00:05
こんにちは、わかまろです。今日は、今、3級を過ごしている私が、ちょっと気づいた時間の使い方についてお話をしたいなと思います。
私は今、3級をいただいてまして、今、新生児のお世話をしながら、日中はフリーで過ごしているという感じです。
3歳の長女がいますので、保育園に送ったり、迎えに行ったりというのはあるんですけど、日中は、娘が保育園、長女が保育園に行っている間は、新生児と昼間2人きりで過ごしているという感じなんですよね。
新生児というのは、基本的にずっと飲むか、寝るか、排泄をするかという感じで、ずっと、わりと静かに日中過ごしていまして、
ミルクとかおっぱいを飲むのが、だいたい3時間おきと言われていて、うちの娘もだいたい3時間おきくらいなんですけど、
授乳にだいたい30分とか以上はかかるので、間の時間が2時間くらい空くというのを、ずっと1日中繰り返すという感じなんですよね。
なので、その2時間、ちょっとぼーっとしていると、次の授乳の時間みたいな感じで、その娘からの呼び出しもですね、
呼び出してもないと呼び出すんですけど、娘からの呼び出しも、いつ来るか、例えば4時間おくときもあれば、1時間足らずで呼び出されることもあるし、
なので、もう本当に無計画にというか、何も計画せずに1日をスタートさせてしまうと、
あっ、もう今日1日何もできなかったっていう日が続いちゃうっていう感じです。
何にもできなかったってなるのが嫌だったので、私は今毎日タスク表みたいなのを、前日の前日中に翌日のタスク表っていうのを書いて、
1日をスタートさせるようにしています。
タスク表って仕事もないのに何なのかっていう話なんですけど、家にいても結構細々した雑務がありますよね。
例えば娘のマイナンバーカードの申請とか、イヤホン壊れちゃったので修理出さなきゃとか、
あと、育休中の書類とか、保育園に出す書類の申請とか、そういったマストでやらなきゃいけないことと、
マストとボントでやりたいことがあるんですけど、例えばヨガとかストレッチとか、
あとラジオ絵会話をずっとやっているので、その英語の勉強とか、
あと本を読むとかですね、こういうのもやりたいことに入ってくるんですけども、
それを前日中に書き出しておいて、そのつかの間の空いた時間空いた時間に、
ささささっとそれを上から順番にこなしていくっていう感じで毎日を過ごしております。
そんな困難な毎日を過ごしていく中でですね、やりたいことを妨害するもの、阻むものがあるなっていうことに気がついたんですよね。
それが何かっていうと家事ですね。正確に言うと家事のやりすぎです。
03:03
家事って毎日発生しますよね。例えばご飯作ったり、掃除したり、洗濯したりとか。
当然今はそういった家事を毎日やっていく、家事やらないと生活できませんのでやっていくわけなんですけども、
大事なのが家事をやりすぎたくなっちゃう自分っていうのが、本当にやりたいことを阻む、
敵になってるな、原因になってるなっていうことに気がついております。
家事って再現なくあるんですよね。例えば料理だって、本当は2品で済むところを3品4品作れようと思えば作れますし、
なんか手の込んだもの作りたいなと思えば作りたくなっちゃいますし、
例えばお風呂の掃除とかって、毎日やらなくてもいいと思うんですけど、
毎日やりたくなっちゃったりとか、あとシーツの交換とかもですね。
これも別に頻度全然上げなくてもいいものを毎日やりたくなっちゃったりとかですね。
家にいる時間が長くなってる分、いろんなところが目について、
家事を必要以上にやりすぎたくなっちゃう自分っていうのが今出てきています。
普通に働いてた時はですね、家事やりすぎっていうことはなかったんですよね。
というより物理的にも本当に時間がなかったので、掃除とかも人に言えないぐらい、
週に1回とか、洗濯物もめちゃくちゃ溜め込んでから洗うとか、
シーツを変えるのもですね、これも言えないぐらいの頻度で変えてたりしたので、
逆に言えば、別にそれぐらいに手を抜いていても生活自体っていうのは回っていくわけです。
回っていくんだけれども、時間ができたことによって、
いろんな家事をもっと徹底的にやりたくなってしまうので、
気が済むだけ家事をやり続けていると、時間っていうのはいくらあっても足りなくなりますので、
結果的に本当にやりたいこととか、
今日発生しているマスクのタスクとかに手が回らなかったりっていうことが起きがちだなっていうことに気がつきました。
これって仕事上でも起きると思うんですよね。
家事のやりすぎとか仕事のやりすぎっていうのを過剰品質って呼んでるんですけども、
例えばお客さんに何かある事柄を伝えたいとして、
口頭で電話一本すれば済むものを根節丁寧に資料とかいろいろ文章とかに落としに落として、時間をめちゃくちゃかけてしまうと。
結果的に得たい結果であるお客さんにある事柄を伝えるっていうことは、
口頭でも達成できるのにそういった過剰品質的な手をかけてしまうことによって生産性が落ちるっていう現象って、
結構誰しも抱えている結構ある事象なんじゃないかなと思うんですけども、
これ気をつけないとプライベート、私の場合は今は家事なんですけども、
06:04
家事でも過剰品質っていうのが気をつけないと起こっているなと思います。
じゃあこの過剰品質を起こさないために今やりたいなと思っているのは、
自分がやりたいライン、家事に対してやりたいラインっていうのを決めると。
私の場合は普通に生活が回っていけば十分。
家族が快適に過ごせれば十分なので、掃除も毎日やらなくてもいいし、
お皿も毎食毎食ごとに洗わなくてもいいし、洋服がしわくちゃだっていいわけです。
これは働いていた時代、ワーキングマザーとして働いていた時代の水準を基準にしてもそれ以上はやらない。
ご飯も2品だけとかっていうのを決めてですね、それ以上はやらないようにっていうのを今気をつけたいなと思っています。
もしこれ無限に時間があって、徹底的に家事をやることが自分の癒しだわ、自分の活力になるわっていうなら、
思う存分やればいいと思うんですけど、私の場合はそうではなく、他にやりたいことがある中で、
家事で圧迫してしまう時間、被害してしまう時間っていうのは避けたいなと思っているので、
仕事の時と同じように過剰品質になってないかどうかっていうのをちょっと気をつけながら、
毎日の家事を手を抜きまくって過ごしたいなと思っております。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
皆さんは仕事とかプライベートとかでも何か過剰品質、目的を達成し得る水準よりはるかに超えてやりすぎちゃってる部分っていうのがないかどうか、
もしよかったら考えて思い浮かべてみていただければなと思います。
ここからは余談なんですけれども、私が愛用しているイヤホンの話をしたいなと思います。
イヤホンって毎日すごい使いますよね。
私はラジオを聞いたりとか、耳読書をしたりとか、最近はネットフリックスも見まくってるので、
受入中にネットフリックスずっと見てたりするので、イヤホンが必需品なんですけども、
私が使ってるイヤホンがすごく良くて、ソニーのリンクバッツっていうイヤホンになります。
これ何がいいかっていうと、めちゃくちゃ軽いとか、ハード面の性能もありつつ、
耳にかかる部分がドーナッツ型で穴が開いてるんですね。
これによって外の音っていうのがすごく聞きやすいっていうメリットがあります。
この穴が開いてることによって外の音がすごく聞こえやすいので、
例えば私の場合だったら、娘とか3歳の娘が家にいるときに家事をやりながらこのイヤホンを使ってたりしても、
話しかけられるとすぐに反応できるんですよね。
そういう場面で結構重宝してたりするので、リンクバッツすごくおすすめです。
09:03
値段が2万円ちょいぐらいで、イヤホンにしてはちょっと高価なんですけども、
私ももともと2,000円とか3,000円とかの結構安いやつをずっと使ってたら、
結構早いサイクルで壊れて修理、壊れて壊れて新しいの買い直してっていうのが続いてたので、
ちょっといいの欲しい、いいの買おうかなと思って買って、今は1年以上使えているので、
なんか買ってよかったなと思っております。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
