2023-08-29 10:46

#176 営業職経験が他職種に活かせること

営業職の魅力と、他の職種にも活きる大事なスキルについて語りました! みなさんは、営業にどんなイメージをお持ちですか? #営業 #ワーママ
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こんにちは、わかまろです。採用を支援する会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしております。
寄附喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このダタバタを楽しみたい、そんな気持ちでこのチャンネルをお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
毎日本当に暑いですね。そろそろ夏に疲れてきている自分がいます。そろそろ涼しく、秋の気配を感じたいですが、まだまだもう一日続きそうですので、皆さんも体に気をつけてお過ごしください。
今日は何の話かなんですけれども、営業職の魅力についてお話をしたいなと思います。
週末に最近転職をした友人に会いまして、転職した理由が、元々の会社で営業職に回されそうになったので辞めたというふうに言ってたんですね。
それ以外にもいろいろ理由があったと思うんですけど、配置転換というのが嫌だったと。
もちろん会社によっていろんな事情があるのと、その友人にもいろんな事情があるので違いには言えないんですけども、営業って私すごく面白い仕事だなと思っていまして、誰しも1回は経験するとすごくプラスになるんじゃないかって思ってるんですね。
そんな営業が大好きで、営業の仕事を15年くらい続けてる私から、営業の仕事の面白さと、その面白さっていうのが他の仕事でも活かせる、他の仕事でも営業の考え方っていうのが生きるんじゃないかなと思いますので、
営業にご興味ない方も、もしよければ最後まで聞いていただけると幸いです。
まず営業って何の仕事かっていうことですよね。
営業って物を売る仕事だと思っている方が多いかなと思います。
皆さんは営業ってどんな仕事だと思われますか。
私もですね、営業を始める前は、物を売ってたくさん売る人がすごい仕事なんだと思ってたんですね。
でもそうじゃないんですよね。
なので営業はつまり何の仕事かというと、
営業は目の前の相手の課題や困っていることを解決する仕事だと私は思っています。
その課題っていうのが、相手が気がついている場合もあるし、気がついていない場合もあるし、
その課題が今は起きてなくて将来起こるかもしれない、そんな目に見えない課題というのを、
相手の状況をよくよく聞いて、相手のやりたいことだったりニーズっていうのを把握して、
そこに対してその隠れた課題を見つけて、それを解決するための手伝いをするっていうのが営業の仕事なんですね。
なので、相手がどんな状況に置かれているかっていう聞く力っていうのがすごくすごく大事になりますし、
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その相手が困っていたり解決したり、より良くしたいと思っていることに対してどういう解決策があるのかっていう引き出しをですね、
自分の中にたくさん持っていないといけないので、それに関する勉強っていうのはすごく必要ですよね。
解決っていうのがすぐにできるケースって、自分一人の力でできるケースって少ないかなと思ってまして、
その解決のために社内の人間だったりとか、あといろんなことを調整に調整を重ねて、
ディレクションをして進めていかなければいけませんので、すごく難しいしスキルが必要な仕事だなというふうにも思います。
ちょっと抽象的だと分かりづらいので、私の採用の仕事での営業職の面白みっていう点でいくと、
まず顧客っていうのが採用したいと考えている企業なんですけども、企業にもいろんな課題があるわけです。
例えば社内フードの若返りを図りたいとか、新しい商品が売りたいので、営業職をこれこれ募集したいとかですね。
その目に見えているニーズの裏に、顧客が抱えている企業として今後どうあるべきかとかどうしたいかっていう悩みがあるんですよね。
それを営業として、表面的な情報を聞いて裏側にある課題っていうのを顧客に提示をして解決をしていかないといけません。
そこに対して採用っていう手法なのか、他の手法なのかっていうのを提案をしていくにあたって、自分は窓口の人間なので、
社内の人間、給食者の対応している人間だったりとか、ブランディング的なことをする人だったりとか、そういう人たちと掛け合って動かしていかないといけないんですけど、
自分がそのプロジェクト、顧客の課題を解決するプロジェクトのリーダーなので、調整力も必要だったり、プロジェクトを推進していく、デザインする力だったりっていうのも必要だったりします。
営業の成績の指標って売り上げっていう場合が多いんじゃないかなと思うんですよね。
そうするととにかく高い商品を売った人が偉いとか、売るためにたくさん行動した人が偉い、商談を重ねた人が偉いみたいに思われがちなんですけど、そうではないと思っていて、
営業の成果の指標というのは、顧客に対してどれだけ大きな価値を提供したかっていうことが重んじられるべきだなと思います。
ただ、大抵の会社の場合だと、より価値の高い商品っていうのは、価格も高く設定されているケースが多いですよね。
例えば住宅を販売する営業の方がいたとして、100万円の家と500万円の家だったら、500万円の方がおそらく価値は高いと思われます。
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ということは、100万円の家を販売した方よりも500万円の家を販売した方の方が、顧客に対して高い価値を提供したということになるんですよね。
なので、営業成績が良い人というのは、純粋に売上を上げたからというわけではなくて、裏側にある顧客に対してどれだけいかにたくさんの価値を提供したかというところで図られている。
という意味で、仕事の価値っていうのが目に見えやすい、第三者からも評価されやすいという点でも面白い仕事だなというふうに思います。
今日は、営業で私がすごく面白いと思っている2点。
1点目が、顧客の課題を解決する仕事であるということと、その顧客にどれだけ大きな価値を提供できたかというのが第三者からもわかる、可視化できるというところの2点を挙げさせていただいたのですが、
これは他のお仕事でも応用できる考えかなと思います。
例えば、フリーでデザイナーをやっている方がいたとして、言われた通りに言われただけのデザインをするだけでは、その人がその仕事をやる意味ってあんまりないですよね。
ただ、これこれこういうデザインをお願いという顧客の影の裏の思考、
なんで顧客はそう思ってこうやっているのか、本当はどういうことがやりたくてこのデザインを頼んでいるのかという風に思考が巡らせられると、本当に本質的な仕事ができるんじゃないかな、
あと唯一無二な仕事ができるんじゃないかなと思います。
2つ目の、より高い価値を提案する、より高い価値を提供するということに関しては、
これもさっきのデザイナーさんの例にとってたとしても、
いいものを高く提供しようと思えると、それだけ自分のスキルを磨こうという風にも思いますし、
顧客に対しても交渉力が強くなり、選ばれる仕事というのができるんじゃないかなと思いますので、
この営業の魅力である2つ、この顧客の課題を解決するということと、
良いものを高く売るというところは他の職種にも通じるんじゃないかなと思う点で、
誰しも1回は営業をやってみてもいいんじゃないかなと思っていたりします。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ちょっと土日を挟んで3日ぶりに収録したので、頭も口も回っておりませんが、失礼いたしました。
皆さんは営業って経験されたことありますかね?
どんなイメージを持っていらっしゃいますかね?
もしチャンスがあれば、1回営業をすごくお勧め、面白い仕事ですので、やってみるのもいいんじゃないかなと思っていたりします。
ということで、最後に雑談なんですけれども、
週末に池袋でやっていたプリキュアのイベントに行ってきました。
3歳の娘が1回もプリキュアを見たことがないはずなのになぜかプリキュアにハマっていて、
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保育園でお友達に色々聞いているのかなと思うんですけど、プリキュアのイベントに行きたいということで行ってきました。
結構新鮮なことが色々ありまして、
まずプリキュアたちが自分たちのことをヒロインじゃなくてヒーローと言っている。
あと性別が男の子のプリキュアがいる。
なんか時代を反映している感じですごくいいなって思いました。
私たちの時代、私の時代だとセーラームーンが結構流行ってたんですけど、
セーラームーンって今思えばすごい際どいシーンがたくさんあるんですよね。
なんか着替える時、着替えるというか変身か、変身する時なんか裸みたいな感じになったりとか。
あとタキシード仮面様は今思うとすごいロリコンだなとか、結構危ういシーンがあったなって思うと、
プリキュアすごい、私もこれから色々研究していきたいなというふうに思いました。
最後にコメントのお返しをしたいなと思います。
175回、自分を傷つけているのは自分の回にコメントをいただいた、
ゆるきありアラフォーママさん、いつもありがとうございます。
コメントを読み上げます。
分かります分かります。傷口があった上に塩をかけられると傷ついちゃいますわ。
バンドエイドを貼りたいものですね。ということでありがとうございます。
この回では自分を傷つけている、自分がゴリゴリっと自分のことを傷つけているから他人に塩をかけられた時に傷ついてますよねっていう話をしております。
そうなんですよね。
塩をかけられるとゴリゴリって感じで自分で傷つけちゃいますよね。
その後、他人からかけられた言葉を何回も思い出して、傷口に塩を塗り込んで塗り込んでいって、塗り込んでいくのも自分だったりするので気をつけたいなと思います。
バンドエイドいいですよね。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
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