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2021-02-10 12:53

#043 パートナーが新生児育児を行う3つのメリット

Kon
Kon
Host
試行錯誤の2人目育児。
そんな中、パートナーが新生児に集中してくれると
メリットだらけなことに気がついたのです。
そんなお話。

#新生児育児 #役割分担
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みなさん、こんにちは。このゆるラジ、ちあぷっぷへようこそ。
このラジオは、親だからすべきの呪いから解き放て、
自分も家族も笑って過ごせる時間の作り方について、
日常的に使えるアイデアをお届けします。
はい、挨拶変えてみました。いかがでしょうか?
多分また変わると思いますけども、ざっくりとニュアンスとしてはそういった感じでございます。
さて、今日は育児ネタなんですけども、
パートナーに赤ちゃん育児をさせるべき3つの理由ということについてお話しします。
3つの理由、これざっくり言ってしまうと、
1. 育児をはじめから経験できる。
2. 新生児育児はルーティン。
3. 上の子がいる場合、ケアに自分が回れる。
この3点のところからお話ししていきます。
これ私が今2人目育児だからっていうところで通ずるものがあるんですけども、
ぜひこれは1人目の時からやっていただきたいと思っております。
なぜかというと、1つ目、育児をはじめから経験できるというところですね。
まず、どうしてもパートナーの方って1週間から10日ぐらい、
妊娠期間入れるとプラス10ヶ月なんですけども、
ぐらい遅れをとってしまうんですよ。
そういうのは産後、今特にコロナ禍っていうのもあるので、
産後って、出産後ってやはりお母さんと一緒に、
赤ちゃんって1週間から、帝王世界の場合10日間ですね、
過ごすことになるじゃないですか。
その1週間みっちり練習するんですよ、育児の。
おっぱいのあげ方だったり、おむつのかえ方、
あと泣き方でどういう状況なのかとか見たりって、
ほぼ月切りでやってるところは母子同室といって、
同じ部屋でっていうことでやってるので、
それだけインターバルが、というかもう差がついてしまうんですよね、そこで。
なので退院後がすごく勝負です。
退院後からどれだけやっていくかっていうところ。
今回うちの場合は2人目で、1人目がすごく興味津々なんですよ。
弟って言って。
でもその分反動がやっぱりすごくて、
私が赤ちゃん抱っこしてると、「あたしもー!」
あたしもとか言うんですよ。びっくりしましたよ、私それ。
なんかあたしも抱っこって言ったりとか、ミルクあげようとすると、
もうあたしもちょうだいミルク!ってなったり、
赤ちゃん帰りがすごいんですよ。
お姉ちゃんっぽい、お姉ちゃんっぽいというか、
お姉ちゃんである娘の状態と赤ちゃんになる娘の状態の
触れ幅がすごくて、ちょっと対応が結構大変だったんですよ、退院当日。
それでいろいろちょっと考えた結果、
私が娘を対応して、娘のケアをして、
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夫が下の赤ちゃんの方の対応をするっていうことで
ちょっと1回落ち着いたんですね。
それがですね、見事にカチッとハマったんですよ。
というのは、変な話、今新生児なので
寝返りも打たないし、基本的に危険なことって
吐き戻しが喉に詰まって窒息しちゃうとか、
そういったことぐらいなんですよ。
あと娘からの襲撃ね。
お手伝いという名の襲撃っていうところもあるので、
そういったことがなければ、基本的には安全なんです。
基本的には泣いてる理由も、大体3パターンぐらいなので、
ちょっと待ってねとか、変な話、待たせられるんですよ。
そこ本当申し訳ないと思うんですけど、
ある意味2歳娘より0歳の息子の方が扱いやすいんですね。
なおかつ、うちの今の夫は1回目娘のパターンを経験してるので、
何となく思い出しながらできるんですよ。
ということで、ごめんちょっと頼むわって言って、
頼んでるんですね。
私も今、直接授乳をしてなくて、
ちょっと疲れちゃうし、飲めないので息子が。
作乳とミルクで対応してる分、
作乳はしちゃえば夫があげられますし、
ミルクの後は夫が作ってあげられることもできるので、
そういったことで夫もできると。
そうなると何がいいかって、
自分が1から、正確には1週間とか経ってるんですけど、
1から赤ちゃんの育児を経験できるんですよ。
それってすごく大きいことなんですよね。
一番最初のふにゃふにゃした、
まだ人の形をしたガッツ石松さんとか、
お猿さんみたいな感じの状態から見られるっていうのは本当に大きなことで、
そこから今は大人しいからこうできるなとか、
寝かしつけはこうやればいいんだなって、
少しずつ自分で経験もできるし、
しかも新生児の鳴き声ってそんなにうるさくないんですよ。
2歳と比べたらね。
うるさくないからそこまで気にならないし、
反応もまだ笑顔とかが出ない分、
やっぱりお互いに赤ちゃんの方も探り合いだし、
まだそこまで赤ちゃんも慣れてないので、
非常に参入しやすいってとこですね。
言ってしまえば参入しやすい状況。
これを今しているので、
結構彼の中でも夫の中でも、
こうすればいいんだなとか、
こうやって関係構築していくんだなってところが見えてきているようです。
非常にいいですね、これは。
長くなってしまった。2つ目いきますね。
2つ目、新生児育児はルーティンっていうところ。
おっぱいを直接あげている人にとっては、
ちょっと厳しいかもしれないんですけど、
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我が家みたいに、ミルク作乳、
時々直接授乳っていうようなところは、
基本的にミルクは3時間おきにあげるものなんですよ。
お腹が空いたら母乳をあげるっていうような形で、
一応病院では言われたんですね。
それに沿ってやってはいるんですけど、
ということは、3時間といっても準備があるので、
だいたい決められた時間の30分前ぐらいから作乳をしたら、
おっぱいをあげて、
準備は進めるようにはするんですが、
基本的にはルーティンなんで、
その3時間おきにやればいい。
なので、先読みがしやすいんですよね、すごく。
12時にあげたから、次はだいたい3時。
泣き出すとしたら、30分から1時間前ぐらいかな。
作乳をあげたから、ちょっとミルクの量少ないから、
お腹空くの早いかなとか。
じゃあ、おっぱいをあげて、
ミルクの量少ないから、お腹空くの早いかなとか。
じゃあ、この時間ぐらいからおむつを変えて、
おこし始めて、作乳はこの時間からしてっていう風に、
非常に時間が読みやすくなるんですよね。
だから、そういった意味で、時間が読みやすいってことは、
月切りにならなくていいんですよ。
ピリッとしなくていいので、
その分、やっぱり入りやすいっていうところはあります。
参入しやすいですね。1番と一緒です。
こちらもこちらで、今何時に飲んだから次は何時で、
でも、もしかすると作乳してお腹満たせてるから、
ちょっと早めになるかもしれない。
だから、ミルクの準備はこのぐらいからちょっと考えておいて、
みたいな風に言えるので、
そういったところで便利です。
パートナーが参入しやすいってところですね。
3つ目なんですけども、上の子がいる場合、
上の子のケアに自分が回れるっていう利点ですね。
これは、どっちがいいかっていうのは、
賛否両論あるかもしれないんですけど、
我が家の場合は、上の子のケアっていうのが、
わりと私がやったほうがいいんですよ。
というのは、娘だからなのかもしれないけど、
やっぱり関わってきた時間が長いですし、
娘、あんまり男の人好きじゃないというか、
ビビるんですよね、行ってしまえば。
泣いちゃうと。
それは本能的なものなのか、
単純に慣れてないからかわからないんですけど、
でっかい男の人にビビっちゃうところがあるので、
やっぱりそうすると、私がせざるを得ないと。
ここで、赤ちゃんの方を夫じゃなくて、
自分がずっと賄っていると、
やきもちもやくし、赤ちゃんに当たるし、
パパにも当たるし、
30くらいで、
そんな状況になりがちなので、
パートナーに赤ちゃんをお願いして、
自分は娘の方に手をかけられるときは、
手をかけようと、
そっちに集中しようということができるんですよ。
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1対1ですよね。
1対1保育という状況。
これがヒットします。
我が家ではすごくかっちりはまったんですよ。
どちらかというと、
娘もママがいいという状況で、
ママも熱きっきりで、
私のそばにいてくれるという満足感。
弟も気になるときは、
弟の方に行ったり、
今まで自分しかいなかった環境。
パパとママと私だけ。
私1人がお姫様状態だった娘が、
急に弟ができることによって、
取られたという感覚があると思うんですよね。
私はあると思う。
私は弟のとき、弟で気合いしてたけど、
やっぱりひとした瞬間に取られたという感じがしました。
兄に対しても思ってましたけど。
だからそういったときに、
何が必要かって、上の子がそう感じたときに、
パッとケアに回れるかどうかなんですよ。
寂しそうって思ったときに、
私は娘ちゃんのことも大事だよっていう。
この相手がニーズを飛ばしたときに、
スッて入れるかどうかって、
非常に大切だと思うんですよ。
もちろん上手くはいかないですよ、毎回毎回。
でも、不足した部分をすぐに補う。
すぐに対応してくれるってことで、
やっぱり見てくれてるって思いますよね。
ほっとかれてない。
私一人じゃないなってことに気づいてくれるかなと思って。
そういうふうに、私自身ですね。
母親の方が娘に気にかけられるように、
やっぱりそこで赤ちゃんに全部意識が飛ばないように、
パートナーに赤ちゃんを担当してもらうのはすごくありがたいし楽です。
こちらとしても。
もちろんほっといてるわけじゃないので、
私も意識はしてるんですけども、
やっぱりそういったところで、
ケアに回れたらなというのは思っております。
以上3点ですね。
パートナーに赤ちゃん育児をさせるべき3つの理由。
1、育児を初めから経験できる。
2、新生児育児はルーティン。
なので、参入しやすいというところ。
3、上の子がいる場合は、上の子のケアに自分が回れるという利点がある。
というところで、パートナーに赤ちゃん育児を
どんどんどんどんさせていっていいと思います。
もちろん仕事の関係で疲れてるとか、
そういったことはあると思いますが、
そこは割り切りましょう。
本当に頼めるところは頼んで、
休めるところは休んでて全然いいんですけど、
ママが、ママがとか母親がというか、
どちらか一方が全てを抱え込む必要は全く持ってないです。
無理です。これは本当に。
退院後3日、4日目で痛感してるくらいなので、
無理なんです。
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ですから、必ず倒れないことを前提にですけど、
倒れないことを前提に、
頼めるところは頼むというか、
お願いすることはお願いする、少しでもやれることはやる。
こういった利点があるから、
ぜひ赤ちゃんの方はちょっとやってみてよみたいな感じで、
軽く頼んでも私はいいと思います。
ぜひ今育児中の方も、
これから出産予定の方も、
出産予定はないけどこんなことあるんだなって思っている方も、
これは赤ちゃんだけでなく、
いろんなことに対して使えると思うので、
ぜひお試しください。
長くなっちゃった。久々ね。
それでは今日もコンのゆるだじちやぷぷ、お聞きくださりありがとうございました。
コンでした。ではまた。
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