆さん純粋に案件とか、
あとはメンバーの方への接し方とか色々相談をくださるんですけど、
そんな相談に必死な姿も見て、
あーなんか眩しいなーって、
若いっていいなーとか思ってる自分がいます。
で、そこでもうグッとこらえて気をつけてるのは、
まあ距離感を間違えないっていうことですよね。
私は年上で相手は若くて、
年上ってタダでさえそれで気を使わせてる存在だと思うので、
こっちがいくら話してて楽しい仲良くなれそうって思っても、
あっちは絶対そんなこと思っていないわけだから、
まあこちらからなんか余計に話しかけたり、
仲良くなりに行こうとしたり、
そういうのは絶対にしないって決めてます。
ただ逆にあちらがなんか相談を持ってきてくれたり、話しかけてくれたり、
もしくはなんか面談とか遊びとか誘ってくれたら、
結構気を使って勇気を出して誘って声をかけてくれたと思うから、
慎んではしゃぎすぎないようにOKしますけれども、
なんか自分からはしゃぎに行っちゃって、
こうなんか距離感を間違えるみたいな、
そういうことは気をつけたいなーなんていうふうに思ってます。
06:02
で例えば職場で多くいるパワハラとかセクハラっていうのも、
人生が距離感を間違えちゃったことから起きてますよね。
例えば先日お話しした通り、私の上司がセクハラで懲戒を受けたんですけども、
それも上司はこれぐらいだったらいいでしょって思ったことが、
相手にとってはそうじゃなかったっていう。
だから上司とかそういう組織図上で上の立場の人たちは特に、
そして組織図上で上じゃなくても、役職がなくても、
上の人たちは特にはしゃぎすぎない距離感を保つ。
そんなことを大事にしていきたいよねっていうのを、
ちょっと気持ち悪い自分を観察して思いました。
肝心の私のぎっくり腰は、
その年下のお若い方からのマッサージを受けて非常に良くなりまして、
ただちょっとしばらくは間を空けずに通った方がいいということで、
明日もご善求をもらって行ってこようと思います。
でもその時に誰も見てないのに、
ちょっともうちょっと化粧していこうかなとか思っている、
ちょっと気持ち悪い私がおります。
この肝さ、共感していただける方はいるでしょうか。
ただちょっとこれは相手には見せず、
肝さとはしゃぎっぷりは内心にしまって、
距離感を保てる、そんな中年でありたいなというふうに思っております。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
あ、そうだ、冒頭に言おうと思ってて忘れていたのですが、
現在絶賛、伝え方、話し方についてのご相談をお受けしております。
ご興味ある方はフォーム図からご連絡、
概要欄にフォームを貼ってますので、ご連絡いただけると嬉しいです。
営業歴15年、そして管理職歴7年ぐらいの私が、
理論と実践に基づいて、後輩や部下の方への伝え方とか、
あと苦手な方との関係構築とか、
人間関係のストレスをどう対応していくか、
個人の皆様に合わせてお伝えができればな、
なんていうふうに思ってますので、
お気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
先週かな、先々週か募集をさせていただいて、
今3名の方とやり取りをさせていただいて、
昨日やっと初めてのお一人目とズームをさせていただきました。
ちょっと相談内容、詳細はお話ができませんが、
自分が思ってた以上にすごく喜んでいただきました。
当事者でだと周りが見えなくなってしまう、客観視できなくなる部分ってあるんですけど、
そこを紐解いて差し上げられたので、
すごくそこの部分や、
あと今後の解決策、
相談くださった方が苦手とされている方に、
どう伝えていけばいいのかっていうところも、
09:02
具体的な文言に落としてお伝えをしたところ、
とても喜んでいただけて、
本当にこの取り組み企画やってよかったなっていうふうに思いますし、
お時間いただいた方にも感謝申し上げたいなと思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると嬉しいです。
