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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、3歳・0歳娘の育児をしています。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、
そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい、そんな目的でこのチャンネルをお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。冒頭にちょっと雑談なんですけれども、
最近ですね、面白いラジオとか配信者さんを探してですね、
このスタFだったり、ボイシーだったり、あとポッドキャストとかですかね、なんかいろいろ聞いたりしてるんですけども、
一つお気に入りの番組がありまして、もうちょっとあまりにも有名なので、ご存知の方が多いかもしれないんですが、
何かというと、あずみ新一郎アナウンサーっていらっしゃると思うんですけど、あずみさんがされている日曜天国っていう番組なんですね。
皆さん聞いたことありますでしょうか。これはAMラジオで、リアルタイムだと日曜日の朝10時から、
今はボイシーとかポッドキャストでもその一部分だけ、番組の一部分だけ聞けるので、私もボイシーで聞いております。
お気に入りのポイントとしては、とにかくあずみアナウンサーのトークが面白すぎる。
あずみアナウンサーを知らない方はいないと思うのですが、
アナウンサーさんなので、すごくきっちりしてるイメージ、なんかちゃんとしてるイメージっていうのが私の中であったのですが、
ラジオの中でもすごくちゃんとされてるんですけど、なんか品のある笑いっていうんですかね。
品のある笑い、そうですね。なんかちょっと皮肉っぽい感じの、でも誰も気が傷つかない。
それでいて番人が笑えるような、そんなトーク術をお持ちでして、
あずみアナウンサーってこんなに面白い方なんだっていうのを認識して、ちょっとハマって聞いております。
直近の回がですね、7月2日放送分のものがボイシーとかポッドキャストで聞けるんですけども、
もう面白すぎて声を出して笑ってしまいました。
話題としては、TBSの赤坂のスタジオにめちゃくちゃでかい日曜天国の広告が出たよっていう話題なんですけど、
たったそれだけのことを後から思い出しても笑っちゃう、我慢できないぐらい笑っちゃうぐらいに面白くお話しされるんですよね。
ちょっと私の語彙力では全く伝わらないので、ぜひこのシュールな感じの雰囲気を含めて聞いてみてほしいなと思っております。
日曜天国です。
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今日は何の話かなんですけれども、
今日はですね、ビジネスとかにおける伝わる文章、相手に伝わる文章っていうのを書くポイントについてお話をしたいなと思います。
会社員の方であってもそうでなくても、仕事をしている以上、文章を書く機会って結構多いですよね。
例えば私は会社員なので、レポートとか日報とか社内のそういった文章もありましたし、
あと営業ですので顧客に提案する提案書とか企画書とか、とにかくいろんな様々な文章を書いてたなっていう記憶があります。
ただその書くっていうのがですね、最初めちゃくちゃ苦手、最初というか社会人10年以上はすごい苦手でしてずっと。
書かなきゃって思ってデスクに座るんですけど、なかなかタイピングできない、なかなか書き進められないっていう感じでした。
管理職になっていろいろ勉強しまして、ある程度すらすら内容のあるものを書けるようになったんですね。
ただそのノウハウがあんまり言語化できてなかったんですけど、最近読んだですね、文章がすぐにうまく書ける技術っていうそのままのタイトルの本に書いてあったことが、
自分がやってきてすごく良かったんだけどなかなか言語化できてないことに近いなと思ったので、
ちょっと今日はこの本をベースに文章、伝わる文章っていうのをうまく書く技術っていうことについてお話をしたいなと思います。
皆さんは文章書くのって上手ですか?上手な方はね、私も修行中なんでちょっといろいろ教えていただきたいんですけれども、
このビジネスにおける文章をうまく書くっていうのは、日常の日記を書くとか、小学校の頃とかやってた作文を書くとかとはまた違う技術なんですよね。
で、例えば小説を書くとかだとある程度のセンスが必要かもしれないんですけども、このビジネス文章に関しては、
どう書くかという技術なのでセンスなどは必要ないっていうのをこの本に書かれていて、私もそう思います。
で、じゃあそのポイントが何なのかっていうことなんですけど、書く前にですね、実際に書く前に3つ大事なステップがあります。
一つ目は書く目的、その文章を書く目的を理解するっていうことなんですよね。
ビジネス文書って何かしらの目的が必ずあるんですよ。
例えば会議で予算追加の承認を得るための内容を書くとかですね。
上司に、例えば上司に商談内容の報告をする。
で、具体的には今提案中のものが実際導入できるか否かの可能性を知ってもらう。
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その報告によって知ってもらうとかですね。
その書く目的、この文章は何のために書くのかっていうのをまず理解することから、
理解することで書き方とか書く内容が変わってくるので、まずこの目的理解っていうのがすごく大事になります。
次に2つ目のステップとして、読み手を明確にするっていうことなんですよね。
例えば同じ内容でも、読む相手が新人なのか部長かによって全然書き方って変わりますよね。
例えば何かしらの新しいシステムを導入しました。
そのマニュアルをこれから書きますってなった時に、
新人向けであれば、前提となる業務フローとかすごく優しく書くとかが必要になってくるかもしれないですし、
もし例えばこれを役員に書くならば、役員はそのシステム、新しいシステムを使うことっていうのはほぼないでしょうから、
概要とそのシステムを導入したことによる現場のメリット、生産性がどれくらい向上するのかとか、そういったことが必要になります。
あと、読み手が社内なのか社外なのかとかによっても変わってきますよね。
なので2つ目のステップとしては読み手を明確にすること。
3つ目が結構大事で時間をかけるべきかなと思ってるんですけども、素材を整理するっていうことなんですよね。
素材っていうのは、今から書きたいビジネス文書における具体的な内容。
具体的に言うと、例えば事実ですね。事実。
例えば、商談の報告書を上司にあげるとして、商談中に先方がおっしゃったこととか、他社の提案状況とか事実を書きます。
その後に数字ですね。数字、例えば何パーセントとか何倍とか具体的な数字を使って数字っていうのを書きます。
あとはコメント。例えばそれによる自分の見解とか意見とか感想とかですね。
なのでまとめると素材っていうのは事実か数字、コメントを準備をしておくと。
今申し上げた、まず1つ目に書く目的を理解することと、2つ目に読み手を明確にすることと、
3つ目の素材を整理するっていうことを実際に書き始める前に準備としてやっていくことで、内容のある文章っていうのが書けます。
この素材を整理するとかですね、この3ステップっていうのは文章だけではなくて、例えばパワーポイントで資料を作るとか、
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そういう時も非常に大事だなと思いますので、ちょっとどなたかの参考になれば幸いです。
この本がですね、結構わかりやすい、読みやすい内容でしたので、リンクを貼っておきますので、ご興味のある方はぜひ見ていただければと思います。
あと日曜天国のリンクも貼っておくので、ぜひお暇な時に聞いてみてください。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。