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こんにちは、採用支援の仕事をして13年、営業のマネージャーをしている、ワーキングマザーのわかまろと申します。
とってもとってもお久しぶりの収録になってしまいました。前回更新したのが9月29日だったので、もう丸2ヶ月以上ですね、空いてしまいました。
この2ヶ月何をやっていたのかという話なんですけど、
妊娠初期にやってくるつわりにだいぶ苦しめられまして、生きるので精一杯になり、いろんな活動がゴテゴテになってしまいまして、
コメントをくださった方とかご心配いただいてしまってすみませんでした。ありがとうございました。
もうすぐです。私はですね、不妊治療をして、胎外受精まで行き、胎外受精の胚移植1回目で今妊娠をしていて、もうすぐ5ヶ月、安定期と言われる5ヶ月なんですね。
第一子の時は全くつわりが記憶する限りなくて、本当に自分が妊婦なのかってぐらいすごく元気に過ごしてたんですけど、
今回ですね、ある日急につわりというやつがやってきたんですよね。
私結構お肉とか食べるのが大好きだったんですけど、ある日突然大好きな焼肉弁当みたいなのが食べれなくなって、
これは気持ち悪いなと思って風邪かなと思ったら、それ以外の食べ物を受け付けられなくなり、
あとは体全体がインフルエンザになった時みたいな倦怠感と気持ち悪さと、あとめまいみたいにだいぶやられまして、
しばらくはですね、1ヶ月ぐらいそうめん、梅のそうめんみたいなやつばっかり夫に作ってもらって、ずっとそれを食べてました。
そんな感じだったので、一応休まずにやってたんですけども、本当にフルリモートに助けられたっていう感じで、
必要最低限の商談と面談と仕事だけやって、あとはずっと家で寝てたんですよね。
家事とか育児とかはほとんど夫にやってもらってました。
ちょっとずつ良くなってきてたんですけど、急に一昨日ぐらいに元気かもっていう感じになって、
昨日とか散歩に行ったりとかですね、外出もできるようになって、ちょっとずつ今元気、なんか久しぶりの元気な体を今楽しんでるっていう感じです。
苦しいことが続いている時というか、体調が悪い時とかもそうですし、他にもいろいろしんどい時とか、
一生その期間が続くんじゃないか、楽だった頃が思い出せなくて、一生続くんじゃないかって思うんですけど、
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必ず終わりは来るんだなっていうのを改めて思っています。
そんなこんな2ヶ月間だったんですけれども、その時の夫の対応にすごく感謝をしているんですよね。
3前3後の恨みは一生ものだっていう話があると思うんです、言葉があると思うんですけども、
3前3後に夫の対応が良くないと冷たくされたり意地悪というか気の利かない対応されると、それを一生妻は恨みに思うっていう言葉があると思うんですけど、
これ逆もあるなと思ってまして、3前3後に本当にちゃんと親身に一緒にパートナーとして対応してもらえると、
その後もずっとずっと感謝し続けられるのではなかろうかと今回思ってます。
夫はですね、もともと家事とか育児とか結構いろいろやってくれるタイプというか、そういう人なのですごく感謝してたんですけども、
今回そのつわりがいきなり始まった時も、本当に体を張って子どもを産んでくれるんだから、家事と育児は全部やるよって言ってくれてですね、
本当に有限実行してくれて、ほとんど全部やってくれて、私は最低限の仕事とあと寝るだけっていう感じの生活ができたんですよね。
こんなふうに対応してもらえると、やっぱり相手に何かあった時も何でもしてあげたいなと思いますし、
この人の子どもを妊娠することができてすごく良かったなっていうふうに思ってます。
そんな時によく思い出すのが私の母の言葉なんですね。
私の両親は、父がすごい昭和時代の猛烈社員って感じで、すごい激務であまり家にいないような人でした。
母は専業主婦なので、本当に昭和時代によくある家庭っていう感じの夫婦だったんですけども、
そんなこんなで、家のことは全部母がやって、外の仕事は全部父がやって、父はほとんど家にいなかったので、
あんまり夫婦仲が良さそうに見えなかったんですね。
父はたまに帰ってきても、一方的にいろいろ、ご飯が冷たいだの、お前らさっさとお風呂に入れだの、いろいろ文句つけてくる人みたいな立ち位置にしか子どもの頃は持ってなくて、
母に何回か、何で父はあなのかっていう、それが嫌にならないのかっていうのを聞いたことがあります。
お母さん、何であんなにお父さんは冷たいし、あんまりお母さんのこと大事にしてなさそうなのに、なぜ離婚もせずにお父さんのためにご飯を作ってるの?みたいなことを聞いたんですよね。
そしたら母が決まって言うのが、今はそういうふうに見えるかもしれないけども、あなたたちが、あなたって私と弟がですね、生まれたとき、赤ちゃんだったときに本当にお世話が大変だったときに、
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誰よりも心配してくれて、赤ちゃんの泣き声、泣きますよね。泣くときにうるさいという父親もいるらしいけれども、あの人は決してそんなこと言わなくて、
例えば泣き止まなかったら、熱があるんじゃないかとか、お腹が痛いんじゃないかとか、すごく一緒に心配してくれたのは、私は今でも覚えているから、そこから10年以上経った今も、
その時のことを思い出すと、夫婦としてやっていこうと思うんだよね、みたいなことを言っていたんですよね。
その時は、私も子供だったので、そんなものなのかなと思っていたんですが、それぐらい結構、妊娠した期間とその後の出産後って、やっぱり女性にとってはすごくナイーブな時期になりますし、
その時にパートナーがどう対応してくれるかどうかで、確かにその後の向き合い方って変わってくるよなっていうのを改めて思っています。
ということで、すみません、ちょっと私事で結構喋ってしまったんですけども、そんなことなので、ちょっと今体調もよくなってきているので、また定期的に更新をしていきたいなと思っておりますので、
お時間のある方は聞いていただけると幸いです。
この2ヶ月間も仕事は最低限していましたので、いろんなことがありました。
例えば、メンバーの方から退職したいと言われてしまったりとか、座り中に仕事をどう調整していたとか、ちょっとそこら辺もお話をしていきたいなと思っております。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。