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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩みを正しめきに、夫婦関係を改善のヒントになる話をしています。
今日のお話は、うちの長男児団が小学校にこっちから入ったんですけど、
そこで結構いろいろな大変だったりとかしていて、 実際に何がどれだけ大変なのかというと、僕よりもいろいろとやってくれている妻の方が
思うところがあるなと思うので、 今日は
第74話、何が大変?小学生の子を持つ母の苦労とは?ということで、 小学校に入った子供を持つ、僕ら親、特に妻が何をやっているかというのは今時見えないという方も
いるかと思うので、どういったところで大変だったりするのかなっていうのを、実際に妻に話を聞きたいなと思って、 今日も来てもらいました。よろしくお願いします。
実際どうですかね、4月から始まって、
今、弁当がなくなったんで楽になったよね。 そうですねー。
あの弁当の時が大変だったよね。 一番大変でしたねー。
6時に起きて、 お弁当を作って、朝ごはん作って、
起こして、 作ってから起こしてな。
で、 食べさせて、まあ急がせて、遊んでばっかりだもんね。
それから、 準備して、
着替えて、歯磨いて、
汗もないかチェックして、 名札つけて、とかね、今までなかったのが。
作業が細かいのが増えましたね、帽子かぶって。
冷凍庫などが、弁当の冷蔵庫だらけになってたね。 閉まんなかったもんね。
冷食なのに、大変だった。 大変だったな。
朝が慌ただしかったですね。 うん、そうですね。
で、産卵を起こしたくないからね。
起こしたら、もうダコダコに。 そうそう、手がかかっちゃうから、
産卵はもうゆっくりでよかったから、 7時半に起きていいから、
産卵を起こさないで、長男児卵を起こすっていう。
起きちゃってたよね。
5回に1回ぐらいだよね。
起きないのが。 ほとんど起きちゃう。 大体起きてたよね。
6時半とかにね。 そうすると、やっぱりこの産卵に一人大人が持ってかれちゃうから、
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ちょっとね、なんか遅くなる。
家出るのも遅くなるし。 そうそう、そうなんですよ。
初日は大変だったね、もう。 時計が狂ってた。
まさかの。 5分か7分ぐらい遅れちゃってて、
それだと思ってたら。 遅刻したからね、最初。
班長さんが迎えに、心配にね。 心配に来てくれてたから。
いやー焦ったね、あれは。 時計が狂ってたね。
危なかった。
でも今、弁当もなくなって、起きるのが6時半になったから、
あの時よりは楽になった感じ。 そうですね、慣れてもきたし。
そうですね。
朝はね、だいぶ楽になったかもしれない。 でも私も送りに行かなくなったっていうので、玄関で見送って。
化粧品も見送りましたからね。 そうそうそう。
慌てるよね、でも朝ね。あと5分とか。
せつかないと動かないからね。
何言わないとなんか動かないもんね。
何なんだろうね、あれは。危機感がないよね。
遅刻したら急ぐようになるかもしれない。
そうなのかな。
それはあるかもしれないね。誰も行ったら居なかったっていう絶望感を味わえば。
味わったら変わるかもしれない。 集合場所に誰も居なかったっていう。
置いてかれた。 置いてかれたっていうのを味わえば、自分ごとになるかもね。
ママが急がせてるから、パパがやれって言うからっていうのがまだあるかもしれないね。
分かったよ、みたいな感じだったもんね。
家がどうですかね、帰ってきて。 帰ってきてからは、イライラが止まらないんですよ、私の。
こっちも疲れてるから。 イライラが止まらないって。 90年代のコップソングの替え歌みたいなね。
ドキドキが止まらない。 イライラが止まらない。
イライラすると5秒前。 常にイライラしてるみたいな。
そうなんですよ。 そうですね。
迎えに行く時も、大変だもんね。
一回ね、三男を保育園に送ってからの、長男児団を迎えに行く。
で、向こうも疲れてるんだよね、長男児団も。 疲れてるな。
5時間授業で、その後、学堂行って。 コッピングやりまくってるからな。
コッピングやりまくって、筋肉痛になって。 もう一回休んでるからね、もう既に。
まあ、ちょっと。 疲れてるな、確かにな。
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調整できてないんだろうね、遊びの。
で、もうぐったりして、二人が帰って、方針状態のお二人を乗せて、
そうすると長男がまたちょっかいしたりして、でまた兄弟喧嘩が始まって、
家着いても、もう一遊びしたいみたいな、外遊びしたくなったりとか、
自転車乗るって言って、もうちょっと、中に入るまでに30分くらいかかるっていう。
なかなか入んないもんね。 そうなんです。それがもう困ってます。
帰ってからも、ご飯食べないもんですよね。 そうなんです。
あの、何なんでしょうね。 何なんでしょうね。
お腹すいてないんでしょうかね。 おかしいですよね。
タピオカアイスを食べてるらしいからね。 何が食べてるんだろうね。
おいしそうだったら。
いやー。 すぐに食べないからね、遊ばなきゃみたいな。
そうなんだよね。 遊んでないみたいになってるもんね。
そうだね。 今日まだ遊んでないみたいな。
そうだね。
まだやることやってないからみたいな感じになってるもんね。
でも6時に家に帰ってきて、8時半くらいにはもう寝かせたい。
2時間半でできること。
まあ、ご飯とお風呂は最低限やんなきゃいけないし、宿題も増えたでしょ。増えたことは宿題。
なんか音読とかやってるもんね。 音読やってる。
それがね、ふざけて寝なかった。
ふざけたら声出すからね。
ほんとふざけてる。
ふざけあって、どっちがどれだけふざけられるかみたいな。
真面目が恥ずかしいみたいで、真面目にやるのが。
ちょっとね、いかんよね。
いかん。で、それカッコ悪いよって言ったら泣いちゃうしね。
またそれで対応して、また時間だけが過ぎていく。
時間だけが過ぎていく。
なんか別々に部屋でやったりとかした方がいいかもしれないけどね。
でもそんな時間も余裕もないわけで。
確かにやること多いですよね。
多いね。多いというか、多くはないのよ。
多くはないのよ。だって私たちがさ、普通に家に帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って、
寝る、歯磨いたりする。
2時間半あれば終わりますね。
終わるし、自分の好きなこともできると思うんですよ。
読書したりとか。余ると思うんですよ。
なぜ余らないっていう。
余らないですね。
一個一個行くのに時間がかかるからね。
別のことをやるまではね。
あと話を聞いてほしいんですよ、彼らは。
やりながら、何だろう、これは何?あれは何?
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これがどっかにあってどうだった?先生がどう?って言ってた。
それに対してもう一人が、そうじゃないよって言い出す。
そうじゃないよ、それ違うよ、間違ってるからねって言って。
え?何?何?そっちが間違ってるよって言って。
そこで何か繰り広げられて。
バトルに発展したりとかして。
そこで平気で5分くらい時間が経ってる。
そういうのが常に。
ご飯食べながらもあるし、着替えながらもあるし。
お風呂入ってる時だって歯磨こうとする時だってあるし。
そういうの挟んで挟んで挟んでるから、
2時間半じゃ何にも遊ぶ時間もないぐらい窮屈なんだと思う。
お互い直感出し合ってるから困らないのかね。
それはあると思う。
二子じゃなくても年が違う。
兄弟でももちろんあると思う。
一人っ子だからいいってわけでもないかもしれないけどね、一人で。
分かんないけどね。
男の子どうしたって余計そんなに。
余計じゃない、多分。
もう対立っていうか、どれだけ俺の方が俺の方がみたいな。
俺の方が上だからみたいな。
そうだよ。
もう男性性が出てますね。
出てると思う。
もうそういうのがあったのかなと思ってた。
うんうんうん。
でまぁちょっと、それプラス、あとやっぱ環境の変化によるストレス。
はいはいはい。
で、やっぱりちょっとメンタルが来てるなっていうのはある。
ちょっと。
長男の、まあ次男も最近あるかな。
突然泣き出したり。
ちょっとした、そんなことでっていうので大泣きしたりとか。
すごい顔して泣く。
すごい顔して泣きますね、長男は。
次男も次男で溜め込んでる感じもあるし。
そういうのが。
言えないものがね、溜まってるよね。
だからね、なんか嫌なこと言われてるとかそういうのがあるし。
そこはちゃんとこう、足させてあげないとね。
そうなのよね。
泣くなら泣くの方がいいと思うんだよね。
溜め込まないで。
でそういう対応してると、もうほんと一気に寝る時間になってる。
そうだね。
でこっちはこっちで、なんだろ。
やらなきゃいけないこと。
でも私たちはさ、シルバーさん来てくれてさ、ほとんど家族のことやってくれてる。
だからそこはやりながらじゃないわけで。
でもさ、なんか、まあ、進めなきゃいけないじゃない。
明日の準備とか、次の工程を、次何やるんだっけっていうのを、
指し示していかなきゃいけない。
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でも全然進んでないのに、私もストレスを感じる。
し、夜だと余計仕事終わってこっちも疲れてるから、
なんか、全然進んでないのに、
ああ、もう、なんか、誰も私のことわかってくれないって思っちゃって。
もう、なんだろうって思って疲れちゃった。
難しいですよね。
難しいね。
聞いてあげなきゃなんないんだからね。
そうですね。
保育園とどこが違うかっていうと、
やっぱりこう、なんだろう、保育園は、
私たちも行ってるからね、お送り迎えで。
先生と顔を合わせてるから、
なんとなく話とかも聞けるし、
子供のこととか。
でもやっぱ学校に行っちゃうと、
全然なんか、何が行われているのかっていうのは全くわからないし、
気づけないよね。
気づけない。
何があるのかがね。
察することもできないから、
子供が何か言ったこと、言った内容でしか。
言ってくれないと全然わかんないね。
わかんないままだと。
わかんないまま。
今日だってさ、突然さ、明日粘土が必要って、夜中、夜寝る前に言い出したね。
粘土と、粘土板と、
あとペットボトルのキャップに穴を開けたやつが必要だって。
ペットボトルのキャップに穴を開けたやつが必要?
前日の夜に言う?
夜の8時に言ってたね。
そういうのって、普通、保育園だったら今までだったらプリントで、
何週間も前にとか用意しといてくださいって言われてたから、
なんか、え、その子供の話してることは正しいのかっていうところから。
結構さ、ままともに確認したりとかしてたけど、これそうなの?とかって。
でも、それ言ってもいいけど、やっぱり子供の言ってることを信じて、
子供がそういうふうに言うんだったら、持たせて、でもやっぱりいらなかったとか、今日じゃなかったとか、
それはそれで気づきでいいのかなと思うんですね。
間違ってた。本人が間違ってたのかと思うもんね。
こっちが確認して、持ってくるから持ってってって言ったら、
これいらなかったら、これいらなかったじゃんとかって。
こっちのせいにして。
なるからね。
なんか言われたね、この間。ノート入れたらさ、国語と算数のノートを入れたらさ、
これいらなかったんだけど、とか言われてたね。
そう。俺が言うからと思ってノート入れたら、使わなかったんだけど、みたいな。
言われたよね。怒られたね。
余計なことしたね。
しちゃいけないんだね。
しちゃいけないんだね。
ついついやりたくなっちゃうんだけど。
失敗させた方がいいんだろうね。
そうね。そうなのよ。
子供を信じて、子供が言うんだったらさ、そうなのねって。
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でもベッドボトルはさ、うち飲まないじゃん。
そうだね。たまたま今日、コカ・コーラゼロあったからよかった。
このご時世さ、ゴミ捨て場から拾ってきたくないじゃん。
拾わなきゃね。
私ちっちゃい頃、たぶん拾われてたよ。
お母さんが?
そうなの?
お母さんが何か必要だって言ったら、拾って洗って。
どっから拾ってきたの?
お母さん、どっか落っこってるとかじゃない?
地面に落っこってたの?
地面の何かその、
これ今ここに?
うん。資源の時だったのか分かんないけど。
昔の方が落っこってたのかもしれないね。
落っこってたのかもしれないね。
今思ったらありえないね。
痛いかどうか分かんない。
ちょっとやだやん、それは。
なるほどね。
でもあれ、保育園と小学校の違いで言うと、
何がそこで行われてるのか、何が起こったのか、
こっちが気づきにくいってのがあるよね。
あるね。
子供たちから言葉を出させてあげて、
何があったのかをこっちが掘り起こしていかないと。
そうね。
何を思っているのかとか気づいてあげれないし、
ケアもできないもんね。
できないね。
そこが保育園と大きな違いですよね。
時間がない中、いろいろやることが多いっていうのもあるけども、
地下で言ったらそっちの心理的なケアの
大変さとレベルが上がった感じがするよね。
小学生に入ってからね。
そうね。
分かったね。
それが一番大変なのは、
いろいろありますけど、
それと、一日の中ってなかなかスムーズに進んでいかない。
行かないことでこっちに嫌いになっちゃう。
子どもも泣いちゃったりして、
話も聞きたげなくなっちゃって、
っていう悪循環みたいなのが起こってしますよね。
そうです。
そこに2歳児がいるからね。
2歳児が出てくるからな。
これ2歳児いなかったらどうなのかな。
いなかったらもうちょっと話は聞けるのかもしれないけど。
そうなのかな。
分かんないな。
でもふざけてるんだろうな。
きっと2人だな。
むちゃくちゃふざけてるだろうね、きっと。
2歳児がいるからちょっと優しい部分も、
もしかしたらあるのかなと思ったら、
もっと殴り合いとかストレスの吐け口にお互いが。
っていうのかもしれない。
今日2人ご飯全然食べなかったじゃん。
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で、アンドとサンダーは上に行ったよね。
で、俺もうるさいからもう上に行ったね。
もう嫌だと思って。
しばらく2人は喧嘩したいとか殴られたとか殴ったとか殴ってないとかって言ってたんだけど、
ほっといたらほとんどしか食べて食べ終わって、
片付けてたね。
静かになってたもん。
任せた方がいいのかも。
そうだね。
任せてもいい時あんだかもしれない。
あんまり構いすぎない時は。
っていう感じですかね。
そうですね。
うーん。
まあ、うーん。
心理的なケアの重要度、困難さが上がってるっていうのと、
時間に結構追われるような感じになってきてるので、
どうやって1日効率よく過ごしていくか。
あとその効率よく過ごしながらも、
子どもたちの心理的なケアもしなきゃならないっていうところがまた新しく浮かび上がってきたので、
今の課題ですからね。
あと子どもを信じるってことだよね。
子どもを信じるってね。
うん。
間違ってもいいから信じる。
信じる。
学びましたね。
これはね、たぶんこっちに。
なんか泣いてますね。
大丈夫。
モニターでね、音が。
泣いてますね。
大丈夫。
子どもを信じるっていうのが一番の親の忍耐だね。
そうですね。
手出したくなる、口も出したくなる。
真指で避けないことをね。
本当にやってんの?とか言われたらプライドも傷つくから、
ずっとそうなんだねって信じてあげること。
なるほどね。
一人の人間として。
いいこと言ったね。
はい。
その辺で。
学びです。
はい。分かりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、今日は小学生の子を持つ母の苦労と、
母というかもう親の苦労ですね。
はい。
ということで、ちょっといろいろと妻に話してもらいました。
はい。
同じような年頃のお子様を持つ、
ママさん、パパさんの参考になれば幸いです。
はい。ということで今日はありがとうございました。
さよなら。
さよなら。