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こんにちは、採用の仕事をして13年、営業のマネージャーをしているワーキングマザーのわかまろと申します。
今日は、新しい環境で早期に成果を出すために大切なことというテーマでお話をしたいなと思っております。
もうすぐ9月も終わろうとしていて、10月から下期に入る会社さんとかも多いかなと思いますので、
社内で移動して新しい環境に入る方もそうですし、
もちろん転職して新しい会社に入る方とか、そういった方の参考になればありがたいなと思ってお話をさせていただきたいなと思っております。
新しい環境で早期に成果を出すために必要なこと、たくさんあるんですけども、
一番大切なのは過去のことを忘れることだなと思っています。
早く成果を出したいのに、過去の経験とかをいろいろ生かして出したいのに、
逆行しているんじゃないか、矛盾があるんじゃないかというふうに思われるかもしれないんですけども、
新しい環境に行った際は、how to lookといいますか、周りをとにかく観察して、
リブをなじむということが何より最優先されるべきことだなと、
多くの転職者の方とか、多くの中途入社者、移動者の方を見て思っております。
新しい環境に入ると、おそらく2つのことが思い浮かぶと思うんですね。
1つが、まず経験を生かして早く成果を出さないと焦る気持ちと、
2つ目が、前の環境と比べてこの環境はこうだなといろんな比較対象が生まれてくると思います。
1つ目は、早く認めてもらいたいとか、ダメな人間だと思われたくないとか、
そういった押さえから成果を出したいと考える。
2つ目のいろんな比較というのは、環境や会社によって仕事の進め方って全く異なるんですよね。
例えば、申込書1つ取っても、いろんな承認フローが紙で人の犯行が必要な会社もあれば、
クラウドサインとか、メールだけで完結する会社もあったりとか、
例えば、営業のやり方にしても、顧客のログを取るSFAがきちんと整っている会社もあれば、
Excel上とかで顧客の管理をしているとか、はたまた顧客の管理自体をしていないとか、
そんな会社もあったりして、会社によってそこら辺でさまざまなフードやカラーがあるわけです。
新しいものに直面すると、やっぱり人間どうしても自分の基準と比べて、
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前の環境ではこうだったとかいう考えがすごく浮かんでくるんですよね。
なので、新しい環境の方がもうちょっと改善できるんじゃないかと思ってしまうと、
いやもうちょっとこここうした方がいいと思いますとか、
これなんかちょっと無駄な工程なんじゃないですかとか、ちょっと言いたくなっちゃったりするわけです。
ただ、先ほどのその成果を出すことをこだわるのであれば、
その前職だったり前の環境と比較するっていうのは一体なしにして、
一回これまでの自分を捨て去る気持ちで新しい環境に取り組むと、
逆にその後の過去の経験を生かした成長だったり、周りに対する影響を与えたりだったりとか、
成果を出したりっていうのがうまくいく例をたくさん見てきました。
恋愛に置き換えるとすごくわかりやすいかなと思うんですけれども、
例えば新しいパートナーができたときに、元彼とか元彼のことを話すのって、
誤発度というかタブー、マナー違反ですよね。
これって、転職だったり新しい環境に行く人においても言えて、
新しい環境で新規一点、新しい環境に行く人においても言えて、
新しい環境で新規一転、新しい環境に行く人においても言えて、
新しい環境で新規一転、新しい人たちは自分を迎えてくれる、
入れてくれるのに、前はこうだったとか、過去の自分はこうだったとか、
そういう話をしても、新しい職場の人たちからしたら、
知ったこっちゃないというか、あまり気分が良い話ではないんですよね。
なので一旦、周りの人たち、新しい環境の人たちと信頼関係を築かなければ、
その後の仕事って進めづらいと思いますので、
一旦は過去の自分を全部忘れる、成果を出したいという欲だったり、
過去と比較したいという欲も全部捨てて、一旦その場をルック観察して、
リブ、とにかく馴染むというのに徹底をすると、その後、逆に早期に
過去の経験も活かして、その場に環境に馴染みながら活躍できるということが、
活躍して成果が出せるということが叶うのではないかと思っています。
結構転職者の方でよく見るのが、早く成果を出したいという気持ちが先走りすぎて、
新しい環境でああでもない、こうでもない、これをもっとこうした方がいいという改善の方を
先に出してしまう方がいるんですけれども、いやそうじゃないんだと、
それよりも先に周りの人からの信頼関係があってこそ、そういった指摘というのは
効いてくる部分になりますので、ちょっと一時、短い時間で構いませんので、
本当に1週間とか2週間とかで構いませんので、一旦自分の過去のこと、
過去の経験だったり経歴だったりというのは一旦忘れて、新しい環境を生として
馴染むという努力をしないと、自分のカラーばかり出したがっても、結局自分のカラーを
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認めてもらえないということにつながりますので、急がば回れじゃないですけれども、
一回その過去の自分を忘れてみる、成果を出したいという欲を消して、
環境を観察する、馴染むということがすごく大事なんじゃないかなというふうに思っております。
ということで、今日は新しい環境で早期に成果を出すために大切なことという話をさせていただきました。
まとめると、成果を出したいという焦る気持ちはわかるけれども、成果を出したいとか過去と比較したいという
欲は一旦捨てて、まず過去の自分を忘れて馴染むことがすごく大事ですよというお話をしております。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
ちょっと今日は余談なんですけれども、子どもの理不尽さってすごいなっていうのを毎日痛感してまして、
っていう余談です。
うちの娘が今2歳9ヶ月の娘なんですけれども、最近お風呂をめちゃくちゃ嫌がるんですね。
お風呂に入れるのが本当にひと苦労なんですね。
まず最初にレゴとかで遊んでる娘に、お風呂入ろうよ、お風呂行こうかって言うと、嫌だって言うんですよ。
それまでも想定の範囲内なんですけど、行こうよ行こうよ、これ終わったら行こうねとか、これ遊び終わったら行こうねとか、何時になったら行こうねとか、
いろんな区切りをつけていくんですけど、結局嫌だって言っていかないわけなんですよね。
毎日そんな感じなので、毎日お風呂に入れないわけにはいかないので、そっから抱っこみたいな感じでふざけつつ、
ぬいぐるみとかの力も借りながらお風呂に連行するわけなんですけども、すごい嫌がるんですよね。
本当に蒸気を石下化のように昨日とかギャン泣きして、絶対嫌だーみたいなことを言って途方にくれるわけですよ、こっちは。
本当にぬいぐるみの力を総動員して、スマホでYouTubeとか見せながら、やんわりとお風呂に誘導するんですけど、
もう床に転がって、嫌だ嫌だ嫌だーみたいな感じで言ってくるから、もう一体何なんだと。
で、斜めながらお風呂でお洋服を脱がして、それでも嫌だー、嫌だーやめろーみたいな感じで言ってくるので、心が折れそうになりながら、
服を脱がしていくんですけど、娘の親指に、手の親指にちょっと小さい傷があって、そこにこうちょっと当たっちゃったんですよね。
そしたらもう痛いーみたいな感じでそれをまた泣き始めて、もうちょっとこれ、近所の人に聞かれたら虐待を疑われるんじゃなかろうかと思って、
お洋服を脱がして、で、心が折れそうになりました。
で、こっちがイライラしたら負けなので、こっちは歌を歌ったり、陽気な声を出してみたり、ちょっと変顔してみたりとかしても全く通じないんですよね。
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で、その後、シャンプーも一苦労だし、顔洗うの一苦労だし、シャワーも一苦労だし、で、そこまで終わったらやっと、
だんだんおもちゃ、お風呂にあるおもちゃに気が向き出して、上機嫌で遊び始め、で、その後じゃあそろそろ上がろっかーってなると、逆に今度は上がりたくないって言うんですよね。
で、上がるのにもまたギャン泣きで、あーおいおいってなるっていう毎日を過ごしています。
ということで、ちょっと何の話っていう感じなんですけど、本当に世の中の親御さんって本当にすごいなと思いますし、
あとうちはまだ娘が一人だけなので、これがなんか2人3人ってなってきたら、どんなカオス状態なんだよって感じで、
もう本当にすごいな、お母さんお父さんってすごいなって思ってます。
で、娘の同級生の子がですね、5人兄弟のご家庭があるんですけど、もうお母さんとお父さん、もう尊敬しかないですよね。
もうどうやってるのか知りたいっていう感じです。
ということですいません、何のオチも変説もない話でしたが、子供って理不尽ですよねっていうお話でした。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。